JP2969043B2 - 撮像部を切り離す電子内視鏡装置 - Google Patents
撮像部を切り離す電子内視鏡装置Info
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- JP2969043B2 JP2969043B2 JP6099268A JP9926894A JP2969043B2 JP 2969043 B2 JP2969043 B2 JP 2969043B2 JP 6099268 A JP6099268 A JP 6099268A JP 9926894 A JP9926894 A JP 9926894A JP 2969043 B2 JP2969043 B2 JP 2969043B2
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/04—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances
- A61B1/041—Capsule endoscopes for imaging
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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- A61B1/05—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances characterised by the image sensor, e.g. camera, being in the distal end portion
- A61B1/053—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances characterised by the image sensor, e.g. camera, being in the distal end portion being detachable
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子内視鏡装置、特に体
腔内において撮像部が内視鏡本体と分離できるように構
成された装置に関する。
腔内において撮像部が内視鏡本体と分離できるように構
成された装置に関する。
【0002】
【従来の技術】固体撮像素子であるCCD(Charge Cou
pled Device )により、被観察体内の画像を観察する電
子内視鏡装置が周知であり、この電子内視鏡装置では、
電子内視鏡(スコープ)を被観察体内へ挿入して、消化
管等の体腔内患部の観察や処置が行われる。この電子内
視鏡の挿入部は、上記CCDが設けられた先端部、操作
部の操作により上下、左右に曲げ動作するアングル部、
軟性部から構成されており、このアングル部によって先
端部を所望の部位に曲げ操作できるようになっている。
pled Device )により、被観察体内の画像を観察する電
子内視鏡装置が周知であり、この電子内視鏡装置では、
電子内視鏡(スコープ)を被観察体内へ挿入して、消化
管等の体腔内患部の観察や処置が行われる。この電子内
視鏡の挿入部は、上記CCDが設けられた先端部、操作
部の操作により上下、左右に曲げ動作するアングル部、
軟性部から構成されており、このアングル部によって先
端部を所望の部位に曲げ操作できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記電
子内視鏡装置では、アングル部の曲げ角度の範囲で被観
察体内を観察することになるので、観察できない範囲が
生じるという問題があった。即ち、先端部前面を挿入方
向の後方を向くように曲げることは困難であり、例えば
ポリープのような突起物を裏側から見ることはできな
い。また、従来装置ではCCDの観察方向と処置具挿通
チャンネルから処置具を導出する方向との位置関係を変
えることはできないが、患部の処置をする場合、この観
察方向と処置具導出方向を変えた方が処置しやすい場合
も多く、処置方向以外の任意の方向から患部が観察でき
れば便利である。
子内視鏡装置では、アングル部の曲げ角度の範囲で被観
察体内を観察することになるので、観察できない範囲が
生じるという問題があった。即ち、先端部前面を挿入方
向の後方を向くように曲げることは困難であり、例えば
ポリープのような突起物を裏側から見ることはできな
い。また、従来装置ではCCDの観察方向と処置具挿通
チャンネルから処置具を導出する方向との位置関係を変
えることはできないが、患部の処置をする場合、この観
察方向と処置具導出方向を変えた方が処置しやすい場合
も多く、処置方向以外の任意の方向から患部が観察でき
れば便利である。
【0004】従来においては、撮像部を備えたカプセル
状のマイクロマシンを単独で経口投与することも提案さ
れている。しかし、このマイクロマシンを単独で用いる
場合は、生体機能を利用しながら、装置自体に設けられ
た駆動手段によって患部位置まで移動する必要があり、
この移動操作が容易ではないという問題がある。
状のマイクロマシンを単独で経口投与することも提案さ
れている。しかし、このマイクロマシンを単独で用いる
場合は、生体機能を利用しながら、装置自体に設けられ
た駆動手段によって患部位置まで移動する必要があり、
この移動操作が容易ではないという問題がある。
【0005】そこで、本出願人は撮像部を切り離す内視
鏡を提案しているが、このような内視鏡では、切り離し
た撮像部を回収する必要がある。この場合の撮像部は、
生体の排泄機能を利用して自然に回収することも可能で
あるが、観察・処理が終了した時点で速やかにかつ簡単
に回収できれば、使い勝手のよい装置が得られることに
なる。
鏡を提案しているが、このような内視鏡では、切り離し
た撮像部を回収する必要がある。この場合の撮像部は、
生体の排泄機能を利用して自然に回収することも可能で
あるが、観察・処理が終了した時点で速やかにかつ簡単
に回収できれば、使い勝手のよい装置が得られることに
なる。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、内視鏡先端部の操作方向とは関係
なく任意の方向から被観察体内を観察でき、また切り離
される撮像部の移動・配置が容易となると同時に、回収
が速やかにかつ容易に行える撮像部を切り離す電子内視
鏡装置を提供することにある。
であり、その目的は、内視鏡先端部の操作方向とは関係
なく任意の方向から被観察体内を観察でき、また切り離
される撮像部の移動・配置が容易となると同時に、回収
が速やかにかつ容易に行える撮像部を切り離す電子内視
鏡装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る撮像部を切り離す電子内視鏡装置は、
内視鏡本体から切り離すように構成され、かつ撮像素子
が備えられた撮像部を設け、この撮像部には、内視鏡本
体内に配置されるワイヤを取り付け、このワイヤを引っ
張ることにより撮像部を内視鏡本体側に回収するように
したことを特徴とする。上記において、撮像部には送信
器を備え、内視鏡本体には受信器を備えることより、撮
像部で得られた画像を内視鏡本体側のモニタへ表示する
ことができる。第2請求項記載の発明は、上記ワイヤを
信号線として用い、撮像部で得られた画像信号をワイヤ
を介して内視鏡本体側へ伝送するようにしたことを特徴
とする。この場合は、上記送受信器が不要となる。
に、本発明に係る撮像部を切り離す電子内視鏡装置は、
内視鏡本体から切り離すように構成され、かつ撮像素子
が備えられた撮像部を設け、この撮像部には、内視鏡本
体内に配置されるワイヤを取り付け、このワイヤを引っ
張ることにより撮像部を内視鏡本体側に回収するように
したことを特徴とする。上記において、撮像部には送信
器を備え、内視鏡本体には受信器を備えることより、撮
像部で得られた画像を内視鏡本体側のモニタへ表示する
ことができる。第2請求項記載の発明は、上記ワイヤを
信号線として用い、撮像部で得られた画像信号をワイヤ
を介して内視鏡本体側へ伝送するようにしたことを特徴
とする。この場合は、上記送受信器が不要となる。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、内視鏡本体の格納部に撮
像部が格納され、この撮像部はワイヤで引っ張られるこ
とにより、内視鏡本体に連結・固定される。そして、内
視鏡を被観察体内の所望の位置まで挿入・移動させた時
点で、ワイヤを弛めることにより撮像部は切り離され
る。そうすると、今まで内視鏡の先端部の目となってい
た撮像部は、内視鏡から離れて独立した撮像装置として
被観察体内の撮影を行うことになる。
像部が格納され、この撮像部はワイヤで引っ張られるこ
とにより、内視鏡本体に連結・固定される。そして、内
視鏡を被観察体内の所望の位置まで挿入・移動させた時
点で、ワイヤを弛めることにより撮像部は切り離され
る。そうすると、今まで内視鏡の先端部の目となってい
た撮像部は、内視鏡から離れて独立した撮像装置として
被観察体内の撮影を行うことになる。
【0009】この撮像装置で得られた画像信号は、無線
方式で内視鏡本体側に送ることができるが、上記ワイヤ
を信号線として用いることができ、この場合は信号伝送
が簡単な構成で実現できる利点がある。ワイヤを信号線
として用いた場合は、上記撮像部で得られた画像信号
は、ワイヤを介して内視鏡側の信号処理回路へ伝送さ
れ、ここで所定の処理が実行されることにより、モニタ
に被観察体内の画像が表示される。従って、内視鏡の挿
入方向とは異なる方向から被観察体内を観察できる。
方式で内視鏡本体側に送ることができるが、上記ワイヤ
を信号線として用いることができ、この場合は信号伝送
が簡単な構成で実現できる利点がある。ワイヤを信号線
として用いた場合は、上記撮像部で得られた画像信号
は、ワイヤを介して内視鏡側の信号処理回路へ伝送さ
れ、ここで所定の処理が実行されることにより、モニタ
に被観察体内の画像が表示される。従って、内視鏡の挿
入方向とは異なる方向から被観察体内を観察できる。
【0010】そして、観察又は処置が終了した後は、上
記ワイヤを引っ張ることにより、撮像部が格納部へ格納
されることになり、簡単で速やかな回収が可能となる。
記ワイヤを引っ張ることにより、撮像部が格納部へ格納
されることになり、簡単で速やかな回収が可能となる。
【0011】
【実施例】図1及び図2には、第1実施例に係る撮像部
を切り離す電子内視鏡装置の構成が示されている。図1
において、電子内視鏡の先端部10に円形溝状の格納部
11が形成され、この格納部11内に円柱形カプセルか
らなる撮像部12が切離し可能に格納されている。この
撮像部12内には、レンズ部14、固体撮像素子である
CCD15、信号処理回路16が配置されており、被観
察体内の画像はレンズ部14を介してCCD15で捉え
られ、このCCD15にて得られた画像信号は信号処理
回路16で増幅処理等が施される。
を切り離す電子内視鏡装置の構成が示されている。図1
において、電子内視鏡の先端部10に円形溝状の格納部
11が形成され、この格納部11内に円柱形カプセルか
らなる撮像部12が切離し可能に格納されている。この
撮像部12内には、レンズ部14、固体撮像素子である
CCD15、信号処理回路16が配置されており、被観
察体内の画像はレンズ部14を介してCCD15で捉え
られ、このCCD15にて得られた画像信号は信号処理
回路16で増幅処理等が施される。
【0012】この撮像部12には、信号線を内部に有す
るワイヤ18が接続され、このワイヤ18は先端部10
側のワイヤガイド19内に通される。このワイヤ18
は、金属材料、プラスチック材料等を単線或いは撚り線
状にしたもので、フレキシブルワイヤとなっている。ま
た、電子内視鏡では鉗子等の処置具を導入するための処
置具挿通チャンネル21が設けられており、この処置具
挿通チャンネル21は上記格納部11の底部から操作部
22の処置具及びワイヤ挿入口23まで配設される。こ
の処置具及びワイヤ挿入口23には、上記ワイヤガイド
19が中継部を介して接続されている。即ち、ワイヤ1
8はその内部の信号線を中継部で分離した状態で、処置
具及びワイヤ挿入口23まで配置される。一方、信号線
は例えば中継部で所定の長さだけ弛ませ(巻き取られ)
たり、摺動接点部材等を用いることにより、その長さが
変えられるようになっている。
るワイヤ18が接続され、このワイヤ18は先端部10
側のワイヤガイド19内に通される。このワイヤ18
は、金属材料、プラスチック材料等を単線或いは撚り線
状にしたもので、フレキシブルワイヤとなっている。ま
た、電子内視鏡では鉗子等の処置具を導入するための処
置具挿通チャンネル21が設けられており、この処置具
挿通チャンネル21は上記格納部11の底部から操作部
22の処置具及びワイヤ挿入口23まで配設される。こ
の処置具及びワイヤ挿入口23には、上記ワイヤガイド
19が中継部を介して接続されている。即ち、ワイヤ1
8はその内部の信号線を中継部で分離した状態で、処置
具及びワイヤ挿入口23まで配置される。一方、信号線
は例えば中継部で所定の長さだけ弛ませ(巻き取られ)
たり、摺動接点部材等を用いることにより、その長さが
変えられるようになっている。
【0013】上記ワイヤ18の信号線には、信号処理回
路25、モニタ26が接続されており、この信号処理回
路25では上記CCD15で得られた画像信号について
ガンマ補正等の処理が施され、この信号処理回路25の
出力に基づいて被観察体内の画像がモニタ26へ表示さ
れる。
路25、モニタ26が接続されており、この信号処理回
路25では上記CCD15で得られた画像信号について
ガンマ補正等の処理が施され、この信号処理回路25の
出力に基づいて被観察体内の画像がモニタ26へ表示さ
れる。
【0014】更に、第1実施例の内視鏡本体には光学的
観察手段が設けられている。即ち、上記先端部10に観
察窓レンズ部28が設けられ、この観察窓レンズ部28
には光ファイバ29が接続されており、この光ファイバ
29は操作部22の接眼部30に接続される。従って、
観察窓レンズ部28を介して捉えられる被観察体内の像
は接眼部30により観察できることになる。また、上記
操作部22には送気・送水の操作スイッチ31が設けら
れており、内視鏡内部には送気・送水の供給路が配設さ
れると共に、図2に示されるように先端部前面の上記観
察窓レンズ部28の近傍には送気・送水ノズル32が設
けられる。この送気・送水ノズル32によれば、上記操
作スイッチ31によって観察窓レンズ部28の洗浄等が
行えるようになっている。そして、図2に示されるよう
に、先端部10の前面に照射窓34,35が設けられ、
この照射窓34,35にはライトガイドによって不図示
の光源部から照射光が供給される。
観察手段が設けられている。即ち、上記先端部10に観
察窓レンズ部28が設けられ、この観察窓レンズ部28
には光ファイバ29が接続されており、この光ファイバ
29は操作部22の接眼部30に接続される。従って、
観察窓レンズ部28を介して捉えられる被観察体内の像
は接眼部30により観察できることになる。また、上記
操作部22には送気・送水の操作スイッチ31が設けら
れており、内視鏡内部には送気・送水の供給路が配設さ
れると共に、図2に示されるように先端部前面の上記観
察窓レンズ部28の近傍には送気・送水ノズル32が設
けられる。この送気・送水ノズル32によれば、上記操
作スイッチ31によって観察窓レンズ部28の洗浄等が
行えるようになっている。そして、図2に示されるよう
に、先端部10の前面に照射窓34,35が設けられ、
この照射窓34,35にはライトガイドによって不図示
の光源部から照射光が供給される。
【0015】第1実施例は以上の構成からなり、その作
用を図3を参照しながら説明する。まず、図1に示され
るように、ワイヤ18を引っ張ることにより、撮像部1
2を格納部11へ格納した状態で、電子内視鏡の先端部
10は図3の体腔内へ挿入(挿入方向100)される。
例えば、図3のポリープPを裏側から観察したい場合
は、鎖線位置まで先端部10を挿入した後、上記ワイヤ
18を弛めて撮像部12を先端部10から切り離す。こ
の撮像部12が先端部10から出るとき、先端部10を
奥の方へ少し押すことにより、撮像部12のレンズ部1
4がポリープPへ向くように配置することができる。こ
こでは、処置具挿通チャンネル21から操作部材を導出
し、この操作部材により撮像部12の位置を修正するこ
ともできる。
用を図3を参照しながら説明する。まず、図1に示され
るように、ワイヤ18を引っ張ることにより、撮像部1
2を格納部11へ格納した状態で、電子内視鏡の先端部
10は図3の体腔内へ挿入(挿入方向100)される。
例えば、図3のポリープPを裏側から観察したい場合
は、鎖線位置まで先端部10を挿入した後、上記ワイヤ
18を弛めて撮像部12を先端部10から切り離す。こ
の撮像部12が先端部10から出るとき、先端部10を
奥の方へ少し押すことにより、撮像部12のレンズ部1
4がポリープPへ向くように配置することができる。こ
こでは、処置具挿通チャンネル21から操作部材を導出
し、この操作部材により撮像部12の位置を修正するこ
ともできる。
【0016】上記の操作中では、操作部22の接眼部3
0を覗くことにより、観察窓レンズ部28を介して被観
察体内が観察でき、これによって撮像部12を所望の位
置、図の場合はポリープPの裏側に配置される。また、
撮像部12でもCCD15で捉えられた被観察体内の画
像信号が信号処理回路16により増幅処理等が実行さ
れ、この信号処理回路16の出力はワイヤ18を介して
内視鏡本体側の信号処理回路25へ供給される。そし
て、この信号処理回路25ではガンマ補正処理等の画像
処理が施されることになり、モニタ26に被観察体内の
画像が表示される。従って、この撮像部12によれば、
ポリープPとその周辺部がモニタ26へ画像表示され
る。
0を覗くことにより、観察窓レンズ部28を介して被観
察体内が観察でき、これによって撮像部12を所望の位
置、図の場合はポリープPの裏側に配置される。また、
撮像部12でもCCD15で捉えられた被観察体内の画
像信号が信号処理回路16により増幅処理等が実行さ
れ、この信号処理回路16の出力はワイヤ18を介して
内視鏡本体側の信号処理回路25へ供給される。そし
て、この信号処理回路25ではガンマ補正処理等の画像
処理が施されることになり、モニタ26に被観察体内の
画像が表示される。従って、この撮像部12によれば、
ポリープPとその周辺部がモニタ26へ画像表示され
る。
【0017】次に、上記接眼部30を覗きながら、或い
はモニタ26の画像を見ながら、先端部10は例えば実
線の位置まで戻され、この位置で処置具挿通チャンネル
21から処置具36が導出される。従って、この場合は
ポリープPを正面(挿入方向100)側と裏側の両方向
で観察しながら、処置具36による処置が行えることに
なる。
はモニタ26の画像を見ながら、先端部10は例えば実
線の位置まで戻され、この位置で処置具挿通チャンネル
21から処置具36が導出される。従って、この場合は
ポリープPを正面(挿入方向100)側と裏側の両方向
で観察しながら、処置具36による処置が行えることに
なる。
【0018】そうして、上記観察・処置が終了した後、
図3の切り離された撮像部12は処置具及びワイヤ挿入
口23からワイヤ18を引っ張ることにより、格納部1
1内へ引き寄せられ、格納される。この撮像部12の回
収は、生体の排泄機能を利用して自然に行うことも可能
であるが、これによれば回収に時間と手間がかかること
になる。しかし、本発明によれば、上記ワイヤ18によ
り、観察・処理が終了した時点で撮像部12を速やかに
かつ簡単に回収できることになる。
図3の切り離された撮像部12は処置具及びワイヤ挿入
口23からワイヤ18を引っ張ることにより、格納部1
1内へ引き寄せられ、格納される。この撮像部12の回
収は、生体の排泄機能を利用して自然に行うことも可能
であるが、これによれば回収に時間と手間がかかること
になる。しかし、本発明によれば、上記ワイヤ18によ
り、観察・処理が終了した時点で撮像部12を速やかに
かつ簡単に回収できることになる。
【0019】図4には、第2実施例の構成が示されてお
り、この第2実施例は無線方式で信号を伝送し、かつ光
学的な観察手段を用いない場合の例である。図4におい
て、先端部38の格納部39に撮像部40が配置される
が、この撮像部40内には、レンズ部14、CCD1
5、画像信号処理回路及び送信部を有するカメラコント
ロールユニット(CCU)41が配置され、撮像部40
の表面部には送信アンテナ42が設けられる。上記CC
U41では、CCD15で得られた画像信号が画像処理
された後に送信信号へ変換され、この送信画像信号は送
信アンテナ42から出力される。
り、この第2実施例は無線方式で信号を伝送し、かつ光
学的な観察手段を用いない場合の例である。図4におい
て、先端部38の格納部39に撮像部40が配置される
が、この撮像部40内には、レンズ部14、CCD1
5、画像信号処理回路及び送信部を有するカメラコント
ロールユニット(CCU)41が配置され、撮像部40
の表面部には送信アンテナ42が設けられる。上記CC
U41では、CCD15で得られた画像信号が画像処理
された後に送信信号へ変換され、この送信画像信号は送
信アンテナ42から出力される。
【0020】一方、電子内視鏡側では、先端部38の表
面部に受信アンテナ44が配置され、この受信アンテナ
44には受信部45を介してモニタ46が接続される。
即ち、この受信部45では、受信アンテナ44から入力
された画像信号が復調され、この画像信号に基づいてモ
ニタ46へ被観察体内の画像が表示される。そして、上
記第1実施例と同様に、上記撮像部40にはワイヤ48
が接続されており、この場合のワイヤ48は信号線を兼
ねていない。また、先端部38の前面まで送気・送水の
供給路49が形成されており、前面にはノズル50が設
けられる。従って、このノズル50から空気又は水を噴
射させることにより、撮像部40のレンズ部14の窓を
洗浄することができる。
面部に受信アンテナ44が配置され、この受信アンテナ
44には受信部45を介してモニタ46が接続される。
即ち、この受信部45では、受信アンテナ44から入力
された画像信号が復調され、この画像信号に基づいてモ
ニタ46へ被観察体内の画像が表示される。そして、上
記第1実施例と同様に、上記撮像部40にはワイヤ48
が接続されており、この場合のワイヤ48は信号線を兼
ねていない。また、先端部38の前面まで送気・送水の
供給路49が形成されており、前面にはノズル50が設
けられる。従って、このノズル50から空気又は水を噴
射させることにより、撮像部40のレンズ部14の窓を
洗浄することができる。
【0021】この第2実施例によれば、撮像部40で捉
えられた画像信号は、CCU41で変調された後、送信
アンテナ42から出力され、一方受信アンテナ44を介
して受信された画像信号は、受信部45で復調された
後、モニタ46へ供給される。このようにして、撮像部
40では、図3で示したポリープPの裏側等をモニタ4
6に画像表示することができる。そして、この画像によ
り観察・処置が終了した後は、ワイヤ48の操作によっ
て撮像部40を速やかに回収することができることにな
る。
えられた画像信号は、CCU41で変調された後、送信
アンテナ42から出力され、一方受信アンテナ44を介
して受信された画像信号は、受信部45で復調された
後、モニタ46へ供給される。このようにして、撮像部
40では、図3で示したポリープPの裏側等をモニタ4
6に画像表示することができる。そして、この画像によ
り観察・処置が終了した後は、ワイヤ48の操作によっ
て撮像部40を速やかに回収することができることにな
る。
【0022】なお、上記実施例においては、上記撮像部
12,40にべん毛及び駆動部材からなるべん毛駆動部
やキャタピラ(商標)駆動部等を自己推進手段又は自己
位置修正手段として設けてもよく、この場合はこれらの
手段にて所望の位置へ移動できることになる。
12,40にべん毛及び駆動部材からなるべん毛駆動部
やキャタピラ(商標)駆動部等を自己推進手段又は自己
位置修正手段として設けてもよく、この場合はこれらの
手段にて所望の位置へ移動できることになる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
内視鏡本体から切り離すように構成された撮像部を設
け、この撮像部には、内視鏡本体内を移動自在とされた
ワイヤを取り付け、このワイヤを引っ張ることにより撮
像部を内視鏡本体側に回収するようにしたので、切り離
された撮像部により、内視鏡先端部の操作方向とは関係
なく任意の方向から被観察体内を観察でき、また上記撮
像部の移動・配置が容易となると同時に、回収が速やか
にかつ容易に行えるという利点がある。
内視鏡本体から切り離すように構成された撮像部を設
け、この撮像部には、内視鏡本体内を移動自在とされた
ワイヤを取り付け、このワイヤを引っ張ることにより撮
像部を内視鏡本体側に回収するようにしたので、切り離
された撮像部により、内視鏡先端部の操作方向とは関係
なく任意の方向から被観察体内を観察でき、また上記撮
像部の移動・配置が容易となると同時に、回収が速やか
にかつ容易に行えるという利点がある。
【0024】また、第2請求項の発明によれば、上記ワ
イヤを信号線として用い、このワイヤにより撮像部で得
られた画像信号を伝送するようにしたので、無線方式を
採用することなく、信号の伝送がワイヤを利用して簡単
な構成で行えるという利点がある。
イヤを信号線として用い、このワイヤにより撮像部で得
られた画像信号を伝送するようにしたので、無線方式を
採用することなく、信号の伝送がワイヤを利用して簡単
な構成で行えるという利点がある。
【図1】本発明の第1実施例に係る電子内視鏡装置の先
端部の構成を示す図である。
端部の構成を示す図である。
【図2】図1の先端部の前面の構成を示す図である。
【図3】実施例の電子内視鏡を体腔内に適用した状態を
示す図である。
示す図である。
【図4】第2実施例の先端部の構成を示す図である。
10,48 … 先端部、 11,39 … 格納部、 12,40 … 撮像部、 15 … CCD、 18,48 … ワイヤ、 16,25 … 信号処理回路、 28 … 観察窓レンズ部、 30 … 接眼部、 41 … CCU(カメラコントロールユニット)。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 1/00 - 1/32 G02B 23/24
Claims (2)
- 【請求項1】 内視鏡本体から切り離すように構成さ
れ、かつ撮像素子が備えられた撮像部を設け、この撮像
部には、内視鏡本体内に配置されるワイヤを取り付け、
このワイヤを引っ張ることにより撮像部を内視鏡本体側
に回収するようにした撮像部を切り離す電子内視鏡装
置。 - 【請求項2】 上記ワイヤを信号線として用い、撮像部
で得られた画像信号をワイヤを介して内視鏡本体側へ伝
送するようにしたことを特徴とする上記第1請求項記載
の撮像部を切り離す電子内視鏡装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6099268A JP2969043B2 (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | 撮像部を切り離す電子内視鏡装置 |
| US08/416,349 US5653677A (en) | 1994-04-12 | 1995-04-04 | Electronic endoscope apparatus with imaging unit separable therefrom |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6099268A JP2969043B2 (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | 撮像部を切り離す電子内視鏡装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07275197A JPH07275197A (ja) | 1995-10-24 |
| JP2969043B2 true JP2969043B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14242946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6099268A Expired - Fee Related JP2969043B2 (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | 撮像部を切り離す電子内視鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2969043B2 (ja) |
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| AU6057801A (en) | 2000-05-23 | 2001-12-03 | Given Imaging Ltd. | Device and method for positioning an object in a body lumen |
| JP4398184B2 (ja) | 2003-06-24 | 2010-01-13 | オリンパス株式会社 | 内視鏡 |
| US8872906B2 (en) | 2005-01-05 | 2014-10-28 | Avantis Medical Systems, Inc. | Endoscope assembly with a polarizing filter |
| US8182422B2 (en) * | 2005-12-13 | 2012-05-22 | Avantis Medical Systems, Inc. | Endoscope having detachable imaging device and method of using |
| WO2007087421A2 (en) | 2006-01-23 | 2007-08-02 | Avantis Medical Systems, Inc. | Endoscope |
| JP4827570B2 (ja) * | 2006-03-27 | 2011-11-30 | 佳彦 平尾 | カプセル挿入装置 |
| US8064666B2 (en) | 2007-04-10 | 2011-11-22 | Avantis Medical Systems, Inc. | Method and device for examining or imaging an interior surface of a cavity |
| JP2009125389A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Olympus Corp | 内視鏡 |
-
1994
- 1994-04-12 JP JP6099268A patent/JP2969043B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07275197A (ja) | 1995-10-24 |
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