JP2973337B2 - レール走行車両の尺取り走行装置 - Google Patents

レール走行車両の尺取り走行装置

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JP2973337B2
JP2973337B2 JP3142686A JP14268691A JP2973337B2 JP 2973337 B2 JP2973337 B2 JP 2973337B2 JP 3142686 A JP3142686 A JP 3142686A JP 14268691 A JP14268691 A JP 14268691A JP 2973337 B2 JP2973337 B2 JP 2973337B2
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正 大西
豊 中尾
真一郎 杉山
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TOTETSU KOGYO KK
Komatsu Ltd
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HIGASHINIPPON RYOKAKU TETSUDO KK
TOTETSU KOGYO KK
Komatsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道のレール保線作業
におけるレール交換後のレール用枕木とレールを締結す
るレール締結ボルトを締付ける機械等に用いるレール走
行車両の尺取り走行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道のレールはレール用枕木の上に2本
並行に設置し、各レールを2本のレール締結ボルトでレ
ール用枕木に締結している。このような鉄道のレールに
おけるレール交換作業はレール締結ボルトを弛めて旧い
レールを外して新らしいレールを設置してレール交換
し、このレール交換後にレール用枕木とレールをレール
締結ボルトで締結している。このレール交換作業におけ
るレール交換後のレール締結ボルトを締付ける機械とし
ては種々のものが知られている。例えば、1本の締付軸
を有する可搬式のボルト締付ユニットと動力源より成る
レール締結ボルトの締付機械。手押し式台車に1本又は
2本の締付軸を有するボルト締付ユニットと動力源を取
付けたレール締結ボルトの締付機械等が知られている
が、前者の締付機械であると作業者が手で持ってボルト
締付ユニットを運搬すると共に、動力源を移動し、ボル
ト締付ユニットを手で持って締付作業するので、重いボ
ルト締付ユニットの移動及び締付時の反力保持を作業者
が行なうので大変重労働となるし、1度に1本の締結ボ
ルトを締付けるので能率が悪い。後者の締付機械である
と作業者がレールに沿って台車を走行させると共に、ボ
ルト締付ユニットを手で押えて締付時の反力を保持する
ので、前者のものと同様に重労働となるし、1度に1本
又は2本を締付けるので能率が悪い。これらを解消する
には、ボルト締付ユニットを4本の締付軸を有するもの
とすれば良いが、このようにするとボルト締付ユニット
が左右のレール間に跨る大きさとなって大重量となるの
で、人力による運搬が困難となり、レール走行車両にボ
ルト締付ユニットを取付けて自動的に運搬できるように
すれば良い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のレール走行車両
は車体に鉄輪を取付け、この鉄輪を回転駆動することで
レールに沿って走行するものであるから、鉄輪を回転駆
動しての発進時や鉄輪を停止しての停止時に鉄輪がレー
ルに対してスリップし易い。このために隣接するレール
用枕木間等の短距離を走行する際には迅速に走行できな
いし、微妙な位置決めができない。
【0004】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたレール走行車両の尺取り走行装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】車体4に鉄輪5を取付け
てレール2に沿って走行するレール走行車両において、
前記車体4に第1リンク21を上下揺動自在に連結し、
この第1リンク21に第2リンク23を上下揺動自在に
連結し、その第2リンク23を横材25に上下揺動自在
に連結し、この横材25と車体4に亘って走行用シリン
ダ30を連結し、前記横材25にレール2に接する車輪
34及びレール2を把持・解放する横材固定機構Aを設
け、前記第1リンク21と第2リンク23に亘って、そ
の第1リンク21に対して第2リンク23が上下揺動し
ないようにロックするロック用レバー50を着脱自在に
取付け、前記第2リンク23を上下揺動しないように横
材25に保持する着脱自在なロック用ピン58を設けた
ことを特徴とするレール走行車両の尺取り走行装置。
【0006】
【作 用】ロック用レバー50を外して第1リンク21
に対して第2リンク23が上下揺動状態とすると共に、
ロック用ピン58を外して第2リンク23を横材25に
対して上下揺動する状態とし、横材固定機構Aでレール
2を把持して横材25をレール2に固定した状態で、走
行用シリンダ30を縮小して第1リンク21を上方に揺
動すると共に、第2リンク23を上方に揺動することで
第1・第2リンク21,23を縮小すれば車体4が横材
25側にスリップせずにスムーズに微走行し、走行用シ
リンダ30を停止すれば車体4がスリップせずにスムー
ズに停止するから、短距離を迅速に走行できるし微妙な
位置決めができる。また、ロック用レバー50を取付け
て第1リンク21に対して第2リンク23が上下揺動し
ない状態とすると共に、ロック用ピン58を取付けて第
2リンク23が横材25に対して上下揺動しない状態と
し、走行用シリンダ30を伸長すれば第1リンク21と
第2リンク23と横材25が一体となって車体4に対し
て上方に揺動する。これによって横材25に設けた車輪
34がレール2から浮き上がり車体4を鉄輪5で走行す
る時に車輪34が邪魔にならない。
【0007】
【実 施 例】図1に示すように、レール用枕木1上に
一対のレール2が2本のレール締結ボルト3でそれぞれ
締結され、1つのレール用枕木1に4本のレール締結ボ
ルト3が締付けてある。レール走行車両の車体4の前後
左右には鉄輪5がそれぞれ取付けられて一対のレール2
に沿って走行するレール走行車両となり、この車体4の
前端部には車体4を微走行する尺取り走行装置6が取付
けられ、車体4の前後左右両側部に車体4をレール2と
直角方向に走行する横取り装置7がそれぞれ取付けら
れ、車体4の前部には左右一対の水平多関節リンク8,
8を介してサポート9が前後・左右動及び斜め動自在に
取付けてあり、このサポート9の左右寄りに一対のボル
ト締付ユニット10,10が昇降機構11でそれぞれ昇
降自在に取付けてあり、車体4には発電機12、油圧ユ
ニット13、左右一対のオペレータシート14,14が
取付けられてレール締結ボルトの締付機械を構成してい
る。
【0008】次に尺取り走行装置6の詳細を図2ないし
図4を参照して説明する。車体4の前端に取付けた左右
一対のブラケット20,20に第1リンク21の基端を
ピン22で上下揺動自在に連結し、各第1リンク21の
先端に第2リンク23の基端をピン24で上下揺動自在
に連結し、各第2リンク23の先端を断面H字状の横材
25のブラケット26にピン27で上下揺動自在に連結
し、この横材25の長手方向中間のブラケット28と車
体4の長手方向中間のブラケット29とに亘って走行用
シリンダ30をピン31とピン32で連結し、前記横材
25の左右前後一対のブラケット33に車輪34をそれ
ぞれ取付け、横材25の前後における一対の継片25
a,25a間に一対のレール把持アーム35,35をピ
ン36,36で上下揺動自在にそれぞれ支承し、各レー
ル把持アーム35の下部にプレート37を固着し、この
プレート37の両側面に絶縁プレート38,38を介し
てレール把持プレート39と押えプレート40を配設
し、絶縁プレート38の孔41とプレート37の孔42
に筒43を挿入し、かつ筒43とプレート37の孔42
との間に筒状の絶縁体44を嵌合し、ボルト45を押え
プレート40より筒43を嵌挿してレール把持プレート
39に螺合してレール把持プレート39を電気的に絶縁
して取付けてあり、前記一対のレール把持アーム35,
35の上部は横材25の横板25bの開口46より上方
に突出し、かつ把持用シリンダ47が連結されて横材2
5をレール2に固定する横材固定機構Aを構成してい
る。前記左右の第1リンク21は第1横軸48で連結さ
れ、左右の第2リンク23は第2横軸49で連結してあ
り、この第2横軸49にロック用レバー50の基部が上
下回動自在に支承され、そのロック用レバー50の先部
には略L字状の係止孔51が形成され、かつ被係止プレ
ート52が固着してあり、第2リンク23に固着したプ
レート53に筒体54を取付け、この筒体54にロック
用ピン55を出没自在でかつ図示しないスプリングで突
出付勢して設けられ、被係止プレート52をプレート5
3上に接し、ロック用ピン55を係止プレート52の斜
面52aに係合することでロック用レバー50を第2リ
ンク23に保持してある。前記横材25の左右上部には
L字片56が固着され、このL字片56にロック用ブラ
ケット57が取付けてあり、そのロック用ブラケット5
7にロック用ピン58が嵌合してあって、第2リンク2
3を上方に揺動してロック用ブラケット57間に臨ませ
てロック用ピン58をピン孔59に嵌合して第2リンク
23を横材25に保持するようにしてある。
【0009】次に走行動作を説明する。走行用シリンダ
30を伸長して第1・第2リンク21,23を伸ばして
横材25を車輪34でレール2に沿って前方に走行さ
せ、把持用シリンダ47で一対のレール把持アーム3
5,35を揺動してレール2の両側面をレール把持プレ
ート39,39で把持して横材25をレール2に固定
し、この状態で走行用シリンダ30を縮小して第1・第
2リンク21,23を縮小させることで車体4を横材2
5側に微走行する。この時、レール把持プレート39は
レール把持アーム35に電気的に絶縁してあるので、左
右のレール2,2を電気的に導通することがない。走行
用シリンダ30で縮小ストロークエンドになったら把持
用シリンダ47を縮小して一対のレール把持アーム3
5,35を前述と反対方向に揺動し、レール把持プレー
ト39をレール2の側面から離隔して横材25の固定を
解除し、走行用シリンダ30を伸長して第1・第2リン
ク21,23を伸ばして横材25を前方に走行させ、こ
の後に前述の動作を行なう。以上の動作を繰り返すこと
で車体4を微走行できる。車体4を鉄輪5で走行して現
場間を揺動したり、横取り装置7で車体4を横取りする
場合には、図5と図6に示すように走行用シリンダ30
を縮小して第1・第2リンク21,23を上方に揺動
し、第2リンク23をロック用ブラケット57に臨ませ
てロック用ピン58をピン孔59に嵌合して第2リンク
23を横材25に保持し、ロック用ピン55を引張って
係止プレート52の斜面52aと離隔してロック用レバ
ー50を回動して係止孔51を第1横軸48に係合して
第1リンク21と第2リンク23をロック用レバー50
で連結し、この状態で走行用シリンダ30を伸長して第
1・第2リンク21,23とともに横材25を上方に揺
動し車輪34をレール2から浮き上げる。
【0010】次に他の装置の概略を説明する。横取り装
置7は車体4に箱状の取付体60を取付け、この取付体
60にアーム61をピン62で上下揺動自在に支承し、
このアーム61に横取り用車輪63を設け、前記取付体
60とアーム61に亘って揺動シリンダ64を連結して
ある。揺動シリンダ64を伸長してアーム61を下方に
揺動して横取り用車輪63を接地して車体4を浮き上げ
て鉄輪5をレール2上に移動し、横取り用車輪63で車
体4をレール2と直角方向に走行して横取りする。水平
多関節リンク8は車体4の前部左右に支持体65をそれ
ぞれ取付け、この左右の支持体65に第1リンク66を
揺動自在に支承し、この第1リンク66に第2リンク6
7を継支軸68で揺動自在に連結し、この第2リンク6
7に設けた継支軸69をサポート9に連結してある。サ
ポート9を前後に平行移動できるし、左右に平行移動で
き、しかもサポート9を斜めに移動できる。前記サポー
ト9の左右両端部には左右一対の継ガイド杆70,70
が平行に取付けられ、この各継ガイド杆70に沿って筒
状体71が摺動自在にそれぞれ支承してあり、この左右
に隣接する筒状体71,71間に跨ってプレート72を
取付け、このプレート72とサポート9とに亘って昇降
シリンダ73がそれぞれ取付けてあり、ボルト締付ユニ
ット10は左右のプレート72に一対それぞれ取付けて
ある。
【0011】次にレール締結ボルトの締付け動作を説明
する。レール用枕木1上にレール2を設置し、そのレー
ル用枕木1のボルト穴にレール締結ボルト3を挿入して
仮締めした状態で前述のように車体4を一対のレール
2,2に沿って走行して各ボルト締付ユニット10がレ
ール用枕木1の上となるように大まかな位置決めをして
車体4を停止する。サポート9を前後・左右に移動して
一対のボルト締付ユニット10,10を微調整してレー
ル締結ボルト3上に正確に位置決めし、昇降シリンダ8
4を縮小してボルト締付ユニット10を下降しながらボ
ルト締付ユニット10を駆動して仮締め状態の4本のレ
ール締結ボルト3を同時に締付けて2本のレール2をレ
ール用枕木1に締結する。
【0012】
【発明の効果】ロック用レバー50を外して第1リンク
21に対して第2リンク23が上下揺動状態とすると共
に、ロック用ピン58を外して第2リンク23を横材2
5に対して上下揺動する状態とし、横材固定機構Aでレ
ール2を把持して横材25をレール2に固定した状態
で、走行用シリンダ30を縮小して第1リンク21を上
方に揺動すると共に、第2リンク23を上方に揺動する
ことで第1・第2リンク21,23を縮小すれば車体4
が横材25側にスリップせずにスムーズに微走行し、走
行用シリンダ30を停止すれば車体4がスリップせずに
スムーズに停止するから、短距離を迅速に走行できるし
微妙な位置決めができる。また、ロック用レバー50を
取付けて第1リンク21に対して第2リンク23が上下
揺動しない状態とすると共に、ロック用ピン58を取付
けて第2リンク23が横材25に対して上下揺動しない
状態とし、走行用シリンダ30を伸長すれば第1リンク
21と第2リンク23と横材25が一体となって車体4
に対して上方に揺動する。これによって横材25に設け
た車輪34がレール2から浮き上がり車体4を鉄輪5で
走行する時に車輪34が邪魔にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】レール締結ボルトの締付機械の概略斜視図であ
る。
【図2】尺取り走行装置の正面図である。
【図3】尺取り走行装置の平面図である。
【図4】尺取り走行装置の側面図である。
【図5】尺取り走行装置を固定した状態の正面図であ
る。
【図6】尺取り走行装置の固定した状態の平面図であ
る。
【符号の説明】
2 レール、4 車体、5 鉄輪、6 尺取り走行装
置、21 第1リンク、23 第2リンク、25 横
材、30 走行用シリンダ、34 車輪、A 横材固定
装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 真一郎 新潟県新潟市上沼687番地 審査官 川島 陵司 (56)参考文献 特開 昭62−68903(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01B 29/00 E01B 27/00 E01B 31/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体4に鉄輪5を取付けてレール2に沿
    って走行するレール走行車両において、 前記車体4に第1リンク21を上下揺動自在に連結し、
    この第1リンク21に第2リンク23を上下揺動自在に
    連結し、その第2リンク23を横材25に上下揺動自在
    に連結し、この横材25と車体4に亘って走行用シリン
    ダ30を連結し、 前記横材25にレール2に接する車輪34及びレール2
    を把持・解放する横材固定機構Aを設け、 前記第1リンク21と第2リンク23に亘って、その第
    1リンク21に対して第2リンク23が上下揺動しない
    ようにロックするロック用レバー50を着脱自在に取付
    け、 前記第2リンク23を上下揺動しないように横材25に
    保持する着脱自在なロック用ピン58を設けたことを特
    徴とするレール走行車両の尺取り走行装置。
JP3142686A 1991-05-20 1991-05-20 レール走行車両の尺取り走行装置 Expired - Lifetime JP2973337B2 (ja)

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JPH05202505A JPH05202505A (ja) 1993-08-10
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