JP2953632B2 - 2サイクルエンジンの始動装置 - Google Patents
2サイクルエンジンの始動装置Info
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- JP2953632B2 JP2953632B2 JP3031458A JP3145891A JP2953632B2 JP 2953632 B2 JP2953632 B2 JP 2953632B2 JP 3031458 A JP3031458 A JP 3031458A JP 3145891 A JP3145891 A JP 3145891A JP 2953632 B2 JP2953632 B2 JP 2953632B2
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- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- starting
- pump
- starting fuel
- engine
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2サイクルエンジンの始
動装置に関する。
動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭56-151241 号公報に記載の
如くの2サイクルエンジンの始動装置が提案されてい
る。この従来技術は、気化器のフロート室から始動燃料
ポンプへと燃料供給するようにしている。
如くの2サイクルエンジンの始動装置が提案されてい
る。この従来技術は、気化器のフロート室から始動燃料
ポンプへと燃料供給するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
では、長時間放置後の始動時に、始動燃料通路及び始動
燃料ポンプ室内のエア抜きのため、始動燃料ポンプを何
回も空動する必要があり、始動の迅速容易性に欠ける。
では、長時間放置後の始動時に、始動燃料通路及び始動
燃料ポンプ室内のエア抜きのため、始動燃料ポンプを何
回も空動する必要があり、始動の迅速容易性に欠ける。
【0004】本発明は、2サイクルエンジンにおける始
動燃料の供給を、長時間放置後においても、迅速容易と
することを目的とする。
動燃料の供給を、長時間放置後においても、迅速容易と
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、エンジンの燃料供給経路に始動燃料を供給する手動
始動燃料ポンプを備えた、上下に複数気筒を有する船外
機用2サイクルエンジンの始動装置において、燃料タン
クに接続されて気化器のフロート室をバイパスする始動
燃料通路を設け、この始動燃料通路から始動燃料ポンプ
へと燃料供給するように構成するとともに、上気筒のク
ランク室内リード弁下部に吸引口を開口し、下気筒の気
筒側壁に吐出口を開口するドレンパイプを設け、前記始
動燃料ポンプの吐出通路を上記ドレンパイプに連通する
ようにしたものである。
は、エンジンの燃料供給経路に始動燃料を供給する手動
始動燃料ポンプを備えた、上下に複数気筒を有する船外
機用2サイクルエンジンの始動装置において、燃料タン
クに接続されて気化器のフロート室をバイパスする始動
燃料通路を設け、この始動燃料通路から始動燃料ポンプ
へと燃料供給するように構成するとともに、上気筒のク
ランク室内リード弁下部に吸引口を開口し、下気筒の気
筒側壁に吐出口を開口するドレンパイプを設け、前記始
動燃料ポンプの吐出通路を上記ドレンパイプに連通する
ようにしたものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、気化器のフロート室をバイパ
スせしめられた始動燃料通路から始動燃料ポンプへと燃
料供給される。従って、長時間放置後の始動時にも、ポ
ンプは、フロート室のエア抜き等のための空動を不要と
し、迅速容易に始動燃料を供給できる。
スせしめられた始動燃料通路から始動燃料ポンプへと燃
料供給される。従って、長時間放置後の始動時にも、ポ
ンプは、フロート室のエア抜き等のための空動を不要と
し、迅速容易に始動燃料を供給できる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す燃料供給系統
図、図2はエンジンを示す模式図、図3は図2の燃料ド
レンパイプ吐出口を示す断面図、図4は図2の燃料ドレ
ンパイプ吸引口を示す断面図、図5は始動燃料ポンプの
一例を示す模式図である。
図、図2はエンジンを示す模式図、図3は図2の燃料ド
レンパイプ吐出口を示す断面図、図4は図2の燃料ドレ
ンパイプ吸引口を示す断面図、図5は始動燃料ポンプの
一例を示す模式図である。
【0008】船外機用2サイクルエンジン10のための
主燃料通路11は、図1に示す如く、燃料タンク12か
ら、プライマリポンプ13、フィルタ14、燃料ポンプ
15を経て、気化器16のフロート室17に延びてい
る。
主燃料通路11は、図1に示す如く、燃料タンク12か
ら、プライマリポンプ13、フィルタ14、燃料ポンプ
15を経て、気化器16のフロート室17に延びてい
る。
【0009】ここで、エンジン10は不図示のリコイル
スタータを備え、人力により始動可能とされている。
スタータを備え、人力により始動可能とされている。
【0010】また、エンジン10は気筒横置型であり、
左右バンクに上下各2気筒を備えることとしている。
左右バンクに上下各2気筒を備えることとしている。
【0011】そして、左右バンクのそれぞれに、図2〜
図4に示す如く、上気筒のクランク室内リード弁下部に
吸引口を開口し、下気筒の気筒側壁に吐出口を開口する
燃料ドレンパイプ18と、下気筒のクランク室内リード
弁下部に吸引口を開口し、上気筒の気筒側壁に吐出口を
開口する燃料ドレンパイプ19とを設けている。図2に
おいて、21はリード弁、22はピストンである。
図4に示す如く、上気筒のクランク室内リード弁下部に
吸引口を開口し、下気筒の気筒側壁に吐出口を開口する
燃料ドレンパイプ18と、下気筒のクランク室内リード
弁下部に吸引口を開口し、上気筒の気筒側壁に吐出口を
開口する燃料ドレンパイプ19とを設けている。図2に
おいて、21はリード弁、22はピストンである。
【0012】このとき、エンジン10の各気筒のピスト
ン22は、例えば左バンク上気筒、右バンク上気筒、左
バンク下気筒、右バンク下気筒の順に90度間隔で、各ド
レンパイプ18、19の吐出口を開く。これにより、ド
レンパイプ18、19が接続されている一方の気筒のク
ランク室内燃料たまりから他方の気筒の気筒側壁に燃料
を吐出せしめる。
ン22は、例えば左バンク上気筒、右バンク上気筒、左
バンク下気筒、右バンク下気筒の順に90度間隔で、各ド
レンパイプ18、19の吐出口を開く。これにより、ド
レンパイプ18、19が接続されている一方の気筒のク
ランク室内燃料たまりから他方の気筒の気筒側壁に燃料
を吐出せしめる。
【0013】然るに、エンジン10は前述の如くのリコ
イルスタータであることに起因して始動エンジン回転数
が低く、結果として気化器側から燃焼室へと燃料を吸引
するための燃料吸引負圧の不足を補い、始動性を向上す
るため、以下の如くの始動装置を備えている。
イルスタータであることに起因して始動エンジン回転数
が低く、結果として気化器側から燃焼室へと燃料を吸引
するための燃料吸引負圧の不足を補い、始動性を向上す
るため、以下の如くの始動装置を備えている。
【0014】即ち、エンジン10は、燃料タンク12に
接続されて気化器16のフロート室17をバイパスする
始動燃料通路31を設け、この始動燃料通路31から始
動燃料ポンプ32へと燃料供給するようにしている。始
動燃料ポンプ32の吐出通路33は前述ドレンパイプ1
8の中間部に連通せしめられている。
接続されて気化器16のフロート室17をバイパスする
始動燃料通路31を設け、この始動燃料通路31から始
動燃料ポンプ32へと燃料供給するようにしている。始
動燃料ポンプ32の吐出通路33は前述ドレンパイプ1
8の中間部に連通せしめられている。
【0015】尚、始動燃料通路31は主燃料通路11に
おける、気化器16のフロート室17への接続部上流側
で、更にプライマリポンプ13と燃料ポンプ15の中間
部を始端としている。
おける、気化器16のフロート室17への接続部上流側
で、更にプライマリポンプ13と燃料ポンプ15の中間
部を始端としている。
【0016】ここで、始動燃料ポンプ32は、例えば、
図5に示す如くの手動方式にて構成できる。即ち、ポン
プ32は、ハウジング41内にポンプ室42を画成する
ダイアフラム43を設け、ダイアフラム43の中央に設
けた弁体44をハウジング41の吸込口41Aに設けた
弁座45に接離可能とし、手動ノブ46の引き操作にて
弁体44を弁座45から離し、スプリング47の戻り力
にて弁体44を弁座45に当接せしめるものである。従
って、ポンプ32にあっては、手動ノブ46を引くこと
にて吸込口41Aから燃料吸引し、スプリング47の戻
り力にて吐出口41Bから燃料吐出できる。
図5に示す如くの手動方式にて構成できる。即ち、ポン
プ32は、ハウジング41内にポンプ室42を画成する
ダイアフラム43を設け、ダイアフラム43の中央に設
けた弁体44をハウジング41の吸込口41Aに設けた
弁座45に接離可能とし、手動ノブ46の引き操作にて
弁体44を弁座45から離し、スプリング47の戻り力
にて弁体44を弁座45に当接せしめるものである。従
って、ポンプ32にあっては、手動ノブ46を引くこと
にて吸込口41Aから燃料吸引し、スプリング47の戻
り力にて吐出口41Bから燃料吐出できる。
【0017】即ち、エンジン10にあっては、(1) プラ
イマリポンプ13にて燃料タンク12から始動燃料通路
31に燃料を満たし、(2) 始動燃料ポンプ32の手動ノ
ブ46を操作してドレンパイプ18からエンジン10の
各気筒に始動燃料を供給し、(3) リコイルスタータを作
動させることにて、始動できる。
イマリポンプ13にて燃料タンク12から始動燃料通路
31に燃料を満たし、(2) 始動燃料ポンプ32の手動ノ
ブ46を操作してドレンパイプ18からエンジン10の
各気筒に始動燃料を供給し、(3) リコイルスタータを作
動させることにて、始動できる。
【0018】但し、エンジン10にあっては、リコイル
スタータに連動して作動する始動燃料ポンプ32を用
い、(1) プライマリポンプ13にて燃料タンク12から
始動燃料通路31に燃料を満たし、(2) リコイルスター
タと連動する始動燃料ポンプ32を作動させ、これによ
りドレンパイプ18からエンジン10の各気筒に始動燃
料を供給し、同時に始動完了することができ、或いは
(1) リコイルスタータと連動する始動燃料ポンプ32を
作動させ、燃料タンク12から始動燃料通路31を経て
吸引した始動燃料をドレンパイプ18からエンジン10
の各気筒に供給し、同時に始動完了することもできる。
スタータに連動して作動する始動燃料ポンプ32を用
い、(1) プライマリポンプ13にて燃料タンク12から
始動燃料通路31に燃料を満たし、(2) リコイルスター
タと連動する始動燃料ポンプ32を作動させ、これによ
りドレンパイプ18からエンジン10の各気筒に始動燃
料を供給し、同時に始動完了することができ、或いは
(1) リコイルスタータと連動する始動燃料ポンプ32を
作動させ、燃料タンク12から始動燃料通路31を経て
吸引した始動燃料をドレンパイプ18からエンジン10
の各気筒に供給し、同時に始動完了することもできる。
【0019】次に、上記実施例の作用について説明す
る。
る。
【0020】気化器16のフロート室17をバイパス
せしめられた始動燃料通路31から始動燃料ポンプ32
へと燃料供給される。従って、長期間放置後の始動時に
も、ポンプ32は、始動燃料通路及び始動ポンプ室内の
エア抜き等のための空動を不要とし、迅速容易に始動燃
料を供給できる。
せしめられた始動燃料通路31から始動燃料ポンプ32
へと燃料供給される。従って、長期間放置後の始動時に
も、ポンプ32は、始動燃料通路及び始動ポンプ室内の
エア抜き等のための空動を不要とし、迅速容易に始動燃
料を供給できる。
【0021】始動燃料通路31は燃料ポンプ15の上
流側に接続されているから、プライマリポンプ13から
の燃料を、燃料ポンプ15の抵抗なくスムースにポンプ
32に導入でき、始動容易となる。
流側に接続されているから、プライマリポンプ13から
の燃料を、燃料ポンプ15の抵抗なくスムースにポンプ
32に導入でき、始動容易となる。
【0022】始動燃料ポンプ32の吐出通路33を、
ドレンパイプ18、19のうち、下気筒側に吐出口を開
口しているドレンパイプ18に連通させたから、ポンプ
32からの燃料を自重により気筒側に容易に導くことが
でき、始動容易となる。
ドレンパイプ18、19のうち、下気筒側に吐出口を開
口しているドレンパイプ18に連通させたから、ポンプ
32からの燃料を自重により気筒側に容易に導くことが
でき、始動容易となる。
【0023】但し、本発明の実施において、始動燃料ポ
ンプの吐出通路は、エンジンの燃料供給経路のいずれに
連通せしめられていても良い。
ンプの吐出通路は、エンジンの燃料供給経路のいずれに
連通せしめられていても良い。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、2サイク
ルエンジンにおける始動燃料の供給を、長時間放置後に
おいても、迅速容易とすることができる。
ルエンジンにおける始動燃料の供給を、長時間放置後に
おいても、迅速容易とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例を示す燃料供給系統図
である。
である。
【図2】図2はエンジンを示す模式図である。
【図3】図3は図2の燃料ドレンパイプ吐出口を示す断
面図である。
面図である。
【図4】図4は図2の燃料ドレンパイプ吸引口を示す断
面図である。
面図である。
【図5】図5は始動燃料ポンプの一例を示す模式図であ
る。
る。
10 エンジン 12 燃料タンク 16 気化器 17 フロート室 31 始動燃料通路 32 始動燃料ポンプ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−164747(JP,A) 特開 昭60−13969(JP,A) 特開 昭61−58966(JP,A) 特開 昭61−76716(JP,A) 実開 昭63−22365(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02M 1/16 F02M 33/02
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンの燃料供給経路に始動燃料を供
給する手動始動燃料ポンプを備えた、上下に複数気筒を
有する船外機用2サイクルエンジンの始動装置におい
て、 燃料タンクに接続されて気化器のフロート室をバイパス
する始動燃料通路を設け、この始動燃料通路から始動燃
料ポンプへと燃料供給するように構成するとともに、 上気筒のクランク室内リード弁下部に吸引口を開口し、
下気筒の気筒側壁に吐出口を開口するドレンパイプを設
け、 前記始動燃料ポンプの吐出通路を上記ドレンパイプに連
通 したことを特徴とする2サイクルエンジンの始動装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3031458A JP2953632B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 2サイクルエンジンの始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3031458A JP2953632B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 2サイクルエンジンの始動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04255556A JPH04255556A (ja) | 1992-09-10 |
JP2953632B2 true JP2953632B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=12331819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3031458A Expired - Fee Related JP2953632B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 2サイクルエンジンの始動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2953632B2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3031458A patent/JP2953632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04255556A (ja) | 1992-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990629 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |