JP2972450B2 - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
- Publication number
- JP2972450B2 JP2972450B2 JP4213975A JP21397592A JP2972450B2 JP 2972450 B2 JP2972450 B2 JP 2972450B2 JP 4213975 A JP4213975 A JP 4213975A JP 21397592 A JP21397592 A JP 21397592A JP 2972450 B2 JP2972450 B2 JP 2972450B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- water supply
- connection
- main body
- dishwasher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はいわゆるビルトインタイ
プの食器洗浄機に関する。
プの食器洗浄機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、この種ビルトインタイプの食
器洗浄機においては、図４及び図５に示すように、本体
１の背面下部に凹部２を形成し、内部に配管ダクト３を
設けている。
器洗浄機においては、図４及び図５に示すように、本体
１の背面下部に凹部２を形成し、内部に配管ダクト３を
設けている。
【０００３】一方、図６ないし図８に示すように、食器
洗浄機を設置するシステムキッチン４のスペース５部分
には、「床立上げ」方式（図６）、「壁出し」方式（図
７）、あるいは「床ころがし」方式（図８）のいずれか
で、給水配管６及び排水配管７をあらかじめ施してお
き、これらを凹部２に収めるように、本体１をスペース
５に押し込んで、その後、本体１内の図示しない給水管
及び排水管の各先端部と上記給水配管６及び排水配管７
の各先端部とを前方より接続し、この接続部をカバー８
により覆い隠すようにしている。
洗浄機を設置するシステムキッチン４のスペース５部分
には、「床立上げ」方式（図６）、「壁出し」方式（図
７）、あるいは「床ころがし」方式（図８）のいずれか
で、給水配管６及び排水配管７をあらかじめ施してお
き、これらを凹部２に収めるように、本体１をスペース
５に押し込んで、その後、本体１内の図示しない給水管
及び排水管の各先端部と上記給水配管６及び排水配管７
の各先端部とを前方より接続し、この接続部をカバー８
により覆い隠すようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ものでは、給水配管６及び排水配管７を食器洗浄機の設
置前にあらかじめ施しておく必要があって、それらは家
屋の新築時もしくは増改築時にしか施工できないという
問題点があり、又、それらが食器洗浄機の設置時には凹
部２に正しく収まって且つ本体１内の給水管及び排水管
と確実に接続できるように寸法を厳密に出す必要があ
り、万一、ずれが発生すると、それの改修に多大な困難
を伴うという問題点を有していた。
ものでは、給水配管６及び排水配管７を食器洗浄機の設
置前にあらかじめ施しておく必要があって、それらは家
屋の新築時もしくは増改築時にしか施工できないという
問題点があり、又、それらが食器洗浄機の設置時には凹
部２に正しく収まって且つ本体１内の給水管及び排水管
と確実に接続できるように寸法を厳密に出す必要があ
り、万一、ずれが発生すると、それの改修に多大な困難
を伴うという問題点を有していた。
【０００５】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、いわゆるビルトインタイプ
のものにあって、その配管が簡単にでき、且つ、それが
左右いずれの状況であっても問題なくでき、更に給水管
の接続についてはその作業をより確実に行なうことので
きる食器洗浄機を提供するにある。
であり、従ってその目的は、いわゆるビルトインタイプ
のものにあって、その配管が簡単にでき、且つ、それが
左右いずれの状況であっても問題なくでき、更に給水管
の接続についてはその作業をより確実に行なうことので
きる食器洗浄機を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の食器洗浄機においては、本体の両側面部に
それぞれ凹部を形成し、この凹部に本体内部から給水管
及び排水管の各接続口部をそれぞれ本体の両側面から突
出しない程度に導出させて設け、その各接続口部のうち
外部の給水部及び排水部に臨む側のものに、それらの給
水部及び排水部に連なる接続管を接続するようにしたこ
とを特徴とする。
に、本発明の食器洗浄機においては、本体の両側面部に
それぞれ凹部を形成し、この凹部に本体内部から給水管
及び排水管の各接続口部をそれぞれ本体の両側面から突
出しない程度に導出させて設け、その各接続口部のうち
外部の給水部及び排水部に臨む側のものに、それらの給
水部及び排水部に連なる接続管を接続するようにしたこ
とを特徴とする。
【０００７】この場合、給水管の接続口部には、接続管
の端部に設けた管継手によって該接続管を接続し、その
管継手の、前記給水管の接続口部側とは反対側に存する
操作部を、本体を設置する設置スペースとこれと隣る部
分との間にあって管継手が貫通した仕切壁より給水部側
に位置するようにすると良い。
の端部に設けた管継手によって該接続管を接続し、その
管継手の、前記給水管の接続口部側とは反対側に存する
操作部を、本体を設置する設置スペースとこれと隣る部
分との間にあって管継手が貫通した仕切壁より給水部側
に位置するようにすると良い。
【０００８】
【作用】上記手段によれば、外部の給水部及び排水部に
臨む側の本体側面部の凹部に位置する給水管及び排水管
の各接続口部に接続管を接続し、そしてその接続管を上
記給水部及び排水部に接続するか、又はその給水部及び
排水部から導いた接続管を上記給水管及び排水管の各接
続口部に接続することにより、必要な配管と合わせた接
続ができる。
臨む側の本体側面部の凹部に位置する給水管及び排水管
の各接続口部に接続管を接続し、そしてその接続管を上
記給水部及び排水部に接続するか、又はその給水部及び
排水部から導いた接続管を上記給水管及び排水管の各接
続口部に接続することにより、必要な配管と合わせた接
続ができる。
【０００９】又、接続管の端部に設けられて給水管の接
続口部にその接続管を接続する管継手の操作部を、本体
を設置する設置スペースとこれと隣る部分との間にあっ
て管継手が貫通した仕切壁より給水部側に位置するよう
にしたものでは、その管継手をそれが貫通した仕切壁よ
り給水部側で確実に操作し得、もって確実な接続ができ
る。
続口部にその接続管を接続する管継手の操作部を、本体
を設置する設置スペースとこれと隣る部分との間にあっ
て管継手が貫通した仕切壁より給水部側に位置するよう
にしたものでは、その管継手をそれが貫通した仕切壁よ
り給水部側で確実に操作し得、もって確実な接続ができ
る。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図１ないし
図３を参照して説明する。まず図２には食器洗浄機の本
体１１を示しており、内部に図示しない被洗浄食器を収
容して洗浄する洗浄室を有し、前面部に、操作パネル１
２と、扉１３、及びカバー１４を有している。
図３を参照して説明する。まず図２には食器洗浄機の本
体１１を示しており、内部に図示しない被洗浄食器を収
容して洗浄する洗浄室を有し、前面部に、操作パネル１
２と、扉１３、及びカバー１４を有している。
【００１１】上記本体１１の左右の両側面、中でもその
各下部の中央には、それぞれ凹部１５を形成しており、
この両凹部１５に、図１にも示すように、本体１１の内
部から給水管１６及び排水管１７の各接続口部１６ａ，
１７ａを、本体１１の両側面から突出しない程度に導出
させて設けている。
各下部の中央には、それぞれ凹部１５を形成しており、
この両凹部１５に、図１にも示すように、本体１１の内
部から給水管１６及び排水管１７の各接続口部１６ａ，
１７ａを、本体１１の両側面から突出しない程度に導出
させて設けている。
【００１２】なお、給水管１６の接続口部１６ａには周
囲に雄ねじ１８を形成しており、排水管１７の接続口部
１７ａには周囲に止め段部１９を形成している。
囲に雄ねじ１８を形成しており、排水管１７の接続口部
１７ａには周囲に止め段部１９を形成している。
【００１３】さて、上述のように構成したものの場合、
本体１１のビルトイン設置に当たっては、図３に示すよ
うに、システムキッチン２０の流し台部２１の左側に設
置スペース２２が存する場合、その設置スペース２２と
これと隣る流し台部２１との間の、仕切壁２３の下部中
央に開口２４を形成し、その後に、設置スペース２２内
に本体１１を挿入する。
本体１１のビルトイン設置に当たっては、図３に示すよ
うに、システムキッチン２０の流し台部２１の左側に設
置スペース２２が存する場合、その設置スペース２２と
これと隣る流し台部２１との間の、仕切壁２３の下部中
央に開口２４を形成し、その後に、設置スペース２２内
に本体１１を挿入する。
【００１４】そして、その後、流し台部２１側から上記
開口２４を通して、本体１１の右側面すなわち流し台部
２１側の側面の凹部１５に位置した給水管１６の接続口
部１６ａに、屈曲可能な給水用接続管２５を管継手２６
によって接続する。この場合、管継手２６は給水用接続
管２５の端部に設けられていて、内周に雌ねじ２７を有
しており、この雌ねじ２７を給水管１６の接続口部１６
ａ外周の雄ねじ１８に螺合させて給水用接続管２５を給
水管１６の接続口部１６ａに接続するようになってい
る。又、給水管１６の接続口部１６ａ側とは反対側に存
する管継手２６の操作部２６ａは、管継手２６が貫通し
た仕切壁２３より流し台部２１側に突出して位置してお
り、それによって、管継手２６を仕切壁２３より流し台
部２１側で確実に操作し得るようにしている。
開口２４を通して、本体１１の右側面すなわち流し台部
２１側の側面の凹部１５に位置した給水管１６の接続口
部１６ａに、屈曲可能な給水用接続管２５を管継手２６
によって接続する。この場合、管継手２６は給水用接続
管２５の端部に設けられていて、内周に雌ねじ２７を有
しており、この雌ねじ２７を給水管１６の接続口部１６
ａ外周の雄ねじ１８に螺合させて給水用接続管２５を給
水管１６の接続口部１６ａに接続するようになってい
る。又、給水管１６の接続口部１６ａ側とは反対側に存
する管継手２６の操作部２６ａは、管継手２６が貫通し
た仕切壁２３より流し台部２１側に突出して位置してお
り、それによって、管継手２６を仕切壁２３より流し台
部２１側で確実に操作し得るようにしている。
【００１５】一方、外部の給水部である流し台部２１の
給水又は給湯管２８には、分岐水栓２９を介挿接続し、
該分岐水栓２９に、上述の給水管１６の接続口部１６ａ
に接続した後の給水用接続管２５を屈曲させて接続す
る。
給水又は給湯管２８には、分岐水栓２９を介挿接続し、
該分岐水栓２９に、上述の給水管１６の接続口部１６ａ
に接続した後の給水用接続管２５を屈曲させて接続す
る。
【００１６】又、外部の排水部である流し台部２１のダ
スターポット３０下方の排水管３１には、Ｙ字又はＴ字
管継手３２を介挿接続し、該Ｙ字又はＴ字管継手３２
に、ゴムホースから成る排水用接続管３３を接続する。
そして、その排水用接続管３３を、前記開口２４を通
し、前記本体１１の右側面の凹部１５に位置した排水管
１７の接続口部１７ａに圧嵌して接続する。
スターポット３０下方の排水管３１には、Ｙ字又はＴ字
管継手３２を介挿接続し、該Ｙ字又はＴ字管継手３２
に、ゴムホースから成る排水用接続管３３を接続する。
そして、その排水用接続管３３を、前記開口２４を通
し、前記本体１１の右側面の凹部１５に位置した排水管
１７の接続口部１７ａに圧嵌して接続する。
【００１７】なお、この場合、本体１１の左側面すなわ
ち流し台部２１側とは反対側の側面の凹部１５に位置し
た給水管１６及び排水管１７の各接続口部１６ａ，１７
ａは、図１に示すように、めくら蓋３４，３５を被着し
て止栓しておく。
ち流し台部２１側とは反対側の側面の凹部１５に位置し
た給水管１６及び排水管１７の各接続口部１６ａ，１７
ａは、図１に示すように、めくら蓋３４，３５を被着し
て止栓しておく。
【００１８】又、以上に対し、システムキッチン２０の
流し台部２１の右側に設置スペースが存する場合は、図
示しないが、上述とは左右対称的にするもので、すなわ
ち、その設置スペースとこれと隣る流し台部２１との間
（この場合、流し台部２１の右側）の仕切壁に開口を形
成し、その後に、設置スペース内に本体１１を挿入し、
流し台部２１側から上記開口を通して、本体１１の左側
面の凹部１５に位置した給水管１６の接続口部１６ａ
に、給水用接続管２５を管継手２６によって接続する。
次いで、流し台部２１の給水又は給湯管２８に接続した
分岐水栓２９に、上記給水用接続管２５を接続し、一
方、流し台部２１のダスターポット３０下方の排水管３
１に介挿接続したＹ字又はＴ字管継手３２に、排水用接
続管３３を接続し、そして、その排水用接続管３３を、
前記開口２４を通し、前記本体１１の左側面の凹部１５
に位置した排水管１７の接続口部１７ａに圧嵌して接続
する。
流し台部２１の右側に設置スペースが存する場合は、図
示しないが、上述とは左右対称的にするもので、すなわ
ち、その設置スペースとこれと隣る流し台部２１との間
（この場合、流し台部２１の右側）の仕切壁に開口を形
成し、その後に、設置スペース内に本体１１を挿入し、
流し台部２１側から上記開口を通して、本体１１の左側
面の凹部１５に位置した給水管１６の接続口部１６ａ
に、給水用接続管２５を管継手２６によって接続する。
次いで、流し台部２１の給水又は給湯管２８に接続した
分岐水栓２９に、上記給水用接続管２５を接続し、一
方、流し台部２１のダスターポット３０下方の排水管３
１に介挿接続したＹ字又はＴ字管継手３２に、排水用接
続管３３を接続し、そして、その排水用接続管３３を、
前記開口２４を通し、前記本体１１の左側面の凹部１５
に位置した排水管１７の接続口部１７ａに圧嵌して接続
する。
【００１９】なお、この場合には、本体１１の右側面の
凹部１５に位置した給水管１６及び排水管１７の各接続
口部１６ａ，１７ａを、めくら蓋３４，３５を被着して
止栓しておく。
凹部１５に位置した給水管１６及び排水管１７の各接続
口部１６ａ，１７ａを、めくら蓋３４，３５を被着して
止栓しておく。
【００２０】このように本構成のものでは、必要な配管
が本体１１の設置時にできるもので、従来の給水配管６
及び排水配管７のように食器洗浄機設置前の家屋の新築
時や増改築時にあらかじめ施しておくという必要はな
く、又、寸法を厳密に出す必要もなくて、簡単に配管で
きるものである。
が本体１１の設置時にできるもので、従来の給水配管６
及び排水配管７のように食器洗浄機設置前の家屋の新築
時や増改築時にあらかじめ施しておくという必要はな
く、又、寸法を厳密に出す必要もなくて、簡単に配管で
きるものである。
【００２１】更に、本構成のものの場合、設置スペース
がシステムキッチン２０の流し台部２１の左右いずれの
側であろうとも、その左右が対称的なだけで、同様に配
管，接続ができるものであり、いずれの場合にも問題な
く設置することができる。
がシステムキッチン２０の流し台部２１の左右いずれの
側であろうとも、その左右が対称的なだけで、同様に配
管，接続ができるものであり、いずれの場合にも問題な
く設置することができる。
【００２２】加えて、給水管１６の接続口部１６ａに給
水用接続管２５を接続する管継手２６の操作部２６ａ
を、管継手２６が貫通した仕切壁２３より流し台部２１
側に位置するようにしたことにより、その管継手２６を
仕切壁２３より流し台部２１側で確実に操作し得、もっ
て確実な接続を行なうことができる。
水用接続管２５を接続する管継手２６の操作部２６ａ
を、管継手２６が貫通した仕切壁２３より流し台部２１
側に位置するようにしたことにより、その管継手２６を
仕切壁２３より流し台部２１側で確実に操作し得、もっ
て確実な接続を行なうことができる。
【００２３】
【発明の効果】本発明の食器洗浄機は以上説明したとお
りのもので、下記の効果を奏する。請求項１の食器洗浄
機においては、本体の両側面部にそれぞれ凹部を形成
し、この凹部に本体内部から給水管及び排水管の各接続
口部をそれぞれ本体の両側面から突出しない程度に導出
させて設け、その各接続口部のうち外部の給水部及び排
水部に臨む側のものに、それらの給水部及び排水部に連
なる接続管を接続するようにしたことにより、いわゆる
ビルトインタイプのものの配管が簡単にでき、且つ、そ
れが左右いずれの状況であっても問題なくできる。
りのもので、下記の効果を奏する。請求項１の食器洗浄
機においては、本体の両側面部にそれぞれ凹部を形成
し、この凹部に本体内部から給水管及び排水管の各接続
口部をそれぞれ本体の両側面から突出しない程度に導出
させて設け、その各接続口部のうち外部の給水部及び排
水部に臨む側のものに、それらの給水部及び排水部に連
なる接続管を接続するようにしたことにより、いわゆる
ビルトインタイプのものの配管が簡単にでき、且つ、そ
れが左右いずれの状況であっても問題なくできる。
【００２４】請求項２の食器洗浄機においては、更に、
給水管の接続口部に、接続管の端部に設けた管継手によ
って該接続管を接続し、その管継手の、前記給水管の接
続口部側とは反対側に存する操作部を、本体を設置する
設置スペースとこれと隣る部分との間にあって管継手が
貫通した仕切壁より給水部側に位置するようにしたこと
により、その管継手を確実に操作し得、もって給水管の
接続作業をより確実に行なうことができる。
給水管の接続口部に、接続管の端部に設けた管継手によ
って該接続管を接続し、その管継手の、前記給水管の接
続口部側とは反対側に存する操作部を、本体を設置する
設置スペースとこれと隣る部分との間にあって管継手が
貫通した仕切壁より給水部側に位置するようにしたこと
により、その管継手を確実に操作し得、もって給水管の
接続作業をより確実に行なうことができる。
【図１】本発明の一実施例を示す設置状態での縦断面図
【図２】食器洗浄機単体状態での斜視図
【図３】設置状態での斜視図
【図４】従来例を示す食器洗浄機単体状態での側面図
【図５】同状態での正面図
【図６】食器洗浄機設置部分の配管の一例を示す斜視図
【図７】同配管の異なる例を示す斜視図
【図８】同配管の更に異なる例を示す斜視図
１１は本体、１５は凹部、１６は給水管、１６ａは接続
口部、１７は排水管、１７ａは接続口部、２０はシステ
ムキッチン、２２は設置スペース、２３は仕切壁、２５
は給水用接続管、２６は管継手、２６ａは操作部、２８
は給水又は給湯管（外部の給水部）、３１は排水管（外
部の排水部）、３３は排水用接続管を示す。
口部、１７は排水管、１７ａは接続口部、２０はシステ
ムキッチン、２２は設置スペース、２３は仕切壁、２５
は給水用接続管、２６は管継手、２６ａは操作部、２８
は給水又は給湯管（外部の給水部）、３１は排水管（外
部の排水部）、３３は排水用接続管を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A47L 15/00,15/42
Claims (2)
- 【請求項１】 本体の両側面部にそれぞれ凹部を形成
し、この凹部に本体内部から給水管及び排水管の各接続
口部をそれぞれ本体の両側面から突出しない程度に導出
させて設け、その各接続口部のうち外部の給水部及び排
水部に臨む側のものに、それらの給水部及び排水部に連
なる接続管を接続するようにしたことを特徴とする食器
洗浄機。 - 【請求項２】 給水管の接続口部に、接続管の端部に設
けた管継手によって該接続管を接続し、その管継手の、
前記給水管の接続口部側とは反対側に存する操作部を、
本体を設置する設置スペースとこれと隣る部分との間に
あって管継手が貫通した仕切壁より給水部側に位置する
ようにしたことを特徴とする請求項１記載の食器洗浄
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4213975A JP2972450B2 (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4213975A JP2972450B2 (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 食器洗浄機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654788A JPH0654788A (ja) | 1994-03-01 |
| JP2972450B2 true JP2972450B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=16648171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4213975A Expired - Fee Related JP2972450B2 (ja) | 1992-08-11 | 1992-08-11 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2972450B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009132970A1 (en) * | 2008-05-02 | 2009-11-05 | Arcelik Anonim Sirketi | A washer |
-
1992
- 1992-08-11 JP JP4213975A patent/JP2972450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0654788A (ja) | 1994-03-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5558119A (en) | Wall mounted box for connecting a P-trap to a trap arm | |
| CA2524557A1 (en) | Low profile bathtub assembly | |
| JP2972450B2 (ja) | 食器洗浄機 | |
| CA2926441A1 (en) | P-trap plumbing connection and a method of installing a p-trap plumbing connection | |
| JP2972436B2 (ja) | 食器洗浄機 | |
| JP3083669B2 (ja) | 食器洗浄機 | |
| KR100430191B1 (ko) | 벽체 매립형 수전용함 | |
| JP2922089B2 (ja) | スチーム発生器の取付構造 | |
| JPH0213626Y2 (ja) | ||
| KR100786331B1 (ko) | 호스 연결 구조물 | |
| JP2777591B2 (ja) | バスシステムとこれを組み立てるためのユニットバス | |
| KR100481811B1 (ko) | 비수전함형 수전연결시스템 | |
| RU2781596C2 (ru) | Соединительная коробка для настенного монтажа | |
| KR950009233Y1 (ko) | 씽크대용 개수대 배수장치 | |
| KR200283808Y1 (ko) | 벽체 매립형 수전용함 | |
| JP2002266390A (ja) | 既設住宅への給水コンセント設置方法 | |
| JP2500959Y2 (ja) | 配管ユニット | |
| JPH10219946A (ja) | 竪 樋 | |
| JP3216611B2 (ja) | 洗浄便座の給水管接続構造及び洗浄便座 | |
| JPH0630262U (ja) | 浴室ユニットにおける配管構造 | |
| JPH089243Y2 (ja) | 浴室の配管構造 | |
| JP3562621B2 (ja) | 手洗器 | |
| JPS6033067B2 (ja) | 洗面化粧台 | |
| KR0125127Y1 (ko) | 공기조화기용 배수호스 연결장치 | |
| JPH0369734A (ja) | 流体管配管用の中継接続具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070827 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |