JP2966730B2 - ガス加熱器具の安全装置 - Google Patents

ガス加熱器具の安全装置

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JP2966730B2
JP2966730B2 JP17065094A JP17065094A JP2966730B2 JP 2966730 B2 JP2966730 B2 JP 2966730B2 JP 17065094 A JP17065094 A JP 17065094A JP 17065094 A JP17065094 A JP 17065094A JP 2966730 B2 JP2966730 B2 JP 2966730B2
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佳則 岩谷
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、都市ガスやプロパンガ
スのような燃料ガスを燃焼させるガス加熱器具におい
て、燃焼ガスの供給路上に安全弁を設けたガス加熱器具
の安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ガスコンロやオーブンのよう
なガス調理器具、風呂用のガス釜、ガスストーブなどの
ガス加熱器具では、燃料ガスの供給路上に安全弁を設
け、燃焼異常時には安全弁を遮断することによってガス
漏れや不完全燃焼による事故を防止することが考えられ
ている。
【0003】この種の安全装置では、図4に示すよう
に、電源Eを電池Cと定電圧回路RGとで構成し、一定
電圧を安全弁Bに印加している。また、電源Eと安全弁
Bとの間にはコレクタ−エミッタ間を挿入したトランジ
スタQが設けられ、図示していないセンサにより燃焼異
常が検出されると制御部CNによりトランジスタQをオ
フにすることによって、安全弁Bを遮断するのである。
ここで、電源Eとしての電池Cの交換頻度を少なくする
には、安全装置での電力消費をできるだけ小さくするこ
とが要求される。一方、安全弁Bには電磁弁が用いられ
ており、電磁弁では開放させる際に必要な感動電流に比
較して開放状態を維持するのに必要な保持電流は小さい
ものであるから、安全装置での電力消費を少なくしよう
とすれば、保持電流をできるだけ小さくすることが考え
られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に電磁
弁のコイルの抵抗は周囲温度により変化することが知ら
れており、周囲温度にかかわりなく電磁弁の開放状態を
維持できるように保持電流を流そうとすれば、抵抗値が
最大になる状態で所要の保持電流が得られるように電磁
弁のコイルへの印加電圧を設定しなければならない。し
たがって、周囲温度の変化によってコイルの抵抗値が小
さくなれば、電磁弁のコイルに対して開放状態を維持す
るのに必要な保持電流よりも大きな電流を流すことにな
る。この種の安全弁に用いる電磁弁のコイルの抵抗値は
広範囲に変化するから(たとえば、200〜300Ωで
変化する)、上述のように定電圧回路RGを用いて一定
電圧をコイルに印加していたのでは、コイルの抵抗値が
小さくなると保持電流の余剰分が多くなり、結果的に電
池Cの電力消費を十分に小さくすることができないとい
う問題が生じる。
【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、安全弁の周囲温度が変化しても不必要に大き
な保持電流を流す必要がなく電池寿命を延ばすことがで
きるガス加熱器具の安全装置を提供しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、燃焼
装置への燃料ガスの供給路上に配置された電磁弁よりな
る安全弁と、安全弁に給電する電池よりなる電源と、安
全弁への給電路に挿入され安全弁への供給電流を可変と
する電流制御部と、安全弁への印加電圧を検出する電圧
検出部と、安全弁を開放するのに必要な感動電流を流す
ように電流制御部を制御している期間に電圧検出部によ
り検出された安全弁への印加電圧に基づいて安全弁の開
放状態を維持するのに必要な保持電流が得られる保持電
圧を決定するとともに電圧検出部での検出電圧が保持電
圧を保つように電流制御部の通過電流を制御する制御部
とを備えることを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、燃焼装置への燃料ガス
の供給路上に配置された電磁弁よりなる安全弁と、安全
弁に給電する電池よりなる電源と、安全弁への給電路に
挿入され安全弁への供給電流を可変とする電流制御部
と、安全弁への印加電圧を検出する電圧検出部と、安全
弁を開放するのに必要な感動電流を流すように電流制御
部を制御している期間に電圧検出部により検出された安
全弁への印加電圧に基づいて安全弁の開放状態を維持す
るのに必要な保持電流となる保持電圧を決定するととも
に電圧検出部での検出電圧が保持電圧を保つように電流
制御部の通過電流を制御する制御部と、安全弁に感動電
流を流して決定した保持電圧を記憶し安全弁の開放時に
電圧検出部で検出される安全弁への印加電圧と記憶した
電圧との差が一定の閾値を越えると電流制御部の通過電
流が感動電流となるように制御して保持電圧を決定しな
おす電圧補正部とを備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の発明の構成によれば、安全弁に感動
電流を流した後は開放状態の維持に必要な程度の保持電
流となるように電流制御部を制御し、しかも感動電流を
流している期間における安全弁の印加電圧に基づいて保
持電流が得られる保持電圧を決定し、安全弁が開放状態
である期間に安全弁への印加電圧が保持電圧に保たれる
ように電流制御部を制御するから、安全弁を開放する時
点での安全弁の周囲温度が異なっていても安全弁に対し
てほぼ一定な保持電流を流すことが可能になり、定電圧
電源のみを用いていた従来構成に比較すると電力消費を
抑制することができ、電源としての電池の寿命を長くす
ることができるのである。
【0009】請求項2の発明の構成によれば、感動電流
を流している期間に決定した保持電圧を記憶しておき、
安全弁の開放期間中にも安全弁への印加電圧を検出し、
検出した電圧と記憶している保持電圧との差が一定の閾
値を越えると再び感動電流を流す状態として保持電圧を
決定しなおすから、安全弁の開放中に周囲温度が変化し
ても保持電流を決定しなおすことで、常にほぼ最適な保
持電流を維持することができるのである。
【0010】
【実施例】
(実施例1)本実施例では、図1に示すように、ガスバ
ーナのように燃料ガスを燃焼させる燃焼装置1への燃焼
ガスの供給路上に電磁弁よりなる安全弁Bを設けてあ
る。安全弁Bへの電源Eからの給電路上には、安全弁B
への供給電流を制御する電流制御部2が挿入される。ま
た、安全弁Bへの印加電圧を検出する電圧検出部3が設
けられる。制御部CNには電圧検出部3で検出された電
圧に基づいて安全弁Bのコイルの抵抗を検出する抵抗検
出部4が設けられる。ここに、電源Eには電池電源を用
いている。
【0011】さらに具体的に説明する。図2に示すよう
に、電流制御部2は、エミッタ−コレクタ間が直列接続
された2個のトランジスタQ1 ,Q2 と抵抗R,R11
12,R21,R22とからなる。安全弁Bの励磁コイルに
は抵抗Rが直列接続され、両トランジスタQ1 ,Q2
エミッタ−コレクタ間と抵抗Rとの直列回路は電源Eと
安全弁Bの励磁コイルとの間に挿入される。また、電圧
検出部3は安全弁Bの励磁コイルの両端電圧を平均化す
るように抵抗R1 ,R2 とコンデンサC1 ,C 2 とから
なる積分回路で構成してある。電源Eは電池Cと定電圧
回路RGとからなり、電池Cの両端電圧を定電圧回路R
Gにより定電圧化している。ここに、電池Cと定電圧回
路RGとの間には燃焼装置1の点火、消化の操作に連動
する電源スイッチSWが挿入される。制御部CNはマイ
クロコンピュータであって、電源Eより給電され、安全
弁Bの両端電圧を検出する電圧検出部3の出力電圧とに
基づいて制御部CNに内蔵した抵抗検出部4(図1参
照)で安全弁Bのコイルの抵抗値を求め、この抵抗値に
基づいて電流制御部2を制御する。また、図示していな
いが、電源投入に伴って制御部CNをリセットするリセ
ット回路が設けられている。
【0012】次に制御部CNの動作について説明する。
まず、電源スイッチSWがオンになると、リセット回路
により制御部CNがリセットされ、制御部CNでは電流
制御部2の両トランジスタQ1 ,Q2 を同時にオンにす
る。この状態では、安全弁Bに対して直流電圧が印加さ
れるから、電圧検出部3の出力電圧と抵抗Rと定電圧電
源RGとの関係に、オームの法則を適用して安全弁Bの
コイルの直流抵抗を求めることができる。すなわち、定
電圧回路RGの出力電圧をV0 、電圧検出部3の出力電
圧をV1 とすれば、安全弁Bのコイルの抵抗値Rxは、
Rx=R・V1/(V0 −V1 )になる。この演算を制
御部CNに設けた抵抗検出部4で行なうことで、安全弁
Bのコイルの抵抗値Rxを求めることができる。このよ
うにして求めた抵抗値Rxと安全弁Bを開放状態に維持
するのに必要な保持電流の目標値とから安全弁Bのコイ
ルに印加する保持電圧を決定し、電圧検出部3の出力電
圧が保持電圧になるように電流制御部2を構成するトラ
ンジスタQ1 ,Q2 の一方をPWM制御によりスイッチ
ングさせるのである(すなわち、一定周期でスイッチン
グさせ、オンデューティを変化させる)。
【0013】上述のようにして電源投入時には、両トラ
ンジスタQ1 ,Q2 を連続的にオンにして感動電流を流
すことにより安全弁Bを開放させるとともに、この時点
で安全弁Bのコイルの抵抗値を求め、安全弁Bが開放さ
れた後には求めた抵抗値に基づいて決定した保持電圧が
安全弁Bのコイルに印加されるように両トランジスタQ
1 ,Q2 の一方をスイッチングすることで、安全弁Bの
開放状態の維持に必要な保持電流を流すようにしている
から、安全弁Bのコイルの抵抗値が周囲温度によって変
化しても、不必要に大きな保持電流を流すことがなく、
結果的に電池Cの寿命が長くなるのである。
【0014】(実施例2)実施例1では電源投入時に安
全弁Bのコイルの抵抗値を求め、以後はその抵抗値を用
いて決定した保持電圧を安全弁Bのコイルに固定的に印
加している。しかしながら、安全弁Bは燃焼装置1の近
くに配置されているから、電源投入(燃焼装置1の始
動)の後に安全弁Bの周囲温度が変化し、安全弁Bのコ
イルの抵抗値は電源投入後に変化することになる。すな
わち、安全弁Bのコイルには開放状態が継続している間
には、電源投入時に決定された保持電圧がそのまま印加
され続けるものであるから、安全弁Bの開放後のコイル
の抵抗値の変化には追随できないものである。
【0015】そこで、本実施例では、安全弁Bの開放後
にもコイルの抵抗値の変化を検出して保持電圧を補正す
るようにした例を示す。すなわち、図3に示すように、
本実施例では制御部CNに電圧補正部5を設け、電圧補
正部5では安全弁Bのコイルに感動電流を流すことによ
って決定した保持電圧、もしくは保持電流を流し始めた
時点での電圧検出部3の出力電圧を記憶する。また、安
全弁Bが開放状態である期間の電圧検出部3の出力電圧
を監視し、記憶している出力電圧との差が一定の閾値を
越えたときには安全弁Bのコイルの抵抗値が変化したも
のとして、電流制御部2の両トランジスタQ1 ,Q2
再びオンにし、安全弁Bに印加する保持電圧を演算しな
おすのである。このように、両トランジスタQ1 ,Q2
をオンにして求めた保持電圧を記憶し、電圧検出部3の
出力電圧と記憶している保持電圧との差が閾値を越える
と印加電圧を再び演算しなおすことによって、安全弁B
の開放中におけるコイルの抵抗値の変化に対しても追随
することができ、消費電力を実施例1よりもさらに小さ
くすることができるのである。ここで、上記閾値は安全
弁Bを開放状態に維持することができる保持電流を流し
続けることができる範囲内で設定されることはいうまで
もない。他の構成および動作は実施例1と同様であるか
ら説明を省略する。
【0016】なお、上記各実施例では、安全弁Bのコイ
ルに印加する電圧を調節しているが、安全弁Bのコイル
に抵抗を直列接続し、抵抗の両端電圧を一定に保つよう
に電流制御部2を制御することで安全弁Bのコイルに一
定電流を流すようにしてもよい。また、制御部CNにマ
イクロコンピュータを用いてディジタル処理を行なって
いるから、多少の電圧変動は回路動作に影響することが
なく、電源Eの出力電圧が分かるように電圧検出用の手
段を別に設けさえすれば定電圧回路RGは必ずしも必要
ではない。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明は、安全弁に感動電流を
流した後は開放状態の維持に必要な程度の保持電流とな
るように電流制御部を制御し、しかも感動電流を流して
いる期間における安全弁の印加電圧に基づいて保持電流
が得られる保持電圧を決定し、安全弁が開放状態である
期間に安全弁への印加電圧が保持電圧に保たれるように
電流制御部を制御するから、安全弁を開放する時点での
安全弁の周囲温度が異なっていても安全弁に対してほぼ
一定な保持電流を流すことが可能になり、定電圧電源の
みを用いていた従来構成に比較すると電力消費を抑制す
ることができ、電源としての電池の寿命を長くすること
ができるという利点がある。
【0018】請求項2の発明は、感動電流を流している
期間に決定した保持電圧を記憶しておき、安全弁の開放
期間中にも安全弁への印加電圧を検出し、検出した電圧
と記憶している保持電圧との差が一定の閾値を越えると
再び感動電流を流す状態として保持電圧を決定しなおす
から、安全弁の開放中に周囲温度が変化しても保持電流
を決定しなおすことで、常にほぼ最適な保持電流を維持
することができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示すブロック図である。
【図2】実施例1を示す回路図である。
【図3】実施例2を示すブロック図である。
【図4】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 燃焼装置 2 電流制御部 3 電圧検出部 4 抵抗検出部 5 電圧補正部 B 安全弁 C 電池 CN 制御部 E 電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸笹 賢治 大阪市港区南市岡1丁目1番52号株式会 社ハーマン内 (72)発明者 足立 和俊 大阪市港区南市岡1丁目1番52号株式会 社ハーマン内 (56)参考文献 実開 平1−87381(JP,U) 実開 平3−30035(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F23N 5/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼装置への燃料ガスの供給路上に配置
    された電磁弁よりなる安全弁と、安全弁に給電する電池
    よりなる電源と、安全弁への給電路に挿入され安全弁へ
    の供給電流を可変とする電流制御部と、安全弁への印加
    電圧を検出する電圧検出部と、安全弁を開放するのに必
    要な感動電流を流すように電流制御部を制御している期
    間に電圧検出部により検出された安全弁への印加電圧に
    基づいて安全弁の開放状態を維持するのに必要な保持電
    流が得られる保持電圧を決定するとともに電圧検出部で
    の検出電圧が保持電圧を保つように電流制御部の通過電
    流を制御する制御部とを備えることを特徴とするガス加
    熱器具の安全装置。
  2. 【請求項2】 燃焼装置への燃料ガスの供給路上に配置
    された電磁弁よりなる安全弁と、安全弁に給電する電池
    よりなる電源と、安全弁への給電路に挿入され安全弁へ
    の供給電流を可変とする電流制御部と、安全弁への印加
    電圧を検出する電圧検出部と、安全弁を開放するのに必
    要な感動電流を流すように電流制御部を制御している期
    間に電圧検出部により検出された安全弁への印加電圧に
    基づいて安全弁の開放状態を維持するのに必要な保持電
    流となる保持電圧を決定するとともに電圧検出部での検
    出電圧が保持電圧を保つように電流制御部の通過電流を
    制御する制御部と、安全弁に感動電流を流して決定した
    保持電圧を記憶し安全弁の開放時に電圧検出部で検出さ
    れる安全弁への印加電圧と記憶した電圧との差が一定の
    閾値を越えると電流制御部の通過電流が感動電流となる
    ように制御して保持電圧を決定しなおす電圧補正部とを
    備えることを特徴とするガス加熱器具の安全装置。
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