JP2991171B2 - ドライエッチング方法 - Google Patents

ドライエッチング方法

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JP2991171B2
JP2991171B2 JP9285362A JP28536297A JP2991171B2 JP 2991171 B2 JP2991171 B2 JP 2991171B2 JP 9285362 A JP9285362 A JP 9285362A JP 28536297 A JP28536297 A JP 28536297A JP 2991171 B2 JP2991171 B2 JP 2991171B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製造に
おける、バリアメタル層、アルミ合金膜、反射防止膜か
らなる積層膜のドライエッチング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の微細化が進むにつれエッチ
ング面積の増大、マスク膜厚の薄膜化が進んでいる。ア
ルミ積層膜エッチングの際の配線側壁の保護効果として
はレジストがエッチングされて発生するポリマー層によ
って保護されている。一方で、レジスト膜厚の薄膜化に
よりアルミ積層膜とレジストとの選択比を高く保つこと
が必須となる。この結果、レジストからの側壁保護膜の
供給が困難となるため、塩素系のエッチングガスにデポ
ジション性の強いフッ素を含むガスを添加した混合ガス
でのエッチングが従来行われている。例えば塩素系ガス
としては塩素(Cl2 )、三塩化ホウ素(BCl3 )、
フッ素系ガスとしては三フッ化メタン(CHF3 )が用
いられる。従来のドライエッチング方法の断面図を図1
に示す。半導体基板25上にバリアメタル24、アルミ
合金膜23及び反射防止膜22をスパッタ法により形成
し、その上に所定のフォトレジストパターンを形成し、
このパターンをマスクとしてドライエッチングを行う。
バリアメタル層及び反射防止膜である窒化チタンのエッ
チングでは三フッ化メタン中の炭素原子により膜中の窒
素原子が引き抜かれ、残ったチタン原子は塩素と反応し
てエッチングが効率良く促進される。
【0003】従来のエッチング方法によると窒化チタン
のエッチングでは高速・高選択比エッチングが達成でき
るがアルミ合金膜のエッチングでは不揮発性のフッ化ア
ルミ(AlFX )の生成によりアルミのエッチングレー
トが著しく低下しレジストとの選択比が低下する。
【0004】またフッ素系のガスを用いるとバリアメタ
ル層及び反射防止膜である窒化チタンエッチング時にチ
タンのフッ化物が同時に生成される。このようなアルミ
やチタンのフッ化物は蒸気圧が非常に低く、通常ドライ
エッチングで用いられる圧力領域(数mTorr以上)
では容易に揮発しない。従ってアルミやチタンを含む合
金膜のエッチングレートが抑えられ結果的にレジストと
の選択比が抑えられていることになる。図4は、Cl2
流量が50sccm、BCl3 流量が25sccmの混
合ガスに対して、CHF3 ガスを添加したときのAlC
u,TiN,TiのエッチングレートとCHF3 添加量
の関係を実験データをもとに表したものである。図4の
結果からわかるように、CHF3 添加量が約27%を超
えると、不揮発性のフッ化物が生成されAlCuのエッ
チングが停止するとともにTiNのエッチングレートが
飽和してしまう。またアルミ又はチタンのフッ化物の生
成によりこれらがエッチングチャンバー室内壁に付着し
発塵の源となり半導体装置の製造過程において歩留まり
が著しく低下することが懸念される。
【0005】ところで特開平4−56785号公報では
同様のハロゲン系ガスである三臭化ホウ素(BB
3 )、塩素(Cl2 )混合ガスに水素(H2 )ガスを
添加したドライエッチング方法が挙げられている。ここ
ではアルミニウム合金膜のサイドエッチングの原因とな
っていた過剰な塩素分子、臭素分子及び塩素ラジカル、
臭素ラジカルが水素と反応し中性ラジカル状態では反応
性の低い塩化水素、臭化水素となってアルミニウム合金
膜に対するサイドエッチングの発生を抑制している。こ
の方法によると過剰な塩素ラジカル、臭素ラジカルを水
素ガスで消滅させているためエッチング種が減少し結果
的にエッチングレートが減少していることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のドライエッチン
グ方法ではエッチングガスとしてCl2/BCl3/CH
3 混合ガスを用い窒化チタンエッチングレートを促進
させ、積層配線エッチング時の全体的なレジストとの選
択比を高くしている。しかし同時に不揮発性のフッ化物
が生成するためエッチングレートが抑えられ、またこれ
らがエッチング室内に堆積し発塵源の元になる。また特
開平4−56785号公報のCl2/BBr3/H2 混合
ガスでは主なエッチング種である塩素や臭素ラジカルが
水素と反応するため、エッチングレートが抑えられる問
題点がある。
【0007】本発明の目的は、微細配線形成時に高速且
つ対レジスト高選択比エッチング、及びエッチング室内
の発塵源を無くし安定した半導体装置の歩留まりを得る
ことができるドライエッチング方法を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、バリアメタル
層、アルミ合金膜、反射防止膜から成る積層膜のエッチ
ングを、三塩化ホウ素(BCl3 )ガス、塩素(C
2 )ガス、CXYZガスの混合ガスに水素ガス(H
2 )又は塩化水素(HCl)ガスを添加した混合ガスで
行うことを特徴とするドライエッチング方法である。
【0009】(作用)本発明では、上記混合ガスに水素
ガス又は塩化水素ガスを混合することにより、CXY
Zガス中のフッ素原子が水素ラジカルによって脱離さ
れ、揮発性のフッ化水素が生成され、不揮発性のアルミ
及びチタンのフッ化物の生成が抑えられてエッチングレ
ートが上昇し、なおかつエッチング室内の発塵源をなく
すことができる。また窒化チタンエッチング促進に効果
のあるCHXラジカルが増加するため窒化チタンエッチ
ングレートは更に増加する。従って水素ガスの添加によ
ってアルミ合金層、窒化チタン層両方のエッチングレー
トが増加し、積層アルミ配線の高速及び対レジスト高選
択比エッチングが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
(実施例1)本発明について図面を参照して説明する。
図1は本発明の第一の実施例の半導体装置の断面図であ
る。まず半導体基板101上に酸化膜102を成膜し、
さらにその上にスパッタ法によりチタン103、窒化チ
タン104、アルミ合金105、窒化チタン106の順
に成膜する(図1(a))。続いてその上にレジストを
塗布しフォトリソグラフィー法でレジストパターン10
7を形成する(図1(b))。次にこのレジストパター
ンをマスクとしてドライエッチングを行う。エッチング
は、チャンバー上部にコイルを巻いて、プラズマを生成
する誘導結合型のエッチング装置を用いて行った。勿
論、プラズマを用いる他のドライエッチング法、例え
ば、各種RIE、ECRプラズマエッチング等でも良
い。エッチングガスとしては塩素(Cl2 )/三塩化ホ
ウ素(BCl3 )/三フッ化メタン(CHF3 )/水素
(H2 )の混合ガスを用いる。このような混合ガスを用
いると、(1)式に示すように水素分子によってCHF
3 からフッ素(F)原子が脱離し揮発性のフッ化水素が
生成される。
【0011】 2CHF3 +(y+2)H2 → 2CHX* +6HF↑ …(1)式 フッ素(F)が脱離した後のCHX * ラジカルは炭素原
子(C)による窒素(N)の引き抜き効果によって窒化
チタンのエッチングレートを増加させる。このときの反
応生成式を(2)式に示す。
【0012】 TiN+Cl2 +C → TiClX ↑+CN↑ …(2)式 また、エッチングチャンバー内の発塵源であったアルミ
及びチタンのフッ化物はフッ素ラジカルが前記のように
HFとして揮発するため生成されない。不揮発性のフッ
化物の生成が抑えられるため、アルミや窒化チタンのエ
ッチレートは更に増加する。図2は、塩素、三塩化ホウ
素、三フッ化メタンに水素ガスを添加した混合ガスを用
いてそれぞれAlCu膜、TiN膜をエッチングしたと
きのエッチングレートと水素ガス添加量との関係を示し
た図である。エッチングガスの流量は、Cl2 が50s
ccm、BCl3 が25sccm、CHF3 が10sc
cmである。チャンバー圧力は5mTorr、RFバイ
アスパワーは50Wとした。また、ステージ温度(基板
温度)は、反応生成物の揮発を容易にすべく、40℃に
制御している。図2が示すように、水素ガス添加量の増
加に伴いAlCu,TiN共エッチングレートが増加す
る。しかし全ガスに対する水素ガス添加量(H2 /Cl
2 +BCl3 +CHF3 +H2 )が20%に達するとそ
れ以上にエッチングレートは上昇せず飽和状態となる。
これは、CHF3 の流量10sccmに対して、H2
過剰となり増加した分のH2 が(1)式の反応に寄与し
なくなるためと考えられる。この場合、CHF3 の流量
を増せば、エッチングレートは、少し上昇するが、一方
で不揮発性のフッ化物の生成が抑えきれなくなり、CH
3 添加量が20%を超えるようなガスではAlCu膜
をエッチングすることはできなくなる。また、H2 を2
0%以上とした場合、CHF3 に対して過剰となった水
素は、炭素と結合してフロロカーボンを生成し、パーテ
ィクル源となるという問題を生ずる。従って水素添加量
を20%以下とすることで積層配線の高速及び高選択比
エッチングが可能となる(図1(c))。
【0013】(実施例2)本発明の第二の実施例につい
て図面を参照して説明する。実施例1と同様にして用意
された窒化チタン/アルミ合金/窒化チタン/チタン積
層膜上にフォトグラフィー法を用いてレジストパターン
を形成する(図1(b))。次にこのレジストパターン
をマスクとしてドライエッチングを行う。エッチングガ
スとしては塩素(Cl2)/三塩化ホウ素(BCl3)/
三フッ化メタン(CHF3)/塩化水素(HCl)の混
合ガスを用いる。このような混合ガスを用いると、
(3)式に示すように塩化水素から発生する水素ラジカ
ルによってCHF3 からフッ素(F)原子が脱離し揮発
性のフッ化水素が生成される。フッ素(F)が脱離した
後のCHX * ラジカルは炭素原子(C)による窒素
(N)の引き抜き効果によって窒化チタンエッチングレ
ートを増加させる。また塩化水素から発生する塩素ラジ
カルはアルミやチタンと結合して揮発性のAlClX
TiClX が生成するためアルミやチタンのエッチング
レートは増加する((3)、(4)式)。
【0014】 TiN+HCl+CHF3 → TiCl↑+CN↑+HF↑ …(3)式 Al+Cl* → AlClX …(4)式 また、エッチングチャンバー内の発塵源であったアルミ
及びチタンのフッ化物はフッ素ラジカルが前記のように
HFとして揮発するため生成されない。不揮発性のフッ
化物の生成が抑えられるため、アルミや窒化チタンのエ
ッチレートは更に増加する。積層配線の高速及び高選択
比エッチングが可能となる。図3は、塩素、三塩化ホウ
素、三フッ化メタンに塩化水素ガスを添加した混合ガス
を用いてそれぞれAlCu膜、TiN膜をエッチングし
たときのエッチングレートと塩化水素ガス添加量との関
係を示した図である。塩化水素ガス添加量の増加に伴い
AlCu,TiN共エッチングレートが増加する。しか
し塩化水素ガス添加量が一定流量に達するとそれ以上に
エッチングレートは上昇せず飽和状態となる。従って塩
化水素添加量20%以下で積層配線の高速及び高選択比
エッチングが可能となる(図1(c))。
【0015】
【発明の効果】本発明によると、Cl2 ,BCl3 ,C
XYZ 混合ガスにH2 ガス又はHClガスを添加する
ことで水素ラジカルによりCXYZ からフッ素が取り
除かれるためCHX * ラジカルによりTiNエッチング
レートが増加する。またフッ素ラジカルがHFとなって
揮発してしまうためアルミ、チタンのフッ化物の生成が
抑制されエッチングレートは更に促進される。従って積
層アルミ配線エッチングにおいて高速且つ対レジスト高
選択比エッチングが実現でき、なおかつアルミやチタン
のフッ化物の生成を抑制することができるためエッチン
グ室内の発塵源をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における半導体装置の製造方法である。
【図2】アルミ合金及び窒化チタンのエッチングレート
と水素ガス添加量の関係を表した図である。
【図3】アルミ合金及び窒化チタンのエッチングレート
と塩化水素ガス添加量の関係を表した図である。
【図4】アルミ合金及び窒化チタン、及びチタンのエッ
チングレートとCl2 ,BCl3 混合ガスに対するCH
3 ガス添加量の関係を表した図である。
【符号の説明】
101 半導体基板 102 酸化膜(SiO2 ) 103 バリアメタル(Ti) 104 バリアメタル(TiN) 105 アルミ合金層(AlCu) 106 反射防止膜(TiN) 107 レジストパターン

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三塩化ホウ素、塩素及びCXYZから
    なるエッチングガスを用い、レジストをエッチングマス
    クとしてバリアメタル層、アルミ合金膜、反射防止膜か
    らなる積層膜を加工するドライエッチング方法におい
    て、前記エッチングガスに水素ガスを添加してプラズマ
    を生成することを特徴とするドライエッチング方法。
  2. 【請求項2】 三塩化ホウ素、塩素及びCXYZから
    なるエッチングガスを用い、レジストをエッチングマス
    クとしてバリアメタル層、アルミ合金膜、反射防止膜か
    らなる積層膜を加工するドライエッチング方法におい
    て、前記エッチングガスに塩化水素ガスを添加してプラ
    ズマを生成することを特徴とするドライエッチング方
    法。
  3. 【請求項3】 バリアメタル層及び反射防止膜としては
    窒化チタン(TiN)を含む膜を用いていることを特徴
    とする請求項1または2に記載するドライエッチング方
    法。
  4. 【請求項4】 三塩化ホウ素、塩素、 CXYZ から
    なるエッチングガスを用い、レジストをエッチングマス
    クとして、バリアメタル層、アルミ合金層、反射防止膜
    からなる積層膜を加工するドライエッチング方法におい
    て、前記エッチングガスのプラズマ中に、水素ラジカル
    供給源となる水素含有ガスを添加することを特徴とする
    ドライエッチング方法。
  5. 【請求項5】 三塩化ホウ素、塩素、 CXYZ から
    なるエッチングガスを用い、レジストをエッチングマス
    クとして、バリアメタル層、アルミ合金層、反射防止膜
    からなる積層膜を加工するドライエッチング方法におい
    て、前記CXYZと反応してフッ化水素を生成する水
    素含有ガスを添加することを特徴とするドライエッチン
    グ方法。
  6. 【請求項6】 前記水素ガスの添加量は、全ガスの20
    %以下であることを特徴とする請求項1記載のドライエ
    ッチング方法。
  7. 【請求項7】 前記塩化水素ガスの添加量は全ガスの2
    0%以下であることを特徴とする請求項2記載のドライ
    エッチング方法。
  8. 【請求項8】 前記CXYZは3フッ化メタンである
    ことを特徴とする請求項1または2記載のドライエッチ
    ング方法。
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