JP2989652B2 - 投入抵抗付きパッファ形ガス遮断器 - Google Patents

投入抵抗付きパッファ形ガス遮断器

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JP2989652B2
JP2989652B2 JP2257469A JP25746990A JP2989652B2 JP 2989652 B2 JP2989652 B2 JP 2989652B2 JP 2257469 A JP2257469 A JP 2257469A JP 25746990 A JP25746990 A JP 25746990A JP 2989652 B2 JP2989652 B2 JP 2989652B2
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竜也 山口
礼二 小原
英雄 石塚
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は投入抵抗付きパッファ形ガス遮断器に関す
る。
(従来の技術) 送電系統の大容量化に伴い、変電所や開閉所に用いら
れる遮断器の遮断容量が増大し、且つ高信頼性が要求さ
れている。
ところで、高電圧遮断器投入時に発生する過電圧を抑
制するために用いられる投入抵抗には、投入時、投入抵
抗接点が遮断器の主接点に先行して投入されるため、高
電圧が直接印加される。また、投入抵抗は絶縁ガスを封
入したタンク内に収納されるため、コンパクトなものが
要求される。従って、投入抵抗には、高度な絶縁性能及
び信頼性が要求される。
第3図は従来の投入抵抗付きパッファ形ガス遮断器の
断面図である。
第3図に示すように、絶縁ガスを封入したタンク10中
に主接点7a,7b、投入抵抗接点6a,6b、投入抵抗体部1及
び主接点側導体5a,5bが収納されており、絶縁物11によ
り適宜絶縁支持されている。主接点7b及び投入抵抗接点
6bは可動接点であり、操作機構(図示せず)により駆動
される。
遮断器投入時には、主接点7a,7bに先行して、投入抵
抗接点6a,6bが投入される。このとき、電流は端子12a,
主接点側導体5a,投入抵抗体部1,投入抵抗接点6a,6b、主
接点側導体5b及び端子12bの径路で流れる。続いて、主
接点7a,7bが投入されて投入が完了すると、電流は、端
子12a,主接点側導体5a,主接点7a,7b、主接点側導体5b及
び端子12bの径路で流れる。このように2段階に分けて
投入動作を行うことにより、発生する過電圧を抑制する
ものである。
次に、従来の投入抵抗体の支持構造を第4図に示す。
抵抗体1a,1b,1cは、それぞれ複数個のドーナツ状抵抗
素子が、中心を貫通した絶縁ロッド2及びナット3のね
じ締結により挟持されて成る抵抗体である。また、抵抗
体1a,1b,1cは、導体4a,4b,4cを介して直列接続されてお
り、抵抗体1aの左端は導体4aを介して主接点側導体5a
に、また抵抗体1cの右端は投入抵抗接点6aに接続されて
いる。
一方、抵抗体の支持方法としては、抵抗体1aの左端は
主接点側導体5aに固定されており、また抵抗体1aの右端
及び抵抗体1bの右端は導体4bを介して絶縁台8aにより主
接点側導体5aより絶縁支持されている。さらに、抵抗体
1bの左端及び抵抗体1cの左端は、導体4cを介して絶縁台
8bにより主接点側導体5aより絶縁支持され、抵抗体1cの
右端は投入抵抗接点6aの導体を介して絶縁台8cにより主
接点側導体5aより絶縁支持されている。(実公平2−94
81号公報及び特開昭56−103830号公報参照) (発明が解決しようとする課題) 上記従来の遮断器では、投入抵抗体の構成要素とし
て、絶縁ロッド2及び絶縁台8a,8b,8cの複数の絶縁物が
使用されている。しかし、絶縁信頼性向上のためには、
絶縁物の数は極力少ない方が望ましい。また、電気的に
直列接続された複数本の抵抗体を分散して配置する場
合、抵抗体の電圧降下により、抵抗体1a,1b,1cにおい
て、それぞれ主接点側導体5aとの間の電位差が異なる。
従って、それぞれの抵抗体について必要な絶縁距離が異
なる。例えば、第4図では抵抗体1a,1b,1cの順に必要と
する絶縁距離は小さい。そこで投入抵抗の装置全体を小
形化するために、抵抗体の支持高さを変えるとすれば、
第4図のように、寸法の異なる絶縁台8a,8b,8cを用いな
ければならなかった。この場合、絶縁ロッド2について
も寸法がそれぞれ異なっている。
一方、複数本の抵抗体を、その必要とする絶縁距離に
よらず、余裕をもって一定の高さで支持すれば、絶縁台
及び絶縁ロッドはそれぞれ1種類の部品で共通化できる
が、装置全体が比較的大きくならざるを得ない。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決する
ために提案されたものであり、その目的は、投入抵抗体
の支持構造を改良し、絶縁性能上問題となり得る絶縁物
を減らし、信頼性を向上させることにより、絶縁性能が
優れた縮小化された投入抵抗付きパッファ形ガス遮断器
を提供することである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は絶縁性ガスを封
入したタンク内に収納され、投入時に発生する過電圧を
抑制するための抵抗接点と抵抗体とが直列に接続された
投入抵抗体と、遮断器の主接点部とを電気的に並列に接
続した投入抵抗付きパッファ形ガス遮断器において、 複数のドーナツ状抵抗素子を積み重ねてなる積層高さ
の異なる複数個の抵抗体のそれぞれ中心部に長さがほぼ
等しい絶縁ロッドを貫通し当該抵抗素子をそれぞれ挟持
するとともに、前記抵抗接点側に向けて順次高さの低い
抵抗体を配置し、それぞれの絶縁ロッドの抵抗素子固定
端より延長した部分を前記主接点部に接続された導体部
に固定し、前記導体部と抵抗素子固定端とを絶縁支持す
ることを特徴とするものである。
(作 用) 本発明の投入抵抗付きパッファ形ガス遮断器は、複数
のドーナツ状抵抗素子を積み重ねてなる抵抗体の中心部
に絶縁ロッドを貫通して抵抗体を挟持し、絶縁ロッドを
抵抗素子固定端より延長し、延長した端部で抵抗体を主
接点側導体に絶縁支持したので、部品点数が削減でき、
絶縁性能が良好となる。しかも、機器の縮小化が可能と
なる。
(実施例) 本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明の一実施例の断面図である。
第1図において、抵抗体1a,1b,1cは、それぞれ複数個
のドーナツ状抵抗素子を積み重ねたものである。抵抗体
1aは左端に導体4a及び主接点側導体5aを介し、右端に導
体4bを介して、中心部を貫通した絶縁ロッド2とナット
3のねじ締結により挟持されている。抵抗体1bは左端に
導体4cを介し、右端に導体4bを介して、中心部を貫通し
た絶縁ロッド2とナット3により挟持されている。抵抗
体1cは左端に導体4cを介し、右端に投入抵抗接点6aによ
り延長した導体を介して、中心部を貫通した絶縁ロッド
2とナット3により挟持されている。抵抗体1aを挟持し
ている絶縁ロッド2は右端部を、また抵抗体1b,1cを挟
持している絶縁ロッド2は両端部をそれぞれ延長し、延
長した端部を主接点側導体(固定側)5aにナット3を用
いて固定している。絶縁ロッド2を抵抗体1a,1b,1cの端
部より延長した長さ、すなわち、抵抗体1a,1b,1cの端部
と主接点側導体5aとの間の絶縁ロッド2の露出部の長さ
は、抵抗体1a,1bの右側、抵抗体1b,1cの左側、抵抗体1c
の右側の順に大きくなっている。これとは逆に、抵抗素
子数すなわち抵抗体の長さは、抵抗体1a,1b,1cの順に小
さくなっている。
ところで、抵抗体1a,1b,1cにおいて、絶縁ロッド2は
それぞれ抵抗体1a,1b,1cを挟持する機能、及び両端部に
おいて主接点側導体5aに支持する機能を有する。また、
絶縁ロッド2を抵抗体1a,1b,1cの端部より延長した部分
で導体4b,4cと主接点側導体5aとの間の露出部は、それ
ぞれ絶縁台として機能している。
上述したように本実施例によれば、絶縁ロッド2のみ
で抵抗体1a,1b,1cの挟持及び絶縁支持を行うことがで
き、絶縁台を省略できる。従って、絶縁物の減少による
絶縁性能の向上が期待できる。また、抵抗体1a,1b,1cに
おいて、同一の絶縁ロッド2を用いながら、導体4b,4c
と主接点側導体5aとの間の露出部の長さをそれぞれ変え
ること、すなわち抵抗体1a,1b,1cの抵抗素子数を変える
ことにより、抵抗体1a,1b,1cと主接点側導体5aとの距離
を、それぞれ必要な絶縁距離に応じて変えることができ
る。これにより、無駄なスペースを省き、抵抗体の合理
的配置が可能となり、装置の小形化を行うことができ
る。しかも、同一寸法の絶縁ロッドのみを用いており、
部品の共通化が可能となる。
第2図は本実施例の投入抵抗付き遮断器の回路図であ
り、点線内は第1図の図示範囲を示す。すなわち、抵抗
体1a,1b,1cは、導体4b,4cを介して直列接続されてお
り、抵抗体1aの左端は導体4aを介して固定側の主接点側
導体5aに、また抵抗体1cの右端は固定側の投入抵抗接点
6aに接続されている。5b及び6bは可動側の主接点側導体
及び投入抵抗接点、7aは固定側の主接点,7bは可動側の
主接点、12a,12bは端子である。なお、遮断器投入時の
手順は従来例と同様であるので、その説明は省略する。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明の投入抵抗付きパッファ形
ガス遮断器によれば、複数個のドーナツ形状抵抗素子の
中心部に絶縁ロッドを貫通し、この絶縁ロッドにより抵
抗素子の挟持及び主接点側導体からの絶縁支持を行うこ
とにより、絶縁部品点数の削減を可能となる。また合理
的な抵抗体配置が可能となり、絶縁性能にすぐれかつ装
置の縮小化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は第1図の
図示範囲を点線内で示した投入抵抗付き遮断器の回路
図、第3図は従来の投入抵抗付きパッファ形ガス遮断器
の断面図、第4図は第3図の投入抵抗部の断面図であ
る。 1……投入抵抗体部 1a,1b,1c……抵抗体 2……絶縁ロッド 3……ナット 4a,4b,4c……導体 5a,5b……主接点側導体 6a,6b……投入抵抗接点 7a,7b……主接点 8a,8b,8c……絶縁台 10……タンク 11……絶縁物 12a,12b……端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東 誠司 神奈川県川崎市川崎区浮島町2番1号 株式会社東芝浜川崎工場内 (56)参考文献 特開 昭56−103830(JP,A) 特開 昭55−136418(JP,A) 特開 昭53−44881(JP,A) 特開 昭58−42120(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 33/59 H01H 33/70 H01H 33/91 - 33/915

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁性ガスを封入したタンク内に収納さ
    れ、投入時に発生する過電圧を抑制するための抵抗接点
    と抵抗体とが直列に接続された投入抵抗部と、遮断器の
    主接点部とを電気的に並列に接続した投入抵抗付きパッ
    ファ形ガス遮断器において、 複数のドーナツ状抵抗素子を積み重ねてなる積層高さの
    異なる複数個の抵抗体のそれぞれ中心部に長さがほぼ等
    しい絶縁ロッドを貫通し当該抵抗素子をそれぞれ挟持す
    るとともに、前記抵抗接点側に向けて順次高さの低い抵
    抗体を配置し、それぞれの絶縁ロッドの抵抗素子固定端
    より延長した部分を前記主接点部に接続された導体部に
    固定し、前記導体部と抵抗素子固定端とを絶縁支持する
    ことを特徴とする投入抵抗付きパッファ形ガス遮断器。
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