JP2976098B2 - 射出成形機の型締機構用安全装置 - Google Patents

射出成形機の型締機構用安全装置

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JP2976098B2 JP8109702A JP10970296A JP2976098B2 JP 2976098 B2 JP2976098 B2 JP 2976098B2 JP 8109702 A JP8109702 A JP 8109702A JP 10970296 A JP10970296 A JP 10970296A JP 2976098 B2 JP2976098 B2 JP 2976098B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金型の側方に配した
安全ドアの開時に型閉動作を規制する射出成形機の型締
機構用安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金型の側方に配した安全ドアの開
時に型閉動作を規制するようにした射出成形機の型締機
構用安全装置は、実公昭45−18702号公報等で知
られている。
【0003】同公報で開示される型締安全装置は、安全
ドアに操作カムを一体に設けるとともに、可動型を支持
する可動盤の上端に、前方に突出した型締阻止杆を、ま
た、固定型を支持する固定盤の上端に、昇降変位自在の
遮断板をそれぞれ設け、これにより、安全ドアを閉じた
際は、操作カムが遮断板を押上げて、型締阻止杆の移動
通路を開放するとともに、安全ドアを開いた際は、操作
カムが遮断板から離れ、遮断板が自重により下降するこ
とにより、型締阻止杆の移動通路を遮断して当該型締阻
止杆の移動を阻止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記例示の型
締安全装置をはじめ、従来の型締機構用安全装置は、次
のような問題点があった。
【0005】第一に、安全装置の作動時には、型締機構
の側方(上方)に配した型締阻止杆と遮断板が衝突する
ため、固定型に対する可動型の平行度が低下したり中心
位置のズレが生じ、成形品質を低下させる原因になると
ともに、安全装置の作動時毎に平行度や中心位置の調整
作業を必要とする。
【0006】第二に、安全装置の主要部が型締機構の側
方(上方)に突出するため、射出成形機全体の小型コン
パクト化を図れない。
【0007】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、安全装置の作動による可動
型の平行度低下や中心位置のズレを解消するとともに、
射出成形機全体の小型コンパクト化を図ることができる
射出成形機の型締機構用安全装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明
は、金型Mの側方に配した安全ドアDの開時に型閉動作
を規制する射出成形機の型締機構用安全装置1を構成す
るに際して、可動型Mmを支持する可動盤2を前進又は
後退させる可動軸部3に設けた当該可動軸部3よりも広
幅のストライカ部4と、当該ストライカ部4の前方に配
したストッパ部5x,5yと、このストッパ部5x,5
yを、安全ドアDの開時にストライカ部4の移動を規制
する規制位置Psに変位させ、かつ安全ドアDの閉時に
当該規制を解除する非規制位置Prに変位させるストッ
パ変位機構部6を備えることを特徴とする。
【0009】この場合、好適な実施の形態により、可動
軸部3は型締シリンダ7の両ロッドタイプ又は片ロッド
タイプのピストンロッド8a又は8bを用いる。両ロッ
ドタイプのピストンロッド8aを用いた際は、ストライ
カ部4をピストンロッド8aの後端に設け、かつストッ
パ部5x,5yを型締シリンダ7又は当該型締シリンダ
7を支持するシリンダ支持体9の後端部10に配するこ
とができる。また、片ロッドタイプのピストンロッド8
bを用いた際は、ストライカ部4をピストンロッド8b
の中途に設け、かつストッパ部5x,5yを可動盤2を
ガイドするタイバー11…に固定した支持板12上に配
設することができる。なお、ストッパ部5x,5yは可
動軸部3を中心とした180゜対称位置に一対配するこ
とが望ましい。一方、ストッパ変位機構部6は、ストッ
パ部5x,5yを変位させる単動式のエアシリンダ13
x,13yと、安全ドアDの開時にエアシリンダ13
x,13yへのエア供給を停止し、かつ安全ドアDの閉
時にエアシリンダ13x,13yにエアを供給するメカ
ニカルバルブ14を備えて構成する。
【0010】これにより、安全ドアDを開けば、ストッ
パ変位機構部6に備えるメカニカルバルブ14が切換え
られ、エアシリンダ13x,13yへのエアの供給が停
止される。この結果、単動式のエアシリンダ13x,1
3yは、ストッパ部5x,5yをストライカ部4の移動
を規制する規制位置Psに変位させる。よって、安全ド
アDの開時に可動軸部3が前進しても、当該可動軸部3
に設けたストライカ部4はストッパ部5x,5yに係止
して型閉動作が規制される。他方、安全ドアDを閉じれ
ば、メカニカルバルブ14を介してエアシリンダ13
x,13yにエアが供給されるため、エアシリンダ13
x,13yはストッパ部5x,5yを非規制位置Pr、
即ち、ストライカ部4の移動に対する規制を解除する位
置に変位させる。よって、型閉動作は規制されることな
く正常な型締動作が行われる。
【0011】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0012】まず、本実施例に係る安全装置1を備える
型締機構50の概略構成について、図1を参照して説明
する。
【0013】図1は型締機構50の平面図を示す。51
は固定型Mcを支持する固定盤である。この固定盤51
の四隅には平行に配した四本のタイバー11…の前端を
それぞれ固定する。一方、各タイバー11…の後端はシ
リンダ支持体9に固定する。そして、固定盤51とシリ
ンダ支持体9間におけるタイバー11…には、可動型M
mを支持する可動盤2をスライド自在に装填する。この
可動型Mmと固定型Mcは金型Mを構成する。また、シ
リンダ支持体9にはピストン8を内蔵した型締シリンダ
7を取付ける。このピストン8は両ロッドタイプのピス
トンロッド8aを有し、前ロッド8afの前端は可動盤
2に結合するとともに、後ロッド8arはシリンダ支持
体9の後方に突出させる。この両ロッドタイプのピスト
ンロッド8aは可動軸部3を構成する。
【0014】なお、型締機構50は仮想線で示す射出機
構53とともに射出成形機を構成する。また、Dは金型
Mの側方に配した安全ドアであり、前後方向(図1中、
左右方向)にスライド移動する。
【0015】次に、本実施例に係る安全装置1の構成に
ついて、図1〜図5を参照して説明する。
【0016】まず、ピストンロッド8aの後ロッド8a
rの後端には、円盤状のストライカ部4を固定する。ス
トライカ部4は後ロッド8arの外径よりも大径(広
幅)に形成する。また、シリンダ支持体9(型締シリン
ダ7)の後端部10にはドーナツ円盤状の基板21を取
付ける。これにより、後ロッド8arは基板21の中心
を貫通する。
【0017】一方、ストライカ部4の前方にはストッパ
部5x,5yを配するとともに、このストッパ部5x,
5yを変位させるストッパ変位機構部6を設ける。ま
ず、図2に示すように、後ロッド8arの上方及び下方
に位置する基板21上には、レール支持部22i,22
jをそれぞれ取付ける。この場合、固定ボルト23i,
23jを利用してレール支持部22i,22j及び基板
21を同時に後端部10に固定できる。
【0018】そして、各レール支持部22i,22jに
は水平に配したレール部24i,24jの中央を固定す
る。なお、各レール部24i,24jは丸棒状に形成し
たペアのレール体を用いる。また、左側に位置するレー
ル部24iと24j間には、ストッパ部5xをスライド
自在に装填するとともに、右側に位置するレール部24
i,24j間には、ストッパ部5yをスライド自在に装
填する。この場合、ストッパ部5x,5yの前後方向の
厚さにより、ストライカ部4に対する規制量を設定でき
る。なお、各ストッパ部5x,5yの中間部はそれぞれ
左右方向外方に湾曲させることにより、ストライカ部4
に対する当接面積を大きくする。
【0019】一方、レール部24i,24jの左端部間
と右端部間には、それぞれシリンダ支持板25x,25
yの上下部を架け渡して固定する。そして、シリンダ支
持板25x,25yの中央には、それぞれエアシリンダ
13x,13yを固定するとともに、各エアシリンダ1
3x,13yのロッド13xr,13yrの先端はそれ
ぞれストッパ部5x,5yに結合する。このエアシリン
ダ13x,13yは単動式であり、エアが供給されない
状態では、内部のスプリングによりロッド13xr,1
3yrが突出し、エアの供給によりロッド13xr,1
3yrが引込まれる。
【0020】また、基板21には各ストッパ部5x,5
yが規制位置Ps(前進位置)と非規制位置Pf(後退
位置)に変位したことを検出するリミットスイッチ31
x,31y,32x,32yを配設する。この場合、各
リミットスイッチ31x…のスイッチレバーは各位置P
s,Pfにおいて、各ストッパ部5x,5yの上端によ
り操作されるように配置する。
【0021】他方、図5に示すように、安全ドアDの近
傍には安全ドアDの開閉位置により直接切換えられるメ
カニカルバルブ14を配設し、各エアシリンダ13x,
13yはメカニカルバルブ14を介してエア供給部に接
続する。
【0022】次に、本実施例に係る安全装置1の動作に
ついて、図1〜図5を参照して説明する。
【0023】まず、安全ドアDを開けば、ストッパ変位
機構部6に備えるメカニカルバルブ14が切換えられ、
エアシリンダ13x,13yへのエアの供給が停止され
る。この結果、単動式のエアシリンダ13x,13y
は、図3に示すように、ストッパ部5x,5yをストラ
イカ部4の移動を規制する規制位置Psに変位させる。
よって、安全ドアDの開時に、型締シリンダ7の作動に
よりピストン8が前進しても、図4に示すように、スト
ライカ部4はストッパ部5x,5yに当接し、それ以上
の前進は阻止される。即ち、型閉動作が規制される。こ
の場合、ストライカ部4は型締シリンダ7におけるピス
トンロッド8aに直接設けたため、安全装置1が作動し
ても、可動型Mmの平行度低下や中心位置のズレは生じ
ないとともに、射出成形機全体の小型コンパクト化が図
られる。
【0024】他方、安全ドアDを閉じれば、メカニカル
バルブ14を介してエアシリンダ13x,13yにエア
が供給されるため、エアシリンダ13x,13yはスト
ッパ部5x,5yを、図1及び図2に示す非規制位置P
r、即ち、ストライカ部4の移動に対する規制を解除す
る位置に変位させる。よって、型閉動作は規制されるこ
となく正常な型締動作が行われる。
【0025】次に、本発明の変更実施例に係る安全装置
1について、図6を参照して説明する。
【0026】なお、図6中、図1と同一部分については
同一符号を付して、その構成を明確にするとともに、そ
の詳細な説明は省略する。図1の実施例(基本実施例)
に対する変更実施例の異なる点は、片ロッドタイプのピ
ストンロッド8bを備える型締シリンダ7を用いた点で
ある。片ロッドタイプの場合には、図6に示すように、
後ロッドが存在しないため、安全装置1を型締シリンダ
7の後方に配することはできない。そこで、変更実施例
では、ストライカ部4,ストッパ部5x,5y及びスト
ッパ変位機構部6を型締シリンダ7と可動盤2間に配設
した。
【0027】具体的には、まず、ストライカ部4は型締
シリンダ7の前方に位置するピストンロッド8b上に取
付固定する。この場合、ピストンロッド8bに周方向に
沿った溝を設けるとともに、ストライカ部4はリング状
に形成し、かつ二分割することにより、当該溝に装着す
る。また、ストライカ部4の前方に位置するタイバー1
1…には支持板12を取付固定する。この場合、支持板
12の四隅に設けた孔12h…にタイバー11…を挿通
させるとともに、ピストンロッド8bへのストライカ部
4の取付構造と同様の構造で取付けた固定部材12sに
より支持板12を固定する。そして、支持板12には、
基本実施例と同様にストッパ部5x,5y及びストッパ
変位機構部6を配設する。なお、基本的な動作は基本実
施例と同じである。
【0028】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、可動軸部は型締シリンダの両ロッドタイプ又は
片ロッドタイプのピストンロッドを例示したが、サーボ
モータを利用した場合には、サーボモータ及び運動変換
機構により進退移動する駆動軸であってもよい。また、
ストッパ部は可動軸部を中心とした対称位置に一対配し
た場合を例示したが、三つ以上用いてもよいし、一つの
場合を妨げるものではない。その他、細部の構成,形状
等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変
更できる。
【0029】
【発明の効果】このように、本発明に係る射出成形機の
型締機構用安全装置は、可動型を支持する可動盤を前進
又は後退させる可動軸部に設けた当該可動軸部よりも広
幅のストライカ部と、当該ストライカ部の前方に配した
ストッパ部と、このストッパ部を、安全ドアの開時に前
記ストライカ部の移動を規制する規制位置に変位させ、
かつ安全ドアの閉時に前記規制を解除する非規制位置に
変位させるストッパ変位機構部を備えるため、次のよう
な顕著な効果を奏する。
【0030】 ストライカ部は可動盤を前進又は後退
させる可動軸部に直接設けたため、安全装置が作動した
際における可動型の平行度低下や中心位置のズレを解消
できる。
【0031】 安全装置は型締機構の側方(上方)に
突出することがないため、射出成形機全体の小型コンパ
クト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る安全装置を備える型締機構の一部
断面平面図、
【図2】同安全装置を備える型締機構の背面図、
【図3】同安全装置を備える型締機構のピストンロッド
を断面にした状態の背面図、
【図4】同型締機構における安全装置が作動した状態の
一部断面平面図、
【図5】同安全装置のエア供給系統図、
【図6】本発明の変更実施例に係る安全装置を備える型
締機構の一部断面平面図、
【符号の説明】
1 型締機構用安全装置 2 可動盤 3 可動軸部 4 ストライカ部 5x ストッパ部 5y ストッパ部 6 ストッパ変位機構部 7 型締シリンダ 8a ピストンロッド 8b ピストンロッド 9 シリンダ支持体 10 後端部 11… タイバー 12 支持板 13x エアシリンダ 13y エアシリンダ 14 メカニカルバルブ D 安全ドア M 金型 Mm 可動型 Ps 規制位置 Pr 非規制位置

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型の側方に配した安全ドアの開時に型
    閉動作を規制する射出成形機の型締機構用安全装置にお
    いて、可動型を支持する可動盤を前進又は後退させる可
    動軸部に設けた当該可動軸部よりも広幅のストライカ部
    と、当該ストライカ部の前方に配したストッパ部と、こ
    のストッパ部を、安全ドアの開時に前記ストライカ部の
    移動を規制する規制位置に変位させ、かつ安全ドアの閉
    時に前記規制を解除する非規制位置に変位させるストッ
    パ変位機構部を備えることを特徴とする射出成形機の型
    締機構用安全装置。
  2. 【請求項2】 前記可動軸部は型締シリンダの両ロッド
    タイプ又は片ロッドタイプのピストンロッドであること
    を特徴とする請求項1記載の射出成形機の型締機構用安
    全装置。
  3. 【請求項3】 前記ストライカ部を両ロッドタイプのピ
    ストンロッドの後端に設け、かつ前記ストッパ部を前記
    型締シリンダ又は当該型締シリンダを支持するシリンダ
    支持体の後端部に配してなることを特徴とする請求項1
    又は2記載の射出成形機の型締機構用安全装置。
  4. 【請求項4】 前記ストライカ部を片ロッドタイプのピ
    ストンロッドの中途に設け、かつ前記ストッパ部を前記
    可動盤をガイドするタイバーに固定した支持板上に配設
    してなることを特徴とする請求項1又は2記載の射出成
    形機の型締機構用安全装置。
  5. 【請求項5】 前記ストッパ部は前記可動軸部を中心と
    した180゜対称位置に一対配することを特徴とする請
    求項1記載の射出成形機の型締機構用安全装置。
  6. 【請求項6】 前記ストッパ変位機構部は前記ストッパ
    部を変位させる単動式のエアシリンダと、前記安全ドア
    の開時に前記エアシリンダへのエアの供給を停止し、か
    つ前記安全ドアの閉時に前記エアシリンダにエアを供給
    するメカニカルバルブを備えることを特徴とする請求項
    1又は5記載の射出成形機の型締機構用安全装置。
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