JP2945179B2 - 往復動圧縮機 - Google Patents

往復動圧縮機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば空気圧縮機とし
て好適に用いられる往復動圧縮機に関し、特に、吐出容
量を大きくすべく複数の吐出弁を設けるようにした往復
動圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】図5ないし図7に従来技術の往復動圧縮
機を示す。
【0003】図において、1は略円筒状に形成されたシ
リンダを示し、該シリンダ1の外周側には複数の放熱フ
ィン1A,1A,…が設けられている。また、該シリン
ダ1の上端側内周には所定深さをもって段部1Bが形成
され、該段部1Bは後述する吸込弁12の弁開度を規制
する構成となっている。そして、該シリンダ1の上端部
1Cはその外形状が後述する図6の弁座板2に対応して
略正方形状をなし、後述のシリンダヘッド7および弁座
板2がボルト(図示せず)等により固着される。
【0004】2はシリンダ1の上端部1C上に設けられ
た弁座板を示し、該弁座板2は図6に示す如く略正方形
状の平板として形成され、後述のピストン10との間で
シリンダ1内に圧縮室3を画成する。そして、該弁座板
2には圧縮室3内と連通する略「8」字形状の吸込穴4
と一対の吐出穴5(1個のみ図示)とが形成され、該各
吐出穴5の穴径は寸法Dとなっている。また、該弁座板
2には各角隅部に位置して4個のボルト挿通穴6,6,
…が形成され、該各ボルト挿通穴6にはシリンダヘッド
7を弁座板2を介してシリンダ1の上端部1Cに螺着す
るボルトが挿通される。
【0005】7はシリンダ1上に弁座板2を介して搭載
されたシリンダヘッドを示し、該シリンダヘッド7には
弁座板2との間でシリンダヘッド7内を吸込室8と吐出
室9とに画成する隔壁7Aが略V字状に形成されている
(図6参照)。また、該シリンダヘッド7には吸込ポー
ト7Bと吐出ポート7Cとが形成され、吸込ポート7B
は吸込室8を介して吸込穴4と連通し、吐出ポート7C
は吐出室9を介して吐出穴5と連通するようになってい
る。
【0006】10はシリンダ1内に摺動可能に挿嵌され
たピストンを示し、該ピストン10は連接棒11を介し
てクランク軸(図示せず)に連結され、このクランク軸
を電動モータ等の駆動源で回転させることによりシリン
ダ1内を往復動する。そして、該ピストン10はシリン
ダ1内を往復動する間に、後述の吸込弁12を開弁させ
て吸込室8内の空気を圧縮室3内へと吸込みつつ、後述
の吐出弁13を開弁させて圧縮室3から吐出室9内に圧
縮空気を吐出させる。
【0007】12は吸込穴4を開,閉すべく弁座板2の
下面側に取付けられた吸込弁を示し、該吸込弁12は長
尺の平板状に形成されたリード弁からなり、ピストン1
0の往復動時に弁座板2の下面に離,着座することによ
り、吸込室8を圧縮室3内に吸込穴4を介して連通、遮
断させる。そして、該吸込弁12は開弁時に先端側がシ
リンダ1の段部1Bに当接し、弁開度としてのリフト量
が規制される。
【0008】13,13は各吐出穴5を開,閉すべく、
吐出室9内に位置して弁座板2の上面側に取付けられた
吐出弁を示し、該各吐出弁13は図6,図7に示す如
く、吐出穴5の周囲に位置して弁座板2の上面側に形成
された弁座部2Aに離,着座する弁体としての弁板14
と、該弁板14のリフト量を図7に示す寸法Hに規制す
べく、該弁板14上に位置して基端側が弁板14と共に
弁座板2にボルト15により固定されたリテーナ16
と、該リテーナ16および弁板14を廻り止め弁座板2
に植設されたピストン17とから大略構成されている。
そして、弁板14は板厚Tのばね性を有する金属板によ
り略長方形の平板状に形成され、リテーナ16は先端か
ら寸法Lの部位が上向きに折曲げられた折曲げ部16A
となっている。
【0009】18は吸込穴4の上方に位置してシリンダ
ヘッド7に取付けられたアンロード弁を示し、該アンロ
ード弁18は外部からの信号に基づきプランジャ18A
を下向きに突設させるソレノイド等によって構成され、
圧縮機の起動時等にプランジャ18Aの先端で吸込弁1
2を段部1Bに向けて押動し、該吸込弁12を開弁状態
に保持することにより圧縮機をアンロード運転させる。
【0010】このように構成される従来技術では、電動
モータ等の駆動源でクランク軸を回転駆動し、シリンダ
1内でピストン10を往復動させると、例えばエアフィ
ルタ(図示せず)等を介して吸込ポート7Bから外部の
空気が吸込まれ、この空気は吸込弁12の開弁時に吸込
室8から吸込穴4を介して圧縮室3内へと吸込まれる。
そして、圧縮室3内の空気はピストン10により圧縮さ
れつつ、各吐出弁13の弁板14を上向きに押上げるよ
うにして開弁させ、各吐出穴5から吐出室9内へと圧縮
空気となって吐出される。
【0011】この場合、シリンダ1内でピストン10が
往復動する吸込行程では各吐出弁13が閉弁して吸込弁
12が開弁し、吐出行程では吸込弁12が閉弁して各吐
出弁13が開弁するから、該各吐出弁13の開,閉弁に
応じて圧縮空気は吐出室9内へと順次吐出され、吐出ポ
ート7Cにエア導管等を介して接続されるエアタンク
(いずれも図示せず)内に貯留される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、吐出室9内に2個の吐出弁13,13を設
け、比較的大容量の圧縮空気を吐出させるようにしてい
る。しかし、各吐出弁13は弁板14およびリテーナ1
6等から同一形状をもって形成されているから、各弁板
14はピストン10の吐出行程で同一の開弁タイミング
をもって開弁し、そのリフト量も各リテーナ16によっ
て同一の寸法Hに規制されている。
【0013】このため従来技術では、ピストン10の吐
出行程で各吐出弁13が同時に開弁し、圧縮空気を各吐
出穴5を介して吐出室9内へと吐出させるときの吐出音
(シュー音)が共鳴して相乗的に増大するばかりでな
く、各弁板14が各リテーナ16の先端側に同時に衝突
して大きな衝撃音が発生し、各吐出弁13の閉弁時にも
各弁板14が各弁座部2Aに同時に衝突して大きな衝撃
音が発生し、周囲に大きな騒音を発生させるという問題
がある。
【0014】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は各吐出弁の開,閉弁時に大きな
吐出音や衝撃音が発生するのを防止でき、騒音を効果的
に低減できるようにした往復動圧縮機を提供することを
目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために第1の発明が採用する構成の特徴は、各吐出弁
は、各吐出穴を開,閉すべく弁座板に離,着座する弁体
と、該弁体のリフト量を規制するリテーナとを備え、該
各リテーナはそれぞれの弁体を異なるリフト量で開弁さ
せる構成としたことにある。
【0016】また、第2の発明が採用する構成の特徴
は、各吐出弁は、弁座板に離,着座して各吐出穴を開,
閉する弁体がそれぞれ異なる開弁タイミングを有する構
成としたことにある。
【0017】
【作用】上記構成により、第1の発明では、各吐出弁の
弁体が開弁時に各リテーナに同時に衝突するのを防止で
き、閉弁時にも各弁体が異なるタイミングで弁座板に着
座するようになる。
【0018】また、第2の発明では、各吐出弁の弁体が
異なるタイミングで開弁するから、圧縮空気が各吐出穴
を介して吐出室へと吐出されるときの吐出音を各吐出弁
毎にずらして発生でき、閉弁時のタイミングもずらすこ
とができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図4に基
づき説明する。なお、実施例では前述した図5ないし図
7に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0020】図1および図2は本発明の第1の実施例を
示している。
【0021】図中、21,22は各吐出穴5を開,閉す
べく弁座板2に取付けられた吐出弁を示し、該吐出弁2
1,22は従来技術で述べた吐出弁13とほぼ同様に、
弁体としての弁板23,23およびリテーナ24,25
から大略構成されているものの、該吐出弁21,22の
リテーナ24,25は折曲げ部24A,25Aが図2に
示す如くリテーナ24,25の先端からそれぞれ異なる
寸法L1,L2 (L1<L2 )の位置で折曲げられてい
る。そして、該吐出弁21,22は弁板23,23のリ
フト量がリテーナ24,25によりそれぞれ異なる寸法
H1 ,H2 (H1 <H2 )に規制されている。
【0022】本実施例による往復動圧縮機は上述の如き
構成を有するもので、その基本的作動については従来技
術によるものと格別差異はない。
【0023】然るに、本実施例では、吐出弁21,22
のリテーナ24,25に先端から寸法L1 ,L2 の位置
で折曲げ部24A,25Aを形成し、各弁板23のリフ
ト量をそれぞれ異なる寸法H1 ,H2 に設定する構成と
したから、ピストン10の吐出行程で吐出弁21,22
の弁板23,23が同時に開弁したときも、一方の弁板
23が寸法H1 なるリフト量でリテーナ24の先端に衝
突したときに、他方の弁板23を開弁途中におくことで
き、各弁板23がリテーナ24,25の先端に同時に衝
突するのを防止できる。
【0024】そして、各弁板23はそれぞれ異なるリフ
ト量(H1 <H2 )で開弁するから、圧縮空気が各吐出
穴5から吐出されるときの吐出御(シュー音)を、例え
ば異なる周波数に設定でき、両者の吐出音が共鳴したり
して吐出音が相乗的に増大するのを防止できる。また、
各弁板23の閉弁時にも各弁板23を弁座板2の各弁座
部2Aに異なるタイミングで衝突するように着座させる
ことができ、各弁板23が同時に閉弁するのを防止でき
る。
【0025】従って、本実施例によれば、吐出弁21,
22の開,閉弁時に発生する衝撃音を異なるタイミング
に設定できると共に、圧縮空気の吐出音も吐出弁21,
22毎に異なる周波数に設定でき、周囲に発生する騒音
を効果的に低減させることができる。
【0026】次に、図3は本発明の第2の実施例を示
し、本実施例の特徴は、吐出弁31,32の弁体として
の弁板33,34を異なる板厚T1 ,T2(T1 <T2
)のばね性を有する金属板によって形成し、該弁板3
3,34のリフト量を同一のリテーナ35,35によっ
て規制する構成としたことにある。ここで、該各リテー
ナ35は従来技術で述べたリテーナ16と同様に寸法L
の位置に折曲げ部35Aが形成されている。そして、吐
出弁31,32は弁板33,34の板厚T1 ,T2が異
なるから、異なる開弁圧に設定され、弁板33,34の
開弁タイミングをずらすことができる。
【0027】かくして、このように構成される本実施例
でも、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果を得るこ
とができるが、特に本実施例では、弁板33,34が同
時に開弁するのを防止できるから、圧縮空気の吐出音を
吐出弁31,32から異なるタイミングで発生させるこ
とができ、両者の吐出音が相乗的に増大されるのを効果
的に防止できる。
【0028】次に、図4は本発明の第3の実施例を示
し、本実施例の特徴は、弁座板41に形成した吐出穴4
2,43を異なる寸法D1 ,D2 (D1 <D2 )の穴径
とし、各吐出弁44の弁板45が異なる受圧面積をもっ
て弁座板41の弁座部41A,41Bに離,着座する構
成としたことにある。ここで、各吐出弁44は従来技術
で述べた吐出弁13とほぼ同様に構成され、各リテーナ
46は各弁板45のリフト量を同一の寸法Hで規制す
る。また、各リテーナ46の折曲げ部46Aはリテーナ
46の先端から寸法Lの位置で上向きに折曲げられてい
る。
【0029】かくして、このように構成される本実施例
でも、弁座板41に形成した吐出穴42,43を異なる
寸法D1 ,D2 の穴径としたから、各吐出弁44の弁板
45を吐出穴42,43に対して異なる受圧面積に設定
でき、弁板45の開弁タイミングをずらすことができ、
前記第2の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることがで
きる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、各吐
出弁の弁体を異なるリフト量または異なる開弁タイミン
グで開弁させる構成としたから、ピストンの吐出行程で
各吐出弁が開弁したときに、各吐出弁から発生する圧縮
空気の吐出音が共鳴したりして相乗的に増大するのを防
止できると共に、各弁体がリテーナ等に衝突したときの
衝撃音が同時に発生するのを防止できる。また、各吐出
弁の閉弁時のタイミングもずらすことができ、当該圧縮
機からの騒音を効果的に低減できる等、種々の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による圧縮機の弁座板お
よび各吐出弁を示す正面図である。
【図2】図1中の矢示II−II方向拡大断面図である。
【図3】第2の実施例による吐出弁等を示す図2と同様
の断面図である。
【図4】第3の実施例のよる吐出弁等を示す図2と同様
の断面図である。
【図5】従来技術による圧縮機を示す縦断面図である。
【図6】図5中の弁座板および吐出弁を示す拡大正面図
である。
【図7】図6中の矢示VII −VII 方向断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ 2,41 弁座板 3 圧縮室 4 吸込穴 5,42,43 吐出穴 7 シリンダヘッド 7A 隔壁 8 吸込室 9 吐出室 10 ピストン 12 吸込弁 21,22,31,32,44 吐出弁 23,33,34,45 弁板(弁体) 24,25,35,46 リテーナ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダと、該シリンダ上に設けられ、
    該シリンダ内に連通する吸込穴と複数の吐出穴とが形成
    された弁座板と、該弁座板を介してシリンダ上に搭載さ
    れ、該弁座板との間で前記吸込穴に連通する吸込室およ
    び前記各吐出穴に連通する吐出室を画成したシリンダヘ
    ッドと、前記シリンダ内を往復動し、前記弁座板との間
    に圧縮室を画成したピストンと、前記弁座板の吸込穴を
    開,閉すべく前記弁座板に取付けられ、該ピストンの往
    復動時に前記吸込室を吸込穴を介して圧縮室に連通させ
    る吸込弁と、前記弁座板の各吐出穴を開,閉すべく前記
    弁座板に取付けられ、前記ピストンの往復動時に前記圧
    縮室を各吐出穴を介して吐出室に連通させる複数の吐出
    弁とからなる往復動圧縮機において、前記各吐出弁は、
    前記各吐出穴を開,閉すべく前記弁座位置に離,着座す
    る弁体と、該弁体のリフト量を規制するリテーナとを備
    え、該各リテーナはそれぞれの弁体を異なるリフト量で
    開弁させる構成としたことを特徴とする往復動圧縮機。
  2. 【請求項2】 シリンダと、該シリンダ上に設けられ、
    該シリンダ内に連通する吸込穴と複数の吐出穴とが形成
    された弁座板と、該弁座板を介してシリンダ上に搭載さ
    れ、該弁座板との間で前記吸込穴に連通する吸込室およ
    び前記各吐出穴に連通する吐出室を画成したシリンダヘ
    ッドと、前記シリンダ内を往復動し、前記弁座板との間
    に圧縮室を画成したピストンと、前記弁座板の吸込穴を
    開,閉すべく前記弁座板に取付けられ、該ピストンの往
    復動時に前記吸込室を吸込穴を介して圧縮室に連通させ
    る吸込弁と、前記弁座板の各吐出穴を開,閉すべく前記
    弁座板に取付けられ、前記ピストンの往復動時に前記圧
    縮室を各吐出穴を介して吐出室に連通させる複数の吐出
    弁とからなる往復動圧縮機において、前記各吐出弁は、
    前記弁座板に離,着座して各吐出穴を開,閉する弁体が
    それぞれ異なる開弁タイミングを有する構成としたこと
    を特徴とする往復動圧縮機。
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