JP2944876B2 - 目地間隔可変のタイル張設装置 - Google Patents

目地間隔可変のタイル張設装置

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JP2944876B2 JP33998593A JP33998593A JP2944876B2 JP 2944876 B2 JP2944876 B2 JP 2944876B2 JP 33998593 A JP33998593 A JP 33998593A JP 33998593 A JP33998593 A JP 33998593A JP 2944876 B2 JP2944876 B2 JP 2944876B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床面,壁面等に用いられ
るタイル張設装置に関し,特に目地間隔を自在に設定し
得るようにした目地間隔可変のタイル張設装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】本発明者は,特願平4−278020号
により,この種目地間隔を可変とするタイル張設装置を
提案済である。
【0003】この提案によれば,例えば同一ピッチにし
て一方向の嵌合溝を刻設形成したタイルと,金属線材を
経緯段差状となるように交差させ,該交差部位を並列多
数にして上記ピッチの倍数の基準突出部とした金属製捨
てフレームとを備え,上記並列多数の基準突出部にタイ
ルの嵌合溝を嵌合することによってタイル間に目地を介
設形成してタイルを張設するものとされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの場合,目地
間隔はタイルの嵌合溝と平行な目地についてはピッチに
応じて容易に設定し得るが,嵌合溝と直交する目地につ
いては,例えば水糸を張る等して現場において独自に設
定する必要がある上,タイルの位置決めは一方向のもの
とされるから,タイル張設作業時にタイルが位置ズレを
生じたりする可能性も残されている。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で,その解決課題とする処は,タイル張設時の位置決め
を縦横双方向について同時的に行い得るようにするとと
もに必要に応じて縦横の目地を容易に形成し,併せて目
地間隔を任意に設定して,タイル張設作業を簡易化した
目地間隔可変のタイル張設装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は,請求項1を,
縦横同一ピッチの桝目嵌合溝を形成するように縦横同一
ピッチに隆起配列した微小多数の隆起突起を裏面の略全
面に亘って具備したタイルと,該タイルの上記桝目嵌合
溝のピッチの倍数ピッチにして桝目嵌合溝の任意位置に
縦横方向同時嵌合自在とした桝目リブを表面側に突設具
備し且つ外周端部に連結手段を具備して合成樹脂で桝目
フレーム状に成型した樹脂捨てフレームとを備え,張設
ベースに対接固定した該樹脂捨てフレームの塗りモルタ
ル上に表面露出せしめた上記桝目リブを任意の桝目嵌合
溝に嵌合するとともにタイル間に桝目嵌合溝のピッチ又
はその倍数ピッチの目地を介設形成してタイルを張設し
たことを特徴とする目地間隔可変のタイル張設装置と
し,請求項2を,上記微小多数の隆起突起を,低円錐形
又は低裁頭円錐形とすることにより桝目嵌合溝と桝目リ
ブと縦横嵌合を部分的に行ってなることを特徴とする請
求項1の目地間隔可変のタイル張設装置とし,請求項3
を,上記桝目嵌合溝及び桝目リブのピッチを5mmを基準
とする倍数ピッチとして設定したことを特徴とする請求
項1又は2の目地間隔可変のタイル張設装置とし,また
請求項4を,上記樹脂捨てフレームの任意の透孔部分
に,一方向又はクロス状の補強ブリッジを追加的に設け
且つ該補強ブリッジを張設べースに対する固定部位とし
てなることを特徴とする請求項1乃至3の目地間隔可変
のタイル張設装置とし且つこれらをそれぞれ発明の要旨
として上記課題解決の手段とするものである。
【0007】
【実施例】以下実施例を示す図面に従って本発明を更に
具体的に説明すれば,1は土間コンクリート,2は張設
べースをなすモルタル下地層,3は接着用塗りモルタ
ル,10はタイル,20は樹脂捨てフレームを示す。
【0008】タイル10は,縦横同一ピッチの桝目嵌合
溝12を形成するように縦横同一ピッチに隆起配列した
微小多数の隆起突起11を裏面の略全面に亘って具備し
た床面形成用のものとしてある。
【0009】本例において該タイル10は,145×1
45mmにして10mm厚の,いわゆる150角のものを用
い,微小多数の隆起突起11は,それぞれ隆起高さを3
mm,底辺の半径を5mmとすることにより,5mmを基準と
する倍数の芯々10mmピッチの低円錐形のものとしてあ
り,該隆起突起11を,裏面の各12.5mm幅の周縁を
除く全面に亘るように縦横12ケづつ,合計144ケ配
列することにより,これらの間に10mmピッチにして,
隆起突起11間でV字状を呈する縦横の上記桝目嵌合溝
12を形成したものとしてある。
【0010】樹脂捨てフレーム20は,上記タイル10
の桝目嵌合溝12のピッチの倍数ピッチにして桝目嵌合
溝12の任意位置に縦横方向同時嵌合自在とした桝目リ
ブを表面側に突設具備し且つ外周端部に連結手段を具備
して,ポリプロピレン,ナイロン,塩化ビニール,ポリ
エチレン等にして,例えば曲面,折曲面に対しても馴染
み易いように軟質の合成樹脂で桝目フレーム状に,例え
ば射出成型により成型したものとしてある。
【0011】本例において該樹脂捨てフレーム20は,
157mm×500mmの平面矩形状にして,タイル10の
桝目嵌合溝12の10mmピッチに対して倍数にして同じ
く5mmを基準とする倍数ピッチの縦横各50mmピッチと
し,且つ断続的とした3mm幅にして長さ37mmの各桝目
リブ23を,2mm厚のべース21から3.6mm程度の高
さとなるように表面側に突出して配設したものとしてあ
り,また連結手段は,外周側を1mm厚として,上記べー
ス21の1/2の肉厚に薄肉化した重合べース22に透
設したL字状2辺に亘る連結突起24と他のL字状2辺
に亘る連結孔25とによるものとしてあり,更に本例の
樹脂捨てフレーム20にあっては,長手方向両端部側中
央位置に,それぞれ上記べース21に十字形のクロス状
に架設した補強ブリッジ26を設け且つ該補強ブリッジ
26の中心をなす交点位置に釘孔27を透設して,該補
強ブリッジ26を,上記張設べース2に対する釘止めに
よる固定部位としてある。
【0012】即ち本例の樹脂捨てフレーム20は,50
mmピッチで,上記連結突起24を設けたL字状2辺の重
合べース22を除いて長手方向に9本,非長手方向に2
本のリブと,上記連結孔25を設けた他のL字状2辺の
重合べース22に該連結孔25を除くように設けた各1
本の断続状のリブとにより,合計長手方向10本,非長
手方向3本よりなる桝目リブ23を備えたものとしてあ
る。
【0013】なおこれら桝目リブ23間には,べースに
よる十字状のスペース28を残存形成するようにしてあ
り,これは,後述の如くに塗りモルタル3への埋め込み
による強固な固定を確実ならしめるためである。
【0014】このように構成したタイル10と樹脂捨て
フレーム20を用いて,タイル10を,目地30を介設
するように張設するには,予め工場で連結手段によって
連結した単一又は複数の並列連結の樹脂捨てフレーム2
0のロールを用いるが,現場において必要枚数を連結手
段によって並列連結して,張設べースをなすモルタル下
地層2に敷設し,上記補強ブリッジ26の釘孔27から
該モルタル下地層2に釘打ちを行うことによって釘止め
した後,塗りモルタル3を塗り,ゴムコテ等で平滑にな
らすことによって,樹脂捨てフレーム20の多数の桝目
リブ23を表面に露出させるようにし,該多数の桝目リ
ブ23を,タイル10における任意の桝目嵌合溝12に
嵌合するとともにタイル10間に桝目嵌合溝12のピッ
チ又はその倍数ピッチの目地30を介設形成するように
順次タイル10を塗りモルタル3によって張設するよう
にすればよい。
【0015】このとき樹脂捨てフレーム20は,上記モ
ルタル下地層2に釘止めされるとともに桝目リブ23を
除いてその余のべース21,22,桝目リブ23間の十
字状のスペース28に塗りモルタル3が入り込み,その
硬化によって樹脂捨てフレーム20が塗りモルタル3内
に埋め込まれ,埋め込みによる強固な固定を行うに至
る。
【0016】一方,タイル10間の目地30の介設形成
は,本例において,周縁寸法との関係で最低6mmとされ
る一方,更に5mmの倍数の1ピッチ10mm毎に設定し得
ることになり,またタイル10の桝目リブ23との嵌合
は,双方のピッチによって縦横方向同時嵌合となるので
張設時の位置決めが縦横双方についてなされ,例えば目
地30へのモルタル詰め等の作業によってタイル10の
位置ズレが生じたりすることのないものとし得るととも
に,本例にあってタイル10の隆起突起11は低円錐形
とし,これにより桝目嵌合溝12は隆起突起11間でV
字状を呈し,その余は拡開状になるから,桝目嵌合溝1
2と桝目リブ23との縦横嵌合が部分的となり,従って
タイル10の張設時の嵌合が得易く,張設作業が簡易化
する。
【0017】なお図中29は樹脂捨てフレーム20の対
角隅部に設けた重合べース22の段差接合部位であり,
該段差接合部位29は,連結手段により他の樹脂捨てフ
レーム20を連結した際に,その重合べース22との重
合を行う一方,段差一方の重合べース22の重合により
他と肉厚の違いが生じるのを防止する逃げをなすように
角落しをしたものとしてある。
【0018】図示した例は以上のとおりとしたが,上記
実施例の樹脂捨てフレームを用いるとき,連結手段によ
る連結を上記並列の連結に加え,又はこれに代えて,縦
横交差状とするように連結することができ,特に現場で
連結し,或いはロールのものの連結を変える場合には,
張設べースの形状や寸法に添うように連結の態様を変更
でき,また必要に応じてカッターナイフ,はさみ等によ
りカットしてこれらに合わせるようにすることができ
る。
【0019】一般にこの種タイルは,上記150角とと
もに100角のものが使われることが多く,いずれも5
mmの倍数とされるから,桝目嵌合溝及び桝目リブのピッ
チはこの5mmを基準とすることで,5mm又はこれに可及
的に近い寸法を基準とする目地が得られる。従って桝目
嵌合溝はこれを5mmピッチ又はその倍数となるように
し,桝目リブは該桝目嵌合溝ピッチの倍数となるように
すれば,標準的寸法のタイルを用いて,標準的寸法の目
地間隔を容易に得ることができる。
【0020】更にこの樹脂捨てフレームをラスの代りに
用いる如くにして,好ましくはより小型化し薄肉化した
壁面タイルを,門,塀等の構築物や建築物の壁面に同様
に張設するようにすること,微小多数の隆起突起を低裁
頭円錐形とし,更には低角錐形,低裁頭角錐形の如くに
他の形状のものとすること,桝目リブをべースに対して
表面側に突設した連続一連の桝目状のものとすること,
樹脂捨てフレームを,塗りモルタルに対して,異色とす
る顔料を添加した着色のものとして,桝目リブの位置の
識別を容易化すること,釘止め用の釘孔を,例えば前記
例の十字状のスペースに設け,補強ブリッジを前記クロ
ス状のものに代えて一方向のものとして該補強ブリッジ
に釘止め用の釘孔を設け,更にはこれら釘止めと共に,
又はこれに代えて樹脂捨てフレームの張設べースに対す
る固定を接着剤,接着テープ等によって行い,また補強
ブリッジをこれらによる固定部位とするようにするこ
と,樹脂捨てフレームの成型に,圧縮成型等他の成型方
法を用いること等を含めて,本発明の実施に当って,タ
イル,桝目嵌合溝,隆起突起,桝目リブ,連結手段,桝
目フレーム,張設べース,目地の各具体的形状,構造,
材質,寸法,数,これらに対する付加,用途等は,前記
各発明の要旨に反しない限り様々に変更でき,以上に図
示し説明したものに殊更限定するには及ばない。
【0021】
【発明の効果】以上のとおり本発明請求項1は,縦横同
一ピッチの桝目嵌合溝を形成するように縦横同一ピッチ
に隆起配列した微小多数の隆起突起を裏面の略全面に亘
って具備したタイルと,該タイルの上記桝目嵌合溝のピ
ッチの倍数ピッチにして桝目嵌合溝の任意位置に縦横方
向同時嵌合自在とした桝目リブを表面側に突設具備し且
つ外周端部に連結手段を具備して合成樹脂で桝目フレー
ム状に成型した樹脂捨てフレームとを備え,張設ベース
に対接固定した該樹脂捨てフレームの塗りモルタル上に
表面露出せしめた上記桝目リブを任意の桝目嵌合溝に嵌
合するとともにタイル間に桝目嵌合溝のピッチ又はその
倍数ピッチの目地を介設形成してタイルを張設したこと
を特徴とするから,タイル張設時の位置決めを縦横双方
向について同時的に行い得るようにするとともに,必要
に応じて縦横の目地を容易に形成し,併せて目地間隔を
任意に設定し,また塗りモルタルの塗り厚さの均一性を
得やすく,従ってタイル張設に際しての凹凸の発生を防
止し,更にタイル張設作業を極めて簡易化することがで
きる目地間隔可変のタイル張設装置を提供することが可
能となる。
【0022】請求項2は,上記微小多数の隆起突起を,
低円錐形又は低裁頭円錐形とすることにより桝目嵌合溝
と桝目リブと縦横嵌合を部分的に行ってなることを特徴
とするから,上記に加えて桝目嵌合溝と桝目リブとの縦
横同時嵌合が部分的になされ,嵌合を確実にする上,嵌
合が得易くなり,張設作業を更に簡易化する。
【0023】請求項3は,上記桝目嵌合溝及び桝目リブ
のピッチを5mmを基準とする倍数ピッチとして設定した
ことを特徴とするから,同じく上記に加えて,一般のタ
イルの規格寸法に対応して,標準的寸法の目地間隔を容
易に得ることができる。
【0024】請求項4は,上記樹脂捨てフレームの任意
の透孔部分に,一方向又はクロス状の補強ブリッジを追
加的に設け且つ該補強ブリッジを張設べースに対する固
定部位としてなることを特徴とするから,同じく上記に
加えて樹脂捨てフレームを必要に応じて補強して,捩れ
や変形を防止し,また張設べースに対する固定を容易且
つ確実なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイルを張設した床面の構造を示す破断断面斜
視図
【図2】タイルと樹脂捨てフレームの関係を示す分解斜
視図
【図3】タイルを張設した床面の縦断面図
【図4】タイルを張設した床面の縦断面図
【図5】タイルの底面図
【図6】タイルの正面図
【図7】樹脂捨てフレームの平面図
【図8】樹脂捨てフレームの正面図
【図9】樹脂捨てフレームの拡大側面図
【符号の説明】
1 土間コンクリート 2 モルタル下地層 3 塗りモルタル 10 タイル 11 隆起突起 12 桝目嵌合溝 20 樹脂捨てフレーム 21 べース 22 重合べース 23 桝目リブ 24 連結突起 25 連結孔 26 補強ブリッジ 27 釘孔 28 スペース 29 段差接合部位 30 目地

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦横同一ピッチの桝目嵌合溝を形成する
    ように縦横同一ピッチに隆起配列した微小多数の隆起突
    起を裏面の略全面に亘って具備したタイルと,該タイル
    の上記桝目嵌合溝のピッチの倍数ピッチにして桝目嵌合
    溝の任意位置に縦横方向同時嵌合自在とした桝目リブを
    表面側に突設具備し且つ外周端部に連結手段を具備して
    合成樹脂で桝目フレーム状に成型した樹脂捨てフレーム
    とを備え,張設ベースに対接固定した該樹脂捨てフレー
    ムの塗りモルタル上に表面露出せしめた上記桝目リブを
    任意の桝目嵌合溝に嵌合するとともにタイル間に桝目嵌
    合溝のピッチ又はその倍数ピッチの目地を介設形成して
    タイルを張設したことを特徴とする目地間隔可変のタイ
    ル張設装置。
  2. 【請求項2】 微小多数の隆起突起を,低円錐形又は低
    裁頭円錐形とすることにより桝目嵌合溝と桝目リブと縦
    横嵌合を部分的に行ってなることを特徴とする請求項1
    の目地間隔可変のタイル張設装置。
  3. 【請求項3】 桝目嵌合溝及び桝目リブのピッチを5mm
    を基準とする倍数ピッチとして設定したことを特徴とす
    る請求項1又は2の目地間隔可変のタイル張設装置。
  4. 【請求項4】 樹脂捨てフレームの任意の透孔部分に,
    一方向又はクロス状の補強ブリッジを追加的に設け且つ
    該補強ブリッジを張設べースに対する固定部位としてな
    ることを特徴とする請求項1乃至3の目地間隔可変のタ
    イル張設装置。
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