JP2978822B2 - 無線チャネル変更タイミング決定方式 - Google Patents

無線チャネル変更タイミング決定方式

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JP2978822B2
JP2978822B2 JP9092541A JP9254197A JP2978822B2 JP 2978822 B2 JP2978822 B2 JP 2978822B2 JP 9092541 A JP9092541 A JP 9092541A JP 9254197 A JP9254197 A JP 9254197A JP 2978822 B2 JP2978822 B2 JP 2978822B2
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裕貴 新津
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動通信システム
の無線チャネル割り当て方式に関し、特に無線チャネル
干渉測定結果により無線チャネルを変更する場合の無線
チャネル変更タイミング決定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、移動通信システムでは、特開平8
−33033に記載されているように予め定められたし
きい値を越える干渉波電力を受信した送受信機が存在す
る場合、送受信機を閉塞し無線チャネルの変更を行って
いる。
【0003】特に無線チャネルの変更を行う上での判断
材料は、使用可能無線チャネルがあるか否かの判断のみ
で、それ以外の判断要素は存在しない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、無線
チャネル上でしきい値を越える干渉電波力を送受信機で
受信した際の無線チャネル変更の判断材料として使用可
能な無線チャネルが存在するか否かということしかない
ため、無線チャネル干渉発生時には即座に無線チャネル
変更を行ってしまうことにある。
【0005】その理由は、無線チャネルの安定度も考慮
せずにしきい値を越える干渉波電力を受けたからといっ
て即座に無線チャネルを変更すると干渉を与え合ってい
るお互いの無線チャネルが同時に変更される可能性も高
くなり、最終的には安定している無線チャネルを使用す
る周辺のセルにまで影響を及ぼし波紋が広がるように無
線チャネルが切り替わってしまうからである。また、常
に無線チャネルの変更が行われる状況に陥ることも考え
られる。
【0006】本発明の目的は、他の無線チャネルに与え
る影響を少なくする無線チャネル変更タイミング決定方
式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本発明の無線チャネル
変更タイミング決定方式は、無線チャネル上で干渉を検
出した際にあらかじめ決められた値の無線チャネル干渉
発生累計(回)と、無線チャネル干渉監視期間(H)で
構成された無線チャネル変更しきい値表と無線チャネル
干渉発生履歴を比較し、無線チャネルの変更タイミング
を決定する手段を有する。
【0008】無線チャネル変更しきい値表と無線チャネ
ル干渉発生履歴を使って無線チャネル変更タイミングを
決定するので、安定している無線チャネルの変更を可能
な限り行わないようにすることができる。その結果とし
て周辺で安定した無線チャネルを使用しているセルへの
影響も最小限に止めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して詳細に説明する。
【0010】本発明の一実施例を示す図1を参照する
と、移動体通信における無線チャネル変更方式を適用す
るシステムは、無線ゾーン内に散在する移動体端末10
と、この移動体端末10と無線回線により接続されアク
セス方式としてTDMA(時分割多重接続)3チャネル
/キャリアを用いて信号の送受信を行うと共に無線回線
切替のための回線品質の監視を行う無線基地局20と、
無線回線の設定、切替指令及び無線基地局20の遠隔監
視・制御、無線回線の監視・制御を行う基地局制御装置
30と、無線基地局20、基地局制御装置30を通して
移動体端末10と公衆網の加入者(図示せず)あるいは
移動体端末相互間を接続する自動車電話交換局40から
構成される。
【0011】無線基地局20は、アンテナ1と、セクタ
毎にこのアンテナ1に接続される#1〜#Nまでの複数
の送受信機21〜2nと、基地局制御装置30と接続す
るためのインタフェース回路3と、これら送受信機、イ
ンタフェース回路を制御する制御部4とを備え、基地局
制御装置30は、無線基地局20及び自動車電話交換局
40とそれぞれ接続するためのインタフェース回路5,
6と、これらのインタフェース回路を収容し通話路を形
成する通話路スイッチ7と、インタフェース回路5,6
及び通話路スイッチ7を制御する中央制御装置9と、こ
の中央制御装置によってデータの書き込み読み出しが行
われる記憶装置8とを備える。
【0012】図2は図1における無線基地局の制御部4
と基地局制御装置の中央制御装置9の詳細を示すブロッ
ク図であり、使用中無線チャネルの干渉を監視する使用
中無線チャネル干渉監視部41と、空き中無線チャネル
の干渉を監視する空き中無線チャネル干渉監視部42
と、データを管理するデータ管理部43とを含んで構成
される。使用中無線チャネル干渉監視部41は、使用中
の無線チャネルに対して定期的に干渉測定を実行する無
線チャネル干渉測定実行部411と、干渉測定結果を受
信する無線チャネル干渉測定結果受信部412と、無線
チャネル干渉結果情報を基地局制御装置30に送信する
無線チャネル干渉情報送信部413とを備える。
【0013】空き中無線チャネル干渉監視部42は、空
き中無線通話チャネルに対して定期的に干渉測定を実行
する無線チャネル干渉測定実行部421と、干渉測定結
果を受信する無線チャネル干渉測定結果受信部422
と、無線チャネル干渉結果情報を基地局制御装置30に
送信する無線チャネル干渉情報送信部423とを備え
る。データ管理部43は、基地局制御装置30から送受
信機に設定する新たな無線チャネルデータを受信処理す
るデータ受信部431と、この受信したデータを蓄積処
理するデータ蓄積部432と、無線送受信機にデータの
転送処理を行うデータ転送部433とを備える。中央制
御装置9は無線基地局20から使用中無線チャネル干渉
情報を受信し干渉検出処理を行う使用中通話チャネル干
渉検出部91と、空き中無線チャネル干渉情報を受信し
干渉検出処理を行う空き中無線チャネル干渉検出部92
と、無線チャネルの干渉度により無線チャネルを変更し
無線基地局に変更後の無線チャネルを送信する無線チャ
ネル変更制御部93とを含んで構成される。使用中無線
チャネル干渉検出部91は、使用中無線チャネル干渉情
報を受信する無線チャネル干渉情報受信部911と、無
線チャネル干渉情報より一定レベル以上の干渉を検出す
る無線チャネル干渉検出部912を備える。空き中無線
チャネル干渉検出部92は、空き中無線チャネル干渉情
報を受信する無線チャネル干渉情報受信部921と、干
渉情報より一定レベル以上の干渉が連続して発生してい
ることを検出する無線チャネル干渉検出部922を備え
る。無線チャネル変更制御部93は、無線チャネル干渉
検出部912,922にて検出された干渉回数をカウン
トアップすると共に干渉回数をシステムデータに格納す
る無線チャネル干渉回数管理部931と、無線チャネル
干渉回数が図3の無線チャネル変更しきい値表の無線チ
ャネル干渉発生累計と合致している箇所を検索する無線
チャネル変更しきい値チェック部932と、無線チャネ
ル変更しきい値チェック部932の結果により無線チャ
ネル干渉回数が図3の無線チャネル干渉発生期間内に発
生していることを図4の無線干渉発生履歴をもって確認
する無線チャネル干渉発生履歴チェック部933と、無
線チャネル変更時に新たに無線基地局20の送受信機に
設定する無線チャネルを選択する無線チャネル変更部9
34と、無線チャネル変更後の無線チャネルを無線基地
局に送信する無線チャネル変更データ送信部935とを
備える。
【0014】図3はこの実施例における無線チャネル変
更しきい値表の一例を説明するための図である。無線チ
ャネル変更しきい値表は通常、セクタごとに設けられ、
しきい値を多段階に持つもので基地局制御装置30の記
憶装置8に格納される。本例では無線チャネル干渉発生
累計と無線チャネル干渉監視期間とを#1〜#10の1
0段階に分けた場合の表が例示されている。図4はこの
実施例における無線チャネル干渉発生履歴の一例を説明
するための図である。無線チャネル干渉発生履歴は通
常、図1の21〜2nで示す送受信機ごとに持つもので
基地局制御装置30の記憶装置8に格納される。
【0015】次に、本発明の一実施例における無線チャ
ネル変更タイミング決定方式の手順を示す図5、6と上
述の図1〜図4とを併せ参照してこの実施例の動作を説
明する。
【0016】無線基地局20の使用中通話チャネル干渉
監視部41(或いは、空き中無線チャネル干渉監視部4
2)の無線チャネル干渉測定実行部411(或いは、4
21)にて送受信機に対して無線チャネル干渉測定を実
行し(ステップ1:以下S1)、送受信機より無線チャ
ネル干渉測定結果を無線チャネル干渉測定結果受信部4
12(或いは、422)にて受信した時、無線チャネル
干渉情報送信部413(或いは、423)より基地局制
御装置30の中央制御装置9に送信する(S2)。
【0017】中央制御装置9の無線チャネル干渉情報受
信部911にて受信(S3)された無線チャネル干渉情
報は無線チャネル干渉検出部912で無線チャネル干渉
が一定レベルより上にあると判定された場合(S4)に
無線チャネル干渉回数管理部931に無線チャネル干渉
発生を報告し、無線チャネル干渉回数管理部931で無
線チャネル干渉回数をカウントアップ(S5)した後、
無線チャネル変更しきい値チェック部932で無線チャ
ネル干渉回数と記憶装置8に格納されている図3の無線
チャネル変更しきい値表の無線チャネル干渉累計のC1
〜C10とを比較し合致する箇所を検索する(S6)。
C1〜C10のどれかと無線チャネル干渉回数が合致し
た場合(S7)、例えばC3と合致したならば無線チャ
ネル干渉監視期間H3を読み出し無線チャネル干渉発生
履歴チェック部932にてC3がH3内に発生したもの
か確認し(S8)H3内に発生したものであれば無線チ
ャネル変更部934にて無線チャネルの変更を行い(S
9)無線チャネル変更データ送信部935より無線基地
局20の制御装置4に変更した無線チャネルを送信する
(S10)。
【0018】無線基地局20の制御部4は基地局制御装
置30からの無線チャネル変更データをデータ受信部4
31で受信しデータ蓄積部432に転送する。データ蓄
積部432では新しい無線チャネルを蓄積したことで基
地局制御装置30に確認信号を送信すると共にデータ送
信部433より無線チャネル干渉が発生していた送受信
機(21〜2nのいずれか)に変更された無線チャネル
を通知する。
【0019】次に、既に安定している無線チャネルを使
用している無線基地局Aのセルに対して新設された無線
基地局Bが使用する無線チャネルが無線チャネル干渉を
及ぼす場合について図7〜図10を参照して説明する。
【0020】図7は無線チャネル変更しきい値表に任意
の値を実際に設定したものである。本表は無線基地局A
・無線基地局B共に同じ値が設定されていることとす
る。図8は無線基地局Aの送受信機T1で使用している
無線周波数F1の無線チャネル干渉発生履歴を示す。図
9は無線基地局Bの送受信機T2で使用している無線チ
ャネルF2の無線チャネル干渉発生履歴を示す。図10
は無線基地局Aの送受信機T1で使用している無線チャ
ネルF1と無線基地局Bの送受信機T2で使用している
無線チャネルF2との間でお互い干渉し合った場合の無
線チャネル変更ポイントを示す。また、無線チャネルF
1と無線チャネルF2は同一チャネルとし無線基地局B
の送受信機T2に無線チャネルF2が割り当てられた時
間は1996年11月17日0時0分0秒とする。まず
無線チャネルF1に着目すると無線基地局Bの送受信機
T2に無線チャネルF2が割り当てられた後、無線チャ
ネル干渉が2回発生し合計10回となった時点で、図7
の無線チャネル変更しきい値表の無線チャネル干渉発生
累計の#4の箇所と合致するので無線チャネル干渉監視
期間を読み出すと20時間内に無線チャネル干渉が10
回発生していればチャネル変更を実行することがわか
る。そこで図8の無線チャネル干渉発生履歴を見ると無
線チャネル干渉が10回に達するまでに20時間以上経
っているので無線チャネル変更しきい値表の#4の条件
に合わず無線チャネル変更は実行されない。次に無線チ
ャネルF2に着目すると2回発生した無線チャネル干渉
は2時間以内に発生しているので図7の無線チャネル変
更しきい値の#1の条件に合致しているので無線チャネ
ル変更が実行される。
【0021】上述の状況を図10で見ると無線チャネル
F2は無線チャネル干渉が2回発生した時点(P1)で
無線チャネル変更しきい値に達しているので無線チャネ
ル変更が実行されることとなる。
【0022】
【発明の効果】第1の効果は、既に各セル間で無線チャ
ネルが安定している場合に無線基地局が新設された等
で、その無線基地局に他セルと干渉発生するような無線
チャネルが割り当てられた時に、他セルで使用している
無線チャネルへの影響をできるだけ押さえ無線チャネル
変更動作の波紋が広がらないようにするということであ
る。
【0023】その理由は、無線チャネル変更しきい値を
無線チャネル干渉回数だけで意識するのではなく、無線
チャネル干渉監視期間も意識することで無線チャネルの
使用時間が長いものに関しては少しの無線チャネル干渉
では無線チャネル変更を行わないように、無線チャネル
の使用時間が短いものに関しては少しの無線チャネル干
渉で無線チャネル変更を行うからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の移動通信における無線チャ
ネル変更方式を適用するシステムを示すブロック図であ
る。
【図2】図1の構成要素の一部を示すブロック図であ
る。
【図3】この実施例における無線チャネル変更しきい値
の一例を示す表である。
【図4】この実施例における無線チャネル干渉発生履歴
の一例を示す表である。
【図5】本発明の一実施例の移動体通信における無線チ
ャネル変更の手順を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例の移動体通信における無線チ
ャネル変更しきい値確認の手順を示すフローチャートで
ある。
【図7】この実施例における無線チャネル変更しきい値
に任意の値を設定した表である。
【図8】この実施例において実際に無線チャネル干渉が
発生したことを想定した無線チャネル干渉発生履歴を示
す。
【図9】この実施例において実際に無線チャネル干渉が
発生したことを想定した無線チャネル干渉発生履歴を示
す。
【図10】この実施例における無線チャネル変更タイミ
ングの一例を示すグラフである。
【符号の説明】
1 アンテナ 3,5,6 インタフェース回路 4 制御部 7 通話路スイッチ 8 記憶装置 9 中央制御装置 10 移動体端末 20 無線基地局 21〜2n #1送受信機〜#N送受信機 30 基地局制御装置 40 自動車電話交換局 41 使用中無線チャネル干渉監視部 42 空き中無線チャネル干渉監視部 43 データ管理部 91 使用中無線チャネル干渉検出部 92 空き中無線チャネル干渉検出部 93 無線チャネル変更制御部 411,421 無線チャネル干渉測定実行部 412,422 無線チャネル干渉測定結果受信部 413,423 無線チャネル干渉情報送信部 431 データ受信部 432 データ蓄積部 433 データ送信部 911,921 無線チャネル干渉情報受信部 912,922 無線チャネル干渉検出部 931 無線チャネル干渉回数管理部 932 無線チャネル変更しきい値チェック部 933 無線チャネル干渉発生履歴チェック部 934 無線チャネル変更部 935 無線チャネル変更データ送信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−224284(JP,A) 特開 平7−212819(JP,A) 特開 平6−197079(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 113 H04Q 7/06 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動通信システムにおける無線基地局と
    移動局との間で無線回線を介して通信を行うときに使用
    する無線チャネル割り当て方式であって、前記移動通信
    システムは、無線チャネル干渉監視部を持つ複数の無線
    基地局と、無線チャネル干渉検出部と無線チャネル変更
    制御部と記憶装置を持つ基地局制御装置を備え、 前記基地局制御装置の記憶装置には、あらかじめ決めら
    れた値の無線チャネル干渉発生累計(回)と無線チャネ
    ル干渉監視期間(H)で構成された無線チャネル変更し
    きい値表が格納されており、 前記無線基地局の無線チャネル干渉監視部は、各無線チ
    ャネル毎に定期的に干渉測定を行い、その測定結果を基
    地局制御装置の無線チャネル干渉検出部に対して返送す
    る手段と、 前記基地局制御装置の無線チャネル干渉検出部は、前記
    干渉測定結果を受け取り、この値があらかじめ決められ
    た一定レベルより上にあると判定した場合は基地局制御
    装置の無線チャネル変更制御部に対して干渉発生を報告
    する手段と、 前記基地局制御装置は、前記干渉測定結果を干渉発生回
    数と干渉発生時刻に分けて基地局制御装置の記憶装置に
    対して干渉結果履歴として蓄積する手段と、 前記基地局制御装置の無線チャネル変更制御部は、前記
    干渉発生報告を受け取り、記憶装置に蓄積してある干渉
    結果履歴の干渉発生回数と記憶装置に格納してある無線
    チャネル変更しきい値表の無線チャネル干渉発生累計
    (回)とを比較し、この干渉発生回数が干渉発生累計
    (回)と一致した場合に、記憶装置に蓄積してある干渉
    結果履歴の干渉発生時刻と記憶装置に格納してある無線
    チャネル変更しきい値表の無線チャネル干渉監視期間
    (H)とを比較し、この干渉発生時刻が干渉監視期間内
    であった場合に無線チャネルの変更を行う手段を有する
    ことを特徴とする無線チャネル変更タイミング決定方
    式。
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