JP2967426B2 - 画像形成装置のプロセス制御方式 - Google Patents
画像形成装置のプロセス制御方式Info
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- JP2967426B2 JP2967426B2 JP2179918A JP17991890A JP2967426B2 JP 2967426 B2 JP2967426 B2 JP 2967426B2 JP 2179918 A JP2179918 A JP 2179918A JP 17991890 A JP17991890 A JP 17991890A JP 2967426 B2 JP2967426 B2 JP 2967426B2
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- Japan
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- toner
- developing device
- toner end
- main motor
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は画像形成装置に取外し可能に取付けられる現
像器の有無及び該現像器内のトナーの有無を同じセンサ
ーで兼用し検知する画像形成装置のプロセス制御方式に
関する。
像器の有無及び該現像器内のトナーの有無を同じセンサ
ーで兼用し検知する画像形成装置のプロセス制御方式に
関する。
（従来の技術） 第５図は本発明が実施される画像形成装置の一例とし
てのレーザープリンタの構成概要を示す斜視図である。
図は図示せざる支軸（奥側）を支点に上構造体１の下構
造体２から開放した状態を示している。この下構造体２
には取外し可能な現像器３や該現像器とセットされるト
ナーカートリッジ４、奥側に定着器５や図示せざるメイ
ンモータ等を有する。また、上構造体１にOPCマガジン
６や操作パネル７等を有する。
てのレーザープリンタの構成概要を示す斜視図である。
図は図示せざる支軸（奥側）を支点に上構造体１の下構
造体２から開放した状態を示している。この下構造体２
には取外し可能な現像器３や該現像器とセットされるト
ナーカートリッジ４、奥側に定着器５や図示せざるメイ
ンモータ等を有する。また、上構造体１にOPCマガジン
６や操作パネル７等を有する。
（発明が解決しようとする課題） 上記従来のレーザープリンタにおいて、下構造体２に
取外し可能に取付けられた現像器３の装着の状態（有
無）や、該現像器内のトナーの有無を同じセンサーで検
知している。この場合、印刷用紙の搬送に必要なメイン
モーターの回転中、常に現像器とトナーの両方の有無を
検知しているため、トナー無しと検知すると、現像器は
下構造体２に有るにも係わらず、現像器無しと誤検知す
るという不具合いがあった。
取外し可能に取付けられた現像器３の装着の状態（有
無）や、該現像器内のトナーの有無を同じセンサーで検
知している。この場合、印刷用紙の搬送に必要なメイン
モーターの回転中、常に現像器とトナーの両方の有無を
検知しているため、トナー無しと検知すると、現像器は
下構造体２に有るにも係わらず、現像器無しと誤検知す
るという不具合いがあった。
本発明はこのような現像器無しというような誤検知を
なくし、画像形成動作が円滑に行なわれるプロセス制御
方式を提供することを目的とする。
なくし、画像形成動作が円滑に行なわれるプロセス制御
方式を提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段） 本発明は上記課題を解決し目的を達成するため、支軸
を支点に上構造体と下構造体が開閉可能に構成された電
子写真プロセス方式の画像形成装置において、前記下構
造体に取外し可能に取付られる現像器の有無及び該現像
器内のトナーの有無を検知するセンサーを前記上構造体
に有し、現像器の有無検知を印刷用紙の搬送に必要なメ
インモーター回転開始後、一定時間行ない、その後は行
なわず、かつトナーの有無検知を該メインモーター回転
中、常時行なうことを特徴とする。
を支点に上構造体と下構造体が開閉可能に構成された電
子写真プロセス方式の画像形成装置において、前記下構
造体に取外し可能に取付られる現像器の有無及び該現像
器内のトナーの有無を検知するセンサーを前記上構造体
に有し、現像器の有無検知を印刷用紙の搬送に必要なメ
インモーター回転開始後、一定時間行ない、その後は行
なわず、かつトナーの有無検知を該メインモーター回転
中、常時行なうことを特徴とする。
（作 用） 本発明は現像器の有無検知はメインモーター回転開始
後、一定時間（数秒間）のみとし、他方のタイミングで
は行なわないようにすることで、現像器無しの誤検知を
なくすことができる。そして、トナーの有無検知はメイ
ンモーター回転中、常時行ない画像形成に支障のないよ
うにする。
後、一定時間（数秒間）のみとし、他方のタイミングで
は行なわないようにすることで、現像器無しの誤検知を
なくすことができる。そして、トナーの有無検知はメイ
ンモーター回転中、常時行ない画像形成に支障のないよ
うにする。
（実施例） 第１図は本発明の一実施例に係る制御ブロック図を示
し、図中、８は制御部を構成するマイクロコンピュータ
（CPU）、９はトナーエンドセンサーで、第２図に示す
トナーエンド検知機構で構成され、トナーの有無によ
り、“H",“L"信号をCPUへ出力する。10は上記トナーエ
ンド検知機構のソレノイド（SOL）で、メインモーター1
1の動力をアジテータギヤ13（第２図参照）へ伝達（O
N），遮断（OFF）する。
し、図中、８は制御部を構成するマイクロコンピュータ
（CPU）、９はトナーエンドセンサーで、第２図に示す
トナーエンド検知機構で構成され、トナーの有無によ
り、“H",“L"信号をCPUへ出力する。10は上記トナーエ
ンド検知機構のソレノイド（SOL）で、メインモーター1
1の動力をアジテータギヤ13（第２図参照）へ伝達（O
N），遮断（OFF）する。
第２図は上記トナーエンド検知機構の動作状態図を示
し、同図（１）はトナーフル（有り）状態図、同図
（２）はトナーエンド（無し）状態図を示す。トナーエ
ンドセンサー９は第５図に示す上構造体１に取付けら
れ、アジテータ12は現像器３内にある。
し、同図（１）はトナーフル（有り）状態図、同図
（２）はトナーエンド（無し）状態図を示す。トナーエ
ンドセンサー９は第５図に示す上構造体１に取付けら
れ、アジテータ12は現像器３内にある。
このトナーエンド検知機構の動作を説明すると、同図
（１）に示すように現像器３内にトナーがある場合に
は、アジテータ12はトナーの負荷により回転が遅くな
り、アジテータギヤ13がソレノイド10のONにより駆動
し、アジテータ12を駆動させようとすると、トナーの負
荷によりトナーエンドスプリング14が伸びた状態とな
る。アジテータ12に駆動を直接伝えているトナーエンド
カム15が遅れて回転するため、トナーエンドカム15およ
びアジテータギヤ13のそれぞれの切り欠き部15A,13Aは
（ｂ）に示すように一致せず、アクチュエーターコロ16
はアジテータギヤ13上にとどまったままとなる。
（１）に示すように現像器３内にトナーがある場合に
は、アジテータ12はトナーの負荷により回転が遅くな
り、アジテータギヤ13がソレノイド10のONにより駆動
し、アジテータ12を駆動させようとすると、トナーの負
荷によりトナーエンドスプリング14が伸びた状態とな
る。アジテータ12に駆動を直接伝えているトナーエンド
カム15が遅れて回転するため、トナーエンドカム15およ
びアジテータギヤ13のそれぞれの切り欠き部15A,13Aは
（ｂ）に示すように一致せず、アクチュエーターコロ16
はアジテータギヤ13上にとどまったままとなる。
この時のアクチュエーター17の上端部は同図（１）の
（ｂ）に示すようにトナーエンドセンサー９を遮蔽し、
該トナーエンドセンサーからは“H"信号がCPU8へ検知出
力として入力される。
（ｂ）に示すようにトナーエンドセンサー９を遮蔽し、
該トナーエンドセンサーからは“H"信号がCPU8へ検知出
力として入力される。
次に同図（２）に示すように現像器３内にトナーがな
くなると、アジテータ12にトナーの負荷がなくなるた
め、アジテータギヤ13の動きに伴い、トナーエンドスプ
リング14がトナーエンドカム15を引っぱり、トナーエン
ドカム15およびアジテータギヤ13のそれぞれの切り欠き
部15A,13Aが一致する。その結果、同図（２）の
（ｂ）′に示すようにアクチュエーター17が駆動スプリ
ング18で引張られ、アクチュエータコロ16は切り欠き部
に入り、アクチュエーター17がトナーエンドセンサー９
から離れ、トナーエンドが検知される。即ち“L"信号が
CPU8へ検知出力として入力される。
くなると、アジテータ12にトナーの負荷がなくなるた
め、アジテータギヤ13の動きに伴い、トナーエンドスプ
リング14がトナーエンドカム15を引っぱり、トナーエン
ドカム15およびアジテータギヤ13のそれぞれの切り欠き
部15A,13Aが一致する。その結果、同図（２）の
（ｂ）′に示すようにアクチュエーター17が駆動スプリ
ング18で引張られ、アクチュエータコロ16は切り欠き部
に入り、アクチュエーター17がトナーエンドセンサー９
から離れ、トナーエンドが検知される。即ち“L"信号が
CPU8へ検知出力として入力される。
第３図は第１図のCPU8内の制御フローチャートを示
し、同図（１）はメインルーチンであり、メインモータ
ー11をON（第４図の“L"ア）して（S1）、ソレノイド
（SOL）10を次にON（第４図（２）の“L"イ）して（S
2）、その後、まず現像器３のチェック（S3）、次にト
ナーエンドチェック（S4）を行ない、トナーエンドによ
りソレノイド10をOFF（第４図（２）の“H"ウ）、そし
てメインモーターをOFF（第４図（１）の“L"エ）す
る。
し、同図（１）はメインルーチンであり、メインモータ
ー11をON（第４図の“L"ア）して（S1）、ソレノイド
（SOL）10を次にON（第４図（２）の“L"イ）して（S
2）、その後、まず現像器３のチェック（S3）、次にト
ナーエンドチェック（S4）を行ない、トナーエンドによ
りソレノイド10をOFF（第４図（２）の“H"ウ）、そし
てメインモーターをOFF（第４図（１）の“L"エ）す
る。
上記現像器チェック（S3）において従来は第３図
（２）に示すように、トナーエンドセンサー９が“L"
（無し）かを判断し（S3−１）、“L"ならば２秒以上経
過後（S3−２）に現像器なしの表示（S3−３）を操作パ
ネル７（第５図）上に表示していた。本発明方式は第３
図（３）に示すようにメインモーター11をON後、一定時
間例えば４秒経過した後（S3−０）は、現像器の有無チ
ェックは行なわず、トナーエンドチェック（S3−１〜S3
−２）のみとなる。これについては後で詳述する。
（２）に示すように、トナーエンドセンサー９が“L"
（無し）かを判断し（S3−１）、“L"ならば２秒以上経
過後（S3−２）に現像器なしの表示（S3−３）を操作パ
ネル７（第５図）上に表示していた。本発明方式は第３
図（３）に示すようにメインモーター11をON後、一定時
間例えば４秒経過した後（S3−０）は、現像器の有無チ
ェックは行なわず、トナーエンドチェック（S3−１〜S3
−２）のみとなる。これについては後で詳述する。
また、トナーエンドチェック（S4）においては、第３
図（４）に示すようにトナーエンドセンサー９が“L"
（無し）か判断し（S4−１）、フラグ（Ｆ）が“1"か判
断し（S4−２）、“1"であれば２秒経過を判断し（S4−
３）、フラッグ（Ｆ）を“0"にし、トナーエンドを操作
パネル７上に表示する（S4−４）。
図（４）に示すようにトナーエンドセンサー９が“L"
（無し）か判断し（S4−１）、フラグ（Ｆ）が“1"か判
断し（S4−２）、“1"であれば２秒経過を判断し（S4−
３）、フラッグ（Ｆ）を“0"にし、トナーエンドを操作
パネル７上に表示する（S4−４）。
上記とCPU8内の制御フローチャートに基づくメインモ
ーター11,アジテータギヤ13の動作をON/OFF制御するソ
レノイド（SOL）10及びトナーエンドセンサー９の各タ
イミングチャートを第４図で説明する。
ーター11,アジテータギヤ13の動作をON/OFF制御するソ
レノイド（SOL）10及びトナーエンドセンサー９の各タ
イミングチャートを第４図で説明する。
第４図（１）のメインモーター11は印刷用紙の搬送を
全て担当するため、現像器３の中の現像ローラ（図略）
をアジテータギヤ13（第４図（２）のソレノイド10でON
/OFFされる）より先に回転させ（“H"→“L"ア）、ソレ
ノイド10のON/OFF（“H"→“L"イ，→“L"→“H"ウ）よ
りも後に回転停止する（“L"→“H"エ）。この時のトナ
ーエンドセンサー９の状態〜は第４図（３）〜
（６）の４通りになる。
全て担当するため、現像器３の中の現像ローラ（図略）
をアジテータギヤ13（第４図（２）のソレノイド10でON
/OFFされる）より先に回転させ（“H"→“L"ア）、ソレ
ノイド10のON/OFF（“H"→“L"イ，→“L"→“H"ウ）よ
りも後に回転停止する（“L"→“H"エ）。この時のトナ
ーエンドセンサー９の状態〜は第４図（３）〜
（６）の４通りになる。
（３）の状態 現像器３が下構造体２に有って、常にトナーエンドセ
ンサー９から“H"信号がCPU8へメインモーター11の回転
中（“L"ア−エ間）出力される。
ンサー９から“H"信号がCPU8へメインモーター11の回転
中（“L"ア−エ間）出力される。
（４）の状態 現像器３が下構造体２に無く、常にトナーエンドセン
サー９から“L"信号がCPU8へメインモーター11の回転中
（“L"ア−エ間）出力される。
サー９から“L"信号がCPU8へメインモーター11の回転中
（“L"ア−エ間）出力される。
（５）の状態…（第３図（４）のトナーエンドチェッ
ク） 現像器３が下構造体２に有って、かつ、現像器内にト
ナー無し。この時は、図例では２秒間に１回、“L"信号
がCPU8へ出力され、操作パネル７にトナーエンドを表示
する。
ク） 現像器３が下構造体２に有って、かつ、現像器内にト
ナー無し。この時は、図例では２秒間に１回、“L"信号
がCPU8へ出力され、操作パネル７にトナーエンドを表示
する。
（６）の状態…（第３図（３）の現像器チェック） 現像器３が下構造体３に有って、現像器内にトナーが
無く、かつ、前記第２図（２）のトナーエンド状態でア
ジテータギヤ13が停止状態（ソレノイド（SOL）10がOFF
“H"オ）。
無く、かつ、前記第２図（２）のトナーエンド状態でア
ジテータギヤ13が停止状態（ソレノイド（SOL）10がOFF
“H"オ）。
この時、少なくとも２秒以上、トナーエンドセンサー
９は“L"信号をCPU8へ出力し、操作パネル７に現像器３
が無いとの表示を行なう。即ち、前記第３図（２）の従
来の現像器チェックルーチンでは、メインモーター回転
中は常時検知しているため現像器３が下構造体２に有る
にも係わらず現像器なしの表示が操作パネル７に表示さ
れ不具合が発生する。
９は“L"信号をCPU8へ出力し、操作パネル７に現像器３
が無いとの表示を行なう。即ち、前記第３図（２）の従
来の現像器チェックルーチンでは、メインモーター回転
中は常時検知しているため現像器３が下構造体２に有る
にも係わらず現像器なしの表示が操作パネル７に表示さ
れ不具合が発生する。
しかし、本発明方式においては前記第３図（３）の現
像器チェックルーチンでは、一定時間（４秒間）以後
（S3−０）は、現像器の有無検知を行なわないため、上
記状態となったとしても、現像器なしの表示（S3−
３）は行なわないため、前記不具合いが解消される。
像器チェックルーチンでは、一定時間（４秒間）以後
（S3−０）は、現像器の有無検知を行なわないため、上
記状態となったとしても、現像器なしの表示（S3−
３）は行なわないため、前記不具合いが解消される。
（発明の効果） 以上説明したように本発明は、現像器と該現像器内の
トナーエンドチェックにおいて、現像器の有無チェック
は、メインモーターを回転開始後の一定時間だけ行な
い、トナーエンドチェックはメインモーター回転中、常
時行なうようにしているので、現像器が下構造体に取付
けてあるにも係わらず、現像器なしという表示を操作パ
ネル上に誤検知表示することがない。
トナーエンドチェックにおいて、現像器の有無チェック
は、メインモーターを回転開始後の一定時間だけ行な
い、トナーエンドチェックはメインモーター回転中、常
時行なうようにしているので、現像器が下構造体に取付
けてあるにも係わらず、現像器なしという表示を操作パ
ネル上に誤検知表示することがない。
第１図は本発明の一実施例に係る制御ブロック図、第２
図は第１図に使用されるトナーエンド検知機構の動作状
態図、第３図は本発明方式と従来方式のCPU内の制御フ
ローチャート、第４図は第１図のタイミングチャート、
第５図は本発明が実施される画像形成装置の一例として
のレーザープリンタの構成概要を示す斜視図である。 １……上構造体、２……下構造体、３……現像器、４…
…トナーカートリッジ、７……操作パネル、８……マイ
クロコンピュータ（CPU）、９……トナーエンドセンサ
ー、10……ソレノイド（SOL）、11……メインモータ
ー、12……アジテータ、13……アジテータギヤ、17……
アクチュエーター、18……駆動スプリング。
図は第１図に使用されるトナーエンド検知機構の動作状
態図、第３図は本発明方式と従来方式のCPU内の制御フ
ローチャート、第４図は第１図のタイミングチャート、
第５図は本発明が実施される画像形成装置の一例として
のレーザープリンタの構成概要を示す斜視図である。 １……上構造体、２……下構造体、３……現像器、４…
…トナーカートリッジ、７……操作パネル、８……マイ
クロコンピュータ（CPU）、９……トナーエンドセンサ
ー、10……ソレノイド（SOL）、11……メインモータ
ー、12……アジテータ、13……アジテータギヤ、17……
アクチュエーター、18……駆動スプリング。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G03G 15/00 550 G03G 21/00 370 - 540 G03G 21/16 - 21/18 G03G 13/08 - 13/095 G03G 15/08 - 15/095
Claims (1)
- 【請求項１】支軸を支点に上構造体と下構造体が開閉可
能に構成された電子写真プロセス方式の画像形成装置に
おいて、 前記下構造体に取外し可能に取付られる現像器の有無及
び該現像器内のトナーの有無を検知するセンサーを前記
上構造体に有し、現像器の有無検知を印刷用紙の搬送に
必要なメインモーター回転開始後、一定時間行ない、そ
の後は行なわず、かつトナーの有無検知を該メインモー
ター回転中、常時行なうことを特徴とする画像形成装置
のプロセス制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2179918A JP2967426B2 (ja) | 1990-07-07 | 1990-07-07 | 画像形成装置のプロセス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2179918A JP2967426B2 (ja) | 1990-07-07 | 1990-07-07 | 画像形成装置のプロセス制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0467163A JPH0467163A (ja) | 1992-03-03 |
| JP2967426B2 true JP2967426B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=16074199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2179918A Expired - Fee Related JP2967426B2 (ja) | 1990-07-07 | 1990-07-07 | 画像形成装置のプロセス制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2967426B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-07 JP JP2179918A patent/JP2967426B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0467163A (ja) | 1992-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |