JP2977319B2 - 電子ブラシ制御方法及びその装置 - Google Patents

電子ブラシ制御方法及びその装置

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    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像を電子的に作成又
は変更して一連に使用する電子ブラシの輪郭の描写を、
発生し格納する電子ブラシ制御方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子画像生成の分野において、画像
装置においてオペレータがブラシ形状および輪郭
することが一般的であった。このような背景において
ブラシの形状は画素列によって規定され、一方、ブラシ
の輪郭各画素内に記憶されるデータ値によって規定さ
れる。これらのデータ値は選ばれたブラシの色またはあ
る画像の一部とブラシが適用される画像との間で混合さ
れる程度を一連に制御するために使用される。オペレー
タが自分用のブラシ形状や輪郭を発生することを望むこ
とは一般的であり、現状のシステムにはそのように作成
されるべきカスタムブラシに制限範囲がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般にユーザーは、バ
イナリーの形をしたブラシの形状や輪郭を規定すること
ができる。これらのカスタムブラシ技術の課題はしばし
ばエリアッシングを作ってしまう結果となることであ
る。スムーズな多ビット密度の輪郭の描写、及びアンチ
・エリアッシングな縁を作成することは現在存在するブ
ラシ作成ツールによって、一般的に不格好ながら達成さ
れる。描画する者は典型的に必要に見合うブラシ形状を
作成する為このツールを用いる。即ち多分雪片の形、又
は斜めの一筆の場合、しかしながら、たいていは輪郭は
スムーズかつアンチ・エリアッシングでなければならな
い。そこで、本発明は、オペレーターが自身のブラシ形
状や輪郭をスムーズな多ビット密度の輪郭の描写、及び
アンチ・エリアッシングな縁をもって作成する電子画像
制御装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの形態に於
いては、画像を電子的に作成し変更するために一連に使
用する電子ブラシの輪郭の描写を発生し格納する電子ブ
ラシ制御方法であって、新規な電子ブラシに対応する形
状を有する第1の解像度に於いて画素列を規定する為に
予め規定した電子ブラシを使用し、該予め規定した電子
ブラシには個々の画素値を格納した画素列を備え、新規
な画素値は該予め規定した電子ブラシの各画素の画素値
から計算された新規な画素列の各画素について格納さ
れ、該予め規定した電子ブラシはその移動中に、新規な
画素列の画素を通過することを特徴とする電子ブラシ制
御方法であり、本発明の他の形態に於いては、電子ブラ
シ制御装置であって、表示手段と、電子ブラシを規定す
るデーター値列を格納する記憶手段と、オペレーターに
より該表示手段上に予め規定した電子ブラシの移動を制
御することができる入力手段と、処理手段とを備え、該
処理手段は電子的に描画された画像を作成し変更するよ
うに、該表示手段上に該記憶手段から選択された電子ブ
ラシを移動する該入力手段に応答し、かつ画像を電子的
に作成し変更するために一連に使用する電子ブラシの輪
郭の描写を発生し格納し予め規定した電子ブラシは新規
な電子ブラシに対応する形状を有する第1の解像度に於
ける画素列を規定するために設けられ、該予め規定した
電子ブラシは各画素値を格納する画素列を備え、該処理
手段は該予め規定した電子ブラシの各画素の画素値から
計算された新規な画素列の各画素値を格納し、該予め規
定した電子ブラシはその移動中に新規な画素列の画素を
通過するようになっている電子ブラシ制御装置である。
【0005】我々は予め規定したブラシを使用して、カ
スタムブラシを発生し格納する新しい技術を発明した。
好ましくは、該予め規定した電子ブラシは、アンチ・エ
リアッシング輪郭を有し、新規な電子ブラシもアンチ・
エリアッシング輪郭を有する。典型的には、それゆえ少
なくとも該予め規定した電子ブラシの縁における画素が
3乃至それ以上の画素値から選択された画素値を含む。
このことは特に今現在までに可能となった、バイナリー
形のカスタムブラシの問題を克服する有利な特徴を持
つ。予め規定したブラシは、ガウス密度の輪郭又は一般
に例としてアンチ・エリアッシングな縁を持った一定の
密度を、持つことことができた。
【0006】ある場合に於いては予め規定したブラシ画
素が、新規なブラシ画素に一致する時、新規な画素の値
は予め規定したブラシ両素に等しくすることができる。
一方新規なブラシ画素は、予め規定したブラシ画素の幾
つかの組み合わせから計算することができる。特別にも
し予め規定したブラシが、同じ新規なブラシ画素を連続
的に移動するならば、新規なブラシ画素値は、予め規定
したブラシの各新しい通過に於けるその前の値から変更
されることができる。好ましくは、該方法は、更に新規
な電子ブラシの画素が計算された後に第2のより粗い解
像度に該新規な電子ブラシの画素列の解像度を減ずる。
典型的には新しいブラシは大きな画素列を表示するよう
に構成され得るが、新規なブラシが使用されるときこの
画素列は一般にあまり大き過ぎ、この様に大きさ及び解
像度に於いて、減少されなければならない。新規なブラ
シ画素の解像度を減らせる1つの方法は、第1の解像度
の画素のグループに於けるデータ値を平均することであ
る。
【0007】
【作用】本発明の電子ブラシ制御装置によれば、予め規
定したブラシを利用し、アンチ・エリアッシングな輪郭
を持つように、新規なブラシを作成し、カスタムブラシ
を発生し格納することができる。
【0008】
【実施例】本発明の装置と方法の一実施例を添付図面を
参照して以下に詳細を説明する。図1は本発明の装置の
ブロックダイアグラム、図2は図1の画像処理装置のブ
ロックダイアグラムである。図1に示す装置は基本的に
2つの部分から成り立つ。これらは主部1とグラフサブ
システム2から構成される。これらの部分は図1のダッ
シュラインによって分けられる。主部はマルチタスクマ
ルチユーザーオペレーチングシステムであるUNIXで
動作するシステムを基本とした68020のマイクロプ
ロセッサーである。主部はキーボード4につながるI/
O処理装置3、ディジタルタブレット5に付随するペン
31、システムディスク6とその他のデーター源(図示
せず)から成る。I/O処理装置3はシステム内部接続
バス(SIB)7につながり、内部接続バス(SIB)
7はROM、RAMメモリー8とCPU9につながりア
ダプタ10をインターフェースとする。アダプター10
のインターフェースは高分解能で画像の画素のカラー成
分を識別するデーターを保持する幾つかの高速画像ディ
スク11に結合され、また前記アダプターはグラフサブ
システム2とインターフェース12を通して結合され
る。先に述べたように主部は従来の技術構成であり、詳
細は省略する。しかしSIB7はEP−A−03324
17に詳細が記されている。
【0009】主部を走らせるプログラムは一つの処理で
あり、入力をオペレーター制御によりディジタルタブレ
ット5から読取り処理し、グラフサブシステム2にこれ
らの入力に対する主部の応答をしてグラフモニター30
に表示するように導く。本質的に本システムは主システ
ムが大量の計算が達成できるという利点に従って、コン
トロールデーターの少量のみが、グラフサブシステムを
通過することが出来るようになっている。このサブシス
テム2は主部1よりグラフ対象物を作ったり操作したり
する点が良いが主部は入力/出力とディスクやテープや
比較的プログラムが容易な周辺装置を制御するのに良
い。このグラフサブシステム2はグラフ部を主部に接続
しバス14に接続するインターフェース13から成る。
バス14は5つの画像処理部(GIP5)15−19に
つながる。 この実施例においては画像は4つのカラー
構成成分すなわち青、赤、黄および黒から成り、各色に
対して別々のGIPより成る。この様にGIP15は青
色構成成分、GIP16は赤色構成成分、GIP17は
黄色構成成分、GIP18は黒色構成成分を処理する。
もしこの画像が幾つかの異なった色の構成成分によって
表せるなら、例えば赤、緑、青なら3つのGIPが必要
とされる。GIP15−18が並列に配置されている利
点として、像における各画素の構成成分は並列して処理
できるので、それゆえ全処理時間は一つの処理装置で行
うより1/4に短くすることができる。GIPを用いる
より一層の利点は、プログラマーが特別な応用に役立つ
命令を分けることが出来るビットスライスプロセッサー
を持っていることである。
【0010】第5番目のGIP19は一つまたはそれ以
上のマスク又は他の特徴を分けるために提供される。図
1のGIPの一つの構成を図2に示す。各GIPはビッ
トスライスプロセッサー20から成りバルクメモリー2
1につながっている。このメモリー21は要求に応じて
ブラシ輪郭やテキストの画像データを保持し、また仮想
の画像メモリーとして使用される。 ビットスライスプ
ロセッサー20は一対のフレームメモリー22,23に
つながり、それぞれは容量1280×1024×8ビッ
トから成る。GIP15−18において各フレームメモ
リーは8ビットマスク又は二つの4ビットマスクを保持
するのに使用される。更にGIP19に於ける一つの4
ビットプレーンのメニューを表示したり他の4ビットプ
レーンの上敷をするのに使用することが出来る。上敷は
モニター上に表示される線、箱、又はそうしたものから
成る。
【0011】各メモリー22,23に於ける8ビットデ
ータは、スクロールし、増幅し、ズームする機能の一つ
又はそれ以上を行うために、従来方式で操作される回路
24−27をそれぞれスクロールし、増幅し、ズームす
る4ビットのニブルに適用され、これらの回路の出力は
ミキサー回路28に送られる。回路28はGIP19に
関するフレームメモリー22に記憶されるマスクと共
に、GIP15−18に関するフレームメモリー22の
各々及びGIP15−18に関するフレームメモリー2
3の各々からデータを一体にする。このミキサー回路は
二段階に動作し詳細はEP−A−0344976に記さ
れている。ミキサー回路28の出力は二段階色変換回路
29に導かれ、四つの色成分データを三つの色成分デー
タにすなわち赤、緑、青に変換しモニタースクリーン3
0上の表示を適当に制御する。使用上に於いて画像は高
速ディスク11に記憶されこれらの画像は初期の透かし
絵の走査により、または他の代表するものの又は電子ペ
イントブラシを電子的に使用して作ったものによって引
き起こされる。主部1はこれらの画像がGIP15−1
8に関するバルクメモリ21の内側または外側にめくら
れたり、ブラシ輪郭がGIP19に関するバルクメモリ
21からロードされ又は、アンロードされるように働
く。
【0012】インターフェースアダプター10はディス
ク11を独立して制御可能とする為、自身のマイクロプ
ロセッサ68020を持っている。GIP15−18は
主部1に導かれバルクメモリー21における画像に対し
て種々のことを行い、それゆえGIPがそのバルクメモ
リーに於ける現時点でない画像のメモリ領域にアクセス
するように試みられ、その次ぎにそのメモリーの一部は
ディスクに書き戻され、新しい部分が読み込まれる。G
IPが処理を完了した後にフレーム記憶のデータは、次
ぎにスクロールし、ズームし、必要なら増幅し、回路2
8に混合し、モニターフォーマットを変換し、次ぎに表
示される。もし主部1がスクリーン上にメニューを表示
したければ、これらは上敷板として知られているように
マスクGIP、フレームメモリー23に書き込まれる。
【0013】通常の操作において、モニタ30上に画像
を作成するために、オペレータは特別な色、および予め
規定したブラシを選ぶ。主部1は予めストアされたパラ
メータから選択されたブラシのラスタパターンを計算す
る。そしてこれはGIP15−19バルクメモリの特別
な領域に記憶される。オペレータはそれからペン31を
タブレット5に対して移動され、その結果選ばれた色に
相当するラインがグラフ部2を介してモニタ30上に描
かれる。このことは、フレーム記憶部22における適当
な位置で、色濃度を規定した適当なデジタルデータをロ
ードすることによって行なわれる。もしオペレータが
分用のブラシの形と輪郭を規定したいなら、オペレータ
はカスタムブラシモードに入り、新しいブラシを発生さ
せるときに使用する、予め規定したブラシ(予め規定し
たカスタムブラシを含む)および最高濃度値(DMax
%)を記憶部11より選ぶ。
【0014】最初にフレーム記憶部22がクリアされ、
モニタ30“ブランク”すなわち何も書かれていない
状態になる。この“ブランク”は典型的には真っ黒であ
る。オペレータがペン31をデジタルタブレット5上で
動かすことによって、オペレータによって選ばれたブラ
シはモニタスクリーン30上で移動される。ブラシの各
位置で、主部1は新しい画素値を計算し、以下に示され
るように、これらの新しい画素値は、新しいカスタムブ
ラシの輪郭を作成するためにGIP18バルクメモリ
21に記憶される。このように予め選ばれたブラシの各
位置で、主部1は次式によって各ブラシ画素に一致する
画素の新しい値を計算する。ここで予め選ばれたブラシ
はサブ画素の精度で規定されてもよい。 新しい画素値=a×ブラシ画素濃度+(1−a)×前の画素濃度 ここで、a=DMax×ブラシ画素値
【0015】作成されたブラシの現在の様子は、モニタ
ー30上に表示され、オペレーターがその様子に満足す
れば、オペレーターはキーボード4を通してそのことを
主部1に示し、そして現状のブラシの輪郭は、ディスク
11に記憶される。好ましい例として予め選ばれたブラ
シの結果は、パラメーターが次式によって規定されるよ
うにタブレット5上に印加されたペン31による圧力に
よって変えられる。 a=Dmax×ペン圧×ブラシ画
素値 典型的には予め選ばれたブラシは、25×25の画素の
大きさを持ち、一方では新しいブラシ形状は、512×
512に及ぶ画素の解像度で作成され得る。ユーザーが
一連に作成されたブラシを使用したいなら、必要なブラ
シサイズを規定し、主部1は適当なラスターパターンを
計算し、例えばマイクロコード作業を全部書き入れて改
め、バルクメモリー21に前記パターンをダウンロード
する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子ブラ
シ発生装置によれば、予め規定したブラシを利用し、ア
ンチ・エリアッシングな輪郭を持つように、新規なブラ
シを作成し、カスタムブラシを発生させ格納することが
できるという効果がある。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置のブロックダイアグラム図であ
る。
【図2】図1の画像処理装置のブロックダイアグラム図
である。
【符号の説明】
1…主部、 2…グラフサブシステム、 3…I/O処理装置、 4…キーボード、 5…ディジタルタブレット、 6…システムディスク、 8…ROM,RAMメモリー、 9…CPU、 21…バルクメモリー、 22,23…フレームメモリー、 30…モニタースクリーン、 31…ペン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06T 5/00 G06T 1/00 H04N 1/40

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子的に連続的に画像を形成するために
    用いられる電子ブラシの輪郭の表示を生成し、ストアす
    電子ブラシ制御方法であって、第1の解像度の、値がストアされた画素列で規定された
    予め規定した電子ブラシを準備するステップと、 前記予め規定した電子ブラシを移動することによって前
    記予め規定した電子ブラシを基に新規な電子ブラシを生
    成するステップとを含み、 前記新規な電子ブラシの画素列を構成する値は、前記予
    め規定した電子ブラシの1または複数の画素値に基づい
    て演算される、 電子ブラシ制御方法。
  2. 【請求項2】 前記予め規定した電子ブラシは、アンチ
    ・エリアシング輪郭を有し、新規な電子ブラシもアンチ
    ・エリアシング輪郭を有する、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 少なくとも前記予め規定した電子ブラシ
    の縁における画素が3ないしそれ以上の画素値から選択
    された画素値を含む請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 新規な電子ブラシに関連する画素値は、
    前記予め規定した電子ブラシが新規な電子ブラシの画素
    を通過するごとにを再計算される、請求項1ないし3の
    いずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記方法は、さらに新規な電子ブラシの
    画素が計算された後に前記第1より粗い第2解像度に前
    記新規な電子ブラシの画素の列の解像度を減ずる方法を
    備える、請求項1ないし4のいずれかに記載の方法。
  6. 【請求項6】 電子的に表された画像を生成または変更
    する、電子ブラシ制御装置であって、表示手段と、電子
    ブラシを規定するデータ値の列を格納する記憶手段と、
    オペレータにより前記表示手段上に表示された予め規定
    した電子ブラシの移動を制御することができる入力手段
    と、処理手段とを備え、 前記処理手段は電子的に描画された画像を作成し変更す
    るように、電子ブラシを移動する前記入力手段に応答
    し、電子ブラシの輪郭の描写を発生し格納し、前記入力手段によって、前記予め規定した電子ブラシを
    移動したとき 、前記処理手段は、前記予め規定した電子
    ブラシの各画素の画素値を基に新規な電子ブラシを規定
    する新規な画素列の各画素を計算して前記記憶手段に記
    憶する、電子ブラシ制御装置。
JP3100557A 1990-02-05 1991-02-05 電子ブラシ制御方法及びその装置 Expired - Fee Related JP2977319B2 (ja)

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JPH0773303A JPH0773303A (ja) 1995-03-17
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EP (1) EP0441499B1 (ja)
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GB (1) GB9002475D0 (ja)

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EP0441499A2 (en) 1991-08-14
EP0441499B1 (en) 1997-04-02
DE69125410D1 (de) 1997-05-07
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