JP2948924B2 - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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JP2948924B2
JP2948924B2 JP3023462A JP2346291A JP2948924B2 JP 2948924 B2 JP2948924 B2 JP 2948924B2 JP 3023462 A JP3023462 A JP 3023462A JP 2346291 A JP2346291 A JP 2346291A JP 2948924 B2 JP2948924 B2 JP 2948924B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡の湾曲部を湾曲
する駆動手段を有する内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、細長の挿入部を体腔内に挿入する
ことにより、体腔内臓器等を診断したり、検査したりす
ることのできる内視鏡が広く用いられている。また、医
療用のみならず工業用においてもボイラ、機械、化学プ
ラント等の管内、あるいは、機械内等の対象物を観察、
検査したりするのに用いられている。
【0003】さらに、電荷結合素子(CCD)等の固体
撮像素子を撮像手段に用いた内視鏡も各種用いられてい
る。
【0004】近年、前記内視鏡の挿入部に設けられてい
る湾曲部を、例えば、上下左右に湾曲させる湾曲操作の
駆動手段にモータを用いた内視鏡が提案さている。
【0005】例えば、本出願人は特願平2−86178
号及び特願平2−284987号において、湾曲角度を
検出できる電動内視鏡装置を提案している。また、実願
昭57−51573号に示されるように、内視鏡毎に機
械的なストッパー機構を設けて最大湾曲角度を設定して
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来例の湾曲部の最大湾曲角度の設定手段は、内視鏡
毎に機械的なストッパー機構を設けていたために、内視
鏡装置の構造が複雑になったり、内視鏡毎に最大湾曲角
度を機械的に調整する必要がある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、内視鏡の構造を複雑にすることなく、最大湾曲
角度を設定できる内視鏡装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の内視鏡装置は、
内視鏡の湾曲部を湾曲する駆動手段と、該湾曲部の湾曲
角度を検出する湾曲角検出手段とを有する内視鏡装置に
おいて、内視鏡の種類を判別する内視鏡種類判別手段
と、前記内視鏡種類判別手段と前記湾曲角検出手段によ
り該湾曲部の少なくとも1方向の最大湾曲角度を判別す
る判別手段と、前記最大湾曲角度を記憶する記憶手段と
を有している。
【0009】
【作 用】前記内視鏡種類判別手段で内視鏡の種類を判
別し、前記湾曲角検出手段で該湾曲部の湾曲角度を検出
するとともに、前記内視鏡種類判別手段と前記湾曲角検
出手段により該湾曲部の少なくとも1方向の最大湾曲角
度を判別し記憶する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて述べる。
【0011】図1ないし図5は本発明の第1実施例に係
わり、図1は内視鏡装置の構成を示す構成図、図2は内
視鏡装置の機能を説明するブロック図、図3は内視鏡の
機種判別を説明するフローチャート、図4はZ相判別を
説明するフローチャート、図5は湾曲抵抗表示を説明す
るフローチャートである。
【0012】図1に示すように、内視鏡装置1は、内視
鏡2と、この内視鏡2に照明光を供給する光源装置3
と、前記内視鏡2に対する信号処理を行うビデオプロセ
ッサ4と、前記ビデオプロセッサ4から出力される映像
信号を入力して被写体像を表示するモニタ5と、前記内
視鏡2の挿入部7に設けられた湾曲部16の湾曲を制御
する湾曲用モータ制御装置6とを備えている。 前記内
視鏡2は、被検体に挿入可能に細長に形成された挿入部
7と、この挿入部7の後端に連設された太径の操作部8
と、この操作部8の側部から延設されたユニバーサルコ
ード9と、このユニバーサルコード9の端部に設けられ
前記光源装置3に着脱自在に接続されるコネクタ10と
を備えている。前記コネクタ10の側部からは、ビデオ
プロセッサ用コード11と、モータ制御装置用コード1
3とが延設されている。前記ビデオプロセッサ用コード
11の端部には、ビデオプロセッサ4に着脱自在に接続
されるコネクタ12が設けられ、前記モータ制御装置用
コード13の端部には、モータ制御装置6に着脱自在に
接続されるコネクタ14が設けられている。
【0013】前記内視鏡2の挿入部7は、硬性の先端構
成部15と、この先端構成部15の後端に連設され、上
下左右の各方向及びこれらの複合方向へ湾曲可能な湾曲
部16と、この湾曲部16の後端に連設された長尺で可
撓性を有する可撓管部17とで構成され、前記可撓管部
17の後端は前記操作部8に接続されている。
【0014】また、前記操作部8には、送気・送水ボタ
ン18と、吸引ボタン19と、湾曲操作手段としての湾
曲操作スイッチ部20とが設けられている。前記送気・
送水ボタン18を操作することにより、前記先端構成部
15に設けられた送気・送水口から送気あるいは送水が
なされ、また、前記吸引ボタン19を操作することによ
り、内視鏡2に内設された図示しない吸引チャンネルを
用いて吸引がなされるようになっている。また、前記湾
曲操作スイッチ部20は、レバー21を有するジョイス
ティックタイプになっており、前記レバー21を2次元
的に操作することにより、前記湾曲部16を所望の方向
湾曲へ湾曲させることができるるようになっている。
【0015】前記先端構成部15には、図示しない照明
窓と観察窓とが設けられている。前記照明窓の内側に
は、図示しないライトガイドの出射端面が配置されてい
る。このライトガイドは、前記挿入部7,操作部8及び
ユニバーサルコード9内を挿通され、入射端部は前記コ
ネクタ10に接続されている。このコネクタ10が接続
される光源装置3内には、図示しない光源が設けられ、
この光源から出射された照明光が前記ライトガイドの入
射端面に入射され、このライトガイドを経て、前記照明
窓から被検部等に照射されるようになっている。
【0016】また、図示しないが、前記観察窓の内側に
は、対物光学系と、この対物光学系の結像位置に配置さ
れた固体撮像素子、例えばCCDとが設けられている。
前記CCDに接続された図示しない信号線は、挿入部
7,操作部8,ユニバーサルコード9,コネクタ10,
コード11内を挿通され、コネクタ12に接続されてい
る。
【0017】前記コネクタ12が接続されるビデオプロ
セッサ4には、図示しない映像信号処理回路が設けら
れ、この映像信号処理回路の入力端が前記コネクタ12
に接続される図示しないレセプタクルに接続されると共
に、前記映像信号処理回路の出力端が前記モニタ5に接
続されている。前記CCDは、前記映像信号処理回路に
より駆動され、前記対物光学系により前記CCDの光電
変換面に結像された被検部等の被写体の像が光電変換さ
れて画像信号として前記映像信号処理回路に入力され
る。そして、前記画像信号は、前記映像信号処理回路に
よって映像信号に変換され、この映像信号によりモニタ
5に被検部等の像が映し出されるようになっている。
【0018】また、図示しないが、挿入部7内には、一
端が湾曲部16の前端部に固定された4本の湾曲ワイヤ
が挿通されている。また、操作部8のケース内部には、
前記湾曲ワイヤを押し引きして湾曲部16を湾曲させる
ための駆動手段としての例えば2つの湾曲用モータが設
けられている。
【0019】尚、前記コネクタ10は、接続ケーブル2
4により、送気送水吸引装置22に接続されている。ま
た、前記湾曲モータ制御装置6は、電気ケーブル26に
より、前記送気送水吸引装置30に電気的に接続されて
いる。さらに、前記湾曲用モータ制御装置6は、リモコ
ン操作部28に、電気ケーブル30を介して接続されて
いる。
【0020】図2に示すように、前記内視鏡2の湾曲用
スイッチ20は、2回路のON/OFFスイッチであ
る。前記操作部8には湾曲モータ34が内蔵されてい
る。このモータ34にはエンコーダ36が設けられてい
る。前記コネクタ10には、機種判別用抵抗38が設け
られている。
【0021】前記湾曲モータ制御装置6内には、制御回
路40が設けられており、前記湾曲スイッチ20、エン
コーダ36の出力信号が入力される。また、前記機種判
別用抵抗38は、コンパレータ42を介して前記制御回
路40に入力される。
【0022】前記リモコン操作部28には、湾曲スイッ
チ44、ストレートスイッチ46、優先スイッチ48が
設けられる。湾曲スイッチ44、ストレートスイッチ4
6は2回路スイッチである。これら湾曲スイッチ44、
ストレートスイッチ46、優先スイッチ48は前記制御
回路40に入力される。内視鏡2の湾曲用スイッチ20
は、2回路のON/OFFスイッチである。
【0023】前記制御回路40は、インバータ50、バ
ッファ52を介してトランジスタ54、56のベースに
接続される。このトランジスタ54、56は直列に接続
され、トランジスタ56のコレクタは、リレー58を介
して、前記モータ34に接続される。(尚、図中の*は
オープンコレクタ出力の論理素子をしめす。)ところ
で、湾曲スイッチ44、ストレートスイッチ46の出力
は、信号不一致検出回路としてのEX−OR回路60、
62、64に入力される。また、インバータ50、バッ
ファ52の入力信号は、一致検出回路としてのEX−N
OR回路66に入力される。これら、EX−OR、EX
−NOR回路60、62、64、66の出力は4入力オ
ープンコレクタ出力OR回路68に入力される。この回
路68の出力はリレー58の励磁回路に入力される。
【0024】本第1実施例では、簡単の為に湾曲用スイ
ッチ20は、湾曲部16の湾曲動作のアップ方向のみ、
またモータ34及びその駆動回路もその方向の湾曲駆動
用として説明したが、この湾曲用スイッチ20は、上下
左右方向の動作を指示し、またモータ34の他に図示し
ない前記左右方向に湾曲部16を駆動するもう1つのモ
ータを有している。そして、そのための制御回路も備え
ている。
【0025】本第1実施例で説明する機能は、(1)機
種を判別して、MAX湾曲角度を設定する、(2)湾曲
角度がMAXに達したら湾曲ストップする、(3)湾曲
スイッチ、ストレートスイッチは、SFC対策の為、2
系統備える、(4)2系統入力が所定値以外の時は、モ
ータをフリーとする、(5)操作部以外にリモコン操作
部が設けられる、(6)複数の操作部が設けられてお
り、優先順位を設定できる、である。
【0026】上記機能(1)について説明する。
【0027】コネクタ14が装置6に接続されると、制
御回路40はコンパレータ42の出力を読み込み、図3
に示すS35よりフローチャートにしたがって、S36
で機種判別し、その機種に応じて各S38、S40、S
42でMAX湾曲角を設定する。内視鏡が未接続の時
は、後述するアップダウンZ相未検出(S44で、フラ
ッグUDZ=0)に設定される。尚、図3のS46での
ダウン、ライト、レフト及びF/L=F、S48での湾
曲スピードをMin、S50でのAVモードをUDは本
第1実施例では無視する。また、内視鏡未接続時はZ相
未検出なのでMAX湾曲角は設定されない。
【0028】機能(2)について説明する。
【0029】湾曲用スイッチ20がONされると、図
4、5のフローチャートの様に制御される。即ち、モー
タ34が回転するとエンコーダ36は、その回転角度に
応じてA相、B相、Z相のパルス列を出力する。Z相は
ゼロ調用の出力で、湾曲部16が略ストレート時に出力
される。まず制御回路40にZ相が入力されないとき
は、UDZ=0である。従って、湾曲用スイッチ20が
ONされてUP方向湾曲されても、UDZ=0のため、
MAX湾曲角の判断はされない。従ってUP方向に湾曲
する。尚、この第1実施例では、S112での「MAX
湾曲抵抗?」の判断はされず必ずS114に移行する。
また、UDZ=0であるのでS110「MAX表示」に
は移行しない。
【0030】次に、図4でZ相が制御装置40に入力さ
れると、UDZ=1にセットされる。そして、湾曲用ス
イッチ20がONされると、UDZ=1であるのでS1
08でMAX湾曲角か?判断され、もしMAX湾曲角な
らMAX表示し、それ以上湾曲されず、MAXではない
場合にはアップ方向に湾曲される。即ち、図3で設定さ
れた湾曲角に達しら、湾曲ストップする。尚、湾曲用ス
イッチ20が押されない時は、湾曲をストップする。
【0031】尚、上記湾曲用スイッチ20を、湾曲スイ
ッチ44に置き換えれば、リモコン操作部にて操作した
ときの動作説明となる。
【0032】機能(3)について説明する。湾曲用スイ
ッチ20、湾曲スイッチ44から制御装置40に至る電
線のうちの片方が、例えばグランドレベルにショートし
たとすると、湾曲用スイッチ20、湾曲スイッチ44が
OFF の時、一方がハイレベル、他方がローレベルと
なる。しかして、EX−OR回路60あるいは62の出
力がハイレベルとなり、従って、リレー58の接点がブ
レークされモータ34の回路はオープンとなり、湾曲部
16はいわゆるフリー状態となる。尚、電線が電源とシ
ョートした時は湾曲用スイッチ20、湾曲スイッチ44
がONされた時、リレーがブレークする。尚、1度リレ
ーがブレークすればその状態が保持される。
【0033】また、ストレートスイッチ46についても
同様であり、説明を略す。
【0034】制御回路40の出力、即ちインバータ50
とバッファ52の入力は、湾曲ストップのときそれぞれ
「ローレベル」「ハイレベル」となる。つまり、トラン
ジスタ54、56はOFFである。アップ湾曲をかける
と「ハイレベル」「ローレベル」となる。つまり、トラ
ンジスタ54、56はONとなりリレー58の接点を介
してモータ34に電力が供給され、アップ湾曲する。
【0035】ここで、制御回路40が暴走等して、その
出力信号が「ロー」「ハイ」あるいは「ハイ」「ハイ」
となるとEX−NOR回路66の出力がハイとなり、従
って前記同様に、レリー58の接点がブレークされる。
【0036】機能(4)は、前記機能(3)に含まれ
る。尚、トランジスタ54、56と2ヶ(2系統)備え
るためどちらかがショート等しても、モータ34が回り
っぱなしになることはない。
【0037】機能(5)は、内視鏡2の操作部8とリモ
コン操作部33の両方に湾曲用スイッチ20、湾曲スイ
ッチ44を備える。従って、初心者のドクターが操作用
スイッチ20を、ベテランドクターが操作スイッチ44
を操作し、操作の「こつ」を教えたり、初心者ドクター
が誤った操作をした際にベラテンドクターが操作を修正
したりできる。
【0038】機能(6)は、リモコン操作部28には優
先スイッチ48が設けられており、このスイッチ48を
ONするたびに、内視鏡2優先、リモコン操作部28優
先と切り替わる。
【0039】尚、操作部8に設けられた図示しないレバ
ーは、操作部8内に設けられた図示しないギヤの係合を
係脱するものであり、このレバーを操作する事により湾
曲部16はフリーとなる。
【0040】図6ないし図15は第2実施例に係わり、
図6は内視鏡装置の機能を説明するブロック図、図7は
内視鏡装置の構成を示す構成図、図8は内視鏡装置の制
御装置の構成を示す構成図、図9は、判別回路に出力を
説明する回路図、図10はスイッチ読み込み動作を説明
するフローチャート、図11は湾曲角表示を説明するフ
ローチャート、図12は電源ON設定を説明するフロー
チャート、図13はフリーロック動作を説明するフロー
チャート、図14はストレート動作を説明するフローチ
ャート、図15はAV動作を説明するフローチャートで
ある。
【0041】第2実施例は、第1実施例に加えて、アン
グルバイブレーション(以下AVと略す)機能をもって
いる。湾曲角・湾曲抵抗の表示がモニタに表示される。
1つの箱の中に、VP、送気送水吸引、光源、モニタ、
電動湾曲制御装置が設けられている。
【0042】第2実施例の内視鏡2は、基本的に第1実
施例と同様のため、異なる部分のみ述べ、その他は同一
符号を付し、説明は省略する。
【0043】図6に示す様に、正転・逆転可能なモータ
34(アッブダウン用)が設けられている。図示しない
が、同様なライトレフト用モータが設けられる。
【0044】図7に示すように、内視鏡2は、そのユニ
バーサルコード142を介して集中制御装置140に着
脱自在に接続されている。制御装置140には、モニタ
156、湾曲操作用ジョイスティック146、スイッチ
ユニット144、送気送水スイッチ釦148、吸引スイ
ッチ釦150、レリーズスイッチ釦154、測光切り替
えスイッチ156、光源光量設定スイッチ152が設け
られている。グリップ141が設けられている。コネク
タ10は、装置140のみに接続される。
【0045】湾曲用スイッチ20は、図8に示すよう
に、4方向即ちアップ用スイッチ20a、ダウン用スイ
ッチ20b、ライトスイッチ20c、レフトスイッチ2
0dからなる。また、ストレートスイッチ186、スピ
ード設定スイッチ187が設けられている。さらにタイ
プ信号出力回路188が設けられる。
【0046】図8に示すように、制御装置140の制御
回路80には、前記内視鏡2の湾曲スイッチ20a〜2
0d、スピード設定スイッチ187、ストレートスイッ
チ186、コンパレータ184の出力が入力される。ま
た、スイッチユニット78に設けられたストレートスイ
ッチ160、AVON/OFFスイッチ162、AVモ
ードスイッチ164、AVスピードスイッチ166、A
V周期スイッチ168、フリー・ロックスイッチ17
0、優先スイッチ172、アップスイッチ174、ダウ
ンスイッチ176、ライトスイッチ178、レフトスイ
ッチ180、湾曲スピードスイッチ182の出力信号が
入力される。尚、SFC対策が必要な機能は2系統の入
力回路を有する。そして、この2系統入力は、判別回路
100に入力される。
【0047】この判別回路100は、第1実施例のEX
−OR回路の結合で構成されており、EX−OR回路の
出力は全てOR回路を介して、図6のオープンコレクタ
出力OR回路に出力する。(図8の出力Kと図6の入力
Kが接続されている。)
【0048】図6に示すように、前記制御回路80は、
エンコーダ36の出力が入力する。回路80は、第1実
施例と同様にトランジスタ制御出力をオープンコレクタ
出力インバータあるいはバッファ82、84、86、8
8、90、92、94、96に送出するとともに、判別
回路100に送出する。この判別回路100は第1実施
例のEX−NOR回路と同様なものが4ヶとその出力の
ORをとる回路からなっており、その出力はOR回路1
02に入力する。
【0049】図6に示すように、制御回路80は、OR
回路102にリレーメイク/ブレイク信号を出力する。
制御回路80の動作はウォッチドッグタイマ回路104
により監視される。回路104の出力は前記OR回路1
02に出力される。回路80に供給される電源電圧は、
電圧監視回路106により監視され、電源断時はOR回
路102に対してリレーメイク/ブレイク信号を出力す
る。
【0050】前記インバータあるいはバッファ82、8
4、86、88、90、92、94、96の出力は抵抗
を介して、トランジスタ110、112、114、11
6、118、120、122、124のベースに入力す
る。これらトランジスタ110、112、114、11
6、118、120、122、124は電力供給ストッ
プ用トランジスタ111を介して電源V2から電力の供
給を受けると共に前記リレー58を介してモータ34に
正転/逆転の電力を供給する。このモータ34に供給さ
れる電流値は、電流検出回路126により検出され、一
方はA/D変換回路134を介して制御回路80に送出
され、他方は、コンパレータ130に送出される。コン
パレータ130は、電流値が所定値以下の時ハイレベル
を、以上の時ローレベルを出力する。
【0051】前記電源V2の電圧値は電圧検出回路13
2により検出され、A/D変換回路134を介して制御
装置80に入力する。
【0052】制御回路80は、エンコーダ36からの入
力信号を湾曲角信号に変換して、前記モニタ156の左
上に表示する。なお、湾曲角がMAXに達したら、MA
X表示する。また、電流検出回路132からの入力信号
を湾曲抵抗信号に変換して、モニタ156の左下に表示
する。尚、表示法は、例えば、十文字となっている。
た、図6、8の制御回路80と判別回路100と内視鏡
2は同一の回路を示している。
【0053】次に、フローチャートを基に説明する。電
源がONされると、図12のS88でプログラムが起動
する。即ち、S90でフラッグF/L=F、S92で湾
曲スピード:Min、S94でAVモード:UD、S9
6でAVスピード:Min 、S98でAV周期:Mi
n にそれぞれセットされS100で終了する。このル
ーチンは電源ONの時のみ実行される。
【0054】電源ON後は図10に示される様に制御さ
れる。即ち、S2の「スイッチ読み込みルーチン」に
て、操作部8及びスイッチユニット144のスイッチの
状態を読み込み、S4の「機種判別ルーチン」により機
種判別し(図3参照)、S6の「Z相判別ルーチン」
(図4参照)、S8の「湾曲角判別ルーチン」(図11
参照)、S10の「湾曲抵抗表示ルーチン」が行われ、
次にS12でV2が設定値と比較され、設定値より大き
かったらリレー58をブレークする(なお電源ON時は
メイク)。V2が設定値以下の場合は、S16で湾曲ス
イッチがONされたか判断し、ONならS18の「湾曲
動作ルーチン」(図5参照)を実行する。OFFならS
20で「湾曲ストップ」とした後、S22でストレート
スイッチがONされたか判断し、ONならS24の「ス
トレート動作ルーチン」(図14参照)を実行する。O
FF ならS26で「ストレートストップ」とした後、
S28でAVスイッチがONさたか判断し、ONならS
30の「AV動作ルーチン」(図15)を実行する。O
FFならS32で「AVストップ」とした後、S34の
「F/E動作ルーチン」(図13参照)を実行する。以
上の動作を繰り返す。
【0055】尚、上記「スイッチ読み込みルーチン」
は、エンコーダ36の出力信号、電流検出回路126の
出力信号、コンパレータ130の出力信号も読み込む。
【0056】図3を基に、機種判別して、MAX湾曲値
が設定されるまでを説明する。前記スイッチ読み込みル
ーチンにてタイプ信号出力回路188の出力が読み込ま
れ、その信号を基に機種判別する。即ち、S36でGI
F、CF、JF、未接続の判断をする。そして、S3
8、S40、S42で各機種毎にMAX湾曲角を設定す
る。未接続時は、S44で「UDZ=RLZ=0」、S
46で「F/L=F」、S48で「湾曲スピード:Mi
n 」、S50で「AVモード:UD」に設定される。
【0057】図4に基づき「Z相判別ルーチン」を説明
する。S64でUDZ=0かどうか判断し、Yesなら
S66でZ相出力ありか?判断する。YesならS68
で「UDZ=1」、S70で「UD湾曲角=0度」とす
る。Noなら何もしない。RL方向についても同様の
為、説明は省略する。
【0058】一度Z相出力を検出すると、UDZ=1と
なるためその後は何もしない。但し、内視鏡2のコネク
タ10がはずされた時は、UDZ=RLZ=0となるた
めこのルーチンが意味を持つ。
【0059】図11に従って「湾曲角表示ルーチン」に
ついて説明する。即ち、S74でUDZ=1か判断さ
れ、YesならS76でエンコーダ36の出力を換算し
て表示する。NoだったらS78でUD方向のバーグラ
フを全点灯する。次に、S80でRLZ=1か判断しY
esならS82でエンコーダ36の出力を換算して表示
する。NoだったらS84でRL方向のバーグラフを全
点灯する。このように湾曲角度はモニタ156に表示さ
れ、しかもZ相が未入力時には全点灯される。
【0060】図5に基づいて「湾曲動作ルーチン」につ
いて説明する。先ず、S104でアップ方向湾曲かどう
か判断し、Noなら何もしない。YesならS106で
UDZ=1か判断し、YesならS108でMAX湾曲
角かどうか判断する。YesならS110でMAX表示
をモニタ156にし、NoならS112でMAX湾曲抵
抗か判断し、Yesなら何もしない。NoならS114
でアップ湾曲する。即ちアップスイッチがONされたと
きは、Z相が出力されたかMAX湾曲角か、MAX湾曲
抵抗か、が判断され、Z相出力あり、MAX湾曲さ角以
下、MAX抵抗以下の時のみ、アップ湾曲される。尚、
ダウン、ライト、レフトも同様のため説明は略す。
【0061】図14に基づいて「ストレート動作」を説
明する。S120でUDZ=1か判断し、YesならS
122でRLZ=1か判断し、YesならS124でス
トレート方向に湾曲する。Noなら何もしない。ストレ
ートとは、湾曲角度0度方向に湾曲する事である。Z相
入力がない時は、ストレートスイッチは無視される。
【0062】図15に基づいて「AV動作」を説明す
る。前記「スイッチ読み込みルーチン」によりAVがO
NならフラッグFAV=1、OFFならFAV=0とさ
れる。もしFAV=1なら次のように、FAV=0なら
後述のように制御される。即ちS130でFAV=1な
らAVモード変更ありか判断し、YesならS134で
AV:OFFし、S136で「AVスピード:Mi
n」、S138で「AV周期:Min」、S140で
「AVモード変更」、S142で「FAV=0」とす
る。NoならS156で「AVスピード設定ルーチン」
(説明略)、S158で「AV周期設定ルーチン」(説
明略)を行い、S160でAV動作をONする。
【0063】FAV=0ならS144でAV動作をOF
F し、S146でAVモード変更ありか判断し、Ye
sならS148で「AVモード設定ルーチン」を行い、
Noならパスして、S150で「AVモード:Min
」、S152で「AV周期:Min 」、S154で
「FAV=0」とする。
【0064】以上のように、AVがONの時にAVモー
ドスイッチの設定が変更されたら、AV:OFF さ
れ、「AVモード:Min 」「AV周期:Min 」
「FAV=0」となる。また、AVスピードの設定及び
AV周期の設定は、AV:ONの時のみ可能である。即
ち、AV:ONされた時は必ず「AVモード:Min
」「AV周期:Min 」「FAV=0」からはじま
り、AV:OFF された時は、「AVモード:Min
」「AV周期:Min 」「FAV=0」に再設定され
る。
【0065】図10に示すように湾曲、ストレート、A
V全てOFF の時は、「F/E動作ルーチン」(図1
3)を行う。即ちフラッグF/E=Fなら湾曲フリー、
F/E=Eなら湾曲クロックとなる。
【0066】図10に示す様にAVよりストレート、ス
トレートより湾曲スイッチが優先される。即ちAV中に
ストレート、湾曲できる。ストレート中に湾曲できる。
【0067】図5に示すように、MAX湾曲角に達した
ら湾曲ストップし、MAX湾曲表示する。
【0068】図6に示すようにウォッチドッグタイマ回
路104は、制御回路80の異常を検出して「ハイレベ
ル」を出力する。判別回路100は2系統入力の不一致
を検出して、不一致なら「ハイレベル」を出力する。制
御回路80はモータに流れる電流が設定値以上の場合、
及び湾曲スピード電圧が設定値以上の場合に、OR回路
102に「ハイレベル」信号を出力する。また、アップ
とダウン、ライトとレフトの湾曲スイッチ信号が同時に
入力した時も「ハイレベル」信号を出力する。コンパレ
ータ130は、電流検出回路132の出力により、モー
タ34に流れる電流が設定値以上の時「ローレベル」信
号を出力する。
【0069】図7に示すように操作部8の他に装置14
0にも操作スイッチがある。また、スイッチユニット1
44には優先スイッチ172が設けられる。
【0070】ところで、図9に、AV(アングルバイブ
レーション)制御回路を示す。パルス発生回路190は
デューティ50%のパルスを出力する。このパルスは±
90度位相器194に入力すると共に、オープンコレク
タ出力のインバータ200から206あるいはバッファ
208から214に入力する。このパルスが「ハイレベ
ル」の時はトランジスタ110、112、122、12
4がONし、「ローレベル」の時はトランジスタ11
4、116、118、120がONする。即ち、モータ
34は正転/逆転を繰り返す。またこのパルスはリトリ
ガブルワンショット回路192に入力する。この回路1
92は、回路190からパルスが入力する限り「ハイレ
ベル」を出力する。即ち、リレー58の接点はメイクさ
れている。ところが、パルスが入力されなくなると、
「ローレベル」を出力する。即ちリレー58の接点はブ
レイクし、モータ34はストップする。従って、回路1
90が故障しても安全である。
【0071】±90度移相器194の出力は、オープン
コレクタ出力のインバータ216から222あるいはバ
ッファ224から230、リトリガブルワンショット回
路196に入力する。こちらは、RL側の制御回路であ
るが、UD側と同様なため説明は省略する。
【0072】制御回路198は、AVON/OFF23
2、AVモード234、AV周期236、AVスピード
238の各スイッチ出力が入力する。この回路198
は、前記パルス発生回路190、±90度移相器194
を制御する。即ち各スイッチの状態に応じた制御、たと
えば、AVスイッチ232がOFFの時、パルス発生回
路190はパルス発生をストップし、AV周期設定スイ
ッチ236設定時、前記パルス発生回路190はパルス
の周波数を変更し、AVスピード設定スイッチ238設
定時、トランジスタ供給電圧V2を変更し、AVモード
設定スイッチ234の設定が「UD」の時は±90度移
相器194の出力をOFFし、「CW」の時は±90度
移相器194の出力を+90度に設定し、「CCW」の
時は−90度に設定する。
【0073】尚、本第2実施例は、湾曲角検出エンコー
ダにより、湾曲角を検出してMAX湾曲角を設定してい
る。従って、例えば内視鏡の使用年月によりMAX湾曲
角度の設定を変化させてやれば、いわゆる湾曲ダウン
(湾曲ワイヤが使用を重ねるに従ってワイヤが伸びてし
まい、MAX湾曲角度がダウンする)の補正ができる。
【0074】なお、MAX湾曲角の設定は、スイッチユ
ニット144により手動で設定するようにしてもよい。
【0075】その他の構成、作用、効果は第1実施例と
同じである。
【0076】図16は第3実施例に係る内視鏡装置の構
成を示す構成図である。第3実施例の内視鏡は、図16
に示すように、ライトガイド337、管路325、送気
管路327、送水管路328及び図示しない吸引管路等
が設けられていて、特に、操作部にはモータ321、湾
曲操作ワイヤ317、ドラム318等が設けられてい
る。
【0077】さらに、挿入部303の先端部には対物光
学系343に対向してCCDからなる撮像素子364と
そのアンプ365が設けられ、これらはCCD駆動用ラ
イン、信号ラインが接続されている。
【0078】そして集中制御装置307にはユニバーサ
ルコード304及びコネクタ306を介して、CCD駆
動用ライン、信号ラインに接続されるCCD駆動回路3
66、モータ駆動用ラインに接続されるモータ駆動回路
367、送水管路328に接続される水タンク368、
送水用ポンプ369、送気管路327に接続される送気
ポンプ371、光源372、吸引タンク373、吸引ポ
ンプ374、送水用ポンプ369を駆動する回路37
5、送気ポンプ371を駆動する回路376、吸引ポン
プ374を駆動する回路377が内蔵されている。
【0079】さらに、集中制御装置307には内視鏡を
操作する各種操作スイッチが設けられている。すなわ
ち、モータ駆動回路367を制御するジョイスティック
146、回路375を制御する送水スイッチ148、回
路376を制御する送気スイッチ150、光源372を
制御する光源強度調整スイッチ152、回路377を制
御する吸引スイッチ154、図示しないモニタ画面の色
感度を制御する調節スイッチ158、優先スイッチ17
2が設けられていて、また、制御回路300は、各種ス
イッチの出力信号が入力され、回路366、367、3
75、376、372、377を制御するように設けら
れている。。また、制御回路300には送受信回路30
1の信号も入力する。リモコン操作部302はアンテナ
303により、アンテナ304を介して装置78に、各
種スイッチ信号を伝送する。操作部及びリモコン操作部
302には内視鏡を操作できるように各種スイッチが設
けられている。
【0080】なお、徐々にAV周期が大きくなるように
してもよい。また、徐々にAVスピードが速くなるよう
にしてもよい。
【0081】その他の構成、作用、効果は第1実施例と
同じである。
【0082】以上説明したように本発明によれば、本発
明の内視鏡装置は、内視鏡の湾曲部を湾曲する駆動手段
と、該湾曲部の湾曲角度を検出する湾曲角検出手段とを
有する内視鏡装置において、内視鏡の種類を判別する内
視鏡種類判別手段と、前記内視鏡種類判別手段と前記湾
曲角検出手段により該湾曲部の少なくとも1方向の最大
湾曲角度を判別する判別手段と、前記最大湾曲角度を記
憶する記憶手段とを有しているので、内視鏡の構造を複
雑にすることなく、最大湾曲角度を設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例に係る内視鏡装置の構成を示す構
成図である。
【図2】 第1実施例に係る内視鏡装置の機能を説明す
るブロック図である。
【図3】 第1実施例に係る内視鏡の機種判別を説明す
るフローチャートである。
【図4】 第1実施例に係るZ相判別を説明するフロー
チャートである。
【図5】 第1実施例に係る湾曲抵抗表示を説明するフ
ローチャートである。
【図6】 第2実施例に係る内視鏡装置の機能を説明す
るブロック図である。
【図7】 第2実施例に係る内視鏡装置の構成を示す構
成図である。
【図8】 第2実施例に係る内視鏡装置の制御装置の構
成を示す構成図である。
【図9】 第2実施例に係る判別回路に出力を説明する
回路図である。
【図10】第2実施例に係るスイッチ読み込み動作を説
明するフローチャートである。
【図11】第2実施例に係る湾曲角表示を説明するフロ
ーチャートである。
【図12】第2実施例に係る電源ON設定を説明するフ
ローチャートである。
【図13】第2実施例に係るフリーロック動作を説明す
るフローチャートである。
【図14】第2実施例に係るストレート動作を説明する
フローチャートである。
【図15】第2実施例に係るAV動作を説明するフロー
チャートである。
【図16】第3実施例に係る内視鏡装置の構成を示す構
成図である。
【符号の説明】
2…内視鏡 6…湾曲用モータ制御装置 28…リモコン操作部 34…モータ 36…エンコーダ 40…制御回路 58…リレー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡の湾曲部を湾曲する駆動手段と、
    該湾曲部の湾曲角度を検出する湾曲角検出手段とを有す
    る内視鏡装置において、 内視鏡の種類を判別する内視鏡種類判別手段と、前記内
    視鏡種類判別手段と前記湾曲角検出手段により該湾曲部
    の少なくとも1方向の最大湾曲角度を判別する判別手段
    と、前記最大湾曲角度を記憶する記憶手段とを有するこ
    とを特徴とする内視鏡装置。
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