JP2947511B2 - 調理用排気装置 - Google Patents

調理用排気装置

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JP2947511B2 JP5364797A JP5364797A JP2947511B2 JP 2947511 B2 JP2947511 B2 JP 2947511B2 JP 5364797 A JP5364797 A JP 5364797A JP 5364797 A JP5364797 A JP 5364797A JP 2947511 B2 JP2947511 B2 JP 2947511B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は調理に伴なって発生
する蒸気や煙を室外へ強制的に排出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】魚や肉を焼いたり、野菜を油で炒めるな
どすると蒸気や煙(以下「煙」と記す)が発生するた
め、レンジの近傍に排気装置を設ける必要がある。この
為の排気装置は多種多様のものが提案され且つ実用に供
されており、改良型排気装置としては例えば特開平2−
146441号公報「排煙装置」がある。
【0003】この排煙装置は、同公報の第4図に示され
た従来の排煙装置の欠点を解決するために発明されたも
のであり、同公報の第1図に示される通りにバーナ12
(符号は公報のものを流用する)の後方に排煙ダクト1
7の吸入口13を臨ませるとともに同ダクト17の出口
に送風機15を取付け、ダクト17の吸入口13の近傍
に少量の空気を吹出す第1の吐出口18を設けるととも
にレンジ11の前部に少量の空気を吹出す第2の吐出口
19を設けたものである。第1・第2の吐出口18,1
9から少量の空気を吹出すことにより、油煙などを効果
的に捕集することができ、総風量を抑えることができ
て、コールドドラフトの発生や騒音の発生を抑えること
ができると言うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、ハイ・カロリー
・バーナと称する熱容量の大きなバーナが調理器として
人気があり、採用されるようになってきた。ハイ・カロ
リー・バーナは容量が大きいためどうしても火炎が大き
くなり長く延びる。一方、前記公報の排煙装置では第2
の吐出口19から吸入口13への空気の流れが起こり、
レンジ11の上面に平行の空気の流れによって、ハイ・
カロリー・バーナの火炎が吸入口13へ曲り、そのため
にフライパンの前部(第2の吐出口19側)では生焼け
で、後部(吸入口13側)では焼け過ぎとなる不都合が
発生している。
【0005】上記公報の第4図の排煙装置もレンジ上面
にほぼ水平の空気流をつくるため、火炎が長ければ吸入
口に向って曲るという不都合は発生する。すなわち、現
在、実用に供されている排煙装置の大部分は、ダクトの
吸入口がレンジのすぐそばにある。この理由は、煙を室
内に拡散させないように、煙の発生点の近傍に吸入口を
設けるからである。この結果、煙はただちに排出できる
が火炎が曲ってしまうと言う新たな問題が起こったわけ
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは火
炎を曲げないことと、排煙作用を低下させないことの両
方の条件を満足し得る排煙装置の開発をするべき試作と
実験を繰り返し、上記両方の条件を満たす排煙装置を完
成することに成功した。すなわち、請求項1は、調理器
の上方に配置する水平部と、この水平部の下面に至った
煙を吸込む為に水平部のすぐ下に開けた横向きの吸込口
と、この吸込口から煙を導くためのダクトと、このダク
トの出口若しくは途中に設けたファンユニットとから
調理用排気装置において、前記水平部に、明り採り窓
としてのガラスを嵌めたことを特徴とする
【0007】水平部に至った煙を吸込口、ダクトを介し
て排出する。調理器上の煙を立ち上がらせるようにした
ので、バーナの火炎が横に曲る心配はなく、好ましい調
理が行なえる。水平部及び調理人の陰となるため水平部
の下では手元が暗くなりやすい。そこで、ガラスを通じ
て天井側から光を取り入れて手元を明るくするようにし
た。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る調理用排気装置の取付
け例を示す側面図であり、高さ850mm程度のキッチ
ンカウンタ1の上に調理器2,2を置き、これらの調理
器2,2の550〜650mm上方に調理用排気装置1
0を取付けた例を示す。調理用排気装置10は調理器
2,2の上方に配置する水平部11と、この水平部11
の下面に至った煙を吸込む為に水平部11のすぐ下に開
けた横向きの吸込口12と、この吸込口12から煙を導
くためのダクト13と、このダクトの出口若しくは途中
に設けた図示せぬファンユニットとからなる。14はダ
クトサポート金具、15は電気コードである。調理器2
は、ハイ・カロリー・バーナ、グリル、レンジ、電熱ヒ
ータを指す。
【0009】図2は本発明に係る調理用排気装置の室内
ユニットの分解斜視図であり、室内ユニットは、水平部
11と、縦壁部17と、この縦壁部17に開けた前記吸
込口12と、縦壁部17から後方へ張出し形成した角ダ
クト状の差込み口18とからなり、水平部11に明り採
り窓としてのガラス19を嵌め込み、吸込口12にガラ
リ21を嵌め込んだものである。22は操作ボタン、2
3はシャッタ開閉摘みである。
【0010】図3は本発明に係る調理用排気装置の室内
ユニットの断面図であり、水平部111は前記ガラス1
9を備えるとともに、スカート25を備え、このスカー
ト25で30〜50mm高さ(厚さ)の空気層を構成す
ることを特徴とする。
【0011】この室内ユニットの取付け方法を説明す
る。躯体壁27の横長矩形開口に木枠28を嵌合し、こ
の木枠28に断熱材29を介してダクト13の横ダクト
部13aを室外から差込み、アングル31,31で躯体
壁27に固定し、横ダクト部13に室内から差込み口1
8を差込み、蝶ボルト32で固定した後に、ガラリ21
を取付ける。
【0012】図4は本発明に係る調理用排気装置の室外
ユニットの断面図であり、ダクト13を横ダクト部13
aと、この横ダクト部13aにつづく立下りダクト部1
3bとで構成し、立下りダクト部13bの出口を水平面
に対して20〜45゜の角度で斜めにカットしたことを
特徴とする。仮に出口が水平面に平行であれば、排気中
の油滴は平均的に地面に落下して、地面の汚れが目立
つ。出口を斜めにしたことにより、排気は斜め下方へ吹
きでるため、地面の汚れは軽減できる。しかも、吹出し
方向を躯体壁27から離れるようにすれば、躯体壁27
の汚れをも防止できる。
【0013】下吹きダクト13bの出口に、ファン支持
枠34を差込み、このファン支持枠34に予め取付けた
ファンユニット35(モータ36、インペラ37、枠3
8とを一体化したもの)と、ファン支持枠34に取付け
た金網39とからなるが、出口を斜めにしたことによ
り、出口の一隅に最低部分ができるので、ここを油溜め
部41にしたこと、この油溜め部41に油抜き管42を
取付けたことを特徴とする。
【0014】図5は本発明に係る調理用排気装置のシャ
ッタの原理図であり、調理用排気装置は調理をするとき
や室内の空気を強制排出する必要のあるときに使用し、
その他は使用しない。この非使用時に外から空気が入っ
てくることは室温の調整上好ましくないので、シャッタ
が必要となる。そのためのシャッタ機構50は、例えば
シャッタ板51と、扇板52と、ピン53と、第1リン
ク54と、第2リンク55と、前記シャッタ開閉摘み2
3とからなる。
【0015】図6は本発明に係るシャッタの作用説明図
であり、シャッタ開閉摘み23を介して第2リンク55
を図左に引けば、第1リンク54を介して扇板52が反
時計方向に90゜回転する。これで吸込口12を塞いで
いたシャッタ板51は待機位置に移動したことになる。
シャッタ板51を閉位置に移動するには逆の操作を行な
えばよい。
【0016】なお、図示しないが扇板52を直接又は間
接的にモータで駆動するように構成し、操作ボタン(図
2の符号22)の操作に対応してモータを正転逆転させ
ることにより、運転中はシャッタ板51を開け、非運転
中はシャッタ板51を閉じるようにすることは好まし
い。
【0017】以上に述べた調理用排気装置の作用を次に
説明する。図7は本発明に係る調理用排気装置の作用説
明図であり、図2の操作ボタン22を押すことにより、
インペラ37が廻り始める。調理器2,2及び図示せぬ
フライパン、鍋から立ち上る煙は暫くは鉛直に上り(矢
印)、水平部11に近づいたところで矢印の如く曲
り、ガラリ21、ダクト13を介して外へ排出される。
【0018】このときに、水平板11にスカート25を
設けたので、周囲から空気が巻き込まれることはない。
更に、ダクト13内面に付着した油を油溜め部41に集
めようにしたので、出口の周囲が油で汚れる度合はごく
少なくなった。油は油抜き管42を通じて適当な缶や容
器43で受け、適宜廃棄処分すればよい。
【0019】このように、水平部11のすぐ下に横向き
に吸込口12を設けたので、調理器2付近から発生した
煙を300〜500mm程度鉛直に立ち上げることがで
き、この結果、ハイ・カロリー・バーナの火炎が曲ると
云う従来の課題を解決することができた。
【0020】本発明は以上の説明から明らかな如く、水
平部11を大きく室内へ張出すことができる(図7参
照)。その反面、水平部11の下方が暗くなると云う新
たな課題が発生する。図8は本発明に係る調理用排気装
置の照明に作用説明図であり、水平部11に明り採りの
ためのガラス19を嵌めたことを特徴とする。食器棚5
7の下面に取付けた照明58の光を矢印のごとくガラス
19を通して調理器2,2上に当てることができるの
で、手元が暗くなる心配はない。天井反射光の一部もガ
ラス19を通って調理器2,2上に至ることが期待でき
る。ガラス2は耐熱ガラス(含む石英ガラス)が望まし
いが、発明者らの実験によればより入手しやすい強化ガ
ラスを使用しても差支えないことが分かった。
【0021】図9は本発明に係る調理用排気装置の別実
施例図であり、ダクト13を横ダクト部13aのみで構
成したことを特徴とする。その他は先の符号を流用す
る。すなわち、調理用排気装置60は調理器2,2の上
方に配置する水平部11と、この水平部11の下面に至
った煙を吸込む為に水平部11のすぐ下に開けた横向き
の吸込口12と、この吸込口12から煙を導くためのダ
クト13と、このダクトの途中に設けたファンユニット
35とからなる。ダクト13が横ダクト部13aのみで
あるから、調理用排気装置60は全体的にコンパクトで
安価となる。
【0022】図10は本発明に係る調理用排気装置の更
なる別実施例図であり、この調理用排気装置70は、キ
ッチンカウンタ1にバック壁71を付設し、このバック
壁71の上端に水平部11を一体形成し、水平部11に
ガラス19を嵌め込むとともに照明58を備え、更に、
前記バック壁71の一部又は全部を中空にしてダクト7
2とし、このダクト72の出口に集合ダクト73を接続
し、この集合ダクト73にファンユニット35を取付け
たものである。複数個のキッチンカウンタ1を一個のフ
ァンユニット35で排気することも可能であること、集
合ダクト73をフレキシブルダクトにすることでキッチ
ンカウンタ1をある程度移動可能であることなどから、
躯体壁に簡単に穴を開けることのできないビルディング
内の料理教室、給湯室などに好適である。
【0023】尚、請求項1おいて水平部11のすぐ下に
吸込口12を設けたときの「すぐ下」とは、図3におい
て水平部11の下面から吸込口12の上辺までの距離L
1が吸込口12の縦寸法L2の1.0倍以内(L1≦L
2)、好ましくは0.5倍以内(L1≦0.5×L2)
であることを意味する。1.0倍を超えるとバーナ火炎
への影響が大きくなり火炎を曲げる虞れが出てくるから
である。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、調理器の上方に配置する水平部と、
この水平部の下面に至った煙を吸込む為に水平部のすぐ
下に開けた横向きの吸込口と、この吸込口から煙を導く
ためのダクトと、このダクトの出口若しくは途中に設け
たファンユニットとから調理用排気装置を構成し、調理
器上の煙を立ち上がらせるようにしたので、バーナの火
炎が横に曲る心配はなく、好ましい調理が行なえる。
【0025】加えて請求項1は、水平部に、明り採り窓
としてのガラスを嵌めたことを特徴とする。水平部及び
調理人の陰となるため水平部の下では手元が暗くなりや
すいが、ガラスを通じて天井側から光を取り入れて手元
を明るくするようにしたので、手元が明るくなり良好に
調理が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る調理用排気装置の取付け例を示す
側面図
【図2】本発明に係る調理用排気装置の室内ユニットの
分解斜視図
【図3】本発明に係る調理用排気装置の室内ユニットの
断面図
【図4】本発明に係る調理用排気装置の室外ユニットの
断面図
【図5】本発明に係る調理用排気装置のシャッタの原理
【図6】本発明に係るシャッタの作用説明図
【図7】本発明に係る調理用排気装置の作用説明図
【図8】本発明に係る調理用排気装置の照明に作用説明
【図9】本発明に係る調理用排気装置の別実施例図
【図10】本発明に係る調理用排気装置の更なる別実施
例図
【符号の説明】
1…キッチンカウンタ、2…調理器、10,60,70
…調理用排気装置、11…水平部、12…吸込口、13
…ダクト、13a…横ダクト部、13b…立下りダクト
部、19…ガラス、25…スカート、35…ファンユニ
ット、37…インペラ、41…油溜め部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理器の上方に配置する水平部と、この
    水平部の下面に至った煙を吸込む為に水平部のすぐ下に
    開けた横向きの吸込口と、この吸込口から煙を導くため
    のダクトと、このダクトの出口若しくは途中に設けたフ
    ァンユニットとからなる調理用排気装置において、前記
    水平部に、明り採り窓としてのガラスを嵌めたことを特
    徴とする調理用排気装置
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