JP2985292B2 - 銅系軸受合金 - Google Patents
銅系軸受合金Info
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C9/00—Alloys based on copper
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Description
本発明は銅系軸受合金に関し、より詳しくはPbを含有
した銅系軸受合金に関する。
した銅系軸受合金に関する。
従来からCu−Pb系軸受合金は従来周知であり、またBi
を含有するCu−Pb系軸受合金も知られている(特公昭53
−36415号公報、特公昭49−9295号公報、特公昭53−472
84号公報)。
を含有するCu−Pb系軸受合金も知られている(特公昭53
−36415号公報、特公昭49−9295号公報、特公昭53−472
84号公報)。
一般にCu−Pb系軸受合金は優れた耐焼付性や耐疲労性
が得られるが、潤滑油が劣化してくるとPb相の腐食がお
き、その結果として焼付や異常摩耗が発生する虞があ
る。 したがって本発明は、耐焼付性や耐疲労性を確保しな
がら耐食性を向上させた銅系軸受合金を提供するもので
ある。
が得られるが、潤滑油が劣化してくるとPb相の腐食がお
き、その結果として焼付や異常摩耗が発生する虞があ
る。 したがって本発明は、耐焼付性や耐疲労性を確保しな
がら耐食性を向上させた銅系軸受合金を提供するもので
ある。
すなわち本発明の銅系軸受合金は、4wt%を越えて35w
t%までのBiと、0.2〜1.5wt%未満のPbと、残部Cuとか
らなるものである。 また本発明においては、上記成分に、更に0.1〜5wt%
のSn、0.1〜1wt%のZn、0.1〜1wt%のSi、0.1〜1wt%の
Sb、0.01〜1wt%のP、0.1〜5wt%のNiの少なくとも1
種を添加することができる。
t%までのBiと、0.2〜1.5wt%未満のPbと、残部Cuとか
らなるものである。 また本発明においては、上記成分に、更に0.1〜5wt%
のSn、0.1〜1wt%のZn、0.1〜1wt%のSi、0.1〜1wt%の
Sb、0.01〜1wt%のP、0.1〜5wt%のNiの少なくとも1
種を添加することができる。
本発明においては、耐食性に問題のあるPbを使用する
代わりに、耐食性の良いBiを用いることにより、耐食性
を向上させている。しかしながら、完全にPbをBiに交換
するとなじみ性や耐焼付性が低下するので、Pbを少量添
加してこれを防止している。 本発明におけるBiの添加量は4wt%を越えて35wt%ま
での範囲であり、4wt%以下だと耐焼付性が不足し、35w
t%を越えると強度が低下して耐焼付性、耐疲労性の両
者が低下する。より好ましい範囲は15〜25wt%の範囲で
ある。 また、Pbの添加量は0.2〜1.5wt%未満の範囲であり、
0.2wt%未満だと添加効果がないが、1.5wt%以上だとBi
の融点が下がり、耐熱性が悪くなり、また耐食性が低下
する。より好ましい範囲は1〜1.4wt%の範囲である。 更に、必要に応じて添加されるSn、Zn、Si、Sb、Pお
よびNiの1種以上は、Cuマトリックスを強化し、耐疲労
性を向上させるために添加される。Sn、Niの添加量はそ
れぞれ0.1〜5wt%の範囲であり、Zn、Si、Sb、Pの添加
量はそれぞれ0.1〜1wt%の範囲、さらにPの添加量は0.
01〜1wt%の範囲である。 それぞれの添加量は、最少量未満だと添加効果が少な
く、最大量を越えるとCuマトリックスが硬くもろくな
る。なお、SnはBi中にも若干入ってその融点を下げるの
で、多くは添加できない。また、Zn、Si、P、NiはCuを
合金化して耐食性と耐熱性とを向上させる効果がある。
さらに、SbはCuマトリックスを強化するとともにBi中に
溶込み、多く添加するとBiをもろくさせるので多くは添
加できない。 Sn、Zn、Si、Sb、P、Niのより好ましい添加量は、Sn
が1〜3wt%、Znが0.5〜0.7wt%、Siが0.3〜0.5wt%、S
bが0.3〜0.5wt%、Pが0.05〜0.5wt%、Niが1〜3wt%
の範囲である。
代わりに、耐食性の良いBiを用いることにより、耐食性
を向上させている。しかしながら、完全にPbをBiに交換
するとなじみ性や耐焼付性が低下するので、Pbを少量添
加してこれを防止している。 本発明におけるBiの添加量は4wt%を越えて35wt%ま
での範囲であり、4wt%以下だと耐焼付性が不足し、35w
t%を越えると強度が低下して耐焼付性、耐疲労性の両
者が低下する。より好ましい範囲は15〜25wt%の範囲で
ある。 また、Pbの添加量は0.2〜1.5wt%未満の範囲であり、
0.2wt%未満だと添加効果がないが、1.5wt%以上だとBi
の融点が下がり、耐熱性が悪くなり、また耐食性が低下
する。より好ましい範囲は1〜1.4wt%の範囲である。 更に、必要に応じて添加されるSn、Zn、Si、Sb、Pお
よびNiの1種以上は、Cuマトリックスを強化し、耐疲労
性を向上させるために添加される。Sn、Niの添加量はそ
れぞれ0.1〜5wt%の範囲であり、Zn、Si、Sb、Pの添加
量はそれぞれ0.1〜1wt%の範囲、さらにPの添加量は0.
01〜1wt%の範囲である。 それぞれの添加量は、最少量未満だと添加効果が少な
く、最大量を越えるとCuマトリックスが硬くもろくな
る。なお、SnはBi中にも若干入ってその融点を下げるの
で、多くは添加できない。また、Zn、Si、P、NiはCuを
合金化して耐食性と耐熱性とを向上させる効果がある。
さらに、SbはCuマトリックスを強化するとともにBi中に
溶込み、多く添加するとBiをもろくさせるので多くは添
加できない。 Sn、Zn、Si、Sb、P、Niのより好ましい添加量は、Sn
が1〜3wt%、Znが0.5〜0.7wt%、Siが0.3〜0.5wt%、S
bが0.3〜0.5wt%、Pが0.05〜0.5wt%、Niが1〜3wt%
の範囲である。
所要成分の合金粉又は単体粉を混合して全体の成分を
第1表のそれぞれの成分に調整した後、該粉体を鉄板の
上に散布して700〜850℃で焼結を行なった。その後、空
孔をつぶすように圧下して再焼結を行ない、このバイメ
タルを断面積2cm2の試験片に打抜き、又は切り出した。
このようにして製造した本発明品1〜25と、同様にして
製造した比較品A〜Eとについて、下記の試験条件で腐
食減量、焼付荷重および疲労面圧とを測定した。 (腐食試験条件) 老化した150℃の油中に試験片を浸漬し、油中にエア
を吹込んで油を撹拌しながら試験片を200時間油煮して
腐食減量を測定した。 (焼付試験条件) ピンオンディスクタイプの試験機 ディスク:S55C焼入れ板 試験片: ディスク中心から50mmの位置に設けたピン
に取付け。 周速度: 10m/sec 荷重: 20Kgから試験を開始して20分毎に20Kg増加。 潤滑油: 10W−30を噴霧 潤滑油の噴霧雰囲気温度: 30℃ (疲労試験条件) 往復動荷重疲労試験機 回転数: 2500〜3500rpm 給油温: 140℃ 潤滑油: 10W−30 SD 107回で疲労しない最大面圧を求めた。 第1表の試験結果によれば、比較品に対し全ての本発
明品で腐食減量を著しく改善することができ、優れた耐
食性が得られている。また、特に本発明品1〜5によれ
ば、Biの添加量を増大させると、耐焼付性は向上するが
耐疲労性が低下する傾向が認められる。しかしながら、
更にSn、Zn、Si、Sb、PおよびNiの1種以上を添加する
ことによって耐疲労性を向上させ、かつその低下傾向の
度合いを減少ないしは解消することができる。
第1表のそれぞれの成分に調整した後、該粉体を鉄板の
上に散布して700〜850℃で焼結を行なった。その後、空
孔をつぶすように圧下して再焼結を行ない、このバイメ
タルを断面積2cm2の試験片に打抜き、又は切り出した。
このようにして製造した本発明品1〜25と、同様にして
製造した比較品A〜Eとについて、下記の試験条件で腐
食減量、焼付荷重および疲労面圧とを測定した。 (腐食試験条件) 老化した150℃の油中に試験片を浸漬し、油中にエア
を吹込んで油を撹拌しながら試験片を200時間油煮して
腐食減量を測定した。 (焼付試験条件) ピンオンディスクタイプの試験機 ディスク:S55C焼入れ板 試験片: ディスク中心から50mmの位置に設けたピン
に取付け。 周速度: 10m/sec 荷重: 20Kgから試験を開始して20分毎に20Kg増加。 潤滑油: 10W−30を噴霧 潤滑油の噴霧雰囲気温度: 30℃ (疲労試験条件) 往復動荷重疲労試験機 回転数: 2500〜3500rpm 給油温: 140℃ 潤滑油: 10W−30 SD 107回で疲労しない最大面圧を求めた。 第1表の試験結果によれば、比較品に対し全ての本発
明品で腐食減量を著しく改善することができ、優れた耐
食性が得られている。また、特に本発明品1〜5によれ
ば、Biの添加量を増大させると、耐焼付性は向上するが
耐疲労性が低下する傾向が認められる。しかしながら、
更にSn、Zn、Si、Sb、PおよびNiの1種以上を添加する
ことによって耐疲労性を向上させ、かつその低下傾向の
度合いを減少ないしは解消することができる。
以上のように、本発明によれば、従来のCu−Pb系軸受
合金が有する優れた耐焼付性や耐疲労性を確保しなが
ら、耐食性を著しく向上させることができるという効果
が得られる。
合金が有する優れた耐焼付性や耐疲労性を確保しなが
ら、耐食性を著しく向上させることができるという効果
が得られる。
Claims (2)
- 【請求項1】4wt%を越えて35wt%までのBiと、0.2〜1.
5wt%未満のPbと、残部Cuからなる銅系軸受合金。 - 【請求項2】0.1〜5wt%のSn、0.1〜1wt%のZn、0.1〜1
wt%のSi、0.1〜1wt%のSb、0.01〜1wt%のP、0.1〜5w
t%のNiの少なくとも1種を添加したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の銅系軸受合金。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2339520A JP2985292B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 銅系軸受合金 |
US07/862,541 US5286444A (en) | 1990-11-30 | 1991-11-28 | Copper bearing alloy |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2339520A JP2985292B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 銅系軸受合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04202726A JPH04202726A (ja) | 1992-07-23 |
JP2985292B2 true JP2985292B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=18328260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2339520A Expired - Fee Related JP2985292B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 銅系軸受合金 |
Country Status (2)
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---|---|
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JP2733736B2 (ja) * | 1993-12-22 | 1998-03-30 | 大同メタル工業株式会社 | 銅鉛系合金軸受 |
US5413756A (en) * | 1994-06-17 | 1995-05-09 | Magnolia Metal Corporation | Lead-free bearing bronze |
US6419766B1 (en) | 1996-04-02 | 2002-07-16 | Tabuchi Corp. | Cutting-free bronze alloys |
US6379478B1 (en) * | 1998-08-21 | 2002-04-30 | The Miller Company | Copper based alloy featuring precipitation hardening and solid-solution hardening |
GB9823349D0 (en) | 1998-10-27 | 1998-12-23 | Glacier Vandervell Ltd | Bearing material |
US6926779B1 (en) | 1999-12-01 | 2005-08-09 | Visteon Global Technologies, Inc. | Lead-free copper-based coatings with bismuth for swashplate compressors |
JP3939931B2 (ja) * | 2001-03-23 | 2007-07-04 | 大同メタル工業株式会社 | 銅系複層摺動材料 |
US6543333B2 (en) | 2001-06-01 | 2003-04-08 | Visteon Global Technologies, Inc. | Enriched cobalt-tin swashplate coating alloy |
JP2003097557A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | オイル軸受装置 |
US20030145681A1 (en) * | 2002-02-05 | 2003-08-07 | El-Shall M. Samy | Copper and/or zinc alloy nanopowders made by laser vaporization and condensation |
US20040076541A1 (en) * | 2002-10-22 | 2004-04-22 | Laughlin John P. | Friction-resistant alloy for use as a bearing |
AT501806B1 (de) * | 2005-03-03 | 2007-04-15 | Miba Gleitlager Gmbh | Gleitlager |
JP5292279B2 (ja) * | 2007-03-12 | 2013-09-18 | 大豊工業株式会社 | すべり軸受 |
CN102341513A (zh) | 2009-03-03 | 2012-02-01 | 奎斯泰克创新公司 | 无铅、高强度、高润滑性的铜合金 |
US8465003B2 (en) | 2011-08-26 | 2013-06-18 | Brasscraft Manufacturing Company | Plumbing fixture made of bismuth brass alloy |
US8211250B1 (en) | 2011-08-26 | 2012-07-03 | Brasscraft Manufacturing Company | Method of processing a bismuth brass article |
AU2013304997A1 (en) * | 2012-08-22 | 2015-02-26 | Baoshida Swissmetal Ag | Machinable copper alloy comprising lead for electrical connectors |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS499295A (ja) * | 1972-05-16 | 1974-01-26 | ||
JPS5336415A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-04 | Toshiba Corp | Fault diagnosis device for repeater |
JPS5945234B2 (ja) * | 1976-10-12 | 1984-11-05 | サンケン電気株式会社 | GaP 発光ダイオ−ド |
JPS5519710A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-12 | Hitachi Ltd | Vacuum breaker electrode |
JPS5773146A (en) * | 1980-10-24 | 1982-05-07 | Hitachi Chem Co Ltd | Wear resistant aluminum bronze alloy |
JPS5776142A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-13 | Hitachi Chem Co Ltd | Abrasion-resistant copper-tin alloy |
GB8724311D0 (en) * | 1987-10-16 | 1987-11-18 | Imi Yorkshire Fittings | Fittings |
JP2763465B2 (ja) * | 1992-12-10 | 1998-06-11 | 三菱電機株式会社 | 電磁駆動式往復動ポンプ |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2339520A patent/JP2985292B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-11-28 US US07/862,541 patent/US5286444A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04202726A (ja) | 1992-07-23 |
US5286444A (en) | 1994-02-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |