JP2983270B2 - 延伸機 - Google Patents
延伸機Info
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Landscapes
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばポリエチレン製のフィルム(スリッ
トを有するものを含む。)や網織布、不織布等のような
延伸性帯状体をその幅方向に延伸(以下、横延伸とい
う。)する延伸機に関するものである。
トを有するものを含む。)や網織布、不織布等のような
延伸性帯状体をその幅方向に延伸(以下、横延伸とい
う。)する延伸機に関するものである。
上記種の延伸機にあっては、従来、次のようなタイプ
のものが提案されている(特公昭57−30056号公報)。
即ち、この延伸機は、延伸性帯状体の入口側を狭く出口
側を広くしてハ字形に対向配置した一対の支持プレート
に延伸プーリおよび循環ベルトを取付け、これら延伸プ
ーリと循環ベルトとにより延伸性帯状体の両端を挟持し
て横延伸する構成となっている。また、遠赤外線ヒータ
の輻射熱やノズルより加熱空気を放射して延伸性帯状体
を延伸処理し易い温度に加熱するようになっている。
のものが提案されている(特公昭57−30056号公報)。
即ち、この延伸機は、延伸性帯状体の入口側を狭く出口
側を広くしてハ字形に対向配置した一対の支持プレート
に延伸プーリおよび循環ベルトを取付け、これら延伸プ
ーリと循環ベルトとにより延伸性帯状体の両端を挟持し
て横延伸する構成となっている。また、遠赤外線ヒータ
の輻射熱やノズルより加熱空気を放射して延伸性帯状体
を延伸処理し易い温度に加熱するようになっている。
上記の延伸機においては、延伸性帯状体の延伸中に当
該延伸性帯状体が輻射熱や加熱空気により加熱される
と、これに伴って、延伸プーリおよび循環ベルトも加熱
される。ここで、帯状体は一過性であるが、延伸プーリ
および循環ベルトは継続的に加熱されるため、延伸性帯
状体と略等しい温度、あるいはそれ以上の温度に暖めら
れる。このため、延伸プーリと循環ベルトとで挟持され
る延伸性帯状体の掴みしろ部分が引きつってシワになっ
たり、最悪の場合、その掴みしろ部分が延伸プーリや循
環ベルトに熱溶着して裂損したり、循環ベルトが掛け渡
されたターンプーリに巻き付いたりすることがあり、加
熱による延伸性帯状体の弊害が多々ある。また、循環ベ
ルト自体も熱劣化により寿命が著しく害される問題もあ
る。
該延伸性帯状体が輻射熱や加熱空気により加熱される
と、これに伴って、延伸プーリおよび循環ベルトも加熱
される。ここで、帯状体は一過性であるが、延伸プーリ
および循環ベルトは継続的に加熱されるため、延伸性帯
状体と略等しい温度、あるいはそれ以上の温度に暖めら
れる。このため、延伸プーリと循環ベルトとで挟持され
る延伸性帯状体の掴みしろ部分が引きつってシワになっ
たり、最悪の場合、その掴みしろ部分が延伸プーリや循
環ベルトに熱溶着して裂損したり、循環ベルトが掛け渡
されたターンプーリに巻き付いたりすることがあり、加
熱による延伸性帯状体の弊害が多々ある。また、循環ベ
ルト自体も熱劣化により寿命が著しく害される問題もあ
る。
本発明は、上述のような弊害があったことに鑑みて為
されたものであって、延伸性帯状体のシワ、裂損などの
発生や搬送手段の熱劣化を防止することができる延伸機
を提供することを目的とするものである。
されたものであって、延伸性帯状体のシワ、裂損などの
発生や搬送手段の熱劣化を防止することができる延伸機
を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記課題を解決するために、一対の延伸プ
ーリと各延伸プーリの周面の一部に掛け渡された一対の
ベルトとを有し、延伸性帯状体の両側縁を上記プーリと
ベルトとによって挟持して末広がりに搬送することによ
り帯状体をその幅方向に延伸させる延伸機において、 上記帯状体の搬送路の途中に、帯状体を加熱する加熱
手段を設け、上記延伸プーリとベルトとの少なくとも一
方を、帯状体の非挟持部で冷却する冷却手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
ーリと各延伸プーリの周面の一部に掛け渡された一対の
ベルトとを有し、延伸性帯状体の両側縁を上記プーリと
ベルトとによって挟持して末広がりに搬送することによ
り帯状体をその幅方向に延伸させる延伸機において、 上記帯状体の搬送路の途中に、帯状体を加熱する加熱
手段を設け、上記延伸プーリとベルトとの少なくとも一
方を、帯状体の非挟持部で冷却する冷却手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
延伸性帯状体の加熱に伴って加熱される延伸プーリと
ベルトとの少なくとも一方を、帯状体の非挟持部で冷却
する。
ベルトとの少なくとも一方を、帯状体の非挟持部で冷却
する。
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
図面上、符号(1)は延伸機の筐体、(2)は前記筐
体(1)の底部に配置された基台、符号(3,3)は前記
基台(2)上で延伸性帯状体(F)の入口側を狭く出口
側を広くてハ字形に対向配置した一対の支持プレート、
符号(4)は後述の延伸プーリ(3a)を冷却する水槽
(冷却手段)、符号(5)は延伸性帯状体(F)を所定
の温度に加熱する熱風発生送風装置(加熱手段)、符号
(6)は熱風発生送風装置(5)からの熱風を延伸性帯
状体(F)の入口側および出口側に案内する熱風案内
板、符号(60)はガイドロールである。
体(1)の底部に配置された基台、符号(3,3)は前記
基台(2)上で延伸性帯状体(F)の入口側を狭く出口
側を広くてハ字形に対向配置した一対の支持プレート、
符号(4)は後述の延伸プーリ(3a)を冷却する水槽
(冷却手段)、符号(5)は延伸性帯状体(F)を所定
の温度に加熱する熱風発生送風装置(加熱手段)、符号
(6)は熱風発生送風装置(5)からの熱風を延伸性帯
状体(F)の入口側および出口側に案内する熱風案内
板、符号(60)はガイドロールである。
前記両支持プレート(3,3)は、基台(2)に固着さ
れた水平基板(31)と当該水平基板より熱風発生送風装
置(5)に向けて延びる側板(32)とから成ってL字形
に形成してある。これら支持基板(3,3)の側板(32,3
2)には、第1図および第2図に示すように、その内側
に延伸性帯状体(F)の両端を挟持して拡幅する延伸プ
ーリ(搬送手段)(3a)および循環ベルト(搬送手段)
(3b)が取付けてある。前記両延伸プーリ(3a,3a)
は、側板(32)の外側に配置したモータ(33)が稼働す
ることにより延伸性帯状体(F)の入口側(I)から出
口側(O)に向けて回転動作する。他方、前記両循環ベ
ルト(3b,3b)は、側板(32)に配置した複数のターン
プーリ(搬送手段)(34,34,…)により延伸プーリ(3
a)の上部の半外周面上に張架されていて、延伸プーリ
(3a,3a)の回転動作に伴い当該延伸プーリの半外周上
を反転移動する。そして、前記両循環ベルト(3b,3b)
は、延伸性帯状体(F)の入口側(I)と出口側(O)
で側板(32)に移動可能に軸支された一対のテンション
プーリ(搬送手段)(35,35)を適宜動かすことにより
延伸プーリ(3a,3a)に対する延伸性帯状体(F)の挟
持力を調節できるように成っている。
れた水平基板(31)と当該水平基板より熱風発生送風装
置(5)に向けて延びる側板(32)とから成ってL字形
に形成してある。これら支持基板(3,3)の側板(32,3
2)には、第1図および第2図に示すように、その内側
に延伸性帯状体(F)の両端を挟持して拡幅する延伸プ
ーリ(搬送手段)(3a)および循環ベルト(搬送手段)
(3b)が取付けてある。前記両延伸プーリ(3a,3a)
は、側板(32)の外側に配置したモータ(33)が稼働す
ることにより延伸性帯状体(F)の入口側(I)から出
口側(O)に向けて回転動作する。他方、前記両循環ベ
ルト(3b,3b)は、側板(32)に配置した複数のターン
プーリ(搬送手段)(34,34,…)により延伸プーリ(3
a)の上部の半外周面上に張架されていて、延伸プーリ
(3a,3a)の回転動作に伴い当該延伸プーリの半外周上
を反転移動する。そして、前記両循環ベルト(3b,3b)
は、延伸性帯状体(F)の入口側(I)と出口側(O)
で側板(32)に移動可能に軸支された一対のテンション
プーリ(搬送手段)(35,35)を適宜動かすことにより
延伸プーリ(3a,3a)に対する延伸性帯状体(F)の挟
持力を調節できるように成っている。
前記水槽(4)は、両支持プレート(3,3)の側板(3
2,32)の内側の下部に定着固定されていて、延伸プーリ
(3a,3a)の下端の円周部分を収受している。この水槽
(4)には、水(W)が給排水されて内部に貯留した水
によって延伸プーリ(3a)の非挟持部分を冷却する。
2,32)の内側の下部に定着固定されていて、延伸プーリ
(3a,3a)の下端の円周部分を収受している。この水槽
(4)には、水(W)が給排水されて内部に貯留した水
によって延伸プーリ(3a)の非挟持部分を冷却する。
前記熱風発生送風装置(5)は、筐体(1)の内部に
おいて両支持プレート(3,3)の上方に配置されてい
る。この熱風発生送風装置(5)は、第1図に示すよう
に、両支持プレート(3,3)の側板(32,32)の両側にお
いて相対向するよう配置したヒータ(51,51)で所定の
温度に加熱した熱風を後方の送風ファン(52,52)によ
り中央のV字形の整流板(53)を介してルーバ(54)に
送り出し、このルーバ(54)により熱風の風量分布を調
節して延伸性帯状体(F)の延伸区間の略中央全域に熱
風を吹付けるよう構成してある。
おいて両支持プレート(3,3)の上方に配置されてい
る。この熱風発生送風装置(5)は、第1図に示すよう
に、両支持プレート(3,3)の側板(32,32)の両側にお
いて相対向するよう配置したヒータ(51,51)で所定の
温度に加熱した熱風を後方の送風ファン(52,52)によ
り中央のV字形の整流板(53)を介してルーバ(54)に
送り出し、このルーバ(54)により熱風の風量分布を調
節して延伸性帯状体(F)の延伸区間の略中央全域に熱
風を吹付けるよう構成してある。
前記熱風案内板(6)は、図示しない支柱を介して基
台(2)に固着されている。この熱風案内板(6)は、
両支持プレート(3,3)の延伸プーリ(3a,3a)の上部に
おける半円周面に沿う如くハ字形のアーチ状に湾曲形成
されていて(第1図および第2図参照)、延伸性帯状体
(F)がスリットフィルム等の通気性を有するものであ
る場合に熱風を当該帯状体の入口側および出口側に案内
する。因みに、延伸性帯状体(F)が通気性を有しない
ものである場合には、この帯状体の表面に沿って当該帯
状体の入口側および出口側に熱風が案内される。そし
て、上述のように延伸性帯状体(F)の入口側および出
口側に案内された熱風は、両支持プレート(3,3)の側
板(32,32)の両側縁に設けた隔壁(36,36)を筐体
(1)の前壁(11)および後壁(12)に固定することに
より形成した熱風還流通路(37,37)を通って、前記熱
風発生送風装置(5)の送風ファン(52,52)に吸引さ
れる。
台(2)に固着されている。この熱風案内板(6)は、
両支持プレート(3,3)の延伸プーリ(3a,3a)の上部に
おける半円周面に沿う如くハ字形のアーチ状に湾曲形成
されていて(第1図および第2図参照)、延伸性帯状体
(F)がスリットフィルム等の通気性を有するものであ
る場合に熱風を当該帯状体の入口側および出口側に案内
する。因みに、延伸性帯状体(F)が通気性を有しない
ものである場合には、この帯状体の表面に沿って当該帯
状体の入口側および出口側に熱風が案内される。そし
て、上述のように延伸性帯状体(F)の入口側および出
口側に案内された熱風は、両支持プレート(3,3)の側
板(32,32)の両側縁に設けた隔壁(36,36)を筐体
(1)の前壁(11)および後壁(12)に固定することに
より形成した熱風還流通路(37,37)を通って、前記熱
風発生送風装置(5)の送風ファン(52,52)に吸引さ
れる。
しかして、このような構成の本実施例延伸機は、延伸
プーリ(3a,3a)と循環ベルト(3b,3b)とで挟持された
延伸性帯状体(F)が熱風発生送風装置(5)の熱風に
より所定の温度に加熱され、前記熱風発生送風装置
(5)の熱風により間接的に暖められた延伸プーリ(3
a,3a)および循環ベルト(3b,3b)が延伸性帯状体
(F)の非挟持部分で水槽(4)内の水により冷却され
るのである。
プーリ(3a,3a)と循環ベルト(3b,3b)とで挟持された
延伸性帯状体(F)が熱風発生送風装置(5)の熱風に
より所定の温度に加熱され、前記熱風発生送風装置
(5)の熱風により間接的に暖められた延伸プーリ(3
a,3a)および循環ベルト(3b,3b)が延伸性帯状体
(F)の非挟持部分で水槽(4)内の水により冷却され
るのである。
なお、上記実施例では、延伸プーリ(3a)のみを冷却
するようにしたが、第4図に示すように、延伸プーリ
(3a)および循環ベルト(3b,3b)の双方を冷却するよ
うにしてもよい。
するようにしたが、第4図に示すように、延伸プーリ
(3a)および循環ベルト(3b,3b)の双方を冷却するよ
うにしてもよい。
また、例えば、外部ダクトを使用し熱風を下方から上
方へ、あるいはその逆に流通させてもよく、また遠赤外
線ヒータを用いて延伸性帯状体を加熱してもよい。ま
た、延伸プーリ(3a)および循環ベルト(3b)を冷却空
気により冷却してもよい。
方へ、あるいはその逆に流通させてもよく、また遠赤外
線ヒータを用いて延伸性帯状体を加熱してもよい。ま
た、延伸プーリ(3a)および循環ベルト(3b)を冷却空
気により冷却してもよい。
以上説明したとおり、本発明によれば、延伸性帯状体
のシワ、裂損などの発生を確実に防止することのできる
上、搬送手段の熱による劣化をも防止できる。
のシワ、裂損などの発生を確実に防止することのできる
上、搬送手段の熱による劣化をも防止できる。
第1図は本発明に係る延伸幅の概要を表した概要説明
図、 第2図は同延伸機における支持プレートと熱風案内板の
関係を表した平面図、 第3図は同延伸機における熱風発生送風装置を表した平
面図である。 第4図は同延伸機の他の実施例を示す説明図である。 (3):支持プレート、 (3a)延伸プーリ、 (3b)循環ベルト、 (4):水槽、 (F):延伸性帯状体。
図、 第2図は同延伸機における支持プレートと熱風案内板の
関係を表した平面図、 第3図は同延伸機における熱風発生送風装置を表した平
面図である。 第4図は同延伸機の他の実施例を示す説明図である。 (3):支持プレート、 (3a)延伸プーリ、 (3b)循環ベルト、 (4):水槽、 (F):延伸性帯状体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大石 利一 埼玉県川口市金山町13―30 コスモ川口 サンスクエア202号 (56)参考文献 特開 平2−182654(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 55/02 - 55/16 B65H 23/022 - 23/038
Claims (1)
- 【請求項1】一対の延伸プーリと各延伸プーリの周面の
一部に掛け渡された一対のベルトとを有し、延伸性帯状
体の両側縁を上記プーリとベルトとによって挟持して末
広がりに搬送することにより帯状体をその幅方向に延伸
させる延伸機において、 上記帯状体の搬送路の途中に、帯状体を加熱する加熱手
段を設け、上記延伸プーリとベルトとの少なくとも一方
を、帯状体の非挟持部で冷却する冷却手段を設けたこと
を特徴とする延伸機。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24314690A JP2983270B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 延伸機 |
EP91307629A EP0472393B1 (en) | 1990-08-23 | 1991-08-19 | Stretching machine |
DE69123511T DE69123511T2 (de) | 1990-08-23 | 1991-08-19 | Streckmaschine |
ES91307629T ES2096630T3 (es) | 1990-08-23 | 1991-08-19 | Maquina de estirar. |
AU82570/91A AU634084B2 (en) | 1990-08-23 | 1991-08-20 | Stretching machine |
CA002049575A CA2049575C (en) | 1990-08-23 | 1991-08-20 | Stretching machine |
MYPI91001519A MY107324A (en) | 1990-08-23 | 1991-08-21 | Stretching machine. |
BR919103603A BR9103603A (pt) | 1990-08-23 | 1991-08-22 | Maquina de estiramento |
US07/749,555 US5259097A (en) | 1990-08-23 | 1991-08-23 | Stretching machine |
KR1019910014816A KR940009904B1 (ko) | 1990-08-23 | 1991-08-23 | 연신기(stretching machine) |
TW080107639A TW204314B (ja) | 1990-08-23 | 1991-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24314690A JP2983270B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 延伸機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04122623A JPH04122623A (ja) | 1992-04-23 |
JP2983270B2 true JP2983270B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=17099476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24314690A Expired - Fee Related JP2983270B2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-09-13 | 延伸機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2983270B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-13 JP JP24314690A patent/JP2983270B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04122623A (ja) | 1992-04-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |