JP2973561B2 - 車両用空調制御装置 - Google Patents

車両用空調制御装置

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JP2973561B2
JP2973561B2 JP3091527A JP9152791A JP2973561B2 JP 2973561 B2 JP2973561 B2 JP 2973561B2 JP 3091527 A JP3091527 A JP 3091527A JP 9152791 A JP9152791 A JP 9152791A JP 2973561 B2 JP2973561 B2 JP 2973561B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用空調制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、長距離・長時間運転が多くなって
きており、車室内の環境を即座にあるいは安定に快適状
態に保つことは安全運転にとって重要な因子のひとつで
ある。
【0003】コンプレッサのオン・オフ(ON・OF
F)制御をエバポレータ温度によって行う空調機器シス
テムでは、エバポレータ温度がコンプレッサをONにす
るときのエバポレータ設定温度TONよりも高ければコン
プレッサをON駆動して外気を冷却しながら導入し、エ
バポレータ温度がコンプレッサをOFFにするときのエ
バポレータ設定温度TOFFよりも低ければコンプレッサ
をOFF駆動している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、図5に示されるようにコンプレッサを
ONにするときのエバポレータ設定温度TONとコンプレ
ッサをOFFにするときのエバポレータ設定温度TOFF
を目標車室内温度に関係なく一定値として制御していて
エバポレータで温度を下げた後、必要に応じてヒータで
加熱しているため、コンプレッサのON・OFF回数が
多くなり空調機器の作業効率およびエネルギー効率が悪
いという不都合があった。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくに車室内の湿度を適度に調整する
とともに作動効率およびエネルギー効率に優れた車両用
空調制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、車
両室内の湿度を計測する湿度センサと、乗員が希望する
車両室内の温度を設定する車室内目標温度設定手段と、
空調機器内のエバポレータの温度を検出するエバポレー
タ温度センサと、湿度センサ及び車室内目標温度設定手
段の各出力に基づいてエバポレータのコンプレッサをオ
ン・オフ制御する制御手段とを有し、この制御手段に、
車両室内の湿度の大小に基づく車室内目標温度とエバポ
レータ設定温度との最適関係を示す複数の制御マップを
記憶したマップ用メモリを併設すると共に、制御手段
が、湿度センサからの出力情報に基づいて最適制御マッ
プを選択しこれに基づいてにコンプレッサをオン・オフ
制御する場合のエバポレータの設定温度を算定するエバ
ポレータ用設定温度算定機能と、これにより算定された
エバポレータの設定温度に基づいてエバポレータのコン
プレッサを駆動制御するコンプレッサ駆動制御機能とを
備えている、という構成を採っている。これによって前
述した目的を達成しようとするものである。
【0007】
【作用】各種センサからの計測データおよびと乗員が
設定した各スイッチからの設定値が制御手段に入力され
る。
【0008】制御手段にて、湿度センサからの計測デ
ータによりエバポレータ設定温度と目標車室内温度との
関係マップが選択される。
【0009】で選択されたマップと目標車室内温度
設定スイッチからの設定値によりエバポレータのコンプ
レッサをONにするときのエバポレータ設定温度TONと
コンプレッサをOFFにするときのエバポレータ設定温
度TOFFが求められる。
【0010】次に、制御手段にて、エバポレータ温度
センサからのエバポレータ温度とTONおよびTOFFとの
大小関係、さらにコンプレッサクラッチのON・OFF
状態によりコンプレッサの駆動が制御される。
【0011】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし
図4に基づいて説明する。
【0012】図1に示す実施例は、車両室内の湿度を計
測する湿度センサ30と、乗員が希望する車両室内の温
度を設定する車室内目標温度設定手段としての目標車室
内の温度設定スイッチ22と、空調機器内のエバポレー
タ43の温度を検出するエバポレータ温度センサ25
と、湿度センサ30及び目標車室内温度設定スイッチ2
2の各出力に基づいてエバポレータ43のコンプレッサ
42をオン・オフ制御する制御手段10とを有してい
る。この制御手段10には、車両室内の湿度の大小に基
づく車室内目標温度とエバポレータ設定温度との最適関
係を示す複数の制御マップを記憶したマップ用メモリ1
2Aが併設されている。そして、制御手段は、湿度セン
サ30からの出力情報に基づいて最適制御マップを選択
しこれに基づいてにコンプレッサをオン・オフ制御する
場合のエバポレータの設定温度を算定するエバポレータ
用設定温度算定機能と、これにより算定されたエバポレ
ータの設定温度に基づいてエバポレータのコンプレッサ
を駆動制御するコンプレッサ駆動制御機能とを備えてい
る。
【0013】これを更に詳述すると、図1に示す実施例
は、外気温を計測する外気温センサ20と、車両室内の
温度を計測する車室内温度センサ21と、車両室内の温
度を設定する目標車室内温度設定スイッチ22と、日射
量を計測する日射センサ23と、エンジンの水温を計測
するエンジン水温センサ24と、空調機器内のエバポレ
ータ43の温度を計測するエバポレータ温度センサ25
と、空調機器内の内外気ダンパ40の開度を計測する内
外気ダンパ開度センサ26と、空調機器内のエアミック
スダンパ44の開度を計測するエアミックス開度センサ
27と、空調機器内のデフロスタダンパ45,フートダ
ンパ46,ベンチレータダンパ47の開度を計測する吹
き出し口ダンパ開度センサ28と、空調機器内に取り込
む内外気を切り換える内外気切り換えスイッチ29と、
車室内の湿度を計測する湿度センサ30と、各センサ2
0,21,23,24,25,26,27,28,30
からの計測データと各スイッチ22,29からの設定値
により空調機器内の内外気ダンパ40やブロワファンモ
ータ41,エバポレータ43のコンプレッサ42,エア
ミックスダンパ44,デフロスタダンパ45,フートダ
ンパ46,ベンチレータダンパ47を最適に制御する制
御手段10とから構成されている。
【0014】ここで、制御手段10はアナログ信号であ
る各センサ20,21,23,24,25,26,2
7,28,30からの計測データおよび各スイッチ2
2,29からの設定値をデジタル信号に変換するA/D
変換器11と、A/D変換器11からの信号によりあら
かじめプログラムされている各種演算を行う演算制御装
置12と、演算制御装置12での演算結果により空調機
器内の内外気ダンパ40を駆動する内外気ダンパ駆動回
路13と、ブロワファンモータ41を駆動するブロワフ
ァンモータ駆動回路14と、エバポレータ43のコンプ
レッサ42を駆動するコンプレッサ駆動回路15(実際
はコンプレッサ42の動作を制御するスイッチを制御す
る)と、エアミックスダンパ44を駆動するエアミック
スダンパ駆動回路16と、デフロスタダンパ45,フー
トダンパ46,ベンチレータダンパ47を駆動する吹き
出し口ダンパ駆動回路17とから構成されている。
【0015】次に、本実施例の動作について図2のブロ
ック図と図4のフローチャートにより説明する。
【0016】各種センサ20,21,23,24,2
5,26,27,28,30からの計測データおよびと
ドライバが設定した各スイッチ22,29からの設定値
が入力される。
【0017】入力信号はA/D変換器11によりアナ
ログ値からデジタル値へ変換される。
【0018】デジタル入力信号は演算制御装置12に
読み込まれる。
【0019】演算制御装置12にてコンプレッサ駆動
用エバポレータ設定温度補正演算が行われる。(図4の
S10)ここでは、湿度センサ30からの計測データ値
W[%]と2つの判定値H1とH2とが比較され(図4の
S20,30)、W≦H1のときは図3(a)のマップ
Aが選択され(図4のS40)、H1<W≦H2のときは
図3(a)のマップBが選択され(図4のS50)、W
>H2のときは図3(a)のマップCが選択される。
(図4のS60)
【0020】また、ここで、図3(a)のマップを用い
ずに、図3(b)の基本マップに補正値を加えるための
補正係数をWの関数として求めることもできる。
【0021】で求められたマップと目標車室内温度
設定スイッチ22からの設定値とにより、コンプレッサ
ON・OFF判定用エバポレータ設定温度TON,TOFF
が求まる。(図4のS70)
【0022】図3(b)では、目標車室内温度設定スイ
ッチ22からの設定値高いときはコンプレッサのON時
間を短くし、空調機器の作動効率を向上をはかってい
る。
【0023】ここで、TON値は、エバポレータ温度セン
サ25からのエバポレータ温度TEVPがTONより高くな
ったとき、エンジンの回転力をコンプレッサのシャフト
に伝えたり、伝えなかったりする装置であるコンプレッ
サクラッチをON動作させ、コンプレッサを動作させる
設定値である。
【0024】TOFF値は、TEVPがTOFFより低くなった
とき、コンプレッサクラッチをOFF動作させ、コンプ
レッサを停止させる設定値である。
【0025】次に、演算制御装置12にてコンプレッサ
駆動判定がなされる。
【0026】エバポレータ温度TEVPとTONとが比較
される。(図4のS80)
【0027】エバポレータ温度TEVPがTON以上であ
れば、コンプレッサクラッチがON状態かOFF状態か
がチェックされる。(図4のS100)
【0028】コンプレッサクラッチがOFF状態であれ
ば、コンプレッサ駆動回路15にコンプレッサクラッチ
ON駆動指令が出される。(図4のS120)すると、
エンジンの回転力がコンプレッサシャフトに伝わり、コ
ンプレッサ42を回転させる。このコンプレッサ42の
回転によりエバポレータ43へ低温低圧の霧状の冷媒が
移動しエバポレータ43内のこの冷媒によりエバポレー
タ43を通過した空気が冷やされエバポレータ温度TEV
Pは低くなる。
【0029】逆に、コンプレッサクラッチがON状態で
あれば、コンプレッサ駆動回路15にコンプレッサクラ
ッチ継続駆動指令が出される。(図4のS140)
【0030】エバポレータ温度TEVPがTON以下であ
れば、さらにエバポレータ温度TEVPとTOFFとが比較さ
れる。(図4のS90)
【0031】エバポレータ温度TEVPがTOFF以上であれ
ば、コンプレッサ駆動回路15にコンプレッサクラッチ
継続駆動指令が出される。(図4のS140)
【0032】エバポレータ温度TEVPがTOFF以下であれ
ば、コンプレッサクラッチがON状態かOFF状態かが
チェックされる。(図4のS110)
【0033】コンプレッサクラッチがOFF状態であれ
ば、コンプレッサ駆動回路15にコンプレッサクラッチ
継続駆動指令が出される。(図4のS140)
【0034】逆に、コンプレッサクラッチがON状態で
あれば、コンプレッサ駆動回路15にコンプレッサクラ
ッチOFF駆動指令が出される。(図4のS130)
【0035】つまり、TON、TOFFが高くなると、コン
プレッサクラッチのOFF時間が長くなり、エンジン負
荷が軽くなる時間が長くなるため、空調機器の作動効率
およびエネルギー効率が向上する。
【0036】演算制御装置12には上記の演算アルゴリ
ズム機能がプログラムされている。
【0037】さらに、湿度センサ30のかわりにワイパ
スイッチを用いることができる。ただし、ワイパスイッ
チがONのときは図3(a)のマップCが選択され、ワ
イパスイッチがOFFのときは図3(a)のマップAが
選択される。図3(a)のマップBは選択されない。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によると、湿度セン
サからの計測データと目標車室内温度設定スイッチから
の設定値によりエバポレータのコンプレッサをONにす
るときのエバポレータ設定温度TONとコンプレッサをO
FFにするときのエバポレータ設定温度TOFFを演算
し,さらにこれらの設定温度とエバポレータ温度センサ
からの計測データとの関係により空調機器内のエバポレ
ータのコンプレッサをON・OFF制御する制御手段を
具備するという構成を採っているために、エバポレータ
導入温度が低い時は、コンプレッサをONおよびOFF
にするときのエバポレータ設定温度が高くなり、コンプ
レッサクラッチのOFF時間が長くなり、エンジン負荷
を長時間軽くすることができる。これがため、空調機器
の作動効率およびエネルギー効率の向上を計ることがで
き、しかも目標車室内設定温度が変化しても常に快適な
車両室内環境を得ることができ、さらに目標車室内設定
温度が高くても乾燥した空気を吹き出すことがないとい
う従来にない優れた車両用空調制御装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成図。
【図2】図1の動作を説明するためのブロック図。
【図3】エバポレータ設定温度と目標車室内温度との関
係図。
【図4】図1の動作を説明するためのフローチャート。
【図5】従来例におけるエバポレータ設定温度と目標車
室内温度との関係図である。
【符号の説明】
10 制御手段 12A マップ用メモリ 22 目標車室内温度設定スイッチ 25 エバポレータ温度センサ 30 湿度センサ 42 コンプレッサ 43 エバポレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 直美 静岡県浜名郡可美村高塚300番地 スズ キ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−139815(JP,A) 特開 昭62−91306(JP,A) 実開 昭62−19411(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60H 1/32 623

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両室内の湿度を計測する湿度センサ
    と、乗員が希望する車両室内の温度を設定する車室内目
    標温度設定手段と、空調機器内のエバポレータの温度を
    検出するエバポレータ温度センサと、前記湿度センサ及
    び車室内目標温度設定手段の各出力に基づいてエバポレ
    ータのコンプレッサをオン・オフ制御する制御手段とを
    有し、この制御手段に、車両室内の湿度の大小に基づく
    車室内目標温度とエバポレータ設定温度との最適関係を
    示す複数の制御マップを記憶したマップ用メモリを併設
    すると共に、前記制御手段が、前記湿度センサからの出
    力情報に基づいて最適制御マップを選択しこれに基づい
    てにコンプレッサをオン・オフ制御する場合のエバポレ
    ータの設定温度を算定するエバポレータ用設定温度算定
    機能と、これにより算定されたエバポレータの設定温度
    に基づいてエバポレータのコンプレッサを駆動制御する
    コンプレッサ駆動制御機能とを備えていることを特徴と
    した車両用空調制御装置。
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