JP2985041B2 - 燃焼量可変石油バーナー装置 - Google Patents
燃焼量可変石油バーナー装置Info
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- JP2985041B2 JP2985041B2 JP6141213A JP14121394A JP2985041B2 JP 2985041 B2 JP2985041 B2 JP 2985041B2 JP 6141213 A JP6141213 A JP 6141213A JP 14121394 A JP14121394 A JP 14121394A JP 2985041 B2 JP2985041 B2 JP 2985041B2
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、家庭用の石油給湯
機、給湯機付きの風呂釜等に付設される燃焼量可変石油
バーナー装置に関する。
機、給湯機付きの風呂釜等に付設される燃焼量可変石油
バーナー装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の家庭用の石油給湯機、給
湯機付きの風呂釜等に付設される燃焼量可変石油バーナ
ー装置１としては、例えば図３に示す制御系統のものが
ある。この装置１としては戻り式ノズル２が採用されて
おり、この戻り式ノズル２の供給路３には燃料タンク４
に接続された供給管５が接続され、この供給管５には上
流よりストレーナ６と定容量形ポンプ７が配設され、ま
た、戻り式ノズル２の戻り経路８にはストレーナ６の下
流側に接続される戻り管９が配設され、同戻り管９には
流量調整弁１０と逆止弁１１とが配設されている。
湯機付きの風呂釜等に付設される燃焼量可変石油バーナ
ー装置１としては、例えば図３に示す制御系統のものが
ある。この装置１としては戻り式ノズル２が採用されて
おり、この戻り式ノズル２の供給路３には燃料タンク４
に接続された供給管５が接続され、この供給管５には上
流よりストレーナ６と定容量形ポンプ７が配設され、ま
た、戻り式ノズル２の戻り経路８にはストレーナ６の下
流側に接続される戻り管９が配設され、同戻り管９には
流量調整弁１０と逆止弁１１とが配設されている。
【０００３】このように設けられた燃焼量可変石油バー
ナー装置１は、定容量形ポンプ７の作動により、燃料タ
ンク４内の燃料はストレーナ６を経て定容量形ポンプ７
により定容量の燃料が戻り式ノズル２に圧送されるとと
もに、この定容量の燃料は戻り管９の流量調整弁１０に
より制御され、戻り式ノズル２より噴霧され、余剰の燃
料が戻り管９を介して戻されるように構成されている。
したがって、燃料は常に戻り式ノズル２側へ定容量形ポ
ンプ７により一定の燃料が圧送され、このポンプ７によ
る燃料圧送量と、戻し管９より戻される量の差が戻り式
ノズル２からの噴霧量となる。
ナー装置１は、定容量形ポンプ７の作動により、燃料タ
ンク４内の燃料はストレーナ６を経て定容量形ポンプ７
により定容量の燃料が戻り式ノズル２に圧送されるとと
もに、この定容量の燃料は戻り管９の流量調整弁１０に
より制御され、戻り式ノズル２より噴霧され、余剰の燃
料が戻り管９を介して戻されるように構成されている。
したがって、燃料は常に戻り式ノズル２側へ定容量形ポ
ンプ７により一定の燃料が圧送され、このポンプ７によ
る燃料圧送量と、戻し管９より戻される量の差が戻り式
ノズル２からの噴霧量となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のバーナー装置１においては、燃料の噴霧量の調整は
流量調整弁１０によりなされるものであるから、噴霧量
を一定以下に低く設定することが困難であるという問題
点があった。本発明は、上記従来の問題点を解決すべく
なされたもので、噴霧量を一定以下に設定することがで
きて噴霧量のターンダウン比を拡大することのできる燃
焼量可変石油バーナー装置を提供することを目的とする
ものである。
来のバーナー装置１においては、燃料の噴霧量の調整は
流量調整弁１０によりなされるものであるから、噴霧量
を一定以下に低く設定することが困難であるという問題
点があった。本発明は、上記従来の問題点を解決すべく
なされたもので、噴霧量を一定以下に設定することがで
きて噴霧量のターンダウン比を拡大することのできる燃
焼量可変石油バーナー装置を提供することを目的とする
ものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、戻り式ノズルの燃料供給管に圧力可変
ポンプを配設し、同戻り式ノズルの戻り経路に接続され
前記圧力可変ポンプの上流側に接続される戻り管に流量
調整弁を配設した燃焼量可変石油バーナー装置であっ
て、低噴霧量領域において、前記圧力可変ポンプのポン
プ圧力と流量調整弁とにより制御し、中高噴霧量領域の
ポンプ圧力に設定した後に、前記流量調整弁を絞り制御
するように設定したことであり、さらには、戻り式ノズ
ルの燃料供給管に圧力可変ポンプを配設し、同戻り式ノ
ズルの戻り経路に接続され前記圧力可変ポンプの上流側
に接続される戻り管に流量調整弁を配設した燃焼量可変
石油バーナー装置において、低噴霧量領域におい ては流
量調整弁を絞り制御し、中噴霧量領域では圧力可変ポン
プを可変制御し、高噴霧量領域で再び流量調整弁を絞り
制御するように設定した燃焼量可変石油バーナー装置で
ある。
を解決するため、戻り式ノズルの燃料供給管に圧力可変
ポンプを配設し、同戻り式ノズルの戻り経路に接続され
前記圧力可変ポンプの上流側に接続される戻り管に流量
調整弁を配設した燃焼量可変石油バーナー装置であっ
て、低噴霧量領域において、前記圧力可変ポンプのポン
プ圧力と流量調整弁とにより制御し、中高噴霧量領域の
ポンプ圧力に設定した後に、前記流量調整弁を絞り制御
するように設定したことであり、さらには、戻り式ノズ
ルの燃料供給管に圧力可変ポンプを配設し、同戻り式ノ
ズルの戻り経路に接続され前記圧力可変ポンプの上流側
に接続される戻り管に流量調整弁を配設した燃焼量可変
石油バーナー装置において、低噴霧量領域におい ては流
量調整弁を絞り制御し、中噴霧量領域では圧力可変ポン
プを可変制御し、高噴霧量領域で再び流量調整弁を絞り
制御するように設定した燃焼量可変石油バーナー装置で
ある。
【０００６】
【作用】上記のように構成したことにより、燃料の噴霧
量の領域を拡大することができる。
量の領域を拡大することができる。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明すると、図１は燃焼量可変石油バーナー装置２１の
系統図、図２は図１によるバーナー装置２１に係わる制
御によるポンプ圧力−噴霧量線図を示すもので、このバ
ーナー装置２１は、戻り式ノズル２２の供給路２３には
燃料タンク２４に接続された供給管２５が接続され、こ
の供給管２５には上流よりストレーナ２６と圧力可変ポ
ンプ２７が配設され、また、戻り式ノズル２２の戻り経
路２８にはストレーナ２６の下流側に接続される戻り管
２９が配設され、同戻り管２９には流量調整弁３０と逆
止弁３１とが配設され、圧力可変ポンプ２７と流量調整
弁３０とにより燃料の噴霧量の制御が行われる。
説明すると、図１は燃焼量可変石油バーナー装置２１の
系統図、図２は図１によるバーナー装置２１に係わる制
御によるポンプ圧力−噴霧量線図を示すもので、このバ
ーナー装置２１は、戻り式ノズル２２の供給路２３には
燃料タンク２４に接続された供給管２５が接続され、こ
の供給管２５には上流よりストレーナ２６と圧力可変ポ
ンプ２７が配設され、また、戻り式ノズル２２の戻り経
路２８にはストレーナ２６の下流側に接続される戻り管
２９が配設され、同戻り管２９には流量調整弁３０と逆
止弁３１とが配設され、圧力可変ポンプ２７と流量調整
弁３０とにより燃料の噴霧量の制御が行われる。
【０００８】このように配設されたバーナー装置２１に
おいて、燃料タンク２４より圧力可変ポンプ２７により
吸入された燃料は加圧されて戻り式ノズル２２に圧送さ
れる。そして、同燃料の一部は戻り式ノズル２２を介し
て噴霧され、残余の燃料は戻り経路２８より戻り管２９
を介して圧力可変ポンプ２７の上流側へ戻される。この
ように設けられたバーナー装置２１の噴霧量の制御を図
２にしたがって説明する。
おいて、燃料タンク２４より圧力可変ポンプ２７により
吸入された燃料は加圧されて戻り式ノズル２２に圧送さ
れる。そして、同燃料の一部は戻り式ノズル２２を介し
て噴霧され、残余の燃料は戻り経路２８より戻り管２９
を介して圧力可変ポンプ２７の上流側へ戻される。この
ように設けられたバーナー装置２１の噴霧量の制御を図
２にしたがって説明する。
【０００９】この図２においては、縦軸にポンプ圧力
（Kgf/cm2)を、横軸に戻り式ノズル２２からの噴霧量(l
/h) を示すもので、圧力可変ポンプ２７のポンプ圧力
を、流量調整弁３０を全開にした時は５Kgf/cm2 で一定
とし、閉じ方向への場合は５Kgf/cm2 〜１３．５Kgf/cm
2 まで可変可能に設けられている。先ず、図２のの制
御の場合を説明すると、このの制御は、圧力可変ポン
プ２７のポンプ圧力を上昇させて運転し、その後に、流
量調整弁３０を調整して噴霧量を制御するようにしたも
ので、この場合、低噴霧量領域の流量調整弁３０の全開
の状態でポンプ圧力５Kgf/cm2 で噴霧量は０．９l/h で
あり、そして中噴霧量領域へ移行する間においては、圧
力可変ポンプ２７の加圧と流量制御弁３０の若干閉じ方
向へ制御がなされて噴霧量１．８l/h で圧力可変ポンプ
２７はポンプ圧力１３．５Kgf/cm2 に達する。その後、
流量調整弁３０を閉じ方向へ制御することで中高噴霧量
領域の噴霧量を段階的に多くすることができ、流量制御
弁３０の全閉時で噴霧量５．４l/h となり、したがっ
て、低噴霧量領域から高噴霧量領域への噴霧量を０．９
〜５．４l/h と幅広く段階的に制御することができ、可
変比率を従来より向上することができ、とくに、中噴霧
量領域の噴霧量１．８l/hの段階から高噴霧量領域へ圧
力可変ポンプ２７のポンプ圧力１３．５Kgf/cm2 となる
ように設定したので、燃料を微粒化することができ、煤
等の発生を著減することができる。
（Kgf/cm2)を、横軸に戻り式ノズル２２からの噴霧量(l
/h) を示すもので、圧力可変ポンプ２７のポンプ圧力
を、流量調整弁３０を全開にした時は５Kgf/cm2 で一定
とし、閉じ方向への場合は５Kgf/cm2 〜１３．５Kgf/cm
2 まで可変可能に設けられている。先ず、図２のの制
御の場合を説明すると、このの制御は、圧力可変ポン
プ２７のポンプ圧力を上昇させて運転し、その後に、流
量調整弁３０を調整して噴霧量を制御するようにしたも
ので、この場合、低噴霧量領域の流量調整弁３０の全開
の状態でポンプ圧力５Kgf/cm2 で噴霧量は０．９l/h で
あり、そして中噴霧量領域へ移行する間においては、圧
力可変ポンプ２７の加圧と流量制御弁３０の若干閉じ方
向へ制御がなされて噴霧量１．８l/h で圧力可変ポンプ
２７はポンプ圧力１３．５Kgf/cm2 に達する。その後、
流量調整弁３０を閉じ方向へ制御することで中高噴霧量
領域の噴霧量を段階的に多くすることができ、流量制御
弁３０の全閉時で噴霧量５．４l/h となり、したがっ
て、低噴霧量領域から高噴霧量領域への噴霧量を０．９
〜５．４l/h と幅広く段階的に制御することができ、可
変比率を従来より向上することができ、とくに、中噴霧
量領域の噴霧量１．８l/hの段階から高噴霧量領域へ圧
力可変ポンプ２７のポンプ圧力１３．５Kgf/cm2 となる
ように設定したので、燃料を微粒化することができ、煤
等の発生を著減することができる。
【００１０】また、の制御は、低噴霧量領域において
は流量調整弁３０を絞り制御し、中噴霧量領域では圧力
可変ポンプ２７を可変制御し、高噴霧量領域では再び流
量調整弁３０を絞り制御するように設定したもので、こ
の制御の場合、圧力可変ポンプ２７と流量調整弁３０と
をそれぞれ独立的に制御するので制御が極めて容易とな
る利点を有するとともに、の制御とほぼ同等の作用効
果を奏するものである。
は流量調整弁３０を絞り制御し、中噴霧量領域では圧力
可変ポンプ２７を可変制御し、高噴霧量領域では再び流
量調整弁３０を絞り制御するように設定したもので、こ
の制御の場合、圧力可変ポンプ２７と流量調整弁３０と
をそれぞれ独立的に制御するので制御が極めて容易とな
る利点を有するとともに、の制御とほぼ同等の作用効
果を奏するものである。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、戻り式ノズルの燃料供給管に
圧力可変ポンプを配設し、同戻り式ノズルの戻り経路に
接続され前記圧力可変ポンプの上流側に接続される戻り
管に流量調整弁を配設した燃焼量可変石油バーナー装置
であって、低噴霧量領域において、前記圧力可変ポンプ
のポンプ圧力と流量調整弁とにより制御し中高噴霧量領
域のポンプ圧力に設定した後に、前記流量調整弁を絞り
制御するように設定した ことにより、低噴霧量領域から
高噴霧量領域への噴霧量を幅広く段階的に制御すること
ができ、可変比率を従来より向上することができ、中噴
霧量領域から高噴霧量領域に亘り圧力可変ポンプのポン
プ圧力が大となるように設定したので、燃料を微粒化す
ることができ、煤等の発生を著減することができる。
圧力可変ポンプを配設し、同戻り式ノズルの戻り経路に
接続され前記圧力可変ポンプの上流側に接続される戻り
管に流量調整弁を配設した燃焼量可変石油バーナー装置
であって、低噴霧量領域において、前記圧力可変ポンプ
のポンプ圧力と流量調整弁とにより制御し中高噴霧量領
域のポンプ圧力に設定した後に、前記流量調整弁を絞り
制御するように設定した ことにより、低噴霧量領域から
高噴霧量領域への噴霧量を幅広く段階的に制御すること
ができ、可変比率を従来より向上することができ、中噴
霧量領域から高噴霧量領域に亘り圧力可変ポンプのポン
プ圧力が大となるように設定したので、燃料を微粒化す
ることができ、煤等の発生を著減することができる。
【００１２】また、戻り式ノズルの燃料供給管に圧力可
変ポンプを配設し、同戻り式ノズルの戻り経路に接続さ
れ前記圧力可変ポンプの上流側に接続される戻り管に流
量調整弁を配設した燃焼量可変石油バーナー装置におい
て、低噴霧量領域においては流量調整弁を絞り制御し、
中噴霧量領域では圧力可変ポンプを可変制御し、高噴霧
量領域で再び流量調整弁を絞り制御するように設定した
ことにより、圧力可変ポンプと流量調整弁とをそれぞれ
独立的に制御するので制御が極めて容易となる利点を有
するとともに、低噴霧量領域から高噴霧量領域への噴霧
量を幅広く段階的に制御することができ、可変比率を従
来より向上することができる。また、圧力可変ポンプの
ポンプ圧力の高圧域が広くなるように設定したので、燃
料を微粒化することができ、煤等の発生を著減すること
ができる。
変ポンプを配設し、同戻り式ノズルの戻り経路に接続さ
れ前記圧力可変ポンプの上流側に接続される戻り管に流
量調整弁を配設した燃焼量可変石油バーナー装置におい
て、低噴霧量領域においては流量調整弁を絞り制御し、
中噴霧量領域では圧力可変ポンプを可変制御し、高噴霧
量領域で再び流量調整弁を絞り制御するように設定した
ことにより、圧力可変ポンプと流量調整弁とをそれぞれ
独立的に制御するので制御が極めて容易となる利点を有
するとともに、低噴霧量領域から高噴霧量領域への噴霧
量を幅広く段階的に制御することができ、可変比率を従
来より向上することができる。また、圧力可変ポンプの
ポンプ圧力の高圧域が広くなるように設定したので、燃
料を微粒化することができ、煤等の発生を著減すること
ができる。
【図１】燃焼量可変石油バーナー装置の系統図である。
【図２】図１による装置に係わる制御によるポンプ圧力
−噴霧量線図である。
−噴霧量線図である。
【図３】従来のバーナー装置の系統図である。
２１ 燃焼量可変石油バーナー装置 ２２ 戻り式ノズル ２３ 供給路 ２５ 供給管 ２７ 圧力可変ポンプ ２８ 戻り経路 ２９ 戻り管 ３０ 流量調整弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F23N 1/00 105 F23D 11/28 F23N 5/00
Claims (2)
- 【請求項１】 戻り式ノズルの燃料供給管に圧力可変ポ
ンプを配設し、同戻り式ノズルの戻り経路に接続され前
記圧力可変ポンプの上流側に接続される戻り管に流量調
整弁を配設した燃焼量可変石油バーナー装置であって、
低噴霧量領域において、前記圧力可変ポンプのポンプ圧
力と流量調整弁とにより制御し、中高噴霧量領域のポン
プ圧力に設定した後に、前記流量調整弁を絞り制御する
ように設定したことを特徴とする燃焼量可変石油バーナ
ー装置。 - 【請求項２】 戻り式ノズルの燃料供給管に圧力可変ポ
ンプを配設し、同戻り式ノズルの戻り経路に接続され前
記圧力可変ポンプの上流側に接続される戻り管に流量調
整弁を配設した燃焼量可変石油バーナー装置において、
低噴霧量領域においては流量調整弁を絞り制御し、中噴
霧量領域では圧力可変ポンプを可変制御し、高噴霧量領
域で再び流量調整弁を絞り制御するように設定したこと
を特徴とする燃焼量可変石油バーナー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6141213A JP2985041B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 燃焼量可変石油バーナー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6141213A JP2985041B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 燃焼量可変石油バーナー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07324728A JPH07324728A (ja) | 1995-12-12 |
| JP2985041B2 true JP2985041B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=15286777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6141213A Expired - Fee Related JP2985041B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 燃焼量可変石油バーナー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2985041B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1024350A4 (en) | 1997-10-15 | 2006-09-20 | Mitsui Mining & Smelting Co | FLOW DETECTOR, FLOWMETER, AND OUTLET CONTROL DEVICE FOR LIQUID EXTRACTORS |
| US6908299B2 (en) | 2002-08-29 | 2005-06-21 | Noritz Corporation | Combustion apparatus |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP6141213A patent/JP2985041B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07324728A (ja) | 1995-12-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |