JP2948608B2 - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JP2948608B2 JP2948608B2 JP2012300A JP1230090A JP2948608B2 JP 2948608 B2 JP2948608 B2 JP 2948608B2 JP 2012300 A JP2012300 A JP 2012300A JP 1230090 A JP1230090 A JP 1230090A JP 2948608 B2 JP2948608 B2 JP 2948608B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原稿を光源で照明し、原稿と光源の一方を
他方に対して副走査駆動し、原稿の反射光をラインイメ
ージセンサで画像濃度対応のレベルの信号(ビデオ信
号)に変換する画像読取装置に関する。
他方に対して副走査駆動し、原稿の反射光をラインイメ
ージセンサで画像濃度対応のレベルの信号(ビデオ信
号)に変換する画像読取装置に関する。
この種の画像読取装置は、デジタル複写機,ファクシ
ミリ,画像編集装置等に用いられる。例えばラインイメ
ージセンサにCCDを用い、光源を副走査駆動する画像読
取装置では、光源の副走査が所定短距離(1ラインの線
幅)進む毎に、CCDが読取付勢されて主走査方向に沿う
1ライン分のビデオ信号を出力する。
ミリ,画像編集装置等に用いられる。例えばラインイメ
ージセンサにCCDを用い、光源を副走査駆動する画像読
取装置では、光源の副走査が所定短距離(1ラインの線
幅)進む毎に、CCDが読取付勢されて主走査方向に沿う
1ライン分のビデオ信号を出力する。
光源の通電電流値は、CCDに適正レベルの画像光を与
えるように、オン/オフを交互に行ない、オン/オフ一
周期に対するオン時間の制御、すなわちデューティコン
トロール、により定められる。このデューティコントロ
ールによる光源の周期的なオン(発光)と、CCDの周期
的な読取処理との干渉による、ビデオ信号の周期的なレ
ベル変動(例えばモアレ縞)を防止するため、該オン/
オフ周期は副走査読取周期(1ラインの線幅)よりもか
なり短く設定されるか、あるいは、オン/オフ周期をCC
Dの周期的な読取処理と同期させる。
えるように、オン/オフを交互に行ない、オン/オフ一
周期に対するオン時間の制御、すなわちデューティコン
トロール、により定められる。このデューティコントロ
ールによる光源の周期的なオン(発光)と、CCDの周期
的な読取処理との干渉による、ビデオ信号の周期的なレ
ベル変動(例えばモアレ縞)を防止するため、該オン/
オフ周期は副走査読取周期(1ラインの線幅)よりもか
なり短く設定されるか、あるいは、オン/オフ周期をCC
Dの周期的な読取処理と同期させる。
ところでこの種の画像読取装置では、画像読取の間光
源が副走査移動しているので、ビデオ信号にはぼけが発
生する。すなわち原稿画像と対比してビデオ信号で表わ
される画像の解像度が低下する。一方、ラインイメージ
センサの出力ビデオ信号の基底レベルに対する画像信号
レベルの比すなわちS/Nを高くするのが好ましい。
源が副走査移動しているので、ビデオ信号にはぼけが発
生する。すなわち原稿画像と対比してビデオ信号で表わ
される画像の解像度が低下する。一方、ラインイメージ
センサの出力ビデオ信号の基底レベルに対する画像信号
レベルの比すなわちS/Nを高くするのが好ましい。
本発明は、解像度を高くしかつS/Nを高く維持するこ
とを目的とする。
とを目的とする。
本発明は、原稿を照明する光源(2a,2b),原稿の反
射光をビデオ信号に変換するラインイメージセンサ
(9),原稿と光源(2a,2b)の一方を他方に対して相
対的に副走査駆動する手段、および、光源(2a,2b)に
通電するためのスイッチング手段(Q)、を備える画像
読取装置において、 ラインイメージセンサ(9)の1ラインの読取処理
(φSG)に同期してスイッチング手段(Q)をオンにし
これをラインイメージセンサ(9)の読取処理の繰返し
(φSG)に同期して繰返す低デューティ通電においてラ
インイメージセンサ(9)に適正光量を与えるに要する
光源(2a,2b)のオン期間電流値を定める電流値設定手
段(20,30);および、ラインイメージセンサ(9)の
1ラインの読取処理(φSG)に同期してスイッチング手
段(Q)を、前記オン時間の間オンにするスイッチング
制御手段(30);および、スイッチング手段(Q)がオ
ンの間光源(2a,2b)に、電流値設定手段(20,30)が定
めたオン期間電流値を通電する電流調整手段(Z1〜Z5,S
W11〜SW14)を備えることを特徴とする。
射光をビデオ信号に変換するラインイメージセンサ
(9),原稿と光源(2a,2b)の一方を他方に対して相
対的に副走査駆動する手段、および、光源(2a,2b)に
通電するためのスイッチング手段(Q)、を備える画像
読取装置において、 ラインイメージセンサ(9)の1ラインの読取処理
(φSG)に同期してスイッチング手段(Q)をオンにし
これをラインイメージセンサ(9)の読取処理の繰返し
(φSG)に同期して繰返す低デューティ通電においてラ
インイメージセンサ(9)に適正光量を与えるに要する
光源(2a,2b)のオン期間電流値を定める電流値設定手
段(20,30);および、ラインイメージセンサ(9)の
1ラインの読取処理(φSG)に同期してスイッチング手
段(Q)を、前記オン時間の間オンにするスイッチング
制御手段(30);および、スイッチング手段(Q)がオ
ンの間光源(2a,2b)に、電流値設定手段(20,30)が定
めたオン期間電流値を通電する電流調整手段(Z1〜Z5,S
W11〜SW14)を備えることを特徴とする。
本発明の好ましい実施例では、電流値設定手段(20,3
0)が定めたオン期間電流値において、ラインイメージ
センサ(9)に適正光量を与える最短のオン時間を定め
るオン時間設定手段(20,30)を備える。
0)が定めたオン期間電流値において、ラインイメージ
センサ(9)に適正光量を与える最短のオン時間を定め
るオン時間設定手段(20,30)を備える。
なお、カッコ内の記号は、図面に示し後述する実施例
の対応要素又は対応事項を示す。
の対応要素又は対応事項を示す。
電流値設定手段(20,30)が、低デューティ通電にお
いてラインイメージセンサ(9)に適正光量を与えるに
要する光源(2a,2b)のオン期間電流値を定め、電流調
整手段(Z1〜Z5,SW11〜SW14)が、スイッチング手段
(Q)がオンの間光源(2a,2b)に、電流値設定手段(2
0,30)が定めたオン期間電流値を通電するので、ライン
イメージセンサ(9)には、適切な光量の画像光が入射
する。すなわちS/Nを高く維持する光量が与えられる。
いてラインイメージセンサ(9)に適正光量を与えるに
要する光源(2a,2b)のオン期間電流値を定め、電流調
整手段(Z1〜Z5,SW11〜SW14)が、スイッチング手段
(Q)がオンの間光源(2a,2b)に、電流値設定手段(2
0,30)が定めたオン期間電流値を通電するので、ライン
イメージセンサ(9)には、適切な光量の画像光が入射
する。すなわちS/Nを高く維持する光量が与えられる。
しかも、スイッチング制御手段(30)が、ラインイメ
ージセンサ(9)の1ラインの読取処理(φSG)に同期
してスイッチング手段(Q)を、前記オン時間の間オン
にするので、光源の周期的なオン(発光)と、ラインイ
メージセンサ(9)の周期的な読取処理との干渉によ
る、ビデオ信号の周期的なレベル変動(例えばモアレ
縞)を発生しない。
ージセンサ(9)の1ラインの読取処理(φSG)に同期
してスイッチング手段(Q)を、前記オン時間の間オン
にするので、光源の周期的なオン(発光)と、ラインイ
メージセンサ(9)の周期的な読取処理との干渉によ
る、ビデオ信号の周期的なレベル変動(例えばモアレ
縞)を発生しない。
更には、スイッチング手段(Q)のオンデューティが
低いので、すなわちオン期間がラインイメージセンサ
(9)の読取処理周期よりも短いので、1ライン幅(線
幅)の副走査の間(540μs)の原稿露光時間がこの短
い値(540×0.3μs以下)であるので、その分ビデオ信
号のぼけが低減する。すなわちそれらの時間差(540μ
s−540×0.3μs以下)の間の副走査によるぼけ分が低
減する。
低いので、すなわちオン期間がラインイメージセンサ
(9)の読取処理周期よりも短いので、1ライン幅(線
幅)の副走査の間(540μs)の原稿露光時間がこの短
い値(540×0.3μs以下)であるので、その分ビデオ信
号のぼけが低減する。すなわちそれらの時間差(540μ
s−540×0.3μs以下)の間の副走査によるぼけ分が低
減する。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下
の実施例の説明より明らかになろう。
の実施例の説明より明らかになろう。
第1図に本発明の一実施例の機構部の概要を示す。原
稿を載置するためのコンタクトガラス1は、光源2a,2b
によって照明され、原稿の反射光が、ミラー3〜7およ
びレンズ8を介してCCD9の受光面に結像される。光源2
a,2bおよびミラー3は、コンタクトガラス1の下側をそ
れと平行に副走査方向(右から左)に移動する第1キャ
リッジ10に搭載されている。ミラー4,5はキャリッジ10
に連動して同方向にキャリッジ10の速度の1/2の速度で
移動する第2キャリッジ11に搭載されている。この実施
例の副走査方向の画像読取密度は、16画素/mmであり、
副走査最大長はA3版の長辺の長さである。主走査方向も
16画素/mmの密度で読取りかつ主走査読取幅はA3版の短
辺の長さである。CCD9は、このため、5,000画素読取り
のものである。
稿を載置するためのコンタクトガラス1は、光源2a,2b
によって照明され、原稿の反射光が、ミラー3〜7およ
びレンズ8を介してCCD9の受光面に結像される。光源2
a,2bおよびミラー3は、コンタクトガラス1の下側をそ
れと平行に副走査方向(右から左)に移動する第1キャ
リッジ10に搭載されている。ミラー4,5はキャリッジ10
に連動して同方向にキャリッジ10の速度の1/2の速度で
移動する第2キャリッジ11に搭載されている。この実施
例の副走査方向の画像読取密度は、16画素/mmであり、
副走査最大長はA3版の長辺の長さである。主走査方向も
16画素/mmの密度で読取りかつ主走査読取幅はA3版の短
辺の長さである。CCD9は、このため、5,000画素読取り
のものである。
CCD9では、画像光が画素毎のフォトダイオードに当
り、蓄積電極に受光レベル対応の電荷を蓄積する。ある
いは蓄積電極の電荷を受光レベル対応で放電する。シフ
トゲートパルスφSGのHで、蓄積電位がアナログシフト
レジスタにパラレルに転送され、そしてこのアナログシ
フトレジスタの電位信号が、次にシフトゲートパルスφ
SG=Hが現われるまでに、シリアル出力される。これが
繰り返えされるので、CCDの蓄積時間は、シフトゲート
パルスの周期となり、シフトゲートパルスφSGが副走査
方向のライン同期パルスでもある。
り、蓄積電極に受光レベル対応の電荷を蓄積する。ある
いは蓄積電極の電荷を受光レベル対応で放電する。シフ
トゲートパルスφSGのHで、蓄積電位がアナログシフト
レジスタにパラレルに転送され、そしてこのアナログシ
フトレジスタの電位信号が、次にシフトゲートパルスφ
SG=Hが現われるまでに、シリアル出力される。これが
繰り返えされるので、CCDの蓄積時間は、シフトゲート
パルスの周期となり、シフトゲートパルスφSGが副走査
方向のライン同期パルスでもある。
第2図に、CCD9の出力電位信号(ビデオ信号)を処理
してデジタル画像データに変換する回路を示す。CCD9に
蓄積された電荷の電位は、CCD9の内部で奇数番画素のも
のと偶数番画素のものの2区分で別々にアナログシフト
レジスタに転送される。これらのシフトレジスタの出力
を交互に摘出することにより、1ライン分のビデオ信号
が得られる。この実施例のCCD9には、リセットクロック
のノイズ分をビデオ信号から除去するための、奇数番画
素と偶数番画素の補償出力端子DS1,DS2がある。奇数番
画素のビデオ信号出力端DS1より補償出力端子DS1の補償
電位を減算した電位が差動増幅器1より得られ、偶数番
画素の電位を減算した電位が差動増幅器2より得られ
る。奇数番画素のビデオ信号と偶数番画素のビデオ信号
がゲートSW1とSW2で交互に摘出されて、増幅器A2で増幅
されてA/Dコンバータ A/Dに与えられる。A/Dコンバータ
A/Dがデジタル変換した画像データは画像処理装置20に
読込まれる。
してデジタル画像データに変換する回路を示す。CCD9に
蓄積された電荷の電位は、CCD9の内部で奇数番画素のも
のと偶数番画素のものの2区分で別々にアナログシフト
レジスタに転送される。これらのシフトレジスタの出力
を交互に摘出することにより、1ライン分のビデオ信号
が得られる。この実施例のCCD9には、リセットクロック
のノイズ分をビデオ信号から除去するための、奇数番画
素と偶数番画素の補償出力端子DS1,DS2がある。奇数番
画素のビデオ信号出力端DS1より補償出力端子DS1の補償
電位を減算した電位が差動増幅器1より得られ、偶数番
画素の電位を減算した電位が差動増幅器2より得られ
る。奇数番画素のビデオ信号と偶数番画素のビデオ信号
がゲートSW1とSW2で交互に摘出されて、増幅器A2で増幅
されてA/Dコンバータ A/Dに与えられる。A/Dコンバータ
A/Dがデジタル変換した画像データは画像処理装置20に
読込まれる。
画像処理装置20は、画像データを、それに各種の補正
処理を加えた上で記録データに変換してプリンタ(図示
せず)に与える。
処理を加えた上で記録データに変換してプリンタ(図示
せず)に与える。
第3図に、光源2a,2bの点灯回路を示す。光源2a,2b
は、スリット状の光放射開口を有するグリーン蛍光灯
((15W,ピーク波長543mm)である。なお第3図におい
て蛍光灯2a,2bのフィラメント通電回路の図示は省略し
ている。トランスTと蛍光灯2a,2bの間にはインダクタ
ンスZ5が介挿されており、このインダクタンスZ5に、リ
レースイッチSW11〜SW14を並列に接続しうるようになっ
ている。これらのリレースイッチSW11〜SW14のそれぞれ
のオン/オフの組合せにより、トランジスタQがオンの
間の蛍光灯2a,2bの通電電流値を各値に定め得る。これ
らのリレースイッチSW11〜SW14のオン/オフは、電流コ
ントローラ30のデコーダ&リレードライバ41の出力によ
って定まる。すなわち、蛍光灯2a,2bのQがオンの間の
通電電流値は、デコーダ&ドライバ41によって定められ
る。
は、スリット状の光放射開口を有するグリーン蛍光灯
((15W,ピーク波長543mm)である。なお第3図におい
て蛍光灯2a,2bのフィラメント通電回路の図示は省略し
ている。トランスTと蛍光灯2a,2bの間にはインダクタ
ンスZ5が介挿されており、このインダクタンスZ5に、リ
レースイッチSW11〜SW14を並列に接続しうるようになっ
ている。これらのリレースイッチSW11〜SW14のそれぞれ
のオン/オフの組合せにより、トランジスタQがオンの
間の蛍光灯2a,2bの通電電流値を各値に定め得る。これ
らのリレースイッチSW11〜SW14のオン/オフは、電流コ
ントローラ30のデコーダ&リレードライバ41の出力によ
って定まる。すなわち、蛍光灯2a,2bのQがオンの間の
通電電流値は、デコーダ&ドライバ41によって定められ
る。
電流コントローラ30のカウンタ32,34は、8ビットの
バイナリカウンタである。分周器31がクロックパルスCK
2を4分周して800ns周期のパルスを作り、カウンタ32に
与える。カウンタ32は、540μs周期のシフトゲートパ
ルスφSGでリセットされる。カウンタ32のカウントデー
タPはデジタル比較器35に与えられる。一方、カウンタ
34がシフトゲートパルスφSGをカウントする。このカウ
ンタ34は、画像読取スタートの際に発生するSTによって
リセットされる。シフトゲートパルスφSGは、画像読取
スタートの際に低レベルLからHに反転するゲート信号
UGがHレベルの間、アンドゲート33を通してカウンタ34
に与えられる。カウンタ34のカウントデータQもデジタ
ル比較器35に与えられる。比較器35は、カウントデータ
PがQ以上の時Hを、PがQ未満の間はLを出力する。
バイナリカウンタである。分周器31がクロックパルスCK
2を4分周して800ns周期のパルスを作り、カウンタ32に
与える。カウンタ32は、540μs周期のシフトゲートパ
ルスφSGでリセットされる。カウンタ32のカウントデー
タPはデジタル比較器35に与えられる。一方、カウンタ
34がシフトゲートパルスφSGをカウントする。このカウ
ンタ34は、画像読取スタートの際に発生するSTによって
リセットされる。シフトゲートパルスφSGは、画像読取
スタートの際に低レベルLからHに反転するゲート信号
UGがHレベルの間、アンドゲート33を通してカウンタ34
に与えられる。カウンタ34のカウントデータQもデジタ
ル比較器35に与えられる。比較器35は、カウントデータ
PがQ以上の時Hを、PがQ未満の間はLを出力する。
最終段のフリップフロップ36は、シフトゲートパルス
φSGのHへの立上りでセットされてその出力QdをHとし
てトランジスタQをオンにし、比較器35の出力がLから
Hへの立上りでリセットされてQdをLとしてトランジス
タQをオフにする。トランジスタQがオンの間、発振回
路OSCに動作電圧が印加されて発振回路OSCが40KHzの高
周波電圧V0をトランスTに与える。
φSGのHへの立上りでセットされてその出力QdをHとし
てトランジスタQをオンにし、比較器35の出力がLから
Hへの立上りでリセットされてQdをLとしてトランジス
タQをオフにする。トランジスタQがオンの間、発振回
路OSCに動作電圧が印加されて発振回路OSCが40KHzの高
周波電圧V0をトランスTに与える。
カウンタ34のカウントデータQは比較器38にも与えら
れる。比較器38には、ディップスイッチ39で設定された
オン時間最高値(540μs×1/3に相当する値)を示すデ
ータP(0.3)も与えられており、比較器38は、カウン
トデータQがオン時間最高値P(0.3)以上のときにH
を出力し、そうでないときにはLを出力する。比較器38
のこの出力はカウンタ40にカウントパルスとして与えら
れる。カウンタ40は、スタート信号STでリセットされ、
その間比較器38の出力のLからHへの立上り回数をカウ
ントアップする。カウンタ40のカウントデータはデコー
ダ&リレードライバ41に与える。デコーダ&リレードラ
イバ41は、カウントデータが示す数値に正対応した値の
電流を蛍光灯2a,2bに流すように、リレースイッチSW11
〜SW14のそれぞれをオン/オフする。
れる。比較器38には、ディップスイッチ39で設定された
オン時間最高値(540μs×1/3に相当する値)を示すデ
ータP(0.3)も与えられており、比較器38は、カウン
トデータQがオン時間最高値P(0.3)以上のときにH
を出力し、そうでないときにはLを出力する。比較器38
のこの出力はカウンタ40にカウントパルスとして与えら
れる。カウンタ40は、スタート信号STでリセットされ、
その間比較器38の出力のLからHへの立上り回数をカウ
ントアップする。カウンタ40のカウントデータはデコー
ダ&リレードライバ41に与える。デコーダ&リレードラ
イバ41は、カウントデータが示す数値に正対応した値の
電流を蛍光灯2a,2bに流すように、リレースイッチSW11
〜SW14のそれぞれをオン/オフする。
画像読取装置のスタートボタンが押されると、スター
トパルスSTがカウンタ34および40に加わってカウンタ34
および40がリセットされ、しかも、ゲート信号UGがHと
なりこれによりアンドゲート33がオンになる。クロック
パルスCK2およびシフトゲートパルスφSGが発生され、
第1キャリッジ10および第2キャリッジ11は第1図に実
線で示す位置(ホームポジション)にあって静止してお
り、蛍光灯2a,2bは、ホームポジションにある基準白板
(図示略)を照明し、その反射光がCCD9に投影される。
カウンタ34のカウントデータQが、シフトゲートパルス
φSGが1パルス到来する毎に1大きい数値を示すものと
なり、フリップフロップ36の出力Qdの高レベルH幅が、
第4図に示すように、シフトゲートパルスφSGの到来毎
に、800nsづつ大きくなり、トランジスタQのオンデュ
ーティ(蛍光灯2a,2bの通電デューティ)が次第に高く
なる。CCD9はシフトゲートパルスφSGに応答して1ライ
ン読取処理(転送)を行ない、このデューティの上昇に
伴ってCCD9の出力ビデオ信号のレベルが上昇する。画像
処理装置20は、1ラインビデオ信号の中で最も大きな信
号レベルを検出し、この信号レベルが所定レベルに達す
るとそこでゲート信号UGをLに切換える。スタートパル
スSTによってカウンタ40がリセットされているので、最
初はトランジスタQがオンの間の蛍光灯2a,2bの電流値
が低い。そこでカウンタ34がP(0.3)までカウントア
ップするまで画像処理装置20が所定レベル以上のビデオ
信号を検出しないことがあり得る。この場合には、カウ
ンタ34のカウントデータQがP(0.3)になったとき
に、比較器38の出力がLからHとなってカウンタ40が1
カウントアップして、デコーダ&リレードライバ41が、
リレースイッチSW11〜SW14を、前よりも1ステップ高い
電流値を蛍光灯2a,2bに通電する状態に切換える。この
とき、比較器38の出力がオアゲート37を通してカウンタ
34をリセットするので、トランジスタQのオン時間(第
4図に示すQdがHの時間)が第4図に示すように最初の
800nsに再セットされ、そして順次に増大する。
トパルスSTがカウンタ34および40に加わってカウンタ34
および40がリセットされ、しかも、ゲート信号UGがHと
なりこれによりアンドゲート33がオンになる。クロック
パルスCK2およびシフトゲートパルスφSGが発生され、
第1キャリッジ10および第2キャリッジ11は第1図に実
線で示す位置(ホームポジション)にあって静止してお
り、蛍光灯2a,2bは、ホームポジションにある基準白板
(図示略)を照明し、その反射光がCCD9に投影される。
カウンタ34のカウントデータQが、シフトゲートパルス
φSGが1パルス到来する毎に1大きい数値を示すものと
なり、フリップフロップ36の出力Qdの高レベルH幅が、
第4図に示すように、シフトゲートパルスφSGの到来毎
に、800nsづつ大きくなり、トランジスタQのオンデュ
ーティ(蛍光灯2a,2bの通電デューティ)が次第に高く
なる。CCD9はシフトゲートパルスφSGに応答して1ライ
ン読取処理(転送)を行ない、このデューティの上昇に
伴ってCCD9の出力ビデオ信号のレベルが上昇する。画像
処理装置20は、1ラインビデオ信号の中で最も大きな信
号レベルを検出し、この信号レベルが所定レベルに達す
るとそこでゲート信号UGをLに切換える。スタートパル
スSTによってカウンタ40がリセットされているので、最
初はトランジスタQがオンの間の蛍光灯2a,2bの電流値
が低い。そこでカウンタ34がP(0.3)までカウントア
ップするまで画像処理装置20が所定レベル以上のビデオ
信号を検出しないことがあり得る。この場合には、カウ
ンタ34のカウントデータQがP(0.3)になったとき
に、比較器38の出力がLからHとなってカウンタ40が1
カウントアップして、デコーダ&リレードライバ41が、
リレースイッチSW11〜SW14を、前よりも1ステップ高い
電流値を蛍光灯2a,2bに通電する状態に切換える。この
とき、比較器38の出力がオアゲート37を通してカウンタ
34をリセットするので、トランジスタQのオン時間(第
4図に示すQdがHの時間)が第4図に示すように最初の
800nsに再セットされ、そして順次に増大する。
画像処理装置20が所定レベル以上のビデオ信号を検出
するまで以上の動作が繰返され、所定レベル以上のビデ
オ信号を装置20が検出すると、画像処理装置20はゲート
信号UGをLに戻す。ゲート信号UGがLに反転すると、ア
ンドゲート33がオフになり、カウンタ34にはカウントパ
ルスφSGが与えられず、カウントデータQは、そこで上
昇が止まる。すなわちトランジスタQのオンデューティ
の上昇がそこで停止する。カウンタ34のカウント停止に
より、比較器38の出力は変化しなくなりしたがってカウ
ンタ40もカウントアップしなくなるので、デコーダ&リ
レードライバ41による通電電流値の更新も停止する。
するまで以上の動作が繰返され、所定レベル以上のビデ
オ信号を装置20が検出すると、画像処理装置20はゲート
信号UGをLに戻す。ゲート信号UGがLに反転すると、ア
ンドゲート33がオフになり、カウンタ34にはカウントパ
ルスφSGが与えられず、カウントデータQは、そこで上
昇が止まる。すなわちトランジスタQのオンデューティ
の上昇がそこで停止する。カウンタ34のカウント停止に
より、比較器38の出力は変化しなくなりしたがってカウ
ンタ40もカウントアップしなくなるので、デコーダ&リ
レードライバ41による通電電流値の更新も停止する。
以上が、CCD9に適正露光レベルを与える照明光量設定
であり、これにより、電流コントローラ30に、適正露光
を行なうトランジスタQのオンデューティ(Qdによるオ
ン時間)と、蛍光灯2a,2bのオン時間内通電電流値が設
定されたことになる。
であり、これにより、電流コントローラ30に、適正露光
を行なうトランジスタQのオンデューティ(Qdによるオ
ン時間)と、蛍光灯2a,2bのオン時間内通電電流値が設
定されたことになる。
画像処理装置20はこの照明光量設定を終了すると(ゲ
ート信号UGをHからLに切換えると)、副走査を開始し
てキャリッジ10,11を駆動して、基準白板を移動しなが
ら読み取り、シェーデイング補正のための画像データを
サンプリングして、その後、コンタクトガラス1上の原
稿の副走査を行なう。
ート信号UGをHからLに切換えると)、副走査を開始し
てキャリッジ10,11を駆動して、基準白板を移動しなが
ら読み取り、シェーデイング補正のための画像データを
サンプリングして、その後、コンタクトガラス1上の原
稿の副走査を行なう。
以上のように、CCD9に与えるシフトゲートパルスφSG
と同じにトランジスタQのオン/オフ周期を定めてい
る。この一周期の内のトランジスタQのオン時間(蛍光
灯2a,2bの高周波通電時間)は、読取った画像データの
解像度を高いものとするために、該周期の1/3以下にす
ることが大切である。第5図に、解像度特性を示す。第
5図に示すグラフの横軸は、φSGの一周期(540μs)
に対する、蛍光灯2a,2bの高周波通電時間の比(デュー
ティ)を示し、縦軸が解像度(MTF)を示す。これによ
ると、デューティ0.3程度まではそれほどMTFは悪化しな
い。このため、φSGの一周期に対する蛍光灯2a,2bの通
電期間の比は、1/3以下として、この範囲内で上述の照
明光量設定(デューティ設定)を行なう必要がある。そ
こでこの実施例では、該1/3以下の範囲内で適正な露光
量が得られるように、デイップスイッチ39で、P(0.
3)を、540μs×1/3対応のカウンタ34のカウントデー
タ、に設定している。
と同じにトランジスタQのオン/オフ周期を定めてい
る。この一周期の内のトランジスタQのオン時間(蛍光
灯2a,2bの高周波通電時間)は、読取った画像データの
解像度を高いものとするために、該周期の1/3以下にす
ることが大切である。第5図に、解像度特性を示す。第
5図に示すグラフの横軸は、φSGの一周期(540μs)
に対する、蛍光灯2a,2bの高周波通電時間の比(デュー
ティ)を示し、縦軸が解像度(MTF)を示す。これによ
ると、デューティ0.3程度まではそれほどMTFは悪化しな
い。このため、φSGの一周期に対する蛍光灯2a,2bの通
電期間の比は、1/3以下として、この範囲内で上述の照
明光量設定(デューティ設定)を行なう必要がある。そ
こでこの実施例では、該1/3以下の範囲内で適正な露光
量が得られるように、デイップスイッチ39で、P(0.
3)を、540μs×1/3対応のカウンタ34のカウントデー
タ、に設定している。
このように、蛍光灯2a,2bの通電中の電流値と通電デ
ューティを調整可能とし、デューティを0.3以下に押
え、適切な露光量が得られる電流値を設定し、しかも通
電をシフトゲートパルスに同期したものとしているの
で、光量の補正と副走査方向の解像度の向上がもたらさ
れる。
ューティを調整可能とし、デューティを0.3以下に押
え、適切な露光量が得られる電流値を設定し、しかも通
電をシフトゲートパルスに同期したものとしているの
で、光量の補正と副走査方向の解像度の向上がもたらさ
れる。
なお、上記実施例では、デューティ低から高に変更し
てそれが上限を外れるときには通電電流値を1ステップ
高くするようにしているが、通電電流値を低から高に変
更してそれが上限を外れるときにデュティを1ステップ
高くするようにしてもよい。また、デューティを可変に
しているが、それをP(0.3)以下の低値に固定して、
所定光量が得られるまで通電電流値を高く変更するよう
にしてもよい。
てそれが上限を外れるときには通電電流値を1ステップ
高くするようにしているが、通電電流値を低から高に変
更してそれが上限を外れるときにデュティを1ステップ
高くするようにしてもよい。また、デューティを可変に
しているが、それをP(0.3)以下の低値に固定して、
所定光量が得られるまで通電電流値を高く変更するよう
にしてもよい。
以上の通り本発明によれば、電流値設定手段(20,3
0)が、低デューティ通電においてラインイメージセン
サ(9)に適正光量を与えるに要する光源(2a,2b)の
オン期間電流値を定め、電流調整手段(Z1〜Z5,SW11〜S
W14)が、スイッチング手段(Q)がオンの間光源(2a,
2b)に、電流値設定手段(20,30)が定めたオン期間電
流値を通電するので、ラインイメージセンサ(9)に
は、適切な光量の画像光が入射する。すなわちS/Nを高
く維持する光量が与えられる。
0)が、低デューティ通電においてラインイメージセン
サ(9)に適正光量を与えるに要する光源(2a,2b)の
オン期間電流値を定め、電流調整手段(Z1〜Z5,SW11〜S
W14)が、スイッチング手段(Q)がオンの間光源(2a,
2b)に、電流値設定手段(20,30)が定めたオン期間電
流値を通電するので、ラインイメージセンサ(9)に
は、適切な光量の画像光が入射する。すなわちS/Nを高
く維持する光量が与えられる。
しかも、スイッチング制御手段(30)が、ラインイメ
ージセンサ(9)の1ラインの読取処理(φSG)に同期
してスイッチング手段(Q)を、前記オン時間の間オン
にするので、光源の周期的なオン(発光)と、ラインイ
メージセンサ(9)の周期的な読取処理との干渉によ
る、ビデオ信号の周期的なレベル変動(例えばモアレ
縞)を発生しない。
ージセンサ(9)の1ラインの読取処理(φSG)に同期
してスイッチング手段(Q)を、前記オン時間の間オン
にするので、光源の周期的なオン(発光)と、ラインイ
メージセンサ(9)の周期的な読取処理との干渉によ
る、ビデオ信号の周期的なレベル変動(例えばモアレ
縞)を発生しない。
更には、スイッチング手段(Q)のオンデューティが
低いので、すなわちオン期間がラインイメージセンサ
(9)の読取処理周期よりも短いので、1ライン幅(線
幅)の副走査の間(540μs)の原稿露光時間がこの短
い値(540×0.3μs以下)であるので、その分ビデオ信
号のぼけが低減する。すなわちそれらの時間差(540μ
s−540×0.3μs以下)の間の副走査によるぼけ分が低
減する。
低いので、すなわちオン期間がラインイメージセンサ
(9)の読取処理周期よりも短いので、1ライン幅(線
幅)の副走査の間(540μs)の原稿露光時間がこの短
い値(540×0.3μs以下)であるので、その分ビデオ信
号のぼけが低減する。すなわちそれらの時間差(540μ
s−540×0.3μs以下)の間の副走査によるぼけ分が低
減する。
第1図は、本発明の一実施例の機構部の概要を示す縦断
面図である。 第2図は、第1図に示すCCD9の読取信号を処理する回路
を示す電気回路図である。 第3図は、第1図に示す蛍光灯2a,2bの発光光量を制御
する電気回路を示すブロック図である。 第4図は、第3図に示すデューティコントローラ30の
入,出力信号の時系列変化を示すタイムチャートであ
る。 第5図は、第1図に示す画像読取装置の、解像度特性を
示すグラフである。 1:コンタクトガラス、2a,2b:蛍光灯(光源) 3〜7:ミラー、8:レンズ 9:CCD(ラインイメージセンサ) 10:第1キャリッジ、11:第2キャリッジ Q:トランジスタ(スイッチング手段) 20:画像処理装置(20,30:オン時間設定手段) 30:デューティコントローラ(スイッチング制御手段)
面図である。 第2図は、第1図に示すCCD9の読取信号を処理する回路
を示す電気回路図である。 第3図は、第1図に示す蛍光灯2a,2bの発光光量を制御
する電気回路を示すブロック図である。 第4図は、第3図に示すデューティコントローラ30の
入,出力信号の時系列変化を示すタイムチャートであ
る。 第5図は、第1図に示す画像読取装置の、解像度特性を
示すグラフである。 1:コンタクトガラス、2a,2b:蛍光灯(光源) 3〜7:ミラー、8:レンズ 9:CCD(ラインイメージセンサ) 10:第1キャリッジ、11:第2キャリッジ Q:トランジスタ(スイッチング手段) 20:画像処理装置(20,30:オン時間設定手段) 30:デューティコントローラ(スイッチング制御手段)
Claims (1)
- 【請求項1】原稿を照明する光源,原稿の反射光をビデ
オ信号に変換するラインイメージセンサ,原稿と光源の
一方を他方に対して相対的に副走査駆動する手段、およ
び、光源に通電するためのスイッチング手段、を備える
画像読取装置において、 前記ラインイメージセンサの1ラインの読取処理周期よ
りも短いオン時間の間前記スイッチング手段をオンとし
これをラインイメージセンサの読取処理の繰返しに同期
して繰返す低デューティ通電において前記ラインイメー
ジセンサに適正光量を与えるに要する光源のオン期間電
流値を定める電流値設定手段;前記ラインイメージセン
サの1ラインの読取処理に同期して前記スイッチング手
段を、前記オン時間の間オンにするスイッチング制御手
段;および、前記スイッチング手段がオンの間前記光源
に、前記電流値設定手段が定めたオン期間電流値を通電
する電流調整手段;を備えることを特徴とする画像読取
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012300A JP2948608B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012300A JP2948608B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 画像読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03216064A JPH03216064A (ja) | 1991-09-24 |
JP2948608B2 true JP2948608B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=11801475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012300A Expired - Fee Related JP2948608B2 (ja) | 1990-01-22 | 1990-01-22 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2948608B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-22 JP JP2012300A patent/JP2948608B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03216064A (ja) | 1991-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |