JP2987780B2 - 移動通信における位置登録制御方式 - Google Patents

移動通信における位置登録制御方式

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JP2987780B2 JP41183390A JP41183390A JP2987780B2 JP 2987780 B2 JP2987780 B2 JP 2987780B2 JP 41183390 A JP41183390 A JP 41183390A JP 41183390 A JP41183390 A JP 41183390A JP 2987780 B2 JP2987780 B2 JP 2987780B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動通信における位置
登録制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は一般の自動車電話方式におけるシ
ステム構成を示す図であって、移動通信制御局、ホーム
メモリ局、無線基地局、移動局、無線ゾーンで構成され
る。各無線基地局は位置登録用のコード番号を報知し、
移動局はゾーン移行時のそのコード番号が変化すると位
置登録制御を行う。即ち、基地局に対して位置登録要求
信号を送信し、基地局では移動通信制御局を経てホーム
メモリ局にその移動局の位置コード番号を更新する。そ
の移動局に対して固定網側から通信の要求があった場合
はホームメモリ局の位置コード番号によりその移動局が
在圏する位置登録エリアを知り、そのエリア内の基地局
から一斉呼出し信号を送信して、その移動局からの応答
を受信することにより、その移動局が在圏する無線ゾー
ンを特定して、接続制御を行う。
【0003】自動車電話方式に代表される小ゾーン構成
移動通信において、位置登録エリアの構成は図7の
(2)に示すようにそのシステム内の全ての移動局で共
通である(簡単のため無線ゾーンは1次元的に配置して
いる)。このような方式において、加入者密度の増大に
対処するために小ゾーン化が進められると、接続制御よ
りも位置登録制御のための信号量が増大して制御チャネ
ルを圧迫する。一方、位置登録制御を少なくするため位
置登録エリアを大きくすると図8に示すように一斉呼出
しのエリアが大きくなり接続制御のための信号量が増大
して逆に制御チャネルを圧迫する(一斉呼出しの使用率
低下)。そのため、一般には、一斉呼出しトラヒックと
位置登録トラヒックを同時に考慮した効率が最適となる
ように位置登録エリアの大きさは設計されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現実的には狭
い範囲のみを移動する移動局や非常に広範囲に移動する
移動局が混在しているため個々の移動局に対して図9に
示すような最適な位置登録エリアの大きさが存在し、上
述した位置登録エリアの大きさは必ずしも最適ではな
い。また、位置登録エリアの大きさを最適化しても、図
7の(3)に示すように位置登録エリア境界の無線ゾー
ンに位置登録のための信号トラヒックが集中し、その特
定のゾーンのために所要の制御チャネル数が増加すると
いう欠点があった。
【0005】本発明の目的は、位置登録エリアを移動局
毎個別に最適化した位置登録エリアを割当てて位置登録
トラヒックおよび一斉呼出しトラヒックを抑制して制御
チャネルの制御信号量を軽減する位置登録方式を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、1つの
サービスエリアは複数の位置登録エリアから構成され、
1つの該位置登録エリアは複数の無線ゾーンから構成さ
れ、前記位置登録エリアはそのエリアに含まれる移動局
を一斉に呼び出すことができるエリアであり、移動局が
位置登録エリアの境界を越えて移動したときに基地局側
に位置登録エリアの変更を登録し、その移動局に対する
通信の要求が生じたとき基地局側に登録された位置登録
エリア内の複数の無線ゾーンで一斉に呼び出しを行う小
ゾーン構成移動通信における位置登録制御方式におい
て、一斉呼び出し範囲の異なる複数の位置登録エリアの
構成パターンである位置登録エリアパターンを複数用意
し、移動局毎に該移動局の移動範囲の広さに応じて最適
な位置登録エリアの位置登録エリアパターンを割り当て
る移動通信における位置登録制御方式にある。
【0007】本発明は移動局毎に位置登録エリア・一斉
呼出しエリアが異なることを最も主要な特徴とする。従
来の技術とは、移動局全体で同一の位置登録エリア・一
斉呼出しエリアを共有しないところが異なる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す。ただし、簡単
のため無線ゾーンは1次元的に配置して、位置登録エリ
アパターンは図1の(3),(4),(5),(6)に
示すように、L1,L2,L3,L4の4群を一例とす
る。また、その時の位置登録エリアパターン番号Li、
在圏コード番号Ejを図1の(7)に示す。尚、従来の
位置登録エリアパターンを図1の(2)に合わせて示し
ている。
【0009】移動局は待ち受け時に以下のように動作す
る。先ず移動局は電源投入時等に位置登録要求信号を送
信して、通常の位置登録制御を行う。その場合、移動局
通信制御局ではその移動局に対して最適と思われる位置
登録エリアを位置登録エリアパターンの中から一つを選
択して、そのパターンに対応するパターン番号(Li)
およびその移動局が現在在圏する在圏コード番号(E
j)を基地局から当該移動局に送信する。同時にホーム
メモリ局に対してもその移動局に付与した位置登録群分
け番号(Li)、在圏コード番号(Ej)を登録する。
基地局から群分け番号(Li)、在圏コード番号(E
j)を受信した当該移動局はその後、待ち受けに入る。
待ち受け時には移動局は基地局から報知情報を受信し、
その情報内の複数の位置登録群分け番号から自群用の群
分け番号のみに着目して、その在圏コード番号(Ej)
が前に記憶している在圏番号と一致していない場合は位
置登録要求信号を送信して、通常の位置登録制御を行
う。それに伴いホームメモリ局では該当する移動局の更
新した在圏コード番号を記憶する。一斉呼出しを行う場
合は以下のように動作する。移動局通信制御局ではホー
ムメモリ局にアクセスして該当する移動局が位置登録さ
れている位置登録群分け番号および在圏番号を知る。そ
の在圏番号に登録されている基地局に対して一斉呼出し
を行う。ただし、本発明では群分け番号は基地局側から
移動局に個別に設定できる構成としている。本発明にお
いては、図1の(8)に示すように位置登録トラヒック
が特定のゾーンに集中しないで各ゾーンに分散するため
所要の制御チャネルが少なくてよいという利点がある。
【0010】図2は本発明の第2の実施例を示すアルゴ
リズムである。上記で説明したように平均的に位置登録
トラヒックを各ゾーンに分散しても、移動通信特有の電
波伝搬のため受信レベルが変動して位置登録エリア間で
バタツキを起こして位置登録を頻繁に行う場合がある。
また、特定のゾーンにそのゾーンが位置登録エリア端で
ある移動局が集中する可能性もあり、時間的に位置登録
トラヒックが制御チャネルを圧迫する場合がある。基地
局側で位置登録トラヒック量を測定して(検出時間T
1)(104)、システムが許すあるしきい値以上の位
置登録トラヒックを検出した場合は(108)、位置登
録要求信号を送信してきた移動局に対して個別に、図3
に示すようにそのゾーンが位置登録エリア端でない別の
位置登録エリアパターンに変更する(110)。このよ
うに位置登録エリアパターンを変更することにより、位
置登録エリア間でのバタツキを低減でき、特定のゾーン
に時間的に集中する位置登録トラヒック量を大幅に低減
できる。その結果時間的に位置登録トラヒックが特定の
ゾーンに集中した場合でも、位置登録トラヒックを基地
局側の制御により各ゾーンに分散することが可能とな
り、時間的な変動分を見込んで余分に制御チャネルを配
置する必要がなくなり、制御チャネルを少なくできる利
点がある。また、本発明では移動局毎個別に位置登録エ
リアパターンを変更できるため、全移動局を対象として
一斉に位置登録エリアパターンを変えた場合と異なり位
置登録要求が一斉に集中して上げられることがなく、位
置登録トラヒック量に応じて徐々に位置登録トラヒック
を減らせる利点もある。
【0011】図4は本発明の第3の実施例を示すアルゴ
リズムである。本発明では、移動局毎個別に一斉呼出し
と位置登録頻度を考慮して最適な位置登録エリアパター
ンを割り当てることが可能となる。先ず各移動局に広め
の位置登録エリアパターンを割り当てる。移動通信制御
局では各移動局から位置登録要求が上がる度にホームメ
モリ局にその累積回数を記録する(測定時間T2)。そ
の間の累積回数頻度がしきい値A以下であれば、位置登
録要求を上げた際に、現在の位置登録パターンよりも狭
い位置登録エリアパターンに変更する。そして同様の測
定を行い、最も効率のよい位置登録エリアパターンに変
更する。逆に、しきい値B(>A)を越えた場合は現在
割り当てている位置登録エリアパターンよりも広めの位
置登録エリアパターンに変更して同様の測定を行い最適
な位置登録エリアパターンを探索する。このような位置
登録エリアパターンの割り当て制御をを行うことで、図
9に示すように移動局毎に制御チャネルの使用率が最も
効率のよい位置登録エリアが選択できる。その効果の一
例を図5に示す。先ず移動局の移動範囲を図5の(2)
に示す。殆ど移動しない移動局1、移動局2においては
図5の(3)のL1の位置登録エリアパターンが割り当
てられる。またより広範囲に移動する移動局4は、L4
の位置登録エリアパターンが割り当てられる。その結
果、殆ど移動しない移動局1、移動局2は狭い範囲だけ
で一斉呼び出しを行うため、従来のように広範囲に不要
な一斉呼出しを行わない。またより広範囲に移動する移
動局4では、従来ではかなり頻繁に位置登録要求を上げ
ていたがその移動特性に見合った最適な位置登録エリア
を割り当てることで不要な位置登録を行わないように制
御できる。従って、制御チャネルのトラヒックを大幅に
低減でき、その結果制御チャネル数を大幅に削減でき
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、移動局
毎に位置登録トラヒックと一斉呼び出しトラヒックが最
適になるように位置登録エリアを制御できることから、
制御チャネルのトラヒックを大幅に低減でき、その結果
制御チャネル数を大幅に削減できる。また、位置登録要
求の時間的な変動に対しても、適応制御できるため時間
的な変動分を見込んで余分に制御チャネルを配置する必
要がなくなり、制御チャネルを少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を最も良く表している説
明図である。
【図2】本発明の第二の実施例を最も良く表している図
である。
【図3】本発明の第2番目の効果を説明する概略図であ
る。
【図4】本発明の第三の実施例を最も良く表している図
である。
【図5】本発明の第3番目の効果を説明する概略図であ
る。
【図6】自動車電話方式のシステム構成図である。
【図7】従来の自動車電話方式の位置登録エリア図であ
る。
【図8】位置登録エリアの大きさと制御チャネル使用効
率の概念図である。
【図9】移動局毎の位置登録エリアの大きさと制御チャ
ネル使用効率の概念図である。
【符号の説明】
Li 位置登録エリアパターン番号 Ej 在圏コード番号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 113 H04Q 7/06 - 7/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのサービスエリアは複数の位置登録
    エリアから構成され、1つの該位置登録エリアは複数の
    無線ゾーンから構成され、前記位置登録エリアはそのエ
    リアに含まれる移動局を一斉に呼び出すことができるエ
    リアであり、前記移動局が前記位置登録エリアの境界を
    越えて移動したときに基地局側に前記位置登録エリアの
    変更を登録し、その移動局に対する通信の要求が生じた
    とき基地局側に登録された位置登録エリア内の複数の無
    線ゾーンで一斉に呼び出しを行う小ゾーン構成移動通
    における位置登録制御方式において、一斉呼び出し範囲の異なる 複数の位置登録エリアの構成
    パターンである位置登録エリアパターンを複数用意し、
    移動局毎に該移動局の移動範囲の広さに応じて最適な位
    置登録エリアの位置登録エリアパターンを割り当てるこ
    とを特徴とする移動通信における位置登録制御方式。
  2. 【請求項2】 前記位置登録エリアパターンを、基地局
    毎の前記位置登録エリアの変更頻度である位置登録トラ
    ヒックに応じて、移動局毎個別に他の位置登録エリアパ
    ターンの1つに変更できることを特徴とする請求項1に
    記載の移動通信における位置登録制御方式。
  3. 【請求項3】 前記位置登録エリアパターンを、移動局
    毎の前記位置登録エリアの変更頻度である位置登録トラ
    ヒックに応じて移動局毎個別に他の位置登録エリアパ
    ターンの1つに変更できることを特徴とする請求項1に
    記載の移動通信における位置登録制御方式。
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JP3127957B2 (ja) 1998-06-09 2001-01-29 日本電気株式会社 移動通信システムにおける位置登録方法
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