JP2949018B2 - 用紙カセット - Google Patents

用紙カセット

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JP2949018B2
JP2949018B2 JP6002814A JP281494A JP2949018B2 JP 2949018 B2 JP2949018 B2 JP 2949018B2 JP 6002814 A JP6002814 A JP 6002814A JP 281494 A JP281494 A JP 281494A JP 2949018 B2 JP2949018 B2 JP 2949018B2
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paper
stopper
paper cassette
support shaft
sliding cylinder
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康祐 中松
正雄 大塚
文男 畑中
有弘 角田
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、用紙カセットに関
し、複写機やプリンターなどの装置に用いられ、コピー
用紙などを積み重ねて収容でき、必要に応じて装置に着
脱して使用できるようになった用紙カセットに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、ひとつの用紙カセットで、A4、
A3などという寸法の異なる用紙の収容に兼用できるよ
うに、用紙カセット内に、重ねた用紙の端部に当接する
用紙ストッパを設けておくとともに、この用紙ストッパ
の位置を、収容する用紙の寸法に合わせて変更できるよ
うにしておく技術がある。
【0003】例えば、実開昭59−120732号公報
に開示された技術では、用紙カセットの底面に設けられ
た取付孔に、用紙ストッパの取付ピンを挿入係止するよ
うにしておくとともに、各寸法の用紙毎に、複数個所に
取付孔を設けておき、使用する用紙の寸法に合わせて、
用紙ストッパの取付位置を変更する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した従来
技術では、用紙寸法の変更に伴う用紙ストッパの移動操
作が面倒で取扱い難いという問題がある。
【0005】すなわち、用紙ストッパの取付ピンを取付
孔に突き刺したり抜き取ったりする作業は、大変に面倒
である。用紙ストッパを確実に固定しておくには、取付
ピンと取付孔との嵌合はかなり固くなければならない
が、そうすると、用紙ストッパの取り付け取り外し作業
が、余計に困難になる。また、用紙ストッパを取り外し
たままにしておくと、用紙ストッパを紛失したり損傷し
たりする心配がある。さらに、予め形成されている取付
孔の位置にしか、用紙ストッパを配置できないため、用
紙寸法に対する融通性にも劣る。
【0006】そこで、この発明の課題は、用紙寸法の変
更に伴う用紙ストッパの移動作業が簡単に行えるととも
に、任意の寸法を有する用紙に対しても適切な位置に用
紙ストッパを配置することのできる用紙カセットを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する、こ
の発明にかかる用紙カセットは、重ねた用紙を収容する
用紙カセット本体と、用紙カセット本体内で重ねた用紙
の端部に当接する用紙ストッパを備えた用紙カセットに
おいて、用紙カセット本体の底部には、水平方向に延び
る支持軸を備え、用紙ストッパには、垂直方向に立設さ
れた用紙当接部と、用紙当接部の下端で前記支持軸に嵌
合する摺動筒を備え、摺動筒の一端には、摺動筒の筒面
が軸方向のスリットで分割されてなる締付片を備え、締
付片の外周には、操作レバーの筒状嵌合部が回動自在に
嵌合され、この筒状嵌合部の内面に内周側に突出する押
圧突起が設けられている。
【0008】用紙カセットの基本的な構造は、従来使用
されているような通常の複写機用あるいはプリンター用
の用紙カセットと同様でよい。用紙カセットには、装置
本体への取付機構や、用紙をスムーズに送り出すための
機構などを備えているが、これらの機構構造について
は、自由に構成できる。
【0009】用紙カセット本体は、使用する用紙を積み
重ねて収容できる、浅い矩形などの容器状あるいは箱状
をなしている。この用紙カセット本体の底部に、水平方
向に延びる支持軸を備えておく。支持軸は、用紙ストッ
パを移動させようとする範囲に合わせて取り付けてお
く。支持軸は、用紙カセット本体に用紙を収容したとき
に用紙に当接しないように、用紙カセット本体の内底面
よりも低い位置に設けておくのが好ましい。但し、この
場合、用紙カセット本体の内底面には、用紙ストッパの
一部が通過できる貫通溝を、用紙ストッパの移動範囲に
わたって設けておく必要がある。用紙カセットから用紙
を送り出す方向と平行に支持軸を設けておけば、用紙の
後端に当接する用紙ストッパの位置を前後に調整でき
る。これとは直交する方向に支持軸を設けておけば、用
紙の側端に当接する用紙ストッパの位置を左右に調整で
きることになる。前後左右の両方向に、支持軸および用
紙ストッパを設けておくことも可能である。
【0010】用紙ストッパには、用紙カセット本体内に
積み重ねて収容された用紙の端部に当接するように、垂
直方向に立設された用紙当接部を備えている。用紙当接
部の形状や構造は、通常の用紙カセットにおける用紙ス
トッパと同様でよい。この用紙当接部は、用紙カセット
の内底面よりも上方に配置される。用紙当接部の下端に
は、前記支持軸に嵌合する摺動筒を備えている。摺動筒
は、用紙に引っ掛からないように、用紙カセットの内底
面よりも下方に配置され、摺動筒と用紙当接部の連結部
分が、用紙カセットの内底面に形成された貫通溝を通過
するようにしておくのが好ましい。
【0011】摺動筒の一端には、摺動筒の筒面が軸方向
のスリットで分割されてなる締付片を備えている。締付
片の長さや幅は、締付片の変形動作が容易に行え、締付
片で支持軸に適当な大きさの締め付け力が作用できるよ
うに設計しておくのが好ましい。そのため、締付片の材
料として、弾力的な変形性に優れた合成樹脂などを用い
ることが好ましい。締付片は、単独でもある程度の機能
は果たせるが、摺動筒の周方向に等間隔で複数個を設け
ておくほうが、確実な締め付け動作が果たせるので好ま
しい。隣接する締付片同士の間には、後述する操作レバ
ーの押圧突起が配置されるだけの隙間すなわちスリット
があけておく。締付片の側端辺のうち、操作レバーの押
圧突起が当接する側の端辺を、緩い傾斜で角落としした
り丸みをつけておいたりすると、スムーズな動作が行え
る。
【0012】摺動筒の締付片の外周には、操作レバーの
筒状嵌合部が回動自在に嵌合される。操作レバーは、筒
状嵌合部から上方に延びて、用紙カセットの内底面より
も上方で回動操作が行えるようにしておくのが好まし
い。操作レバーの筒状嵌合部が、摺動筒から抜け出さな
いように、筒状嵌合部と摺動筒の間に抜け止め構造を設
けておくのが好ましい。
【0013】筒状嵌合部の内面には、内周側に突出する
押圧突起が設けられている。押圧突起が摺動筒の締付片
の外周に当接したときに、締付片を中心側に押圧して、
締付片の内面が支持軸に押圧されるように、押圧突起の
高さや位置を設定しておく。押圧突起の高さが高いほ
ど、締付片から支持軸への押圧力すなわち用紙ストッパ
の位置固定力は強くなるが、操作に要する力は大きくな
る。
【0014】
【作用】用紙カセットの支持軸に、用紙ストッパの摺動
筒が嵌合された状態で、操作レバーの筒状嵌合部に設け
られた押圧突起が、摺動筒の締付片に当接していなけれ
ば、摺動筒すなわち用紙ストッパは、支持軸に沿って、
自由に移動することができる。すなわち、用紙ストッパ
の用紙当接部の位置を、支持軸に沿った方向で、任意の
位置に設定することが可能である。用紙ストッパを用紙
カセットに取り付けたままで、用紙ストッパの位置を自
由に変えることができるのである。
【0015】用紙寸法に合わせて、用紙ストッパの位置
を調整した後、操作レバーを回動させると、筒状嵌合部
の押圧突起が周方向に移動し、摺動筒の締付片の外周に
当接することになる。押圧突起が当接し押圧すると、締
付片は中心側に変形移動して、締付片の内面を支持軸に
押し付けることになる。その結果、支持軸に摺動筒が締
め付け固定されることになり、用紙ストッパは、その位
置で固定されることになる。
【0016】用紙寸法を変更する場合には、操作レバー
を前記締め付け方向の反対側に回動させれば、押圧突起
が締付片の外周から外れるので、締付片から支持軸に加
わっていた締付力が無くなる。その結果、支持軸に対し
て摺動筒は自由に移動できるようになり、用紙ストッパ
の位置を変更できるようになる。
【0017】
【実施例】ついで、この発明の実施例について、図面を
参照しながら以下に説明する。
【0018】図1は、用紙カセットの全体構造を表して
いる。浅い矩形皿状をなす用紙カセット本体10の内部
に、使用する用紙Pが積み重ねて収容される。積み重ね
た用紙Pの端面のうち、用紙カセット本体10の内壁に
当接する前および左右の端面では、用紙Pがずれること
はないが、用紙カセット本体10の内壁に当接していな
い後ろ側の端面では、用紙Pがずれる可能性があるの
で、用紙ストッパ20を当てて、用紙Pのずれを防ぐ。
【0019】用紙カセット本体10の内底面14には、
長手方向の中心に沿って貫通溝16が形成され、この貫
通溝16の下方に支持軸12が取り付けられている。貫
通溝16および支持軸12は、用紙カセット本体10の
最後部から前方側の途中まで設けられていて、この貫通
溝16および支持軸12が配置された範囲で、用紙スト
ッパ20の移動が可能になる。
【0020】用紙ストッパ20は、用紙カセット本体1
0の内底面14よりも上方で垂直方向に立設された用紙
当接部22と、用紙当接部22の下方に連結形成され、
支持軸12に嵌合する摺動筒24を備えている。摺動筒
24には、操作レバー30の筒状嵌合部32が嵌合さ
れ、操作レバー30は、用紙当接部22の裏側で左右に
回動自在に取り付けられている。この操作レバー30の
操作によって、用紙ストッパ20の固定および固定解除
が行われる。
【0021】図2〜図4は、用紙ストッパ20の取付構
造を詳しく表している。
【0022】用紙ストッパ20は、用紙当接部22の下
端から下方に延びる連結部23を経て摺動筒24につな
がっている。摺動筒24の一方の端部において、円筒形
の筒面を、端面から軸方向に切り欠いたスリットで4分
割して、4枚の締付片26…を設けている。締付片26
の断面形状において、一方の端辺26aは、斜めに切り
落としされて、中心から放射線方向に対して、外周側に
向けて離れる傾斜がつけられている。他方の端辺26b
は、ほぼ放射線方向と平行になっている。
【0023】摺動筒24は、支持軸12に対して、互い
に楽に摺動できる程度の隙間をあけて嵌まり合うように
なっている。締付片26の内面と支持軸12の間には、
U字形に曲げられたシート片40が配置されている。こ
の状態でも、締付片26およびシート片40が、支持軸
12に対して自由に摺動できるようになっている。
【0024】操作レバー30の筒状嵌合部32は、摺動
筒24のうち、締付片26の外周部分に嵌合されるよう
になっている。筒状嵌合部32の放射方向に延びる操作
レバー30の先端は、用紙当接部22の裏面空間で、垂
直方向に対して傾斜した状態から垂直状態まで回動す
る。筒状嵌合部32の内径は、摺動筒24および締付片
26の外径よりも少し大きく形成されており、この筒状
嵌合部32の内面で、周方向に等間隔で4個所に、断面
半円形状で軸方向の全長にわたる押圧突起34…が形成
されている。
【0025】図2のように、操作レバー30が斜めにな
っている状態では、押圧突起34が締付片26同士の隙
間空間に配置されるようになっている。図4のように、
操作レバー30を垂直状態にすると、押圧突起34が丁
度、締付片26の外周に配置される。
【0026】摺動筒24の締付片26…のうち、ひとつ
の締付片26の端部には、外周側に張り出した扇形の抜
け止め片27が形成されている。この抜け止め片27
が、操作レバー30の筒状嵌合部32の周縁に係合する
ことで、筒状嵌合部32が摺動筒24から抜け出すのを
防いでいる。筒状嵌合物32の内面には、押圧突起34
の間に、扇形の凹入部36が形成されており、この凹入
部36を、摺動筒24の抜け止め片27の位置に合わせ
るように、操作レバー30を配置すると、筒状嵌合部3
2を摺動筒24に対して抜き差しすることができる。
【0027】上記のような構造を備えた用紙ストッパ2
0の動作について説明する。
【0028】図2に示すように、操作レバー30を斜め
に倒した状態で、用紙ストッパ20を支持軸12に沿っ
て移動させ、用紙カセット本体10に収容された用紙P
の端部に用紙ストッパ20が当たるように位置決めす
る。使用する用紙Pが、A4やA3などの定型用紙であ
れば、用紙カセット本体10の内底面14に、各用紙寸
法を示す位置マークを表示しておけば便利である。用紙
カセット本体10の内底面14と、用紙ストッパ20の
用紙当接部22に、互いに係脱自在な突起や溝からなる
クリック係合部を、前記定型用紙の位置毎に設けておけ
ば、各定型用紙の位置を簡単に決めることができる。
【0029】つぎに、図4に示すように、操作レバー3
0を垂直方向に回動させる(図中、実線矢印で示す方
向)と、押圧突起34は、締付片26の傾斜端辺26a
から締付片26の外周面に乗り上げ、締付片26を中心
方向に押圧する。締付片26は、その内側のシート片4
0を介して支持軸12に押し付けられ、その押圧力で、
支持軸12に、締付片26すなわち摺動軸24を含む用
紙ストッパ20が固定される。この状態では、締付片2
6の反発力で、締付片26と押圧突起34の間にも摩擦
保持力が作用するので、操作レバー30が倒れる方向に
回動してしまう心配はない。なお、このシート片40は
必ずしも必要ではない。
【0030】用紙カセット10に収容する用紙Pの寸法
を変更する際には、図4において、操作レバー30を倒
す方向に回動させる(図中、点線矢印で示す方向)。そ
うすると、図2に表されているように、押圧突起34は
締付片26の外周に当接する位置から、締付片26の隙
間の空間へと戻り、締付片26の支持軸12に対する押
圧力はなくなる。その結果、用紙ストッパ20は、支持
軸12に沿って自由に移動できるようになる。
【0031】
【発明の効果】以上に述べた、この発明にかかる用紙カ
セットは、用紙カセット本体に設けられた支持軸に対し
て用紙ストッパが摺動自在に取り付けられているととも
に、任意の位置で、操作レバーを回動操作するだけで、
用紙ストッパを固定したり固定解除したりすることがで
きる。
【0032】したがって、用紙寸法の変更に伴う用紙ス
トッパの移動作業がきわめて簡単に行えるようになると
ともに、予め決められている特定の用紙寸法だけでな
く、任意の用紙寸法にも容易に対応することができるの
で、ひとつの用紙カセットで対応できる用紙の種類を、
大幅に増やすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例を表す用紙カセットの斜視
【図2】 用紙ストッパの取付構造を表す要部拡大断面
【図3】 図2と直交する方向の要部拡大側面図
【図4】 用紙ストッパの固定状態を表す要部拡大断面
【符号の説明】
10 用紙カセット本体 12 支持軸 14 内底面 16 貫通溝 20 用紙ストッパ 22 用紙当接部 24 摺動筒 26 締付片 30 操作レバー 32 筒状嵌合部 34 押圧突起 P 用紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角田 有弘 大阪府大阪市中央区玉造一丁目2番28号 三田工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−189327(JP,A) 実開 昭57−178033(JP,U) 実開 昭62−23237(JP,U) 実開 平4−26936(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 1/00 - 3/68 F16B 2/18 F16B 12/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重ねた用紙を収容する用紙カセット本体
    と、用紙カセット本体内で重ねた用紙の端部に当接する
    用紙ストッパを備えた用紙カセットにおいて、用紙カセ
    ット本体の底部には、水平方向に延びる支持軸を備え、
    用紙ストッパには、垂直方向に立設された用紙当接部
    と、用紙当接部の下端で前記支持軸に嵌合する摺動筒を
    備え、摺動筒の一端には、摺動筒の筒面が軸方向のスリ
    ットで分割されてなる締付片を備え、締付片の外周に
    は、操作レバーの筒状嵌合部が回動自在に嵌合され、こ
    の筒状嵌合部の内面に内周側に突出する押圧突起が設け
    られていることを特徴とする複写機の用紙カセット。
JP6002814A 1994-01-14 1994-01-14 用紙カセット Expired - Lifetime JP2949018B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6002814A JP2949018B2 (ja) 1994-01-14 1994-01-14 用紙カセット
EP95100247A EP0663624A3 (en) 1994-01-14 1995-01-10 Sheet adjustment mechanism and sheet cassette.
US08/372,048 US5586757A (en) 1994-01-14 1995-01-12 Paper regulating mechanism and paper cassette
KR1019950000505A KR950033712A (ko) 1994-01-14 1995-01-13 용지규제기구 및 용지상자
CN95101142A CN1119591A (zh) 1994-01-14 1995-01-14 纸张调整机构与纸盒
US08/649,964 US5769409A (en) 1994-01-14 1996-05-15 Paper regulating mechanism and paper cassette

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JP6002814A JP2949018B2 (ja) 1994-01-14 1994-01-14 用紙カセット

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JPH07206174A JPH07206174A (ja) 1995-08-08
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