JP2982753B2 - 情報処理システム及び情報処理方法、データ入出力端末装置及びデータ入出力方法 - Google Patents

情報処理システム及び情報処理方法、データ入出力端末装置及びデータ入出力方法

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JP2982753B2
JP2982753B2 JP9199620A JP19962097A JP2982753B2 JP 2982753 B2 JP2982753 B2 JP 2982753B2 JP 9199620 A JP9199620 A JP 9199620A JP 19962097 A JP19962097 A JP 19962097A JP 2982753 B2 JP2982753 B2 JP 2982753B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理分野におい
て、使用者のデータ入力を支援し、さらに入力されたデ
ータを処理する情報処理装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】近年グラフィカルユーザインターフェイ
ス技術が向上し、ユーザは初心者でも高度なアプリケー
ションソフトを利用することができるようになった。
【0003】しかし、高度なアプリケーションソフトが
有する使い易いユーザインターフェイスを実現するため
に、ソフトウエア開発者は複雑なプログラムを設計しな
ければならず、ソフトウエア開発者の負担は増大し、開
発効率は低下している。つまり、アプリケーションソフ
ト開発の本来の目的はデータ処理であるにもかかわら
ず、そのデータを入力するためのユーザインターフェイ
スの開発に多大な労力を費やさなければならないのであ
る。また、一般に複雑なユーザインターフェイスをもつ
アプリケーションソフトは移植性が悪い。それは、アプ
リケーションソフトがユーザインターフェイスを構成す
るデータ入力部と入力されたデータを処理するデータ処
理部が混在したプログラム構成となっているからであ
る。
【0004】このような問題の解決法として、いわゆる
「UIMS(ユーザインタフェイスマネジメントシステ
ム)」が考案されている。この技術は、ユーザインター
フェイスをデータ処理を切り離して管理する技術であ
り、データ入力部とデータ処理部とを分離したアプリケ
ーション構造をとることができる。従って、アプリケー
ションソフトの開発者はデータ処理部をデータ入力部と
独立して設計、開発することできる。また、UIMSの
技術を利用して開発したアプリケーションソフトにおい
て、データ入力部の変更がデータ処理部に及ぶことがな
い。その結果、UIMSは開発効率および保守効率を向
上させることができる技術であるといえる。
【0005】図15は、従来の技術による「UIMS」
の実施例である。図中、50はホスト情報処理装置であ
り、データを処理するホスト計算機である。601,6
02,...60nはデータ入出力端末装置であり、デ
ータの入力作業を行なう端末である。データ入出力端末
装置として、例えば、キャラクタ端末がある。「UIM
S」の技術は、入力画面を構成する処理及びデータ入力
を行わせる処理と、入力されるデータの処理を分離する
技術であり、本従来の技術の実施例ではホスト情報処理
装置(50)において実現されている。
【0006】本従来の技術において、「UIMS」の技
術はホスト情報処理装置で実現され、1つ以上のデータ
入出力端末装置(601)(602)...(60n)
がホスト情報処理装置(50)に接続された形態で活用
されている。
【0007】51は画面定義部であり、アプリケーショ
ンソフトの入力画面を構成する情報である画面定義情報
を格納している。画面定義情報とは、例えば、入力する
項目であるフィールドや文字列や押下することにより何
らかの動作を発生させるボタンなどの部品の表示座標や
属性などに関する情報である。
【0008】52は画面作成部であり、画面定義部(5
1)に格納されている画面定義情報を読み込み、画面定
義情報中の部品であるフィールドや文字列などを画面定
義情報の指示に従って画面上に配置するためのキャラク
タ列等である画面表示情報を生成するものである。この
画面表示情報の生成にあたって、画面作成部(52)
は、1人以上のユーザが使用するデータ入出力端末装置
(601)(602)...(60n)の画面サイズ、
表示できる行単位の文字数、表示行などの端末の仕様を
知っており、その端末の仕様に合致する画面表示情報を
生成する。画面定義情報は、フィールドやボタンのサイ
ズ、画面上の表示座標などが記載された情報であり、画
面表示情報とは、一般的なUIMSであれば、キャラク
タシーケンスと呼ばれるものであり、画面上に表示する
文字や改行等の情報をASCIIコード等の文字コード
で表現したものである。
【0009】53はデータ入力部であり、データ入出力
端末装置(601)(602)...(60n)におい
てキー入力が発生するとそのキー入力の情報を受け取
り、その一部は画面作成部に即座に出力してキー入力情
報を画面上に表示させる動作(エコーバック)を実現
し、「データ入力」などの特殊キーの入力があると、そ
れまでに入力されたキー入力情報を取りまとめ、データ
処理部(54)に出力してデータの処理を行わせるもの
である。
【0010】54はデータ処理部であり、データ入力部
(53)がデータ入出力端末装置(601)(60
2)...(60n)から受け取り、取りまとめたキー
入力情報を受け取り、このキー入力情報を処理するもの
である。
【0011】611,612,...61nは画面バッ
ファであり、画面作成部(52)が生成した画面表示情
報を蓄え、CRTに表示するものである。画面バッファ
は、一般的なUIMSであれば、キャラクタシーケンス
をCRT上に表示するために、ASCIIコードを文字
イメージに変換するキャラクタジェネレータ等で実現さ
れる。
【0012】621,622,...62nはキー入力
部で、ユーザによるキー入力があると、キー入力がある
たび毎にデータ入力部(53)にキー入力情報を転送す
るものである。
【0013】631,632,...63nはCRTで
あり、入力用の画面を表示し、利用者に入力作業をおこ
なわせるものである。
【0014】前述のように構成された本従来技術の情報
処理装置の動作を図16のフローチャートに基づいて説
明する。
【0015】ここでは説明の簡単化のため、ホスト情報
処理装置(50)と1つのデータ入出力端末装置(60
1)との間の動作についてのみ説明する。
【0016】(ステップS1601) データ入力部
(53)は、キー入力部(621)からキー入力を受け
付けたか否かを判断する。キー入力があればステップS
1602に行き、キー入力がなければステップS160
1に戻る。
【0017】(ステップS1602) データ入力部
(53)は、キー入力部(621)から転送されたキー
が「アプリケーション立上げ処理」を示すキーか否か判
断する。アプリケーション立上げ指示であればステップ
S1603に行き、アプリケーション立上げ処理でなけ
ればステップS1608に行く。
【0018】(ステップ1603) 画面作成部(5
2)は、すでにアプリケーションを立ち上げているか否
か判断する。すでにアプリケーションを立ち上げていれ
ばステップS1601に戻り、アプリケーションを立ち
上げていなければステップS1604に行く。
【0019】(ステップS1604) 画面作成部(5
2)は画面定義部(51)に格納されている画面定義情
報を読み込む。
【0020】(ステップS1605) 画面作成部(5
2)は、画面定義情報からフィールド等の画面を構成す
る部品をキャラクタ列等で示す画面表示情報を作成す
る。
【0021】(ステップS1606) 画面作成部(5
2)は、画面表示情報を画面バッファ(611)に転送
する。
【0022】(ステップS1607) 画面バッファ
(611)は、画面表示情報を格納し、格納した画面表
示情報で示されるアプリケーションソフトの画面をCR
T(631)に表示する。
【0023】(ステップS1608) データ入力部
(53)は、キー入力部(621)から転送されたキー
が「特殊キー」であるか否か判断する。特殊キーであれ
ば、ステップS1609に行き、特殊キーでなければス
テップS1613に行く。
【0024】(ステップS1609) データ入力部
(53)は、受け付けたキー列からデータを生成する。
【0025】(ステップS1610) データ入力部
(53)は、データをデータ処理部(54)に渡す。
【0026】(ステップS1611) データ処理部
(54)は、データに対して特殊キーで識別される処理
をする。
【0027】(ステップS1612) 画面作成部(5
2)は、データ処理部(54)の処理結果を受けた画面
表示情報を作成する。
【0028】(ステップS1613) データ入力部
(53)は、画面作成部(52)に入力されたキー情報
を渡す。
【0029】(ステップS1614) 画面作成部(5
2)は、入力されたキー情報のエコーバックのために、
キー情報に関する画面表示情報を作成する。
【0030】図16に示す以上の動作は、1つのデータ
入出力端末とホスト情報処理装置とキー入力情報の処理
説明であったが、図15に示すような複数のデータ入出
力端末とホスト情報処理装置との間の処理も同様であ
る。つまり、ホスト情報処理装置は接続されている複数
のデータ入出力端末を端末毎に管理しており、入出力端
末ごとに図16に示す処理を行う。
【0031】なお、図16において、処理の終了につい
ては触れていないが、処理の終了を指示するキー入力が
あれば、アプリケーションを終了することとする。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】従来技術において、上
述したように、データ入出力端末の画面サイズや解像度
などの画面仕様に依存する画面表示情報をホスト情報処
理装置(50)側で生成していた。従って、異なる仕様
を持つ複数のデータ入出力端末を採用した場合に、正常
な入力画面が表示されない、という不都合が生じる場合
があった。つまり、例えば、大きな画面サイズを想定し
た画面表示情報をホスト側で生成した場合に、小さな画
面サイズを持つデータ入出力端末では表示できない、と
いうことが生じた(図17参照)。また、ホスト情報処
理装置(50)側で、1行中に表示できる文字列を、例
えば、「32」と想定して画面表示情報を生成した場合
に、1行中に表示できる文字列が「24」のデータ入出
力端末を接続したときには、行の途中で入力画面を構成
するキャラクタ列が折り返すことになり、正常な入力画
面が表示できない、という不都合が生じていた(図18
参照)。
【0033】また、データ入出力端末とホスト情報処理
装置の間の通信は、ユーザからのキー入力があるたび毎
に発生しており、事実上、データ入力中は接続し続けて
いる。
【0034】従って、通信負荷および通信コストが多大
になるという課題もあった。さらに、画面定義部(5
1)で格納している画面定義情報は、入力画面を構成す
るフィールドなどの部品の配置を示す絶対的な表示座標
を有しており、異なる画面サイズのデータ入出力端末を
ホスト情報処理装置に接続した場合に、入力画面が異常
な状態で表示される場合や、入力画面が正常に見えると
きでも、画面の左上に小さく画面が表示されるなど、バ
ランスの悪い入力画面を構成する(図19)といった不
都合もあった。
【0035】本発明は、従来の技術が有していた前記の
問題に鑑み、ホスト情報処理装置における画面定義がデ
ータ入出力端末非依存となり、各データ入出力端末に適
した入力画面を構築でき、また、ホスト情報処理装置と
データ入出力端末との通信負荷・通信コストを低く押さ
えることを目的とするものである。
【0036】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によるデータ入出力端末装置では、入力画
面を構成するための情報である画面定義情報を外部の装
置から一括して読み込み、画面定義情報に従い入力画面
を作成する画面作成部と、入力画面からデータを入力す
るデータ入力部とを有する。
【0037】また、データ入力部から入力されたデータ
がデータ転送信号であるか否か判断し、データ転送信号
と判断した場合に、データ入力部から入力した一連のデ
ータを予め決められた外部の装置に転送するデータ転送
部をさらに有する。
【0038】また、データ処理の処理結果をあらわす処
理結果識別子と処理内容を対に有する処理項目を一つ以
上含む処理項目情報を格納する処理項目情報格納部およ
び、データ処理の結果である処理結果識別子を受け取
り、当該処理結果識別子と対になっている処理内容を処
理項目情報格納部の処理項目情報から取り出し、当該処
理内容に従い処理を行なう後処理実行部をさらに有す
る。
【0039】さらに、画面定義情報がデータを入力する
項目であるフィールドを識別するフィールド識別子を1
つ以上有し、フィールド識別子が識別するフィールドの
画面上の相対的位置関係を表す1つ以上の配置処理識別
子を有する。
【0040】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下、本発明の情報処理装置の一実施
の形態を図面を用いて説明する。
【0041】図1は本発明の第1の実施の形態における
情報処理装置の構成図である。10はホスト情報処理装
置で、入力されたデータを処理するものである。
【0042】200,201...20n(以下、簡単
のために200とする)はデータ入出力端末装置であ
り、前記ホスト情報処理装置(10)に複数接続され、
データを入力し前記ホスト情報処理装置(10)に入力
したデータを転送するものである。
【0043】11はフィールド定義部で、フィールドの
型を表すフィールド型定義項目と前記フィールドを識別
するフィールド識別子を有するフィールド定義項目を一
つ以上有するフィールド定義情報を格納している。
【0044】12は画面定義部で、前記フィールド定義
部(11)で格納するフィールド定義情報で定義されて
いる1つ以上のフィールド識別子と、フィールド識別子
で識別されるフィールド等の画面上での配置を表す0個
以上の配置処理識別子を有する画面定義情報を格納して
いる。
【0045】13はデータファイル格納部で、データ入
出力端末装置(200)より転送されたデータが記載さ
れたデータファイルを格納する。
【0046】14はデータ処理部で、前記データファイ
ル格納部(13)で格納するデータファイル中のデータ
を処理するものである。
【0047】210,211...21n(以下、簡単
のために210とする)は画面作成部で、前記画面定義
部(12)に格納されている画面定義情報が有する配置
処理識別子を解釈し、前記画面定義情報が有し、前記フ
ィールド定義部(11)に格納されているフィールド定
義情報に定義されたフィールド識別子で識別されるフィ
ールドを画面上に配置し、入力画面を作成し、CRT
(260)に表示して使用者に示すものでる。
【0048】220,221...22n(以下、簡単
のために220)はデータ入力部であり、入力画面に従
い使用者が入力するデータを表示する等、使用者との対
話を行うものである。
【0049】230,231...23n(以下、簡単
のために230)はデータ転送部であり、データ入力部
(220)により入力されたデータを前記ホスト情報処
理装置(10)に一括転送するものである。
【0050】前述のように構成された本実施例の情報処
理装置の動作を図2に示すフローチャートにより説明す
る。
【0051】(ステップS201) データ入力部(2
20)にキー入力があったかどうか判断する。キー入力
があればステップS202に行き、キー入力がなければ
ステップS201に戻る。
【0052】(ステップS202) データ入力部(2
20)は入力が「アプリケーション立上げ指示」か否か
判断する。アプリケーション立上げ指示であればステッ
プS203に行き、アプリケーション立上げ指示でなけ
ればステップS207に行く。
【0053】(ステップS203) データ入力部(2
20)は、すでにアプリケーションを立ち上げているか
否か判断する。すでにアプリケーションを立ち上げてい
ればステップS201に戻り、アプリケーションを立ち
上げていなければステップS204に行く。
【0054】(ステップS204) データ入出力端末
装置(200)は、ホスト情報処理装置(10)からフ
ィールド定義部(11)に格納されたフィールド定義情
報および画面定義部(12)に格納された画面定義情報
を読み込む。
【0055】(ステップS205) 画面作成部(21
0)は、画面定義部(12)に格納されている画面定義
情報が有する配置処理識別子を解釈し、画面定義情報が
有し、フィールド定義部(11)に格納されているフィ
ールド定義情報に定義されたているフィールド識別子で
識別されるフィールドを画面上に配置することで、入力
画面を作成する。
【0056】(ステップS206) 入力画面をCRT
(260)に表示する。 (ステップS207) データ入力部(220)は入力
が「入力完了指示(データ転送指示)」か否か判断す
る。入力が「入力完了指示(データ転送指示)」であれ
ば、ステップS208に行き、「入力完了指示(データ
転送指示)」でなければステップS212に行く。
【0057】(ステップS208) データ入力部(2
20)は入力されたデータから転送するデータファイル
を作成し、データ転送部(230)にデータ転送信号と
ともにデータファイルを渡す。
【0058】(ステップS209) データ転送部(2
30)は、データファイルをホスト情報処理装置(1
0)に転送する。
【0059】(ステップS210) データファイル格
納部(13)は、転送されたデータファイルを格納す
る。
【0060】(ステップS211) データ処理部(1
4)は、データファイル格納部(13)が有するデータ
ファイル中のデータを処理する。
【0061】(ステップS212) データ入力部(2
20)は、キー入力に対するエコーバックや、ポップア
ップメニューの表示等の使用者との対話処理を、ホスト
情報処理装置(10)と通信することなく行う。
【0062】ここで、上記の図2のフローチャートで説
明した動作について具体例をあげて説明する。
【0063】図3は、フィールド定義部(11)に格納
されているフィールド定義情報の一具体例である。ここ
では、「起票者名」「コード」「ランク」「要約」「概
要」の各フィールド識別子をそれぞれ定義している。
【0064】図4は、画面定義部(12)に格納されて
いる画面定義情報の一具体例である。
【0065】ここでは、「h」「/h」「v」「/v」
の各配置処理識別子を使用している。
【0066】図5は、本実施の形態の情報処理装置にお
いて、画面作成部が、図3及び図4により示したフィー
ルド定義情報および画面定義情報に従い作成した画面作
成例である。本例の画面作成部では、配置処理識別子の
「h」から「/h」でかこまれたフィールド識別子で識
別されるフィールドを横並びに配置し、「v」から「/
v」で囲まれたフィールド識別子で識別されるフィール
ドを縦並びに配置するような機能を持っている。
【0067】図6は、前記の画面作成例と同様のフィー
ルド定義情報および画面定義情報を用い、前記とは異な
る処理を行う画面作成部を持つデータ入出力端末を接続
したときの画面作成例である。本例における画面作成部
では、データ入出力端末が縦長の画面を持つために、前
記の例とは逆に、配置処理識別子の「h」から「/h」
でかこまれたフィールド識別子が表すフィールドを縦並
びに配置し、「v」から「/v」でかこまれたフィール
ド識別子が表すフィールドを横並びに配置するような機
能を持っている。
【0068】図7は、配置処理識別子を一切省略してい
る画面定義部の一具体例である。図8は、図7で示した
画面定義情報による画面作成例である。本例における画
面作成部では、配置処理識別子が存在しない場合は、各
入力項目を縦並びに配置する機能を持っている。
【0069】上述のように本実施例の情報処理装置にお
いては、複数のデータ入出力端末(200)に対応する
画面定義情報をホスト情報処理部(10)の画面定義部
(12)で一括格納し、各データ入出力端末装置(20
0)の画面作成部(210)で各端末の仕様や作法に合
致するように画面定義情報から入力画面を構成すること
により、端末非依存の画面定義情報をホスト情報処理装
置(10)側で定義でき、端末側でユーザフレンドリな
入力画面を表示できる。
【0070】また、ホスト情報処理装置(10)側から
一括して、画面定義情報等をデータ入出力端末装置(2
00)に読み込み、データ処理を除くエコーバックなど
の処理をホスト情報処理装置(10)と通信せずにデー
タ入出力端末装置(200)で行うことにより、通信負
荷、通信コストをおさえることができる。
【0071】さらに、配置処理識別子という抽象度の高
いラベルを用いることによって、端末の仕様に依存しな
い画面定義情報をホスト情報処理装置(10)側で用意
できる。
【0072】なお、本実施の形態では、使用者のデータ
入力動作はキー入力によるものであるとしたが、本発明
はこのような動作に限定されるものではなく、マウスに
よるデータの選択や、音声認識等の動作を用いても適用
できる。
【0073】(実施の形態2)図9は本発明の第2の実
施の形態における情報処理装置の構成図である。本実施
の形態において、実施の形態1で示した情報処理装置の
構成図に記載した構成要素と同様の動作をする構成要素
に関しては詳細な説明を省略する。
【0074】図9において、10はホスト情報処理装置
である。200,201...20n(以下、簡単のた
めに200)はデータ入出力端末装置である。
【0075】11はフィールド定義部、12は画面定義
部、13はデータファイル格納部、14はデータ処理部
である。
【0076】210,211...21n(以下、簡単
のために210)は画面作成部、220,221...
22n(以下、簡単のために220)はデータ入力部、
230,231...23n(以下、簡単のために23
0)はデータ転送部である。
【0077】250,251...25n(以下、簡単
のために250)は処理項目情報格納部であり、前記処
理結果識別子と処理内容を対として有する処理項目を一
つ以上有する処理項目情報を格納するものである。
【0078】240,241...24n(以下、簡単
のために240)は後処理実行部であり、データ処理部
(14)がデータを処理した後データ処理部(14)が
生成した処理結果識別子と同一の処理結果識別子を有す
る処理項目情報中の処理項目の処理内容に従い処理を行
なうものである。
【0079】前述のように構成された本実施の形態の情
報処理装置の動作を図10のフローチャートに基づいて
説明する。
【0080】(ステップS1001) データ入力部
(220)にキー入力があったかどうか判断する。キー
入力があればステップS1002に行き、キー入力がな
ければステップS1001に戻る。
【0081】(ステップS1002) データ入力部
(220)は入力が「アプリケーション立上げ処理」か
否か判断する。アプリケーション立上げ指示であればス
テップS1003に行き、アプリケーション立上げ処理
でなければステップS1007に行く。
【0082】(ステップS1003) データ入力部
は、すでにアプリケーションを立ち上げているか否か判
断する。すでにアプリケーションを立ち上げていればス
テップS1001に戻り、アプリケーションを立ち上げ
ていなければステップS1004に行く。
【0083】(ステップS1004) データ入出力端
末装置(200)は、ホスト情報処理装置(10)から
フィールド定義部(11)に格納されたフィールド定義
情報および画面定義部(12)に格納された画面定義情
報を読み込む。
【0084】(ステップS1005) 画面作成部(2
10)は、画面定義部(12)に格納されている画面定
義情報が有する配置処理識別子を解釈し、画面定義情報
が有し、フィールド定義部(11)に格納されているフ
ィールド定義情報に定義されたているフィールド識別子
で識別されるフィールドを画面上に配置することで、入
力画面を作成する。
【0085】(ステップS1006) 入力画面をCR
Tに表示する。 (ステップS1007) データ入力部(220)は入
力が「入力完了指示(データ転送指示)」か否か判断す
る。入力が「入力完了指示(データ転送指示)」であれ
ば、ステップ1008に行き、「入力完了指示(データ
転送指示)」でなければステップS1015に行く。
【0086】(ステップS1008) データ入力部
(220)は入力されたデータから転送するデータファ
イルを作成し、データ転送部(230)にデータ転送信
号とともにデータファイルを渡す。
【0087】(ステップS1009) データ転送部
(230)は、データファイルをホスト情報処理装置
(10)に転送する。
【0088】(ステップS1010) データファイル
格納部(13)は、転送されたデータファイルを格納す
る。
【0089】(ステップS1011) データ処理部
(14)は、転送されたデータを処理する。
【0090】(ステップS1012) データ処理部
(14)は、処理結果に応じて処理結果識別子を生成す
る。
【0091】(ステップS1013) 後処理実行部
(240)は、データ処理部(14)が生成した処理結
果識別子を読み出す。
【0092】(ステップS1014) 後処理実行部
(240)は、読み出した処理結果識別子と同一の処理
結果識別子と対になっている処理内容を処理項目情報か
ら取り出し、当該処理内容に従い処理を行なう。
【0093】(ステップS1015) データ入力部
(220)は、キー入力に対するエコーバックや、ポッ
プアップメニューの表示等の使用者との対話処理を、ホ
スト情報処理装置(10)と通信することなく行う。
【0094】ここで、上記の図10のフローチャートで
説明した動作について具体例をあげて説明する。
【0095】図11は前記後処理項目情報の一例であ
る。「成功」及び「失敗」という処理結果識別子につい
てそれぞれ処理内容が記述されている。
【0096】図12は前述のように構成された本実施の
形態の情報処理装置におけるデータ処理部が、「失敗」
の処理結果識別子を生成したとき、図11で示された処
理項目情報の記述に従い、後処理実行部が行なう処理に
ついて示したものである。「<aftersurvic
e>失敗」に合致する処理「<function>ju
mp<form>errorPanel」の処理を実行
して、図12に示すエラーパネルを出力している。
【0097】図13は後処理項目情報の第2の例であ
る。「成功」及び「失敗」という処理結果識別子につい
てそれぞれ処理内容が記述されている。
【0098】図14は前述のように構成された本実施の
形態の情報処理装置において、前記とは異なる仕様のデ
ータ入出力端末装置を接続され、データ処理部が「失
敗」の処理結果識別子を生成したとき、図13で示され
た処理項目群の記述に従い、後処理実行部が行なう処理
について示したものである。本例におけるデータ入出力
端末装置は、音声合成機能を有しており、図13で示し
た処理項目情報中の処理内容に従い、音声を発生してい
ることを表している(図14)。
【0099】上述のように本実施の形態の情報処理装置
においては、ホスト情報処理装置(10)がデータ入出
力端末装置(200)に対してデータ処理結果の表示指
示を行なう場合は処理結果識別子という抽象度の高いラ
ベルを用いることによって、データ入出力端末装置(2
00)の仕様に関わらず指示を行なうことができる。従
って、ホスト情報処理装置(10)のデータ処理部とデ
ータ入出力端末装置(200)の画面作成部とを完全に
分離でき、データ処理結果が端末非依存のものとなって
いる。従って、ホスト情報処理装置(10)はどのよう
なデータ入出力端末が接続されているか否か知る必要は
ない。
【0100】また、データ処理結果をホスト情報処理装
置(10)から一括してデータ入出力端末装置(20
0)に転送するために、連続した通信を必要とせず、通
信負荷、通信コストが少ないという利点を有する。
【0101】なお、前記した2つの実施の形態において
は、データ処理部は単一のデータ処理のみを行なうもの
であったが、本発明はこの様な方法で限定されるもので
はなく、他の方法を用いることができる。例えば、デー
タ入力部にデータ処理選択機能を持たせ、利用者はデー
タを入力する時にデータ処理をも選択し、データ入力部
は選択されたデータ処理を表すデータ処理識別子をデー
タに付与し、データ転送部はこれをホスト情報処理部に
転送し、データ処理部は前記のデータ処理識別子を解釈
し、選択されたデータ処理を実行し、前記データを処理
することができる。
【0102】さらに、前記した2つの実施の形態におい
ては、一つのデータ入出力端末における動作を説明した
が、これは複数のデータ入出力端末において同時になさ
れても、本発明が有効であることはいうまでもない。
【0103】
【発明の効果】本発明の情報処理装置においては、端末
非依存の画面定義情報をホスト情報処理装置に格納し、
アプリケーション立ち上げ時にデータ入出力端末装置に
おいてホスト情報処理装置から一括して画面定義情報を
読み込んで、端末に画面サイズなどに合致した都合の良
い画面を作成することにより、仕様の異なる複数種類の
データ入出力端末をホスト情報処理装置に接続した場合
でも、各データ入出力端末に適した入力画面を構築でき
る。
【0104】また、データ入出力端末はホスト情報処理
装置から一括して画面定義情報を読み込んで、キー入力
がある毎にはホスト情報処理装置との通信はせず一括し
たデータ処理をする場合にのみホスト情報処理装置と通
信するため、ホスト情報処理装置とデータ入出力端末と
の通信負荷・通信コストを低く押さえることができる。
【0105】さらに、ホスト情報処理装置における画面
定義情報に配置処理識別子という抽象度の高いラベルを
用いることによって、端末の仕様に依存しない画面定義
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における情報処理装
置の構成図
【図2】本発明の第1の実施の形態における情報処理装
置の動作を示すフローチャート
【図3】本発明の第1の実施の形態におけるフィールド
定義情報の例を示す図
【図4】本発明の第1の実施の形態における画面定義情
報の例を示す図
【図5】本発明の第1の実施の形態における第1の画面
作成例を示す図
【図6】本発明の第1の実施の形態における第2の画面
作成例を示す図
【図7】本発明の第1の実施の形態における画面定義情
報の例を示す図
【図8】本発明の第1の実施の形態における第3の画面
作成例を示す図
【図9】本発明の第2の実施の形態における情報処理装
置の構成図
【図10】本発明の第2の実施の形態における情報処理
装置の動作を示すフローチャート
【図11】本発明の第2の実施の形態における第1の処
理項目群の例を示す図
【図12】本発明の第2の実施の形態における第1の後
処理実行例を示す図
【図13】本発明の第2の実施の形態における第2の処
理項目群の例を示す図
【図14】本発明の第2の実施の形態における第2の後
処理実行例を示す図
【図15】従来技術における情報処理装置の構成図
【図16】従来技術における情報処理装置の動作を示す
フローチャート
【図17】従来技術における入力画面の表示例を示す図
【図18】従来技術における入力画面の表示例を示す図
【図19】従来技術における入力画面の表示例を示す図
【符号の説明】
10 ホスト情報処理装置 11 フィールド定義部 12 画面定義部 13 データファイル格納部 14 データ処理部 200 データ入出力端末装置 210 画面作成部 220 データ入力部 230 データ転送部 240 後処理実行部 250 処理項目情報格納部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−74134(JP,A) 特開 昭63−224571(JP,A) 特開 平2−171946(JP,A) 特開 昭60−236343(JP,A) 特開 平1−161517(JP,A) 特開 平1−207818(JP,A) 「インターフェイス」、10[9](昭 和59年9月1日)、CQ出版、P.286 −329 「bit」、[266](平成元年2月 1日)、共立出版、P.42−50 「bit」、[249](昭和62年10月 1日)、共立出版、P.102−111 ローラ・リメイ、「続HTML入 門」、初版(1995年12月15日)、プレン ティスホール出版。P.162−163,168 −177 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 3/00 601 - 680 G06F 3/14 - 3/153 340 G06F 15/00 310 G06F 13/00 351 - 357

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト情報処理装置と複数のデータ入出
    力端末装置によりデータの入出力を行う情報処理システ
    ムであって、 入力画面を構成する要素の集合を有し、且つ入力画面を
    構成する要素間の相対的位置関係を表す画面定義情報を
    格納する画面定義部を有するホスト情報処理装置と、 前記ホスト情報処理装置から前記画面定義情報を読み込
    み、前記画面定義情報を解釈実行して個々のデータ入出
    力端末装置における画面仕様に応じて入力画面を作成す
    る画面作成部と、 前記入力画面を介してデータを入力するデータ入力部
    と、 前記データ入力部からデータ転送信号が入力された場合
    に一連の入力されたデータを前記ホスト情報処理装置に
    転送するデータ転送部と、 前記ホスト情報処理装置で処理された転送されたデータ
    の処理結果に基づいて後処理を行う後処理実行部とを備
    えたデータ入出力端末装置からなる情報処理システム
  2. 【請求項2】 前記相対的位置関係は各要素を縦並び又
    は横並びに配置する関係であることを特徴とする請求項
    1記載の情報処理システム
  3. 【請求項3】 前記画面定義情報は入力画面を構成する
    要素間の相対的位置関係を表す配置処理識別子を有する
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の
    情報処理システム
  4. 【請求項4】 ホスト情報処理装置と複数のデータ入出
    力端末装置によりデータの入出力を行う情報処理方法で
    あって、 データ入出力端末装置はホスト情報処理装置から入力画
    面を構成する要素の集合を有し、且つ入力画面を構成す
    る要素間の相対的位置関係を表す画面定義情報を読み込
    むステップと、 前記画面定義情報を解釈実行して個々のデータ入出力端
    末装置における画面仕様に応じて入力画面を作成する画
    面作成ステップと、 データ入力部からデータ転送信号が入力された場合に一
    連の入力されたデータを前記ホスト情報処理装置に転送
    するデータ転送ステップと、 前記ホスト情報処理装置で処理された転送されたデータ
    の処理結果に基づいて後処理を行う後処理実行ステップ
    とを有することを特徴とする情報処理方法
  5. 【請求項5】 前記相対的位置関係は各要素を縦並び又
    は横並びに配置する関係であることを特徴とする請求項
    4記載の情報処理方法
  6. 【請求項6】 前記画面定義情報は入力画面を構成する
    要素間の相対的位置関係を表す配置処理識別子を有する
    ことを特徴とする請求項4または5のいずれかに記載の
    情報処理方法
  7. 【請求項7】 外部の装置と複数のデータ入出力端末装
    置によりデータの入出力を行う情報処理システムのデー
    タ入出力端末装置であって、 入力画面を構成する要素の集合を有し、且つ入力画面を
    構成する要素間の相対的位置関係を表す画面定義情報を
    前記外部の装置から読み込み、前記画面定義情報を解釈
    実行して個々のデータ入出力端末装置における画面仕様
    に応じて入力画面を作成する画面作成部と、 前記入力画面を介してデータを入力するデータ入力部
    と、 前記データ入力部からデータ転送信号が入力された場合
    に一連の入力されたデータを前記外部の装置に転送する
    データ転送部と、 前記入力画面を介してデータを入力するデータ入力部
    と、 前記データ入力部からデータ転送信号が入力された場合
    に一連の入力されたデータを前記ホスト情報処理装置に
    転送するデータ転送部と、 前記ホスト情報処理装置で処理された転送されたデータ
    の処理結果に基づいて後処理を行う後処理実行部とを備
    えたことを特徴とするデータ入出力端末装置
  8. 【請求項8】 前記相対的位置関係は各要素を縦並び又
    は横並びに配置する関係であることを特徴とする請求項
    7記載のデータ入出力端末装置
  9. 【請求項9】 前記画面定義情報は入力画面を構成する
    要素間の相対的位置関係を表す配置処理識別子を有する
    ことを特徴とする請求項7または8のいずれかに記載の
    データ入出力端末装置
  10. 【請求項10】 外部の装置と複数のデータ入出力端末
    装置によりデータの入出力を行う情報処理システムのデ
    ータ入出力方法において、 入力画面を構成する要素の集合を有し、且つ入力画面を
    構成する要素間の相対 的位置関係を表す画面定義情報を
    外部の装置から読み込む画面定義情報取得ステップと、 前記画面定義情報を解釈実行して個々のデータ入出力端
    末装置における画面仕様に応じて入力画面を作成する画
    面作成ステップと、 データ入力部からデータ転送信号が入力された場合に一
    連の入力されたデータを前記外部の装置に転送するデー
    タ転送ステップと、 前記外部の装置で処理された転送されたデータの処理結
    果に基づいて後処理を行う後処理実行ステップとを有す
    ることを特徴とするデータ入出力方法
  11. 【請求項11】 前記相対的位置関係は各要素を縦並び
    又は横並びに配置する関係であることを特徴とする請求
    項10記載のデータ入出力方法
  12. 【請求項12】 前記画面定義情報は入力画面を構成す
    る要素間の相対的位置関係を表す配置処理識別子を有す
    ることを特徴とする請求項10または11のいずれかに
    記載のデータ入出力方法
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Non-Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「bit」、[249](昭和62年10月1日)、共立出版、P.102−111
「bit」、[266](平成元年2月1日)、共立出版、P.42−50
「インターフェイス」、10[9](昭和59年9月1日)、CQ出版、P.286−329
ローラ・リメイ、「続HTML入門」、初版(1995年12月15日)、プレンティスホール出版。P.162−163,168−177

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