JP2981797B2 - タンデム圧延機の走間スケジュール調整方法 - Google Patents

タンデム圧延機の走間スケジュール調整方法

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JP2981797B2
JP2981797B2 JP4018177A JP1817792A JP2981797B2 JP 2981797 B2 JP2981797 B2 JP 2981797B2 JP 4018177 A JP4018177 A JP 4018177A JP 1817792 A JP1817792 A JP 1817792A JP 2981797 B2 JP2981797 B2 JP 2981797B2
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信幸 木野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数スタンドを連続
して配置したタンデム圧延機における出側板厚一定走間
スケジュール調整方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷間タンデム圧延機における品質
・生産能率の向上を目的として、圧延機の連続化及び走
間板厚変更が実施されている。
【0003】走間スケジュール変更方法としては、特公
昭48−17145号公報、特開昭48−84756号
公報等各種の方法が公知であるが、いずれも製品板厚を
後行材の板厚にできる限り短時間に変更し、オフゲージ
を短くすることを基本としたものであって、出側板厚一
定の条件下での走間スケジュール調整に関するものは無
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】タンデム圧延機におい
て、各スタンドの速度比、圧下位置、板厚、張力等を始
めとする圧延スケジュールは、近年では計算機を用い設
定計算モデル式にて計算し、自動設定することが一般化
しており、オフゲージの減少や生産性の改善に効果を発
揮している。しかしながら、材料毎の機械的性質のばら
つきや、設定計算モデル式で完全には予測できていない
要因のために、初期設定値が設定目標値と完全に一致す
ることはまれで、圧延途中で圧延スケジュールの調整が
必要になる場合がかなりの頻度で発生している。
【0005】従来、圧延開始後の圧延スケジュールの調
整は運転員による手動介入にて実施されていたが、手動
介入は各操作端の操作タイミング、操作量を厳密に制御
できないため、板厚変動の原因となり、部分的な板厚精
度の悪化をもたらす問題や、適正値への変更が必ずしも
容易でない問題が有った。そのため、板厚精度に関する
要求が厳格な材料を圧延する場合、初期設定スケジュー
ルに不満が有っても、板厚精度の劣化を防ぐために手動
介入ができず、そのため圧延能率を犠牲にしたり、他の
品質特性を犠牲にしたりすることが有った。
【0006】又、第二の方法として、計算機を用い、公
知の走間スケジュール変更方法を応用し、下記の方法で
スケジュール変更を行うことは可能であるが、新たな板
厚変動の原因となる問題が有った。以下、第二の方法に
ついて説明する。被圧延材の圧延が開始されると、その
時点で圧延スケジュールの目標値と実績値の比較が可能
となる。同一コイル内に於いては、材料の特性値の変化
や圧延諸特性の変化は相対的に小さく、圧延スケジュー
ルの実績値と目標値の差を埋めるべく再度スケジュール
計算を実施し、精度良くスケジュールの修正量を求める
ことができる。こうして求めたスケジュール修正量を、
図4に例示した公知の圧下と速度変更パターンに従って
走間スケジュール変更を実施し、短時間に新スケジュー
ルに変更することは可能である。しかしながら、応答性
の異なる複数の機器の設定値を瞬間的に変更するため、
各機器の微妙な起動タイミングのずれがスパイク状の板
厚変動として短時間ながら発生することを避けることが
出来ない。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決し、同一コ
イル内でのスケジュール変更、即ち出側板厚一定という
特殊条件に適した走間スケジュール調整方法を提供し、
圧延機の能力を最大限に発揮させるものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は以下の通
りである。
【0009】 タンデム圧延機において、最終スタン
ド出側厚み設定値一定の条件で、各スタンドの速度比、
各スタンドの圧下位置、各スタンドの板厚、各スタンド
の張力の全て又は一部を調整することを特徴とするタン
デム圧延機の走間スケジュール調整方法。
【0010】 前記の走間スケジュール調整方法に
おいて、調整点を圧延機の上流側より板の流れ量によっ
てトラッキングすることにより、各スタンドの速度比、
各スタンドの圧下位置、各スタンドの板厚、各スタンド
の張力の全て又は一部を調整するタイミングを制御する
ことを特徴とするタンデム圧延機の走間スケジュール調
整方法。
【0011】 前記の走間スケジュール調整方法に
おいて、調整点における調整時間を機器の応答性、設定
精度より決定される一定値以上とし、調整開始点と調整
終了点の間で、各スタンドの速度比、各スタンドの圧下
位置、各スタンドの板厚、各スタンドの張力の全て又は
一部を微小量ずつ連続的に調整することを特徴とするタ
ンデム圧延機の走間スケジュール調整方法。
【0012】
【作用】先に述べたように、被圧延材の圧延が開始され
ると、その時点で圧延スケジュールの目標値と実績値の
比較が可能となる。同一コイル内に於いては、材料の特
性値の変化や圧延諸特性の変化は相対的に小さく、圧延
スケジュールの実績値と目標値の差を埋めるべく再度ス
ケジュール計算を実施し、精度良くスケジュールの修正
量を求めることができる。本発明は、このようにして求
めたスケジュール修正量を元に、スケジュール変更を実
施するに当たり、各機器の設定精度や応答特性を考慮し
て意図的にスケジュール調整に時間をかけることを特徴
としている。
【0013】図1は、5スタンドタンデム圧延機の圧下
制御系、速度制御系を示す。1は圧延材、2は圧延機、
3は圧下装置、4は圧下制御装置、5は電動機、6は速
度制御装置、7は板速度検出装置、8は板速度検出装置
7の出力と圧延スケジュール又はスタンド内に設置した
板速度計の出力よりスケジュール調整開始点をトラッキ
ングし、各スタンドのスケジュール調整タイミング、調
整の進度を制御するトラッキング装置、9は圧下調整指
示信号により連続的に圧下位置を調整する圧下変更指令
装置、10は速度変更指示信号により連続的に速度を調
整する速度変更指令装置、11はスケジュール修正量を
計算し、各スタンドの圧下、速度の修正レートを演算す
る走間スケジュール変更計算機である。
【0014】走間スケジュール変更計算機11では、圧
延開始後先ず自動的に又は手動による要求によって、ス
ケジュール修正量がここでは規定しない何らかのスケジ
ュール計算方法にて演算され、現在値に対して修正後の
新設定値が求められる。ここで、iスタンドの圧下位置
i 、及びiスタンドの速度比Vi の関係を数1、数2
とする。
【0015】
【数1】Si NEW =Si OLD +ΔSi …(1)
【0016】
【数2】Vi NEW =Vi OLD +ΔVi …(2)
【0017】次に、公知の方法にて、スケジュール変更
を短時間で行う場合と同様の方法で、スケジュール変更
点がjスタンドを通過する時のiスタンドの圧下位置S
i 、及びiスタンドの速度比Vi の変更量が求められ
る。これらを数3、数4とする。
【0018】
【数3】ΔSij …(3)
【0019】
【数4】ΔVij …(4)
【0020】次に、各機器の応答性を考慮して求められ
たスケジュール修正実行時間τ(板送り量に換算しても
良い)を用いて、iスタンドの圧下位置Si 、及びiス
タンドの速度比Vi の変更レートが求められる。これら
を数5、数6とする。
【0021】
【数5】δSij=ΔSij/τ …(5)
【0022】
【数6】δVij=ΔVij/τ …(6)
【0023】(5)、(6)式は各スタンドのスケジュ
ール変更が時間的にラップすることなく独立して実行さ
れる場合にはそのまま適用できるが、スケジュール修正
実行時間τが長く、複数スタンド通過時の変更成分が同
時に出力される期間がある場合には、当該成分の和が対
象期間に於いて出力される。
【0024】一般的に、モーターや圧下装置の応答遅れ
は0.1〜0.5秒程度であり、機器によってばらつい
ている。スケジュール修正実行時間τを1〜10秒程度
にすれば、公知の走間スケジュール変更方法によってス
ケジュール変更を行う場合に比べ、スケジュール変更に
伴う新たな外乱の影響を1/10から1/20程度に抑
えることが可能となる。
【0025】
【実施例】次に本発明を具体的事例に基づいて説明す
る。
【0026】図2は、各スタンドのモーター負荷率と圧
下率を示している。実線はスケジュール変更前の状態を
示しており、#2、#3スタンドに較べて#4スタンド
の負荷率が高い。圧延速度を上げて生産能率を向上する
ためには、破線の様に#2、#3、#4スタンドのモー
ター負荷率を平均化し、負荷率を下げた後に余裕の範囲
内で圧延速度を上げることが望ましい。このためには、
圧延中の実際の圧延スケジュールと目標とすべきスケジ
ュールとを比較し、スケジュール修正量を求める必要が
あるが、同一コイル内でのスケジュール変更必要量は相
対的に小さく、計算機で比較的短時間に求めることがで
きる。
【0027】図3は、図2に示した負荷配分の修正を本
発明の方法で実施する場合の、圧下位置及び速度比の修
正パターンを示す。
【0028】圧下位置については、S1 、S5 は修正前
後で変化が無いが、S2 、S3 、S4 はそれぞれ一部ラ
ップしながらランプ状に変化している。速度比について
は、V5 、V4 は修正前後で変化が無いが、V3 は#4
スタンドの修正開始点と終了点の間でランプ状に変化し
ている。また、V2 は#3スタンドの修正開始点と#4
スタンドの終了点の間で、V1 は#2スタンドの修正開
始点と#4スタンドの終了点の間でやや複雑な変化をし
ているが、これは各スタンド通過時の修正量がラップし
て出力されることによるものである。
【0029】この実施例では、スタンド間に設置した板
厚計の設定値やスタンド間張力の変更について具体的に
は触れなかったが、ここに述べた圧下位置、速度比の修
正と同様の方法で容易に修正することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、初
期設定スケジュールが不良の場合にも、板厚変動を発生
させることなく、出側板厚一定の条件で走間スケジュー
ル調整を行うことが可能になり、モーター負荷バランス
の適正化による圧延速度向上や、スタンド間張力の適正
化による板破断事故の減少、スケジュールの適正化によ
る形状、板厚精度、表面品位等の改善が可能となる。
又、運転員の負荷軽減効果も大きく、圧延機の自動化を
前進させる等多大な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】5スタンドタンデム圧延機の圧下制御系、速度
制御系を示すブロック図である。
【図2】圧延スケジュール調整前後の各スタンドのモー
ター負荷率と圧下率を示す図である。
【図3】図2に示した負荷配分の修正を本発明の方法で
実施する場合の、圧下位置及び速度比の修正パターンを
示す図である。
【図4】公知の走間スケジュール変更に於ける圧下と速
度変更パターンの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 圧延材 2 圧延機 3 圧下装置 4 圧下制御装置 5 電動機 6 速度制御装置 7 板速度検出装置 8 トラッキング装置 9 圧下変更指令装置 10 速度変更指令装置 11 走間スケジュール変更計算機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 平2−42001(JP,B2) 特公 昭63−27087(JP,B2) 特公 平5−87326(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21B 37/16 - 37/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンデム圧延機において、最終スタンド
    出側厚み設定値一定の条件で、各スタンドの速度比、各
    スタンドの圧下位置、各スタンドの板厚、各スタンドの
    張力の全て又は一部を調整することを特徴とするタンデ
    ム圧延機の走間スケジュール調整方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の走間スケジュール調整方
    法において、調整点を圧延機の上流側より板の流れ量に
    よってトラッキングすることにより、各スタンドの速度
    比、各スタンドの圧下位置、各スタンドの板厚、各スタ
    ンドの張力の全て又は一部を調整するタイミングを制御
    することを特徴とするタンデム圧延機の走間スケジュー
    ル調整方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の走間スケジュール調整方
    法において、調整点における調整時間を機器の応答性、
    設定精度より決定される一定値以上とし、調整開始点と
    調整終了点の間で、各スタンドの速度比、各スタンドの
    圧下位置、各スタンドの板厚、各スタンドの張力の全て
    又は一部を微小量ずつ連続的に調整することを特徴とす
    るタンデム圧延機の走間スケジュール調整方法。
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