JP2943822B2 - 無線機の動作電圧制御回路 - Google Patents
無線機の動作電圧制御回路Info
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- JP2943822B2 JP2943822B2 JP3214141A JP21414191A JP2943822B2 JP 2943822 B2 JP2943822 B2 JP 2943822B2 JP 3214141 A JP3214141 A JP 3214141A JP 21414191 A JP21414191 A JP 21414191A JP 2943822 B2 JP2943822 B2 JP 2943822B2
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- Japan
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- voltage
- operating voltage
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- received electric
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Transceivers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小形無線送受信機に用
いられる動作電圧制御回路に関するものである。
いられる動作電圧制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に電池による固定電圧により動作す
る無線受信機は消費電流が少なくなるように回路構成が
工夫されている。しかし、ある一定の受信感度を維持さ
せる必要があるため、消費電流を低減できる量には限界
がある。又、待ち受け状態時に受信機の電源を定期的に
オン/オフして間欠受信を行い、着呼信号を受信した時
点から所定の固定電圧動作に切替える等の方式もあるが
待ち受け状態よりも受信状態の方が長く続いた場合には
それ以上の消費電流の低減は期待できない。
る無線受信機は消費電流が少なくなるように回路構成が
工夫されている。しかし、ある一定の受信感度を維持さ
せる必要があるため、消費電流を低減できる量には限界
がある。又、待ち受け状態時に受信機の電源を定期的に
オン/オフして間欠受信を行い、着呼信号を受信した時
点から所定の固定電圧動作に切替える等の方式もあるが
待ち受け状態よりも受信状態の方が長く続いた場合には
それ以上の消費電流の低減は期待できない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の無線
機では、受信時の消費電流は所定の電源電圧による電流
値以下にはならない。又、受信信号の有無及び通話時間
により電池動作時間が大きく影響を受けるため、特に電
池駆動の携帯用小形無線機では更に電池動作を長く維持
させる要求があるが、限界がある。本発明の目的は、こ
のような問題点を解決して消費電流を更に低減すること
のできる無線機の動作電圧制御回路を提供することにあ
る。
機では、受信時の消費電流は所定の電源電圧による電流
値以下にはならない。又、受信信号の有無及び通話時間
により電池動作時間が大きく影響を受けるため、特に電
池駆動の携帯用小形無線機では更に電池動作を長く維持
させる要求があるが、限界がある。本発明の目的は、こ
のような問題点を解決して消費電流を更に低減すること
のできる無線機の動作電圧制御回路を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の無線機の動作電
圧制御回路は、受信部から得られるRSSI信号のレベ
ルをディジタル変換して受信電界データとして出力する
検出部と、電源電圧を電圧切替信号に従って複数段階の
動作電圧のいずれかに変換して前記受信部に供給する電
圧変換部と、前記受信部の動作電圧が最大動作電圧のと
き前記RSSI信号のレベルの小さい方から順に設定し
た複数段階のレベルのときの前記検出部からの受信電界
データを複数の基準値として予めメモリに記憶させ、現
在の動作電圧における前記検出部からの受信電界データ
と前記基準値とを比較し、受信電界データの高/低に対
応して前記複数の基準値を用いて階段的に動作電圧を低
く/高くする電圧切替信号を出力する制御部とを備え、
前記制御部は、最大動作電圧で受信動作中に受信電界デ
ータが前記複数の基準値の中で最も低い値以下になった
とき最大動作電圧と最小動作電圧を交互に切り替える電
圧切替信号を出力し、各動作電圧で受信動作中に受信電
界データが高い方の基準値を超えたとき動作電圧を低い
方に切り替える電圧切替信号を出力し、低い方の基準値
以下になったとき動作電圧を高い方に切り替える電圧切
替信号を出力するように構成されたことを特徴とするも
のである。
圧制御回路は、受信部から得られるRSSI信号のレベ
ルをディジタル変換して受信電界データとして出力する
検出部と、電源電圧を電圧切替信号に従って複数段階の
動作電圧のいずれかに変換して前記受信部に供給する電
圧変換部と、前記受信部の動作電圧が最大動作電圧のと
き前記RSSI信号のレベルの小さい方から順に設定し
た複数段階のレベルのときの前記検出部からの受信電界
データを複数の基準値として予めメモリに記憶させ、現
在の動作電圧における前記検出部からの受信電界データ
と前記基準値とを比較し、受信電界データの高/低に対
応して前記複数の基準値を用いて階段的に動作電圧を低
く/高くする電圧切替信号を出力する制御部とを備え、
前記制御部は、最大動作電圧で受信動作中に受信電界デ
ータが前記複数の基準値の中で最も低い値以下になった
とき最大動作電圧と最小動作電圧を交互に切り替える電
圧切替信号を出力し、各動作電圧で受信動作中に受信電
界データが高い方の基準値を超えたとき動作電圧を低い
方に切り替える電圧切替信号を出力し、低い方の基準値
以下になったとき動作電圧を高い方に切り替える電圧切
替信号を出力するように構成されたことを特徴とするも
のである。
【0005】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す無線機の部分回
路ブロック図である。図において、1はアンテナ、2は
受信部、3は送信部であり、この無線機が受信専用であ
れば送信部3はない。また、4は受信電界強度に対応す
る受信信号強度指示信号(RSSI信号:Receive Sign
al Strength Indicator 信号)をディジタル変換する検
出部である。5は制御部、6は電圧変換部である。
路ブロック図である。図において、1はアンテナ、2は
受信部、3は送信部であり、この無線機が受信専用であ
れば送信部3はない。また、4は受信電界強度に対応す
る受信信号強度指示信号(RSSI信号:Receive Sign
al Strength Indicator 信号)をディジタル変換する検
出部である。5は制御部、6は電圧変換部である。
【0006】アンテナ1から受信部2へ入力された受信
波は、検波復調されて音声信号を出力するとともにRS
SI信号を出力して検出部4に与える。検出部4でディ
ジタル信号に変換された受信電界データは、制御部5に
入力される。制御部5には例えばCPU51とメモリ5
2が備えられ、メモリ52(例えばE2 P−ROM)に
は、受信部2の動作電圧を変えるために受信電界データ
の複数段階のレベルに対応する基準データが予め記憶さ
れており、検出部4からの受信電界データとその基準デ
ータとが比較され電圧変換部6に対して電圧切替信号を
出力する。電圧変換部6は制御部5からの電圧切替信号
に従って電源回路からの電圧Bを電圧変換した電圧Vを
受信部2に印加する。
波は、検波復調されて音声信号を出力するとともにRS
SI信号を出力して検出部4に与える。検出部4でディ
ジタル信号に変換された受信電界データは、制御部5に
入力される。制御部5には例えばCPU51とメモリ5
2が備えられ、メモリ52(例えばE2 P−ROM)に
は、受信部2の動作電圧を変えるために受信電界データ
の複数段階のレベルに対応する基準データが予め記憶さ
れており、検出部4からの受信電界データとその基準デ
ータとが比較され電圧変換部6に対して電圧切替信号を
出力する。電圧変換部6は制御部5からの電圧切替信号
に従って電源回路からの電圧Bを電圧変換した電圧Vを
受信部2に印加する。
【0007】次に、上述の電圧切替動作を詳細に説明す
る。図2は本発明の動作を説明する特性図であり、受信
部2に印加する電圧Vをパラメータにした受信電界強度
に対するRSSI信号レベルの特性を示す。図中のA〜
Fの各点におけるRSSI信号レベルのデータを基準デ
ータとして制御部5のメモリ52に予め書込んでおき、
例えば受信部2の動作電圧VがV1,V2,V3の3段
階における比較データとして使用する。受信部2の動作
電圧値V1,V2,V3の関係はV1>V2>V3であ
る。V1は図中のQ1がオンした時の受信部2への印加
電圧である。V2はQ1がオフでQ2がオンした時の電
圧である。この時電流はR1とR2を介して流れるため
V1より低い電圧となる。V3はQ1,Q2共にオフの
ときの電圧である。電流はR2のみを介して流れるため
受信部2へ印加される電圧はV2よりも低くなる。
る。図2は本発明の動作を説明する特性図であり、受信
部2に印加する電圧Vをパラメータにした受信電界強度
に対するRSSI信号レベルの特性を示す。図中のA〜
Fの各点におけるRSSI信号レベルのデータを基準デ
ータとして制御部5のメモリ52に予め書込んでおき、
例えば受信部2の動作電圧VがV1,V2,V3の3段
階における比較データとして使用する。受信部2の動作
電圧値V1,V2,V3の関係はV1>V2>V3であ
る。V1は図中のQ1がオンした時の受信部2への印加
電圧である。V2はQ1がオフでQ2がオンした時の電
圧である。この時電流はR1とR2を介して流れるため
V1より低い電圧となる。V3はQ1,Q2共にオフの
ときの電圧である。電流はR2のみを介して流れるため
受信部2へ印加される電圧はV2よりも低くなる。
【0008】無線機が動作中制御部は、常に検出部4か
らの受信電界データはメモリ52の基準データとの比較
が行われ、比較される受信電界データがA点の値以下な
らば受信機の電圧はV1とV3の間で交互に切替えら
れ、間欠受信状態を続ける。受信波が入力され検出部4
からの受信電界データがA点の値を超えたとき制御部5
のCPU51は間欠受信を中断し、受信機2の動作電圧
をV1のレベルにするように電圧変換部6を制御する。
又、その後の受信電界データがB点の値を超えたときは
V2へ、C点の値を超えたときはV3へと印加電圧を制
御する。
らの受信電界データはメモリ52の基準データとの比較
が行われ、比較される受信電界データがA点の値以下な
らば受信機の電圧はV1とV3の間で交互に切替えら
れ、間欠受信状態を続ける。受信波が入力され検出部4
からの受信電界データがA点の値を超えたとき制御部5
のCPU51は間欠受信を中断し、受信機2の動作電圧
をV1のレベルにするように電圧変換部6を制御する。
又、その後の受信電界データがB点の値を超えたときは
V2へ、C点の値を超えたときはV3へと印加電圧を制
御する。
【0009】無線機がV3の電圧で動作中に受信電界強
度がF点の値より低下したときは、受信部2の動作電圧
はV2へ切替えられ、またV2で動作中にD点の値より
低下した場合はV1へ切替えられる。
度がF点の値より低下したときは、受信部2の動作電圧
はV2へ切替えられ、またV2で動作中にD点の値より
低下した場合はV1へ切替えられる。
【0010】このように、受信電界強度の大小に応じて
受信機の動作電圧を昇降切替制御することにより移動機
が送信局に近くて電界強度が大きいときは受信部2の動
作電圧を低くして消費電流を低減することができる。以
上の実施例の説明は受信部2の消費電流を低減する場合
について述べたが、無線機が送受信機の場合には同様の
手段により送信部3の消費電流を低減することができる
ことはいうまでもない。また、電圧の切替段階は実施例
のように3段階に限らず任意に設定すればよい。
受信機の動作電圧を昇降切替制御することにより移動機
が送信局に近くて電界強度が大きいときは受信部2の動
作電圧を低くして消費電流を低減することができる。以
上の実施例の説明は受信部2の消費電流を低減する場合
について述べたが、無線機が送受信機の場合には同様の
手段により送信部3の消費電流を低減することができる
ことはいうまでもない。また、電圧の切替段階は実施例
のように3段階に限らず任意に設定すればよい。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明を実
施することにより次の効果が得られる。 (1)送受信中の消費電流を低減することができるため
電池による動作時間が長くなる。 (2)間欠受信のみの従来方式では受信状態での消費電
流を低減することができなかったが、受信信号の有無に
かかわらず低減することができる。 (3)従来、電界強度の表示のみに使用していたRSS
I信号を利用し無線機に備えられたCPUを利用するこ
とにより本発明の制御機能を容易に付加することができ
るため構成部品を低減することができる。
施することにより次の効果が得られる。 (1)送受信中の消費電流を低減することができるため
電池による動作時間が長くなる。 (2)間欠受信のみの従来方式では受信状態での消費電
流を低減することができなかったが、受信信号の有無に
かかわらず低減することができる。 (3)従来、電界強度の表示のみに使用していたRSS
I信号を利用し無線機に備えられたCPUを利用するこ
とにより本発明の制御機能を容易に付加することができ
るため構成部品を低減することができる。
【図1】本発明の実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の動作を説明する特性図である。
1 アンテナ 2 受信部 3 送信部 4 検出部 5 制御部 6 電圧変換部 51 CPU 52 メモリ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 1/16 H04B 1/18 H04B 1/40
Claims (2)
- 【請求項1】 受信部から得られるRSSI信号のレベ
ルをディジタル変換して受信電界データとして出力する
検出部と、電源電圧を電圧切替信号に従って複数段階の
動作電圧のいずれかに変換して前記受信部に供給する電
圧変換部と、前記受信部の動作電圧が最大動作電圧のと
き前記RSSI信号のレベルの小さい方から順に設定し
た複数段階のレベルのときの前記検出部からの受信電界
データを複数の基準値として予めメモリに記憶させ、現
在の動作電圧における前記検出部からの受信電界データ
と前記基準値とを比較し、受信電界データの高/低に対
応して前記複数の基準値を用いて階段的に動作電圧を低
く/高くする電圧切替信号を出力する制御部とを備え、 前記制御部は、最大動作電圧で受信動作中に受信電界デ
ータが前記複数の基準値の中で最も低い値以下になった
とき最大動作電圧と最小動作電圧を交互に切り替える電
圧切替信号を出力し、各動作電圧で受信動作中に受信電
界データが高い方の基準値を超えたとき動作電圧を低い
方に切り替える電圧切替信号を出力し、低い方の基準値
以下になったとき動作電圧を高い方に切り替える電圧切
替信号を出力するように構成された無線機の動作電圧制
御回路。 - 【請求項2】 受信部から得られるRSSI信号のレベ
ルをディジタル変換して受信電界データとして出力する
検出部と、電源電圧を電圧切替信号に従って3段階の動
作電圧V1,V2,V3(但し、V1>V2>V3)の
いずれかに変換して前記受信部に供給する電圧変換部
と、前記受信部の動作電圧が前記V1のとき前記RSS
I信号のレベルの小さい方から順に設定した3段階のレ
ベルのときの前記検出部からの受信電界データを第1,
第2,第3の基準値として予めメモリに記憶させ、現在
の動作電圧における前記検出部からの受信電界データと
前記基準値とを比較し、受信電界データの高/低に対応
して前記3つの基準値を用いて階段的に動作電圧を低く
/高くする電圧切替信号を出力する制御部とを備え、 前記制御部は、 (イ)前記動作電圧がV1で受信動作中に、受信電界デ
ータが第1の基準値以下のとき動作電圧をV1とV3を
交互に切替える電圧切替信号を出力し、受信電界 データ
が第2の基準値を超えたとき動作電圧をV2に切替える
電圧切替信号を出力し、受信電界データが第3の基準値
を超えたとき動作電圧をV3に切替える電圧切替信号を
出力し、 (ロ)前記動作電圧がV2で受信動作中に、受信電界デ
ータが第2の基準値以下になったとき動作電圧をV1に
切替える電圧切替信号を出力し、受信電界データが第3
の基準値を超えたとき動作電圧をV3に切替える電圧切
替信号を出力し、 (ハ)前記動作電圧がV3で受信動作中に、受信電界デ
ータが第3の基準値以下になったとき動作電圧をV2に
切替える電圧切替信号を出力するように構成された無線
機の動作電圧制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214141A JP2943822B2 (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 無線機の動作電圧制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214141A JP2943822B2 (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 無線機の動作電圧制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0537408A JPH0537408A (ja) | 1993-02-12 |
JP2943822B2 true JP2943822B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=16650908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3214141A Expired - Fee Related JP2943822B2 (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 無線機の動作電圧制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2943822B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2766230B2 (ja) * | 1995-10-12 | 1998-06-18 | 埼玉日本電気株式会社 | 受信増幅装置 |
WO2001097393A1 (fr) * | 2000-06-12 | 2001-12-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de communication sans fil mobile |
WO2004091110A1 (ja) * | 2003-04-07 | 2004-10-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 送受信機及び受信機 |
CN100444528C (zh) * | 2004-07-01 | 2008-12-17 | 天宇通信集团有限公司 | 具有电源控制电路的收发器以及电源控制方法 |
-
1991
- 1991-08-01 JP JP3214141A patent/JP2943822B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0537408A (ja) | 1993-02-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |