JP2956690B1 - 情報交換装置および情報評価装置 - Google Patents

情報交換装置および情報評価装置

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JP2956690B1 JP13805698A JP13805698A JP2956690B1 JP 2956690 B1 JP2956690 B1 JP 2956690B1 JP 13805698 A JP13805698 A JP 13805698A JP 13805698 A JP13805698 A JP 13805698A JP 2956690 B1 JP2956690 B1 JP 2956690B1
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Abstract

【要約】 【課題】 ユーザの所有する情報の価値を評価し、情報
あるいは価値媒体などと交換すること。 【解決手段】 ユーザの所有する情報が入力部1より入
力されると、情報評価部5にて評価する。評価基準の一
例として、入力された情報のうち「とき」「ところ」
「主体」の3項目がすべて、記憶されている情報のどれ
かと同一であったなら、入力された情報は過去の情報と
重複しているとみなし、評価値0とする。そして、評価
値1以上の情報であれば、情報を入力したユーザに別の
情報、あるいは価値媒体などを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報の価値を評
価する情報評価装置、および評価された情報を交換する
情報交換装置関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報をユーザに提供する情報提供
装置として、現金、プリペイドカードなどの金銭価値の
ある媒体(以下これらを「価値媒体」と記す)を投入
し、所定の金銭価値と引き換えに情報(地図案内、電話
番号案内、催し物日程など)を提供する情報提供装置が
あった。また、価値媒体を用いることなく、無料で情報
を提供する情報提供装置もあった。
【0003】一方で、ユーザの間には、自ら情報を交換
するだけでなく、自らの持つ情報を発信したい、より多
くの人に知ってもらいたい、というニーズもある。さら
に、自らの持つ情報を無償で発信するのでなく、情報発
信に対価を求めるニーズもある。
【0004】これらのニーズを満たすために、ユーザの
提供する情報に適切な評価値をつけた上で買い取ること
が自動的にできれば、たいへん有用である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の情報提供
装置では、ユーザが情報を買う(あるいはもらう)だけ
であり、ユーザが情報を売って、情報の価値に応じた対
価物を入手することはできなかった。
【0006】本発明は、これらの課題を解決し、ユーザ
から情報を買い取る、もしくはユーザと情報を交換する
ための情報交換装置、および報交換を実現させる核と
なる情報評価装置提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ユーザによっ
て入力された情報の価値を評価し、対価物(本明細書で
は、「対価となりうる物」をこのように記す。具体的に
はユーザの欲する別の情報、あるいは価値媒体などを指
す。)を出力する(請求項1ので、ユーザが自ら持つ
情報を公開するかわりに、見返りを得ることができる。
【0008】また、ユーザによって入力された情報のう
ち所定の項目について、すでに記憶された情報と同一な
らば、評価値を一定値以下とする(請求項2ことによ
り、重複した情報について誤って高い評価値をつけるこ
とが防げる。
【0009】さらに、ユーザによって入力された情報の
うち所定の項目について、その内容が所定の言葉を含ん
でいれば、評価値を一定値以上とする(請求項3こと
により、たとえば特定の時期、場所などを対象とした情
報が特に強く求められている場合に、それらの情報によ
り大きな価値を付加することができる。また、娯楽性を
高めるために、特定の表現や流行語などがどこかに含ま
れていれば、その情報に高い価値を与えるという運用を
することも可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態であ
る情報交換装置を表した機能ブロック図である。
【0011】入力部1は、ユーザの入力を受け付ける。
具体的な一例として、図2のような配列で並んだタッチ
パネルが挙げられる。しかしながら、これと同じ配列の
キーボードであってもよく、またこれと異なる字の配列
を持つタッチパネルあるいはキーボードであってもよ
い。
【0012】なお、ひらがなを入力して漢字に変換す
る、いわゆるかな漢字変換が必要であれば、かな漢字変
換を行う変換部、およびかな漢字変換を指示する指示部
を別途用意して、変換やその指示を行うことができる。
【0013】入力部1の他の形態として、上下左右に倒
すことのできるレバー、あるいは既存のマウスなどで、
後述する表示部7で表される画面の一部を指示すること
で、ユーザの入力とすることもできる。さらに、マイク
を使って音声入力し、図示しない音声認識部を使って文
章データとする形態も考えられる。
【0014】入力する内容は、ユーザの持っている情
報、あるいは情報の対価として情報もしくは価値媒体を
選択する返答などが考えられる。
【0015】なお、入力項目や入力の形態は種々存在す
るが、本実施例ではその具体的な例として、「とき」
「ところ」「主体」「行動または状態」の4項目が入力
されるものとする。
【0016】入力は、文章のかたちでまとめて行われて
もよい。その場合は、入力された文章のどの部分がどの
項目にあたるか、を自動的に検出する機能が、別途必要
になる。公知の「文章の文節切り」のソフトウェアを使
うなどで対応できる。ただし本実施例では、後述のよう
に各項目ごとに分けて入力する形式をとる。
【0017】たとえば、「4月9日に、渋谷駅前で、ボ
ランティア有志が、チャリティバザーを開催する」とい
う情報が入力されたなら、 ・とき 4月9日 ・ところ 渋谷駅前 ・主体 ボランティア有志 ・行動または状態 チャリティバザーを開催すると区分
される。
【0018】また、「4月10日に、奈良県吉野村で、
さくらが、まだきれいに咲いているはずである」という
情報なら、 ・とき 4月10日 ・ところ 奈良県吉野村 ・主体 さくら ・行動または状態 まだきれいに咲いているはずである
と区分される。
【0019】記憶部2は、入力部1から入力された情報
を記憶する。情報を記憶する形態は種々考えられるが、
本実施例ではたとえば図3のようにして「とき」「とこ
ろ」「主体」「行動または状態」の4項目について整理
した状態で記憶する。
【0020】情報評価部3は、入力部1から入力された
情報を、あらかじめ定められた評価基準と比較して評価
値を求める。評価基準の具体例は後述する。
【0021】なお、評価基準は記憶部2に記憶していて
もよいし、また記憶部2とは別のメモリを情報評価部3
内に内蔵した上で、前記内蔵されたメモリに記憶してい
てもよい。
【0022】媒体格納部4は、入力された情報の対価と
して出力するための価値媒体を格納する。
【0023】媒体出力部5は、入力された情報の対価と
しての価値媒体を排出する出口である。
【0024】プリンタ6は、入力された情報の対価とし
ての情報を紙葉類(紙、シール、プラスチック製シート
など)にプリントアウトするために使用される。
【0025】表示部7は、たとえば前述の図2のよう
な、ユーザが情報交換装置を操作するための案内画面表
示をし、またユーザの入力した情報の評価額などを表示
する。入力された情報の対価としての情報を、表示部7
に表示させる機能を付加してもよい。
【0026】ここで、入力部1より「とき」「ところ」
「主体」「行動または状態」の4項目が入力された場合
の評価基準の例を挙げる。
【0027】(基準1)記憶部2に記憶された過去の情
報と、今回入力された情報とを比較する。その結果、
「とき」「ところ」「主体」の3項目のうち1つ以上が
過去の情報のどれとも異なるなら、その状態を「基準1
を満たす」とする。
【0028】逆に、「とき」「ところ」「主体」の3項
目すべてが、過去の情報のどれかと同一ならば、「基準
1を満たさない」として、入力された情報の評価値を0
点とみなす。
【0029】これは、「とき」「ところ」「主体」の3
項目すべてが同一である情報のうち最も早く入力された
情報にだけ価値を認める、という判断に基づくものであ
る。
【0030】言い換えると、同一の「とき」「ところ」
「主体」を持つ情報であれば、後から入力された情報は
「遅れた情報」であるから価値を認めない、という判断
に基づくのが基準1である。
【0031】ただし、これとは別の判断に基づいて基準
を変更することも、もちろん可能である。
【0032】たとえば、過去の情報と同一の「とき」
「ところ」「主体」を持つ情報であるとき、2番目以降
に入力されたものを無条件に価値なしとするのでなく、
過去の情報と「行動または状態」の項目において比較
し、真偽判定を行って真と判定された情報に価値を認め
る、という基準1.2を作ることも考えられる。
【0033】この場合、過去の情報と比較して真偽判定
を行う手法は種々考えられるが、具体的な例としては以
下の条件のどれかを設定しておくことが考えられる。も
ちろん他の条件でもよい。・「行動または状態」の内容
のうち、最も数の多いものを真とする。たとえば、図3
の番号2の情報と内容同一のものが過去2件登録されて
いるとき、入力された情報が「行動または状態」のみ
「もう散っている」となっていて、それ以外の3項目で
内容同一であったなら、2対1で2件登録されている
「まだきれいに咲いている」の方を真とする。・情報交
換装置の運用者が、あらかじめ過去の情報の一部または
全部について、「内容が真である情報」を認定し、登録
しておく。そして、入力された情報が、登録済の「内容
が真である情報」と比較して「行動または状態」のみ異
なるものであれば、入力された情報を偽とする。
【0034】さらに、ユーザの心拍数、手のひらの発汗
度、眼球の動きのうち1つ以上を、必要に応じて公知の
計測機器で計測し、計測値が所定の範囲内であれば、
「ユーザが偽りを入力している」とみなして、入力され
た情報に価値を認めないとする基準1.3を新たに作
り、基準1もしくは基準1.2と置き換える、もしくは
併用して使用する、という方法も考えられる。
【0035】(基準2)今回入力された情報を、前記過
去の情報のどれと比べても「とき」「ところ」「主体」
の3項目のうち1つ以上が異なる場合、つまり上記基準
1を満たした場合に、「行動または状態」の表現を評価
する。具体的一例として、ここでは、語尾に特定の言葉
が使われていれば「基準2を満たす」として情報の評価
値を2点とし、使われていなければ「基準2を満たさな
い」として評価値を1点とする。
【0036】なお、上記特定の言葉として登録する言葉
は、装置の運営者が自由に選択できる。そして、上記特
定の言葉が事前に装置のユーザにわかっていれば、ユー
ザはわざとその言葉を使うことで情報の価値を容易に上
げることができる。したがって、上記特定の言葉はユー
ザにわからないように運用することが望ましい。
【0037】具体的には、定期的に特定の言葉を変更し
て登録するなどの運用がある。たとえば、1月に入力さ
れた情報については、「行動または状態」の文末が「さ
いこー」または「じゃん」である情報を2点とする、2
月は同じく文末が「とってもよかった」または「めちゃ
めちゃよかった」である情報を2点とする、などと1ヶ
月おきに特定の言葉を変更する。
【0038】これらの基準を、図3で示された登録情報
にあてはめると、番号3の情報は、1月に入力されてい
たならば「行動または状態」の文末が「さいこー」なの
で、評価値は2点となる。また、番号4の情報が2月に
入力されていたならば、「行動または状態」の文末が
「めちゃめちゃよかった」なので評価値が2点になる。
【0039】(基準3)「とき」「ところ」「主体」の
少なくとも1つについて、特定の条件を満たせば、「基
準3を満たす」として評価点を1点加算する。逆に、特
定の条件を満たさなければ「基準3を満たさない」とし
て評価値は増減なしとする。
【0040】具体的には、たとえば以下の条件を設定し
ておくことが考えられる。・「とき」の入力内容が5月
5日を含むならば、基準3を満たす。・「ところ」の入
力内容が渋谷を含むならば、基準3を満たす。・「主
体」の入力内容が音楽団体(バンド、コーラスグループ
など)を含むならば、基準3を満たす。
【0041】これらの条件を、情報交換装置の運営者が
適宜変更してよいのはもちろんである。
【0042】図4は、本発明の処理手順を表したフロー
チャートである。スタート時点で、入力される情報の評
価値Pを0としておく。
【0043】まずステップS1で、ユーザは情報を入力
部1から入力する。このとき、たとえば図2のような配
列のタッチパネルから情報を入力する。ユーザへの入力
の指示は、たとえば表示部1に図5のような表示をする
ことで行う。
【0044】次にステップS2で、4つの項目それぞれ
の入力漏れがないかチェックする。入力漏れがなければ
ステップS3に進むが、あればステップS1に戻り、再
びユーザに情報を入力させる。
【0045】ステップS3で、入力された情報を前記基
準1に従って評価する。基準1を満たすならばステップ
S4に進み、基準1を満たさないならばステップS20
に進む。ステップS20では、評価値が0点である旨を
表示する。
【0046】続いて、ステップS4では前記基準2に従
って入力された情報を評価する。基準2を満たすなら
ば、ステップS5に進んで評価値Pを2とする。基準2
を満たさないならば、ステップS6に進んで評価値Pを
1とする。
【0047】次に、ステップS7で基準3に従って入力
された情報を評価する。基準3を満たすならば、ステッ
プS8に進んで、評価値Pに1を加える。基準3を満た
さないならば、直接ステップS9に進む。
【0048】ステップS9では、算出した情報の評価値
をユーザに表示し、かつ、評価値に対する対価物を別の
情報にするか、価値媒体にするか、をユーザに選択させ
る。たとえば表示部7に図6のような表示をすること
で、ユーザに対価として1(情報)を選ぶか、2(媒
体)を選ぶかを選択させる。
【0049】ステップS10では、ユーザの選択をチェ
ックする。ユーザが情報を選んだなら、ステップS11
に進み、評価値Pに見合った情報をユーザに出力する。
出力は、プリンタ6からのプリントアウトという形で行
われる。(もちろん、プリンタ6でなく表示部7に情報
を出力してもよい。また、プリンタ6と表示部7の両方
に出力してもよい。)なお、ユーザが媒体を選んだな
ら、ステップS12に進む。
【0050】ステップS11で出力される情報は、記憶
部2内に記憶された情報(図3で表されている)から選
択される。選択された個数だけの情報が、図3のフォー
マットに準じて出力される。
【0051】「どの情報を出力するか」は、情報交換装
置がランダムに選択してもよいし、あるいはユーザが4
つの項目のうち1つだけについて条件を指定し、指定さ
れた条件を満たす情報から情報交換装置が選択してもよ
い。ユーザが条件を指定する場合には、ステップS10
とステップS11の間に、ユーザが条件を指定して入力
するステップが加わる。
【0052】ところで「評価値Pに見合った情報」の出
力については種々の形態が考えられる。たとえば、登録
された情報はどれも1つ1点とみなし、評価値Pが1点
ならば情報を1つ出力する、評価値Pが3点ならば情報
を3つ出力するという形態がある。
【0053】別の形態として、登録された情報に1点か
ら3点までの点数をあらかじめつけておき、評価値Pが
1点ならば1点の情報を1つ、評価値Pが3点ならば3
点の情報を1つ出力することも考えられる。
【0054】ステップS12では、評価値Pに見合った
媒体を媒体出力部5から出力する。ここで「評価値Pに
見合った媒体」の価値については種々の形態が考えられ
る。たとえば、評価値P1点につき価値媒体1000円
の価値とみなし、1点ならば1000円分の価値媒体
を、3点ならば3000円分の価値媒体を出力する形態
が考えられる。
【0055】なお、価値媒体の価値が特定の場所でのみ
使用できる仕様にしてもよい。たとえば、特定の施設の
みで利用できる商品券あるいはプリペイドカードなどを
価値媒体として使用するなどが考えられる。
【0056】ところで、本実施例では評価値Pに見合っ
た出力として、情報と価値媒体の2つから選択していた
が、物品を出力するよう選択することもできる。そのた
めには、図示しない物品格納部、および物品出力部を図
1の情報交換装置に設け、また物品格納部に収納された
各物品に、一律の点数をつける、あるいは物品によって
異なる点数をつける、そして評価値Pに見合った点数だ
け物品を出力する、という形態が考えられる。
【0057】また、前記の処理と逆に、貨幣やカードな
どの媒体を入れて情報等を出力させることもできる。そ
の場合は、従来の自動販売機、あるいは情報提供装置等
における処理手順に準じた処理が行われる。すなわち、
図示しない媒体入力部を図1の情報交換装置に設け、前
記媒体入力部から媒体を受け入れる。受け入れられた媒
体は、媒体格納部4に格納される。その後、図4のフロ
ーチャートにおけるステップS10、S11の処理に準
じて情報等を出力する。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、ユー
ザによって入力された情報の価値を評価し、対価物を出
力するので、ユーザの持つ情報と対価物との交換が自動
的に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示した機能ブロック図で
ある。
【図2】本発明の入力部1の一実施形態であるタッチパ
ネルを表す図である。
【図3】本発明の記憶部2にて記憶されている内容の一
例を表す図である。
【図4】本発明の処理を示すフローチャートである。
【図5】本発明の表示部7における表示の一例である。
【図6】本発明の表示部7における表示の一例である。
【符号の説明】
1 入力部 2 記憶部 3 情報評価部 4 媒体格納部 5 媒体出力部 6 プリンタ 7 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 「チバレイ対談・・・マーケティング には人間の「暖かみ」が必要です」日経 情報ストラテジー,Vol.6,No. 11,p.193−195(平9−11−24) 新井,桑名「情報サービス環境のナビ ゲーション技術」NTT R&D,Vo l.44,No.10,1995,p.887−894 (平7−10−10) 大谷,南「エージェント社会における 資源管理」電子情報通信学会技術研究報 告(AI97−63),Vol.97,No. 498,1998(平10−1−22) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/30 G06F 17/60 JICSTファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の項目を持つ情報を入力する入力部
    と、 入力された情報を記憶する記憶部と、 入力された情報を評価し、評価値を決定する情報評価部
    を少なくとも備え、 前記評価値に応じた対価物を出力することを特徴とす
    る、情報交換装置。
  2. 【請求項2】複数の項目を持つ情報を入力する入力部
    と、 入力された情報を記憶する記憶部と、 入力された情報を評価し、評価値を決定する情報評価部
    を少なくとも持つ、情報評価装置であって、 前記情報評価部は、前記入力された情報のうち所定の項
    目について、前記記憶部に記憶された情報と同一であれ
    ば、評価値を一定値以下とすることを特徴とする、情報
    評価装置。
  3. 【請求項3】複数の項目を持つ情報を入力する入力部
    と、 入力された情報を記憶する記憶部と、 入力された情報を評価し、評価値を決定する情報評価部
    を少なくとも持つ、情報評価装置であって、 前記情報評価部は、前記入力された情報のうち所定の項
    目について、その内容が特定の言葉を含んでいれば、評
    価値を一定値以上とすることを特徴とする、情報評価装
    置。
JP13805698A 1998-05-20 1998-05-20 情報交換装置および情報評価装置 Expired - Lifetime JP2956690B1 (ja)

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