JP2960675B2 - 橋架用ケーブルボックス - Google Patents

橋架用ケーブルボックス

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JP2960675B2
JP2960675B2 JP8014115A JP1411596A JP2960675B2 JP 2960675 B2 JP2960675 B2 JP 2960675B2 JP 8014115 A JP8014115 A JP 8014115A JP 1411596 A JP1411596 A JP 1411596A JP 2960675 B2 JP2960675 B2 JP 2960675B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話線、電力ケー
ブル等(以下、ケーブルで総称する)を挿通した添架管を
入れて保護するための橋架用ケーブルボックスに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の橋架用ケーブルボックス(以下、
ケーブルボックスと略称する)は、図13に見られるよう
に円筒状の外筒15(従来例1)で、必要に応じて外筒15に
断熱材16を外装し、この断熱材16を保護するために薄鋼
板17を断熱材16に対して覆設している(図14参照、従来
例2)。外筒15又は薄鋼板17には、支持部材17aが取り付
けられる。外筒15内には、ケーブル9を挿通した添架管
8(半径R)を所望本数収納していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ケーブルボックス
における外筒の外径寸法は、添架管の外径が均一だと仮
定して、収納する添架管の外径とこれら添架管の収納数
とから算出しているが、断面円形の外筒に対して同じ断
面円形の添架管を収納する場合の隙間が意外に大きく、
収納効率が悪くなってしまう。
【0004】また、円筒状の外筒内面へ断熱材を貼着す
ることが難しいため、従来は外筒に断熱材を外装してい
たのであるが、この外装した断熱材を保護するために薄
鋼板が必須となり、ケーブルボックスとしての外観(
設するケーブルの関係から、ケーブルボックスが外部か
ら視認できる位置に設置されることもある)が悪いだけ
でなく、コストが高くつき、耐久性に劣る問題があっ
た。
【0005】そこで、外筒に通す添架管の本数に応じて
収納効率を改善し、コンパクトなケーブルボックスを目
指すものとし、外筒内面に断熱材を簡単に取り付けるこ
とができるようにして薄鋼板を省略することでコストダ
ウン、耐久性の向上を図るため、ケーブルボックス全体
の構造について検討することにした。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記検討の結果開発した
ものが、ケーブルを挿通する添架管を収納する略四角筒
状の外筒と、この外筒に設けた支持部材とからなるケー
ブルボックスである。具体的には、外筒がケーブルを挿
通する円筒状添架管の外径のほぼ整数倍である縦横寸法
を有し、隅部を前記外径よりも小さい直径の円弧で形成
してなる略四角筒であり、支持部材を前記外筒の外側に
両端付近で嵌合した枠体に設けるのである。このケーブ
ルボックスでは、添架管として従来の断面円形のものが
使用でき、外筒の縦横寸法を添架管の外径のほぼ整数倍
にすることで、収納効率を高められるほか、収納した添
架管同士又は添架管と外筒内面とが互いに押接し、これ
ら添架管の収納位置が固定できる。
【0007】また、外観は同じケーブルボックスの外筒
内に、添架管を分離独立して個別に収納する、又は複数
のケーブルを直接かつ単位本数毎に分離独立して個別に
収納するための格子状仕切枠を設けてもよい。この仕切
枠は、外筒の構造強度を向上させる補強部材として機能
するほか、前記仕切枠で画される個別のケーブル経路に
添架管を収納することで、各添架管を安定して位置固定
することができる。また、添架管に代えてケーブルを直
接収納することで、添架管を収納する場合に比べて収容
効率をより高めることができ、従来と同数のケーブルを
収納する場合、ケーブルボックス自体をコンパクトにま
とめることができる。なお、現在の金属製電線など、旧
来のケーブルでは単位本数を1本として個別に収納する
のが通例であろうが、将来的な光ファイバーケーブル等
では数本単位で収納されることも考えられる。
【0008】以上のケーブルボックスでは、外筒内面又
は収納する添架管外面に断熱材を取り付けることで、従
来のように外筒外面に取り付けた断熱材を保護するため
に薄鋼板を外装する必要がなくなり、製造工程が簡略化
されるほか、従来に比べて製造コストを削減できるよう
になる。また、外筒を、断面略コの字状の溝形半体を突
き合わせ、この突合母線に沿って溶着して形成するよう
にすると、長尺の外筒や格子状仕切板を設けた外筒でも
製造が容易になる。
【0009】設現場では、予め設計した長さのケーブ
ルボックスだけでは、設経路長に過不足が生じること
がある。そこで、外筒がシール材を介装させた内挿筒と
外挿筒とを組み付けて、前記外挿筒に対する内挿筒の挿
入長さを伸縮自在にしたケーブルボックスを用意すれ
ば、設現場において過不足の生じた設経路長に合わ
せてケーブルボックスの全長を容易に調節できるように
なり、設作業の効率化を図ることができる。この全長
を調節できるケーブルボックスは、設後に温度変化に
よる外筒自体の伸縮を吸収し、設経路全体へ及ぶ歪み
の発生を防止する役割も持つ。
【0010】更に、外筒に設ける支持部材が、外筒の外
側に嵌合した枠体に設けられ、かつ外筒にほぼ平行なベ
ースプレートを有していると、外部からの負荷に対して
強い対抗力をケーブルボックスに付加することができる
結果、連結したケーブルボックスが部分的に位置ずれし
たり、設経路が屈曲したりする事態を防止でき、ケー
ブル経路を安定して維持できるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図を参照しながら説明する。図1は本発明のケーブ
ルボックス1の外観を表した斜視図であり、図2は同ケ
ーブルボックス1の横断面図、図3は同ケーブルボック
ス1の縦断面図である。ケーブルボックス1を構成する
外筒5は、図1、図2又は図3に見られるように、複数
のケーブル9を挿通した円筒状の添架管8の直径(半径
R)のほぼ整数倍の縦横寸法H・Wの大きさを持ち、隅
部5jは半径Rよりも小さな円弧で成形した略四角筒状
であり、支持部材として例えばベースプレート7aを結
合した枠体7を嵌合、固着している。外筒5の長さは、
通常10〜30mであり、前記枠体7は設場所の土台3
(橋梁等)に合わせた間隔で配列する。なお、図1は前述
のように長尺の外筒5の一部を描いたものであり、枠体
7は2体しか嵌合、固着していない。
【0012】枠体7に結合したベースプレート7aは、
通常面が外筒5に対して平行になるように設け、土台3
に対するケーブルボックス1の位置関係を決定しやす
く、また位置ずれしないようにしている。これにより、
連結した複数のケーブルボックス1の設経路は安定
し、設経路全体の耐久性を長期にわたって保障するの
である。なお、このベースプレート7aによる位置ずれ
防止は主に縦方向のものであり、外筒5の長尺方向に生
じる温度変化に基づくケーブルボックス1の伸縮に対し
ては、後述の伸縮型のケーブルボックス2(図12参照)に
より対応してもよいが、本例のケーブルボックス1にお
いては、ボルトの孔10を前記外筒5の長尺方向に開孔し
ておくことで、若干の伸縮を吸収できるようにしてい
る。この長尺な孔10は、ケーブルボックス1設時にお
いて、ボルトの締め付けマージンとしての意味も持つ。
【0013】この例では、収納した添架管8を一体とし
て覆うように、外筒5の内面には板状に成形した断熱材
6を貼着している。この断熱材6は、外筒5の隅部5j
に対応した位置に折り目を付けた状態で外筒5に挿入
し、図4に見られるように、各面を展開しながら対応す
る外筒5の内面に順次貼着していく手順で取り付けてい
くことができる。この断熱材6は外筒5の内側に取り付
けられるため、従来のように薄鋼板17で保護する必要は
ない(図14参照)。また、予め断熱材6は外筒5の内面、
すなわち平面へ貼着するので、円筒状の外筒15を現場に
設した後この外筒15の外面、すなわち曲面へ断熱材16
を貼着する従来(図14参照)に比べて、取付作業を簡易か
つ迅速に終えることができる利点がある。
【0014】図5及び図6は外筒5内に格子状仕切枠4
を内挿し、外筒5の内面にそれぞれの端面を固着したケ
ーブルボックス1の図2相当断面図で、図5は仕切枠4
に画される各ケーブル経路にケーブル9を挿通した添架
管8を個別に収納して、図6は仕切枠4aに画される各
ケーブル経路にケーブル9を1本毎に直接収納したもの
である。添架管8は、従来円筒状であった外筒15(図13
又は図14参照)に対して個別なケーブル経路を仮想的に
確保するために使用されるものである。本発明のケーブ
ルボックス1では、前記仕切枠4,4aが外筒5の構造強
度を向上させる補強部材として機能するだけでなく、添
架管8を個別に支持する部材として利用したり(仕切枠
4)、ケーブル経路を現実的に区分けする(仕切枠4a)こ
とでケーブルボックス1をコンパクトにし(図5と図6
とを比較参照)、より容易かつ安価にケーブル9の
ができるようになっているのである。
【0015】外筒5の内面に貼着する断熱材6は、ケー
ブルボックス1としての耐火性を向上させるほか、結露
水の発生による添架管8又はケーブル9の劣化又は破損
を防止するために取り付けられるものである。また断熱
材6は外部からの衝撃に対する緩衝材としても機能する
から、できる限り添架管8又はケーブル9に近接して配
されるのが好ましい。本発明のケーブルボックス1は、
上述のように断熱材6の貼着が簡易であり、図7に見ら
れるように外筒5の内面それぞれに対して個別に断熱材
6dを貼着したり、図8に見られるように仕切枠4で画
される個々のケーブル経路毎に断熱材6eを貼着するな
ど、取付形態を自由に決定できる特徴を有している。更
には、添架管又はケーブルを個別に断熱材で被覆して、
外筒内に収納するようにしてもよい。
【0016】本発明では、上記断熱材6の取付形態のほ
か、外筒5の製造形態についても自由度を有する。図9
は断面略コの字状の上溝形5aと下溝形5bとを突き合わ
せ、各溝形5a,5bを突合母線5cに沿って溶着して形成
した広幅の外筒5からなるケーブルボックス1の図2相
当断面図、図10は断面略コの字状の左溝形5dと右溝形
5eとを突き合わせ、各溝形5d,5eを突合母線5fに沿
って溶着して形成した縦長の外筒5からなるケーブルボ
ックス1の図2相当断面図であり、図11は断面略コの字
状の下溝形5hにほぼ平板の上溝形5gを閉蓋し、各溝形
5g,5hを突合母線5iに沿って溶着して形成した広幅の
外筒5からなるケーブルボックス1の図2相当断面図で
ある。各外筒5内の断熱材6は、外筒5形成後、上記例
に示したように貼着する(図4参照)。
【0017】図9〜図11からわかるように、本発明の外
筒5は、二分割した溝形を突き合わせて溶接して簡単に
形成できる。各溝形は、図9又は図10に見られるように
対称な断面形状にしておくのが通常であろうが、図11に
見られるように非対称な断面形状にしておいてもよい。
なお、本例では、各溶接面を開先溶接とし、形成された
外筒5には亜鉛メッキを施して耐食性を付加している。
この亜鉛メッキは、大型のメッキ槽に断熱材貼着前のケ
ーブルボックスを一体に漬け込むことで、外筒外面及び
内面に加えて、支持部材、ベースプレートにまで施すこ
とができる。更に、亜鉛メッキ層の上に塗装を施すと、
環境への適合性と高い耐久性とを併せ持つケーブルボッ
クスにすることができるのである。
【0018】以上のような構造を有するケーブルボック
スは、通常10〜30mの長さを単位として、複数本を連結
して全長数10〜数100mの範囲で設する。このため、
設経路長に合わせて各ケーブルボックスの長さを決定
しておいても、特に温度変化による伸縮によって、特定
のケーブルボックスに負荷が掛かり、最悪破損といった
事態が懸念される。そこで、図12に見られるようなシー
ル材11,12を介装させた内挿筒13と外挿筒14とを組み付
けた外筒5を構成し、前記外挿筒14に対して、内挿筒13
が温度変化による伸縮によって挿入長さを可変できるケ
ーブルボックス2を、所定割合で使用するようにしてお
くとよい。
【0019】図12に見られる例は、外挿筒14の内面に貼
着したシール材12と内挿筒13の外面に貼着したシール材
11とを互いに掛止させることで、外挿筒14に対する内挿
筒13の過剰な進退を防止している。このケーブルボック
ス2は、温度変化による伸縮を吸収する機能だけではな
く、1体のケーブルボックス2と見た場合にその全長を
伸縮できる機能を有し、例えば、予め製造した固定長の
ケーブルボックス1(図1参照)では設経路長に対して
過不足が生じる場合に、設現場においてその過不足を
吸収して長さを調節できるケーブルボックス2として使
用できる。
【0020】
【発明の効果】本発明の橋架用ケーブルボックスは、そ
の外径寸法を収納する添架管の直径のほぼ整数倍の四角
断面とするため、収納効率が高く、設計もしやすい。従
来は、円筒状の外筒の直径を決定する計算がとても煩わ
しかったのである。また、断熱材の取付についても非常
に簡単となっている。構造強度については、外筒に嵌合
する枠体により高められるほか、外筒内に挿入、固着す
る格子状仕切枠によっても上げることができる。更に、
大型の外筒であっても溝形半体の突き合わせにより簡単
に形成できるので、例えば格子状仕切枠の挿入、固着も
容易になるという利点がある。
【0021】また、伸縮型のケーブルボックスは、
後の温度変化にともなう外筒の伸縮を吸収して、設備全
体としての破損を回避する働きを有している。このほ
か、本発明のケーブルボックスは断面格子状に添架管を
収納するため、一般に断面格子状に配列される地下配線
から橋梁等の地上配線へも、配列を変えずにケーブル経
路を延長できる利点(従来は、断面格子状に配列したケ
ーブルを同心円状の配列へと変換しなければならなかっ
た)もある。このように、本発明のケーブルボックスは
安価かつ容易に製造できる上、収納効率もよく、加えて
設作業の簡易さや設後の保守費用が低減されるの
で、極めて高い費用対効果を示すのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固定長のケーブルボックスの外観を表
した斜視図である。
【図2】同ケーブルボックスの横断面図である。
【図3】同ケーブルボックスの縦断面図である。
【図4】外筒内へ断熱材を貼着する手順を表した図2相
当断面図である。
【図5】仕切枠で外筒に収納する各添架管を画した図2
相当断面図である。
【図6】仕切枠で外筒に収納するケーブルを1本単位で
画した図2相当断面図である。
【図7】外筒の内面それぞれへ個別に断熱材を貼着した
図2相当断面図である。
【図8】仕切枠で画されるケーブル経路毎に断熱材を貼
着した図2相当断面図である。
【図9】上溝形と下溝形とからなる広幅の外筒の図2相
当断面図である。
【図10】左溝形と右溝形とからなる縦長の外筒の図2
相当断面図である。
【図11】下溝形に上溝形を閉蓋してなる広幅の外筒の
図2相当断面図である。
【図12】本発明の伸縮型のケーブルボックスの外観を
表した斜視図である。
【図13】従来例1の図2相当断面図である。
【図14】従来例2の図2相当断面図である。
【符号の説明】
1 固定長のケーブルボックス 2 伸縮型のケーブルボックス 4 添架管に対する格子状仕切枠 4a ケーブルに対する格子状仕切枠 5 外筒 5a 上溝形 5b 下溝形 5c 突合母線 5j 隅部 6 断熱材 7 枠体 7a ベースプレート 8 添架管 9 ケーブル 11 内挿筒のシール材 12 外挿筒のシール材 13 内挿筒 14 外挿筒 H 本発明の外筒の高さ W 本発明の外筒の幅 R 添架管の半径
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−60908(JP,A) 特開 昭61−231816(JP,A) 実開 平5−43724(JP,U) 実開 平4−97425(JP,U) 実開 昭59−189417(JP,U) 実開 平5−67137(JP,U) 実開 平6−66251(JP,U) 実開 平2−94415(JP,U) 実開 昭53−163597(JP,U) 実開 平4−51029(JP,U) 実開 平6−77436(JP,U) 実公 平5−16819(JP,Y2) 実公 平4−24746(JP,Y2) 実公 昭57−53061(JP,Y2) 特公 昭45−20878(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 3/00 - 3/04 H02G 3/22 - 3/28 H02G 9/00 - 9/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルを挿通する添架管を収納する略
    四角筒状の外筒と、該外筒の両端付近に設けた支持部材
    とからなり、前記外筒はケーブルを挿通する円筒状添架
    管の外径のほぼ整数倍である縦横寸法を有し、隅部を前
    記外径よりも小さい直径の円弧で形成してなる略四角筒
    であり、該外筒内面又は収納する添架管外面に断熱材を
    取り付けてなり、前記支持部材は前記外筒の両端付近に
    嵌合した枠体と、該枠体に設けられた外筒にほぼ平行な
    ベースプレートからな橋架用ケーブルボックス。
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KR200437242Y1 (ko) * 2007-03-06 2007-11-16 광성전기산업(주) 교류 전원용 발광 다이오드 램프
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SE541547C2 (en) * 2017-12-22 2019-10-29 Mct Brattberg Ab Insert block and sealing system comprising said insert block

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