JP2983394B2 - フレーム位相変化通知装置 - Google Patents
フレーム位相変化通知装置Info
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- JP2983394B2 JP2983394B2 JP4284804A JP28480492A JP2983394B2 JP 2983394 B2 JP2983394 B2 JP 2983394B2 JP 4284804 A JP4284804 A JP 4284804A JP 28480492 A JP28480492 A JP 28480492A JP 2983394 B2 JP2983394 B2 JP 2983394B2
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Description
装置に係り、特に、複数の低速信号をポインタを用いて
時分割多重し高速信号に変換する機能を有する装置であ
って、CCITT(国際電信電話諮問委員会)勧告G.
709記載のフレーム構造に準拠した伝送路信号を収容
する装置に利用され、低速信号の位相が跳躍した際に高
速信号内に新しいポインタとともにフレーム位相が変化
したことを通知する方法に好適なフレーム位相変化通知
装置に関するものである。
(net work interface)フレーム勧
告においては複数の低速信号を高速信号に時分割多重す
るフレーム構造が記載されている。それによると、低速
信号を高速信号に収容する際にはポインタと呼ばれる指
示子の働きにより、高速信号内における低速信号の時間
的位置を自由に配置できるフレーム構造になっている。
この勧告においては、ポインタは高速信号フレームとそ
れに収容される低速信号のフレーム先頭位置の情報を示
す。
生した際にはポインタは変化することになるが、その
際、伝送路上の信号処理装置における低速信号の位相の
追従を早めるためにフレーム位相が変化したことを新た
なポインタ値とともに送出することが規定されている。
を通知する方法としては、CCITT勧告G.709で
は、ニューデータフラグ(New Data Fla
g.以下「NDF」と略す。)を用いることが規定され
ている。NDFの使用方法としてはCCITT勧告の記
載内容としては、「前回送信したポインタと異なるポイ
ンタを送信する場合には、NDFをONとして送信す
る。」という記述が有るのみであり、具体的な回路構成
についての規定はない。本勧告の記載内容に忠実に回路
構成を実現すると、前回送信したポインタを一時記憶し
ておき、新たなポインタ値を比較することにより、ND
Fの制御を決定するという回路構成となる。
たポインタを記憶する方法によるフレーム位相変化通知
装置の一例を示す。図4は、従来技術に係るCCITT
勧告G.709のVC(VirtualContain
er)−32から、STM(Synchronous
Transport Module)−1に多重化する
装置に関するブロック図である。
#1,#2,#3より入力され、フレーム変換部4によ
り、ポインタ計算やNDFの設定を行い、多重部7によ
り多重化され、高速信号STM−1に変換される。入力
低速信号1は、ポインタ演算用データメモリ9に一時格
納される。ポインタ演算用データメモリ9に一時格納さ
れた信号は、格納後、適当なタイミングにより読みださ
れ、ポインタ挿入回路17により、ポインタが付加され
る。また、フレーム位相変化通知回路19により、フレ
ーム位相が変化したか否かの情報がつけ加えられ、多重
装置7に信号が送られる。
は、低速フレーム信号1の先頭部分を検出し、フレーム
位相信号を発生する。このフレーム位相信号は、ポイン
タ演算用カウンタ回路12に入力され、ポインタ演算用
カウンタ回路12で、フレーム変換の際に付与すべきポ
インタを取り出す。なお、ポインタ演算用カウンタ回路
12の動作の詳細は、後述する。
2から取り出されたポインタ値は、ポインタ挿入回路1
7とポインタ値保持回路21に入力され、入力されたポ
インタ値は、次の入力信号が有るまで、ポインタ値保持
回路21に保持される。そして、前回の信号により計算
したポインタと現在の信号により計算したポインタとを
前回のポインタ値と現在のポインタ値の比較回路20に
より比較し、一致するか一致しないかの情報をフレーム
位相変化通知回路19に伝える。これにより、多重部7
で、NDFをEnableにするかDisableにす
るかを決定する。
信するポインタを演算する回路の他に、前回の送信ポイ
ンタを一時記憶して置く記憶回路とその内容と新たなポ
インタを比較する比較回路が必要であり、特に高速信号
内における低速信号の多重度が大きい場合、本回路のハ
ード規模はその多重度に比例して大きくなってしまうと
いう問題がある。具体的には、CCITT勧告G.70
9のAUポインタ、TUポインタは10bitであるこ
とが規定されており、10bitの比較回路と10bi
tを保持する記憶回路が、多重度毎に必要となり、ハー
ドウェア上過度の負担となる。
れるためになされたもので、その目的は、ポインタを用
いて低速信号を高速信号に多重化する場合、低速信号の
フレーム位相変化があった際に、多重化装置に通知する
ための位相変化通知装置のハードウェアの規模を小さく
し、半導体等で実装する場合、高集積化に有利なフレー
ム位相変化通知装置を提供することにある。
に、本発明の構成は、フレームを基本伝送単位とする伝
送であって、低速信号を高速信号に多重化する場合に用
いられるフレーム位相変化通知装置において、フレーム
位相の先頭位相で、ロード信号を発生する位相検出装置
と、前記ロード信号を発生する原因となったフレームの
一つ前のフレーム位相の最終位相で、キャリー信号を発
生する装置と、前記ロード信号と前記キャリー信号の発
生する時間差を検出する装置より構成されることを特徴
とするフレーム位相変化通知装置である。
する伝送であって、低速信号を高速信号に多重化する場
合に用いられるフレーム位相変化通知装置において、フ
レーム位相の先頭位相で、ロード信号を発生する位相検
出装置と、フレームの先頭が伝送されてきたときリセッ
トされ、フレーム伝送の1単位ごとにダウンカウントさ
れ、1フレームの伝送で一回循環するカウンタを有し、
該カウンタが一回循環するときに、キャリー信号を発生
するカウンタ装置と、前記ロード信号と前記キャリー信
号の発生する時間差を検出する装置より構成されること
を特徴とするフレーム位相変化通知装置である。
先頭で、位相検出装置はロード信号を発生し、カウンタ
装置のカウンタは0にリセットされる。このカウンタ
は、低速信号のフレームが1フレーム送信される時間で
一回循環し、循環するたびごとにキャリー信号を発生す
る。したがって、1パルスのロード信号と1パルスのキ
ャリー信号が発生するタイミングを比較装置を設けるこ
とによりフレームの変化を通知し得る。
3を参照して説明する。図1は、本実施例に係るCCI
TT勧告G.709のVC−32から、STM−1を多
重化する装置に関するブロック図である。図2は、ポイ
ンタによる位相合わせを示す概念図である。図3は、本
実施例に係る回路のタイミングチャートを、位相が変化
しないとき、位相が変化するときを対比して示した図で
ある。
に多重化する場合のポインタによる位相合わせの原理を
示す。その説明例として、CCITT勧告G.709に
よるVC−32をSTM−1に多重化する場合を用い
る。ポート#1,#2,#3から入力されるVC−32
は、基準位相に対しそれぞれα、β、γの位相のずれが
あるものとする。このときに、三つのVC−32を一つ
のSTM−1に多重化する場合、α、β、γをAUポイ
ンタとしてSTM−1を作成する。これによって、位相
同期多重のときに問題となった信号の伝搬遅延の問題が
解決される。なお、図2の中のH1H2H3は、CCI
TT勧告G.709のAUポインタを表す記号である。
相合わせを用いた多重変換装置に用いられるフレーム位
相変化通知装置に関するものである。次に、図1および
図2を用いて、本発明の一実施例における回路構成と動
作を示す。本実施例では、VC−32からSTM−1に
多重変換する場合を示すものとする。
#1,#2,#3より入力され、フレーム変換部4によ
り、上述した方法によるポインタ計算やNDFの設定を
行い、多重部7により多重化され、高速信号STM−1
に変換される。以下では、図1を主として、図3のタイ
ミングチャートを参照しつつ説明する。 入力低速信号
1は、ポインタ演算用データメモリ9に一時格納され
る。入力低速信号1は、図3のS1で表されている。S
1のハッチングされた部分は、VC−32の先頭部分で
あるCCITT勧告G.709に記載されたPOHのJ
1バイトを示している。
された信号は、格納後、適当なタイミングにより読みだ
され、ポインタ挿入回路17により、ポインタが付加さ
れる。また、フレーム位相変化通知回路19により、フ
レーム位相が変化したか否かの情報がつけ加えられ、多
重装置7に信号が送られる。これが、フレーム変換部4
での主要な信号の流れである。
ポインタの計算方法とフレーム位相の変化を通知する装
置の動作を説明する。先ず、入力フレーム位相検出回路
10において、低速フレーム信号1の先頭部分を検出す
る。図3のS1のハッチングされた部分が、それを表し
ており、具体的には、VC−32の先頭部分であるCC
ITT勧告G.709に記載されたPOHのJ1バイト
が、送信されてきたとき、位相検出信号であるロード信
号をONにすることである(図3のS2)。
キャリー信号のタイミング比較回路14に入力される。
また、このときポインタ演算用カウンタ回路12のカウ
ンタは0にリセットされる(図3のC1)。ポインタ演
算用カウンタ回路12では、信号が1バイト転送される
時間ごとに、1カウントづつカウンタの値をダウンして
いく。VC−32の場合、1周期を783等分した時間
が1カウントされるのに要する時間であり、カウンタ値
として0から782まで取ることになる。カウントは、
0、782、781、・・・、2、1、0という順序で
なされる(図3のC1)。また、カウンタが1から0に
なるとき、すなわち、カウンタの値が1周期する最後
に、キャリー信号が出力され(図3のS3)、ロード信
号とキャリー信号のタイミング比較回路14に入力され
る。
準位相φでのポインタ演算用カウンタ回路12のカウン
タ値が基準位相φからの位相のずれであり、ポインタと
して用いられることになる(図3のS4)。これが、ポ
インタ挿入回路17に入力され、ポインタが付与され
る。なお、本実施例においては、基準位相φを高速信号
STM−1フレームの先頭が送信される時間に取ってい
る。
較参照することにより、低速信号VC−32のフレーム
位相が変化したときの通知方法について説明する。先
ず、図3(a)を用いて、低速信号VC−32のフレー
ム位相が変化しない場合について説明する。図3(a)
は、VC−32のフレーム位相が変化しなかった場合の
各信号のタイミングチャートである。
0は、低速信号が入力されると、その先頭部分でロード
信号S2を発生させる。また、ポインタ演算用カウンタ
回路12は、カウンタの値が1から0になるとき、キャ
リー信号S3を発生させる。フレーム位相が変化しない
場合には、ロード信号S2のキャリー信号S3の差は生
じない。このとき、ロード信号とキャリー信号のタイミ
ング比較回路14は、フレーム位相変化信号S6をOF
Fに保ったままにする。したがって、フレーム位相変化
通知回路19には、OFFの信号しか行かない。この情
報により、多重部7でSTM−1フレームを生成すると
き、AU32ポインタのNDFをDisable(値と
しては、bit値で、”0110”)にする。
−32のフレーム位相が変化する場合について説明す
る。図3(b)は、VC−32のフレーム位相が変化す
る場合の各信号のタイミングチャートである。
るロード信号S2とカウントの値が1から0になるとき
発生するキャリー信号S3が、ロード信号とキャリー信
号のタイミング比較回路14に入力されて比較されるこ
とは同様であるが、ロード信号S2とキャリー信号S3
の発生するタイミングが一致しない。図3(b)では、
2パルス分ずれが生じている(図3(b)のS2)。し
たがって、ロード信号とキャリー信号のタイミング比較
回路14は、このずれを検出し、フレーム位相変化検出
信号S5をONにして、フレーム位相変化通知回路19
に伝える。この情報により、多重部7でSTM−1フレ
ームを生成するとき、AU32ポインタのNDFをEn
able(値としては、bit値で、”1001”)に
する。
化検出信号S5は、適当なタイミングでOFFにする必
要がある。図3(b)では、基準位相φの次のタイミン
グでOFFにしている。さらに、ポインタ演算用カウン
タC1は、低速信号の先頭で常にリセットされる。これ
により、以降のフレーム位相の変化の検出も正しく行え
ることが保障される。
ンタ回路12での値が、低速信号の基準位相φからの位
相のずれであり、この値(図3(b)の場合は7)が、
ポインタになることは、図3(a)の場合と同様であ
る。このように、位相の変化が1パルスを比較すること
により認識するため、前の信号のポインタ値を保持する
必要もなく、ポインタ同志の値を比較する必要もないの
で、ハードウェアの構成が簡単になる。
信号を高速信号に多重化する場合、低速信号のフレーム
位相変化があった際に、多重化装置に通知するための位
相変化通知装置のハードウェアの規模を小さくでき、半
導体等で実装する場合、高集積化に有利なフレーム位相
変化通知装置を提供することができる。
C−32から、STM−1を多重化する装置に関するブ
ロック図である。
る。
位相が変化しないとき、位相が変化するときを対比して
示した図である。
C−32から、STM−1に多重化する装置に関するブ
ロック図である。
高速信号、9…ポインタ演算用データメモリ、10…入
力フレーム位相検出回路、12…ポインタ演算用カウン
タ回路、14…ロード信号とキャリー信号のタイミング
比較回路、17…ポインタ挿入動作比較回路、19…フ
レーム位相変化通知回路、20…前回のポインタ値と今
回のポインタ値の比較回路、21…ポインタ値保持回
路、S1…低速フレーム信号、S2…ロード信号、S3
…キャリー信号、S4…高速フレーム信号、S5…フレ
ーム位相変化信号、C1…ポインタ演算用カウンタ。
Claims (2)
- 【請求項1】 フレームを基本伝送単位とする伝送であ
って、 低速信号を高速信号に多重化する場合に用いられるフレ
ーム位相変化通知装置において、 フレーム位相の先頭位相で、ロード信号を発生する位相
検出装置と、 前記ロード信号を発生する原因となったフレームの一つ
前のフレーム位相の最終位相で、キャリー信号を発生す
る装置と、 前記ロード信号と前記キャリー信号の発生する時間差を
検出する装置とにより構成されることを特徴とするフレ
ーム位相変化通知装置。 - 【請求項2】 フレームを基本伝送単位とする伝送であ
って、 低速信号を高速信号に多重化する場合に用いられるフレ
ーム位相変化通知装置において、 フレーム位相の先頭位相で、ロード信号を発生する位相
検出装置と、 フレームの先頭が伝送されてきたときリセットされ、フ
レーム伝送の1単位ごとにダウンカウントされ、1フレ
ームの伝送で一回循環するカウンタを有し、該カウンタ
が一回循環するときに、キャリー信号を発生するカウン
タ装置と、 前記ロード信号と前記キャリー信号の発生する時間差を
検出する装置とにより構成されることを特徴とするフレ
ーム位相変化通知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4284804A JP2983394B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | フレーム位相変化通知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4284804A JP2983394B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | フレーム位相変化通知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06141012A JPH06141012A (ja) | 1994-05-20 |
JP2983394B2 true JP2983394B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=17683231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4284804A Expired - Lifetime JP2983394B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | フレーム位相変化通知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2983394B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP4284804A patent/JP2983394B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06141012A (ja) | 1994-05-20 |
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