JP3141685B2 - ガス絶縁開閉装置用避雷器 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置用避雷器

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JP3141685B2 JP06148970A JP14897094A JP3141685B2 JP 3141685 B2 JP3141685 B2 JP 3141685B2 JP 06148970 A JP06148970 A JP 06148970A JP 14897094 A JP14897094 A JP 14897094A JP 3141685 B2 JP3141685 B2 JP 3141685B2
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晋吾 白川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス絶縁開閉装置用避雷
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガス絶縁開閉装置用避雷器として、従
来、例えば、米国特許4814936 公報の図2に記載されて
いるものがある。図7に示すように電気的に直列な複数
個の酸化亜鉛素子1から成る本体の高さが低くなるよう
に複数柱、例えば、4柱A,B,C,Dで構成し、各柱
は酸化亜鉛素子1と絶縁スペーサ2を交互に配置し、複
数の酸化亜鉛素子1は亘り導体3で接続している技術が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
運転電圧に対する素子にかかる電圧分担特性は図8の実
線で示すようになり、高電圧端子Hおよび接地端子E側
で高くなり、各酸化亜鉛素子の電圧分担の均一化が期待
どおりに行えない問題があった。
【0004】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であり、各酸化亜鉛素子の電圧分担の均一化が行える複
数柱で構成するガス絶縁開閉装置用避雷器を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、高電圧端子
および接地端子に接する絶縁スペーサの厚さあるいはキ
ャパシタンスを制御することにより達成される。
【0006】
【作用】上記手段を設けたので、高電圧端子および接地
端子に接する絶縁スペーサを介する各柱酸化亜鉛素子の
電位を高電圧端子および接地端子の電位により近づけら
れ、各酸化亜鉛素子の電圧分担の均一化が行えるように
なる。
【0007】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明す
る。
【0008】[実施例 1]図1は本発明の一実施例で
あり、図示しないがSF6 ガスを充填し、接地された密
閉容器に図1の本体が収納されている。非直線抵抗体で
ある酸化亜鉛素子1と絶縁スペーサ2で構成している酸
化亜鉛素子柱A,B,C,Dが並列に配置されており、
酸化亜鉛素子1は高電圧端子Hから接地端子Eまで亘り
導体3により電気的に直列に接続されている。高電圧端
子Hと接地端子Eに接しない中央部の標準絶縁スペーサ
2の厚さは酸化亜鉛素子1とほぼ同じにしている。一
方、高電圧端子Hに接する絶縁スペーサ4,5,6,接
地端子Eに接する絶縁スペーサ7,8,9の厚さは図の
ように酸化亜鉛素子柱毎に、さらに、各端子からの酸化
亜鉛素子枚数に応じて段階的に異なるようにしている。
この図では、酸化亜鉛素子柱A,B,Cの高電圧端子H
側の絶縁スペーサ4,5,6の厚さは中央部の標準絶縁
スペーサ2の厚さの約5/7,4/7,3/7である。
接地端子E側の絶縁スペーサ7,8,9の厚さは中央部
の標準絶縁スペーサ2の厚さの約2/7,3/7,4/
7である。ここで、使用している絶縁スペーサの誘電率
は同一である。なお、絶縁スペーサ4,5,6、7,
8,9と各端子との間にはダミー導体10,11,1
2,13,14,15を挿入している。このようにする
と絶縁スペーサ4,5,6、7,8,9に接する酸化亜
鉛素子16,17,18,19,20,21の電位は従
来よりも端子電位に近づき、図1に配列された酸化亜鉛
素子群にかかる電圧分担は同一条件になり、図8の点線
のように改善される。すなわち、端子側の酸化亜鉛素子
にかかる電圧分担は中央部のものと同一条件に近づき、
その値は低減され、全体の電圧分担は均一化される。
【0009】このように本実施例によれば、酸化亜鉛素
子群が複数柱で構成されているガス絶縁開閉装置用避雷
器における酸化亜鉛素子の電圧分担を均一化できる効果
がある。
【0010】[実施例 2]図2に他の実施例を示す。
ここでは、端部の絶縁スペーサの厚さを段階的に低減す
る代わりに同一厚さで直径を大きくした絶縁スペーサ2
2,23,24,25,26を使用している。このよう
にすると図1と同様に等価キャパシタンスを段階的に大
きくでき、酸化亜鉛素子にかかる電圧分担を均一化で
き、絶縁スペーサの絶縁耐力が十分確保できる効果があ
る。
【0011】[実施例 3]図3に他の実施例を示す。
ここでは、端部の絶縁スペーサの厚さを段階的に低減す
る代わりに同一厚さで段階的に比誘電率を大きくした絶
縁スペーサ27,28,29,30,31を使用してい
る。このようにすると図2と同様に等価キャパシタンス
を段階的に大きくでき、酸化亜鉛素子にかかる電圧分担
を均一化でき、絶縁スペーサの絶縁耐力が十分確保でき
る効果がある。
【0012】[実施例 4]図4に示すように電気的に
直列な酸化亜鉛素子を複数柱として並置したユニット
X,Yを複数段に積層したガス絶縁開閉装置用避雷器に
おいて、各段の高電圧側端子に接する絶縁スペーサと接
地端子側に接する絶縁スペーサのキャパシタンスを酸化
亜鉛素子柱毎に、各端子からの酸化亜鉛素子枚数が多く
なるに応じて段階的に大きくなるようにすることができ
る。このような実施例により、多段分割の酸化亜鉛素子
の電圧分担の均一化が行える複数柱で構成のガス絶縁開
閉装置用避雷器を提供できる効果がある。
【0013】[実施例 5]図5に示すように電気的に
直列な酸化亜鉛素子を複数柱として並置したユニットX
1,X2,X3,X4,Y1,Y2,Y3,Y4を並列
に設置し、これをさらに複数段に積層したガス絶縁開閉
装置用避雷器において、各段の高電圧側端子に接する絶
縁スペーサと接地端子側に接する絶縁スペーサのキャパ
シタンスを酸化亜鉛素子柱毎に、各端子からの酸化亜鉛
素子枚数が多くなるに応じて段階的に大きくなるように
することができる。このような実施例により、電気的に
並列接続した複数の酸化亜鉛素子を多段に分割した酸化
亜鉛素子の電圧分担の均一化が行える複数柱で構成のガ
ス絶縁開閉装置用避雷器を提供できる効果がある。
【0014】[実施例 6]図6に示すように電気的に
直列な酸化亜鉛素子を複数柱として並置・構成したガス
絶縁開閉装置用避雷器において、高電圧側端子に接する
絶縁スペーサと接地側端子に接する各柱の絶縁スペーサ
の厚さを、端子に接しない中央部に配置されたスペーサ
の厚さよりも薄くした。図6では、各柱の絶縁スペーサ
の厚さ関係は図1の実施例の場合とほぼ逆の順序にして
いる。この手段は図4,図5のような多段の場合にも適
用できる。
【0015】[実施例 7]電気的に直列な酸化亜鉛素
子を複数柱として並置・構成したガス絶縁開閉装置用避
雷器において、高電圧側端子および接地側端子近傍の各
柱の絶縁スペーサの厚さを中央部に配置されたスペーサ
の厚さよりも薄くし、これを段階的に薄くすることがで
きる。このような実施例により高電圧側端子および接地
側端子近傍の電圧分担の均一化がより大きい自由度で行
える効果がある。さらに、この手段は図4,図5のよう
な多段の場合にも適用できる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、ガス絶縁開閉装置用避
雷器において、高電圧端子および接地端子に接する絶縁
スペーサの厚さあるいはキャパシタンスを制御し、各柱
の高電圧端子および接地端子側に最も近い酸化亜鉛素子
の電位を高電圧端子および接地端子の電位により近づけ
られ、酸化亜鉛素子の電圧分担の均一化が行える複数柱
で構成のガス絶縁開閉装置用避雷器を提供できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるガス絶縁開閉装置用避
雷器の展開図である。
【図2】本発明の他の実施例によるガス絶縁開閉装置用
避雷器の展開図である。
【図3】本発明の他の実施例によるガス絶縁開閉装置用
避雷器の展開図である。
【図4】本発明の他の実施例によるガス絶縁開閉装置用
避雷器のブロック図である。
【図5】本発明の他の実施例によるガス絶縁開閉装置用
避雷器のブロック図である。
【図6】本発明の他の実施例によるガス絶縁開閉装置用
避雷器の展開図である。
【図7】従来のガス絶縁開閉装置用避雷器の展開図であ
る。
【図8】本発明および従来のガス絶縁開閉装置用避雷器
の電圧分担特性図である。
【符号の説明】
1…酸化亜鉛素子、2…絶縁スペーサ、3…亘り導体、
4,5,6,7,8,9…端子に接する絶縁スペーサ、
10,11,12,13,14,15…ダミー導体、1
6,17,18,19,20,21…端子側酸化亜鉛素
子、H…高電圧端子、E…接地端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八木橋 義豊 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (72)発明者 白川 晋吾 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株 式会社 日立製作所 国分工場内 (72)発明者 綿引 聡史 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株 式会社 日立製作所 国分工場内 (56)参考文献 特開 昭63−250102(JP,A) 実開 平2−67589(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01C 7/12

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SF6 ガスを充填した密閉容器内に酸化亜
    鉛素子を収納してあり、電気的に直列な酸化亜鉛素子を
    複数柱として並置・構成したガス絶縁開閉装置用避雷器
    において、高電圧端子に接する絶縁スペーサと接地端子
    に接する絶縁スペーサのキャパシタンスを酸化亜鉛素子
    柱毎に、各端子からの酸化亜鉛素子枚数に応じて段階的
    に異なるようにし、かつ、各端子からの酸化亜鉛素子枚
    数が多くなるに応じて段階的にキャパシタンスを小さく
    したことを特徴とするガス絶縁開閉装置用避雷器。
  2. 【請求項2】 SF6 ガスを充填した密閉容器内に酸化亜
    鉛素子を収納してあり、電気的に直列な酸化亜鉛素子を
    複数柱として並置し、このようなユニットを複数段に積
    層したガス絶縁開閉装置用避雷器において、各段の高電
    圧側端子に接する絶縁スペーサと接地端子側に接する絶
    縁スペーサのキャパシタンスを酸化亜鉛素子柱毎に、各
    端子からの酸化亜鉛素子枚数が多くなるに応じて段階的
    に小さくなるようにしたことを特徴とするガス絶縁開閉
    装置用避雷器。
  3. 【請求項3】 SF6 ガスを充填した密閉容器内に酸化亜
    鉛素子を収納してあり、電気的に直列な酸化亜鉛素子を
    複数柱として並置し、このようなユニットをさらに複数
    個並置し、これらを複数段積層したガス絶縁開閉装置用
    避雷器において、各段の高電圧側端子に接する絶縁スペ
    ーサと接地端子側に接する絶縁スペーサのキャパシタン
    スを酸化亜鉛素子柱毎に、各端子からの酸化亜鉛素子枚
    数が多くなるに応じて段階的に小さくなるようにしたこ
    とを特徴とするガス絶縁開閉装置用避雷器。
  4. 【請求項4】 SF6 ガスを充填した密閉容器内に酸化亜
    鉛素子を収納してあり、電気的に直列な前記酸化亜鉛素
    子を複数柱として並置したガス絶縁開閉装置用避雷器に
    おいて、高電圧側端子に接する絶縁スペーサと接地側端
    子に接する各柱の絶縁スペーサの厚さを、端子に接しな
    い中央部に配置されたスペーサの厚さよりも薄くしたこ
    とを特徴とするガス絶縁開閉装置用避雷器。
  5. 【請求項5】 SF6 ガスを充填した密閉容器内に酸化亜
    鉛素子を収納してあり、電気的に直列な酸化亜鉛素子を
    複数柱として並置し、このようなユニットをさらに複数
    個並置し、これらを複数段積層したガス絶縁開閉装置用
    避雷器において、各段の高電圧側端子に接する絶縁スペ
    ーサと接地側端子に接する各柱の絶縁スペーサの厚さ
    を、端子に接しない中央部に配置されたスペーサの厚さ
    よりも薄くしたことを特徴とするガス絶縁開閉装置用避
    雷器。
  6. 【請求項6】 SF6 ガスを充填した密閉容器内に酸化亜
    鉛素子を収納してあり、電気的に直列な前記酸化亜鉛素
    子を複数柱として並置したガス絶縁開閉装置用避雷器に
    おいて、高電圧側端子および接地側端子近傍の各柱の絶
    縁スペーサの厚さを中央部に配置されたスペーサの厚さ
    よりも薄くしたことを特徴とするガス絶縁開閉装置用避
    雷器。
  7. 【請求項7】 SF6 ガスを充填した密閉容器内に酸化亜
    鉛素子を収納してあり、電気的に直列な酸化亜鉛素子を
    複数柱として並置し、このようなユニットをさらに複数
    個並置し、これらを複数段積層したガス絶縁開閉装置用
    避雷器において、各段の高電圧側端子および接地側端子
    近傍の各柱の絶縁スペーサの厚さを中央部に配置された
    スペーサの厚さよりも薄くしたことを特徴とするガス絶
    縁開閉装置用避雷器。
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