JP2986026B2 - 現像方法 - Google Patents

現像方法

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JP2986026B2
JP2986026B2 JP3074510A JP7451091A JP2986026B2 JP 2986026 B2 JP2986026 B2 JP 2986026B2 JP 3074510 A JP3074510 A JP 3074510A JP 7451091 A JP7451091 A JP 7451091A JP 2986026 B2 JP2986026 B2 JP 2986026B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真方式、静電記録
方式等の画像形成装置において像担持体上に形成された
潜像を静電気を応用して現像する現像方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、非磁性の現像剤を用いて非接触現
像をより忠実に行なう方法、装置として、例えば特公平
2−14706号公報及び特開昭60−256163号
公報に開示されたものがある。
【0003】特公平2−14706号公報に開示された
ものは潜像担持体と現像剤担持体間に作用させる交互電
界を断続させて現像特性を改善している。また、特開昭
60−256163号公報に開示されたものは潜像担持
体と現像剤担持体間に作用させる交番電圧の周波数を時
間的に変化させて現像特性を改善している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
公平2−14706号公報に開示された発明において
は、潜像担持体と現像剤担持体に作用させる交互電界の
断続のタイミングを正確に制御しないと不都合が生じ
る。この交互電界の断続のタイミングを正確に制御する
ための手段は非常に複雑な構成を必要とし、従って、か
なりのコストアップとなる欠点があった。
【0005】また、上記特開昭60−256163号公
報に開示された発明においては、潜像担持体と現像剤担
持体に作用させる交番電圧の周波数を制御するための手
段が必要であり、前例と同様に、この制御手段は非常に
複雑な構成を必要とし、従って、かなりのコストアップ
となる欠点があった。
【0006】従って、本発明の目的は、比較的簡単な構
成で、従って比較的安価に、現像特性を改善し、非磁性
現像剤を用いてより忠実な非接触現像が行なえるように
した現像方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
現像方法によって達成される。要約すれば、本発明の第
1の態様によれば、円筒状断面を有する像担持体と非接
触に設けられ、該像担持体に形成された潜像を現像する
非磁性現像剤を担持、搬送する円筒状断面を有する現像
剤担持体に現像バイアス電圧を印加して、前記像担持体
と前記現像剤担持体との間に交番電界を作用させて反転
現像を行う現像方法において、前記現像バイアス電圧の
交流成分の振幅が、現像時に、正弦波的に変化すること
を特徴とする現像方法が提供される。
【0008】本発明の第2の態様によれば、円筒状断面
を有する像担持体と非接触に設けられ、該像担持体に形
成された潜像を現像する非磁性現像剤を担持、搬送する
円筒状断面を有する現像剤担持体に現像バイアス電圧を
印加して、前記像担持体と前記現像剤担持体との間に交
番電界を作用させて反転現像を行う現像方法において、
前記現像バイアス電圧の交流成分の振幅が、現像時に、
三角波的に変化することを特徴とする現像方法が提供さ
れる。
【0009】
【実施例】本発明が適用できる画像形成装置は、例えば
感光体、誘電体等の像担持体上に電子写真方式、静電記
録方式等によって潜像を形成し、この潜像を現像装置に
よって現像して可視化することにより画像を形成し、こ
の可視画像を紙等の転写材に転写し、定着手段にて永久
像にするものならばどのような構成のものでもよく、そ
の一例として電子写真方式の画像形成装置を図3に示
す。
【0010】図3において、像担持体である感光ドラム
1は回転軸2によって回転自在に軸支されており、動作
時に図示矢印11の方向に定速で回転軸2を中心にして
回転する。感光ドラム1の周囲には、感光ドラム1を均
一に帯電するための帯電装置3、所要の記録光7の照射
により感光ドラム1上に形成された潜像を現像するため
の現像装置4、現像された可視画像を紙等の転写材10
に転写するための転写装置5、感光ドラム1上に転写さ
れずに残留した現像剤を除去するためのクリーニング装
置6が配設されている。
【0011】上記現像装置4は、現像剤Tを収容する容
器403と、回転軸402によって回転可能に軸支さ
れ、動作時に図示矢印12の方向に回転して容器403
内の現像剤を担持搬送するための現像剤担持体である現
像スリーブ401と、この現像スリーブ401に現像剤
Tを塗布し、荷電する塗布荷電部404とから構成され
ている。また、現像スリーブ401にはその回転軸40
2を介して所定の現像バイアスが現像バイアス電源8か
ら印加されており、この現像バイアスは現像バイアス制
御部9によって制御される。
【0012】動作時に、感光ドラム1は矢印11の方向
に定速で回転し、帯電装置3によって一様に帯電され
る。次いで、記録画像に応じた記録光7によって露光さ
れ、静電潜像が形成される。この静電潜像は現像装置4
によって現像され、可視像に変換される。このとき、現
像装置4では容器403内の現像剤Tが現像スリーブ4
01の矢印12の方向への回転に応じて現像スリーブ4
01に接触し、摩擦を受けて付着し、塗布荷電部404
に供給され、ここで必要量だけ計量塗布され、同時に必
要量の電荷を与えられる。現像剤Tが塗布荷電された現
像スリーブ401に感光ドラム1と対向する位置近傍で
与えられる現像バイアスの作用によって、現像剤Tが感
光ドラム1上の静電潜像に付着し、現像されることにな
る。
【0013】現像によって可視像化された感光ドラム1
上の画像は転写装置5によって転写材10に転写され
る。転写材10に転写された画像は定着装置(図示せ
ず)に送られて定着され、永久像に変換されて利用され
る。転写装置5で転写されずに残った画像(現像剤)は
クリーニング装置6によって除去され、次のサイクルの
準備がなされ、以下前記工程を繰り返すことによって所
期の枚数のコピー、プリントが作成される。
【0014】本発明においては、感光ドラム1上の潜像
を現像する際に、例えば図1或は図2に示すような形態
の電圧を現像バイアスとして現像バイアス電源8と現像
バイアス制御部9によって現像スリーブ401と感光ド
ラム1間に印加する。
【0015】図1及び図2はそれぞれ本発明の実施例に
おける潜像の表面電位と現像バイアスの関係を示す特性
図であり、図1は現像バイアスの交流成分Vacの振幅
(電圧)が正弦波的に時間的にゆっくりと変化する例を
示し、一方、図2は現像バイアスの交流成分Vacの電圧
が三角波的に時間的にゆっくりと変化する例を示す。図
1及び図2において、潜像の表面電位を表わす部分では
横軸が位置、縦軸が電位を示し、これに対し、現像バイ
アスを表わす部分では横軸が時間、縦軸が電圧を示す。
この例では潜像の表面電位の低い所に現像剤を付着させ
る、いわゆる反転現像の場合を示している。
【0016】潜像の表面電位は帯電された電位がほぼそ
のまま残留して表面電位の高い(絶対値として)非画像
部bと、画像信号に対応して露光されて表面電位が低い
(絶対値として)画像部aとで代表して表現されてい
る。また、現像バイアスは直流成分Vb と交流成分Vac
とで構成されている。直流成分Vb は画像部aに現像剤
を付着させるため非画像部bに近い値で、しかもカブリ
を抑制するため非画像部bより僅かに低い値に設定され
る。一方、交流成分Vacは直流成分Vb を中心にして電
圧が時間的に緩やかに変化するように制御される。上述
したように、図1の場合は正弦波的にゆっくりと変化す
る制御例を示し、図2は三角波的にゆっくりと変化する
制御例を示す。なお、現像バイアスの交流成分Vacの電
圧波形は緩やかに変化する形状であればどのような形状
でもよく、例えば図4及び図5に示すような電圧変動形
態のものでもよい。図中、一点鎖線Cは交流成分Vacの
包絡線を示す。
【0017】反転現像の場合、現像剤Tの荷電特性は潜
像電位の非画像部bの電位と同一の極性を与えられ、現
像バイアスの反発作用によって画像部aに現像剤Tが付
着し、現像される。
【0018】次に本発明の実施例について説明する。
【0019】実施例1 周速50mm/sで回転する直径30mmの感光ドラム
に静電潜像の表面電位として非画像部電位約−700
V、画像部電位約−50Vの潜像を形成し、同じく周速
50mm/sで回転する直径16mmの現像スリーブに
約−15μc/gに荷電した現像剤の薄層を形成し、前
記潜像を有する感光ドラムに300μmの間隔をあけて
対向させ、感光ドラムと現像スリーブ間に現像バイアス
として、周波数2KHz、振幅2KVp−pの正弦波を
周波数100Hzの正弦波で図1のように変調した交流
成分を−600Vの直流成分に重畳したものを印加し、
現像を行なった。その結果、忠実な画像を得ることがで
きた。
【0020】実施例2 上記実施例1と同一構成の装置で現像バイアスの交流成
分の変調条件を変え、変調波として周波数100Hzの
三角波を用いた現像バイアスを印加して現像を行なっ
た。即ち、本実施例では現像バイアスの交流成分として
周波数2KHz、振幅2KVp−pの正弦波を周波数1
00Hzの三角波で図2のように変調したものを使用し
た。他の条件は上記実施例1と同じである。その結果、
上記実施例1と同様に忠実な画像を得ることができた。
【0021】実施例3 上記実施例1と同一構成の装置で現像バイアスの交流成
分の変調条件を変え、変調波として周波数50Hzの正
弦波を用いた現像バイアスを印加して現像を行なった。
即ち、本実施例では現像バイアスの交流成分として周波
数2KHz、振幅2KVp−pの正弦波を周波数50H
zの正弦波で図5のように変調したものを使用した。他
の条件は上記実施例1と同じである。その結果、上記実
施例1と同様に忠実な画像を得ることができた。
【0022】現像バイアスの交流成分の変調波の周波数
は種々の条件によって被変調波(搬送波)の周波数の1
/5〜1/50程度まで適宜選定できる。また、変調波
の波形は被変調波の周波数に比して緩く変化するもので
あれば任意の波形のものが選定できる。
【0023】上述した本発明の現像方法によって現像特
性が改善される理由は次のように推定される。
【0024】非磁性の現像剤を用いて非接触現像を行な
う場合、像担持体と現像剤担持体間に交番電界を作用さ
せて現像剤担持体上の現像剤を飛翔させ、像担持体上の
潜像に付着させて現像する。装置の小型化、連続処理の
高効率化等の観点から、像担持体及び現像剤担持体は円
筒状断面の構成を取るのが一般的である。両者間に交番
電界を作用させて現像剤を駆動、飛翔させた場合、両者
間にできる電界の構造(電気力線の形状)は両者の間隔
が大きくなる方向に膨らむ傾向の円孤群で表現される。
現像剤はこの円孤の接線方向の運動ベクトルで駆動され
るため、現像剤が両者間を往復運動する間に両者の間隔
が広がる方向に広がり、結果として両者が対向する面の
比較的幅の広い領域に現像剤のクラウド状のものがで
き、現像が行なわれるものと思われる。この場合、両者
の間隔が大きい所では現像剤担持体による現像電極の作
用が弱くなり、エッジ効果の強い現像が行なわれるもの
と思われる。
【0025】この現象を抑制するためには、現像剤のク
ラウドの発生を抑えめにして現像幅を狭めた状態で現像
すれば、現像電極の作用が有効に働く領域で現像するこ
とができるので有効であると考えられる。この手段とし
て現像バイアスを非連続的に作用させることが有効であ
ると思われる。
【0026】図4及び図5に示すように現像バイアスの
交流成分の変調波の条件を変えることによって現像バイ
アスの非連続の状態を制御することが可能であるから、
諸条件に適合するように非連続状態を選定することがで
きる。
【0027】なお、本発明の方法は図示以外の構成の電
子写真方式、静電記録方式等の種々の複写機、プリンタ
等の画像形成装置に等しく適用できることは言うまでも
ないことである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、円筒状
断面を有する像担持体と非接触に設けられ、像担持体に
形成された潜像を現像する非磁性現像剤を担持、搬送す
る円筒状断面を有する現像剤担持体に現像バイアス電圧
を印加して、像担持体と現像剤担持体との間に交番電界
を作用させて反転現像を行う現像方法において、現像バ
イアス電圧の交流成分の振幅が、現像時に、正弦波的に
変化するか、或いは、現像時に、三角波的に変化する構
成とされるので、比較的簡単な構成で、しかも比較的安
価に、現像剤の、現像剤担持体と像担持体との間の往復
運動を抑制することができ、現像剤のクラウドの発生を
抑えることができ、従って、常時忠実な画像を得ること
ができるという顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による現像方法の一実施例の現像バイア
スと潜像の表面電位の関係を示す特性図である。
【図2】本発明による現像方法の他の実施例の現像バイ
アスと潜像の表面電位の関係を示す特性図である。
【図3】本発明の現像方法が適用できる電子写真方式の
画像形成装置の一例を示す概略断面図である。
【図4】本発明による現像方法のさらに他の実施例の現
像バイアスを示す特性図である。
【図5】本発明による現像方法のさらに他の実施例の現
像バイアスを示す特性図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム 3 帯電装置 4 現像装置 401 現像スリーブ 404 塗布荷電部 5 転写装置 8 現像バイアス電源 9 現像バイアス制御部 T 現像剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−70777(JP,A) 特開 昭61−18980(JP,A) 特開 昭61−18967(JP,A) 特開 昭60−256160(JP,A) 特開 昭60−249171(JP,A) 特開 昭57−111565(JP,A) 特開 昭57−93371(JP,A) 特開 昭55−118048(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 13/06 - 13/095 G03G 15/06 - 15/095

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状断面を有する像担持体と非接触に
    設けられ、該像担持体に形成された潜像を現像する非磁
    性現像剤を担持、搬送する円筒状断面を有する現像剤担
    持体に現像バイアス電圧を印加して、前記像担持体と前
    記現像剤担持体との間に交番電界を作用させて反転現像
    を行う現像方法において、 前記現像バイアス電圧の交流成分の振幅が、現像時に、
    正弦波的に変化することを特徴とする現像方法。
  2. 【請求項2】 円筒状断面を有する像担持体と非接触に
    設けられ、該像担持体に形成された潜像を現像する非磁
    性現像剤を担持、搬送する円筒状断面を有する現像剤担
    持体に現像バイアス電圧を印加して、前記像担持体と前
    記現像剤担持体との間に交番電界を作用させて反転現像
    を行う現像方法において、 前記現像バイアス電圧の交流成分の振幅が、現像時に、
    三角波的に変化することを特徴とする現像方法。
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