JP2985865B2 - 特殊効果装置 - Google Patents

特殊効果装置

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JP2985865B2
JP2985865B2 JP10024252A JP2425298A JP2985865B2 JP 2985865 B2 JP2985865 B2 JP 2985865B2 JP 10024252 A JP10024252 A JP 10024252A JP 2425298 A JP2425298 A JP 2425298A JP 2985865 B2 JP2985865 B2 JP 2985865B2
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豊明 五十嵐
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Nippon Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル画像処
理により画像の移動、回転、拡大、縮小等を行う画像の
特殊効果装置に関し、特に、1ドット前の映像データと
の差分(1サンプルデータ間の差分)を利用した特殊効
果装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるこの種の特殊効果装置とし
て、例えば、特開平6−38100号公報に記載された
技術(第1の従来例)、特開平6−78213号公報に
開示された技術(第2の従来例)があげられる。
【0003】叙上の第1の従来例は、3次元形状変換効
果と併用することが可能なスプリット効果を生じさせる
ことができ、且つ画面上における任意の位置にスプリッ
ト効果を生じさせることが可能なテレビジョン信号のデ
ィジタル特殊効果発生装置である。
【0004】また、第2の従来技術は、入力画像データ
を3フィールド分記憶する容量を有する画像記憶部と、
この画像記憶部に1フィールド分の画像データが書き込
まれる間に、上記画像記憶部に先に記憶された2フィー
ルド分の画像データのうち6画素分の画像データに基づ
いて動き検出を行う動き検出部と、上記画像記憶部から
読み出される画像データについて、上記動き検出部によ
り検出された動き量に応じた適応的なフィールドフレー
ム変換処理及び補間処理を行う画像処理部とを備えてい
る。
【0005】このような従来の特殊効果装置において
は、図2(a)、(b)に示すように、メモリからの読
み出し時に、アフィン変換されて求められたアドレスか
ら書き込み時のアドレスを求め、対応するアドレスのデ
ータを読み出す。この時一般にアフィン変換されて求め
られるデータは小数となるために、近傍の4点を読み出
し、小数点以下の数値にしたがって重み付けをして求め
ている(4点補間)。
【0006】図4は従来技術のブロック図である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、叙上の
第1及び第2の従来例に見られる特殊効果装置において
は、画質向上の点から一般的に4点以上の補間方式によ
って所望の画像データを得る方法が採られている。
【0008】また、リアルタイム処理を行うためには、
そのデータの算出は1データサンプル期間内に行う必要
がある。そのために、その実現回路は、規模が大きく、
消費電力も大きく、さらにスピードも満足しようとする
と高価な演算回路を使わざるを得ない。
【0009】また一方では、ソフトウェア処理によって
実現しようとすると、CPUの処理速度が追い付かず、
演算処理の簡素化が課題である。
【0010】本発明は従来の上記実情に鑑み、従来の技
術に内在する上記課題を解決するためになされたもので
あり、従って本発明の目的は、画像データの書き込み時
に1サンプルデータ間の差分を算出して記憶することに
よって、出力時に補間データを得る際の演算処理を大幅
に簡素化することを可能とした新規な特殊効果装置を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係る特殊効果装置は、画像データの書き込
み時にサンプルされたデータと1ドット前のデータとの
間の差分を算出して記憶することによって、出力時に補
間データを得る際の演算処理を簡素化することを特徴と
している。
【0012】 画像データの書き込み時にサンプルされ
データと1ドット前のデータとの間の差分を算出し記
憶する前記差分算出記憶手段は、画像データを記憶する
フィールド記憶回路内に設けられ、画像データを書き込
むフィールドメモリと、前記画像データと該画像データ
の1ドット前のデータとの差分を算出する差分演算回路
と、該差分演算回路の出力を書き込むフィールド差分メ
モリとにより構成されている。
【0013】更にまた、前記差分算出記憶手段は、画像
データを分離するY/C分離回路から分離出力される輝
度信号Y、クロマ信号I、Qに対応して各独立に設けら
れている。
【0014】前記1サンプル間の差分として、X方向の
差分データを用いている。
【0015】また、前記1サンプル間の差分として、Y
方向の差分データを用いている。
【0016】更にまた、前記フィールド記憶回路におい
て用いられているフィールドの代わりに、フレームを使
用してフィールド記憶回路をフレーム記憶回路にしたこ
とを特徴としている。
【0017】本発明による特殊効果装置では、入力映像
信号のメモリへの書き込み時に、1ドット前の映像信号
との差分もメモリに保存しておくことによって、読み出
し時の回路または処理を大幅に簡略化することができる
ことを特徴としている。
【0018】即ち、本発明では、図1のように、X方向
の1ドット差分データとXの小数点以下の乗算を行い、
それに整数部で定まるデータを加算することにより、X
方向の補間データを求めている。これにより演算回路あ
るいは処理ステップの削減を図ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明をその好ましい各実
施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0020】図1は本発明による第1の実施の形態を示
すブロック構成図である。
【0021】[実施の形態1の構成]図1を参照する
に、1は映像入力端子、2はA/D変換回路、3はディ
ジタル化された映像信号から輝度信号Y、クロマ信号I
及びQを分離するためのY/C分離回路であり、このY
/C分離回路3により分離されたY、I、Qが映像信号
としてメモリ(第1、第2、第3フィールド記憶回路)
に記憶される(第3フィールド記憶回路は図示されな
い)。
【0022】一方、4は同期分離回路、5は書込アドレ
ス発生回路であり、入力に同期してメモリに書き込むと
きの書込アドレスX、Yを発生する。
【0023】60は第1フィールド記憶回路を示し、こ
の第1フィールド記憶回路60の中には、Y/C分離さ
れたデータを書き込むための第1フィールドメモリ6
1、Y/C分離回路3の出力とその出力の1ドット前の
データとの差分を算出するための差分演算回路62、そ
の差分を記憶するための第1フィールド差分メモリ63
を含んでいる。
【0024】また、第1フィールド記憶回路60と同様
な回路として、第2フィールド記憶回路70、第3フィ
ールド記憶回路(図示せず)が用意されている。また輝
度信号Y、クロマ信号I、Qともに、それらの信号を処
理する回路はまったく同様な回路であるので、図1にお
いては輝度信号Yのみについて記述しており、I信号お
よびQ信号については省略されている。
【0025】一方、8は効果選択コントロールパネルで
あり、ここで選択された効果に従って係数発生回路9に
よってアフィン変換によって求められる係数を発生す
る。
【0026】読出アドレス発生回路100では読出アド
レスx、yと係数発生演算回路9からの係数より、書込
データに対応する書込アドレスX、Yを求める。
【0027】スイッチ111〜114は読出フィールド
側の信号を得るためのスイッチである。121、122
は書込アドレスXの小数部と1ドット間の差分との積を
求めるための乗算器である。また、131、132は書
込アドレスX、Yの整数部に従って読み出されたデータ
と前記乗算器121、122との出力を加算するための
加算器である。
【0028】142は(1−(Yの小数部))を求める
ための減算器、151、152は加算器131、132
の出力と(1−(Yの小数部))、(Yの小数部)とを
それぞれ乗算するための乗算器、加算器161は乗算器
151と152の出力を加算するための加算器である。
【0029】以上の結果、アフィン変換により算出され
たX、Yのデータ(Y、I、Q)が書込データの補間に
より求められる。
【0030】求められた補間データはY/C合成回路1
71によりY/C合成され、D/A変換器181により
D/A変換されて、出力端子191より出力される。
【0031】[実施の形態の動作]次に本発明による第
1の実施の形態について図1を用いて説明する。
【0032】以下の説明において、アフィン変換で求め
られる書込アドレスX、Yの整数部をint(X),i
nt(Y)、小数部をdec(X),dec(Y)と表
記する。
【0033】また、輝度信号(Y信号)、クロマ信号
(I信号、Q信号)共に同じ処理なので、Y信号につい
てのみ説明し、I信号、Q信号の処理については省略す
る。
【0034】書込アドレス(X,Y)におけるデータを
A(X,Y)と表記する。アドレス(X,Y)のデータ
とアドレス(X+1,Y)のデータとの差分(A(X+
1,Y)−A(X,Y))をΔA(X,Y)と表記す
る。
【0035】まず第1フィールドの書き込み動作につい
て説明する。
【0036】Y信号、即ち輝度信号Yは図1のように第
1フィールドメモリ61に書き込まれる。書込アドレス
と書込データの関係を図2(a)に示す。書込データは
図2(a)のように書込アドレス発生回路5から発生さ
れた書込アドレスX,Y(この時X,Yは整数)の位置
に書き込まれる。この時書き込まれたデータはA(X,
Y)である。
【0037】この時1ドット前のデータA(X−1,
Y)との差分ΔA(X−1,Y)も同時に差分演算回路
62により算出され、第1フィールド差分メモリ63の
アドレス(X−1,Y)に書き込まれる。
【0038】すなわち、第1フィールドメモリ61のア
ドレス(X,Y)にはA(X,Y)が記憶され、第1フ
ィールド差分メモリ63のアドレス(X,Y)にはΔA
(X,Y)が記憶される。第1フィールドの書き込みが
終了すると次の第2フィールドでは第2フィールド記憶
回路70にI信号が同様に記憶される。
【0039】次に読み出しについて説明する。
【0040】読み出しは書き込み動作が行われていない
メモリに対して行われる。すなわち、第2フィールドの
書き込み時には第1フィールド記憶回路60に対して読
み出しが行われる。
【0041】特殊効果を得るためには、読出アドレス
(x,y)に対し次式で与えられるアフィン変換によっ
て書き込まれたときの書込アドレスX,Yを求めること
が必要である。
【0042】X=(A・x+B・y+C)/(Px・x
+Qx・y+Kx)=int(X)+dec(X) Y=(D・x+E・y+F)/(Py・x+Qy・y+
Ky)=int(Y)+dec(Y) 係数A、B、C、Px、Qx、Kx、D、E、F、P
y、Qy、Kyは係数発生演算回路9により算出され、
書込アドレスX,Yは読出アドレス発生回路100によ
って算出される。読出アドレスと書込アドレスの関係は
図2(a)および図2(b)によって図示されている。
【0043】アドレス(int(X),int(Y))
をもとに、第1フィールドメモリ61からはデータA
(int(X),int(Y))、A(int(X),
int(Y)+1)が読み出され、第1フィールド差分
メモリ63からはΔA(int(X),int
(Y))、ΔA(int(X),int(Y)+1)が
読み出される。
【0044】次にX方向補間データの1つA(X,in
t(Y))の求め方について説明する。
【0045】まず乗算器121によってΔA(int
(X),int(Y))×dec(X)を求める。次に
その結果に加算器131によってA(int(X),i
nt(Y))+ΔA(int(X),int(Y))×
dec(X)を求める。
【0046】同様にして、もう一つのX方向補間データ
A(X,int(Y)+1)=A(int(X),in
t(Y)+1)+ΔA(int(X),int(Y)+
1)×dec(X)を求める。この後は従来例の図4と
同一の処理を行う。すなわち、dec(Y)に従った重
み付け計算を行い以下のようにA(X,Y)を求める。
【0047】A(X,Y)−(1−dec(Y))×A
(X,int(Y))+dec(Y)×A(X,int
(Y)+1) 以上の演算はハードウェア回路によってもよいしソフト
ウェアで処理してもよい。
【0048】
【実施の形態2】次に本発明を第2の実施の形態につい
て説明する。
【0049】図3は本発明による第2の実施の形態を示
すブロック構成図である。
【0050】図1ではX方向の差分データを用いたシス
テムについて述べたが、第2の実施の形態としてY方向
の差分データを用いても同様な手順で同じ結果が得られ
る。その第2の実施の形態を図3に示す。
【0051】図3を参照するに、図3の図1との変更点
は、第1フィールドメモリ61からの出力がA(int
(X),int(Y)+1)からA(int(X)+
1,int(Y))としたこと、第1フィールド差分メ
モリ63の差分データをX方向の差分からY方向の差分
に変えたこと、またその出力をΔA(int(X),i
nt(Y)+1)からΔA(int(X)+1,int
(Y))としたこと、小数点データdec(X)、de
c(Y)を入れ替えたことである。
【0052】また図1に示された第1の実施の形態では
フィールドメモリを用いたシステムについて述べたが、
さらに画質を向上させるためにフレームメモリを用いて
もよい。この場合にはフィールドをフレームに読みかえ
るだけで他の動作を変更することなく実現することがで
きる。
【0053】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成され、
作用するものであり、本発明によれば、以下に示すよう
な効果が得られる。
【0054】第1の効果は、読み出し時の演算が少なく
なったことである。
【0055】即ち図1に示された実施の形態では、乗算
器121、122、加算器131、132の4箇所の演
算に対し、同じデータを得るために従来例を示す図4で
は乗算器123、124、125、126、加算器13
3、134、141の7箇所必要である。そのために本
発明ではハードウェアで実現する場合でもソフトウェア
で実現する場合でも規模及びスピードの点で大幅に改善
されている。
【0056】特に、その中でも乗算回路が減少したこと
による効果は大きい。一般にハードウェアで実現する場
合でもソフトウェアで実現する場合でも乗算器のほうが
加算器より規模が大きくスピードも遅い。従来例では乗
算器が123、124、125、126の4個必要であ
ったものが、本発明によると乗算器が121、122の
2個ですむようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施の形態1を示すブロック構成
図である。
【図2】書込アドレスと読出アドレスの対応関係を示す
図であり、(a)は書込アドレスとデータ、(b)は読
出アドレスとデータをそれぞれ示している。
【図3】本発明による実施の形態2を示すブロック構成
図である。
【図4】従来技術を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…映像入力 2…A/D変換器 3…Y/C分離回路 4…同期分離回路 5…書込アドレス発生回路 8…効果選択コントロールパネル 9…係数発生演算回路 60…第1フィールド記憶回路 61…第1フィールドメモリ 62…差分演算回路 63…第1フィールド差分メモリ 70…第2フィールド記憶回路 100…読出アドレス発生回路 171…Y/C合成回路 181…D/A変換器 191…映像出力

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データの書き込み時にサンプルされ
    データと1ドット前のデータとの間の差分を算出し記
    憶することによって、出力時に補間データを得る際の演
    算処理を簡素化する特殊効果装置であって、画像データ
    の書き込み時にサンプルされたデータと1どっと前のデ
    ータとの間の差分を算出し記憶する差分算出記憶手段を
    有し、該差分算出記憶手段は、画像データを記憶するフ
    ィールド記憶回路内に設けられ、画像データを書き込む
    フィールドメモリと、前記画像データと該画像データの
    1ドット前のデータとの差分を算出する差分演算回路
    と、該差分演算回路の出力を書き込むフィールド差分メ
    モリとにより構成され、且つ画像データを分離するY/
    C分離回路から分離出力される輝度信号Y、クロマ信号
    I、Qに対応して各独立に設けられており、前記フィー
    ルドメモリ及び前記フィールド差分メモリにそれぞれ画
    像データ及び前記画像データの1ドット前のデータとの
    前記差分を書き込む書込アドレスを、読出アドレス発生
    回路の読出アドレスと効果選択コントロールパネルによ
    り選択された効果に従って係数発生演算回路から出力さ
    れる係数とによりアフィン変換によって決定することを
    特徴した特殊効果装置。
  2. 【請求項2】 前記サンプルされたデータと1ドット前
    のデータとの間の差分として、X方向の差分データを用
    いたことを更に特徴とする請求項1に記載の特殊効果装
    置。
  3. 【請求項3】 前記サンプルされたデータと1ドット前
    のデータとの間の差分として、Y方向の差分データを用
    いたことを更に特徴とする請求項1に記載の特殊効果装
    置。
  4. 【請求項4】 前記フィールド記憶回路において用いら
    れるフィールドの代わりに、フレームを使用してフィー
    ルド記憶回路をフレーム記憶回路にしたことを更に特徴
    とする請求項2〜のいずれか一項に記載の特殊効果装
    置。
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