JP2967907B2 - 移動無線のサービス領域拡張方法 - Google Patents

移動無線のサービス領域拡張方法

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JP2967907B2
JP2967907B2 JP15128694A JP15128694A JP2967907B2 JP 2967907 B2 JP2967907 B2 JP 2967907B2 JP 15128694 A JP15128694 A JP 15128694A JP 15128694 A JP15128694 A JP 15128694A JP 2967907 B2 JP2967907 B2 JP 2967907B2
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純 菅沼
均 大舘
佳雄 恵比根
正勝 山崎
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は各ゾーンにおいて使用
するチャネルが予め割当てられている移動通信におい
て、サービス領域を拡張する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の移動通信システムの例を示
す。サービス領域が複数ゾーン11 〜1n (図ではn=
7)に分割され、各ゾーン11 〜1n にそれぞれ各1つ
の無線基地局21 〜2n が設けられ、各無線基地局2i
(i=1,2,…,n)はそれが設けられたゾーン1i
をサービス領域とし、各ゾーン1i 、つまり無線基地局
i に予め無線チャネルが複数割当てられ、ゾーン1i
内の移動局3はそのゾーン1i の無線基地局2i とこれ
に割当てられたチャネルを用いて通信を行う。ゾーン1
i に割当てるチャネルは互いに異ならされて干渉が生じ
ないようにされているが、干渉のおそれがない程度に十
分離れているゾーンには同一チャネルを割当て周波数を
有効利用している。
【0003】各無線基地局21 〜2n はそれぞれ通常は
交換局31 ,32 に有線伝送路4でそれぞれ接続され、
交換局31 ,32 を通じて固定通信網や他のゾーンの移
動局と通信することが可能とされている。従来において
移動通信のサービス領域を拡張するためには、その拡張
する領域に新しいゾーン1n+1 を設定し、その新ゾーン
n+1 に無線基地局2n+1 を設置し、この無線基地局2
n+1 と近い交換局31 との間を有線伝送路4で接続す
る。使用可能の新しいチャネルが存在しない場合は全ゾ
ーン11 〜1n+1 についてチャネルの再割当てをする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来においては新しい
ゾーンに無線基地局を建設し、かつ、この無線基地局と
交換局とを有線伝送路で接続する必要があり、経済的に
非常に不利であり、しかもチャネルの再割当てを行うた
め、その手間が大変であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、拡張
すべきゾーンをサービス領域とする無線中継装置が設け
られ、その拡張前の1つのゾーンの無線基地局に割当て
られたチャネルの1つを選択し、上記無線中継装置に、
上記拡張すべきゾーン内の移動局と送受信するチャネル
として割当て、その選択されたチャネルを無線中継装置
に割当てたゾーンの無線基地局は、上記選択割当て前に
おける選択したチャネルを送受信する送信機及び受信機
を用いて、その無線基地局から選択したチャネルと異な
る周波数で送受信し、この異ならされた周波数の送受信
信号を、無線中継装置で送受信し、かつ、その無線中継
装置で周波数変換して上記選択されたチャネルとしてそ
の無線中継装置のサービス領域(拡張すべきゾーン)内
の移動局と送受信可能とする。
【0006】無線基地局による上記異なる周波数での送
受信は上記選択されたチャネルの送信機よりの出力信号
を周波数変換して送信し、上記無線中継装置よりの受信
信号を上記選択したチャネルの信号に周波数変換して上
記選択されたチャネルの受信機で受信することである。
あるいは無線基地局による上記異なる周波数での送受信
は上記選択されたチャネルの送信機の送信周波数を変更
して送信し、上記選択されたチャネルの受信機の受信周
波数を変更して受信することである。
【0007】
【実施例】図1にこの発明の実施例を示す。いまサービ
ス領域の1つのゾーン1i に無線基地局2i が設けら
れ、2つのチャネル、つまり送信周波数fa と受信周波
数f b のものと、送信周波数fc と受信周波数fd とが
割当てられ、ゾーン1i 内を移動する移動局3とこれら
チャネルを通じて通信可能とされている。無線基地局2
i には周波数fa ,fc の送信機41 ,42 と、周波数
b ,fd の受信機5 1 ,52 と、これら送信機41
2 、受信機51 ,52 に共通のアンテナ6が設けられ
ている。
【0008】いまこのゾーン1i とほぼ隣接してサービ
ス領域(新ゾーン)1n+1 を拡張したい場合を例とし
て、この発明を適用すると、ゾーン1i 内において、新
ゾーン1n+1 に近い個所に無線中継装置11を設置し、
無線中継装置11は新ゾーン1 n+1 内の移動局3′と送
受信可能とされ、その受信に使用するチャネルとして
は、無線基地局2i に割当てられているチャネルの1
つ、この例では送信周波数f a 、受信周波数fb のチャ
ネル(以下チャネル(fa ,fb )と記す)を選択して
用いる。つまり無線中継装置11と移動局3′とはチャ
ネル(fa ,fb )で送受信する。
【0009】無線基地局2i では無線中継装置11に割
当てたチャネル(fa ,fb )を異なる周波数として送
受信する。このため、この実施例ではチャネル(fa
b)の送信機41 の出力側に周波数変換器18を挿入
し、またチャネル(fa ,f b )の受信機51 の入力側
に周波数変換器13を挿入し、送信機41 から周波数f
a の出力信号をΔf1 だけずらしfa +Δf1 としてア
ンテナ6から送信し、また無線中継装置11からの受信
電波を周波数Δf2 だけずらして周波数fb として受信
機51 で受信するようにする。
【0010】一方無線中継装置11においては無線基地
局向けアンテナ14と新ゾーン1n+ 1 向けのアンテナ1
5とが設けられ、アンテナ14,15間がそれぞれ送受
共用器16,17を介して下り用に周波数変換器18−
増幅器19が、上り用に周波数変換器21−増幅器21
が接続される。周波数変換器18では無線基地局2i
らの周波数fa +Δf1 の受信信号が周波数fa の信号
に周波数変換され、周波数変換器21では移動局3′か
らの周波数fb の受信信号が周波数fb +Δf 2 の信号
に変換される。
【0011】このようにして新ゾーン1n+1 では隣接ゾ
ーン1i にそれまでに割当てられていたチャネル
(fa ,fb )を用いて無線中継装置11を介して無線
基地局2iと通信をすることができ、しかも新ゾーン1
n+1 には無線基地局を建設する必要がなく、比較的簡単
な無線中継装置11を設ければよく、かつ変換局と接続
するための有線伝送路も必要としない。無線基地局2i
と無線中継装置11との間の送受信周波数fa +Δ
1 ,fb +Δf2 は他のチャネルに干渉しないように
選定する。また無線基地局2i では選択したチャネル
(fa ,fb )の送信機41、受信機51 をそのまま用
い、周波数変換器12,13を単に挿入すればよい。な
お新ゾーン1n+1 でのトラックが比較的少なく、またゾ
ーン1i のトラックが比較的少ない場合は、チャネルの
再配置の必要もない。
【0012】上述においては1つの無線基地局2i に割
当てられているチャネルの1つを利用して新ゾーンの接
続を行ったが、無線基地局2i に多くのチャネルが割当
てられている時は図2に示すようにゾーン1i と接近し
て複数の新ゾーン1n+1 〜1 n+4 を設け、これらをサー
ビス領域とする無線中継装置11,112 ,113 ,1
4 を設けて、それぞれに無線基地局2i に割当てられ
ているチャネル(fa,fb ),(fe ,ff ),(f
g ,fh ),(fi ,fj )をそれぞれ割当て、無線基
地局2i と無線中継装置11〜114 とはそれぞれこれ
らチャネル周波数を一定値ずらし、相互に、また他への
干渉がないようにして送受信し、無線基地局2i ではこ
れらチャネルのため送受信機の出力側、入力側にそれぞ
れ周波数変換器を設けてサービス領域を拡張してもよ
い。
【0013】また図3に示すようにゾーン2i と新ゾー
ン1n+1 とが比較的遠くに離れている場合は、無線基地
局2i と無線中継装置11との間に適当数の無線中継装
置、例えば21と22とを設け、無線基地局2i からの
周波数fa +Δf1 の送信波を無線中継装置21で周波
数fa +Δf1 +Δf3 の信号に変換増幅して送信し、
これを無線中継装置21で受信して周波数fa +Δf1
+Δf3 +Δf4 の信号に変換増幅して無線中継装置1
1へ送信し、これを無線中継装置11で周波数fa の信
号に変換増幅して新ゾーン1n+1 へ放射する。また無線
中継装置11で受信された移動局3′からの周波数fb
の信号は周波数fb +Δf2 +Δf3 +Δf6 の信号に
変換増幅されて送信され、この信号を受信した無線中継
装置22で周波数fb +Δf2 +Δf5 の信号に変換増
幅して送信し、これを受信した無線中継装置21は周波
数f0 +Δf2 の信号に変換増幅して無線基地局2i
送信する。
【0014】上述では自割当てのチャネルを他の新ゾー
ンへ割当てた無線基地局においては、他へ割当てたチャ
ネルの周波数変更を、周波数変換器を用いて行い、それ
までのそのチャネルの送信機、受信機をそのまま用いた
が、この送信機、受信機の送信周波数、受信周波数自体
を変更するようにしてもよい。無線基地局の制御装置に
チャネルテーブルを用意し、このチャネルテーブルを参
照して移動局に対し使用チャネルを割当てることを行う
が、各チャネルの送信機・受信機から、例えば1重の送
信機・受信機は周波数f1 ,f2 を送受信すると、制御
装置へ通知されて、各チャネルの送受信周波数を制御装
置で知る。この場合、例えば図1の場合には送信機41
は周波数fa 、受信機51 は周波数fb を使用すると制
御装置で認識し、このチャネル(fa ,fb )に対す
る、使用の制御をチャネルテーブルを参照して行うこと
になる。
【0015】そこで図4に図1と対応する部分に同一符
号を付けて示すように、選択されたチャネルの送信機4
1 、受信機51 にそれぞれ制御部31,32を設け、送
信機41 の送信周波数をfa からfa +Δf1 に、受信
機51 の受信周波数をfb からfb +Δf2 に変更する
が、送信機41 から制御装置(図示せず)への通知する
送信周波数は制御部31で周波数aとして、また受信機
1 から通知する受信周波数は制御部32で周波数fb
とする。従ってこの無線基地局2i の制御装置(図示せ
ず)の周波数管理は従来と同様にチャネル(fa
b )として管理すればよい。
【0016】また、送信機、受信機に制御装置からチャ
ネル(周波数)指定されて、その周波数で送受信する場
合においては、制御部31で指定された周波数fa をf
a +Δf1 に変更して送信機41 へ設定し、制御部32
では指定された周波数fb をfb +Δf2 に変更して受
信機51 に設定する。
【0017】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば現ゾ
ーン中の割当てチャネルの余裕が比較的大きいゾーン中
のチャネルを選択して、拡張新ゾーンに割当て、この新
ゾーンに無線中継装置を設け、これと、前記余裕ゾーン
の無線基地局とを前記選択したチャネルに対し周波数を
ずらした信号で送受信することにより、大幅なチャネル
再割当てをする必要がなく、有線伝送路による交換局と
の接続も不要であり、前記余裕ゾーンの無線基地局の送
信機、受信機を利用でき、頗る経済的にゾーン拡張を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を適用した移動無線システム
の一部を示すブロック図。
【図2】1ゾーンから複数のゾーンを拡張させた例を示
すブロック図。
【図3】ゾーンと新ゾーンとの間に複数の無線中継装置
を設けた例を示すブロック図。
【図4】この発明の他の実施例を適用した移動無線シス
テムの一部を示すブロック図。
【図5】従来の移動無線システムのサービス拡張を説明
するためのブロック図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 正勝 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−143644(JP,A) 特開 平5−344037(JP,A) 特開 平6−224831(JP,A) 特開 平7−264124(JP,A) 特開 平5−218922(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 102 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サービス領域を複数のゾーンに分割し、
    その各ゾーンに無線基地局を設け、かつその各無線基地
    局に複数の使用チャネルをそれぞれ割当て、各ゾーン内
    を移動する移動局はそのゾーンの無線基地局に割当てら
    れたチャネルを用いてその無線基地局と通信を行う移動
    無線システムにおけるサービス領域拡張方法において、 拡張すべきゾーンをサービス領域とする無線中継装置を
    設け、 その無線中継装置に上記拡張すべきゾーン内の移動局と
    送受信するチャネルとして、上記拡張前の1つのゾーン
    の無線基地局に割当てられたチャネルの1つを選択して
    割当て、 その選択されたチャネルを上記無線中継装置に割当てた
    ゾーンの無線基地局は上記選択前に、上記選択したチャ
    ネルを送受信する送信機及び受信機を用いて、その無線
    基地局から上記選択したチャネルと異なる周波数で送受
    信し、この異ならされた周波数の送受信信号を、上記無
    線中継装置で送受信し、その無線中継装置で周波数変換
    して、その無線中継装置のサービス領域内の移動局と上
    記選択されたチャネルで送受信可能とする、 ことを特徴とする移動無線のサービス領域拡張方法。
  2. 【請求項2】 上記無線基地局による異なる周波数での
    送受信は、上記選択されたチャネルの送信機よりの出力
    信号を周波数変換して送信し、上記無線中継装置よりの
    受信信号を上記選択されたチャネルの信号に周波数変換
    して上記選択されたチャネルの受信機で受信することを
    特徴とする請求項1記載の移動無線のサービス領域拡張
    方法。
  3. 【請求項3】 上記無線基地局による異なるチャネルで
    の送受信は、上記選択されたチャネルの送信機の送信周
    波数を変更して送信し、上記選択されたチャネルの受信
    機の受信周波数を変更して上記無線中継装置よりの信号
    を受信することを特徴とする請求項1記載の移動通信の
    サービス領域拡張方法。
  4. 【請求項4】 上記無線基地局と上記無線中継装置との
    間に、これらの送信チャネルを周波数変換中継する無線
    中継装置が設けられていることを特徴とする請求項1乃
    至3の何れかに記載の移動通信のサービス領域拡張方
    法。
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KR100691376B1 (ko) * 1999-10-26 2007-03-09 주식회사 케이티프리텔 핸드오프를 원활히 하는 중계기 시스템
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