JP2984093B2 - 茶類飲料の製造法及びその製造装置 - Google Patents
茶類飲料の製造法及びその製造装置Info
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、茶類飲料の製造法の改
良に関する。
良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、茶類飲料は熱湯に茶葉を所定量混
入し、一定時間抽出を行ない、メッシュ構造の篩で粗く
濾過し、急冷して抽出原液を得、これをさらに、綿等で
作られた濾袋により濾過して微細な固形分を除去し、成
分を調製することにより得られていた。
入し、一定時間抽出を行ない、メッシュ構造の篩で粗く
濾過し、急冷して抽出原液を得、これをさらに、綿等で
作られた濾袋により濾過して微細な固形分を除去し、成
分を調製することにより得られていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法においては、微細な固形分を除去する綿濾過の際、目
詰まりを起こし易く、濾布の寿命が短く、濾布の洗浄に
労力を要する上に、目詰まりと共に品質、特に風味が劣
化する大きな欠点を有していた。
法においては、微細な固形分を除去する綿濾過の際、目
詰まりを起こし易く、濾布の寿命が短く、濾布の洗浄に
労力を要する上に、目詰まりと共に品質、特に風味が劣
化する大きな欠点を有していた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らはこ
のような従来の茶類飲料の製造法における欠点を解消す
るため種々検討を重ねた結果、茶類抽出原液を、メッシ
ュ構造の支持体に織布を積層した、走行する濾布と接触
させ、その背面側から減圧吸引濾過するときは、上記抽
出原液中の固形分を効率よく、しかも風味の劣化を伴う
こと無く分離することができることを知り、この知見に
基いて本発明を完成した。
のような従来の茶類飲料の製造法における欠点を解消す
るため種々検討を重ねた結果、茶類抽出原液を、メッシ
ュ構造の支持体に織布を積層した、走行する濾布と接触
させ、その背面側から減圧吸引濾過するときは、上記抽
出原液中の固形分を効率よく、しかも風味の劣化を伴う
こと無く分離することができることを知り、この知見に
基いて本発明を完成した。
【０００５】即ち、本発明は茶類抽出原液を、メッシュ
構造の支持体に織布を積層した、走行する濾布と接触さ
せ、その背面側から減圧吸引濾過することを特徴とする
茶類飲料の製造法であり、また減圧吸引濾過室１をメッ
シュ構造の支持体に織布を積層した無端濾布２で減圧室
３と抽出原液室４とに仕切り、その減圧室３を減圧し、
抽出原液室４に抽出原液を充填して吸引濾過を行なう一
方、該無端濾布を連続的に走行し、その途中において、
水洗浄手段５及び脱水手段６をこの順序で介装したこと
を特徴とする茶類飲料の製造装置である。
構造の支持体に織布を積層した、走行する濾布と接触さ
せ、その背面側から減圧吸引濾過することを特徴とする
茶類飲料の製造法であり、また減圧吸引濾過室１をメッ
シュ構造の支持体に織布を積層した無端濾布２で減圧室
３と抽出原液室４とに仕切り、その減圧室３を減圧し、
抽出原液室４に抽出原液を充填して吸引濾過を行なう一
方、該無端濾布を連続的に走行し、その途中において、
水洗浄手段５及び脱水手段６をこの順序で介装したこと
を特徴とする茶類飲料の製造装置である。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を詳細に説明する。
【０００７】先ず、本発明に用いられる茶類としては、
緑茶、紅茶、ウーロン茶等が挙げられる。
緑茶、紅茶、ウーロン茶等が挙げられる。
【０００８】次に、本発明を実施するには、７０〜１０
０℃の熱湯に上記茶類の茶葉を所定量混入し、一定時間
抽出を行ない、メッシュ構造の篩で粗く濾過する。
０℃の熱湯に上記茶類の茶葉を所定量混入し、一定時間
抽出を行ない、メッシュ構造の篩で粗く濾過する。
【０００９】このようにして得られる濾過液は高温のま
ま長時間保持すると、急激に風味が劣化するので、急冷
して、抽出原液を得る。
ま長時間保持すると、急激に風味が劣化するので、急冷
して、抽出原液を得る。
【００１０】次いで、この抽出原液をメッシュ構造のベ
ルト状の支持体に織布を積層した無端濾布と接触させ、
その背面側から減圧吸引濾過する。
ルト状の支持体に織布を積層した無端濾布と接触させ、
その背面側から減圧吸引濾過する。
【００１１】上記メッシュ構造の支持体としては、ナイ
ロン、ポリプロピレン等のプラスチックまたはステンレ
ス等それ自身食品化学的に安定な材質で作られた網状ま
たは、多孔坂状のものが挙げられる。
ロン、ポリプロピレン等のプラスチックまたはステンレ
ス等それ自身食品化学的に安定な材質で作られた網状ま
たは、多孔坂状のものが挙げられる。
【００１２】また、上記織布の素材としては、目的に応
じて抽出原液中の固形分を除去することができる、濾布
として使用が可能なものであればいずれを用いてもよ
く、例えば通常の衣服の素材、特に綿ネルが好ましい。
じて抽出原液中の固形分を除去することができる、濾布
として使用が可能なものであればいずれを用いてもよ
く、例えば通常の衣服の素材、特に綿ネルが好ましい。
【００１３】本発明では、上記メッシュ構造のベルト状
の支持体に上記織布を積層した濾布を用いることは極め
て重要であって、上記織布のみでは引張り強度が充分で
ないため、濾布の寿命が短く、従って長時間、連続し
て、濾過を行なうことが難しくなる。
の支持体に上記織布を積層した濾布を用いることは極め
て重要であって、上記織布のみでは引張り強度が充分で
ないため、濾布の寿命が短く、従って長時間、連続し
て、濾過を行なうことが難しくなる。
【００１４】また、本発明では、上記茶類抽出原液をメ
ッシュ構造の支持体に織布を積層した、走行する濾布と
接触させ、その背面側より減圧吸引濾過するが、このこ
とも極めて重要である。即ち、熱湯に茶葉を所定量混入
し、一定時間抽出を行ない、メッシュ構造の篩で粗く濾
過し、急冷して抽出原液を得、これをさらに、綿濾過し
て固形分を除去し、成分を調製して得る、従来の茶類飲
料の製造法において、上記綿濾過を回分式の方法で行な
うと、綿濾過の際非常に目詰まりを起こしやすく、濾布
の寿命が短く、濾布の洗浄に労力を要する上に、目詰ま
りとともに品質、特に風味が劣化する大きな欠点を有す
る。
ッシュ構造の支持体に織布を積層した、走行する濾布と
接触させ、その背面側より減圧吸引濾過するが、このこ
とも極めて重要である。即ち、熱湯に茶葉を所定量混入
し、一定時間抽出を行ない、メッシュ構造の篩で粗く濾
過し、急冷して抽出原液を得、これをさらに、綿濾過し
て固形分を除去し、成分を調製して得る、従来の茶類飲
料の製造法において、上記綿濾過を回分式の方法で行な
うと、綿濾過の際非常に目詰まりを起こしやすく、濾布
の寿命が短く、濾布の洗浄に労力を要する上に、目詰ま
りとともに品質、特に風味が劣化する大きな欠点を有す
る。
【００１５】しかしながら、メッシュ構造の支持体に織
布を積層した、走行する濾布と接触させ、その背面側か
ら減圧吸引濾過するときは、上記抽出原液中の固形分を
効率よく、しかも風味の劣化を伴うこと無く分離するこ
とができる。
布を積層した、走行する濾布と接触させ、その背面側か
ら減圧吸引濾過するときは、上記抽出原液中の固形分を
効率よく、しかも風味の劣化を伴うこと無く分離するこ
とができる。
【００１６】次に、上記方法を実施するための本発明の
装置を以下に説明する。即ち、図１は本発明の茶類飲料
の製造装置の概略を説明するものであって、減圧吸引濾
過室１をメッシュ構造の支持対に織布を積層した無端濾
布２で減圧室３と抽出原液室４とに仕切り、その減圧室
３を減圧し、抽出原液室４に抽出原液を充填して吸引濾
過を行なう一方、該無端濾布を連続的に走行し、その途
中において、水洗浄手段５及び脱水手段６をこの順序で
介装し、濾布の再生を行なうことができる。
装置を以下に説明する。即ち、図１は本発明の茶類飲料
の製造装置の概略を説明するものであって、減圧吸引濾
過室１をメッシュ構造の支持対に織布を積層した無端濾
布２で減圧室３と抽出原液室４とに仕切り、その減圧室
３を減圧し、抽出原液室４に抽出原液を充填して吸引濾
過を行なう一方、該無端濾布を連続的に走行し、その途
中において、水洗浄手段５及び脱水手段６をこの順序で
介装し、濾布の再生を行なうことができる。
【００１７】上記無端濾布２は、メッシュ構造の支持体
に上記織布を積層した濾布からなるものであって、減圧
室３側にメッシュ構造の支持体が、そして抽出原液室４
側に織布が面するように装着される。
に上記織布を積層した濾布からなるものであって、減圧
室３側にメッシュ構造の支持体が、そして抽出原液室４
側に織布が面するように装着される。
【００１８】また、上記水洗浄手段５としては、無端濾
布２を挟んで少なくとも両側から１つ以上の洗浄ノズル
７及び８を対抗するように設置し、それぞれから洗浄水
を該濾過面に向って投射し、しかも織布側の洗浄ノズル
８からの投射圧力に比べ、メッシュ構造の支持体側に設
置した洗浄ノズル７の投射の圧力を高く維持することに
よって、織布側に付着し、目詰まりの原因となる茶類飲
料の抽出原液中の固形分を効果的に除去することができ
る。
布２を挟んで少なくとも両側から１つ以上の洗浄ノズル
７及び８を対抗するように設置し、それぞれから洗浄水
を該濾過面に向って投射し、しかも織布側の洗浄ノズル
８からの投射圧力に比べ、メッシュ構造の支持体側に設
置した洗浄ノズル７の投射の圧力を高く維持することに
よって、織布側に付着し、目詰まりの原因となる茶類飲
料の抽出原液中の固形分を効果的に除去することができ
る。
【００１９】上記脱水手段としては、無端濾布２の両側
から少なくとも一対の脱水ローラー９及び１０からなる
もので、これを図示のように介装し、挟圧することによ
って、該無端濾布に含まれる水分を充分に取除くことが
できる。
から少なくとも一対の脱水ローラー９及び１０からなる
もので、これを図示のように介装し、挟圧することによ
って、該無端濾布に含まれる水分を充分に取除くことが
できる。
【００２０】このほか、図示はしていないが、無端濾布
２の内側（メッシュ構造の支持体側）の任意の位置に圧
力空気噴射ノズルを設置し、噴射空気により該ベルト中
に含まれる水分を飛散させてもよい。
２の内側（メッシュ構造の支持体側）の任意の位置に圧
力空気噴射ノズルを設置し、噴射空気により該ベルト中
に含まれる水分を飛散させてもよい。
【００２１】上記無端濾布２は、駆動装置１１によっ
て、連続的に一定速度で走行することができるように設
置されている。なお１２、１３、１４は、そのガイドロ
ーラーである。
て、連続的に一定速度で走行することができるように設
置されている。なお１２、１３、１４は、そのガイドロ
ーラーである。
【００２２】減圧吸引室で濾過された処理液は空気と共
に、排出菅１５を介して気水分離槽１６に導入され、そ
こで液相部（処理液）１７と気相部１８に分離され、気
相部１８は菅１９を介して図示しないブロアーと連通
し、減圧状態に維持されており、また液相部１７は、途
中にポンプ２０及び逆流防止弁２１を具備する菅２２介
して図示しない処理液タンクに排出される。
に、排出菅１５を介して気水分離槽１６に導入され、そ
こで液相部（処理液）１７と気相部１８に分離され、気
相部１８は菅１９を介して図示しないブロアーと連通
し、減圧状態に維持されており、また液相部１７は、途
中にポンプ２０及び逆流防止弁２１を具備する菅２２介
して図示しない処理液タンクに排出される。
【００２３】このような装置において、茶類飲料の抽出
原液を抽出原液室４に充填すると、該原液は減圧吸引濾
過室において、常に新しい無端濾布の織布からなる濾過
面と接触し、効率よく減圧吸引濾過され、連続的に不用
な固形分が除去され高品質の茶類飲料を得るための半製
品が得られ、また該原液の固形分を多量に吸着した無端
濾布は、水洗浄手段５により綺麗に洗浄され次いで脱水
手段６により水分が殆ど除去されて、連続的に再生さ
れ、濾過操作に供給される。
原液を抽出原液室４に充填すると、該原液は減圧吸引濾
過室において、常に新しい無端濾布の織布からなる濾過
面と接触し、効率よく減圧吸引濾過され、連続的に不用
な固形分が除去され高品質の茶類飲料を得るための半製
品が得られ、また該原液の固形分を多量に吸着した無端
濾布は、水洗浄手段５により綺麗に洗浄され次いで脱水
手段６により水分が殆ど除去されて、連続的に再生さ
れ、濾過操作に供給される。
【００２４】以下、実施例を示して、本発明の効果を具
体的に説明する。 実施例１
体的に説明する。 実施例１
【００２５】図１において、抽出原液室４の下低開口部
を１５００×１８００ｍｍとし、減圧吸引濾過室１の真
空度をゲージ圧５００ｍｍＨｇとし、無端濾布２を巾１
５００ｍｍ×長さ８ｍで、走行速度を２ｍ／分とし、水
洗浄手段５における洗浄ノズル７の水圧を５Ｋｇ／Ｃｍ
2，洗浄ノズル８の水圧を１Ｋｇ／Ｃｍ2とし、脱水手段
６における脱水ロールの挟圧を１０Ｋｇとして、図１の
如く設置した。つぎに、熱湯５０００重量部に緑茶葉２
５０重量部を混入し、５分間抽出を行ない、目開き３ｍ
ｍの篩いと目開き１ｍｍの篩いを順次通過させて、粗く
濾過し、プレートクーラーで、３０℃に急冷して抽出原
液を得た。
を１５００×１８００ｍｍとし、減圧吸引濾過室１の真
空度をゲージ圧５００ｍｍＨｇとし、無端濾布２を巾１
５００ｍｍ×長さ８ｍで、走行速度を２ｍ／分とし、水
洗浄手段５における洗浄ノズル７の水圧を５Ｋｇ／Ｃｍ
2，洗浄ノズル８の水圧を１Ｋｇ／Ｃｍ2とし、脱水手段
６における脱水ロールの挟圧を１０Ｋｇとして、図１の
如く設置した。つぎに、熱湯５０００重量部に緑茶葉２
５０重量部を混入し、５分間抽出を行ない、目開き３ｍ
ｍの篩いと目開き１ｍｍの篩いを順次通過させて、粗く
濾過し、プレートクーラーで、３０℃に急冷して抽出原
液を得た。
【００２６】次いで、この抽出原液を上記吸引濾過装置
における抽出原液室４の導入菅より５０００リットル／
時の速度で導入し、無端濾布２を介して連続的に綿濾過
して目的とする固形分が除去された、高品質の緑茶を得
るための半製品を得た。
における抽出原液室４の導入菅より５０００リットル／
時の速度で導入し、無端濾布２を介して連続的に綿濾過
して目的とする固形分が除去された、高品質の緑茶を得
るための半製品を得た。
【００２７】一方、比較のため、綿濾過して固形分を除
去する操作を、従来の回分式方法にて行った。即ち、容
量４００リットルの濾過タンクに、濾過面積が１．５ｍ
2を有し、上記と同じ綿ネルで作られた濾袋を吊り下
げ、該濾袋内に上記抽出原液を徐々に投入し、自然垂れ
による濾過操作を行なった。
去する操作を、従来の回分式方法にて行った。即ち、容
量４００リットルの濾過タンクに、濾過面積が１．５ｍ
2を有し、上記と同じ綿ネルで作られた濾袋を吊り下
げ、該濾袋内に上記抽出原液を徐々に投入し、自然垂れ
による濾過操作を行なった。
【００２８】上記本発明と比較例の方法で得られる濾過
処理液の経時的な混濁度を分光光度計を用いて測定し
た。
処理液の経時的な混濁度を分光光度計を用いて測定し
た。
【００２９】その結果を、表１に示す。 （注１）比較例の方法は、約１時間で濾袋が目詰りを
起こし濾過操作を継続することが困難となった。
起こし濾過操作を継続することが困難となった。
【００３０】また、初発と６０分後の濾過液をそれぞれ
飲用に適するように水で４倍に希釈し、官能検査を実施
したところ、比較例の６０分後の処理品は初発のそれに
比べ、味と香りが乏しくなったことが明らかに認められ
たが、本発明品は初発の処理品に比べ何等味と香りに劣
化は認められなかった。
飲用に適するように水で４倍に希釈し、官能検査を実施
したところ、比較例の６０分後の処理品は初発のそれに
比べ、味と香りが乏しくなったことが明らかに認められ
たが、本発明品は初発の処理品に比べ何等味と香りに劣
化は認められなかった。
【図面の説明】
【図１】本発明の茶類飲料の製造装置の概略説明図
１…減圧吸引濾過室、２…無端濾布、３…減圧室、４…
抽出原液室、５…水洗浄手段、６…脱水手段、７、８…
洗浄ノズル、９、１０…脱水ロール、１１…駆動装置、
１２、１３、１４…ガイドローラー、１５…排出管、１
６…気水分離槽、１７…液相、１８…気相、１９…管、
２０…ポンプ、２１…逆流防止弁、２２…管、２３…供
給管
抽出原液室、５…水洗浄手段、６…脱水手段、７、８…
洗浄ノズル、９、１０…脱水ロール、１１…駆動装置、
１２、１３、１４…ガイドローラー、１５…排出管、１
６…気水分離槽、１７…液相、１８…気相、１９…管、
２０…ポンプ、２１…逆流防止弁、２２…管、２３…供
給管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A23F 3/00
Claims (2)
- 【請求項１】 茶類抽出原液を、メッシュ構造の支持体
に織布を積層した、走行する濾布と接触させ、その背面
側から減圧吸引濾過することを特徴とする茶類飲料の製
造法 - 【請求項２】減圧吸引濾過室１をメッシュ構造の支持対
に織布を積層した無端濾布２で減圧室３と抽出原液室４
とに仕切り、その減圧室３を減圧し、抽出原液室４に抽
出原液を充填して吸引濾過を行なう一方、該無端濾布を
連続的に走行し、その途中において、水洗浄手段５及び
脱水手段６をこの順序で介装したことを特徴とする茶類
飲料の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167413A JP2984093B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 茶類飲料の製造法及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167413A JP2984093B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 茶類飲料の製造法及びその製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04365446A JPH04365446A (ja) | 1992-12-17 |
| JP2984093B2 true JP2984093B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=15849239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3167413A Expired - Fee Related JP2984093B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 茶類飲料の製造法及びその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2984093B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP3167413A patent/JP2984093B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04365446A (ja) | 1992-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |