JP2975952B1 - 釣り用の撒き餌バケツ - Google Patents
釣り用の撒き餌バケツInfo
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- JP2975952B1 JP2975952B1 JP16708198A JP16708198A JP2975952B1 JP 2975952 B1 JP2975952 B1 JP 2975952B1 JP 16708198 A JP16708198 A JP 16708198A JP 16708198 A JP16708198 A JP 16708198A JP 2975952 B1 JP2975952 B1 JP 2975952B1
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Abstract
【要約】
【課題】 柔軟材にて形成されているバケツ本体を使用
状態において起立させて使いやすくする。 【解決手段】 上方が開口した略角筒状で柔軟なバケツ
本体1の開口縁に蓋2を開閉具7を介して開閉自在に装
着した釣り用の撒き餌バケツである。蓋2を硬質材にて
形成するとともにバケツ本体1の一側面に沿って折りた
たみ自在に形成する。折たたまれた蓋2の長さLをバケ
ツ本体1の高さHに略等しくするとともにバケツ本体1
の側面に折りたたまれた蓋2を保持する保持手段を備え
ている。
状態において起立させて使いやすくする。 【解決手段】 上方が開口した略角筒状で柔軟なバケツ
本体1の開口縁に蓋2を開閉具7を介して開閉自在に装
着した釣り用の撒き餌バケツである。蓋2を硬質材にて
形成するとともにバケツ本体1の一側面に沿って折りた
たみ自在に形成する。折たたまれた蓋2の長さLをバケ
ツ本体1の高さHに略等しくするとともにバケツ本体1
の側面に折りたたまれた蓋2を保持する保持手段を備え
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣り用の撒き餌バ
ケツに関し、詳しくは、簡単な改良により、柔軟材にて
形成されているバケツ本体を使用状態において起立させ
て使いやすくしようとする技術に係るものである。
ケツに関し、詳しくは、簡単な改良により、柔軟材にて
形成されているバケツ本体を使用状態において起立させ
て使いやすくしようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図8 に示すように、上方が開口
した略角筒状でバケツ本体1の開口縁に蓋2aを開閉具
7を介して開閉自在に装着した釣り用の撒き餌バケツA
aは、軟質合成樹脂材料にて柔軟に形成されていて、同
図(b)に示すように、結束紐Rにて結束して非使用状
態においては折りたたんでコンパクトにして携帯するこ
とができるのであるが、使用状態においては、バケツ本
体1aを起立させることが困難であり、したがって、片
手で竿を持ちながら他方の手で柄杓を持ってバケツ本体
1aの内部の撒き餌を掬い取る動作が難しくなり、か
つ、側壁が軟質であるので、柄杓の先端のボール状部を
側壁に当てて掬い量を均すことが困難であり、このた
め、使用し難いものとなっていた。
した略角筒状でバケツ本体1の開口縁に蓋2aを開閉具
7を介して開閉自在に装着した釣り用の撒き餌バケツA
aは、軟質合成樹脂材料にて柔軟に形成されていて、同
図(b)に示すように、結束紐Rにて結束して非使用状
態においては折りたたんでコンパクトにして携帯するこ
とができるのであるが、使用状態においては、バケツ本
体1aを起立させることが困難であり、したがって、片
手で竿を持ちながら他方の手で柄杓を持ってバケツ本体
1aの内部の撒き餌を掬い取る動作が難しくなり、か
つ、側壁が軟質であるので、柄杓の先端のボール状部を
側壁に当てて掬い量を均すことが困難であり、このた
め、使用し難いものとなっていた。
【0003】そこで、バケツ本体1aを使用状態におい
て起立保持させるとともに側壁を硬質にする場合には、
そのための構成が必要となり、構造が複雑になるととも
に製造、搬送のコスト高になるという問題があった。
て起立保持させるとともに側壁を硬質にする場合には、
そのための構成が必要となり、構造が複雑になるととも
に製造、搬送のコスト高になるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解消しようとするものであり、簡単な改良により、
柔軟材にて形成されているバケツ本体を使用状態におい
て起立させることができ、かつ、側壁を硬質にでき、コ
ストを抑えながら使いやすくすることができる釣り用の
撒き餌バケツを提供することを課題とするものである。
題を解消しようとするものであり、簡単な改良により、
柔軟材にて形成されているバケツ本体を使用状態におい
て起立させることができ、かつ、側壁を硬質にでき、コ
ストを抑えながら使いやすくすることができる釣り用の
撒き餌バケツを提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、蓋
2を硬質材にて形成するとともにバケツ本体1の一側面
に沿って折りたたみ自在に形成し、折たたまれた蓋2の
長さLをバケツ本体1の高さHに略等しくするとともに
バケツ本体1の側面に折りたたまれた蓋2を保持する保
持手段を備えていることを特徴とするものである。この
ような構成によれば、硬質材にて形成した蓋2をバケツ
本体1の側面に当接させて保持させることで、柔軟な材
料にて形成したバケツ本体1を蓋2の剛性により起立さ
せるのであり、かつ、硬質材の蓋2が柔軟なバケツ本体
1の側面に当接して硬質壁にするのであり、柄杓のボー
ル状の掬い部を硬質の側壁に当接させることで掬い取っ
た撒き餌の量を均すことができ、使いやすくそれでいて
製造コストを抑えることができるものである。
2を硬質材にて形成するとともにバケツ本体1の一側面
に沿って折りたたみ自在に形成し、折たたまれた蓋2の
長さLをバケツ本体1の高さHに略等しくするとともに
バケツ本体1の側面に折りたたまれた蓋2を保持する保
持手段を備えていることを特徴とするものである。この
ような構成によれば、硬質材にて形成した蓋2をバケツ
本体1の側面に当接させて保持させることで、柔軟な材
料にて形成したバケツ本体1を蓋2の剛性により起立さ
せるのであり、かつ、硬質材の蓋2が柔軟なバケツ本体
1の側面に当接して硬質壁にするのであり、柄杓のボー
ル状の掬い部を硬質の側壁に当接させることで掬い取っ
た撒き餌の量を均すことができ、使いやすくそれでいて
製造コストを抑えることができるものである。
【0006】請求項2においては、帯体4の両端部をバ
ケツ本体1の側面に連結し、蓋2を折りたたみ縁5にお
いて折りたたみ自在にし、折りたたみ縁5において折り
たたまれた蓋2の先端側部分6を帯体4に通してバケツ
本体1の側面に当接させて保持していることを特徴とす
るものである。このような構成によれば、蓋2を折りた
たみ縁5において折りたたみ、その先端側部分6を帯体
4に通して帯体4とバケツ本体1の側壁と帯体4との間
に保持することができ、硬質の蓋2をバケツ本体1の側
壁に保持するための構成を簡素化することができるもの
である。
ケツ本体1の側面に連結し、蓋2を折りたたみ縁5にお
いて折りたたみ自在にし、折りたたみ縁5において折り
たたまれた蓋2の先端側部分6を帯体4に通してバケツ
本体1の側面に当接させて保持していることを特徴とす
るものである。このような構成によれば、蓋2を折りた
たみ縁5において折りたたみ、その先端側部分6を帯体
4に通して帯体4とバケツ本体1の側壁と帯体4との間
に保持することができ、硬質の蓋2をバケツ本体1の側
壁に保持するための構成を簡素化することができるもの
である。
【0007】請求項3においては、蓋2は、バケツ本体
1を水中で浮上させる浮力を備えていることを特徴とす
るものである。このような構成によれば、バケツ本体1
を水中に不用意に落としても沈ませることがないもので
ある。
1を水中で浮上させる浮力を備えていることを特徴とす
るものである。このような構成によれば、バケツ本体1
を水中に不用意に落としても沈ませることがないもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0009】図1は斜視図、図2(a)は蓋の閉じ状態
の断面図、同図(c)は蓋の開き状態の断面図、図3
(a)は使用状態の断面図である。
の断面図、同図(c)は蓋の開き状態の断面図、図3
(a)は使用状態の断面図である。
【0010】撒き餌バケツAは、例えばEVA(エチレ
ンビニルアセテート等)のような合成樹脂材料にて形成
された略角筒状で柔軟なバケツ本体1の開口縁の一部に
蓋2を連結帯12を介して連結し、開閉具7として例え
ばファスナーによってバケツ本体1に蓋2を開閉自在に
装着したものである。この場合、バケツ本体1に蓋2を
一連に形成しても別体に形成していてもよいものであ
る。バケツ本体1と蓋2とを連結帯12にて連結する場
合に、溶着するのがよいが、他の手段にておこなうもの
であってもよい。バケツ本体1の周部側面には、帯体4
の両端部を溶着して連結してある。
ンビニルアセテート等)のような合成樹脂材料にて形成
された略角筒状で柔軟なバケツ本体1の開口縁の一部に
蓋2を連結帯12を介して連結し、開閉具7として例え
ばファスナーによってバケツ本体1に蓋2を開閉自在に
装着したものである。この場合、バケツ本体1に蓋2を
一連に形成しても別体に形成していてもよいものであ
る。バケツ本体1と蓋2とを連結帯12にて連結する場
合に、溶着するのがよいが、他の手段にておこなうもの
であってもよい。バケツ本体1の周部側面には、帯体4
の両端部を溶着して連結してある。
【0011】蓋2は硬質材にて形成してあり、蓋2を折
りたたみ縁5において二つ折りできるようにしている。
蓋2がバケツ本体1に連結されている基端部から折りた
たみ縁5までの蓋主体2aの長さは、バケツ本体1の高
さHに略等しくなっている。しかして、蓋2を折りたた
んだ長さLをバケツ本体1の高さHに略等しくしてあ
る。
りたたみ縁5において二つ折りできるようにしている。
蓋2がバケツ本体1に連結されている基端部から折りた
たみ縁5までの蓋主体2aの長さは、バケツ本体1の高
さHに略等しくなっている。しかして、蓋2を折りたた
んだ長さLをバケツ本体1の高さHに略等しくしてあ
る。
【0012】しかして、釣り用の撒き餌バケツAは、バ
ケツ本体1が柔軟になっていて、釣り場まではコンパク
トに折りたたんで携帯するのであり、釣り場において、
ファスナーのような開閉具7を操作して蓋2を開くとと
もに折りたたみ縁5において折りたたみ、その先端側部
分6を帯体4に通して帯体4とバケツ本体1の側壁との
間に保持するのである。この場合、折たたまれた蓋2の
長さLはバケツ本体1の高さHに略等しくなって、柔軟
な材料にて形成したバケツ本体1を蓋2の剛性により起
立させるのである(図2(c)参照)。
ケツ本体1が柔軟になっていて、釣り場まではコンパク
トに折りたたんで携帯するのであり、釣り場において、
ファスナーのような開閉具7を操作して蓋2を開くとと
もに折りたたみ縁5において折りたたみ、その先端側部
分6を帯体4に通して帯体4とバケツ本体1の側壁との
間に保持するのである。この場合、折たたまれた蓋2の
長さLはバケツ本体1の高さHに略等しくなって、柔軟
な材料にて形成したバケツ本体1を蓋2の剛性により起
立させるのである(図2(c)参照)。
【0013】又、図3(a)に示すように、バケツ本体
1の硬質材の蓋2が柔軟なバケツ本体1の側面に当接し
て硬質壁にするのであり、バケツ本体1に入れてある撒
き餌16を柄杓8のボール状の掬い部8aで掬い取ると
ともに掬い部8aを、蓋主体2a及び先端側部分6を裏
打ち状に保持して硬質となっている側壁9に当接させて
削り落とすことで、掬い取った撒き餌16の量を均して
釣りポイントに撒き餌をするのである。
1の硬質材の蓋2が柔軟なバケツ本体1の側面に当接し
て硬質壁にするのであり、バケツ本体1に入れてある撒
き餌16を柄杓8のボール状の掬い部8aで掬い取ると
ともに掬い部8aを、蓋主体2a及び先端側部分6を裏
打ち状に保持して硬質となっている側壁9に当接させて
削り落とすことで、掬い取った撒き餌16の量を均して
釣りポイントに撒き餌をするのである。
【0014】蓋主体2aの内面には樹脂フィルム製の袋
部13が溶着されてその開口14を面状ファスナーやホ
ック・ボタンのような閉じ具15にて開閉できるように
している。袋部13には、釣り場の海水又は水が入れら
れていて、袋部13に柄杓8を入れて洗浄することがで
きるようにしている。
部13が溶着されてその開口14を面状ファスナーやホ
ック・ボタンのような閉じ具15にて開閉できるように
している。袋部13には、釣り場の海水又は水が入れら
れていて、袋部13に柄杓8を入れて洗浄することがで
きるようにしている。
【0015】とろこで、蓋2は、硬質ウレタンフォーム
のような充分に浮力を備えた独立気泡の合成樹脂発泡体
を使用するのが好ましいが、他の材質のものでもよく、
蓋2の構成は種々設計変更可能である。
のような充分に浮力を備えた独立気泡の合成樹脂発泡体
を使用するのが好ましいが、他の材質のものでもよく、
蓋2の構成は種々設計変更可能である。
【0016】図5は他の実施の形態を示していて、袋部
13を帯体4を付設した側面とは反対側の側面に設けた
ものである。
13を帯体4を付設した側面とは反対側の側面に設けた
ものである。
【0017】図6は更に他の実施の形態を示し、バケツ
本体1の内部に底が網状となって柔軟材料にて角筒状に
形成した餌箱17を例えば一側面を溶着などして設けた
ものである。この餌箱17は非使用時には同図矢印のよ
うに折りたたんでホックやファスナーなどにてバケツ本
体1の内面に保持するようにしている。この場合、同図
において二点鎖線で示すように餌箱17を蓋2の内側面
に付設してもよいものである。
本体1の内部に底が網状となって柔軟材料にて角筒状に
形成した餌箱17を例えば一側面を溶着などして設けた
ものである。この餌箱17は非使用時には同図矢印のよ
うに折りたたんでホックやファスナーなどにてバケツ本
体1の内面に保持するようにしている。この場合、同図
において二点鎖線で示すように餌箱17を蓋2の内側面
に付設してもよいものである。
【0018】図7は更に他の実施の形態を示し、硬質材
にて形成した蓋2を折りたたみ縁5,5において三つ折
り状に折りたたみ可能に形成し、折りたたんだ蓋2を保
持手段3としてのホック17を介して柔軟なバケツ本体
1の側面に保持するようにしたものである。
にて形成した蓋2を折りたたみ縁5,5において三つ折
り状に折りたたみ可能に形成し、折りたたんだ蓋2を保
持手段3としてのホック17を介して柔軟なバケツ本体
1の側面に保持するようにしたものである。
【0019】尚、実施の形態においては、蓋2を折りた
たみ縁5において折りたたみ自在にしたが、蓋2は折り
たたまない1枚物にしてもよいものである。
たみ縁5において折りたたみ自在にしたが、蓋2は折り
たたまない1枚物にしてもよいものである。
【0020】
【発明の効果】請求項1においては、蓋を硬質材にて形
成するとともにバケツ本体の側面に沿って折りたたみ自
在に形成し、折たたまれた蓋の長さをバケツ本体の高さ
に略等しくするとともにバケツ本体の側面に折りたたま
れた蓋を保持する保持手段を備えているから、硬質材に
て形成した蓋をバケツ本体の一側面に当接させて保持さ
せることで、柔軟な材料にて形成したバケツ本体を蓋の
剛性により起立させることができ、かつ、硬質材の蓋が
柔軟なバケツ本体の側面に当接して硬質壁にすることが
でき、柄杓のボール状の掬い部を硬質の側壁に当接させ
ることで掬い取った撒き餌の量を均すことができ、使い
やすくそれでいてコストを抑えることができるいという
利点がある。
成するとともにバケツ本体の側面に沿って折りたたみ自
在に形成し、折たたまれた蓋の長さをバケツ本体の高さ
に略等しくするとともにバケツ本体の側面に折りたたま
れた蓋を保持する保持手段を備えているから、硬質材に
て形成した蓋をバケツ本体の一側面に当接させて保持さ
せることで、柔軟な材料にて形成したバケツ本体を蓋の
剛性により起立させることができ、かつ、硬質材の蓋が
柔軟なバケツ本体の側面に当接して硬質壁にすることが
でき、柄杓のボール状の掬い部を硬質の側壁に当接させ
ることで掬い取った撒き餌の量を均すことができ、使い
やすくそれでいてコストを抑えることができるいという
利点がある。
【0021】請求項2においては、帯体の両端部をバケ
ツ本体の側面に連結し、蓋を折りたたみ縁において折り
たたみ自在にし、折りたたみ縁において折りたたまれた
蓋の先端側部分を帯体に通してバケツ本体の側面に当接
させて保持しているから、請求項1の効果に加えて、蓋
を折りたたみ縁において折りたたみ、その先端側部分を
帯体に通して帯体とバケツ本体の側壁と帯体との間に保
持することができ、硬質の蓋をバケツ本体の側壁に保持
するための構成を簡素化することができるという利点が
ある。
ツ本体の側面に連結し、蓋を折りたたみ縁において折り
たたみ自在にし、折りたたみ縁において折りたたまれた
蓋の先端側部分を帯体に通してバケツ本体の側面に当接
させて保持しているから、請求項1の効果に加えて、蓋
を折りたたみ縁において折りたたみ、その先端側部分を
帯体に通して帯体とバケツ本体の側壁と帯体との間に保
持することができ、硬質の蓋をバケツ本体の側壁に保持
するための構成を簡素化することができるという利点が
ある。
【0022】請求項3においては、蓋は、バケツ本体を
水中で浮上させる浮力を備えているから、請求項1の効
果に加えて、バケツ本体を水中に不用意に落としても沈
ませることがないという利点がある。
水中で浮上させる浮力を備えているから、請求項1の効
果に加えて、バケツ本体を水中に不用意に落としても沈
ませることがないという利点がある。
【図1】本発明の実施の形態す斜視図である。
【図2】(a)は蓋の閉じ状態の断面図、(b)は側面
図、(c)は蓋の開放状態の断面図、(d)は側面図で
ある。
図、(c)は蓋の開放状態の断面図、(d)は側面図で
ある。
【図3】(a)は使用状態の説明図、(b)は側面図、
(c)は平面図である。
(c)は平面図である。
【図4】(a)は蓋の閉じ状態の断面図、(b)は蓋の
開放状態の断面図、(c)は平面図である。
開放状態の断面図、(c)は平面図である。
【図5】同上の他の実施の形態を示し、(a)は蓋の閉
じ状態の断面図、(b)は蓋の開放状態の断面図、
(c)は平面図である。
じ状態の断面図、(b)は蓋の開放状態の断面図、
(c)は平面図である。
【図6】同上の更に他の実施の形態を示す平面図であ
る。
る。
【図7】同上の更に他の実施の形態を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】従来例を示し、(a)は起立状態の斜視図、
(b)は折りたたみ状態の斜視図である。
(b)は折りたたみ状態の斜視図である。
1 バケツ本体 2 蓋 3 保持手段 4 帯体 5 折りたたみ縁 6 先端側部分 7 開閉具
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01K 97/04 B65D 25/20
Claims (3)
- 【請求項1】 上方が開口した略角筒状で柔軟なバケツ
本体の開口縁に蓋を開閉具を介して開閉自在に装着した
釣り用の撒き餌バケツであって、蓋を硬質材にて形成す
るとともにバケツ本体の一側面に沿って折りたたみ自在
に形成し、折たたまれた蓋の長さをバケツ本体の高さに
略等しくするとともにバケツ本体の一側面に折りたたま
れた蓋を保持する保持手段を備えて成ることを特徴とす
る釣り用の撒き餌バケツ。 - 【請求項2】 帯体の両端部をバケツ本体の側面に連結
し、蓋を折りたたみ縁において折りたたみ自在にし、折
りたたみ縁において折りたたまれた蓋の先端側部分を帯
体に通してバケツ本体の側面に当接させて保持して成る
ことを特徴とする請求項1記載の釣り用の撒き餌バケ
ツ。 - 【請求項3】 蓋は、バケツ本体を水中で浮上させる浮
力を備えていることを特徴とする請求項1記載の釣り用
の撒き餌バケツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16708198A JP2975952B1 (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 釣り用の撒き餌バケツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16708198A JP2975952B1 (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 釣り用の撒き餌バケツ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2975952B1 true JP2975952B1 (ja) | 1999-11-10 |
JP2000000041A JP2000000041A (ja) | 2000-01-07 |
Family
ID=15843060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16708198A Expired - Fee Related JP2975952B1 (ja) | 1998-06-15 | 1998-06-15 | 釣り用の撒き餌バケツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2975952B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3790714B2 (ja) * | 2002-03-26 | 2006-06-28 | ダイワ精工株式会社 | 釣り用バケツ |
-
1998
- 1998-06-15 JP JP16708198A patent/JP2975952B1/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000000041A (ja) | 2000-01-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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