JP2969925B2 - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、例えばワークステーションやある種の日本
語ワードプロセッサのようにビットマップディスプレイ
に文書の表示を行う文書処理装置に係わり、詳細には文
書内容に変更が生じた場合でも変更後の該当するページ
内容を迅速に表示することのできる文書処理装置に関す
る。
語ワードプロセッサのようにビットマップディスプレイ
に文書の表示を行う文書処理装置に係わり、詳細には文
書内容に変更が生じた場合でも変更後の該当するページ
内容を迅速に表示することのできる文書処理装置に関す
る。
「従来の技術」 ワークステーションやある種の日本語ワードプロセッ
サのような比較的高度の文書処理装置では、文書1ペー
ジの内容を表示することのできるディスプレイを備えて
いることが多い。このような文書処理装置では、例えば
一部の文書内容を削除したり追加した場合のように1ペ
ージの文書内容に変更が生じた場合には、表示のための
ビットマップメモリの全面的な書き換えを行うようにな
っていた。このような書き換えは、変更後の文書内容に
沿って1文字ずつ文字パターンを読み出すことによって
行われていた。
サのような比較的高度の文書処理装置では、文書1ペー
ジの内容を表示することのできるディスプレイを備えて
いることが多い。このような文書処理装置では、例えば
一部の文書内容を削除したり追加した場合のように1ペ
ージの文書内容に変更が生じた場合には、表示のための
ビットマップメモリの全面的な書き換えを行うようにな
っていた。このような書き換えは、変更後の文書内容に
沿って1文字ずつ文字パターンを読み出すことによって
行われていた。
したがって、表示内容の一部に変更が生じたような場
合にも全面的に表示内容を更新する作業が行われること
になり、再表示にかなりの時間を要するといった問題が
あった。特に、1つの画面に複数のウィンドウを表示し
て、それぞれのウィンドウに文書の内容を表示するよう
なマルチウィンドウシステムをとることのできる文書処
理装置では、1つの画面に幾つかの異なった文書あるい
はページが表示されることがあり、再表示が行われるま
での時間が長時間化するといった問題があった。
合にも全面的に表示内容を更新する作業が行われること
になり、再表示にかなりの時間を要するといった問題が
あった。特に、1つの画面に複数のウィンドウを表示し
て、それぞれのウィンドウに文書の内容を表示するよう
なマルチウィンドウシステムをとることのできる文書処
理装置では、1つの画面に幾つかの異なった文書あるい
はページが表示されることがあり、再表示が行われるま
での時間が長時間化するといった問題があった。
そこで、文書の1ページをブロックに細分化して、そ
れぞれのブロックに対応する画像情報をビットマップキ
ャッシュメモリに個別に格納しておくようにした文書処
理装置が提案されている。この文書処理装置では、1ペ
ージの文書中で追加や削除が行われたような場合、その
変更が行われたブロックについての内容のみを1文字ご
とに書き改めるようにしている。そして、変更の生じな
かったブロックの画像情報についてはビットマップキャ
ッシュメモリから読み出すことにして、表示の高速化を
図っている。
れぞれのブロックに対応する画像情報をビットマップキ
ャッシュメモリに個別に格納しておくようにした文書処
理装置が提案されている。この文書処理装置では、1ペ
ージの文書中で追加や削除が行われたような場合、その
変更が行われたブロックについての内容のみを1文字ご
とに書き改めるようにしている。そして、変更の生じな
かったブロックの画像情報についてはビットマップキャ
ッシュメモリから読み出すことにして、表示の高速化を
図っている。
「発明が解決しようとする課題」 ところが、従来提案されたこの文書処理装置では、1
つの文書が何ページにもわたった比較的長いものであっ
た場合には、ブロック単位でビットマップキャッシュメ
モリを用意することにしているので、全ブロックについ
てビットマップキャッシュメモリを用意する必要があっ
た。このため、ビットマップキャッシュメモリ全体のメ
モリ容量が厖大になる可能性があった。また、これらの
メモリ容量が大きくなると、目的とするブロックの検査
に要する時間が長時間化するといった問題があった。
つの文書が何ページにもわたった比較的長いものであっ
た場合には、ブロック単位でビットマップキャッシュメ
モリを用意することにしているので、全ブロックについ
てビットマップキャッシュメモリを用意する必要があっ
た。このため、ビットマップキャッシュメモリ全体のメ
モリ容量が厖大になる可能性があった。また、これらの
メモリ容量が大きくなると、目的とするブロックの検査
に要する時間が長時間化するといった問題があった。
そこで本発明の目的は、ページ数の多い文書でもブロ
ック単位でキャッシュメモリを持って文書処理の高速化
を図ることのできる文書処理装置を提供することにあ
る。
ック単位でキャッシュメモリを持って文書処理の高速化
を図ることのできる文書処理装置を提供することにあ
る。
「課題を解決するための手段」 本発明では、文書の内容を少なくともページ単位で表
示することのできるビットマップディスプレイと、1つ
のページの分割単位としてのブロックごとに用意されて
それぞれ対応するブロックの画像情報を格納するビット
マップキャッシュメモリと、これらのビットマップキャ
ッシュメモリを1ページ分まとめた単位としてのページ
キャッシュの使用頻度をページ単位で算出する使用頻度
算出手段と、最も使用頻度の少ないページキャッシュを
判別する最低使用頻度ページキャッシュ判別手段と、所
定ページ以上の文書を作成するとき、これに対応させて
最も使用頻度の少ないページキャッシュの削除を行うペ
ージキャッシュ削除手段と、表示の要求があったときビ
ットマップキャッシュメモリに格納されている内容につ
いてはこれを読み出して画面表示を行う表示制御手段と
を文書処理装置に具備させる。
示することのできるビットマップディスプレイと、1つ
のページの分割単位としてのブロックごとに用意されて
それぞれ対応するブロックの画像情報を格納するビット
マップキャッシュメモリと、これらのビットマップキャ
ッシュメモリを1ページ分まとめた単位としてのページ
キャッシュの使用頻度をページ単位で算出する使用頻度
算出手段と、最も使用頻度の少ないページキャッシュを
判別する最低使用頻度ページキャッシュ判別手段と、所
定ページ以上の文書を作成するとき、これに対応させて
最も使用頻度の少ないページキャッシュの削除を行うペ
ージキャッシュ削除手段と、表示の要求があったときビ
ットマップキャッシュメモリに格納されている内容につ
いてはこれを読み出して画面表示を行う表示制御手段と
を文書処理装置に具備させる。
すなわち本発明では、ブロックごとのビットマップキ
ャッシュメモリを用意することで文書の処理速度を高速
化させると共に、ページキャッシュの使用頻度をページ
単位で求めておいて、所定ページ以上の文書を作成する
場合には、追加的に作成されるページごとに最も使用頻
度の少ないページキャッシュを削除して新たなページ用
のページキャッシュを作成することにして、ページキャ
ッシュに要するメモリの容量を一定範囲に制限し、これ
によってページ数の多い文書でもその処理速度が低下し
ないようにしている。
ャッシュメモリを用意することで文書の処理速度を高速
化させると共に、ページキャッシュの使用頻度をページ
単位で求めておいて、所定ページ以上の文書を作成する
場合には、追加的に作成されるページごとに最も使用頻
度の少ないページキャッシュを削除して新たなページ用
のページキャッシュを作成することにして、ページキャ
ッシュに要するメモリの容量を一定範囲に制限し、これ
によってページ数の多い文書でもその処理速度が低下し
ないようにしている。
「実施例」 以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例における文書処理装置の回
路構成の要部を示したものである。この装置はCPU(中
央処理装置)11を搭載している。CPU11はデータバス等
のバス12を通じて各種の回路装置と接続されている。こ
のうちRAM13はこの装置の制御を行うためのプログラム
や、制御を行う際の一時的なデータを格納するためのラ
ンダム・アクセス・メモリである。本実施例のRAM13に
は、Nページ(Nは正の整数で本実施例では“4"に設定
している。)分の文書内容をブロック単位で格納するビ
ットマップキャッシュメモリのメモリ領域13Mと、これ
らのページごとにビットマップキャッシュメモリの使用
頻度を計数するカウント領域13Cとが配置されている。
ビットマップキャッシュメモリのメモリ領域は、ページ
単位で管理されている。このページ単位のメモリ領域を
ページキャッシュと読取部ことにする。
路構成の要部を示したものである。この装置はCPU(中
央処理装置)11を搭載している。CPU11はデータバス等
のバス12を通じて各種の回路装置と接続されている。こ
のうちRAM13はこの装置の制御を行うためのプログラム
や、制御を行う際の一時的なデータを格納するためのラ
ンダム・アクセス・メモリである。本実施例のRAM13に
は、Nページ(Nは正の整数で本実施例では“4"に設定
している。)分の文書内容をブロック単位で格納するビ
ットマップキャッシュメモリのメモリ領域13Mと、これ
らのページごとにビットマップキャッシュメモリの使用
頻度を計数するカウント領域13Cとが配置されている。
ビットマップキャッシュメモリのメモリ領域は、ページ
単位で管理されている。このページ単位のメモリ領域を
ページキャッシュと読取部ことにする。
ディスク制御装置14は、磁気ディスク15に対するデー
タの入出力を制御するための装置である。磁気ディスク
15には、前記したプログラムや、各種の文書データが格
納されている。入力回路16は、キーボード17を接続して
おり、文字等のデータの入力を行うようになっている。
キーボード17には、ポインティング・デバイスとしての
マウス18が接続されている。
タの入出力を制御するための装置である。磁気ディスク
15には、前記したプログラムや、各種の文書データが格
納されている。入力回路16は、キーボード17を接続して
おり、文字等のデータの入力を行うようになっている。
キーボード17には、ポインティング・デバイスとしての
マウス18が接続されている。
ディスプレイ制御回路21は、CRT等のディスプレイ22
を接続しており、これに視覚的にデータを表示させるよ
うになっている。通信制御回路23は、ケーブル24を介し
て図示しない他の装置と接続されており、データの入出
力を行うことができる。例えば印刷データはケーブル24
を介して図示しない印刷装置に送られ、ここでプリント
アウトすることができる。また、イメージ情報は図示し
ないイメージ読取装置によって読み取られ、その結果が
ケーブル24を介して本実施例の装置に取り込まれるよう
になっている。
を接続しており、これに視覚的にデータを表示させるよ
うになっている。通信制御回路23は、ケーブル24を介し
て図示しない他の装置と接続されており、データの入出
力を行うことができる。例えば印刷データはケーブル24
を介して図示しない印刷装置に送られ、ここでプリント
アウトすることができる。また、イメージ情報は図示し
ないイメージ読取装置によって読み取られ、その結果が
ケーブル24を介して本実施例の装置に取り込まれるよう
になっている。
第2図は、このような構成の文書処理装置で取り扱う
ある文書の構造を表わしたものである。文書の内容30
は、複数のブロック31、31……(この場合には3ブロッ
ク)から構成されている。ここで、ブロック31とは文書
の1ページを分割した単位をいう。これらのブロック31
は1または複数がまとめられてフレーム32を構成してい
る。フレーム32とは1ページにおける段をいい、例えば
2段に段組みされた文書ではフレーム32が“2"となる。
ページ33は1または複数のフレーム32から構成されてい
る。ルート34は、処理の対象となる文書を指している。
この第2図に示した例では、処理の対象となる文書が1
ページ構成で、そのフレームも1つであり、フレーム内
には3つのブロックが存在していることになる。
ある文書の構造を表わしたものである。文書の内容30
は、複数のブロック31、31……(この場合には3ブロッ
ク)から構成されている。ここで、ブロック31とは文書
の1ページを分割した単位をいう。これらのブロック31
は1または複数がまとめられてフレーム32を構成してい
る。フレーム32とは1ページにおける段をいい、例えば
2段に段組みされた文書ではフレーム32が“2"となる。
ページ33は1または複数のフレーム32から構成されてい
る。ルート34は、処理の対象となる文書を指している。
この第2図に示した例では、処理の対象となる文書が1
ページ構成で、そのフレームも1つであり、フレーム内
には3つのブロックが存在していることになる。
第3図は、この実施例の文書処理装置で取り扱うある
文書のページ構成と個々のビットマップキャッシュメモ
リの関係を表わしたものである。図で左側の一列は、本
実施例で取り扱う文書のページ構成を表わしたものであ
る。この例の文書は、第1ページから第8ページまでの
ページ41−1〜41−8で構成されている。各ページ41−
1〜41−8は、1または複数のブロック42によって構成
されている。
文書のページ構成と個々のビットマップキャッシュメモ
リの関係を表わしたものである。図で左側の一列は、本
実施例で取り扱う文書のページ構成を表わしたものであ
る。この例の文書は、第1ページから第8ページまでの
ページ41−1〜41−8で構成されている。各ページ41−
1〜41−8は、1または複数のブロック42によって構成
されている。
この第3図で右側の一列は、第1図に示したRAM13に
格納されたページキャッシュ43−1〜43−4の構成を表
わしたものである。ページキャッシュ43−1〜43−4
は、4ページ分用意されていることは前述した。現時点
では、文書の第4ページ41−4に第1のページキャッシ
ュ43−1が、第5ページ41−5に第2のページキャッシ
ュ43−2が、第6ページ41−6に第3のページキャッシ
ュ43−3が、また第7ページ41−7に第4のページキャ
ッシュ43−4がそれぞれ割り当てられているものとす
る。
格納されたページキャッシュ43−1〜43−4の構成を表
わしたものである。ページキャッシュ43−1〜43−4
は、4ページ分用意されていることは前述した。現時点
では、文書の第4ページ41−4に第1のページキャッシ
ュ43−1が、第5ページ41−5に第2のページキャッシ
ュ43−2が、第6ページ41−6に第3のページキャッシ
ュ43−3が、また第7ページ41−7に第4のページキャ
ッシュ43−4がそれぞれ割り当てられているものとす
る。
なお、この第3図で四角で囲った領域45はディスプレ
イ22の表示内容を表わしている。すなわち本実施例の文
書処理装置ではディスプレイ22の左右に1ページずつ、
合計2ページの画像情報を一度に表示することができる
ようになっており、この第3図では第6ページと第7ペ
ージの画像情報の表示が行われている。
イ22の表示内容を表わしている。すなわち本実施例の文
書処理装置ではディスプレイ22の左右に1ページずつ、
合計2ページの画像情報を一度に表示することができる
ようになっており、この第3図では第6ページと第7ペ
ージの画像情報の表示が行われている。
第4図は、これに対して第7ページと第8ページの表
示を行った状態を表わしたものである。領域45には、こ
れらのページが表示されており、新しく追加された第8
ページの画像情報のためにページキャッシュが作成され
ている。このため、現在表示の対象となっていない第4
ページから第6ページまでのページキャッシュのうちの
最も使用頻度の少ないページのページキャッシュが削除
されている。この例では、第4ページ用に用意された第
1のページキャッシュ43−1が削除され、これが第8ペ
ージ用に割り振られている。このようにして、第1〜第
4のページキャッシュ43−1〜43−4を用いて5ページ
あるいはそれ以上のページの文書に対処することができ
る。
示を行った状態を表わしたものである。領域45には、こ
れらのページが表示されており、新しく追加された第8
ページの画像情報のためにページキャッシュが作成され
ている。このため、現在表示の対象となっていない第4
ページから第6ページまでのページキャッシュのうちの
最も使用頻度の少ないページのページキャッシュが削除
されている。この例では、第4ページ用に用意された第
1のページキャッシュ43−1が削除され、これが第8ペ
ージ用に割り振られている。このようにして、第1〜第
4のページキャッシュ43−1〜43−4を用いて5ページ
あるいはそれ以上のページの文書に対処することができ
る。
第5図は、このようなページキャッシュの管理を行う
ための文書処理装置の制御の様子を表わしたものであ
る。第1図に示したCPU11はページキャッシュからの画
像情報の読み出しが要求される時点を監視している(第
5図ステップ)。そして、表示画面のスクロールや、
所望箇所における文章の追加や削除等によってページキ
ャッシュからの画像情報の読み出しが行われると
(Y)、現在用意されているページキャッシュが装置の
用意する個数N未満であるかどうかをチェックする(ス
テップ)。本実施例で数値Nは“4"なので、ある文書
についてすでに用意されているページキャッシュの個数
が4未満であるかどうかがチェックされることになる。
4未満である場合、すなわちすでに用意されているペー
ジキャッシュの個数が1、2、3のいずれかであると
き、あるいはまだページキャッシュが何ら用意されてい
なかった場合には(ステップ;Y)、新たなページキャ
ッシュを該当するページに対して用意することになる
(ステップ)。
ための文書処理装置の制御の様子を表わしたものであ
る。第1図に示したCPU11はページキャッシュからの画
像情報の読み出しが要求される時点を監視している(第
5図ステップ)。そして、表示画面のスクロールや、
所望箇所における文章の追加や削除等によってページキ
ャッシュからの画像情報の読み出しが行われると
(Y)、現在用意されているページキャッシュが装置の
用意する個数N未満であるかどうかをチェックする(ス
テップ)。本実施例で数値Nは“4"なので、ある文書
についてすでに用意されているページキャッシュの個数
が4未満であるかどうかがチェックされることになる。
4未満である場合、すなわちすでに用意されているペー
ジキャッシュの個数が1、2、3のいずれかであると
き、あるいはまだページキャッシュが何ら用意されてい
なかった場合には(ステップ;Y)、新たなページキャ
ッシュを該当するページに対して用意することになる
(ステップ)。
一方、第3図と第4図で説明したようにページキャッ
シュの数がすでに制限された数に到達している場合には
(ステップ;N)、現在使用されているページキャッシ
ュのうちで使用頻度の最も低いページキャッシュを選び
出す(ステップ)。そして、このページキャッシュの
内容を削除し(ステップ)、今必要とされているペー
ジにそのページキャッシュの領域を割り当てる(ステッ
プ)ことになる。ステップでは、後に説明するペー
ジごとに用意されたカウンタも、その該当ページのもの
は削除されることになる。
シュの数がすでに制限された数に到達している場合には
(ステップ;N)、現在使用されているページキャッシ
ュのうちで使用頻度の最も低いページキャッシュを選び
出す(ステップ)。そして、このページキャッシュの
内容を削除し(ステップ)、今必要とされているペー
ジにそのページキャッシュの領域を割り当てる(ステッ
プ)ことになる。ステップでは、後に説明するペー
ジごとに用意されたカウンタも、その該当ページのもの
は削除されることになる。
第6図は、ページキャッシュの使用頻度を算出するた
めの作業の内容を表わしたものである。ページキャッシ
ュの読み出しが行われる場合には(第6図ステップ;
Y)、そのページのページキャッシュが存在するかとう
かがチェックされる(ステップ)。ページキャッシュ
が存在する場合には(Y)、そのページのカウンタを+
1する(ステップ)。
めの作業の内容を表わしたものである。ページキャッシ
ュの読み出しが行われる場合には(第6図ステップ;
Y)、そのページのページキャッシュが存在するかとう
かがチェックされる(ステップ)。ページキャッシュ
が存在する場合には(Y)、そのページのカウンタを+
1する(ステップ)。
これに対してそのページのページキャッシュが存在し
ない場合には、すなわち新たにそのページをディスプレ
イ22上に表示する場合には、そのページ用にカウンタを
新設する(ステップ)。そして、このカウンタの計数
値を“1"に設定する(ステップ)。このようにして、
それぞれのページキャッシュごとに使用回数が対応する
カウンタによって計数されることになる。
ない場合には、すなわち新たにそのページをディスプレ
イ22上に表示する場合には、そのページ用にカウンタを
新設する(ステップ)。そして、このカウンタの計数
値を“1"に設定する(ステップ)。このようにして、
それぞれのページキャッシュごとに使用回数が対応する
カウンタによって計数されることになる。
第7図は、第5図のステップで説明した使用頻度の
最も少ないページキャッシュの選出方法を説明するため
のものである。CPU11は第5図のステップで使用頻度
の最も少ないページキャッシュの選出が要求されると、
それぞれのカウンタの計数値を比較して最小の計数値の
ページキャッシュを抽出する(第7図ステップ)。こ
のとき、最小の計数値のページキャッシュが複数存在し
ていれば(ステップ;Y)、最も若いページのページキ
ャッシュが削除の対象として選出される(ステップ
)。最も若いページが選ばれたのは、新しく設けられ
るページとの間の文章上での距離が最も離れており、再
びそのページの文章の使用が行われる可能性が最も低い
と推測されるからである。ただし、文書によってはこの
ような推測が成立しないことであり、この場合には他の
方法でページキャッシュの選択が行われる。
最も少ないページキャッシュの選出方法を説明するため
のものである。CPU11は第5図のステップで使用頻度
の最も少ないページキャッシュの選出が要求されると、
それぞれのカウンタの計数値を比較して最小の計数値の
ページキャッシュを抽出する(第7図ステップ)。こ
のとき、最小の計数値のページキャッシュが複数存在し
ていれば(ステップ;Y)、最も若いページのページキ
ャッシュが削除の対象として選出される(ステップ
)。最も若いページが選ばれたのは、新しく設けられ
るページとの間の文章上での距離が最も離れており、再
びそのページの文章の使用が行われる可能性が最も低い
と推測されるからである。ただし、文書によってはこの
ような推測が成立しないことであり、この場合には他の
方法でページキャッシュの選択が行われる。
これに対して、最小計数値のページキャッシュがただ
1つであった場合には(ステップ;N)、そのページキ
ャッシュが削除の対象として選ばれることになる(ステ
ップ)。
1つであった場合には(ステップ;N)、そのページキ
ャッシュが削除の対象として選ばれることになる(ステ
ップ)。
以上説明した実施例では各ページの使用が行われるた
びに単純にカウントアップして使用頻度の算出を行った
が、例えば表示画面の表示回数が一定値に達したとき
や、ページキャッシュの削除を行ったときを起点として
行うようにしてもよい。
びに単純にカウントアップして使用頻度の算出を行った
が、例えば表示画面の表示回数が一定値に達したとき
や、ページキャッシュの削除を行ったときを起点として
行うようにしてもよい。
「発明の効果」 このように本発明によれば、キャッシュメモリの単位
としてのブロックよりも大きな単位としてのページを使
用頻度の比較の対象とした。したがって、ブロック単位
で使用頻度を管理する場合に比べて1単位当たりのメモ
リ容量がほぼ一定しており、使用頻度の比較の公正を図
ることができる。また、頻度の判別対象がブロックの場
合に比べて大幅に減少するので、最低使用頻度の判別に
要する時間を大幅に短縮化することができる。
としてのブロックよりも大きな単位としてのページを使
用頻度の比較の対象とした。したがって、ブロック単位
で使用頻度を管理する場合に比べて1単位当たりのメモ
リ容量がほぼ一定しており、使用頻度の比較の公正を図
ることができる。また、頻度の判別対象がブロックの場
合に比べて大幅に減少するので、最低使用頻度の判別に
要する時間を大幅に短縮化することができる。
また、本発明では使用頻度に関してはページ単位で処
理したが、キャッシュメモリとしての機能はブロック単
位で実行することにしたので、ページ単位でこれを行う
場合と比べて表示のための処理が高速化し、また、キャ
ッシュメモリのヒットする確率も高くなって、この意味
でも表示の高速化を実現することができる。
理したが、キャッシュメモリとしての機能はブロック単
位で実行することにしたので、ページ単位でこれを行う
場合と比べて表示のための処理が高速化し、また、キャ
ッシュメモリのヒットする確率も高くなって、この意味
でも表示の高速化を実現することができる。
更に本発明では使用頻度の少ないページキャッシュを
削除することにしたので、ページキャッシュのヒット率
をさほど低下させずに、少ないメモリ容量で効率的な文
書処理を行うことができる。
削除することにしたので、ページキャッシュのヒット率
をさほど低下させずに、少ないメモリ容量で効率的な文
書処理を行うことができる。
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、この
うち第1図は文書処理装置の回路構成の概要を示すブロ
ック図、第2図は文書処理装置で取り扱う文書の構造の
一例を表わした平面図、第3図はある文書のページ構成
と個々のページキャッシュの関係を表わした説明図、第
4図は第3図に示した表示状態から第7ページと第8ペ
ージの表示状態に移行した場合を表わした説明図、第5
図は文書処理装置の制御の概要を表わした流れ図、第6
図はページキャッシュの使用頻度を算出するための作業
の内容を表わした流れ図、第7図は第5図のステップ
で説明した使用頻度の最も少ないページキャッシュの選
出方法を表わした流れ図である。 11……CPU、13……RAM、メモリ領域13M……ビットマッ
プキャッシュメモリ、13C……カウント領域、15……磁
気ディスク。
うち第1図は文書処理装置の回路構成の概要を示すブロ
ック図、第2図は文書処理装置で取り扱う文書の構造の
一例を表わした平面図、第3図はある文書のページ構成
と個々のページキャッシュの関係を表わした説明図、第
4図は第3図に示した表示状態から第7ページと第8ペ
ージの表示状態に移行した場合を表わした説明図、第5
図は文書処理装置の制御の概要を表わした流れ図、第6
図はページキャッシュの使用頻度を算出するための作業
の内容を表わした流れ図、第7図は第5図のステップ
で説明した使用頻度の最も少ないページキャッシュの選
出方法を表わした流れ図である。 11……CPU、13……RAM、メモリ領域13M……ビットマッ
プキャッシュメモリ、13C……カウント領域、15……磁
気ディスク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/21 - 17/28 G09G 5/00
Claims (1)
- 【請求項1】文書の内容を少なくともページ単位で表示
することのできるビットマップディスプレイと、 1つのページの分割単位としてのブロックごとに用意さ
れ、それぞれ対応するブロックの画像情報を格納するビ
ットマップキャッシュメモリと、 これらのビットマップキャッシュメモリを1ページ分ま
とめた単位としてのページキャッシュの使用頻度をペー
ジ単位で算出する使用頻度算出手段と、 最も使用頻度の少ないページキャッシュを判別する最低
使用頻度ページキャッシュ判別手段と、 所定ページ以上の文書を作成するとき、これに対応させ
て最も使用頻度の少ないページキャッシュの削除を行う
ページキャッシュ削除手段と、 表示の要求があったときビットマップキャッシュメモリ
に格納されている内容についてはこれを読み出して画面
表示を行う表示制御手段 とを具備することを特徴とする文書処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2315810A JP2969925B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2315810A JP2969925B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 文書処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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