JP2980186B2 - 単独ろ布走行型フィルタプレスのろ布 - Google Patents

単独ろ布走行型フィルタプレスのろ布

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JP2980186B2
JP2980186B2 JP6137960A JP13796094A JP2980186B2 JP 2980186 B2 JP2980186 B2 JP 2980186B2 JP 6137960 A JP6137960 A JP 6137960A JP 13796094 A JP13796094 A JP 13796094A JP 2980186 B2 JP2980186 B2 JP 2980186B2
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裕美 川滝
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フィルタプレスの諸
条件により伸縮するろ布に対して調整可能なろ布に関
し、特に、多数並列したろ板間にそれぞれ独立して走行
自在なろ布を設けた単独ろ布走行型フィルタプレスのろ
布に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルタプレスに用いるろ布は、
乾いているときと濡れているとき、また、新しいときと
目詰りしたときとでは、ろ布の伸縮によりその寸法が大
きく異なる。特に、目詰りしたときには、その縮みが3
%以上にもなり、例えば、2mのろ布の場合には60m
m以上の縮みを生じる。このため、従来装置において
は、例えば、実公昭60−22970号公報の第1図に
図示してあるように、ろ布の上縁部と下縁部に支持バー
を設け、この支持バーと駆動チェーンとの間に調節ネジ
を有する吊金具を設けていた。また、実公平2−300
10号公報の第2図に図示してあるように、バネを有す
る吊設装置を設けていた。そして、ろ布の下端を巻取ロ
ールで巻取り、ろ布を走行させてケーキを剥離する装置
にあっては、例えば特公平2−57963号公報の第2
図に図示するように、ろ布の下端部をバネで下向きに付
勢したろ布の案内棒に掛け回した後、巻取ロールで巻取
り、ろ布を展張状態に保持する装置もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ろ布は
フィルタプレスの停止時には乾燥して収縮するために、
フィルタプレスの運転開始時には、ろ布の緊張度の調整
可能な吊金具を設けた従来装置にあっては、ろ布の過負
荷異常対策として、その都度吊金具の調節ネジの調整が
必要であった。また、吊設装置にバネ手段を介在させた
従来装置にあっては、上下方向の均一な伸縮の対応は可
能とするものであるが、フィルタプレスの運転によりろ
布が目詰りしてくるとろ布のろ過面の収縮が生じてく
る。即ち、ろ布左右のろ板シール面部とろ過面との不均
一なろ布の収縮が生じ、ろ布の不均一な張力によりろ布
の支持バーが曲がってくる。そしてろ布の昇降時、ろ布
の上部支持バーと下部支持バーとが交叉するときに衝突
し、あるいは、曲がった支持バーがろ板面に接触し、ろ
布やろ布駆動用部材を破損する恐れがあった。そして、
ろ布を巻取ロールで巻取る従来装置にあっては、上記の
ろ布の不均一な収縮により、ろ布を巻取るときにろ布に
しわが寄り、再びろ布をろ板前面に張設したときに、し
わ寄り状態でろ板で押圧し、ろ布が破れる恐れがあっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記の従来
の欠点を解消するものであって、この構成は、多数並列
したろ板間に一対のろ布を設け、このろ布間に分離させ
たケーキをろ布を走行させて排出するようにしたフィル
タプレスにおいて、上記ろ布の上縁部にろ布の上部支持
バーの取付部を形成し、この取付部に原液の供給口を設
けると共に、ろ布の下部には、伸縮性を有する調整ろ布
を配設し、その下方のろ布の下縁部に下部支持バーの取
付部を形成したものである。また、ろ布の下方に配設す
る調整ろ布にろ布の下部支持バーの取付部を形成し、上
記ろ布の下縁部に調整ろ布を配設してもよいものであ
る。そして、ろ布を走行させて巻取ロールでろ布を巻取
る装置にあっては、上記ろ布の下縁部に下部支持バーの
取付部に換えて、巻取ロールへの添着テープを形成すれ
ばよいものである。
【0005】
【作用】本願発明は、ろ布の下部にその幅方向に伸縮性
を有する調整ろ布を配設してあるので、フィルタプレス
の運転休止時には、ろ布は乾燥し、収縮しているが、ろ
布の収縮分だけ調整ろ布が伸びて、ろ布の緊張を緩和す
る。即ち、フィルタプレスの運転開始時のろ布の過負荷
対策は必要がなく、引き続き、継続運転を可能とする。
やがて、ろ布は濡れて伸びてくるが、調整ろ布はろ布が
伸びた寸法だけ収縮するので、ろ布が弛むことがなく、
したがって、ろ布にしわが寄ることもないものである。
そして、ろ布のろ過面に目詰りが起こり、この部分のろ
布が収縮し、ろ板の左右シール面部分のろ布の長さとに
違いが生じてくると、ろ布の幅方向の調整ろ布の中央部
がろ布の収縮分だけ伸長し、ろ過面部のろ布の緊張を減
少させ、ろ布の支持バーに掛かる幅方向の不均一な張力
を緩和し支持バーの曲がりを防止すると共に、ろ布のし
わ寄りを防止する。ろ布を巻取る装置にあっても、しわ
寄り状態でろ布を巻取ることがなく、ろ布が破れること
もない。
【0006】
【実施例】本願発明を実施例に基づき詳述すると、ま
ず、図1において、符号1はフレーム、符号2はフレー
ム1.1間に配設したレール、符号3は互いにリンク4
に連結されて、レール2上に移動自在に支架した多数の
ろ板、符号5はレール2に沿って張設した駆動チェーン
であって、多数のろ板3・・・の両側に設けたムーバブ
ルヘッド6.6に駆動チェーン5の一端が連結されてお
り、駆動モーター7を正逆転させることにより、多数の
ろ板3・・・を両側から同時に開閉できるようにしてあ
る。
【0007】ろ板3.3間には一対の長方形状のろ布
8.8が張設してある。このろ布8には図2乃至図4に
図示するように、その上縁部には、袋状のろ布の上部支
持バー9の取付部10が形成してあり、この取付部10
の下方中央部に、原液の供給口11が設けてある。ろ布
8の下部に、その全幅に渡って、ナイロンやウレタン等
の樹脂性織糸で構成した伸縮性を有する調整ろ布12が
縫い付けてある。図2に示すろ布8にあっては、調整ろ
布12の下端に、同じく袋状のろ布の下部支持バー13
の取付部14を形成したろ布8が縫着してある。図3に
示す他の実施例にあっては、調整ろ布12に直接下部支
持バー13の取付部14を形成してあるが、直接調整ろ
布12に取付部14を形成すれば縫製工数の削減を可能
とする。なお、調整ろ布12は伸縮性のゴム部材で構成
してもよく、また、下部支持バー13の取付部14は、
吊設装置の形状により一連の袋状としても、断続的に切
欠いた袋状としてもよいものである。そして、ろ布8を
走行させて巻ロール15に巻取るものにあっては、図
4の実施例に示すように、調整ろ布12の下部に添着テ
ープ16を取付けたろ布8を縫着すればよい。
【0008】次に、これらのろ布8のフィルタプレスへ
の吊設装置について図5及び図6に基づき詳述すると、
まず、図5において、ろ板3.3間に張設した一対のろ
布8.8は、上部が合着されて上部支持バー9にその取
付部10が取付けられている。ろ布8の下縁部は、隣接
するろ板3.3間に同様に張設したろ布8の下縁部と合
着し、下部支持バー13にその取付部14が取付けられ
ている。そして、ろ布8に取付けた上部支持バー9は、
ろ板の上方に設けた駆動輪17に掛け回した駆動チェー
ン18の一端に連結し、下部支持バー13はろ布8の下
端部をろ板3下方に設けた案内ロール19に巻き回した
後、上記駆動チェーン18の他端に連結してあり、駆動
輪17を正逆転させることにより、ろ布8を昇降させる
ようにしてある。次に、図6に示す実施例においては、
ろ布8の上縁部に取付けた上部支持バー9が巻取装置2
0に巻き掛けた巻取ベルト21に連結され、ろ布8の下
端部は、ろ板3下方に設けた案内ロール19に巻き回
た後巻取ロール15に添着テープ16で取付けてあり、
巻取装置20を正逆転させることにより、ろ布8を昇降
させるようにしてある。
【0009】ろ布の吊設装置について、図7に基づき更
に詳述すると、上記駆動チエーン18の下端部に連結し
た調節ネジ22と、下部の吊金具23に螺合した調節ネ
ジ22とをめねじ筒24の両端にそれぞれ螺合してあ
り、この吊金具23にろ布8の取付部14に挿通した下
部支持バー13の両端部を止してある。また、駆動チ
エーン18の上端部には上部の吊金具25が連結してあ
り、この吊金具25にろ布8の取付部10に挿通した上
部支持バー9が止してあり、駆動輪17を正逆転させ
ることにより、ろ布8を昇降させるようにしてある。符
号26は、調節ネジ22の固定用のナットである。そし
て、ろ布8のフィルタプレスへの着脱時には、調節ネジ
22とめねじ筒24とを回動させ螺合度合をあらかじめ
標準値に設定し、調ろ布12を縦方向に引き伸ばし、
下部支持バー13の端部を吊金具23に係合させれば、
簡単にろ布8をフィルタプレスに取付けられ、ろ布脱着
時の吊設装置の調整を不用とするものである。なお、符
号27はろ板に設けた原液の供給路、符号28はろ布8
の原液の供給口11に設けた給液板である。
【0010】
【発明の効果】本願発明は、ろ布の下部にその幅方向に
伸縮性を有する調整ろ布を配設してあるので、ろ布が伸
縮しても、ろ布の支持バーの曲がりによるろ布の吊設装
置の破損や、ろ布のしわ寄りに基づく損耗も生じ得ない
ものである。即ち、従来装置にあっては、フィルタプレ
スの運転開始時には、ろ布の乾燥による縮みが生じ、運
転直後の数バッチのろ布過負荷異常対策として、ろ布の
緊張度の緩和が必要であったものであるが、本願発明に
おいてはろ布に調節機能を付加してあるのでろ布の伸縮
に対しても調整ろ布が伸縮して自動調整を可能とするも
のである。また、目詰りが起こってくると、従来装置に
あっては、ろ布の支持バーに不均一なろ布の張力が作用
して支持バーが曲がり、ろ布の走行時にろ布の損耗やろ
布吊設部材の破損の恐れがあったものであるが、本願発
明は、ろ布の幅方向に設けた調節部材の中央部がろ布の
収縮分だけ伸長し、ろ布の不均一な張力を緩和し、支持
バーの曲がりを防止すると共に、ろ布のしわ寄りを防止
するものである。したがって、ろ布を巻取る装置にあっ
ても、ろ布が破れることがないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明に使用する単独ろ布走行型フィルタ
プレスの概略側面図である。
【図2】 本願発明に係る単独ろ布走行型フィルタプレ
スのろ布の斜視図である。
【図3】 同じく、他の実施例のろ布の斜視図である。
【図4】 同じく、他の実施例のろ布の斜視図である。
【図5】 本願発明のろ布をろ板間に張設した時の要部
概略側面図である。
【図6】 同じくろ布を巻取るようにした他の実施例の
要部概略側面図である。
【図7】 本願発明に用いるろ布を駆動チェーンに連結
する吊設装置の側面図である。
【符号の説明】
3 ろ板 8 ろ布 9 上部支持バー 10 取付部 11 供給口 12 調整ろ布 13 下部支持バー 14 取付部 15 巻取ロール 16 添着テープ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数並列したろ板3・・・間に一対のろ
    布8.8を設け、このろ布8の上縁部にろ布の上部支持
    バー9の取付部10を形成し、この取付部10の下方に
    原液の供給口11を設け、この一対のろ布8.8間に分
    離させたケーキをろ布8を走行させて排出するようにし
    たフィルタプレスにおいて、上記ろ布8の下方に配設す
    る伸縮性を有する調整ろ布12にろ布の下部支持バー1
    3の取付部14を形成し、上記ろ布8の下縁部に調整ろ
    布12を配設したことを特徴とする単独ろ布走行型フィ
    ルタプレスのろ布。
  2. 【請求項2】 上記ろ布8の下縁部に設けた下部支持バ
    ー13の取付部14に換えて、ろ布の巻取ロール15へ
    の添着テープ16を形成したことを特徴とする請求項1
    に記載の単独ろ布走行型フィルタプレスのろ布。
JP6137960A 1994-05-27 1994-05-27 単独ろ布走行型フィルタプレスのろ布 Expired - Lifetime JP2980186B2 (ja)

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