JP2963153B2 - 改良された核燃料要素用コンテナ - Google Patents
改良された核燃料要素用コンテナInfo
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- JP2963153B2 JP2963153B2 JP2181362A JP18136290A JP2963153B2 JP 2963153 B2 JP2963153 B2 JP 2963153B2 JP 2181362 A JP2181362 A JP 2181362A JP 18136290 A JP18136290 A JP 18136290A JP 2963153 B2 JP2963153 B2 JP 2963153B2
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-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
- G21F5/005—Containers for solid radioactive wastes, e.g. for ultimate disposal
- G21F5/008—Containers for fuel elements
- G21F5/012—Fuel element racks in the containers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、核燃料要素、特に加圧水炉からの燃料要素
用のコンテナに関する。この様なコンテナは、多要素瓶
（multi−element bottle）として知られ、燃料要素の
輸送及び貯蔵用フラスコ内に取り外し可能に設置され
る。
用のコンテナに関する。この様なコンテナは、多要素瓶
（multi−element bottle）として知られ、燃料要素の
輸送及び貯蔵用フラスコ内に取り外し可能に設置され
る。
本発明によれば、核燃料要素の輸送及び貯蔵用コンテ
ナであって、取り外し可能な内部構造体を有する容器を
備えており、該内部構造体は、複数のほぼ同じ細長いコ
ンパートメントを構成し、該コンパートメントは円形の
配列に配置され、コンパートメントの壁が、前記配列の
長さに沿って一定の間隔をおいて設置されたスパイダー
組立体によって、互いにほぼ直角に配置された相互に噛
み合い可能な細長いプレートによって形成され、各々の
スパイダー組立体は、コンパートメントの内側の壁と協
働可能な側縁と、該壁を突き抜けて、放射状に延びてい
るコンパートメントの側壁と係合可能な外側プレートを
支持するアームとを有する内側プレート（20）を備えて
いることを特徴とする核燃料要素用コンテナが提供され
る。
ナであって、取り外し可能な内部構造体を有する容器を
備えており、該内部構造体は、複数のほぼ同じ細長いコ
ンパートメントを構成し、該コンパートメントは円形の
配列に配置され、コンパートメントの壁が、前記配列の
長さに沿って一定の間隔をおいて設置されたスパイダー
組立体によって、互いにほぼ直角に配置された相互に噛
み合い可能な細長いプレートによって形成され、各々の
スパイダー組立体は、コンパートメントの内側の壁と協
働可能な側縁と、該壁を突き抜けて、放射状に延びてい
るコンパートメントの側壁と係合可能な外側プレートを
支持するアームとを有する内側プレート（20）を備えて
いることを特徴とする核燃料要素用コンテナが提供され
る。
中央のコンパートメントが、前記内側プレートの中央
開口部に設置され、支持されることが好ましい。
開口部に設置され、支持されることが好ましい。
細長い長方形のプレートの長さ方向の側縁は、協働す
るさね及びノッチを有するのがよい。
るさね及びノッチを有するのがよい。
調整可能な緊張バンドが、各々のスパイダー組立体を
取巻いていてもよい。
取巻いていてもよい。
スパイダー組立体を内部構造体の長さに沿って一定の
間隔に位置決めするため、コーム又はスペーサーバーが
設けられていてもよい。
間隔に位置決めするため、コーム又はスペーサーバーが
設けられていてもよい。
本発明を、添付図面を参照して例示としてさらに詳細
に説明する。
に説明する。
コンテナ１は取り外し可能な内部構造体３を有する円
筒状の容器２を備えている。内部構造体３は、照射され
た核燃料要素、特に加圧水炉からの燃料要素を収容する
複数の細長いコンパートメント12を含む。例として示す
この構成では、６個のコンパートメントからなる組立体
が、中央のコンパートメントの周りに円形に据えられて
いる。その構造は、６個のコンパートメントに限定され
ない。第２図に示すように、各々のコンパートメントは
断面が長方形であり、また、コンパートメントは、スパ
イダー組立体13によって組立体の長さに沿って一定の間
隔で配置された所定の位置に固定されている。
筒状の容器２を備えている。内部構造体３は、照射され
た核燃料要素、特に加圧水炉からの燃料要素を収容する
複数の細長いコンパートメント12を含む。例として示す
この構成では、６個のコンパートメントからなる組立体
が、中央のコンパートメントの周りに円形に据えられて
いる。その構造は、６個のコンパートメントに限定され
ない。第２図に示すように、各々のコンパートメントは
断面が長方形であり、また、コンパートメントは、スパ
イダー組立体13によって組立体の長さに沿って一定の間
隔で配置された所定の位置に固定されている。
コンパートメントの壁は、第5a図〜第5e図に示すパネ
ル又はプレートから形成されている。パネルは、それぞ
れの長さ方向の側縁に沿って、あるパネルの立上がった
「さね」（tongue）が、他のパネルの立上がったさねの
間に形成されたノッチと噛み合うことができるように、
ノッチ即ちへこみが入っている。
ル又はプレートから形成されている。パネルは、それぞ
れの長さ方向の側縁に沿って、あるパネルの立上がった
「さね」（tongue）が、他のパネルの立上がったさねの
間に形成されたノッチと噛み合うことができるように、
ノッチ即ちへこみが入っている。
第１図を参照すると、６個のまわりを取囲んでいるコ
ンパートメントの外側の壁は、同じものであることが分
かる。これらの壁は、図面のうちの第5a図に示す種類の
パネル14によって形成されている。第１図から、隣接す
るコンパートメントの内側のかどが相互に噛み合い、重
複していることが分かる。この結果を得るため、交互に
隣接するコンパートメントの残りの壁を形成するパネル
は、形状が異なっている。これらのコンパートメントは
二つの組に分かれ、この例では、各々の組は３個のコン
パートメントからなる。これらの組は、一方の組のコン
パートメントが、もう一方の組のコンパートメントの間
に位置するように互い違いになっている。
ンパートメントの外側の壁は、同じものであることが分
かる。これらの壁は、図面のうちの第5a図に示す種類の
パネル14によって形成されている。第１図から、隣接す
るコンパートメントの内側のかどが相互に噛み合い、重
複していることが分かる。この結果を得るため、交互に
隣接するコンパートメントの残りの壁を形成するパネル
は、形状が異なっている。これらのコンパートメントは
二つの組に分かれ、この例では、各々の組は３個のコン
パートメントからなる。これらの組は、一方の組のコン
パートメントが、もう一方の組のコンパートメントの間
に位置するように互い違いになっている。
第一の組のコンパートメントの壁は、パネル14、15及
び16から形成されている。同様に、第二の組のコンパー
トメントの壁は、パネル14、17及び18から形成されてい
る。これらのパネルは、第5a図、第5b図、第5c図、第5d
図及び第5e図に示されている。
び16から形成されている。同様に、第二の組のコンパー
トメントの壁は、パネル14、17及び18から形成されてい
る。これらのパネルは、第5a図、第5b図、第5c図、第5d
図及び第5e図に示されている。
第一の組については、外側のパネル14の側縁のさね及
びノッチは、二つの半径方向のパネル15のそれぞれ一方
の側縁と協働し、相互に噛み合う。それぞれのパネル15
のもう一方の側縁及びそれと協働する残りのパネル16の
二つの側縁は、隣接するコンパートメントのかどにおい
て噛み合い、重なり合うことを可能にするより長いノッ
チを有している。同様に、第二の組については、パネル
14及び17の側縁のさね及びノッチは、協働し、噛み合
う。パネル17のもう一方の側縁及びそれと協働するパネ
ル18の側縁も、隣接するコンパートメント12の内側のか
どにおいて噛み合い、重なり合うことを可能とするよう
に形成されている。このコンパートメントのかどので重
なり合いの効果は、内部構造体３の全体の直径、したが
ってコンテナ１の全体の直径を小さくすることである。
びノッチは、二つの半径方向のパネル15のそれぞれ一方
の側縁と協働し、相互に噛み合う。それぞれのパネル15
のもう一方の側縁及びそれと協働する残りのパネル16の
二つの側縁は、隣接するコンパートメントのかどにおい
て噛み合い、重なり合うことを可能にするより長いノッ
チを有している。同様に、第二の組については、パネル
14及び17の側縁のさね及びノッチは、協働し、噛み合
う。パネル17のもう一方の側縁及びそれと協働するパネ
ル18の側縁も、隣接するコンパートメント12の内側のか
どにおいて噛み合い、重なり合うことを可能とするよう
に形成されている。このコンパートメントのかどので重
なり合いの効果は、内部構造体３の全体の直径、したが
ってコンテナ１の全体の直径を小さくすることである。
中央のコンパートメント19も又、相補的なさねとノッ
チを有する壁パネルから形成されるのがよい。全てのコ
ンパートメントのパネルには、孔が設けてあり、内部構
造体３が容器２の所定の位置にある時に、水が循環でき
るようになっている。また、いくつかの壁パネルが、残
りのパネルよりも少し長く、内部構造体の底部で水が循
環できるようにするとともに、脚としての役も果す様に
なっているのがよい。この例では、パネル14は、残りの
パネルよりも少し長い。
チを有する壁パネルから形成されるのがよい。全てのコ
ンパートメントのパネルには、孔が設けてあり、内部構
造体３が容器２の所定の位置にある時に、水が循環でき
るようになっている。また、いくつかの壁パネルが、残
りのパネルよりも少し長く、内部構造体の底部で水が循
環できるようにするとともに、脚としての役も果す様に
なっているのがよい。この例では、パネル14は、残りの
パネルよりも少し長い。
第３図及び第４図を参照すると、各々のスパイダー組
立体13は、中央のコンパートメント19を収容する長方形
の開口部21を有する中央の六角形のプレート20を備えて
いる。六角形のプレートの各々のかどには、スパイダー
アーム22が固定されている。各々のアーム22には、輪郭
だけで示す酸素ゲッターが設置されているのがよい。プ
レート20は、スパイダーアーム22のスロットに係合し、
該アームは、スパイダーアーム22の端に固定されたカラ
ー24に収容されたピン23によって固定されており、該ピ
ンは、六角形のプレート20の孔に係合し、孔を突き抜け
ている。スパイダーアームは、その外側の端部に一対の
スパイダープレート25を支持しており、該プレートはそ
れぞれ台形の形状をしている。スパイダーアームの端部
は、カラー261に溶接等により固定して取り付けられ、
二つのスパイダープレート25が、ピン27によってカラー
261に取り付けられている。スパイダープレートは、さ
らに一対のピン又はスペーサー28によって支持されてお
り、１個以上の上側のスパイダープレートには、キープ
レート29がスペーサー28によって固定されているのがよ
い。リフティングボス30が、六角形のプレート20に溶接
されており、一対の調整可能な締め付けプレート31が、
六角形のプレート20に設けられ、中央のコンパートメン
ト19と係合している。スパイダー組立体13は、コーム
（combs）26の上に設置することにより、内部構造体３
の長さに沿って一定の間隔に位置決めされる。コーム26
は、一定の間隔を隔ててプレート20と協働するスロット
を有する細長い棒である。コーム26は、中央のコンパー
トメント19の壁によって、所定の位置にプレート20と係
合して維持される。コンパートメント12を形成するパネ
ルは、スパイダーアーム22が、コンパートメントの重な
り合うかどでパネルを通り抜けられるようにするノッチ
を有する。
立体13は、中央のコンパートメント19を収容する長方形
の開口部21を有する中央の六角形のプレート20を備えて
いる。六角形のプレートの各々のかどには、スパイダー
アーム22が固定されている。各々のアーム22には、輪郭
だけで示す酸素ゲッターが設置されているのがよい。プ
レート20は、スパイダーアーム22のスロットに係合し、
該アームは、スパイダーアーム22の端に固定されたカラ
ー24に収容されたピン23によって固定されており、該ピ
ンは、六角形のプレート20の孔に係合し、孔を突き抜け
ている。スパイダーアームは、その外側の端部に一対の
スパイダープレート25を支持しており、該プレートはそ
れぞれ台形の形状をしている。スパイダーアームの端部
は、カラー261に溶接等により固定して取り付けられ、
二つのスパイダープレート25が、ピン27によってカラー
261に取り付けられている。スパイダープレートは、さ
らに一対のピン又はスペーサー28によって支持されてお
り、１個以上の上側のスパイダープレートには、キープ
レート29がスペーサー28によって固定されているのがよ
い。リフティングボス30が、六角形のプレート20に溶接
されており、一対の調整可能な締め付けプレート31が、
六角形のプレート20に設けられ、中央のコンパートメン
ト19と係合している。スパイダー組立体13は、コーム
（combs）26の上に設置することにより、内部構造体３
の長さに沿って一定の間隔に位置決めされる。コーム26
は、一定の間隔を隔ててプレート20と協働するスロット
を有する細長い棒である。コーム26は、中央のコンパー
トメント19の壁によって、所定の位置にプレート20と係
合して維持される。コンパートメント12を形成するパネ
ルは、スパイダーアーム22が、コンパートメントの重な
り合うかどでパネルを通り抜けられるようにするノッチ
を有する。
内部構造体３は、取り外し可能及び摺動可能に容器２
に収容され、キープレート29は、容器２の内側のキー36
と協働する。幾つかのスパイダープレート25は、充填空
積管（ullage tube）等を容器内に収容するため32にお
いて示すようにノッチが付いている。
に収容され、キープレート29は、容器２の内側のキー36
と協働する。幾つかのスパイダープレート25は、充填空
積管（ullage tube）等を容器内に収容するため32にお
いて示すようにノッチが付いている。
一対の帯締めストラップ33が、それぞれのスパイダー
組立体を取巻き、バックル34によって引締められて一つ
に組立られたコンテナを保持する。
組立体を取巻き、バックル34によって引締められて一つ
に組立られたコンテナを保持する。
燃料要素をコンパートメントに12に案内するガイド35
を壁パネルの端部に設けてもよい。
を壁パネルの端部に設けてもよい。
第１図は、照射された核燃料要素用組立コンテナの端面
図である。 第２図は、コンテナの取り外し可能な内部構造体の部分
断面図である。 第３図は、スパイダー組立体を示す図である。 第４図は、第３図の線Ｃ−Ｃににおける断面図である。 第5a図〜第5e図は、組立てコンテナに用いられるいろい
ろな壁パネルを示す図である。 １……コンテナ ２……容器 ３……内部構造体 12……コンパートメント 13……スパイダー組立体 14……外側のパネル 15、17……側面のパネル 16、18……内側のパネル 20……内側プレート 22……スパイダーアーム 25……スパイダープレート
図である。 第２図は、コンテナの取り外し可能な内部構造体の部分
断面図である。 第３図は、スパイダー組立体を示す図である。 第４図は、第３図の線Ｃ−Ｃににおける断面図である。 第5a図〜第5e図は、組立てコンテナに用いられるいろい
ろな壁パネルを示す図である。 １……コンテナ ２……容器 ３……内部構造体 12……コンパートメント 13……スパイダー組立体 14……外側のパネル 15、17……側面のパネル 16、18……内側のパネル 20……内側プレート 22……スパイダーアーム 25……スパイダープレート
Claims (4)
- 【請求項１】核燃料要素の輸送及び貯蔵用コンテナであ
って、取り外し可能な内部構造体（３）を有する容器
（２）を備えており、該内部構造体は、複数のほぼ同じ
細長いコンパートメント（12）を構成し、該コンパート
メントの各々の壁は、互いにほぼ直角に配置された相互
に噛み合い可能な細長いプレート（14〜18）によって形
成され、前記コンパートメント（12）は、円形の配列に
配置され、スパイダー組立体（13）が、前記配列の長さ
に沿って一定の間隔をおいて配置され、各々のスパイダ
ー組立体（13）は、コンパートメント（12）の内側の壁
と協働可能な側縁と、該壁を突き抜けて、放射状に延び
ているコンパートント（12）の側壁と係合可能な外側プ
レート（25）を支持するアーム（22）とを有する内側プ
レート（20）を備えていることを特徴とする核燃料要素
用コンテナ。 - 【請求項２】各々のスパイダー組立体の内側プレート
（20）に開口部（21）を有し、又該開口部に支持された
中央のコンパートメント（19）を備えていることを特徴
とする請求項１記載のコンテナ。 - 【請求項３】細長い長方形のプレート（14〜18）の長さ
方向の側縁に協働するさね及びノッチを有することを特
徴とする請求項１記載のコンテナ。 - 【請求項４】前記内部構造体の長さに沿って一定の間隔
にスパイダー組立体（13）を位置決めするコーム（26）
を有することを特徴とする請求項３記載のコンテナ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB898915700A GB8915700D0 (en) | 1989-07-08 | 1989-07-08 | An improved container for nuclear fuel elements |
| GB8915700.2 | 1989-07-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346598A JPH0346598A (ja) | 1991-02-27 |
| JP2963153B2 true JP2963153B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=10659761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2181362A Expired - Fee Related JP2963153B2 (ja) | 1989-07-08 | 1990-07-09 | 改良された核燃料要素用コンテナ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5035342A (ja) |
| JP (1) | JP2963153B2 (ja) |
| DE (1) | DE4021352B4 (ja) |
| FR (1) | FR2649528B1 (ja) |
| GB (2) | GB8915700D0 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5084625A (en) * | 1991-01-22 | 1992-01-28 | United States Department Of Energy | Apparatus for transporting hazardous materials |
| US5481117A (en) * | 1994-09-01 | 1996-01-02 | Westinghouse Electric Corporation | Shipping container for a nuclear fuel assembly |
| GB9609304D0 (en) * | 1996-05-03 | 1996-07-10 | British Nuclear Fuels Plc | Improvements in and relating to fuel transportation |
| US20010011711A1 (en) | 1996-05-03 | 2001-08-09 | Graham Nicholson | Container for nuclear fuel transportation |
| FR2758646B1 (fr) * | 1997-01-21 | 2000-07-13 | Toshiba Kk | Recipient et procede de transport d'ensembles de combustible nucleaire |
| FR2760562B1 (fr) * | 1997-03-05 | 1999-05-28 | Toshiba Kk | Appareils et procede de protection et de transport d'ensembles combustibles nucleaires |
| US6169777B1 (en) * | 1997-07-04 | 2001-01-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fuel transport container and method of transporting a fuel assembly |
| FR2813701B1 (fr) * | 2000-09-01 | 2002-11-29 | Transnucleaire | Panier de rangement pour matieres radioactives |
| EP2788988B1 (en) * | 2011-12-08 | 2017-03-29 | Atomic Energy of Canada Limited/ Énergie Atomique du Canada Limitée | Apparatus for holding radioactive objects |
| US8833582B1 (en) * | 2012-11-09 | 2014-09-16 | Vertical Tank, Inc. | Collective vertical hydraulic tank with adjustable footprint |
| US9865366B2 (en) | 2014-07-10 | 2018-01-09 | Energysolutions, Llc | Shielded packaging system for radioactive waste |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4042828A (en) * | 1975-11-17 | 1977-08-16 | Nuclear Services Corporation | Rack for nuclear fuel elements |
| US4034227A (en) * | 1976-02-02 | 1977-07-05 | Olaf Soot | Nuclear fuel storage rack |
| GB1554605A (en) * | 1976-08-25 | 1979-10-24 | Atomic Energy Authority Uk | Assembly for the transport of fuel elements |
| US4139778A (en) * | 1977-02-02 | 1979-02-13 | Westinghouse Electric Corp. | Swivel base for fuel assembly storage |
| NL7803742A (nl) * | 1978-04-07 | 1979-10-09 | Rotterdamsche Droogdok Mij | Rek voor het opbergen van splijtstofelementen voor kernreaktoren. |
| US4277680A (en) * | 1979-04-09 | 1981-07-07 | Rodriguez Luis F | Neutron poison test device for high density spent fuel storage racks |
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| FR2462004A1 (fr) * | 1979-07-18 | 1981-02-06 | British Nuclear Fuels Ltd | Recipient rapporte pour chateau de transport de combustible nucleaire irradie |
| FR2480984B1 (fr) * | 1980-04-22 | 1987-04-30 | Lemer & Cie | Panier pour stockage compact a sec de barreaux combustibles irradies et leur refroidissement progressif par l'eau |
| GB2110152B (en) * | 1981-12-01 | 1985-07-31 | Fairey Eng | Racks for nuclear fuel elements |
| DE3320071A1 (de) * | 1983-06-03 | 1984-12-06 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Anordnung zum aufnehmen abgebrannter kernreaktor-brennstaebe und verfahren zu ihrer handhabung |
| GB8518402D0 (en) * | 1985-07-22 | 1985-09-04 | British Nuclear Fuels Plc | Container |
| US4930650A (en) * | 1989-04-17 | 1990-06-05 | Nuclear Assurance Corporation | Spent nuclear fuel shipping basket |
-
1989
- 1989-07-08 GB GB898915700A patent/GB8915700D0/en active Pending
-
1990
- 1990-06-07 GB GB9012737A patent/GB2233595B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-11 US US07/536,271 patent/US5035342A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-27 FR FR9008097A patent/FR2649528B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-05 DE DE4021352A patent/DE4021352B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-09 JP JP2181362A patent/JP2963153B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8915700D0 (en) | 1989-08-31 |
| FR2649528A1 (fr) | 1991-01-11 |
| DE4021352A1 (de) | 1991-02-07 |
| GB9012737D0 (en) | 1990-08-01 |
| FR2649528B1 (fr) | 1993-05-14 |
| US5035342A (en) | 1991-07-30 |
| JPH0346598A (ja) | 1991-02-27 |
| GB2233595B (en) | 1993-05-19 |
| DE4021352B4 (de) | 2007-05-10 |
| GB2233595A (en) | 1991-01-16 |
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Legal Events
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