JP2964398B2 - 自動販売機展示用商品見本 - Google Patents
自動販売機展示用商品見本Info
- Publication number
- JP2964398B2 JP2964398B2 JP3842698A JP3842698A JP2964398B2 JP 2964398 B2 JP2964398 B2 JP 2964398B2 JP 3842698 A JP3842698 A JP 3842698A JP 3842698 A JP3842698 A JP 3842698A JP 2964398 B2 JP2964398 B2 JP 2964398B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface engaging
- holding member
- fixed
- vending machine
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶入飲料、瓶入飲
料等の商品の外観が表示され、自動販売機に展示される
自動販売機展示用商品見本に関するものである。
料等の商品の外観が表示され、自動販売機に展示される
自動販売機展示用商品見本に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】缶入飲料（商品）の自動販売機に展示さ
れる缶見本（商品見本）は、例えば実公平９−３１１９
７２号公報に開示されているように、展開方向に反発性
を有するシート状の表示板と、これを略半円形横断面に
湾曲させて保持する保持体とをもって構成されており、
保持体は、表示板の略半円形横断面に連続する略半円形
又は略円弧形横断面に形成され、保持体に表示板を装着
すると、全体として商品と同様な略円筒形に形成される
ようになっている。
れる缶見本（商品見本）は、例えば実公平９−３１１９
７２号公報に開示されているように、展開方向に反発性
を有するシート状の表示板と、これを略半円形横断面に
湾曲させて保持する保持体とをもって構成されており、
保持体は、表示板の略半円形横断面に連続する略半円形
又は略円弧形横断面に形成され、保持体に表示板を装着
すると、全体として商品と同様な略円筒形に形成される
ようになっている。
【０００３】そして、自動販売機の見本陳列棚の上面に
は、略円形孔状の見本固定部が設けられており、これに
対応して、缶見本の保持体の底部には、略円筒状の被固
定部が下方に突出して設けられ、被固定部には突起状の
嵌合部が設けられている。そして、缶見本は、見本固定
部に被固定部を嵌入して嵌合部を嵌合させるようにし
て、見本陳列台に着脱可能に取り付けられるようになっ
ている。
は、略円形孔状の見本固定部が設けられており、これに
対応して、缶見本の保持体の底部には、略円筒状の被固
定部が下方に突出して設けられ、被固定部には突起状の
嵌合部が設けられている。そして、缶見本は、見本固定
部に被固定部を嵌入して嵌合部を嵌合させるようにし
て、見本陳列台に着脱可能に取り付けられるようになっ
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述の缶見本では、保
持体の被固定部が一体成形されており、一方、自動販売
機の見本陳列棚は、見本固定部の形状がメーカー毎に僅
かずつ異なっている。従って、上述の保持体が一体成形
された缶見本では、被固定部の形状が異なる多種類の保
持体を用意する必要があるという問題があった。
持体の被固定部が一体成形されており、一方、自動販売
機の見本陳列棚は、見本固定部の形状がメーカー毎に僅
かずつ異なっている。従って、上述の保持体が一体成形
された缶見本では、被固定部の形状が異なる多種類の保
持体を用意する必要があるという問題があった。
【０００５】本発明は、このような従来の問題に鑑み、
自動販売機の見本陳列棚の見本固定部の形状に応じて、
被固定部を交換することができる自動販売機展示用商品
見本の提供を目的としたものである。
自動販売機の見本陳列棚の見本固定部の形状に応じて、
被固定部を交換することができる自動販売機展示用商品
見本の提供を目的としたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
展開方向に反発性を有するシート状の表示板と、前記表
示板を略半円形横断面に湾曲させて着脱自在に保持する
保持体とをもって構成され、前記保持体は、前記表示板
の略半円形横断面に連続する略半円形又は略円弧形横断
面に形成され、前記保持体の底部に、自動販売機の見本
陳列台の孔状の見本固定部に着脱可能に嵌合する被固定
部が設けられた自動販売機展示用商品見本において、前
記保持体は、前記表示板を保持する保持部材と、前記保
持部材の下端部に着脱可能に嵌合された被固定部材とを
もって構成され、前記被固定部材の下部に、前記被固定
部が設けられ、該被固定部材をその被固定部の形状を異
なった見本固定部に対応させて複数種類形成しておき、
共通の保持部材に対して該被固定部材を交換可能にした
ことにある。
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
展開方向に反発性を有するシート状の表示板と、前記表
示板を略半円形横断面に湾曲させて着脱自在に保持する
保持体とをもって構成され、前記保持体は、前記表示板
の略半円形横断面に連続する略半円形又は略円弧形横断
面に形成され、前記保持体の底部に、自動販売機の見本
陳列台の孔状の見本固定部に着脱可能に嵌合する被固定
部が設けられた自動販売機展示用商品見本において、前
記保持体は、前記表示板を保持する保持部材と、前記保
持部材の下端部に着脱可能に嵌合された被固定部材とを
もって構成され、前記被固定部材の下部に、前記被固定
部が設けられ、該被固定部材をその被固定部の形状を異
なった見本固定部に対応させて複数種類形成しておき、
共通の保持部材に対して該被固定部材を交換可能にした
ことにある。
【０００７】なお、保持部材の下端部は横向板状に形成
され、被固定部材の上部には、前記保持部材の前記下端
部の上面に係合する複数の上面係合部と前記保持部材の
前記下端部の下面に当接する複数の下面係合部とが設け
られ、前記被固定部材は、前記下面係合部と前記上面係
合部との間に前記保持部材の前記下端部を挾み込んで、
前記保持部材の前記下端部に着脱可能に嵌合されること
が好ましい。
され、被固定部材の上部には、前記保持部材の前記下端
部の上面に係合する複数の上面係合部と前記保持部材の
前記下端部の下面に当接する複数の下面係合部とが設け
られ、前記被固定部材は、前記下面係合部と前記上面係
合部との間に前記保持部材の前記下端部を挾み込んで、
前記保持部材の前記下端部に着脱可能に嵌合されること
が好ましい。
【０００８】また、被固定部材の上面係合部は鉤状に形
成され、下面係合部は鍔状に形成され、前記上面係合部
は前記下面係合部の間に配置され、保持部材の下端部に
は、複数の係止部が、前記下面係合部の間に挿入される
と共に前記上面係合部が係合するように、下方に突出し
て設けられることが好ましい。
成され、下面係合部は鍔状に形成され、前記上面係合部
は前記下面係合部の間に配置され、保持部材の下端部に
は、複数の係止部が、前記下面係合部の間に挿入される
と共に前記上面係合部が係合するように、下方に突出し
て設けられることが好ましい。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
ついて説明する。図１〜３において、１０は商品（飲料
用缶）の正面部分の外観が表示された表示板であり、２
０、３０は、表示板１０を着脱自在に保持する保持体を
構成する保持部材、被固定部材であり、被固定部材３０
は保持部材２０に対して交換可能になっている。
ついて説明する。図１〜３において、１０は商品（飲料
用缶）の正面部分の外観が表示された表示板であり、２
０、３０は、表示板１０を着脱自在に保持する保持体を
構成する保持部材、被固定部材であり、被固定部材３０
は保持部材２０に対して交換可能になっている。
【００１０】保持部材２０は、図７に示すように、上端
部２１と背面部２３と下端部２６とが合成樹脂材により
一体成形されている。上端部２１、下端部２２は、横向
の略円板状に形成されており、背面部２３は、上端部２
１と下端部２２の背面側を連結する形で、略半円形の横
断面で縦向に形成されている。そして、背面部２３の内
側面には、図８に示すように、係止部２４、２４が、横
向に突出した棒状に形成されている。
部２１と背面部２３と下端部２６とが合成樹脂材により
一体成形されている。上端部２１、下端部２２は、横向
の略円板状に形成されており、背面部２３は、上端部２
１と下端部２２の背面側を連結する形で、略半円形の横
断面で縦向に形成されている。そして、背面部２３の内
側面には、図８に示すように、係止部２４、２４が、横
向に突出した棒状に形成されている。
【００１１】そして、図９、１０に示すように、保持部
材２０の下端部２６の中央には、照明用孔２９が設けら
れており、その周縁部分には、２つの係止部２７、２７
が、照明用孔２９を挾んで対向した配置で、下方に突出
して設けられている。
材２０の下端部２６の中央には、照明用孔２９が設けら
れており、その周縁部分には、２つの係止部２７、２７
が、照明用孔２９を挾んで対向した配置で、下方に突出
して設けられている。
【００１２】一方、被固定部材３０は、図１１、１２に
示すように、偏平な略円板状に形成されており、その中
央には、照明用孔３９が設けられている。そして、被固
定部材３０の下部には、照明用孔３９の外側に、略円筒
形の被固定部３１が設けられており、被固定部３１に
は、嵌合部３２、３２が、外側に突出した突起状に形成
されている。
示すように、偏平な略円板状に形成されており、その中
央には、照明用孔３９が設けられている。そして、被固
定部材３０の下部には、照明用孔３９の外側に、略円筒
形の被固定部３１が設けられており、被固定部３１に
は、嵌合部３２、３２が、外側に突出した突起状に形成
されている。
【００１３】そして、被固定部材３０の上部には、複数
の下面係合部３７、３７…が相互間に間隔を開けて設け
られており、下面係合部３７、３７…は、被固定部３１
（照明用孔３９）よりも外側に突出した鍔状に形成され
ている。
の下面係合部３７、３７…が相互間に間隔を開けて設け
られており、下面係合部３７、３７…は、被固定部３１
（照明用孔３９）よりも外側に突出した鍔状に形成され
ている。
【００１４】また、図１３に示すように、被固定部材３
０には、２つの板バネ部３４、３４が、照明用孔３９を
挾んで対向した配置で、下部から上部に伸延して設けら
れている。そして、板バネ部３４、３４は、下面係合部
３７、３７…よりも上方に突出しており、板バネ部３
４、３４の上端に、上面係合部３５、３５が、外側に突
出した鉤状に形成されている。なお、２つの上面係合部
３５、３５は、下面係合部３７、３７…の間に配置され
ている。
０には、２つの板バネ部３４、３４が、照明用孔３９を
挾んで対向した配置で、下部から上部に伸延して設けら
れている。そして、板バネ部３４、３４は、下面係合部
３７、３７…よりも上方に突出しており、板バネ部３
４、３４の上端に、上面係合部３５、３５が、外側に突
出した鉤状に形成されている。なお、２つの上面係合部
３５、３５は、下面係合部３７、３７…の間に配置され
ている。
【００１５】そして、被固定部材３０は、図４〜６に示
すように、保持部材２０の下端部２６に、下面係合部３
７、３７…の間に下端部２６の係止部２７、２７を配置
し、上面係合部３５、３５を照明用孔２９から係止部２
７、２７の上面に係合させ、下面係合部３７、３７…を
保持部材２０の下端部２６の下面に当接させて、下面係
合部３７、３７…と上面係合部３５、３５との間に下端
部２６、２６（係止部２７、２７）を挾み込む形で、着
脱可能に嵌合して固定されている。
すように、保持部材２０の下端部２６に、下面係合部３
７、３７…の間に下端部２６の係止部２７、２７を配置
し、上面係合部３５、３５を照明用孔２９から係止部２
７、２７の上面に係合させ、下面係合部３７、３７…を
保持部材２０の下端部２６の下面に当接させて、下面係
合部３７、３７…と上面係合部３５、３５との間に下端
部２６、２６（係止部２７、２７）を挾み込む形で、着
脱可能に嵌合して固定されている。
【００１６】従って、自動販売機の見本陳列棚の見本固
定部には、複数種類の孔形状が存在するが、複数種類の
比較的小型の被固定部材３０、３０…を用意しておき、
共通の比較的大型の保持部材２０に対して被固定部材３
０、３０…を交換することによって、好適に対応するこ
とができる。
定部には、複数種類の孔形状が存在するが、複数種類の
比較的小型の被固定部材３０、３０…を用意しておき、
共通の比較的大型の保持部材２０に対して被固定部材３
０、３０…を交換することによって、好適に対応するこ
とができる。
【００１７】なお、保持体（保持部材２０及び被固定部
材３０）を見本固定部に装着する際には、保持部材２０
の部分を持って、孔状の見本固定部に被固定部３１を挿
入し、全体（保持部材２０及び被固定部材３０）を回転
させて、嵌合部３２、３２を嵌合させるようにして、容
易に装着することができる。
材３０）を見本固定部に装着する際には、保持部材２０
の部分を持って、孔状の見本固定部に被固定部３１を挿
入し、全体（保持部材２０及び被固定部材３０）を回転
させて、嵌合部３２、３２を嵌合させるようにして、容
易に装着することができる。
【００１８】なお、表示板１０は、図１〜３に示すよう
に、半透明な合成樹脂製の肉薄なシート状（フィルム
状）で、略長方形の平面状に形成されており、両側縁部
分を押し縮めると湾曲して展開方向へ反発する弾性を有
している。そして、商品の正面部分全体の外形、色彩、
陰影等を含む絵柄が、商品と略同様に表示されており、
また、表示板１０の両側縁には、被係止部１２、１２
が、開口部分が狭まった切欠状に形成されている。
に、半透明な合成樹脂製の肉薄なシート状（フィルム
状）で、略長方形の平面状に形成されており、両側縁部
分を押し縮めると湾曲して展開方向へ反発する弾性を有
している。そして、商品の正面部分全体の外形、色彩、
陰影等を含む絵柄が、商品と略同様に表示されており、
また、表示板１０の両側縁には、被係止部１２、１２
が、開口部分が狭まった切欠状に形成されている。
【００１９】そして、表示板１０は、両側端部分を保持
部材２０の背面部２３の内側に挿入して、被係止部１
２、１２を係止部２４、２４に係合させ、上端部分、下
端部分を上端部２１、下端部２６の前方に配置し、正面
部分を背面部２３に連続した略半円形に横断面に湾曲さ
せた状態で、保持部材２０に着脱自在に保持され、保持
部材２０と相俟って商品と同様な略円筒形を形成するよ
うになっている。
部材２０の背面部２３の内側に挿入して、被係止部１
２、１２を係止部２４、２４に係合させ、上端部分、下
端部分を上端部２１、下端部２６の前方に配置し、正面
部分を背面部２３に連続した略半円形に横断面に湾曲さ
せた状態で、保持部材２０に着脱自在に保持され、保持
部材２０と相俟って商品と同様な略円筒形を形成するよ
うになっている。
【００２０】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る自動販売機
展示用商品見本は、保持体を、商品を表示した表示板を
保持する保持部材と、保持部材の下端部に着脱可能に嵌
合された被固定部材とをもって構成し、被固定部材の下
部に、自動販売機の見本固定部に嵌合する前記被固定部
を設けたことによって、自動販売機の見本固定部の形状
に応じて、比較的小型の被固定部材を比較的大型の保持
部材に対して交換することができる。
展示用商品見本は、保持体を、商品を表示した表示板を
保持する保持部材と、保持部材の下端部に着脱可能に嵌
合された被固定部材とをもって構成し、被固定部材の下
部に、自動販売機の見本固定部に嵌合する前記被固定部
を設けたことによって、自動販売機の見本固定部の形状
に応じて、比較的小型の被固定部材を比較的大型の保持
部材に対して交換することができる。
【００２１】なお、保持部材の下端部を横向板状に形成
し、被固定部材の上部に、保持部材の下端部の上面に係
合する複数の上面係合部と、保持部材の下端部の下面に
当接する複数の下面係合部とを設け、被固定部材を、下
面係合部と上面係合部との間に保持部材の下端部を挾み
込んで、保持部材の下端部に着脱可能に嵌合したことに
よって、被固定部材を偏平に形成することができ、従来
の一体成形された保持体からなる商品見本と略同等の大
きさに形成することができる。
し、被固定部材の上部に、保持部材の下端部の上面に係
合する複数の上面係合部と、保持部材の下端部の下面に
当接する複数の下面係合部とを設け、被固定部材を、下
面係合部と上面係合部との間に保持部材の下端部を挾み
込んで、保持部材の下端部に着脱可能に嵌合したことに
よって、被固定部材を偏平に形成することができ、従来
の一体成形された保持体からなる商品見本と略同等の大
きさに形成することができる。
【００２２】また、被固定部材の上面係合部を鉤状に形
成し、下面係合部を鍔状に形成し、上面係合部を下面係
合部の間に配置し、保持部材の下端部に、複数の係止部
を、下面係合部の間に挿入されると共に上面係合部が係
合するように、下方に突出して設けることによって、被
固定部材を一層偏平に形成することができると共に、保
持部材と被固定部材とを強固に嵌合することができる。
成し、下面係合部を鍔状に形成し、上面係合部を下面係
合部の間に配置し、保持部材の下端部に、複数の係止部
を、下面係合部の間に挿入されると共に上面係合部が係
合するように、下方に突出して設けることによって、被
固定部材を一層偏平に形成することができると共に、保
持部材と被固定部材とを強固に嵌合することができる。
【図１】 本発明に係る自動販売機展示用商品見本の実
施の形態を示す側面図である。
施の形態を示す側面図である。
【図２】 図１の上側横断面図である。
【図３】 図１の縦断面図である。
【図４】 図１中の保持体のみの側面図である。
【図５】 図４の下側横断面図である。
【図６】 図４の縦断面図である。
【図７】 図４中の保持部材のみの側面図である。
【図８】 図７の上側横断面図である。
【図９】 図７の下側横断面図である。
【図１０】 図７の縦断面図である。
【図１１】 図４中の被固定部材のみの側面図である。
【図１２】 図１１の平面図である。
【図１３】 図１１の縦断面図である。
１０ 表示板 １２ 被係止部 ２０ 保持部材（保持体） ２１ 上端部 ２３ 背面部 ２４ 係止部 ２６ 下端部 ２７ 係止部 ２９ 照明用孔 ３０ 被固定部材（保持体） ３１ 被固定部 ３２ 嵌合部 ３４ 板バネ部 ３５ 上面係合部 ３７ 下面係合部 ３９ 照明用孔
Claims (3)
- 【請求項１】展開方向に反発性を有するシート状の表示
板と、前記表示板を略半円形横断面に湾曲させて着脱自
在に保持する保持体とをもって構成され、前記保持体
は、前記表示板の略半円形横断面に連続する略半円形又
は略円弧形横断面に形成され、前記保持体の底部に、自
動販売機の見本陳列台の孔状の見本固定部に着脱可能に
嵌合する被固定部が設けられた自動販売機展示用商品見
本において、 前記保持体は、前記表示板を保持する保持部材と、前記
保持部材の下端部に着脱可能に嵌合された被固定部材と
をもって構成され、前記被固定部材の下部に、前記被固
定部が設けられ、該被固定部材をその被固定部の形状を
異なった見本固定部に対応させて複数種類形成してお
き、共通の保持部材に対して該被固定部材を交換可能に
したことを特徴としてなる自動販売機展示用商品見本。 - 【請求項２】保持部材の下端部は横向板状に形成され、
被固定部材の上部には、前記保持部材の前記下端部の上
面に係合する複数の上面係合部と前記保持部材の前記下
端部の下面に当接する複数の下面係合部とが設けられ、
前記被固定部材は、前記下面係合部と前記上面係合部と
の間に前記保持部材の前記下端部を挾み込んで、前記保
持部材の前記下端部に着脱可能に嵌合された請求項１に
記載の自動販売機展示用商品見本。 - 【請求項３】被固定部材の上面係合部は鉤状に形成さ
れ、下面係合部は鍔状に形成され、前記上面係合部は前
記下面係合部の間に配置され、保持部材の下端部には、
複数の係止部が、前記下面係合部の間に挿入されると共
に前記上面係合部が係合するように、下方に突出して設
けられた請求項２に記載の自動販売機展示用商品見本。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3842698A JP2964398B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 自動販売機展示用商品見本 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3842698A JP2964398B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 自動販売機展示用商品見本 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11238169A JPH11238169A (ja) | 1999-08-31 |
| JP2964398B2 true JP2964398B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=12524998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3842698A Expired - Fee Related JP2964398B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 自動販売機展示用商品見本 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2964398B2 (ja) |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP3842698A patent/JP2964398B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11238169A (ja) | 1999-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4594802A (en) | Display device | |
| US5018291A (en) | Display holder | |
| US5761839A (en) | Display device with plastic Laminate and frame | |
| US5901482A (en) | Display card holder for a shopping cart | |
| USD393960S (en) | Hexagonal retail display unit | |
| JP2964398B2 (ja) | 自動販売機展示用商品見本 | |
| JP4231400B2 (ja) | 商品情報の磁石式表示具 | |
| USD316729S (en) | Combined pegboard merchandise display hook and label holder | |
| JP7342550B2 (ja) | 自動販売機の商品見本展示装置 | |
| JP2024111747A (ja) | 商品表示札 | |
| JP7249310B2 (ja) | 自動販売機用商品見本 | |
| JP2920192B2 (ja) | 自動販売機展示用商品見本 | |
| JP3015827B2 (ja) | 自動販売機展示用商品見本 | |
| JPH08256887A (ja) | 展示具 | |
| JPH11272942A (ja) | 自動販売機用見本展示装置 | |
| JP2023038761A (ja) | 商品見本取付け構造及び商品見本 | |
| JP2002116703A (ja) | 表示用ホルダ | |
| JP2997922B2 (ja) | 自動販売機展示用商品見本 | |
| JP2869484B2 (ja) | 自動販売機展示用缶見本 | |
| JP3060468U (ja) | 表示装置 | |
| JPH10289359A (ja) | 自動販売機展示用商品見本 | |
| JP3390910B2 (ja) | 自動販売機用商品見本 | |
| JPH0421494Y2 (ja) | ||
| JP2997921B2 (ja) | 自動販売機展示用商品見本 | |
| JP2949283B1 (ja) | 自動販売機用見本展示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |