JP2978601B2 - 抽出バッグ用タッグ糸および抽出用バッグ - Google Patents
抽出バッグ用タッグ糸および抽出用バッグInfo
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Description
出用バッグに取り付けるタッグ糸及び、タッグ糸を取り
付けたバッグに関するもので、更に詳しく述べるなら
ば、コーヒー、紅茶等を入れる時カップの縁に掛けたタ
ッグ糸を伝って雫が外に垂れたり、またはタッグ糸の先
端に付けた紙タッグが濡れて剥がれるおそれがない、タ
ッグ糸及びタッグ糸を取り付けたバッグである。
糸を取り付ける場合、バッグに綿糸をホッチキスで取り
付けるか、或いはポエプロピレン、ナイロン等の熱可塑
性ポリマーからなる撚糸をバッグに熱融着して使用され
ることが多かった。
ッグの表面に穴があいて、そこから漏れ出すおそれがあ
るため、タッグ糸を取り付ける位置が限定され、任意の
位置に取り付けることが出来なかった。またポリプロピ
レン等の熱可塑性ポリマーの撚糸をバッグに熱融着する
場合は、バッグに穴が明くことがないためタッグ糸を融
着する位置が限定されず、また複数箇所融着することも
可能になった。しかし、単一成分のポリマー繊維を熱融
着するため、融着温度が高過ぎるとしばしば糸が溶断す
るので高速作業が困難であった。
り付け時の溶断に問題がある他、通常紡績糸には油剤が
付着しているため、疎水性のポリマーからなる合成繊維
でも表面は親水性になり、バッグをお湯に浸漬した時、
タッグ糸も多量のお湯を吸収する性質がある。このた
め、コーヒー、紅茶等を入れる時、バッグをカップに浸
し、タッグ糸をカップの縁に掛けて放置した時、液がタ
ッグ糸を伝って雫が外に垂れたり、またはタッグ糸の先
端の紙タッグが濡れて剥がれることがしばしば起こっ
た。
ば、実開昭60-120951 号公報に合成繊維撚糸の表面に、
融点が100 〜150 ℃の低融点ナイロン樹脂を塗布した、
ティーバッグ用タッグ糸が開示されている。繊維表面に
低融点ポリアミド樹脂をコートすれば、糸の表面が低融
点になるため接着性は向上するが、変成によりポリアミ
ド樹脂の親水性が高くなり、撥水性が低下することは避
けられない。普通のナイロン樹脂でも、化学構造的に熱
可塑性ポリマーの中では親水性が高い性質を有するた
め、このような組成のタッグ糸をカップに浸漬した時、
多量の水分を吸収することは避けがたい。また低融点ポ
リアミド樹脂のコートは高価でもあるため、実用性の問
題もある。
でコーヒー、紅茶等を入れる時カップの縁に掛けたタッ
グ糸を伝って雫が外に垂れたり、またはタッグ糸の先端
に取り付けた紙タッグが濡れて剥がれることがなく、更
にタッグ糸をバッグのシートに高速且つ容易に融着出来
るタッグ糸及び、同タッグ糸を取り付けたバッグを提供
しようとするものである。
を解決するためタッグ糸に付いて種々検討した結果、融
点が異なる2種類の熱可塑性ポリマーからなる芯・鞘繊
維を使用し、またコーヒー、紅茶等のバッグにも熱可塑
性ポリマーを含むシートを使用すると、タッグ糸を高速
且つ脱落するおそれがない様にバッグに熱融着出来るこ
とを見出し、更に糸の表面を撥水性にするとコーヒー、
紅茶等を入れる時カップの縁に掛けたタッグ糸を伝って
雫が外に垂れたり、またはタッグ糸の先端の紙タッグが
濡れて剥がれることがない様にすることが出来るとの知
見を得、これらに基づいて更に種々の素材について研究
した結果、本発明に到達した。
る少なくとも2種類の成分からなり、その中少なくとも
1種類は合成有機ポリマーであって、20℃の水の1分間
の吸い上げ長が20mm以内である糸であることを特徴とす
る抽出バッグ用タッグ糸及び同タッグ糸を取り付けた抽
出用バッグである。
点が少なくとも15℃以上高い成分としては、溶融性がな
い物質で低融点成分の融点より15℃以上高い温度になっ
ても形状が変化しない成分も含まれている。また常温に
おける1分間の吸い上げ長が20mm以内である糸とは、糸
を垂直に懸垂してその下端を20℃の水に浸漬した時、水
が糸に浸透して1分間に濡れる長さを測定したものであ
る。以下本発明について詳しく説明する。
℃以上異なる少なくとも2種類の成分を含む必要があ
る。コーヒーまたは紅茶等のバッグに、熱可塑性成分を
含むタッグ糸を熱融着させる場合、タッグ糸の融点が同
一の単一成分からなる糸でも、注意深く徐々に熱をかけ
れば融着させることが可能である。しかし、実際の熱融
着作業は高速で処理することが要求され、加熱速度が早
いからこの様な単一成分のタッグ糸を使用すると、融着
の際タッグ糸の溶断が多発し、これを避けるため温度を
下げ融着度合を低くすると、コーヒー等のバッグを使用
するときタッグ糸のバッグからの抜け落ちがしばしば発
生する。
少なくとも2種類の成分を含む糸を使用すれば、急速に
加熱して温度が低融点成分の融点以上になって、低融点
成分が完全に溶融しても、融点が高い成分と共存するた
め溶断することがなく、且つ低融点成分を充分に溶融し
た状態にすることが出来るため、バッグとの融着面積が
大きくなって、却って強固に接着される。この際溶融性
がない物質でも、低融点成分の融点より15℃以上高い温
度になっても形状が変化しない成分は、高融点成分と全
く同じ作用効果を示すため、本発明の高融点成分として
はこの様な物質も含まれている。例えば、セルローズ、
麻等である。しかし、低融点成分は一定の融点を有する
必要がある。
時前記の様な機能を有するから、本発明においてタッグ
糸は融点が異なる3種類以上の成分を含んでいてもよい
が、その中少なくとも1つの成分は、低融点成分の融点
より15°以上高い融点を有する成分である必要がある。
また融点の差異は20°以上であればより好ましく、更に
30°以上であれば尚好ましい。融点の差異が大きい程、
部分的に温度が高くなっても変形するおそれがないた
め、急速加熱が可能となり作業能率を上げることが出来
る。
ない。例えば熱可塑性を有するポリマーならば広範囲に
使用出来る。熱可塑性ポリマーからなる合成繊維は多
く、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレ
タン、ナイロン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリ
塩化ビニリデン、フッ素樹脂等のポリマーよりなる繊維
である。その他アセテート、プロミックス等の半合成繊
維も使用可能である。
分としては、上記合成繊維、半合成繊維の他、溶融性が
ないビニロン、ポリアクリル等の合成繊維、レイヨン、
綿、麻、絹等の天然繊維も使用出来る。
及び経済性を考慮して、ポリエチレン(軟化点:100〜11
0 ℃、融点:125〜135 ℃) 及びポリプロピレン(軟化
点:140〜160 ℃、融点:165〜173 ℃) が好ましく、ポリ
エチレン及びポリエステル(軟化点:238〜240 ℃、融
点:255〜260 ℃) はより好ましい。尚ポリエチレン及び
ポリプロピレンは分子構造や結晶性により、軟化点や融
点が相当変動するから、それを考慮して使用する種類を
選択する必要がある。
融する融点があって、両者の間には10〜30°程度の温度
差がある場合が多い。本発明の少なくも2種類の熱可塑
性繊維の融点の差異は15°以上とする必要があるが、融
着温度は低融点成分の融点より高く、且つ高融点成分の
軟化点より高く融点より低い温度であれば、融着面積が
大きくなって融着強度を高めるためには好ましい場合が
ある。また形状を保持する必要性が高い場合には、高融
点成分の軟化点以下で融着することが好ましい。
・鞘構造、サイドバイサイド構造、または混合紡糸フィ
ラメント、或いはこれらの少なくとも2種類の繊維の混
紡、混撚糸でもよい。若しくは更にレーヨン、綿等を加
えた混紡、混撚糸でもよい。通常は柔軟性の点でフィラ
メントの撚糸より紡績糸を撚糸した糸が好ましい。
グに含まれている成分は特に限定しない。熱溶融性成分
を含んでいてもよいし、熱溶融性がないセルローズ等天
然繊維のみでもよく、またこれらの混合物でもよい。
グ糸に含まれている低融点成分に近い融点を有する成分
を含有していることが好ましく、タッグ糸に含まれてい
る低融点成分と同一の成分を含む場合がより好ましい。
従って、タッグ糸がポリエチレン及びポリエステルを含
む繊維である場合には、バッグもそれらの中の低融点ポ
リマーであるポリエチレンを含む場合が最も好ましい。
点は、タッグ糸をバッグに取り付ける箇所のみでなく、
糸でバッグを巻く様にして少なくとも更に1か所、軽く
融着しておくことが好ましい。バッグをこの様な形態に
すると、保存中及び使用時取扱に便利である。
合、しばらくバッグをカップに浸漬し、タッグ糸をカッ
プの縁に掛けて置くことが多い。その間毛細管現象によ
り液がタッグ糸に浸透し、しばしばタッグ糸の端からカ
ップの外に雫になって落ち、テーブル等を汚すことがあ
る。或いは抽出を促進するために、タッグ糸の端に付け
た紙タッグを摘んでバッグでカップを攪拌したり、抽出
後バッグを引き上げる時、浸透した液によって紙タッグ
が濡れて剥がれることがしばしばある。場合によって摘
んでいた紙タッグが糸から剥がれ、バッグのみがカップ
の中に残りコーヒーや紅茶の味が濃くなり過ぎた経験を
持つ人も多い。また紙タッグが剥離しない場合でも、紙
タッグを摘んだ時濡れていると指先が汚れ不快である。
有無は、実際にバッグを使用する場合、かなり重要な役
割を果たしている。浸透性は糸の毛細管現象によって、
タッグ糸にコーヒー等が浸透するためと考えられ、糸の
表面を疎水性にするか、或いはコーヒーが糸の内部に浸
透しない様にすれば防止出来る。糸への水の浸透性の度
合いは水の1分間の吸い上げ長で表すことが出来、表1
に示す様に20mm以下にする必要があり、10mm以下であれ
ばより好ましく、殆ど水の浸透性がない糸が最も好まし
い。
水性の繊維例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
エステル繊維等の毛細管現象を抑える様にモノフィラメ
ントで使用するか、または紡績糸の場合撥水性の油剤を
使用するか、またはタッグ糸をフッ素、シリコン等の撥
水剤で処理してもよい。また用いる糸に親水性の油剤が
付与されている場合は、該油剤を洗浄除去することによ
り目的とする撥水性を得る。
ろを融着して毛細管現象を阻止する方法を採用すること
も出来る。
子の充填量は通常約5〜8gであるが、カップ中に浸漬
した場合はお湯を吸収して約25〜40gになり、攪拌する
は時はタッグ糸に80g 位の荷重が掛かる。従って、タッ
グ糸は150 〜200gの荷重に耐える必要がある。通常糸の
乾燥状態における引張強度は相当高いが、多量の水を吸
収すると著しく低下するため、糸切れの原因になること
もあるから、撥水性を付与して吸水性を抑えることは、
糸切れまたはタッグ糸が紙タッグから抜けるのを防止す
るためにも有効である。
説明する。
明の嗜好性飲料バッグ用タッグ糸を構成する繊維の一態
様の構造を示した斜視図である。(a)は繊維の内層が
ポリエステル、外層がポリエチレンからなる芯・鞘構造
を有する2デニルのステープルで、更にこれを紡績した
20番手単糸を、10本合わせて撚糸し、フッ素による撥水
加工を施した後、タッグ糸として使用した。
ぞれ256 ℃及び257 ℃であり、外層ポリエチレンの軟化
点及び融点はそれぞれ123 ℃及び132 ℃である。吸い上
げ長は0mmであった。
層がポリエチレンからなる芯・鞘構造を有する2デニル
のステープルで、更にこれを紡績した20番手単糸を、6
本合わせて撚糸し、シリコンによる撥水加工を施した
後、タッグ糸として使用した。
れぞれ145 ℃及び170 ℃であり、タッグ糸の吸い上げ長
は0mmであった。また125 ℃迄加熱したが殆ど糸の収縮
は認められなかった。
層がポリエチレンからなる芯・鞘構造を有する2デニル
の繊維からなる目付13g/m2の不織布と、太さ3μのポリ
プロピレン・メルトブロー繊維からなる目付9g/m2の不
織布を積層したシートを折り返し、両サイドを熱融着し
て縦8.5cm 、横5.5cm の袋にした後、細挽コーヒー粒子
5gを入れて袋の上端を封止したコーヒーバッグに、実
施例1(a)で得られた長さ約15cmのタッグ糸を図2に
示す様に融着した。タッグ糸の他端には一辺約2cm角の
紙タッグが接着されている。図2(a)にその正面図
を、(b)にその背面図を示す。
維不織布はろ過布として作用し、芯・鞘繊維不織布は支
持層としての機能を持っている。
ーバッグの上端付近に融着され、タッグ糸はバッグの下
端でU型に背面に折り返され、紙タッグに近い部分でも
う1箇所バッグに軽く融着されている。軽く融着すると
は、使用時容易に取り外せる様に融着した意味である。
タッグ糸をこの様にバッグに取り付けておくと、取扱上
極めて便利である。
を変更した他実施例2と同様にして、図3(実施例
3)、4(実施例4)、5(実施例5)に示すバッグを
作った。タッグ糸の長さはそれぞれ7cm、10cm、10cmで
あり、図3〜5はいずれもバッグの正面図を示した。
らなる目付7.5g/m2 の不織布と、内層がポリプロピレ
ン、外層がポリエチレンからなる芯・鞘構造を有する4
デニルの繊維60%、2デニルのベンベルグ繊維40%から
なる目付7.5g/m2 の不織布と、太さ5μのポリプロピレ
ン・メルトブロー繊維からなる目付5g/m2の不織布3層
を積層したシートを使用して、実施例2と同様なコーヒ
ーバッグを作った。細挽コーヒー粒子8gを入れて袋の
上端を封止したコーヒーバッグに、実施例1(b)で得
られたタッグ糸を図2に示す様に実施例2と同様に融着
した。図2(a)はその正面図を、(b)はその背面図
を示す。
維不織布はろ過布として作用し、ベンベルグ繊維からな
る不織布及び芯・鞘繊維を含む不織布は、支持層として
の機能を持っている。
グに、タッグ糸として、実施例1(a)と同じ構成(20
番手、10本撚糸) の綿糸を、ホッチキスで止めて図2に
示す様なコーヒーバッグを作った。綿糸の吸い上げ長は
105mm であった。
を入れたカップに、長さ約10cmの種々なタッグ糸の一端
を浸し、糸のその他の部分は濡れない様に注意してカッ
プの縁に掛け、他端はカップの外側に垂らし、タッグ糸
の一端を液に浸漬してから液が糸を伝わって、カップの
外側の糸の端から最初の雫が滴下するまでの時間を測定
した。尚、液面から出ている糸の長さは正確にカップの
内側が1cm、カップの外側は5cm、計6cmになる様にし
た。
一辺が2cm角の紙タッグを接着した5個のバッグを10分
間浸漬した後、紙タッグを摘んでコーヒーバッグを引き
上げたとき紙タッグが剥がれた個数を調べた。
び比較例1で得られたタッグ糸の他、太さ4デニルのナ
イロンステープルを紡績して得た、20番手の単糸6本を
撚糸したタッグ糸(比較例2)についても測定した。そ
の結果を表1に示す。尚滴下時間は各6個のデータの平
均値である。また表には吸い上長も併せて記載した。
最初の雫が滴下するまでの時間及び吸い上長のいずれの
試験結果も、従来主として使用されていた綿糸より遙か
に優れていることは勿論、ナイロン糸よりも大幅に優れ
ていることが分かった。
バッグに容易に融着させることが出来、また吸水性が殆
どないためコーヒー等のバッグをカップに浸漬した時、
液がカップの縁に掛けたタッグ糸を伝って雫が外に垂れ
たり、またはタッグ糸の先端に付けた紙タッグが濡れて
剥がれるおそれがなく、糸切れ、糸抜けも起こらない。
料バッグ用タッグ糸を構成する芯・鞘繊維の一態様の構
造を示した斜視図である。
ーバッグの一態様の正面図を、(b) はその背面図を示
す。
の一態様の正面図を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 融点が少なくとも15℃以上異なる少なく
とも2種類の成分からなり、その中少なくとも1種類は
合成有機ポリマーであって、20℃の水の1分間の吸い上
げ長が20mm以内である糸であることを特徴とする抽出バ
ッグ用タッグ糸。 - 【請求項2】ポリエチレンを鞘成分とし、ポリエステル
を芯成分とした複合繊維からなる、請求項1のタッグ
糸。 - 【請求項3】 融点が少なくとも15℃以上異なる少なく
とも2種類の成分からなり、その中少なくとも1種類は
合成有機ポリマーであって、20℃の水の1分間の吸い上
げ長が20mm以内である糸を、バッグに融着せしめてなる
抽出用バッグ。
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JP3214278A JP2978601B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | 抽出バッグ用タッグ糸および抽出用バッグ |
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JPH0544111A JPH0544111A (ja) | 1993-02-23 |
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Cited By (1)
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-
1991
- 1991-07-30 JP JP3214278A patent/JP2978601B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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