JP2965017B2 - セル交換方法及び装置 - Google Patents
セル交換方法及び装置Info
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- JP2965017B2 JP2965017B2 JP31266197A JP31266197A JP2965017B2 JP 2965017 B2 JP2965017 B2 JP 2965017B2 JP 31266197 A JP31266197 A JP 31266197A JP 31266197 A JP31266197 A JP 31266197A JP 2965017 B2 JP2965017 B2 JP 2965017B2
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- Japan
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- cells
- clads
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続信号をＡＴＭ
セルに、またＡＴＭセルを連続信号に変換するＣＬＡＤ
を用いたセル交換方法及び装置に関する。
セルに、またＡＴＭセルを連続信号に変換するＣＬＡＤ
を用いたセル交換方法及び装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、特開平５−８３２８４号公報にあ
るように、集線装置における複数の入力セルやパケット
を単一の出カリンクに送出するために、セルやパケット
を扱う装置では、衝突時に送出タイミングまで待つため
のバッファは必要であり、さらに、このバッファを小さ
くてもよいように設計することは小型化、消費電力、コ
ストの面で有効である。従って、できるだけ衝突をさけ
る方法等がとられる。
るように、集線装置における複数の入力セルやパケット
を単一の出カリンクに送出するために、セルやパケット
を扱う装置では、衝突時に送出タイミングまで待つため
のバッファは必要であり、さらに、このバッファを小さ
くてもよいように設計することは小型化、消費電力、コ
ストの面で有効である。従って、できるだけ衝突をさけ
る方法等がとられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には以下に掲げる問題点があった。第１の問題は、バ
ッファが大きいことである。というのは、セルやパケッ
トを扱う装置では、衝突時に送出タイミングまで待つた
めのバッファを用意する必要があるためである。第２の
問題は、ＣＤＶが大きいことである。というのは、セル
の衝突確率によりバッファのセルが貯まる量が変化する
ということは、送出までの待ち時間もその確率により変
化が発生することなので、セルの到着時間にばらつきが
発生する。
術には以下に掲げる問題点があった。第１の問題は、バ
ッファが大きいことである。というのは、セルやパケッ
トを扱う装置では、衝突時に送出タイミングまで待つた
めのバッファを用意する必要があるためである。第２の
問題は、ＣＤＶが大きいことである。というのは、セル
の衝突確率によりバッファのセルが貯まる量が変化する
ということは、送出までの待ち時間もその確率により変
化が発生することなので、セルの到着時間にばらつきが
発生する。
【０００４】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、セルの到着間隔を
可能な限り均等にすることによりバッファの容量を低減
し、さらに装置全体のＣＤＶを小さくすることの可能な
セル交換方法及び装置を提供する点にある。
のであり、その目的とするところは、セルの到着間隔を
可能な限り均等にすることによりバッファの容量を低減
し、さらに装置全体のＣＤＶを小さくすることの可能な
セル交換方法及び装置を提供する点にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、集合Ｃ
ＬＡＤと複数の単一ＣＬＡＤとの間でセルを交換する方
法において、集合ＣＬＡＤは、複数の単一ＣＬＡＤに対
してセルを一括して等間隔で送出し、各々の単一ＣＬＡ
Ｄは、自己の単一ＣＬＡＤ宛に送出されたセルを受信
し、この受信したセルの時間を起点にして送出するセル
のアセンブリを行い集合ＣＬＡＤに送出することに存す
る。
ＬＡＤと複数の単一ＣＬＡＤとの間でセルを交換する方
法において、集合ＣＬＡＤは、複数の単一ＣＬＡＤに対
してセルを一括して等間隔で送出し、各々の単一ＣＬＡ
Ｄは、自己の単一ＣＬＡＤ宛に送出されたセルを受信
し、この受信したセルの時間を起点にして送出するセル
のアセンブリを行い集合ＣＬＡＤに送出することに存す
る。
【０００６】また、本発明の要旨は、集合ＣＬＡＤ及び
複数の単一ＣＬＡＤを備え、これら集合ＣＬＡＤと単一
ＣＬＡＤとの間でセルを交換する装置において、集合Ｃ
ＬＡＤは、複数の単一ＣＬＡＤに対してセルを一括して
等間隔で送出する第１の送出手段を備え、各々の単一Ｃ
ＬＡＤは、自己の単一ＣＬＡＤ宛に送出されたセルを受
信し、この受信したセルの時間を起点にして送出するセ
ルのアセンブリを行い集合ＣＬＡＤに送出する第２の送
出手段を備えることに存する。
複数の単一ＣＬＡＤを備え、これら集合ＣＬＡＤと単一
ＣＬＡＤとの間でセルを交換する装置において、集合Ｃ
ＬＡＤは、複数の単一ＣＬＡＤに対してセルを一括して
等間隔で送出する第１の送出手段を備え、各々の単一Ｃ
ＬＡＤは、自己の単一ＣＬＡＤ宛に送出されたセルを受
信し、この受信したセルの時間を起点にして送出するセ
ルのアセンブリを行い集合ＣＬＡＤに送出する第２の送
出手段を備えることに存する。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図１は本発明の一実施形態
であるセル交換装置に使用される集合ＣＬＡＤ及び単一
ＣＬＡＤの構成を示すブロック図である。本実施形態の
セル交換装置は、局舎装置に搭載する集合ＣＬＡＤ３１
と、複数の加入者装置にそれぞれ搭載される単一ＣＬＡ
Ｄ３０を備える。
に基づいて詳細に説明する。図１は本発明の一実施形態
であるセル交換装置に使用される集合ＣＬＡＤ及び単一
ＣＬＡＤの構成を示すブロック図である。本実施形態の
セル交換装置は、局舎装置に搭載する集合ＣＬＡＤ３１
と、複数の加入者装置にそれぞれ搭載される単一ＣＬＡ
Ｄ３０を備える。
【０００８】集合ＣＬＡＤ３１は、連続データ１６が入
力され、セル送出信号１８を出力するセルアセンブル回
路１７と、セルアセンブル開姶信号１９を出力する周期
回路２０からなる。
力され、セル送出信号１８を出力するセルアセンブル回
路１７と、セルアセンブル開姶信号１９を出力する周期
回路２０からなる。
【０００９】単一ＣＬＡＤ３０は、連続データ１が入力
され、連続データ３を出力するＦＩＦＯ（ファーストイ
ン・ファーストアウト）タイプのバッファ２と、連続デ
ータ３とセルアセンブル開始信号６が入力され、セル送
出信号５を出力するセルアセンブル回路４と、セル受信
補正信号１０が入力され、セルアセンブル開始信号６を
出力する位相記憶回路９と、セル受信信号１３と遅延指
示値１１が入力され、セル受信補正信号１０を出力する
加算回路１２と、セル入力信号１４が入力され、セル受
信信号１３を出力するセル受信検出回路１５からなる。
され、連続データ３を出力するＦＩＦＯ（ファーストイ
ン・ファーストアウト）タイプのバッファ２と、連続デ
ータ３とセルアセンブル開始信号６が入力され、セル送
出信号５を出力するセルアセンブル回路４と、セル受信
補正信号１０が入力され、セルアセンブル開始信号６を
出力する位相記憶回路９と、セル受信信号１３と遅延指
示値１１が入力され、セル受信補正信号１０を出力する
加算回路１２と、セル入力信号１４が入力され、セル受
信信号１３を出力するセル受信検出回路１５からなる。
【００１０】集合ＣＬＡＤ３１は、連続データ１７を複
数の加入者装置へ送出するためのセルに対して、一括し
てセルのアセンブリを行う。このとき集合ＣＬＡＤ３１
は、セルのアセンブリを行う際、周期回路２０に従いそ
れぞれの加入者に関係なく、すペての加入者の総和セル
に対して、等間隔で送出を行う．単一ＣＬＡＤ３０は、
自宛てのセルを受信し、受信したセルの時間を起点に送
出するセルのアセンブりを行い送信する．このことによ
り、返送されるセルは集合ＣＬＡＤ８１の受信点でほば
等間隔に到着する。
数の加入者装置へ送出するためのセルに対して、一括し
てセルのアセンブリを行う。このとき集合ＣＬＡＤ３１
は、セルのアセンブリを行う際、周期回路２０に従いそ
れぞれの加入者に関係なく、すペての加入者の総和セル
に対して、等間隔で送出を行う．単一ＣＬＡＤ３０は、
自宛てのセルを受信し、受信したセルの時間を起点に送
出するセルのアセンブりを行い送信する．このことによ
り、返送されるセルは集合ＣＬＡＤ８１の受信点でほば
等間隔に到着する。
【００１１】ここで正しく等間隔にならない一つの理由
として、各々の加入者装置と局舎装置間の伝送路距離の
ばらつきによる誤差が発生する。各々の伝送路距離は、
ＡＴＭパースト方式では、補正することが可能である．
というのは、ＡＴＭパースト方式では、各加入者装置で
伝送距離は使用している数値でありこの距離測定値を利
用して補正することも可能である。すなわち、加算回路
１２は、セル受信信号１３に対して補正値である遅延指
示値１１を加算し、セル受信補正信号１０を出力する。
として、各々の加入者装置と局舎装置間の伝送路距離の
ばらつきによる誤差が発生する。各々の伝送路距離は、
ＡＴＭパースト方式では、補正することが可能である．
というのは、ＡＴＭパースト方式では、各加入者装置で
伝送距離は使用している数値でありこの距離測定値を利
用して補正することも可能である。すなわち、加算回路
１２は、セル受信信号１３に対して補正値である遅延指
示値１１を加算し、セル受信補正信号１０を出力する。
【００１２】また、局舎装置から加入者装置へのセルが
伝送路誤り等で損失された場合に、加入者装置から局舎
装置へのセルが送出できないことを防止するために、位
相記憶回路３は、周期と位相を記憶し送出が可能であ
る，
伝送路誤り等で損失された場合に、加入者装置から局舎
装置へのセルが送出できないことを防止するために、位
相記憶回路３は、周期と位相を記憶し送出が可能であ
る，
【００１３】図２は、本実施形態のセル交換装置の構成
の概要を示す図である。本実施形態の単一ＣＬＡＤ４２
は、加入者装置４０に実装される．本実施形態の集合Ｃ
ＬＡＤ４３は、局舎装置４１に実装される。この装置
は、すべての信号をＡＴＭセルとして処理を行う装置
で、局舎装置４１と複数の加入者装置４２をスターカッ
プラ４７を介して光ファイバで接続される構成である。
の概要を示す図である。本実施形態の単一ＣＬＡＤ４２
は、加入者装置４０に実装される．本実施形態の集合Ｃ
ＬＡＤ４３は、局舎装置４１に実装される。この装置
は、すべての信号をＡＴＭセルとして処理を行う装置
で、局舎装置４１と複数の加入者装置４２をスターカッ
プラ４７を介して光ファイバで接続される構成である。
【００１４】局舎装置４１は、交換機インタフェースと
して複数の∨点インタフェースパケージ４９と、複数の
加入者インタフェースパッケージ４８と、複数のＶ点イ
ンタフェースパケージ４９と加入者インタフェースパッ
ケージ４８をセルの振り分けを行うＡＴＭスイッチ４６
で構成される。
して複数の∨点インタフェースパケージ４９と、複数の
加入者インタフェースパッケージ４８と、複数のＶ点イ
ンタフェースパケージ４９と加入者インタフェースパッ
ケージ４８をセルの振り分けを行うＡＴＭスイッチ４６
で構成される。
【００１５】加入者装置４２は、加入者と局舎装置の加
入者インタフェースパッケージ４８を相互変換する構成
である。
入者インタフェースパッケージ４８を相互変換する構成
である。
【００１６】図３に本実施形態の装置構成の一部である
ＡＴＭパースト方式の概要を示す。図４に本実施形態の
装置構成の一部であるＡＴＭパースト方式のタイムチャ
ートを示す。
ＡＴＭパースト方式の概要を示す。図４に本実施形態の
装置構成の一部であるＡＴＭパースト方式のタイムチャ
ートを示す。
【００１７】ＡＴＭパースト方式は、加入者装置１ ７
０、加入者装置２ ７１、加入者装置３ ７２、加入者
装置ｎ ７３と局舎装置８１は伝送路８０を介してパー
ストの通信を行う構成である。伝送路８０は、カブラ７
９を介して光ファイバがスター状に接続されている構成
である。
０、加入者装置２ ７１、加入者装置３ ７２、加入者
装置ｎ ７３と局舎装置８１は伝送路８０を介してパー
ストの通信を行う構成である。伝送路８０は、カブラ７
９を介して光ファイバがスター状に接続されている構成
である。
【００１８】加入者装置１出力バーストデータ７４、加
入者装置２出力バーストデータ７５、加入者装置３出力
バーストデータ７６、加入者装置ｎ出力バーストデータ
７７は、伝送路８０を通過する際の経路差に従い、加入
者装置１の伝送路遅延９０、加入者装置２の伝送路遅延
９１、加入者装置３の伝送路遅延９２、加入者装置ｎの
伝送路遅延９３を経て局舎入カバースト信号として局舎
装置８１に到達する。
入者装置２出力バーストデータ７５、加入者装置３出力
バーストデータ７６、加入者装置ｎ出力バーストデータ
７７は、伝送路８０を通過する際の経路差に従い、加入
者装置１の伝送路遅延９０、加入者装置２の伝送路遅延
９１、加入者装置３の伝送路遅延９２、加入者装置ｎの
伝送路遅延９３を経て局舎入カバースト信号として局舎
装置８１に到達する。
【００１９】このように複数の加入者装置と局舎装置を
光カプラを介して光ファイバで通信を行う光パースト通
信装置において、加入者装置と局装置間の伝送距離がそ
れぞれ異なる湯合に、各加入者装置から、局舎装置まで
のデータ伝送時間は、伝送距離に従い到着時間差が発生
する。この到着時間差が大きいと、データを詰めて遅れ
ないので、伝送帯域を十分使用できない。このため到着
時間差を小さくするために、それぞれ加入者装置毎に到
着時間を相殺するデータ送出時間である遅延指示値を設
定する。この遅延指示値の設定により、各加入者装置か
ら送出するデータが局舎装置に到着する時間差を、小さ
くすることで伝送帯域を有効に利用できる。この遅延指
示値の設定は、局舎装置に搭載される距離測定の結果が
用いられる。
光カプラを介して光ファイバで通信を行う光パースト通
信装置において、加入者装置と局装置間の伝送距離がそ
れぞれ異なる湯合に、各加入者装置から、局舎装置まで
のデータ伝送時間は、伝送距離に従い到着時間差が発生
する。この到着時間差が大きいと、データを詰めて遅れ
ないので、伝送帯域を十分使用できない。このため到着
時間差を小さくするために、それぞれ加入者装置毎に到
着時間を相殺するデータ送出時間である遅延指示値を設
定する。この遅延指示値の設定により、各加入者装置か
ら送出するデータが局舎装置に到着する時間差を、小さ
くすることで伝送帯域を有効に利用できる。この遅延指
示値の設定は、局舎装置に搭載される距離測定の結果が
用いられる。
【００２０】図５は本実施形態の装置構成のタイムチャ
ートである。ここでは、セル送出信号４０とセル受信信
号４５のタイムチャートを３つのパターンについて鋭明
する。
ートである。ここでは、セル送出信号４０とセル受信信
号４５のタイムチャートを３つのパターンについて鋭明
する。
【００２１】パターン１００は、複数の加入者装置４０
内の単一ＣＬＡＤ４２が各々自由な位相でセルを発生し
た場合で、そのセル発生位相が揃う場合である最悪ター
ンで、ＡＴＭスイッチ４６及び集合ＣＬＡＤ４３ヘセル
がパースト的に到着する。
内の単一ＣＬＡＤ４２が各々自由な位相でセルを発生し
た場合で、そのセル発生位相が揃う場合である最悪ター
ンで、ＡＴＭスイッチ４６及び集合ＣＬＡＤ４３ヘセル
がパースト的に到着する。
【００２２】このときのセルがＡＴＭスイッチ４６で衝
突する最大量は、加入者インタフェースパッケージ４８
の総数に等しく、加入者インタフェースパッケージ４８
から送出される連続しておくられセル数パースト長は、
加入者インタフェース４８に接続される単一ＣＬＡＤの
総数に等しい。
突する最大量は、加入者インタフェースパッケージ４８
の総数に等しく、加入者インタフェースパッケージ４８
から送出される連続しておくられセル数パースト長は、
加入者インタフェース４８に接続される単一ＣＬＡＤの
総数に等しい。
【００２３】パターン１０１は、複数の加入者装置４０
内の単一ＣＬＡＤ４２が、集合ＣＬＡＤ４３からの各々
の自宛てセルの到着時点を起点にセル発生した壌合で、
おおよそセルが等間隔に集合ＣＬＡＤ４７へセルが到着
する。
内の単一ＣＬＡＤ４２が、集合ＣＬＡＤ４３からの各々
の自宛てセルの到着時点を起点にセル発生した壌合で、
おおよそセルが等間隔に集合ＣＬＡＤ４７へセルが到着
する。
【００２４】パターン１０２は、複数の加入者装置４０
内の単一ＣＬＡＤ４２が、集合ＣＬＡＤ４３から各々の
自宛てセルの到着時点を起点に距離測定値の補正をして
セルを発生した場合で、セルが等間隔に集合ＣＬＡＤ４
３へ到者する。
内の単一ＣＬＡＤ４２が、集合ＣＬＡＤ４３から各々の
自宛てセルの到着時点を起点に距離測定値の補正をして
セルを発生した場合で、セルが等間隔に集合ＣＬＡＤ４
３へ到者する。
【００２５】なお、本実施の形態においては、本発明は
それに限定されず、本発明を適用する上で好適な装置に
適用することができる。また、上記構成部材の数、位
置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実
施する上で好適な数、位置、形状等にすることができ
る。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を
付している。
それに限定されず、本発明を適用する上で好適な装置に
適用することができる。また、上記構成部材の数、位
置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実
施する上で好適な数、位置、形状等にすることができ
る。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を
付している。
【００２６】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に掲げる効果を奏する。第１の効果は、ＡＴＭ
スイッチやＣＬＡＤに必要であるバッファの容量が軽減
できる。第２の効果は、装置全体のＣＤＶが小さくでき
る。というのは、ＣＬＡＤのように装置内で発生するセ
ル数のピーク値を下げることにより、装置外から入力さ
れるセルへのＣＤＶを最小に抑えることができる。
で、以下に掲げる効果を奏する。第１の効果は、ＡＴＭ
スイッチやＣＬＡＤに必要であるバッファの容量が軽減
できる。第２の効果は、装置全体のＣＤＶが小さくでき
る。というのは、ＣＬＡＤのように装置内で発生するセ
ル数のピーク値を下げることにより、装置外から入力さ
れるセルへのＣＤＶを最小に抑えることができる。
【図１】本発明の一実施形態であるセル交換装置に使用
される集合ＣＬＡＤ及び単一ＣＬＡＤの構成を示すブロ
ック図である。
される集合ＣＬＡＤ及び単一ＣＬＡＤの構成を示すブロ
ック図である。
【図２】一実施形態のセル交換装置の装置構成の概要を
示す図である。
示す図である。
【図３】一実施形態の装置構成の一部であるＡＴＭバー
スト方式の概要を示す図である。
スト方式の概要を示す図である。
【図４】一実施形態の装置構成の一部であるＡＴＭパー
スト方式のタイムチャートである。
スト方式のタイムチャートである。
【図５】一実施形態の装置構成のタイムチャートであ
る。
る。
４、１７ セルアセンブル回路 ９ 位相記憶回路 １２ 加算回路 １５ セル受信検出回路 ２０ 周期回路 ３０、４２ 単一ＣＬＡＤ ３１、４３ 集合ＣＬＡＤ ４０、７０、７１、７２、７３ 加入者装置 ４１、８１ 局舎装置
Claims (6)
- 【請求項１】 集合ＣＬＡＤと複数の単一ＣＬＡＤとの
間でセルを交換する方法において、前記集合ＣＬＡＤ
は、複数の前記単一ＣＬＡＤに対してセルを一括して等
間隔で送出し、各々の前記単一ＣＬＡＤは、自己の単一
ＣＬＡＤ宛に送出された前記セルを受信し、この受信し
た前記セルの時間を起点にして送出する前記セルのアセ
ンブリを行い前記集合ＣＬＡＤに送出することを特徴と
するセル交換方法。 - 【請求項２】 各々の前記単一ＣＬＡＤは、前記セルを
受信した時間の周期及び位相を記憶しており、前記集合
ＣＬＡＤからの前記セルが損失された場合には前記周期
及び位相に基づいて前記セルのアセンブリを行い前記集
合ＣＬＡＤに送出することを特徴とする請求項１記載の
セル交換方法。 - 【請求項３】 各々の前記単一ＣＬＡＤは、ＡＴＭバー
スト方式における遅延指示値を利用して前記セルの送出
時間を補正することを特徴とする請求項１または２記載
のセル交換方法。 - 【請求項４】 集合ＣＬＡＤ及び複数の単一ＣＬＡＤを
備え、これら集合ＣＬＡＤと単一ＣＬＡＤとの間でセル
を交換する装置において、前記集合ＣＬＡＤは、複数の
前記単一ＣＬＡＤに対してセルを一括して等間隔で送出
する第１の送出手段を備え、各々の前記単一ＣＬＡＤ
は、自己の単一ＣＬＡＤ宛に送出された前記セルを受信
し、この受信した前記セルの時間を起点にして送出する
前記セルのアセンブリを行い前記集合ＣＬＡＤに送出す
る第２の送出手段を備えることを特徴とするセル交換装
置。 - 【請求項５】 各々の前記単一ＣＬＡＤは、前記セルを
受信した時間の周期及び位相を記憶する位相記憶手段を
備え、前記第１の送出手段は、前記集合ＣＬＡＤからの
前記セルが損失された場合には前記位相記憶手段に記憶
された前記周期及び位相に基づいて前記セルのアセンブ
リを行い前記集合ＣＬＡＤに送出することを特徴とする
請求項４記載のセル交換装置。 - 【請求項６】 各々の前記単一ＣＬＡＤは、ＡＴＭバー
スト方式における遅延指示値を利用して前記セルの送出
時間を補正する補正手段を備えることを特徴とする請求
項４または５記載のセル交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31266197A JP2965017B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | セル交換方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31266197A JP2965017B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | セル交換方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11136239A JPH11136239A (ja) | 1999-05-21 |
| JP2965017B2 true JP2965017B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=18031909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31266197A Expired - Lifetime JP2965017B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | セル交換方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2965017B2 (ja) |
-
1997
- 1997-10-29 JP JP31266197A patent/JP2965017B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (4)
| Title |
|---|
| １９９１信学全大Ｂ６８６ |
| １９９１信学秋大Ｂ４７７ |
| １９９３信学秋大Ｂ６６８ |
| 信学技報ＳＳＥ９５−８３ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11136239A (ja) | 1999-05-21 |
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