JP2988179B2 - プロペラシャフトのバランス測定装置 - Google Patents

プロペラシャフトのバランス測定装置

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JP2988179B2
JP2988179B2 JP5057485A JP5748593A JP2988179B2 JP 2988179 B2 JP2988179 B2 JP 2988179B2 JP 5057485 A JP5057485 A JP 5057485A JP 5748593 A JP5748593 A JP 5748593A JP 2988179 B2 JP2988179 B2 JP 2988179B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業の利用分野】本発明は、自動車製造工程の最終的
なテストラインにおいて、車載されたプロペラシャフト
のバランスを測定するのに用いられるプロペラシャフト
のバランス測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プロペラシャフトのバランス測定は、例
えば、1991年に自動車技術会が発行した「自動車技
術ハンドブック<第4分冊>」の第233および234
頁に記載されているように、プロペラシャフトの製造工
程中にダイナミックバランサーを用いて行われるが、近
年では、自動車の製造の合理化や品質の向上などを図る
ために、自動車製造工程の最終的なテストラインにおい
て行われている。
【0003】図8に示すテストラインは、ホイールアラ
イメントの測定装置81を設置した測定エリアA1、フ
リーローラ82〜84を設置したプロペラシャフトのバ
ランス測定エリアA2、および搬出エリアA3を順に備
えている。ホイールアライメントの測定エリアA1およ
び搬出エリアA3には、作業用のピット85,86が設
けてある。そして、バランス測定エリアA2において、
フリーローラ83,84により自動車Cを走行状態にし
て、バランス測定装置80でプロペラシャフトのバラン
スを測定する。
【0004】バランス測定装置80は、図9に示すよう
に、プロペラシャフトPに貼着した反射テープ87を検
知して同プロペラシャフトPの回転を検出する回転セン
サ88と、ディファレンシャルケースDに接触させる振
動センサ89を備えている。バランス測定装置80は、
プロペラシャフトPにアンバランスがある場合、その回
転時に生じる振動を振動センサ89で検出する。この振
動は、図10に示すように、回転センサ88から発生し
たパルス信号の位相を0度とする正弦波で表わすことが
できる。これにより、正弦波の頂点の位相がアンバラン
スの存在する位相θとして検出され、正弦波の高さから
アンバランス量Uが検出される。
【0005】従来では、ホイールアライメントの測定エ
リアA1において、ピット85内の作業者が自動車Cに
上記のバランス測定装置80を取付け、次のバランス測
定エリアA2において、同測定装置80を図外のコンピ
ュータのコネクタ90に接続してから、自動車Cを走行
状態にしてプロペラシャフトPのバランスを測定し、こ
ののち、搬出エリアA3において、ピット86内の作業
者が同測定装置80を取外し、さらに、取外したバラン
ス測定装置80をホイールアライメントの測定エリアA
1に回送するようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うな従来のバランス測定装置80にあっては、車体への
取付けを手作業で行っていたため、取付け位置のばらつ
きが生じ易く、測定精度をより高めることが困難であ
り、しかも、測定の後のエリア(A3)において手作業
で取外し、測定の前のエリア(A1)に回送していたた
め、その分サイクルタイムが長くなったり、当該測定装
置を複数必要としたりするなどの不具合があり、これら
の不具合を解決することが課題になっていた。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上記従来の課題に着目して成
されたもので、バランス測定の省力化、車体に対する取
付け精度ならびに測定精度の向上を実現することができ
るプロペラシャフトのバランス測定装置を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるプロペラ
シャフトのバランス測定装置は、自動車を走行状態にす
るフリーローラを備えた測定エリアにおいて、車載され
たプロペラシャフトのバランスを測定する装置であっ
て、プロペラシャフトの回転を検出する回転センサ、デ
ィファレンシャルケースの振動を検出する振動センサ、
および車体に対する第1着脱機構を設けたセンサ治具
と、プロペラシャフトおよびディファレンシャルケース
の位置を検出する位置センサ、および前記センサ治具に
対する第2着脱機構を車体の前後方向、上下方向、左右
方向、および上下軸の軸回り方向に移動可能に設けた治
具支持体を備えた構成としており、上記の構成を課題を
解決するための手段としている。
【0009】
【発明の作用】本発明に係わるプロペラシャフトのバラ
ンス測定装置では、治具支持体の第2着脱機構に対して
センサ治具が着脱自在であると共に、このセンサ治具が
第1着脱機構によって車体に着脱自在になっており、治
具支持体において、位置センサでプロペラシャフトおよ
びディファレンシャルケースの位置を検出しつつ、第2
着脱機構を車体の前後方向、上下方向、左右方向、およ
び上下軸の軸回り方向に移動させることにより、その第
2着脱機構に拘束されたセンサ治具をプロペラシャフト
およびディファレンシャルケースに対して位置決めし、
第2着脱機構の解除と共に、第1着脱機構によりセンサ
治具を車体に取付ける。
【0010】つまり、上記バランス測定装置では、プロ
ペラシャフトの回転を検出する回転センサ、およびディ
ファレンシャルケースの振動を検出する振動センサを備
えたセンサ治具が、搬入された車体のプロペラシャフト
およびディファレンシャルケースの位置に合わせて自動
的に位置決めされ、正確に取付けられる。また、各着脱
機構および治具支持体の動作により、前記センサ治具の
取外しも自動的に行われる。
【0011】
【実施例】以下、図1〜図7に基づいて本発明の一実施
例を図面に基づいて説明する。
【0012】図3に示すように、バランス測定装置1
は、自動車Cを走行状態にするフリーローラR1〜R3
を備えた測定エリアにおいて、搬入された自動車Cの片
側後輪のほぼ下側に設置された治具支持体2と、車体に
取付けられるセンサ治具3を備えている。なお、この実
施例では、自動車Cの向きを基準にし、その左右方向を
X方向、前後方向をY方向、上下方向をZ方向として説
明する。
【0013】治具支持体2は、図1および図2に示すよ
うに、直方体型の基台4の前端側に、同基台4に固定し
た竪の支持プレート5と、竪の第1スライド体6と、車
体の中心方向に延出する第2スライド体7を備えてい
る。支持プレート5には、第1スライド体6を車体左右
方向に駆動するための一対のレール8,8と、X方向ア
クチュエータ9が設けてあり、第1スライド体6には、
第2スライド体7を車体上下方向に駆動するための一対
のレール10,10と、Z方向アクチュエータ11が設
けてある。
【0014】第2スライド体7の先端部には、車体前方
向に傾斜した支持アーム12を介して、車体前後方向に
延びる支持台13が固定してあって、この支持台13に
は、Y方向アクチュエータ14および一対のレール1
5,15により車体前後方向に駆動される第3スライド
体16が設けてある。第3スライド体16には、支持台
13上のガイド17および回動アクチュエータ18によ
り上下軸(Z軸)の軸回りに駆動される揺動体19が連
結してある。
【0015】揺動体19は、互いに段違いの調整部21
a,22aを有する第1および第2の支持板21,22
を備えており、第1支持板21の端部を前記回動アクチ
ュエータ18に連結すると共に、互いの調整部21a,
22aをボルト23で連結している。また、第2支持板
22の調整部22aにおけるボルト挿通部分が長孔状に
なっており、両支持板21,22の間隔を車体前後方向
に調整できるようにしてある。
【0016】第1支持板21には、プロペラシャフトP
の位置を検出する位置センサ25および予備の位置セン
サ25Sが、側方に延出する各々のブラケット24を介
して取付けてある。この位置センサ25には、例えばレ
ーザー光を使用するセンサが用いられる。他方、第2支
持板22には、同じく側方に延出する各々のブラケット
24を介して、ディファレンシャルケースDの位置を検
出する位置センサ26および予備の位置センサ26Sが
取付けてあると共に、圧力センサ27を介して、前記セ
ンサ治具3に対する第2着脱機構28が設けてある。こ
の実施例の第2着脱機構28は、上向きにした四角錐型
の電磁石である。
【0017】このようにして、各位置センサ25,26
および第2着脱機構28は、上記の治具支持体2の構成
により、車体の前後方向(Y方向)、上下方向(Z方
向)、左右方向(X方向)、および上下軸(Z軸)の軸
回り方向に移動可能になっている。
【0018】センサ治具3は、治具本体29の下側に、
前記第2着脱機構28に対応した四角錐型の凹部30a
を有する磁性部30を有すると共に、同治具本体29の
上側に、車体(自動車C)に対する第1着脱機構31を
有している。この第1着脱機構31はディファレンシャ
ルケースDに接触する電磁石である。
【0019】治具本体29には、先端に保持用電磁石3
2を備えた上側アーム33と、これよりも大きく突出し
て先端を上向きに屈曲させた下側アーム34が設けてあ
る。上側アーム33の保持用電磁石32には、ディファ
レンシャルケースDに接触する取付け用電磁石35を備
えた振動センサ36が吸着させてあり、下側アーム34
の先端には、プロペラシャフトPに貼着した反射テープ
37を検知して同プロペラシャフトPの回転を検出する
回転センサ38が設けてある。
【0020】なお、各電磁石やセンサは、治具支持体2
側に導かれる通電用ハーネス39〜42を介して、電源
および図3に示す測定用のホストコンピュータ43に接
続してある。また、ホストコンピュータ43には、マニ
ュアル操作盤44、測定開始用スイッチ45、および治
具動作用スイッチ46が接続してあると共に、フリーロ
ーラ動作制御用リレー47を介して、フリーローラ動作
開始用スイッチ48が接続してある。
【0021】次に、上記の構成を備えたバランス測定装
置の動作を図4〜図7のフローチャートとともに説明す
る。
【0022】バランス測定装置1は、自動車Cが測定エ
リアのフリーローラR1〜R3上に進入すると、待機位
置において、車種情報や後記する学習情報に基づいて、
Y方向アクチュエータの駆動によりセンサ治具3を車体
前後方向に位置調整する(図4のブロック101〜10
5)。
【0023】次に、治具動作用スイッチ46を操作する
と、治具支持体2において、位置センサ25,26でプ
ロペラシャフトPおよびディファレンシャルケースDの
位置を検出しつつ、X方向アクチュエータ5、Z方向ア
クチュエータ11、および回動アクチュエータ18を駆
動することにより、プロペラシャフトPおよびディファ
レンシャルケースDの位置に合わせて、第2着脱機構2
8に拘束されたセンサ治具3を車体の左右方向、上下方
向、および上下軸の軸回り方向に位置調整する(図4の
ブロック109〜図5のブロック131)。
【0024】なお、ここでは、上下方向において、セン
サ治具3がディファレンシャルケースDの下側10mm
に達したところで接近速度を低下させ、センサ治具3が
ディファレンシャルケースDに衝突しないようにしてい
る。また、センサ治具3とディファレンシャルケースD
との接触は、第2着脱機構28の圧力センサ27により
検知される。
【0025】こののち、バランス測定装置1は、第2着
脱機構28への通電遮断による解除後、第1着脱機構3
1に通電することにより、図1中の仮想線で示すよう
に、センサ治具3をディファレンシャルケースDに取付
け、さらに、保持用電磁石32を解除して取付け用電磁
石35に通電することにより、振動センサ36をディフ
ァレンシャルケースDに取付け、第2着脱機構28など
の治具支持体2の可動部分を待機位置まで撤退させる
(図5のブロック132〜142)。これにより、フリ
ーローラ動作制御用リレー47がオン状態になる。
【0026】そして、フリーローラ動作開始用スイッチ
48を操作し、フリーローラR2,R3のロックが解除
されてから、アクセル操作で自動車Cを走行状態にし、
所定の速度(例えば100km/h)に達したところ
で、測定開始用スイッチ45を操作することにより、先
の従来技術の項で図9および図10に基づいて説明した
ように、回転センサ38と振動センサ36を用いてプロ
ペラシャフトPのバランスを測定する(図5のブロック
150〜図6のブロック156)。
【0027】測定終了後に、前記測定開始用スイッチ4
5を再び操作すると、治具支持体2の第2着脱機構28
などの可動部分が待機位置からセンサ治具3の位置まで
前進し、同センサ治具3を第2着脱機構28で再び拘束
すると共に、振動センサ36および第1着脱機構31を
車体から離間させて、センサ治具3を待機位置まで撤退
させる(図6のブロック157〜図7のブロック18
8)。このとき、治具支持体2の動きは、車体左右方向
(X方向)、上下方向(Z方向)、および上下軸(Z
軸)の軸回り方向である。
【0028】そして、フリーローラR2,R3が再びロ
ックされ、フリーローラ動作制御用リレー47がオフ状
態になると、待機位置において、センサ治具3を車体前
後方向(Y方向)の元の位置まで移動させ、次の測定に
備える(図7のブロック195〜198)。
【0029】なお、このバランス測定装置1の制御系で
は、上記測定の際のセンサ治具3のセット位置を学習情
報として記憶させ、次の測定の際にその学習情報を用い
てセンサ治具3を移動させることにより、順次搬入され
る車体に対する位置調整がより一層迅速に行えるように
している。また、治具支持体2およびセンサ治具3の動
作制御を測定用のホストコンピュータ43で行うこと
で、機器構成の簡略化および制作費用の節約を実現して
いる。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のプロ
ペラシャフトのバランス測定装置によれば、一台の装置
で自動車に対する各センサの取付けおよび取外しが自動
的に成されることから、バランス測定の省力化およびサ
イクルタイムの短縮を実現することができると共に、順
次搬入される各車体に対して取付け位置にばらつきのな
い良好な取付け状態が得られ、測定精度を大幅に高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるバランス測定装置を説
明する側面図である。
【図2】図1に示すバランス測定装置の正面図である。
【図3】バランス測定装置およびを説明する側面図であ
る。
【図4】バランス測定装置の作動を説明するフローチャ
ートである。
【図5】図4に続いてバランス測定装置の作動を説明す
るフローチャートである。
【図6】図5に続いてバランス測定装置の作動を説明す
るフローチャートである。
【図7】図6に続いてバランス測定装置の作動を説明す
るフローチャートである。
【図8】プロペラシャフトおよびディファレンシャルケ
ースとともにバランス測定装置の概略を説明する正面図
である。
【図9】回転センサからのパルス信号と振動センサの信
号に基づく波形との関係を説明するグラフである。
【図10】従来のバランス測定装置を用いた測定の過程
を説明する側面図である。
【符号の説明】
1 バランス測定装置 2 治具支持体 3 センサ治具 25 (プロペラシャフトの)位置センサ 26 (ディファレンシャルケースの)位置センサ 28 第2着脱機構 31 第1着脱機構 36 振動センサ 38 回転センサ C 自動車(車体) D ディファレンシャルケース P プロペラシャフト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車を走行状態にするフリーローラを
    備えた測定エリアにおいて、車載されたプロペラシャフ
    トのバランスを測定する装置であって、プロペラシャフ
    トの回転を検出する回転センサ、ディファレンシャルケ
    ースの振動を検出する振動センサ、および車体に対する
    第1着脱機構を設けたセンサ治具と、プロペラシャフト
    およびディファレンシャルケースの位置を検出する位置
    センサ、および前記センサ治具に対する第2着脱機構を
    車体の前後方向、上下方向、左右方向、および上下軸の
    軸回り方向に移動可能に設けた治具支持体を備えたこと
    を特徴とするプロペラシャフトのバランス測定装置。
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