JP2985336B2 - 産業用ロボットの作業線修正制御方法 - Google Patents

産業用ロボットの作業線修正制御方法

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JP2985336B2
JP2985336B2 JP3066090A JP6609091A JP2985336B2 JP 2985336 B2 JP2985336 B2 JP 2985336B2 JP 3066090 A JP3066090 A JP 3066090A JP 6609091 A JP6609091 A JP 6609091A JP 2985336 B2 JP2985336 B2 JP 2985336B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円弧補間機能をそなえ
た教示/再生方式のアーク溶接ロボット等の産業用ロボ
ットにおける作業線修正制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】円弧補間機能をそなえた教示/再生方式
の産業用ロボットとしては、例えば、特開昭59−17
7609号公報に記載されるようなものがある。
【0003】円弧補間機能を有する産業用ロボットで
は、円弧状作業線を教示する際には、この円弧状作業線
上の適当な複数点を教示して、各点の位置情報に基づい
て円弧を補間演算し、その演算結果を円弧補間位置情報
として用いて再生動作を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、教示した位
置情報に基づいて産業用ロボットを再生しても、ワーク
の取付誤差があるため、ワーク毎にセンシングを行な
い、前述の教示した位置情報を修正しなければ、所望の
加工動作等を行なうことは困難である。
【0005】従来、その教示位置情報の修正手段として
は、各軸方向のセンシングによりその位置情報検出位置
の補正値を求め、その補正値を各再生点の位置情報に用
いて修正することが行なわれてきた。
【0006】しかしながら、円弧形状のワークの場合、
各軸方向にセンシングを行なっても、センシング検出点
が、センシング位置によって異なるため、センシングに
より得られた補正値が各再生点に反映されたとしても、
ワークの位置ずれを正確に修正することは困難である。
【0007】本発明は、このような課題を解決しようと
するもので、円弧形状の作業線について教示/再生を行
なう場合に、センシング位置による検出位置情報のずれ
があってもワークの位置ずれを正確に補正できるように
した産業用ロボットの作業線修正制御方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の産業用ロボットの作業線修正制御方法は、
固定されたワークの周囲を移動することにより挟持作業
線位置情報を修正して再生動作を行う産業用ロボットの
作業線修正制御方法であって、作業線を円弧補間で教示
した教示円弧補間位置情報を再生する前に、その教示円
弧補間位置情報内に定めた任意の3点の作業線検出位置
について該教示円弧補間位置情報から求めた円弧中心位
置を通る方向にセンシング動作して位置情報を検出し、
該3点の検出位置を通る検出円弧の中心位置を求め、該
検出円弧の中心位置と前記教示円弧補間位置情報に基づ
く円弧中心位置との差情報に基づいて教示作業線位置情
報を修正して再生動作を行なうことを特徴としている。
そして、前記教示円弧補間位置情報内に定めた任意の3
点の前記作業線検出位置は、前記教示円弧補間位置情報
を得るための3点と同じ位置であるものが好ましい。
【0009】
【作用】上述した本発明の産業用ロボットの作業線修正
制御方法では、教示円弧補間位置情報の再生前に、該教
示円弧補間位置情報から求めた円弧中心位置を通る方向
にセンシング動作して位置情報を検出し、該3点の検出
位置を通る検出円弧の中心位置を求められる。正確には
教示円弧の中心と検出円弧の中心とは一致しないため、
教示円弧の中心を通る方向のセンシング動作で得られた
検出円弧の中心は誤差を含むが、教示/再生方式のアー
ク溶接ロボットの如き産業用ロボットでは十分許容でき
る程度の誤差である。また、教示円弧の決めるための3
点と検出円弧を決めるための3点を一致させると、教示
/再生方式のアーク溶接ロボットの如き産業用ロボット
ではロボットアームの動きに無駄が無くなる。そして、
ロボット自身の動きを必要最小限の移動量に抑制して中
心位置を求めるため、修正処理を迅速に行うことができ
る。
【0010】そして、検出円弧の中心位置と教示円弧補
間位置情報から求めた教示時の円弧中心位置との差情報
に基づいて、教示作業線位置情報が修正され、産業用ロ
ボットの再生動作が行なわれる。
【0011】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例としての
産業用ロボットの作業線修正制御方法について説明する
と、図1は本方法を適用された装置例を示すブロック図
である。なお、本実施例を適用される産業用ロボット
は、直線補間機能および円弧補間機能を具備するととも
にセンサを具備して軌跡修正を行なう教示/再生方式の
ものであるが、このような産業用ロボットは、従来技術
に示さずとも公知なものであるので、その詳細な説明は
省略する。
【0012】図1において、1は作業線を円弧補間で教
示した教示円弧補間位置情報を記憶する教示位置情報メ
モリ、2はこのメモリ1に記憶された教示位置情報を再
生する前にその教示円弧補間位置情報内に定めた3点の
作業線検出位置について一方向から検出した位置情報を
記憶する検出位置情報メモリ、3はこのメモリ2に記憶
された3点の検出位置を通る検出円弧の中心位置を求め
る検出円弧中心演算回路、4はメモリ1に記憶された教
示円弧補間位置情報に基づいてその教示円弧の中心位置
を求める教示円弧中心演算回路、5はこれらの演算回路
3,4によりそれぞれ求められた検出円弧中心位置と教
示円弧中心位置との差情報に基づいて教示作業線位置情
報を修正する補正手段である。
【0013】次に、上述のごとく構成された装置によ
り、例えば、図2(a),(b)に示すような円筒部材6と
平板部材7との間の円弧状作業線(溶接線)8に対して教
示/再生動作を行なう場合について説明する。
【0014】まず、オペレータの教示操作およびこれに
伴いコンピュータが実行する処理について、以下に説明
する。
【0015】図2(a),(b)に示す円弧状作業線8に対
して溶接処理を施すため、その円弧状作業線8の軌跡が
示すように教示操作を行なう。
【0016】教示モードを起動させて、ロボットを点S
P1にリモート操作により移動させ、その位置を記憶し
エアカット速度を設定した後、点SP2にロボットを移
動させる。この点SP2が1点目のセンシング位置とな
るため、それを認識させるための命令コード(センシン
グ開始コード)を同時に設定する。
【0017】ついで、円筒部材6外周面上のセンシング
検出点を教示するが、誤差を最小限に抑えるため、点S
P2と円筒部材6(円弧状作業線8)の中心位置とを結ん
だ線と、円筒部材6外周面との交点を検出点SP3と
し、この点SP3を教示する。
【0018】次のセンシング開始位置にロボットを移動
させるための退避位置SP4〜SP6を教示した後、点
SP7にロボットを移動させ、この点SP7を2点目の
センシング開始位置として教示する。また、このとき、
センシング開始位置を認識させるための命令コード(セ
ンシング開始コード)を同時に設定する。
【0019】そして、前述した点SP3の場合と同様に
して、センシング開始位置SP7に対するセンシング検
出点SP8を教示し、次のセンシング開始位置にロボッ
トを移動させるための退避位置SP9〜SP11を教示
する。
【0020】さらに、点SP12にロボットを移動さ
せ、3点目のセンシング開始位置を教示するとともに、
センシング開始位置を認識させるための命令コード(セ
ンシング開始コード)を同時に設定してから、前述の点
SP3,SP8と同様に、センシング開始位置SP7に
対するセンシング検出点SP13を教示し、退避位置S
P14〜SP18を教示する。点SP18以降、円弧状
作業線8を教示する。
【0021】さて、このようにして教示作業を終えた後
の再生動作およびこれに伴いコンピュータが実行する処
理について、以下に説明する。
【0022】オートプレイバックモードを起動し、ロボ
ットの再生動作をスタートさせると、点SP1からロボ
ットは点SP2へ向かって移動する。
【0023】点SP2において、センシング開始コード
を認識することにより、ロボットはセンシング動作を開
始し、例えば、ワイヤアース法により、円筒部材6の外
周面を検知するまでセンシング動作を継続する。円筒部
材6の外周面を検知した時点で、検知した位置情報(点
SP3’)をコンピュータ内の検出位置情報メモリ2に
記憶する。これと同時に、教示時の検出点位置情報(点
SP3)もコンピュータ内の教示位置情報メモリ1に記
憶する。
【0024】また、点SP3’で検出した補正値につい
ても所定メモリ(図示せず)に記憶しておき、点SP3以
降の再生点位置情報の補正を行なう。
【0025】そして、ロボットは、退避位置SP4〜S
P6を経由して2点目のセンシング開始位置SP7に移
動する。このとき、1点目のセンシングで得られた補正
値により修正を加える。ロボットは、点SP7における
センシング開始コードの認識により、1点目のセンシン
グと同様に、センシングを開始し、円筒部材6の外周面
を検知した時点で、検知した位置情報(点SP8’)を検
出位置情報メモリ2に記憶する。これと同時に、教示時
の検出点位置情報(点SP8)も教示位置情報メモリ1に
記憶する。
【0026】また、点SP8’で検出した補正値につい
ては、1点目のセンシングで得られた補正値に加算し、
点SP8以降の再生点位置情報の補正を行なう。
【0027】さらに、ロボットは、退避位置SP9〜S
P11を経由して3点目のセンシング開始位置SP12
に移動する。このとき、2点のセンシングで得られた補
正値により修正を加える。前述した1点目および2点目
のセンシングと同様に、ロボットは、点SP12におけ
るセンシング開始コードを認識するとセンシングを開始
し、円筒部材6の外周面を検知した時点で、検知した位
置情報(点SP13’)を検出位置情報メモリ2に記憶す
る。これと同時に、教示時の検出点位置情報(点SP1
3)も教示位置情報メモリ1に記憶する。
【0028】そして、教示円弧補間位置情報の再生前
に、以上のようにして検出され検出位置情報メモリ2に
記憶された3点SP3’,SP8’,SP13’の検出
位置情報に基づいて、検出円弧中心演算回路3により、
これら3点SP3’,SP8’,SP13’の検出位置
を通る検出円弧の中心位置座標(XD,YD)を算出する。
【0029】また、3点SP3’,SP8’,SP1
3’に対応して教示位置情報メモリ1に記憶された3点
SP3,SP8,SP13の教示位置情報に基づいて、
教示円弧中心演算回路4により、これら3点SP3,S
P8,SP13の教示位置を通る検出円弧の中心位置座
標(XT,YT)を算出する。
【0030】算出された円弧中心座標(XD,YD)と
(XT,YT)との差をとり、その差情報を以降の教示位置
情報の補正値(XM,YM)とする。
【0031】以降、教示位置情報は、円弧センシング補
正値(XM,YM)に基づき、補正手段5によって修正(平
行移動)されて、ロボットの円弧状作業線8に対する再
生動作が行なわれる。
【0032】このように、従来では、円弧状作業線をも
つワークをセンシングする際にセンシング方向が適正で
もセンシング位置がずれると検出位置情報も異なってく
るため、正確な修正が困難であったが、本実施例の産業
用ロボットの作業線修正制御方法によれば、センシング
位置検出情報を3点とし、これら3点のデータから円弧
中心位置が算出され、教示時と実際のワークとの位置ず
れを円弧中心位置座標の差情報に基づいて補正を行なう
ため、センシング位置による検出位置情報のずれがあっ
てもワークの位置ずれが正確に補正される。
【0033】また、本発明の方法は、円弧形状のワーク
以外でも上記実施例とほぼ同様にして適用されるので、
センシング検出位置が複雑なワークであってもセンシン
グにより教示位置情報の修正が可能になる。
【0034】なお、上記実施例では、センシングに際し
て作業線を直に検出しているが、このように作業線を直
に検出しなくとも位置的に作業線と相当する箇所(ワー
ク)があれば、その箇所を検出可能な手段で検出しても
よい。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の産業用ロ
ボットの作業線修正制御方法によれば、教示円弧補間位
置情報の再生前に、その教示円弧補間位置情報内に定め
た任意の3点の作業線検出位置について該教示円弧補間
位置情報から求めた円弧中心位置を通る方向にセンシン
グ動作して位置情報を検出し、該3点の検出位置を通る
検出円弧の中心位置を求め、該検出円弧の中心位置と前
記教示円弧補間位置情報に基づく円弧中心位置との差情
報によって教示作業線位置情報を修正して再生動作を行
なうように構成したので、円弧形状の作業線について教
示/再生を行なう場合に、ワークの教示位置からのずれ
があっても、最小限のセンシング動作でワークの位置ず
れを支障のない範囲まで補正できる。そして、ロボット
自身の動きを必要最小限の移動量に抑制して中心位置を
求めるため、修正処理を迅速に行うことができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての産業用ロボットの作
業線修正制御方法を適用された装置例を示すブロック図
である。
【図2】本実施例における円弧状作業線を有するワーク
例を示すもので、(a)はそのワークを示す斜視図、(b)
はその作業線を示す平面図である。
【符号の説明】
1 教示位置情報メモリ 2 検出位置情報メモリ 3 検出円弧中心演算回路 4 教示円弧中心演算回路 5 補正手段 6 円筒部材 7 平板部材 8 円弧状作業線
フロントページの続き (72)発明者 浅井 明彦 神奈川県藤沢市宮前字裏河内100−1 株式会社神戸製鋼所 藤沢事業所内 (56)参考文献 特開 昭61−14836(JP,A) 特開 昭63−2680(JP,A) 特開 平2−271405(JP,A) 特開 昭57−182205(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定されたワークの周囲を移動すること
    により教示作業線位置情報を修正して再生動作を行う産
    業用ロボットの作業線修正制御方法であって、 作業線を円弧補間で教示した教示円弧補間位置情報を再
    生する前に、その教示円弧補間位置情報内に定めた任意
    の3点の作業線検出位置について該教示円弧補間位置情
    報に基づく円弧中心位置を通る方向にセンシング動作し
    て位置情報を検出し、該3点の検出位置を通る検出円弧
    の中心位置を求め、該検出円弧の中心位置と前記教示円
    弧補間位置情報から求めた前記円弧中心位置との差情報
    に基づいて教示作業線位置情報を修正して再生動作を行
    なうことを特徴とする産業用ロボットの作業線修正制御
    方法。
  2. 【請求項2】 前記教示円弧補間位置情報内に定めた任
    意の3点の前記作業線検出位置は、前記教示円弧補間位
    置情報を得るための3点と同じ位置である請求項1記載
    の産業用ロボットの作業線修正制御方法。
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