JP2976693B2 - Cmos型半導体集積回路 - Google Patents

Cmos型半導体集積回路

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JP2976693B2
JP2976693B2 JP4116271A JP11627192A JP2976693B2 JP 2976693 B2 JP2976693 B2 JP 2976693B2 JP 4116271 A JP4116271 A JP 4116271A JP 11627192 A JP11627192 A JP 11627192A JP 2976693 B2 JP2976693 B2 JP 2976693B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CMOS型半導体集積
回路に利用され、特に、信号選択回路を含むCMOS型
半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の信号選択回路は、例えば、3入力
1出力回路の場合、図4に示すように、信号線伝達の際
にスイッチとして働くトランスファゲート部50および
60と、そのトランスファゲート部50および60のス
イッチ動作をそれぞれ制御するインバータゲート53お
よび63とで構成していた。
【0003】トランスファゲート部50はトランスファ
ゲート51および52を含み、入力端子D1と、入力端
子D2とのいずれかを選択し、トランスファゲート部6
0は、トランスファゲート61および62を含み、トラ
ンスファゲート部50で選択した信号と、入力端子D3
のいずれかを選択するようにしていた。
【0004】また、インバータゲート53および63は
出力制御用端子S1とS2における出力制御信号の論理
状態によりそれぞれトランスファゲート部50および6
0の動作を制御し、表1の真理値表に示すように、選択
した入力信号を出力端子Yに出力するようにしていた。
【0005】
【表1】 この3入力1出力回路のトランスファゲート部50およ
び60を、CMOS構造のスタンダードセル設計方式で
レイアウトしたときの一例を図5に示す。
【0006】トランスファゲート部50は、P型拡散層
70と、ゲート電極71および72とから構成した直列
接続のPチャネルMOSトランジスタと、N型拡散層7
3とゲート電極71および74とから構成した直列接続
のNチャネルMOSトランジスタとから構成され、トラ
ンスファゲート部60は、P型拡散層75とゲート電極
76および77とから構成した直列接続のPチャネルM
OSトランジスタと、N型拡散層78とゲート電極76
および79とから構成した直列接続のNチャネルMOS
トランジスタとから構成されていた。
【0007】そして、拡散層コンタクト80と配線81
により各トランジスタの拡散層領域を接続していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この従来のCMOS型
半導体集積回路における信号選択回路では、一つのトラ
ンスファゲート部は、2入力の信号から1出力信号を選
択する構成となっているので、3入力以上の信号選択回
路では、トランスファゲート部を2段構成にしなければ
ならい。
【0009】このため、図4の例では、入力端子D3か
ら出力端子Yまでの信号伝播時間に比べて、入力端子D
1と入力端子D2から出力端子Yまでの信号伝播時間が
トランスファゲート部一つ分だけ遅くなり、回路の動作
速度を低下させる欠点があった。
【0010】本発明の目的は、前期の欠点を除去するこ
とにより、入力端子から出力端子までの信号伝播時間を
最小にし、回路の動作速度を向上させたCMOS型半導
体集積回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、一端がそれぞ
れの入力端子に他端が一つの出力端子にそれぞれ接続さ
れた3以上のCMOS型のトランスファゲートを有する
スイッチ回路と、前スイッチ回路の出力を制御する複
数の出力制御信号の全ての論理の組み合わせに対して二
つ以上の前トランスファゲートが同時に「オン」状態
にならないように前スイッチ回路の制御を行う制御回
路とを備え、前記トランスファゲートを構成する同一導
電型のトランジスタ全てが同一の素子分離領域内に形成
され、二つの入力端子と両端の拡散領域とが接続され、
残りの入力端子が二つのトランジスタに共通の拡散領域
に接続されていることを特徴とする。
【0012】また、本発明は、請求項1記載のCMOS
型半導体集積回路において、データ入力に前スイッチ
回路の出力が接続され、クロック入力にクロック入力端
子が接続され、データ出力に前スイッチ回路の入力端
のうち、両端の拡散領域に入力される入力端子のうち
の一方および回路の出力端子が接続されたフリップフロ
ップ回路を備えることができ、また、前記両端の拡散領
域に接続される入力端子の他方がスキャン動作時のデー
タ入力が与えられ、本来のデータ入力が前記二つのトラ
ンジスタに共通の拡散領域に接続される入力端子に与え
られてスキャンパステスト用フリップフロップを構成す
ることを特徴とする。
【0013】
【作用】スイッチ回路は、各入力信号はそれぞれ一つの
トランスファゲートを通して出力されるように構成さ
れ、制御回路は出力制御信号の全ての組み合わせに対し
て二つ以上のトランスファゲートが同時に「オン」状態
にならないように制御するように構成される。
【0014】従って、各入力信号はいずれも一つのトラ
ンスファゲートを通る最短経路で出力されるので信号伝
播時間を最小にし、回路の動作速度を向上させることが
可能な信号選択回路を得ることができる。
【0015】また、この信号選択回路の出力を入力とす
るフリップフロップ回路を設けることにより、セットア
ップタイムが小さく作動速度の大なるスキャンパステス
ト用フリップフロップ回路を得ることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0017】図1は、本発明の第一実施例の要部を示す
論理回路図で、信号選択回路を示す。また、図2は図1
のスイッチ回路10をCMOS構造のスタンダードセル
設計手法でレイアウトしたときの一例を示すレイアウト
図である。
【0018】本第一実施例の3入力1出力の信号選択回
路は、信号選択の際に各信号線について切断および接続
を行うスイッチ回路10と、そのスイッチ回路10の動
作を制御する制御回路20とで構成される。
【0019】そして、スイッチ回路10は、入力端子D
1、D2およびD3からのそれぞれの信号線にそれぞれ
接続されたトランスファゲート11、12および13を
含みトランスファゲート11、12、および13の信号
出力側を全て接続し、三つの入力信号から一つの信号が
選択できるように構成される。
【0020】また、制御回路20は、ノアゲート21、
インバータゲート22、24および27、ナンドゲート
23および26、ならびにオアゲート25を含み、出力
制御用信号端子S1、S2における出力制御信号の全て
の論理の組み合わせに対して、同時に二つ以上のトラン
スファゲートが「オン」状態にならないようにトランス
ファゲート11、12および13の動作を制御し、表2
の真理値表に示すように選択した入力信号を出力端子Y
に出力するように構成される。
【0021】そして、各々トランスファゲート11、1
2および13は、図2に示すように、P型拡散層30と
ゲート電極31とから構成したPチャネルMOSトラン
ジスタと、N型拡散層32とゲート電極33とから構成
したNチャネルMOSトランジスタから構成されてお
り、拡散層コンタクト34と配線35とにより各トラン
ジスタの拡散層領域を接続している。
【0022】本発明の特徴は、図1において、一端がそ
れぞれの入力端子D1、D2およびD3に他端が一つの
出力端子Yにそれぞれ接続された三つのCMOS型のト
ランスファゲート11、12および13を有するスイッ
チ回路10と、スイッチ回路10の出力を制御する二つ
の出力制御端子S1およびS2からの出力制御信号の全
ての論理の組み合わせに対して、二つ以上のトランスフ
ァゲートが同時に「オン」状態にならないようにスイッ
チ回路10の制御を行う制御回路20とを設けたことに
ある。
【0023】次に、本第一実施例の動作について表2に
示す真理値表を参照して説明する。
【0024】
【表2】 いま、出力制御端子S1およびS2の出力制御信号がと
もに「0」レベルのときを考える。
【0025】このとき、ノアゲート21の出力は「1」
レベル、インバータゲート22の出力は「0」レベル
で、トランスファゲート11は「オン」状態となる。一
方、ナンドゲート23の出力は「1」レベル、インバー
タゲート24の出力は「0」レベルで、トランスファゲ
ート12は「オフ」状態となり、オアゲート25の出力
は「0」レベル、ナンドゲート26の出力は「1」レベ
ル、インバータゲート27の出力は「0」レベルで、ト
ランスファゲート13は「オフ」状態となる。これによ
り、出力端子Yには表2に示すように、入力端子D1か
らの信号が出力される。
【0026】以下、同様にして、表2に示すように、出
力制御端子S1およびS2の出力制御信号がともに
「1」レベルのときは、トランスファゲート12のみが
「オン」状態となり、出力端子Yからは入力端子D2か
らの信号が出力される。
【0027】また、出力制御端子S1およびS2の制御
信号のレベルが一方が「0」レベルで一方が「1」レベ
ルのときには、トランスファゲート13のみが「オン」
状態となり、出力端子Yからは入力端子D3からの信号
が出力される。
【0028】以上、説明したように、図4に示す従来例
では、三つの入力信号から一つの出力信号を選択する場
合、入力端子D1と入力端子D2とからの信号を選択す
ると、信号はトランスファゲートを2段分通らなければ
ならないのに対し、本第一実施例では、図1に示すよう
に、全ての入力信号について、入力から出力までの信号
はトランスファゲート1段分を通るだけでよいので、信
号の伝播時間を短くすることができる。
【0029】また、本第一実施例をCMOS回路で構成
した場合、各々のトランスファゲート11、12および
13は、それぞれ独立に制御するので、図2のレイアウ
ト図に示すように、トランスファゲートの出力を一つに
まとめることができる。このため、従来例の図4のトラ
ンスファゲート部50とトランスファゲート部60とを
独立した素子分離領域に形成した場合のレイアウトに比
べ、データの入力から出力までの拡散層領域の面積を小
さくすることができるので、寄生容量を減らすことがで
き、単にトランスファゲートの段数を減らした効果に加
え、さらに信号の伝播時間を短くすることが可能とな
る。
【0030】このため、従来例では、入力端子D1から
出力端子Yまでの信号伝播時間が1.5nsecであっ
たものが、本第一実施例で1.0nsecにすることが
できる。
【0031】図3は、本発明の第二実施例の要部を示す
論理回路であり、表3は図3の論理回路の信号選択回路
部分の真理値表を示す。
【0032】
【表3】 本第二実施例は、フリップフロップ回路41のデータ入
力部に、第一実施例で説明した信号選択回路40を接続
し、フリップフロップ回路41の出力Qを信号選択回路
40の入力端子D1にフィードバックし、入力端子D2
をスキャン動作モード時のデータ入力端子とし、入力端
子D3を本来のデータ入力とし、さらにクロック入力端
子CKを設けることで、スキャンパステスト用フリップ
フロップを構成した例である。
【0033】一般に、デジタル集積回路を設計する場合
において、テスト容易化設計の一手法として、本第二実
施例のようなスキャンパステスト用フリップフロップ回
路を用いることが多い。このスキャンパステスト用フリ
ップフロップ回路を従来の信号選択回路で構成すると、
3入力のうち、2入力分の信号はトランスファゲートを
2段通ることになり、信号伝播時間が長くなる。同期回
路の設計では、フリップフロップ間の回路の遅延時間
と、フリップフロップ回路のセットアップタイムとホー
ルドタイムとで、デジタル集積回路の最大動作周波数が
決まるが、特に、スキャンパステスト用フリップフロッ
プ回路では、データ入力までの信号伝播時間が長くなる
ので、セットアップタイムの増大を招き、デジタル集積
回路の最大動作周波数を劣化させる原因となる。
【0034】このような場合、フリップフロップ回路の
データ入力に、本第二実施例のように信号選択回路を構
成すると、全てのデータの信号伝播時間はトランスファ
ゲート1段分ですむので、従来例に比べて全てのデータ
入力に対してセットアップタイムを小さくすることがで
き、デジタル集積回路の動作周波数を改善することがで
きる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
信号選択回路内で選択された信号の信号伝播時間は、ト
ランスファゲート1段分のみとなるので、信号選択回路
の信号伝播時間やデジタル集積回路の動作周波数の向上
したCMOS型半導体集積回路を得ることができ、その
効果が大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の要部を示す論理回路図。
【図2】そのスイッチ回路部分のレイアウト図。
【図3】本発明の第二実施例の要部を示す論理回路図。
【図4】従来例の要部を示す論理回路図。
【図5】そのトランスファゲート部のレイアウト図。
【符号の説明】
10 スイッチ回路 11、12、13 トランスファゲート 20 制御回路 21 ノアゲート 22、24、27 インバータゲート 23、26 ナンドゲート 25 ノアゲート 30 P型拡散層 31、33 ゲート電極 32 N型拡散層 34 拡散層コンタクト 35 配線 40 信号選択回路 41 フリップフロップ回路 50、60 トランスファゲート部 51、52、61、62 トランスファゲート 53、63 インバータゲート 70、75 P型拡散層 71、72、74、76、77、79 ゲート電極 73、78 N型拡散層 80 拡散層コンタクト 81 配線 CK クロック入力端子 D1、D2、D3 入力端子 S1、S2 出力制御端子 Y 出力端子

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端がそれぞれの入力端子に他端が一つ
    の出力端子にそれぞれ接続された3以上のCMOS型の
    トランスファゲートを有するスイッチ回路と、前スイ
    ッチ回路の出力を制御する複数の出力制御信号の全ての
    論理の組み合わせに対して二つ以上の前トランスファ
    ゲートが同時に「オン」状態にならないように前スイ
    ッチ回路の制御を行う制御回路とを備え 前記トランスファゲートを構成する同一導電型のトラン
    ジスタ全てが同一の素子分離領域内に形成され、 二つの入力端子と両端の拡散領域とが接続され、残りの
    入力端子が二つのトランジスタに共通の拡散領域に接続
    されている ことを特徴とするCMOS半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のCMOS型半導体集積回
    路において、 データ入力に前スイッチ回路の出力が接続され、クロ
    ック入力にクロック入力端子が接続され、データ出力に
    スイッチ回路の入力端子のうち、両端の拡散領域に
    入力される入力端子のうちの一方および回路の出力端子
    が接続されたフリップフロップ回路を備えたことを特徴
    とするCMOS型半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のCMOS型半導体集積回
    路において、 前記両端の拡散領域に接続される入力端子の他方がスキ
    ャン動作時のデータ入力が与えられ、本来のデータ入力
    が前記二つのトランジスタに共通の拡散領域に接続され
    る入力端子に与えられてスキャンパステスト用フリップ
    フロップを構成することを特徴とするCMOS型半導体
    集積回路。
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