JP2948673B2 - T形ブッシング - Google Patents

T形ブッシング

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JP2948673B2 JP3074847A JP7484791A JP2948673B2 JP 2948673 B2 JP2948673 B2 JP 2948673B2 JP 3074847 A JP3074847 A JP 3074847A JP 7484791 A JP7484791 A JP 7484791A JP 2948673 B2 JP2948673 B2 JP 2948673B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置など
のケーブル接続部に用いられるT形ブッシングに関す
る。
【0003】
【従来の技術】図6は、従来のT形ブッシングが取り付
けられたガス絶縁開閉装置の右側面図の一例を示す。同
図において、箱体31には、前面側となる同図左側に扉31
aが設けられ、後部側となる同図右側に扉31bが設けら
れている。箱体31の内部には、中央前寄りに仕切り31c
が、中央後寄りに仕切り31eがそれぞれ縦に設けられ、
これらの仕切り31c,31eの下端には、仕切り31dが横
に設けられて、これらの仕切り31c,31d,31eで囲ま
れた内部は、六ふっ化硫黄ガス(以下、SF6ガスとい
う)が封入された気密容器となっている。
【0004】一方、仕切り31eの上部前方には、上端が
天井板31fに固定された仕切り31gが垂設され、この仕
切り31gの下端と仕切り31cの後面間には、仕切り31b
が横設され、この結果箱体31は、仕切り31cの前部の低
圧室32Aと、仕切り31cの後部の機器室32Bと、仕切り
31eの後部のケーブル室32Cと、天井板31fの中央下部
の断路器室32Dに区画されている。このうち、低圧室32
Aには、仕切り31cの上方前面に断路器操作機構33a
が、仕切り31cの中央前面に遮断器操作機構34aが、更
にこの下方に断路器操作機構35aがそれぞれ取付ベース
を介して取り付けられている。
【0005】次に、天井板31fの中央には、T形ブッシ
ング36Aが下部を天井板31fに設けられた図示しない丸
穴を貫通して気密に設けられている。仕切り31cの上部
後面には、接地ブレード付の断路器33が取り付けられ、
この断路器33の上極は、T形ブッシング36Aの下端にそ
れぞれ導体で接続され、断路器33の下極は、仕切り31b
の中間部に縦に貫設されたブッシング31b1 の上端に接
続されている。
【0006】又、仕切り31cの中間後面には、真空遮断
器34が取り付けられ、この真空遮断器34の上極は、その
上方のブッシング31b1 の下端に接続され、真空遮断器
34の下極は、この真空遮断器34の後方に取り付けられた
変流器37の上部端子に接続されている。この変流器37の
下部端子は、箱体31に固定されたがいし38を経て、仕切
り31cの下部後面に取り付けられた接地装置付の断路器
35の上極に接続され、この断路器35の下方には、仕切り
31dの上面に接地スイッチ38が設けられている。更に、
断路器35の下極は、略L形に曲げられた導体39の前端に
接続され、この導体39の後部上端は、仕切り31eの上端
に取り付けられた詳細後述するT形ブッシング36Bの前
端に接続され、仕切り31gの後方の天井板31fの下面に
は、検電がいし5が取り付けられている。
【0007】一方、T形ブッシング36Bの下端には、こ
のガス絶縁開閉装置が設置された床面から立ち上がった
高圧架橋ポリエチレンケーブル(以下、ケーブルとい
う)40が詳細後述するように接続され、天井板31fに取
り付けられたT形ブッシング36Aの上部の同図紙面直交
方向側にも、図示しない隣接盤に接続される図示しない
ケーブルが接続されている。
【0008】次に、図7は、T形ブッシング36Bの縦断
面拡大詳細図である。同図において、T形ブッシング36
Bは、下部と同図右側に開口部を形成してエポキシ樹脂
で注型成形された略T形の絶縁層41と、この絶縁層41の
内部にあらかじめ埋め込まれた略L形の中心導体42と、
右側の開口部に取り付けられた詳細後述する盲栓部43
と、下方の開口部に挿入されケーブル40を保持し芯線を
中心導体42に接続するケーブル接続部44で大略構成され
ている。
【0009】このうち、絶縁層41の左部には、外周に形
成された凹部41aとで断面L形をなす中心導体42と直交
方向の取付面41bが設けられ、この取付面41bには図示
しないめねじ付埋金が埋め込まれ、図示しないボルトで
0リング41cを介して仕切り31eの後面に気密に固定さ
れている。
【0010】又、中心導体42の左端は導体39にボルトで
固定され、この中心導体42の右端には断面コ字状の凹部
42d1 が形成され、この凹部42d1 の底部軸心には、め
ねじ穴41d2 が設けられている。同じく、中心導体42の
下端のケーブル接続部44にも凹部42d2 とめねじ穴41d
2 が設けられ、これらのめねじ穴41d2 ,42d2 の底部
には、円錐台状の凹部42d3 がそれぞれ形成されてい
る。
【0011】次に、盲栓部43には、中心導体42の右端の
凹部42d1 に断面コ字状の間隔筒45が緩挿され、この間
隔筒45の更に右側には、略円錐台状のストレスコーン46
が後述する押圧部材で絶縁層41の内周に押圧状態で挿入
されている。このストレスコーン46の右側には、断面山
形の電界緩和用の埋金46aがあらかじめ埋め込まれ、絶
縁層41の右側面には、断面略凸字状の蓋47がボルトで固
定され、この蓋47の内部には、ボルト48aや圧縮コイル
ばねなどで構成する押圧部材48があらかじめ取り付けら
れている。
【0012】一方、ケーブル接続部44には、内部に挿入
されたケーブル40の先端の芯線の外周に複数の銅製の楔
44aが装着され、この楔44aの下側には、外周上半にお
ねじが形成された断面略凸字状の筒状の押圧管44bがめ
ねじ穴41d2 に螺合され、この押圧管44bの更に下側に
は、半断面が山形の筒状のストレスコーン49がケーブル
40の外被に挿入されている。
【0013】更に、このストレスコーン49の下側には、
詳細省略した筒状の保護管50があらかじめ挿入され、こ
の保護管50の内部には、盲栓部43と同様に図示しないコ
イルばねやボルトなどで構成される図示しない押圧部材
が取り付けられている。同様に保護管50は、ボルトで絶
縁層41の下端に埋め込まれた点線で示す埋金を介して固
定され、この結果ストレスコーン49は、保護管50の内部
の押圧部材で同図では上方に押し付けられている。した
がって、このように構成されたT形ブッシング36Bにお
いては、ケーブル40は、絶縁層41の内部に埋め込まれた
中心導体42を介して、導体39を経て機器室32Bの内部の
断路器38などに接続される。
【0014】ところで、図6に示すような絶縁開閉装置
においては、新設時や増設時には、設置床に配設された
ケーブル40の耐電圧試験が行われ、そのときには対地間
の静電容量のために直流による耐電圧試験が採用され
る。一方、長年に亘って稼働した絶縁開閉装置において
は、断路器35の入・切で生成された銅粉や、同じく断路
器35の入・切で発生するアークによるSF6ガスの分解
生成物が断路器の表面に堆積する。すると、この絶縁開
閉装置に対して直流で耐電圧試験を行うと、劣化した絶
縁物の誘導分極により、交流電圧の印加に比べて過酷と
なるので、この種の機器では、メーカとユーザの合意
で、箱体31の内部の機器は試験電源から切り離すことに
なっている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図7のよう
に構成されたT形ブッシング36Bでは、もし、耐電圧試
験用のケーブルを盲栓部43の内部のストレスコーン46な
どを外してケーブル接続部44のように接続して行うと、
試験用の直流電圧は、中心導体42や導体39を介して機器
室32B内の断路器35などにも印加される。
【0016】そのため、ケーブル接続部44に接続された
ケーブル44を外して耐電圧試験を行う方法も考えられる
が、すると、保護管50を外してストレスコーン49なども
抜かなければならなくなるので、時間がかかる。そこ
で、本発明の目的は、耐電圧試験時に箱体内の機器を外
部接続ケーブルから容易に切り離すことができ、取付時
の調整が不要なT形ブッシングを得ることである。 [発明の構成]
【0017】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、T形
絶縁層に中心導体が埋設され、この中心導体の片側の端
部にケーブル接続部が設けられたT形ブッシングにおい
て、中心導体の他側を中空軸とし、この中空軸の内部に
外周がこの中空軸と接触し軸方向に進退自在の断路棒を
設け、中心導体の他側の絶縁層の先端に断路棒の先端が
接離する固定側接触部を埋設することで、断路棒と固定
側接触部の軸合せを不要とし、ケーブルの耐電圧試験時
には、断路棒を退避させて中心導体の他側に接続された
機器を切り離すことができ、ケーブルの耐電圧試験が容
易で箱体側の組立も容易にしたT形ブッシングである。
【0018】
【実施例】以下、本発明のT形ブッシングの一実施例を
図面を参照して説明する。但し、図6〜7と重複する部
分には同符号を付して説明を省く。図1において、絶縁
層1の内部に埋設された中心導体2は、左端が絶縁層1
の左端よりも内側となっていて、内部には軸心に貫通穴
2aが右側の凹部2d3 まで貫設されている。一方、貫
通穴2aの内部には、右端の大径部にめねじ11aが形成
された丸棒状の断路棒11が同図右側から挿入され、この
断路棒11の右端の大径部の下面には、軸と平行に溝19が
形成されている。
【0019】又、中心導体2の貫通穴2aの内周には、
隣青銅板で製作された一対のマルチコンタクト17が貫通
穴2aの内周に設けられた図示しない溝に係止され、貫
通穴2aの内周の右端寄りには、断面半円状の溝が環状
に形成され、この溝にはC形の止め輪18が挿入され、こ
のC形の止め輪18が挿入された溝から右端までには、キ
ー20が埋め込まれている。更に、凹部2d3 には、右端
面に溝12aが形成され左端におねじが形成された円柱状
の断路棒固定具12が右端から遊篏され、左端のおねじ部
は断路棒11の右端のめねじ11aに螺合している。断路棒
固定具12の右端には、右側に溝13aと図示しないめねじ
が形成された押え栓13が右側から中心導体2に螺合さ
れ、この押え栓13の更に右側には、図7と同様に、断面
コ字状の間隔筒45と、電界緩和用の埋金46aを備えたス
トレスコーン46や蓋47,押圧部材48などが取り付けられ
ている。
【0020】一方、絶縁層1の左端には、縦断面コ字状
で図示しない右側面図では環状となる銅製の座15があら
かじめ埋設され、この座15の内周には、中心導体2の内
周に装着されたマルチコンタクト17と同形のマルチコン
タクト16が装着され、座15は、仕切板31eの前面側の機
器室32Bに縦に配設された導体39の後面に図示しないボ
ルトで固定されている。
【0021】さて、このように構成されたT形ブッシン
グにおいては、このT形ブッシングを介して箱体内の機
器に接続されたケーブル40の直流耐電圧試験を行うとき
には、まず、右側の盲栓部43を構成する盲蓋47,押圧部
材48,ストレスコーン46や断路棒固定具12などを取り外
す。次に図1のケーブル接続部44を構成する部品と同一
の部品を図2及び同図の部分詳細図を示す図4(a)に
示すように、耐電圧試験機に接続するためのケーブル30
とともに組み込んで行う。一方、通常時には、図3及び
同図の部分詳細図を示す図4(b)に示すように、左端
におねじ部と段付部が形成されたストッパ9を同図右か
ら挿入して、盲栓部43を組み込むことで、断路棒11の左
端を絶縁層1から突き出して座15の内部に篏合させる。
【0022】又、もし、盲栓部43に、図5に示すよう
に、増設されたガス絶縁開閉装置に接続するケーブル20
を接続するときには、同じく図1の盲栓部43を構成する
部品をすべて外して、同図で示すケーブル接続部44を構
成する部品と同一の部品を図4(c)に示す固定具21と
ケーブル20ともに組み込んで、例えば図5のように構成
することで、容易に対応することができる。又、座15
は、絶縁層1に成型時に埋め込まれ、断路棒11との軸心
が一致しているので、良好な接触状態となり、接触部の
発熱を減らすことができるだけでなく、軸合せが不要と
なるので、箱体の組立が容易となる。
【0023】したがって、このように構成されたT形ブ
ッシングにおいては、このT形ブッシングが取り付けら
れ、内部に絶縁ガスが封入された機器室とケーブルとの
切り離しを、ケーブルを外すことなく、T形ブッシング
の盲栓側から断路棒を出し入れすることで可能となるの
で、ケーブルの耐電圧試験を容易に行うことのできるT
形ブッシングとなる。
【0024】なお、上記実施例においては、断路棒11の
右端の大径部に溝19を設け、中心導体2の貫通穴の右端
にもこの溝19に篏合するキー20を埋設した例で説明した
が、マルチコンタクト17による断路棒11との接触圧力が
高くて、固定具12のおねじ部を挿入するときに断路棒11
が回転しない場合には省いてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上、本発明によれば、T形の絶縁層に
中心導体が埋設され、この中心導体の片側の端部にケー
ブル接続部が設けられたT形ブッシングにおいて、中心
導体の他側を中空軸とし、この中空軸の内部に外周がこ
の中空軸と接触し軸方向に進退自在の断路棒を設け、中
心導体の他側の絶縁層の先端に断路棒の先端が接離する
固定側接触部を埋設することで、断路棒と固定側接触部
の軸合せを不要とし、ケーブルの耐電圧試験を断路棒を
断路させることが可能としたので、組立時の調整が不要
で容易にケーブルの耐試験を行うことのできるT形ブッ
シングを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のT形ブッシングの一実施例を示す縦断
面図。
【図2】本発明のT形ブッシングの作用を示す図でケー
ブルを試験するときの断路棒の断路状態を示す部分破断
断面図。
【図3】本発明のT形ブッシングの作用を示す図でケー
ブルがT形ブッシングを介してガス絶縁開閉装置に接続
された状態を示す部分破断断面図。
【図4】本発明のT形ブッシングの作用を示す部分詳細
図。
【図5】本発明のT形ブッシングの異なる作用を示す
図。
【図6】従来のT形ブッシングが取り付けられたガス絶
縁開閉装置の一例を示す図。
【図7】従来のT形ブッシングを示す縦断面図。
【符号の説明】
1…絶縁層、2…中心導体、11…断路棒、15…固定側接
触部としての座、40…ケーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 正木 信男 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東 芝 府中工場内 (72)発明者 生田 正樹 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東 芝 府中工場内 (72)発明者 宮川 勝 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東 芝 府中工場内 (56)参考文献 特開 平4−183210(JP,A) 特開 平4−190610(JP,A) 特公 平1−40568(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01B 17/26 H01B 17/58 H02B 13/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 T形の絶縁層に中心導体が埋設され、こ
    の中心導体の片側の端部にケーブル接続部が設けられた
    T形ブッシングにおいて、前記中心導体の他側を中空軸
    とし、この中空軸の内部に外周がこの中空軸と接触し軸
    方向に進退自在の断路棒を設け、前記中心導体の他側の
    前記絶縁層の先端に前記断路棒の先端が接離する固定側
    接触部を埋設したことを特徴とするT形ブッシング。
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JP5950745B2 (ja) * 2012-08-06 2016-07-13 三菱電機株式会社 ケーブル接続装置
JP2016082837A (ja) * 2014-10-22 2016-05-16 三菱電機株式会社 スイッチギヤ及びこのスイッチギヤを用いたケーブルの試験方法

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