JP2961604B1 - オフセット輪転印刷機の冷却ローラ及びインキ振りローラ用水循環システム - Google Patents

オフセット輪転印刷機の冷却ローラ及びインキ振りローラ用水循環システム

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JP2961604B1 JP10183437A JP18343798A JP2961604B1 JP 2961604 B1 JP2961604 B1 JP 2961604B1 JP 10183437 A JP10183437 A JP 10183437A JP 18343798 A JP18343798 A JP 18343798A JP 2961604 B1 JP2961604 B1 JP 2961604B1
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Abstract

【要約】 【課題】 オフセット輪転印刷機の冷却ローラ及びイン
キ振りローラ用水循環システムの冬季に於ける運転の早
期立ち上げと夏季に於ける結露の防止。 【解決手段】 冷却ローラ用水循環系とインキ振りロー
ラ用水循環系とを並列設置すると共に、インキ振りロー
ラの循環水の温度が高い場合に冷却ローラの循環水をイ
ンキ振りローラ用水循環系に導入してこれを下げる流水
路と、インキ振りローラの循環水の温度が低い場合に該
循環水を温水器に通してこれを上げる流水路とを設け
る;更に冷却ローラの循環水の温度が低い場合にインキ
振りローラの循環水を冷却ローラ用水循環系に導入して
これを上げる流水路を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオフセット輪転印刷
機の冷却ローラ及びインキ振りローラ用水循環システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】オフセット輪転印刷機に於ては、印刷部
で印刷された紙面のインキはドライヤーで熱風乾燥され
る。その結果、ドライヤー出口に於けるロールに巻かれ
た帯状印刷紙(ウェブ)の表面温度は110〜150℃
程度に上昇するので、これを冷却するため内部に冷水を
通した冷却ローラがドライヤーの直後に設置せられてい
る。また、上記印刷部は色毎のユニット、例えば4色刷
りの場合は4個のユニットから構成され、インキローラ
が高速で回転するため発熱が避けられないが、これが4
0℃を越すような高温になると、インキが軟化し、地汚
れや色調変化が発生して印刷品質の低下を招く。そこ
で、インキ振りローラの内部に冷水を通して、他のゴム
ローラや版胴と共に冷却し、インキが適正使用温度(通
常25〜30℃)を越えないように対処せしめている。
【0003】而して、従来のオフセット輪転印刷機に於
ける前記冷却ローラとインキ振りローラへの冷水循環
は、例えば図2に示す如く、まず冷水タンク103内の
水を循環ポンプ105で冷凍機104に送り、15℃前
後に冷却する。次に、この冷却された水は冷水タンク1
03から冷水ポンプ106で冷却ローラ101とインキ
振りローラ102に送られ、当該各ローラ101,10
2を冷却した後、再び冷水タンク103に返され、以下
この繰り返しにより行なわれている。因に、この方式で
はインキ振りローラ102と冷却ローラ101には同じ
温度の水が導入されることになるが、インキ振りローラ
102の冷却温度は通常冷却ローラ101より高く、か
つ最適温度幅も狭いので、インキ振りローラ102の前
に設置したバルブ107を度々手動で絞り、流量を調節
することにより当該温度幅内に保持していた。
【0004】然しながら、斯かる従来方式によるとき
は、循環水の温度を即座に下げることは可能であるもの
の、これを即座に上昇せしめることは自ずと不可能なこ
とであった。そのため例えば冬季の休み明けなどではイ
ンキ振りローラを初めとして印刷ユニットの温度が冷え
て版面温度が低く、インキが固くて印刷できない状態と
なっているので、印刷ユニットを摩擦熱で暖めるために
は長時間の無駄な空回し運転が余儀なくされていた。
【0005】他方、夏季には冷却ローラに通常10〜1
5℃の冷水が供給されるため、当該ローラ表面に於ける
結露の発生を避け得なかった。その結果、印刷機にはロ
ールに巻かれた帯状印刷紙が印刷機入口から出口まで一
連につながっているため、冷却ローラ表面に生じた結露
により印刷紙が濡れて紙切れが生じると云う問題があっ
た。一度紙切れすると、印刷が中断され、再度の紙通し
作業が必要となる結果、自ずと生産効率の低下を招くと
共に、作業者にも大きな負担を強いるものとなってい
た。
【0006】因に、この結露による紙切れは、印刷機運
転停止中にのみ発生し、印刷機運転中(冷却ローラ回転
中)には発生しない。これは冷却ローラ上を通過する紙
の量に比し結露する水の量は微少で、結露水は全て通過
する紙に吸収された上持ち去られると共に、紙の接触し
ていない冷却ローラ表面に発生する結露は遠心力でその
殆どが飛散され、多量に付着することはないからであ
る。
【0007】更に、従来方式は前述の如く、バルブ10
7による流量の調節により循環水の温度を調整するに過
ぎなかったため、適正温度の管理が困難と云う問題があ
った。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の如き従
来の問題に鑑みてなされたものであり、冷水を循環せし
め得ることはもとより、冬季に於ける運転の早期立ち上
げが可能な、また夏季に於ける結露の発生を防止可能
な、更に循環水の温度管理が容易なオフセット輪転印刷
機の冷却ローラ及びインキ振りローラ用水循環システム
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、ポンプを備えた冷却ロー
ラ用水循環系と、ポンプを備えたインキ振りローラ用水
循環系とを並列設置したオフセット輪転印刷機の冷却ロ
ーラ及びインキ振りローラ用水循環システムに於て、イ
ンキ振りローラの循環水の温度が高い場合に冷却ローラ
用水循環系のポンプ吐出側から温度の低い水をインキ振
りローラ用水循環系のポンプサクション側に導入してこ
れを下げる流水路と、インキ振りローラの循環水の温度
が低い場合にインキ振りローラ用水循環系のポンプ吐出
側から該循環水を温水器に通してこれを上げ、当該ポン
プサクション側に戻す流水路と、冷却ローラの循環水の
温度が低い場合にインキ振りローラ用水循環系から温度
の高い水を冷却ローラ用水循環系に導入してこれを上げ
る流水路とを設けたことを特徴とするオフセット輪転印
刷機の冷却ローラ及びインキ振りローラ用水循環システ
ムにより構成したものである。尚、ここに冷却ローラ用
水循環系は、冷凍機及び冷水タンクを備えたものがより
好ましい。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、前記シス
テムに於て、流水路の開閉を温度計とこれに連動する調
節弁により自動制御したものである。
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面と
共に説明する。
【0013】図1は本発明水循環システムの概略説明図
で、以下該図に基づいて説明すれば、まず冷凍機4、冷
水タンク3及び冷水ポンプ6aを備えた冷却ローラ1用
水循環系と、振りポンプ6bを備えたインキ振りローラ
2用水循環系とが並列設置されている。
【0014】而して、冷却ローラ1側に於ては、冷凍機
4と冷水タンク3との間の流水路31に循環ポンプ5が
介在設置され、流水路30・31を介して冷水タンク3
内の水を15℃前後に循環冷却するようになっていると
共に、該冷水タンク3内の水が冷水ポンプ6aにより、
流水路11及び流水路12を介して冷水タンク3と冷却
ローラ1間を循環するようになっている。尚、9aは印
刷機が運転を開始すると自動的に開き、停止すると自動
的に閉まる自動弁である。
【0015】他方、インキ振りローラ2側に於ては、振
りポンプ6bにより、流水路13及び流水路14を介し
て当該振りポンプ6bとインキ振りローラ2間を水が循
環するようになっていると共に、この循環流は印刷機が
待機中でも稼働するようになっている。
【0016】冷却ローラ1側の流水路11とインキ振り
ローラ2側の流水路14との間には調節弁10aを介し
て流水路21・22が設けられ、必要時に冷水タンク3
内の冷水がインキ振りローラ2に供給されるようになっ
ている。また、冷却ローラ1側の流水路12とインキ振
りローラ2側の流水路14との間には流水路27が設け
られ、上記で供給された冷水と同量の水が流水路14・
27・12を経て冷水タンク3に戻るようになってい
る。
【0017】インキ振りローラ2側の流水路13と14
との間には調節弁10bを介して温水器7を経由する流
水路23・24が設けられ、必要時に暖かい水がインキ
振りローラ2に供給されるようになっている。
【0018】インキ振りローラ2側の流水路13と冷却
ローラ1側の流水路11との間には、印刷機が運転を開
始すると自動的に閉まり、停止すると自動的に開く自動
弁9bを介して流水路25・26が設けられ、必要時に
インキ振りローラ2側の流水路より暖かい水が冷却ロー
ラ1に供給されるようになっていると共に、冷却ローラ
1側の流水路12とインキ振りローラ2側の流水路14
との間に設けられた前記流水路27により、冷却ローラ
1内を通過した暖かい水がインキ振りローラ2用水循環
系に戻るようになっている。
【0019】8は、そのセンサー8aがインキ振りロー
ラ2側の流水路13に設置された温調計で、予め設定し
た温度と連動して前記調節弁10a、10bの開閉、従
ってまた前記各流水路の開閉を自動制御するようになっ
ている。
【0020】斯かる実施の形態に於て、まず印刷機の運
転が開始されると冷水ポンプ6aが駆動し、自動弁9a
が開き、冷水タンク3内の冷水が流水路11を通り冷却
ローラ1内に送られ、次いで流水路12を通って冷水タ
ンク3に戻る水循環が行なわれる。
【0021】一方、インキ振りローラ2には、振りポン
プ6bにより流水路13を通り水が送られ、次いで該イ
ンキ振りローラ2を出た水は流水路14を通って振りポ
ンプ6bのサクションに戻る循環流を形成する。
【0022】この循環流の温度は温調計8のセンサー8
aで検知され、温調計8の設定温度より高くなると該温
調計の信号により調節弁10aが開き、流水路11の冷
水が流水路21・22を通り流水路14に導入され、当
該循環水の温度を下げるので所定の低い温度の水がイン
キ振りローラ2内に供給される。また、供給された冷水
と同量の水が流水路14・27・12を通り冷水タンク
3に返される。
【0023】逆に冬季運転開始時など当該循環水の温度
が低い場合には、温調計8の信号により調節弁10bが
開き流水路13の水が流水路23を通り温水器7へ送ら
れて暖められた後、流水路24を通って流水路14に導
入され、当該循環水の温度を上げるので、所定の暖かい
水がインキ振りローラ2内に供給され、運転の早期立ち
上げが可能となる。
【0024】また、夏季など冷却ローラ1表面の結露を
防止する必要がある場合には、運転が停止すると自動弁
9aが閉まると共に、自動弁9bが開くので、インキ振
りローラ1側の流水路13の暖かい水が流水路25・2
6及び流水路11を通って冷却ローラ1内に供給される
と共に、該冷却ローラ1内にあった冷たい水は、流水路
12及び流水路27を通ってインキ振りローラ2側の流
水路14に導入され、冷却ローラ1内の冷水が温水で置
換される結果、結露の発生は防止される。因に、この冷
たい水が導入されることでインキ振りローラ2側の循環
水の温度が下がると、前述の如く、温水器7の作動によ
り該循環水の温度が自動的に上げられる。尚、印刷機の
運転が停止すると温調計8の設定温度が自動的に上がる
ようにすれば、自動的に温水器7が作動し、より高い温
度の水が冷却ローラ1内に供給されることになるので、
結露防止を自動的にかつ確実に行なうことができる。
【0025】
【発明の効果】本発明システムによれば、冷水を冷却ロ
ーラとインキ振りローラに循環せしめ得ることはもとよ
り、冬季に於ける長時間の無駄な空回し運転が必要な
く、運転の早期立ち上げが可能であって、しかも、夏季
に於ける冷却ローラ表面の結露を防止することができ
る。更にまた、流量ではなく、温水又は冷水の導入によ
る温度調節であるため、循環水の温度管理が容易であ
り、前記冬季に於ける運転の早期立ち上げと結露の防止
を自動的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明水循環システムの概略説明図。
【図2】従来水循環システムの概略説明図。
【符号の説明】
1:冷却ローラ 2:インキ振りローラ 3:冷水タンク 4:冷凍機 5:循環ポンプ 6a:冷水ポンプ 6b:振りポンプ 7:温水器 8:温調計 9a,9b:自動弁 10a,10b:調節弁 21・22:流水路 23・24:流水路 25・26:流水路 27:流水路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプを備えた冷却ローラ用水循環系
    と、ポンプを備えたインキ振りローラ用水循環系とを並
    列設置したオフセット輪転印刷機の冷却ローラ及びイン
    キ振りローラ用水循環システムに於て、インキ振りロー
    ラの循環水の温度が高い場合に冷却ローラ用水循環系の
    ポンプ吐出側から温度の低い水をインキ振りローラ用水
    循環系のポンプサクション側に導入してこれを下げる流
    水路と、インキ振りローラの循環水の温度が低い場合に
    インキ振りローラ用水循環系のポンプ吐出側から該循環
    水を温水器に通してこれを上げ、当該ポンプサクション
    側に戻す流水路と、冷却ローラの循環水の温度が低い場
    合にインキ振りローラ用水循環系から温度の高い水を冷
    却ローラ用水循環系に導入してこれを上げる流水路とを
    設けたことを特徴とするオフセット輪転印刷機の冷却ロ
    ーラ及びインキ振りローラ用水循環システム。
  2. 【請求項2】 流水路の開閉が温調計とこれに連動する
    調節弁により自動制御されていることを特徴とする請求
    項1記載のオフセット輪転印刷機の冷却ローラ及びイン
    キ振りローラ用水循環システム。
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