JP2974761B2 - 液中に浸り振動伝達の減衰装置を備えた振動コンベア装置 - Google Patents
液中に浸り振動伝達の減衰装置を備えた振動コンベア装置Info
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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- B65G49/02—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid
- B65G49/04—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction
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- B65G49/0413—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance through the bath
- B65G49/0427—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance through the bath jigging conveyors
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- Jigging Conveyors (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、容器を部分的に満たす液中に少なくとも
部分的に浸されたバルクハンドリング可能な物品(小形
部品)のための振動コンベア装置に関する。振動コンベ
ア装置はしばしば、バルクハンドリング可能な物品例え
ば粒状物質又はこれと同様に振舞う小形部品例えばボル
ト及びナットを、低いレベルから高いレベルへ搬送する
ために用いられる。この種の公知のコンベア装置は空気
中で作動し、その際基礎への振動の伝達は小さい。
部分的に浸されたバルクハンドリング可能な物品(小形
部品)のための振動コンベア装置に関する。振動コンベ
ア装置はしばしば、バルクハンドリング可能な物品例え
ば粒状物質又はこれと同様に振舞う小形部品例えばボル
ト及びナットを、低いレベルから高いレベルへ搬送する
ために用いられる。この種の公知のコンベア装置は空気
中で作動し、その際基礎への振動の伝達は小さい。
本出願人は、種々の種類の対象物例えば小形部品に腐
食を防止するアルミニウム層を被覆する電気めっき設備
でも、振動コンベア装置を用いるように努めている。こ
のために振動コンベア装置を少なくとも部分的に電解液
又は洗浄液中に浸さなければならない。その場合コンベ
ア装置の振動のかなりの量が、液の非圧縮性のために液
を収容する容器及び基礎に伝えられるということが判明
している。比較的小さい振動コンベア装置の場合この欠
点は多くの場合重要でない。実験設備で用いられた比較
的小さい振動コンベア装置から生産設備で必要となるよ
うな比較的大きい寸法及び大きい容量への移行の場合に
は、伝達される力は減衰を必要とするほど大きい。
食を防止するアルミニウム層を被覆する電気めっき設備
でも、振動コンベア装置を用いるように努めている。こ
のために振動コンベア装置を少なくとも部分的に電解液
又は洗浄液中に浸さなければならない。その場合コンベ
ア装置の振動のかなりの量が、液の非圧縮性のために液
を収容する容器及び基礎に伝えられるということが判明
している。比較的小さい振動コンベア装置の場合この欠
点は多くの場合重要でない。実験設備で用いられた比較
的小さい振動コンベア装置から生産設備で必要となるよ
うな比較的大きい寸法及び大きい容量への移行の場合に
は、伝達される力は減衰を必要とするほど大きい。
この発明の課題は、設備の静止部分への振動の伝達が
明らかに減少するように、液中に配置された振動コンベ
ア装置を改良することにある。
明らかに減少するように、液中に配置された振動コンベ
ア装置を改良することにある。
この課題は、容器中に液面の下方に室が配置され、こ
の室の体積が室に働き液により加えられる圧力に関係し
て変化し得ることにより解決される。コンベアの振動に
より共振を励起される液柱は、伝達経路が十分に圧縮可
能な部材を有するときにのみその振動を著しく減衰して
伝える。
の室の体積が室に働き液により加えられる圧力に関係し
て変化し得ることにより解決される。コンベアの振動に
より共振を励起される液柱は、伝達経路が十分に圧縮可
能な部材を有するときにのみその振動を著しく減衰して
伝える。
請求項2に記載のこの発明の実施態様によれば、この
部材の圧縮性の程度を、計算では求め難く多数の要因に
関係するそれぞれのコンベアの特別な振動特性に調和さ
せることができる。このことは圧縮可能な部材(下記に
詳述するようなばね又はガス体積)に与えられる初期荷
重の変更により行うことができる。
部材の圧縮性の程度を、計算では求め難く多数の要因に
関係するそれぞれのコンベアの特別な振動特性に調和さ
せることができる。このことは圧縮可能な部材(下記に
詳述するようなばね又はガス体積)に与えられる初期荷
重の変更により行うことができる。
請求項3の特徴によれば、示された可能性のうちの第
1のものが実現され、その際請求項4には有利な実施態
様が記載されている。
1のものが実現され、その際請求項4には有利な実施態
様が記載されている。
前記の室は真空引きすることができ、そのときは要求
される可撓性及び弾性を室壁自体によりもたらさなけれ
ばならない。しかし請求項5に記載の特徴によれば、こ
の室にそれ自体弾性的に反応するガスを充填することが
できる。
される可撓性及び弾性を室壁自体によりもたらさなけれ
ばならない。しかし請求項5に記載の特徴によれば、こ
の室にそれ自体弾性的に反応するガスを充填することが
できる。
これに対する変形案として請求項6によれば、弾性的
な壁を備えた室の下面を開放でき、そのときは室の内容
は周囲大気の一部となる。
な壁を備えた室の下面を開放でき、そのときは室の内容
は周囲大気の一部となる。
前記の可能性のうちの第2のものは、ここでも二つの
実施態様として請求項7又は8に記載されている。請求
項7によれば減衰は専らガスにより行われるが、(ここ
では下に向かって開かれた)室の壁を剛性に構成するこ
とができる。請求項8に記載の構造の場合には、減衰が
同様にガスを充填された室だけにより行われ、一方(例
えばプラスチックフィルムから成る)室の周壁自体はこ
れに寄与しない。
実施態様として請求項7又は8に記載されている。請求
項7によれば減衰は専らガスにより行われるが、(ここ
では下に向かって開かれた)室の壁を剛性に構成するこ
とができる。請求項8に記載の構造の場合には、減衰が
同様にガスを充填された室だけにより行われ、一方(例
えばプラスチックフィルムから成る)室の周壁自体はこ
れに寄与しない。
請求項9に記載の提案は、減衰特性を一方では前記の
ようにそれぞれの設備に対して固有の条件に適合できる
ようにするために、また他方では減衰を搬送すべき物品
に応じて異なる振動コンベアの運転方式に適応させるた
めに、ガスを充填された室の中にコンベア装置の静止状
態で生じる圧力を変更できることを目標とする。
ようにそれぞれの設備に対して固有の条件に適合できる
ようにするために、また他方では減衰を搬送すべき物品
に応じて異なる振動コンベアの運転方式に適応させるた
めに、ガスを充填された室の中にコンベア装置の静止状
態で生じる圧力を変更できることを目標とする。
請求項10及び11は、この発明に基づく装置の有利な用
途を示す。
途を示す。
この発明の複数の実施例が図面に縦断面で示されてい
る。
る。
すべての実施例では、大部分に液2例えば電気めっき
浴を満たされた容器1が共通しており、この容器中では
小形部品3例えばボルトが錆を防止するアルミニウム被
膜を被覆される。設備のここに図示された部分中では小
形部品3が液から振動コンベアにより液の上方のレベル
にまで運ばれる。このために小形部品は中央円筒5の周
りに螺旋形に延びる搬送路4上に置かれ、中央円筒内に
は振動を発生させる不釣り合い電動機6が設けられる。
この電動機の給電などは分かりやすくするために図示さ
れていない。前記の種類の電気めっき法は空気を遮断し
て実施しなければならないので、中央円筒5は蓋7の中
へはめ込まれ、蓋は容器1を覆い弾性のある気密なベロ
ー8を介して容器に結合されている。振動コンベアの運
転の際に液2はコンベアと共振し、仮に振動する中央円
筒5の下方に液を充填されていない室9が配置されてい
なければ、設備特に容器壁1及び直接結合された部品の
著しい負荷を招く。この室はその上面を蓋11で閉鎖され
た別のベロー10により形成されている(第1図参照)。
室9は真空引きすることができ、この場合にはベロー10
は単独で減衰作用を受け持つか、又は別の図示された二
つの実施例におけるようにガスを充填される。容器1は
ベロー10の範囲に孔を有することもでき(図示されてい
ない)、それにより室9が周囲大気に結合されている。
第2図に示された実施例の場合には、室9は中央円筒5
に結合されたスカート12及び隔壁13により画成されてい
る。第3図の実施例によれば、ガスを充填された袋又は
気球14を用いることもでき、この袋は保持装置15例えば
格子により液面の下方の位置に強固に保持される。ガス
(望ましくは液2との反応を避けるために窒素のような
不活性ガス)による室9の充填の程度は、第1図に示す
ように変更することができる。容器20から弁17により遮
断可能な管路16を介してガスを室9中へ導くことがで
き、構造及び運転状態(例えば液2の充填高さ又は中央
円筒5の振幅)に応じてガスクッションの弾性を高める
か、又は逆の場合には第2の弁19により遮断可能な第2
の管路18を介してガスを放出することにより減らす。こ
こに示されていない同様な装置を第2図に示す実施例
で、(振動のためにガスクッションから分離した泡がス
カート12を迂回することにより生じる)室9からの万一
のガス漏れを補償するために用いることができる。
浴を満たされた容器1が共通しており、この容器中では
小形部品3例えばボルトが錆を防止するアルミニウム被
膜を被覆される。設備のここに図示された部分中では小
形部品3が液から振動コンベアにより液の上方のレベル
にまで運ばれる。このために小形部品は中央円筒5の周
りに螺旋形に延びる搬送路4上に置かれ、中央円筒内に
は振動を発生させる不釣り合い電動機6が設けられる。
この電動機の給電などは分かりやすくするために図示さ
れていない。前記の種類の電気めっき法は空気を遮断し
て実施しなければならないので、中央円筒5は蓋7の中
へはめ込まれ、蓋は容器1を覆い弾性のある気密なベロ
ー8を介して容器に結合されている。振動コンベアの運
転の際に液2はコンベアと共振し、仮に振動する中央円
筒5の下方に液を充填されていない室9が配置されてい
なければ、設備特に容器壁1及び直接結合された部品の
著しい負荷を招く。この室はその上面を蓋11で閉鎖され
た別のベロー10により形成されている(第1図参照)。
室9は真空引きすることができ、この場合にはベロー10
は単独で減衰作用を受け持つか、又は別の図示された二
つの実施例におけるようにガスを充填される。容器1は
ベロー10の範囲に孔を有することもでき(図示されてい
ない)、それにより室9が周囲大気に結合されている。
第2図に示された実施例の場合には、室9は中央円筒5
に結合されたスカート12及び隔壁13により画成されてい
る。第3図の実施例によれば、ガスを充填された袋又は
気球14を用いることもでき、この袋は保持装置15例えば
格子により液面の下方の位置に強固に保持される。ガス
(望ましくは液2との反応を避けるために窒素のような
不活性ガス)による室9の充填の程度は、第1図に示す
ように変更することができる。容器20から弁17により遮
断可能な管路16を介してガスを室9中へ導くことがで
き、構造及び運転状態(例えば液2の充填高さ又は中央
円筒5の振幅)に応じてガスクッションの弾性を高める
か、又は逆の場合には第2の弁19により遮断可能な第2
の管路18を介してガスを放出することにより減らす。こ
こに示されていない同様な装置を第2図に示す実施例
で、(振動のためにガスクッションから分離した泡がス
カート12を迂回することにより生じる)室9からの万一
のガス漏れを補償するために用いることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エルゼル、ウエルナー ドイツ連邦共和国 D―8520 エルラン ゲン イン デア ロイト 68 (72)発明者 ゲーリング、ヨハン ドイツ連邦共和国 D―8521 シユパー ルドルフ ホーエ ワルテ 2 (72)発明者 マウラー、アルノルフ ドイツ連邦共和国 D―8521 ブーデン ロイト ウイーゼンヴエーク 54 (72)発明者 ニツペ、ワルデマール ドイツ連邦共和国 D―8520 エルラン ゲン フイリツプ―ライス―シユトラー セ 40 (56)参考文献 特開 昭62−13597(JP,A) 欧州公開209015(EP,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C25D 17/28 C25D 17/06
Claims (10)
- 【請求項1】容器(1)を部分的に満たす液(2)の中
に少なくとも部分的に浸るバルクハンドリング可能な物
品(小形部品)(3)のための振動コンベア装置におい
て、容器(1)の中に液面(2)の下方に室(9)が配
置され、この室(9)は外気に対し密閉されると共にそ
の容積が室に働く液により加えられる圧力に関係して変
化し得ることを特徴とする振動コンベア装置。 - 【請求項2】室(9)の体積の可変性の程度が、液
(2)により伝達される圧力自体の変化が与えられた場
合に変更できることを特徴とする請求項1記載の振動コ
ンベア装置。 - 【請求項3】室(9)が弾性材料から成る可撓性の壁
(10)を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の
装置。 - 【請求項4】室(9)が容器(1)の底に配置され閉じ
られたベロー(10)の形を有することを特徴とする請求
項3記載の装置。 - 【請求項5】室(9)がガスを充填されていることを特
徴とする請求項3又は4記載の装置。 - 【請求項6】室(9)が、液(2)の中に浸りガスを充
填され本来の振動コンベア(4〜7)の一部を形成する
釣鐘状部分(12)の下部に形成されていることを特徴と
する請求項1又は2記載の装置。 - 【請求項7】室(9)が液(2)の中に浸され保持装置
(15)により浮上を防止されたガス充填気球(14)の形
を有することを特徴とする請求項1又は2記載の装置。 - 【請求項8】室(9)が調節器(17)により調節可能な
ガス供給源(15)に接続されていることを特徴とする請
求項2ないし5又は7又は8の一つに記載の装置。 - 【請求項9】電気めっき浴(2)からの及び電気めっき
浴中へのバルクハンドリング可能な物品(3)の搬送の
ために用いることを特徴とする請求項1ないし9の一つ
に記載の装置。 - 【請求項10】洗浄浴(2)からの又は洗浄浴中へのバ
ルクハンドリング可能な物品(3)の搬送のために用い
ることを特徴とする請求項1ないし8の一つに記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3907147A DE3907147A1 (de) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | In eine fluessigkeit eintauchende vibrationsfoerdereinrichtung mit daempfung der schwingungsuebertragung |
DE3907147.2 | 1989-03-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04503971A JPH04503971A (ja) | 1992-07-16 |
JP2974761B2 true JP2974761B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=6375633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2504091A Expired - Fee Related JP2974761B2 (ja) | 1989-03-06 | 1990-02-23 | 液中に浸り振動伝達の減衰装置を備えた振動コンベア装置 |
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Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0462128B1 (ja) |
JP (1) | JP2974761B2 (ja) |
CA (1) | CA2047682C (ja) |
DE (2) | DE3907147A1 (ja) |
ES (1) | ES2042281T3 (ja) |
WO (1) | WO1990010586A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE525480A (ja) * | ||||
US2985281A (en) * | 1958-11-17 | 1961-05-23 | Chain Belt Co | Vibratory equipment using air springs |
DE1130649B (de) * | 1960-09-26 | 1962-05-30 | Wilhelm Ley | Hydropneumatischer Teleskop-Stossdaempfer |
DE2524317A1 (de) * | 1974-06-11 | 1976-01-02 | Krause Gustav | Hydraulischer stossdaempfer |
US4670120A (en) * | 1985-07-09 | 1987-06-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Apparatus for electrolytic surface treatment of bulk goods |
DE3524488A1 (de) * | 1985-07-09 | 1987-01-15 | Siemens Ag | Schwingfoerderer zum senkrechtfoerdern von schuettfaehigem gut |
-
1989
- 1989-03-06 DE DE3907147A patent/DE3907147A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-02-23 CA CA002047682A patent/CA2047682C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-23 ES ES199090903782T patent/ES2042281T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-23 DE DE9090903782T patent/DE59001265D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-23 WO PCT/DE1990/000127 patent/WO1990010586A1/de active IP Right Grant
- 1990-02-23 JP JP2504091A patent/JP2974761B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-02-23 EP EP90903782A patent/EP0462128B1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0462128B1 (de) | 1993-04-21 |
ES2042281T3 (es) | 1993-12-01 |
CA2047682A1 (en) | 1990-09-07 |
WO1990010586A1 (de) | 1990-09-20 |
CA2047682C (en) | 2003-02-18 |
DE59001265D1 (de) | 1993-05-27 |
JPH04503971A (ja) | 1992-07-16 |
DE3907147A1 (de) | 1990-09-20 |
EP0462128A1 (de) | 1991-12-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |