JP2966560B2 - 走査光学系 - Google Patents

走査光学系

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JP2966560B2 JP7357691A JP7357691A JP2966560B2 JP 2966560 B2 JP2966560 B2 JP 2966560B2 JP 7357691 A JP7357691 A JP 7357691A JP 7357691 A JP7357691 A JP 7357691A JP 2966560 B2 JP2966560 B2 JP 2966560B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は走査偏向器を用いて光
束を走査面上に走査させるレーザープリンター等の走査
光学系に関し、特に走査光学系のゴースト光対策に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ポリゴンミラーを偏向器として用いる従
来の走査光学系は、ポリゴンミラーの面倒れ誤差による
影響を補正するため、光束を副走査面内で一旦結像さ
せ、アナモフィックなfθレンズを用いて走査面上にス
ポットを形成している。
【0003】このような構成とすると、副走査面内の結
像位置が走査面の周辺部でfθレンズから遠ざかる傾向
がある。そこで、ポリゴンミラーの径を比較的大きく設
定することにより、回転に伴う偏向点変化によって上記
の結像位置の変化、すなわち走査面湾曲を補正してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
走査光学系は、ポリゴンミラーへ入射する光束とfθレ
ンズの光軸とのなす角度が一般に50゜〜90゜程度で
あるため、ポリゴンミラーの偏向点変化が光軸に対して
非対称となり、走査面湾曲が非対称に現れ、光軸に対し
て対称形状のレンズを用いる場合には補正できないとい
う問題があった。
【0005】
【発明の目的】この発明は、上記の課題に鑑みてなされ
たものであり、走査面湾曲の発生を抑え、しかも、ゴー
スト光による走査面への影響を抑えることができる走査
光学系を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る走査光学
系は、上記の目的を達成させるため、レーザー光源と、
レーザー光源から発したレーザー光を主走査面内で偏向
させる走査偏向器と、偏向されたレーザー光を走査面上
に収束させる走査レンズと、レーザー光源からの光束を
前記主走査面と垂直な副走査面内で一旦結像させる集光
レンズと、集光レンズによる光束の集光位置に一致して
設けられ、レーザー光を走査偏向器側へ反射させるスリ
ットミラーを備えるプリズムブロックと、走査面の近傍
に設けられ、ゴースト光を遮断する遮蔽板とを有するこ
とを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。
【0008】
【実施例1】以下、この発明の実施例1を図1〜図6に
基づいて説明する。図1は、実施例にかかる走査光学系
の光学素子の配置を示す斜視図である。図示される光学
系は、光源としての半導体レーザー10と、半導体レー
ザー10から発する発散光を平行光束とするコリメート
レンズ11と、ミラー12と、コリメートされた光束を
線状に結像させるシリンドリカルレンズ13と、線像位
置に一致して設けられたスリットミラー21を有するプ
リズムブロック20と、スリットミラー21により反射
された光束を反射偏向させる走査偏向器としてのポリゴ
ンミラー30と、ポリゴンミラー30による反射光束を
集光して走査面上にスポットを形成する走査レンズとし
てのアナモフィックなfθレンズ40とを備えている。
【0009】以下の説明では、ポリゴンミラー30によ
って光束が走査される面を主走査面とし、主走査面に対
して垂直で走査レンズの光軸を含む面を副走査面とす
る。
【0010】プリズムブロック20は、三角柱プリズム
22をベースとなる台形プリズム23に貼合わせた直方
体形状であり、貼合わせ面に全反射鏡であるスリットミ
ラー21が蒸着されている。スリットミラー21の主走
査面に対する角度はほぼ45゜であり、スリットミラー
21と主走査面との交線は、副走査面と垂直となる。
【0011】半導体レーザー10を出射した発散光はコ
リメートされた後にシリンドリカルレンズ13によって
副走査面と垂直な線状に結像させる。この線像に一致し
てスリットミラー21が設けられているため、光源から
の光束はスリットミラー21上に結像すると共に、この
反射面により全光量が反射され、fθレンズ40の光軸
を通ってポリゴンミラー30へと向かう。
【0012】ポリゴンミラー30で反射、偏向された光
束は、所定の広がりを持って再びプリズムブロック20
に達する。ここで、大部分の光束はスリットミラー21
の周囲の部分を透過してfθレンズ40へ入射し、図示
せぬ走査面上にスポットを形成する。
【0013】なお、上述した実施例の光学系は、光束を
一旦スリットミラー上に結像させるために、副走査方向
の正のパワーが大きく設定されており、走査面の周辺部
では走査面湾曲がアンダーとなる傾向がある。そこで、
この実施例では、走査面の周辺部における副走査面内で
の集光位置を中心部における集光位置より実質上fθレ
ンズ側へ近接させる機能を持つプリズムブロック20を
配置し、ポリゴンミラー30の偏向点変化と、プリズム
ブロックによる集光点の移動とを利用して走査面湾曲の
補正を行っている。
【0014】ポリゴンミラーからfθレンズへ向かう光
束は、主走査面内では平行光であり、副走査面内では発
散光束である。このため、光路中に設けられたプリズム
ブロック20は、主走査面では光束に対して作用せず、
副走査面では入射する角度によって焦点移動の作用を生
ずる。すなわち、軸外光は、軸上光線と比較して物体距
離が短くなり、結像点の位置がfθレンズ側に近づき、
周辺の像面湾曲が改善される。
【0015】次に、図2に基づいてプリズムブロックで
の内面反射によるゴースト光の発生について説明する。
【0016】スリットミラー21で反射されてポリゴン
ミラー30へ向かう光束の一部は、プリズムブロック2
0のポリゴンミラー側の面で内面反射され、描画光と共
にfθレンズ40を介して走査面に達する。図2におい
て、fθレンズ40に入射する光束のうち、Iは描画光
の範囲、Gは描画光中のゴースト光を含む範囲を示して
いる。
【0017】描画光のスポットはポリゴンミラー30の
回転と共に走査面上を移動するが、ゴースト光は常に一
定の角度で走査面に連するため、光源が発光している間
エネルギーが積分され、走査面に大きなエネルギーを与
える。
【0018】描画光パワーをIi、ゴースト光パワーを
Ig、毎秒のスキャン数をr、走査効率をη、走査幅を
L、走査ピッチをp、主走査スポット径をsとすると、
描画光エネルギーJi及びゴースト光エネルギーJg
は、それぞれ(1)式及び(2)式で表される。
【0019】 Ji=Ii・(η/rLp) (1) Jg=Ig/rsp (2) (1)式及び(2)式から(3)式が得られる。 Jg/Ji=(Ig/Ii)(L・ηs) (3)
【0020】ここで、例えばL=600mm、s=30
μ、η=0.5の値を設定すると、(4)式が得られ
る。 Jg/Ji=40000Ig/Ii (4)
【0021】すなわち、ゴースト光強度が描画光の1/
40000であっても、描画光と同じエネルギーで感光
してしまう。この場合、反射防止コートにより平行平面
板の側面での反射を0.1%に低下させたとしても、ま
だ描画光の40倍のエネルギーがゴーストとして残るこ
とになる。
【0022】次に、ゴーストを阻止するための手段につ
いて説明する。図3、図4はそれぞれ図1の主走査面
図、副走査面図である。この装置は、図3に示すように
走査面60の近傍に主走査方向に長いスリット51を有
する遮蔽板50を有し、ゴースト光が走査面60に達す
るのを防止している。ゴースト光は、描画光より走査面
側で反射されるため、ゴースト光の光路は描画光のそれ
よりも短くなる。ゴースト光と描画光との光路差は、プ
リズムブロック20のポリゴンミラー側の端面とポリゴ
ンミラー30との間隔の2倍分である。
【0023】プリズムブロック20に入射する描画光と
ゴースト光とは、共に副走査方向に関して収束光である
ため、上記の光路の違いによりゴースト光の副走査方向
の結像点は描画光のそれより後ろ側となり、走査面の手
前では描画光より広がりを持っている。したがって、描
画光の走査域を残して遮蔽板を設けることにより、ゴー
スト光の影響を大部分解消するとができる。
【0024】特に、上記の実施例のようにプリズムブロ
ックがスリットミラー21を有し、ポリゴンミラーへ入
射する光束を反射させる場合には、描画光とゴースト光
とは、共にスリットミラーのけられによる中抜けを副走
査方向の中央に有するため、スリット幅を中抜けの幅よ
りも小さくすることにより、ゴースト光を完全に遮断す
ることができる。
【0025】ゴースト光全体の広がりに占める中抜けの
割合Pは、図5に示すように、スリットミラー21に対
する光源側からの入射角度をθ、スリットミラー21の
幅をw、スリットミラーの中心部からプリズムブロック
20のポリゴンミラー30側の端面までの距離をdR、
スリットミラーに集光する光束の副走査面内での空気中
のFナンバーをFn、プリズムブロックの屈折率をnF
として、以下の式で表される。 P=(nF・Fn・w・cosθ)/(2・dR)
【0026】中抜けの割合が大きいほどスリットの幅を
広くし、遮蔽板に要求される位置精度が緩和される。遮
蔽板50のスリット51の幅を広くとることを可能と
し、設定を容易にするためには、Pが20%を越えるよ
う設定することが好ましい。実施例1の場合、θ=45
゜、w=0.5、dR=10.0、Fn=8、nF=1 .51072であり、P=21%となる。
【0027】次に、実施例の具体的な数値構成を説明す
る。各光学素子の端面の曲率、素子間の間隔等は表1、
表2に示されるとおりである。表1はシリンダーレン
ズ、表2はfθレンズの構成をそれぞれ示している。こ
の例は、半導体レーザーの発振波長λ=780nmの場
合に適した構成である。
【0028】表中の符号は、ryが主走査方向曲率半
径、rzが副走査方向曲率半径、fcがシリンダーレン
ズの副走査方向の焦点距離、L1がシリンダーレンズの
最終面から線像までの空気換算距離、fyがfθレンズ
の主走査方向の焦点距離、fbがfθレンズの最終面か
ら走査面までの距離である。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】プリズムブロックの光軸方向の厚さは8
3.6、線像から基準偏向点(ポリゴンミラーの一の反
射面がfθレンズの光軸と垂直である状態における偏向
点)までの空気換算距離は28.05、ポリゴンミラー
の内接半径は49、基準偏向点からfθレンズ第1面ま
での距離は129.59となる。
【0032】図6(b)は、上記の数値構成による、遮
蔽板50が設けられていない場合の走査面60上のゴー
スト光の形状を示したものである。スリットミラー21
でけられた部分が中抜けとなり、その幅は約3.5mm
となる。
【0033】
【実施例2】図7〜図10は、この発明の実施例2を示
したものである。図7、図8は、それぞれ実施例2の副
走査断面図、主走査断面図である。ゴースト光は、副走
査方向に広がりつつプリズムブロックを透過するため、
間隔dRが短いほどゴースト光は広がりが小さいうちに
スリットミラーの部分を通過し、スリットミラーに遮ら
れる割合が大きくなる。
【0034】実施例2の光学系は、上記の点に鑑みて間
隔dRを小さくするようにプリズムブロック20’を構
成している。プリズムブロック20’は、図9に拡大し
て示したように、実施例1と同様の台形プリズム23’
の斜面に、その斜面より小さい斜面を有する三角プリズ
ム22’を貼り付けて構成されており、三角プリズムの
斜面の中央となる位置にスリットミラー21’が設けら
れている。
【0035】他の構成は上述の実施例1と同様であり、
像面の近傍に図示せぬ遮蔽板が設けられている。
【0036】図10は、プリズムブロック20’のポリ
ゴンミラー側の面で反射したゴースト光と、ボリゴンミ
ラー30で反射した描画光とを示したものであり、fθ
レンズ40に入射する光束のうち、Iは描画光の範囲、
Gは描画光中のゴースト光を含む範囲を示している。
【0037】スリットミラー近傍の構成は、θ=45
゜、w=0.5、dR=5.0、Fn=10、nF=
1.51072であり、P=53%となる。図6(a)
は、実施例2の構成による遮蔽板を設けない場合の走査
面60上のゴースト光の形状を示したものである。スリ
ットミラー21’でけられた部分が中抜けとなり、その
幅は約8.5mmとなる。
【0038】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
よれば、走査偏向器と走査レンズとの間に設けられた面
による反射光がゴースト光として走査面に達するのを防
ぐことができる。特に、スリットミラーを有するプリズ
ムブロックを用いる場合には、ゴースト光を完全に遮断
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の構成を示す斜視図である。
【図2】 実施例1のプリズムブロックの端面の内面反
射によるゴースト光の発生を示す説明図である。
【図3】 図1に示した光学系の主走査断面図である。
【図4】 図1に示した光学系の副走査断面図である。
【図5】 図1に示した光学系のスリットミラー部分の
数値を示す説明図である。
【図6】 像面上でのゴースト光の形状を示す説明図で
あり、(b)は実施例1、(a)は実施例2の場合を示
している。
【図7】 実施例2の構成を示す副走査面図である。
【図8】 実施例2の構成を示す主走査面図である。
【図9】 実施例2のプリズムブロックを示す斜視図で
ある。
【図10】 実施例2のプリズムブロックの端面の内面
反射によるゴースト光の発生を示す説明図である。
【符号の説明】
10…半導体レーザー 20…プリズムブロック 21…スリットミラー 30…ポリゴンミラー 40…走査レンズ 50…遮蔽板 51…スリット

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザー光源と、 該レーザー光源から発したレーザー光を主走査面内で偏
    向させる走査偏向器と、 偏向されたレーザー光を走査面上に収束させる走査レン
    ズと、 レーザー光源からの光束を前記主走査面と垂直な副走査
    面内で一旦結像させる集光レンズと、 前記集光レンズによる光束の集光位置に一致して設けら
    れ、レーザー光を前記走査偏向器側へ反射させるスリッ
    トミラーを備えるプリズムブロックと、 前記走査面の近傍に設けられ、ゴースト光を遮断する遮
    蔽板とを有することを特徴とする走査光学系。
  2. 【請求項2】 前記遮蔽板は、前記走査偏向器により偏
    向される描画光を前記走査面に導く主走査方向に長いス
    リットを有することを特徴とする請求項1に記載の走査
    光学系。
  3. 【請求項3】 レーザー光源と、レーザー光源からの光
    束を反射し、主走査面内で偏向させる走査偏向器と、走
    査偏向器により反射されたレーザー光束を走査面上に集
    光させる走査レンズと、前記走査偏向器と前記走査レン
    ズとの間に配置されたプリズムブロックと、前記走査面
    の近傍に設けられ、該プリズムブロックの前記走査偏向
    器側の面で内面反射されたゴースト光を遮断する遮蔽板
    とを有することを特徴とする走査光学系。
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