JP2965198B2 - ガスバッグケース - Google Patents
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
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- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/217—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自走車両内前席乗
員の保護装置用ガス発生器およびエアバッグを組み込む
ため、その長手方向に一様なU形断面を有する前面が開
口した胴及び平坦な側壁を有しかつ成形鋳造法で生産さ
れる飼葉桶形状のガスバッグケースに関する。
員の保護装置用ガス発生器およびエアバッグを組み込む
ため、その長手方向に一様なU形断面を有する前面が開
口した胴及び平坦な側壁を有しかつ成形鋳造法で生産さ
れる飼葉桶形状のガスバッグケースに関する。
【0002】
【従来の技術】上記前席乗員用のガスバッグも、自動車
生産者により別売りとして提供されるか、あるいは標準
装備品として用意されることが多くなっている。この場
合、顧客に付加的な安全性をできるだけ安価に提供でき
るように、このようなガスバッグをできるだけ低コスト
で生産する努力が払われている。このため上記ガスバッ
グ全部品は批判的に解析され、生産費低減の観点から調
査された。
生産者により別売りとして提供されるか、あるいは標準
装備品として用意されることが多くなっている。この場
合、顧客に付加的な安全性をできるだけ安価に提供でき
るように、このようなガスバッグをできるだけ低コスト
で生産する努力が払われている。このため上記ガスバッ
グ全部品は批判的に解析され、生産費低減の観点から調
査された。
【0003】その結果、上記ガスバッグ用ケースの場合
には、予め与えられた設置条件、事情によっては狭くし
かも曲折した設置条件への適応を探るよりも、むしろ逆
に自走車車体のガスバッグ設置のための関係領域を、特
に計器板内に既に製造ライン上で形成することによっ
て、生産費の低減を実現できることが判明した。またそ
の結果、多車種の適用範囲について統一的なガスバッグ
ケースを創ることにより、大量生産を行う場合のコスト
低減に役立つ可能性が開けた。
には、予め与えられた設置条件、事情によっては狭くし
かも曲折した設置条件への適応を探るよりも、むしろ逆
に自走車車体のガスバッグ設置のための関係領域を、特
に計器板内に既に製造ライン上で形成することによっ
て、生産費の低減を実現できることが判明した。またそ
の結果、多車種の適用範囲について統一的なガスバッグ
ケースを創ることにより、大量生産を行う場合のコスト
低減に役立つ可能性が開けた。
【0004】特定の設置条件に構造的に適合する固定用
素子が一体となって配されている冒頭に述べた種類のガ
スバッグケースが西独国特許公開第43 38 666
号明細書で公知である。なお全ガスバッグケースは射出
成形で一体的に製造されるとのことである。
素子が一体となって配されている冒頭に述べた種類のガ
スバッグケースが西独国特許公開第43 38 666
号明細書で公知である。なお全ガスバッグケースは射出
成形で一体的に製造されるとのことである。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】ところでこのことは、
特定の設置条件の場合にだけ役立つか、または予め具体
的に与えられた装着位置に上記ガスバッグケースを収容
する必要があるという考えに立つ限り、非常に複雑な鋳
型を結果として生むことになる。したがって特に低コス
トの前席乗員用保護装置は、この方法では実現されずま
た供給されることはできない。
特定の設置条件の場合にだけ役立つか、または予め具体
的に与えられた装着位置に上記ガスバッグケースを収容
する必要があるという考えに立つ限り、非常に複雑な鋳
型を結果として生むことになる。したがって特に低コス
トの前席乗員用保護装置は、この方法では実現されずま
た供給されることはできない。
【0006】本発明は、上記視点の考慮の下にできるだ
け簡単でかつ安価に生産され、しかも作用的欠点を生じ
ることなく可能なかぎり軽量である、冒頭に述べた種類
のガスバッグケースを提供することにある。
け簡単でかつ安価に生産され、しかも作用的欠点を生じ
ることなく可能なかぎり軽量である、冒頭に述べた種類
のガスバッグケースを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明ではこの課題を解
決するために飼葉桶形状のケースが提案される。このケ
ースは互いにほぼ一致した対の形状を有すると共に成形
鋳造法で形成され、しかもその端から一体的に延びる1
/2側壁を持つ2個の1/2胴と、これら2個の1/2
胴を結合するための手段とから成ることを特徴とする。
決するために飼葉桶形状のケースが提案される。このケ
ースは互いにほぼ一致した対の形状を有すると共に成形
鋳造法で形成され、しかもその端から一体的に延びる1
/2側壁を持つ2個の1/2胴と、これら2個の1/2
胴を結合するための手段とから成ることを特徴とする。
【0008】この発明はその製造方法に基づき、一方で
はその造形に関し柔軟に対応することができ、他方では
最近の量産にも適応できるガスバッグケースをできるだ
け僅かな部材から生み出すという考えに基礎を置いてい
る。すなわち結合手段を無視すれば、提案されたケース
はたった2つの部材から成り立っている。
はその造形に関し柔軟に対応することができ、他方では
最近の量産にも適応できるガスバッグケースをできるだ
け僅かな部材から生み出すという考えに基礎を置いてい
る。すなわち結合手段を無視すれば、提案されたケース
はたった2つの部材から成り立っている。
【0009】このため成形鋳造に適した全ての素材を選
択することが可能であり、特にアルミニウムダイキャス
ト合金と合成樹脂とが考慮される。そして合成樹脂を使
用する場合には、ダブル形状の鋳型が合目的的に使用さ
れる。
択することが可能であり、特にアルミニウムダイキャス
ト合金と合成樹脂とが考慮される。そして合成樹脂を使
用する場合には、ダブル形状の鋳型が合目的的に使用さ
れる。
【0010】このダブル形状の鋳型を使用する場合に
は、2つの1/2胴を同時に製造することができる。ま
た底側接合面の領域に薄膜のヒンジを形成することがで
きる。即ち、対の1/2胴はヒンジで連結されて成型さ
れ、その後ヒンジ部分を折り曲げて前面が開口した胴を
形成することができる。かくしてその結果、対の1/2
胴は始めから互いに緩く結合されることになる。これは
同じ材料のチャージで生じる1/2胴を繋ぎ合わせると
いう長所がある。
は、2つの1/2胴を同時に製造することができる。ま
た底側接合面の領域に薄膜のヒンジを形成することがで
きる。即ち、対の1/2胴はヒンジで連結されて成型さ
れ、その後ヒンジ部分を折り曲げて前面が開口した胴を
形成することができる。かくしてその結果、対の1/2
胴は始めから互いに緩く結合されることになる。これは
同じ材料のチャージで生じる1/2胴を繋ぎ合わせると
いう長所がある。
【0011】上記1/2側壁は設計上の制約がないた
め、円筒状ガス発生器保持用の凹部を提供することが直
ちに可能である。さらに1/2胴は、四分円断面の底部
領域を有するから、円筒状ガス発生器に極めて好都合に
適合させることができる。
め、円筒状ガス発生器保持用の凹部を提供することが直
ちに可能である。さらに1/2胴は、四分円断面の底部
領域を有するから、円筒状ガス発生器に極めて好都合に
適合させることができる。
【0012】次にこれら1/2胴の底部側結合領域に
は、外に向かって突出し、装着された状態では互いに当
接し合うフランジが形成されるのが合目的的である。こ
れらのフランジはケースの接合面とほぼ平行に延びて、
両フランジを貫くセット用セルフタッピングねじにより
組み立てられる。
は、外に向かって突出し、装着された状態では互いに当
接し合うフランジが形成されるのが合目的的である。こ
れらのフランジはケースの接合面とほぼ平行に延びて、
両フランジを貫くセット用セルフタッピングねじにより
組み立てられる。
【0013】またこれらフランジの代わりに、ケースの
接合面にほぼ平行に延びる部分と、そこから直角にかつ
外方に遠のく部分とを備え、この外方に遠のく部分を重
ねて押着させるクランプ部材により互いに結合されるフ
ランジを使用してもよい。この場合にクランプ部材は、
ケースの全長にわたって延びるか、またはケースの長手
方向に配置された複数の部分から成ることができる。
接合面にほぼ平行に延びる部分と、そこから直角にかつ
外方に遠のく部分とを備え、この外方に遠のく部分を重
ねて押着させるクランプ部材により互いに結合されるフ
ランジを使用してもよい。この場合にクランプ部材は、
ケースの全長にわたって延びるか、またはケースの長手
方向に配置された複数の部分から成ることができる。
【0014】また上記両1/2胴は、好ましくは上記1
/2正面側壁に設けた締結板を介して面結合される。な
おこれらの締結板は同時に、自走車両車体内でケースを
固定するのに役立つ。
/2正面側壁に設けた締結板を介して面結合される。な
おこれらの締結板は同時に、自走車両車体内でケースを
固定するのに役立つ。
【0015】上記選ばれた製造方法のさらなる長所は、
1/2胴の壁がリブの格子によって、その内側面および
/または外側面を強化され得ることである。この場合リ
ブの強さと配置とは、ケースに生じる局部的な抵抗応力
にそれぞれ正確に適合させることができる。
1/2胴の壁がリブの格子によって、その内側面および
/または外側面を強化され得ることである。この場合リ
ブの強さと配置とは、ケースに生じる局部的な抵抗応力
にそれぞれ正確に適合させることができる。
【0016】上記2つの1/2胴の正確な相互の位置決
めを行うために、上記接合面の一方内には突出させた芯
合わせ用突起が用意され、また他方の接合面内には、こ
れと相応させて凹部が用意されるのが合目的的である。
めを行うために、上記接合面の一方内には突出させた芯
合わせ用突起が用意され、また他方の接合面内には、こ
れと相応させて凹部が用意されるのが合目的的である。
【0017】1/2胴の半分ほど奥まった内壁には、互
いに対向配置されかつ全周にわたりこの内壁と直交して
延長した内部に溝を有するスリット状の凹部19が設け
られ、ガスバッグ25の保持板20の側縁はこの凹部の
溝に挿入可能であり、その他の手段なしに上記保持板を
固定することができる。
いに対向配置されかつ全周にわたりこの内壁と直交して
延長した内部に溝を有するスリット状の凹部19が設け
られ、ガスバッグ25の保持板20の側縁はこの凹部の
溝に挿入可能であり、その他の手段なしに上記保持板を
固定することができる。
【0018】組み立てに際しては、上記保持板付きのガ
スバッグとガス発生器とが2つの1/2胴の中の一方に
収容され、そのあと他方の1/2胴が被せられる。保持
板およびガス発生器は、これらの部材の凹部によってケ
ース内部に簡単な差し込みで位置決めされ、他の結合手
段は一切不要である。上記保持板用凹部は内に向かって
突出しかつ延設された2つのリブにより形成され、これ
に直角に配されたリブによって支えられる。なおこれら
の設計のためにも、利用される成形鋳造法は最も有利に
適応される。
スバッグとガス発生器とが2つの1/2胴の中の一方に
収容され、そのあと他方の1/2胴が被せられる。保持
板およびガス発生器は、これらの部材の凹部によってケ
ース内部に簡単な差し込みで位置決めされ、他の結合手
段は一切不要である。上記保持板用凹部は内に向かって
突出しかつ延設された2つのリブにより形成され、これ
に直角に配されたリブによって支えられる。なおこれら
の設計のためにも、利用される成形鋳造法は最も有利に
適応される。
【0019】上記1/2胴の上端部全域には、セルフタ
ッピングねじを挿入する孔がカバーを固定するために用
意される。その上もし、上記1/2正面側壁には、セル
フタッピングねじを挿入する孔を備えたカムが締結板を
装着するために用意されるなら、それは好都合なことで
ある。
ッピングねじを挿入する孔がカバーを固定するために用
意される。その上もし、上記1/2正面側壁には、セル
フタッピングねじを挿入する孔を備えたカムが締結板を
装着するために用意されるなら、それは好都合なことで
ある。
【0020】本発明の基礎的考えに従えば、広く自由な
造形によって全ての設定基準を容易に乗り越えることが
できながら、しかも少量生産にもまた大量生産にも適す
る飼葉桶形状のガスバッグケースの提供が可能であるこ
とが確認できる。
造形によって全ての設定基準を容易に乗り越えることが
できながら、しかも少量生産にもまた大量生産にも適す
る飼葉桶形状のガスバッグケースの提供が可能であるこ
とが確認できる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図1〜3を参照しながら説明する。図1は本発明の
ガスバッグケースの1実施例の側面図(左半部)および
縦断面図(右半部)である。図2は、図1の実施例の横
断面図である。図3は、図1の実施例の1変形例の横断
面図である。
き、図1〜3を参照しながら説明する。図1は本発明の
ガスバッグケースの1実施例の側面図(左半部)および
縦断面図(右半部)である。図2は、図1の実施例の横
断面図である。図3は、図1の実施例の1変形例の横断
面図である。
【0022】図1に示す飼葉桶形状のガスバッグケース
は、紙面に関して前方の1/2胴1と後方の1/2胴2
とから成る。なおこの図では、左側に1/2胴1の外側
面が、また右側に1/2胴2の内側面が示されている。
またこの実施例ではリブ15、16から成る矩形状格子
が設けられ、しかもこれらは上記外側面(図の左側)に
も上記内側面(図の右側)にも設けられている。
は、紙面に関して前方の1/2胴1と後方の1/2胴2
とから成る。なおこの図では、左側に1/2胴1の外側
面が、また右側に1/2胴2の内側面が示されている。
またこの実施例ではリブ15、16から成る矩形状格子
が設けられ、しかもこれらは上記外側面(図の左側)に
も上記内側面(図の右側)にも設けられている。
【0023】上記ケースの下部領域には、それぞれ接合
面に対して平行に延びるフランジ10、11が設けら
れ、この下部領域の2つの1/2胴の結合は、セルフタ
ッピングねじ5によって行われる。また正面の1/2側
壁3、4は、ガス発生器8保持用の凹部7を有し、また
上記接合面内には芯合わせ突起17と、これに対応する
凹部18とが用意されることは図1からさらに明らかで
ある。
面に対して平行に延びるフランジ10、11が設けら
れ、この下部領域の2つの1/2胴の結合は、セルフタ
ッピングねじ5によって行われる。また正面の1/2側
壁3、4は、ガス発生器8保持用の凹部7を有し、また
上記接合面内には芯合わせ突起17と、これに対応する
凹部18とが用意されることは図1からさらに明らかで
ある。
【0024】さらにケースの上縁に孔23の列が用意さ
れ、この孔23内にはカバー固定用のセルフタッピング
ねじを挿入することができる。1/2正面側壁3、4に
は、端からカム26が延設される。それらはまたセルフ
タッピングねじ24挿入用の孔も、締結板14の装着の
ために有する。
れ、この孔23内にはカバー固定用のセルフタッピング
ねじを挿入することができる。1/2正面側壁3、4に
は、端からカム26が延設される。それらはまたセルフ
タッピングねじ24挿入用の孔も、締結板14の装着の
ために有する。
【0025】上記1/2胴1、2の壁はほぼ1/2高さ
の内側面に、相対向するスリット状に形成され、しかも
上記壁に直角でかつケースの全長にわたって延びる凹部
19を有し、ガスバッグ25用の金属薄板製保持板20
の側縁をこれらの凹部19に挿入することができる。こ
の場合にガスバッグ25は、ボルト27によって保持板
に結合されている。
の内側面に、相対向するスリット状に形成され、しかも
上記壁に直角でかつケースの全長にわたって延びる凹部
19を有し、ガスバッグ25用の金属薄板製保持板20
の側縁をこれらの凹部19に挿入することができる。こ
の場合にガスバッグ25は、ボルト27によって保持板
に結合されている。
【0026】図2および3に示す断面図からリブ15、
16の形状と、凹部19を形成するリブ21、22の形
状とが明らかである。上記1/2正面側壁3、4はガス
発生器(図示省略)を保持する凹部7を有し、上記1/
2胴1、2は、その底部領域で、フランジ10、11内
に差し込まれるセルフタッピングねじ5により互いに結
合され、また他方では締結板14により互いに結合され
る。なお突起17と凹部18とは芯合わせに役立つ。ま
た図2に示すように、上記底部領域9は四分円形状に形
成されると共に、上記1/2胴1、2の上縁にはカバー
を固定するための円形孔23が存在する。
16の形状と、凹部19を形成するリブ21、22の形
状とが明らかである。上記1/2正面側壁3、4はガス
発生器(図示省略)を保持する凹部7を有し、上記1/
2胴1、2は、その底部領域で、フランジ10、11内
に差し込まれるセルフタッピングねじ5により互いに結
合され、また他方では締結板14により互いに結合され
る。なお突起17と凹部18とは芯合わせに役立つ。ま
た図2に示すように、上記底部領域9は四分円形状に形
成されると共に、上記1/2胴1、2の上縁にはカバー
を固定するための円形孔23が存在する。
【0027】次に図3は上記両1/2胴の結合用に、上
記ねじ5に代わってクランプ部材6を用いる点でのみ、
図2とは異なる。上記フランジはクランプ部材6を使用
するために、ケースの接合面とほぼ平行な部分12、お
よびそれから直角にかつ外方に向かって遠のく部分13
を有し、このクランプ部材6は両1/2胴を結合するた
めに、上記フランジ上を長手方向にスリップさせること
ができる。
記ねじ5に代わってクランプ部材6を用いる点でのみ、
図2とは異なる。上記フランジはクランプ部材6を使用
するために、ケースの接合面とほぼ平行な部分12、お
よびそれから直角にかつ外方に向かって遠のく部分13
を有し、このクランプ部材6は両1/2胴を結合するた
めに、上記フランジ上を長手方向にスリップさせること
ができる。
【0028】その際材料を節約するため、ケースの長手
方向に分割された複数のクランプ部材形状部分を使用す
ることもできる。なお図3はその他の点で図2と一致す
るから、図3について説明を繰り返すことは無用であ
る。
方向に分割された複数のクランプ部材形状部分を使用す
ることもできる。なお図3はその他の点で図2と一致す
るから、図3について説明を繰り返すことは無用であ
る。
【0029】本発明の考えは、選ばれた成形方法に基づ
いて種々の設定基準に容易に適合できるという上述の要
求を考慮して、ガスバッグケースの簡単でかつ値段的に
有利な形状を考案可能にする。必要な壁厚が局部的な抵
抗応力に常に適応できるから、従来の構造に較べて材料
費がかなり低下できる。この目的のためにリブの形成も
役立ち、それと共に、ケースの形状的な剛性や破壊強度
に備えることができる。アルミニウム合金や合成樹脂が
優先的に使用されるので、本発明の考えに基づくガスバ
ッグケースを車両における重量軽減への努力に合致させ
ることを特に容易に実行することができる。他の一面で
はこの1/2胴は、すべての機能的要求を満たす設計を
行うことが可能である。
いて種々の設定基準に容易に適合できるという上述の要
求を考慮して、ガスバッグケースの簡単でかつ値段的に
有利な形状を考案可能にする。必要な壁厚が局部的な抵
抗応力に常に適応できるから、従来の構造に較べて材料
費がかなり低下できる。この目的のためにリブの形成も
役立ち、それと共に、ケースの形状的な剛性や破壊強度
に備えることができる。アルミニウム合金や合成樹脂が
優先的に使用されるので、本発明の考えに基づくガスバ
ッグケースを車両における重量軽減への努力に合致させ
ることを特に容易に実行することができる。他の一面で
はこの1/2胴は、すべての機能的要求を満たす設計を
行うことが可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明は上述のような構成であるから、
できるだけ簡単でかつ安価に生産され、しかも作用的欠
点を生じることなく可能なかぎり軽量である、冒頭に述
べた種類のガスバッグケースを提供することができる。
できるだけ簡単でかつ安価に生産され、しかも作用的欠
点を生じることなく可能なかぎり軽量である、冒頭に述
べた種類のガスバッグケースを提供することができる。
【図1】本発明のガスバッグケースの1実施例の側面図
(左半部)および縦断面図(右半部)である。
(左半部)および縦断面図(右半部)である。
【図2】図1の実施例の横断面図である。
【図3】図1の実施例の1変形例の横断面図である。
1 1/2胴 2 1/2胴 3 正面側壁 4 正面側壁 5 セルフタッピングねじ 6 クランプ部材 7 凹部 8 ガス発性器 9 底部領域 10 フランジ 11 フランジ 12 部分 13 部分 14 締結板 15 リブ 16 リブ 17 芯合わせ突起 18 凹部 19 凹部 20 保持板 21 リブ 22 リブ 23 孔 24 セルフタッピングねじ 25 ガスバッグ 26 カム 27 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−156177(JP,A) 実表 平6−502826(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 21/16 - 21/32
Claims (15)
- 【請求項1】自走車両前席乗員の保護装置用ガス発生器
およびガスバッグを組み込むため、その長手方向に一様
なU字形断面を有する前面が開口した胴及び平坦な側壁
を有しかつ成形鋳造で生産されるガスバッグケースにお
いて、 ほぼ実像と鏡像との関係に形成されて、結合時に上記胴
及び側壁を形成する1/2側壁3、4と一体形成された
対の1/2胴1、2と、 上記対の1/2胴1、2を結合するための手段6とを具
備し、 上記1/2胴1、2の底部の結合領域内には、組み立て
時に互いに当接されるフランジ10、11が突設され、 上記フランジ10、11は、フランジの接合面にほぼ平
行に延びる部分12と、この部分から外に向かって直角
に遠のく突起部分13とを有し、これらフランジ10、
11は上記突起部分13を重ねて押着させるクランプ部
材6にて互いに結合されることを特徴とする 飼葉桶形状
のガスバッグケース。 - 【請求項2】自走車両前席乗員の保護装置用ガス発生器
およびガスバッグを組み込むため、その長手方向に一様
なU字形断面を有する前面が開口した胴及び平坦な側壁
を有しかつ成形鋳造で生産されるガスバッグケースにお
いて、 ほぼ実像と鏡像との関係に形成されて、結合時に上記胴
及び側壁を形成する1/2側壁3、4と一体形成された
対の1/2胴1、2と、 上記対の1/2胴1、2を結合するための手段5、6と
を具備し、 上記1/2胴1、2は合成樹脂から成り、上記両1/2
胴1、2は同時に製造されて、各底側が薄膜のヒンジに
よって互いに結合されていることを特徴とする飼葉桶形
状のガスバッグケース。 - 【請求項3】上記1/2側壁3、4は円筒状ガス発生器
8保持用の凹部7を有する請求項1または2記載のガス
バッグケース。 - 【請求項4】上記対の1/2胴1、2は四分円断面の底
部領域9をそれぞれ有する請求項1、2または3記載の
ガスバッグケース。 - 【請求項5】上記クランプ部材6は前記長手方向の全長
にわたって延びる請求項1記載のガスバッグケース。 - 【請求項6】上記クランプ部材6は前記長手方向に配置
した複数の部分から成る請求項1記載のガスバッグケー
ス。 - 【請求項7】上記1/2胴1、2は上記1/2側壁3、
4上に配した締結板14にて互いに結合され、この締結
板14は同時に、ケースを自走車両車体に固定する請求
項1〜6のいずれかに記載のガスバッグケース。 - 【請求項8】上記1/2胴1、2はアルミニウムダイキ
ャスト合金から成る請求項1、3〜7のいずれかに記載
のガスバッグケース。 - 【請求項9】上記1/2胴1、2の壁は格子状リブ1
5、16にて内側面または外側面を補強される請求項1
〜8のいずれかに記載のガスバッグケース。 - 【請求項10】上記1/2胴1、2の壁は格子状リブ1
5、16にて内側面及び外側面を補強される請求項1〜
8のいずれかに記載のガスバッグケース。 - 【請求項11】上記1/2胴1、2の接合面は、突出す
る芯合わせ突起17を一方に有し、その他方にはこれと
対応する凹部18を有する請求項1〜9のいずれかに記
載のガスバッグケース。 - 【請求項12】上記1/2胴の半分ほど奥まった内壁に
は、互いに対向配置されかつ全周にわたりこの内壁と直
交して延長した内部に溝を有するスリット状の凹部19
が設けられ、ガスバッグ25の保持板20の側縁はこの
凹部の溝に挿入可能でかつその他の手段なしに固定が可
能である請求項1〜10のいずれかに記載のガスバッグ
ケース。 - 【請求項13】上記凹部は内方に向かって突出しかつ延
設された2つのリブ21にて形成されると共に、これら
と直交するリブ22により支持される請求項11記載の
ガスバッグケース。 - 【請求項14】上記1/2胴1、2の上端部全域には、
セルフタッピングねじを挿入する孔23がカバーを固定
するために用意される請求項1〜12のいずれかに記載
のガスバッグケース。 - 【請求項15】上記1/2側壁3、4には、セルフタッ
ピングねじ24を挿入する孔を備えたカム26が上記締
結板14を装着するために用意される請求項1〜13の
いずれかに記載のガスバッグケース。
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