JP2948376B2 - 反応膜の製造方法及び電気化学セルの製造方法 - Google Patents

反応膜の製造方法及び電気化学セルの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体高分子膜燃料電池
や水電解等に用いるガス拡散電極用の反応層及び電気化
学セルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料電池は、資源の枯渇問題を有する化
石燃料を使う必要がない上、騒音をほとんど発生せず、
エネルギの回収効率も他のエネルギ機関と較べて非常に
高くできる等の優れた特徴を持っているため、例えばビ
ルディング単位や工場単位の比較的小型の発電プラント
として利用されている。近年、この燃料電池を車載用の
内燃機関に代えて作動するモータの電源として利用し、
このモータにより車両等を駆動することが考えられてい
る。この場合に重要なことは、反応によって生成する物
質をできるだけ再利用することは当然のこととして、車
載用であることからも明らかなように、余り大きな出力
は必要でないものの、全ての付帯設備と共に可能な限り
小型であることが望ましく、このような点からイオン交
換膜を使用する燃料電池、特に固体高分子電解型膜燃料
電池が注目されている。
【0003】ここで、一例として固体高分子電解質型燃
料電池本体の基本構造を図3を参照しながら説明する。
同図に示すように、電池本体01は固体高分子電解質膜
02の両側にガス拡散電極03A,03Bが接合される
ことにより構成されている。そしてこの接合体は、固体
高分子電解質膜02の両側にガス拡散電極03A,03
Bを合せた後、ホットプレス等することにより製造され
る。また、ガス拡散電極03A,03Bはそれぞれ反応
膜04A,04B及びガス拡散膜05A,05Bが接合
されたものであり、電解質膜02とは反応膜04A,0
4Bの表面が接触している。したがって、電池反応は主
に電解質膜02と反応膜04A,04Bとの間の接触面
で起こる。また、上記ガス拡散電極03Aの表面には、
酸素供給溝06aを有するガスセパレータが、また他方
のガス拡散電極03Bの表面には水素供給溝07aを有
するガスセパレータ07がそれぞれ接合されており、酸
素極と水素極を構成している。
【0004】そして、酸素供給溝06a及び水素供給溝
07aは酸素及び水素をそれぞれ供給すると、酸素,水
素は、各々のガス拡散膜05A,05Bを介して反応膜
04A,04B側へ供給され、各反応膜04A,04B
と電解質膜02との界面で次のような反応が起こる。 反応膜04Aの界面: O2 +4H+ +4e- →2H2 O 反応膜04Bの界面: 2H2 →4H+ +4e- ここで、4H+ は電解質膜02を通って水素極から酸素
極へ流れるが、4e- は負荷08を通って水素極から酸
素極へ流れることになり、電気エネルギが得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したような燃料電
池においては、固体高分子電解質膜02としては、ほと
んどパーフルオロスルホン酸ポリマー膜(ナフィオン:
デュポン社商品名)を用いなければならず、他のイオン
交換膜の出現が望まれている。また、電池反応は反応膜
04A,04Bと固体高分子電解質膜02との界面で起
こるので、電池性能向上のため、両者の接触面積を向上
するような工夫もなされている。しかし、未だ十分なも
のはなく、さらに電池性能の向上を図る技術が検討され
ている。
【0006】本発明はこのような事情に鑑み、固体高分
子電解質膜燃料電池等の電池反応の効率を向上すること
ができるガス拡散電極用の反応層及び固体燃料電池等に
用いることができる電気化学セルの製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明に係る反応膜の製造方法は、ポリテトラフルオロエチ
レン粒子、疎水性カーボン粒子、ポリエチレン‐テトラ
フルオロエチレン共重合体粒子及び触媒粒子付き親水性
カーボン粒子の混合物をシート状とした後、グラフト重
合によりポリエチレン‐テトラフルオロエチレン共重合
体をイオン交換膜化して反応層を形成することを特徴と
し、また、本発明に係る電気化学セルの製造方法は、ポ
リテトラフルオロエチレン粒子、疎水性カーボン粒子、
ポリエチレン‐テトラフルオロエチレン共重合体粒子及
び触媒粒子付き親水性カーボン粒子の混合物をシート状
としたものを2枚形成し、この2枚のシートでポリエチ
レン‐テトラフルオロエチレン共重合体シートを挾んで
プレス接合して接合体とした後、グラフト重合によりポ
リエチレン‐テトラフルオロエチレン共重合体をイオン
交換膜化してイオン交換膜を2枚の反応層で挾んだ電気
化学セルとすることを特徴とする。
【0008】
【作用】ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)粒
子、疎水性カーボン粒子、ポリエチレン‐テトラフルオ
ロエチレン共重合体(ETFE)粒子及びPt等の触媒
粒子付き親水性カーボン粒子の混合物をシート状とした
後、グラフト重合すると、ETFEがイオン交換膜化さ
れ、反応膜が形成される。このように形成された反応膜
では、疎水性カーボン粒子と、この疎水性カーボン粒子
の疎水性の強化及びバインダーとして働くPTFE粒子
とでガス通路が形成されると共に、親水性カーボン粒子
と触媒粒子とイオン交換膜化したETFEとが共存する
三相帯が形成される。かかる三相帯では、親水性カーボ
ン粒子の導電材料とイオン交換膜と触媒粒子とが共存
し、ここに原料ガスがガス通路を介して供給されるの
で、反応膜全体で電池反応が可能となる。したがって、
かかる反応膜にガス拡散膜をプレス接合したガス拡散電
極は、例えば固体高分子電解質燃料電池に用いるとその
電池性能を向上することができる。なお、ここでガス拡
散膜とは、通気性はあるが通水性は有さず導電性のある
ものであれば特に限定されないが、一般に疎水性カーボ
ン及びフッ素樹脂などの疎水性樹脂からなるものであ
る。
【0009】一方、PTFE粒子、疎水性カーボン粒
子、ETFE粒子及び触媒粒子付き親水性カーボン粒子
をシート状にした後、この2枚のシートでETFEシー
トを挾んで接合体としてグラフト重合すると、ETFE
粒子及びETFEシートがイオン交換膜化し、イオン交
換膜シートの両側に上記反応層が接合した電気化学セル
となる。ここで、中央のイオン交換膜シートは例えばナ
フィオン(デュポン社商品名)と同じような作用をし、
反応膜は上述した通りの作用をする。したがって、この
電気化学セルの両側にガス拡散膜を接合すると、性能の
良好な固体高分子電解質膜燃料電池等が形成される。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
【0011】(実施例1)PTFEディスパージョン及
び疎水性カーボンブラックを混合したものと、Pt付き
親水性カーボンブラック(粒子径450Å)及びETF
Eディスパージョンを混合したものとを4:6の比で混
合し、この混合物を約70μm程度の厚さのシートにし
た後、放射線を照射してグラフト重合によりETFEを
イオン交換膜化する。ここで、ETFEの放射線グラフ
ト重合は公知の方法(例えば、………参照)により行え
ばよく、これにより、イオン交換膜、触媒としてのPt
及び導電性物質の三者が共存する三相帯を有する反応膜
が形成される。
【0012】図1(A)に反応膜の断面を概念的に示
す。図中、1は親水性カーボン粒子、2はPt、3はE
TFEがイオン交換膜化したイオン交換体、4は疎水性
カーボン粒子を示す。ここで、親水性カーボン粒子1、
Pt2及びイオン交換体3が共存している三相帯におい
て電池反応が生じることになる。一方、疎水性カーボン
粒子4は導電性物質の作用と共にガス通路5を形成する
役割を果たす。なお、PTFEは疎水性カーボン4の疎
水性の強化とバインダーとしての働きを受けもってい
る。したがって、このような反応膜10では、反応性ガ
ス6はガス通路5を通って三相帯に供給されて電池反応
に供される。一方、反応で生成した例えばイオン7は導
電性物質である親水性カーボン粒子1及び疎水性カーボ
ン粒子4を介して外部へ送られる。そして、図1(B)
に示すように、反応膜10とガス拡散膜11とを接合す
ることにより、ガス拡散電極12が形成される。
【0013】(実施例2)実施例1と同様に、PTFE
ディスパージョン、疎水性カーボンブラック、Pt付き
親水性カーボンブラック及びETFEディスパージョン
の混合物をシート状とする。このシート2枚で、ETF
Eシートを挾み、280℃、3hr乾燥し、その後380
℃、200kg/cm2 でプレス接合して接合体とし、これ
を実施例1と同様にグラフト重合することによりETF
Eをイオン交換膜化する。これにより、図2(A)に示
すように、実施例1と同様な反応膜10A,10Bでイ
オン交換膜13を挾持した電気化学セル14が形成され
る。実際には、さらに、図2(B)に示すように、この
電気化学セル14を2枚のガス拡散膜11A,11Bで
挾み、プレス接合することにより、電気化学セル15と
される。かかる電気化学セル15は図3で示した固体高
分子電解質膜燃料電池や水電解等に使用できるものであ
る。
【0014】実施例1,2で使用したPTFEディスパ
ージョン及びETFEディスパージョンは、粒子径0.
2〜0.4μmのPTFE又はETFEが界面活性剤を
含む水からなる溶液に10重量%程度分散されたもので
あるが、PTFE粒子又はETFE粒子はこれに限定さ
れるものではない。本発明方法で反応膜を形成する場
合、PTFE粒子は疎水性カーボンに対して20〜30
重量%、ETFE粒子は親水性カーボン粒子に対して2
0〜30重量%が好ましい。なお、実施例1,2では触
媒として白金を担持した親水性カーボンブラックを用い
たが、触媒粒子はこれに限定されず、白金の他、ロジウ
ム、パラジウム、ルチニウム及びイリジウムなどの白金
属金属、金、銀、並びにこれらの合金又は酸化物、さら
には酸化鉛等の卑金属触媒を用いることができる。ま
た、ガス拡散膜の例としては、例えば、平均粒子径42
0Åの疎水性カーボンブラックと平均粒子径0.3μm
のPTFEとが7:3の比で含有されているものを挙げ
ることができ、例えば各原料にソルベントナフサ、アル
コール、水、炭化水素などの溶媒を混合した後、圧縮成
形することにより得ることができる。
【0015】実施例の電気化学セル15を用いて、図3
と同様な固体高分子電解質膜燃料電池を構成し、水素極
にH2 を1kg/cm2 G、酸素極にO2 を1kg/cm2 Gで
供給したところ、1A/cm2 で0.3Vを示し、ナフィ
オン(デュポン社商品名)を用いたときと同様な結果が
得られた。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る反応
膜の製造方法によると、触媒と電解質と導電性物質とが
共存する三相帯を有する反応膜を容易に形成することが
でき、これにより電池反応の効率を著しく向上すること
ができる。また、本発明に係る電気化学セルの製造方法
によると、三相帯を有する反応膜が両側に接合したイオ
ン交換膜が比較的容易に製造することができ、電池反応
の効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の説明図である。
【図2】実施例2の説明図である。
【図3】固体高分子電解質膜燃料電池の一例を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 親水性カーボン粒子 2 Pt 3 イオン交換体 4 疎水性カーボン粒子 10,10A,10B 反応膜 11,11A,11B ガス拡散膜 12 ガス拡散電極 13 イオン交換膜 14,15 電気化学セル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01M 4/88 H01M 4/88 Z 8/10 8/10 (56)参考文献 特開 昭58−197678(JP,A) 特開 昭62−196389(JP,A) 特開 昭62−195855(JP,A) 特開 平5−47390(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01M 8/00 - 8/24 C08J 7/16 C25B 11/04 - 11/06 H01M 4/86 - 4/98

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリテトラフルオロエチレン粒子、疎水
    性カーボン粒子、ポリエチレン‐テトラフルオロエチレ
    ン共重合体粒子及び触媒粒子付き親水性カーボン粒子の
    混合物をシート状とした後、グラフト重合によりポリエ
    チレン‐テトラフルオロエチレン共重合体をイオン交換
    膜化して反応層を形成することを特徴とする反応膜の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 ポリテトラフルオロエチレン粒子、疎水
    性カーボン粒子、ポリエチレン‐テトラフルオロエチレ
    ン共重合体粒子及び触媒粒子付き親水性カーボン粒子の
    混合物をシート状としたものを2枚形成し、この2枚の
    シートでポリエチレン‐テトラフルオロエチレン共重合
    体シートを挾んでプレス接合して接合体とした後、グラ
    フト重合によりポリエチレン‐テトラフルオロエチレン
    共重合体をイオン交換膜化してイオン交換膜を2枚の反
    応層で挾んだ電気化学セルとすることを特徴とする電気
    化学セルの製造方法。
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