JP2943677B2 - 非同期転送モード通信方式における回線迂回制御システム - Google Patents
非同期転送モード通信方式における回線迂回制御システムInfo
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は非同期転送モード通
信方式における回線迂回制御システムに関し、特にユー
ザ情報を複数収容可能な端末ポートを有するノードが複
数接続された非同期転送モード通信方式における回線迂
回制御システムに関する。
信方式における回線迂回制御システムに関し、特にユー
ザ情報を複数収容可能な端末ポートを有するノードが複
数接続された非同期転送モード通信方式における回線迂
回制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回線迂回制御システム
は、特にATM(非同期転送モード)通信方式を採用し
た複数のノードから構成されるマルチメディアのネット
ワークにおいて回線障害が発生した場合、短期間で迂回
回線を決定することで回線の復旧を図っている。
は、特にATM(非同期転送モード)通信方式を採用し
た複数のノードから構成されるマルチメディアのネット
ワークにおいて回線障害が発生した場合、短期間で迂回
回線を決定することで回線の復旧を図っている。
【0003】たとえば、従来の回線迂回制御システム
(以下、先行技術1という。)は、回線障害時、回線障
害を受けている複数の回線に対し、新たに、従来の通常
使用される回線設定機能(ATM UNI3,1のシグ
ナリング機能等)を利用して、1回線ごとにノードおよ
びノード間のやりとりを行った結果、回線経路を決定し
て回線復旧を行うシステムがある。
(以下、先行技術1という。)は、回線障害時、回線障
害を受けている複数の回線に対し、新たに、従来の通常
使用される回線設定機能(ATM UNI3,1のシグ
ナリング機能等)を利用して、1回線ごとにノードおよ
びノード間のやりとりを行った結果、回線経路を決定し
て回線復旧を行うシステムがある。
【0004】また、特開平5−160851号公報(以
下、先行技術2という。)に、論理的に経路と容量とを
定めた仮想パスを予め複数設定し、それらの中からメデ
ィアごとにサービス品質に応じて現用の仮想パスの一つ
とその迂回用の仮想パスを複数予め設定しておき、各ノ
ードに輻輳検出手段を有することで、輻輳検出時にその
迂回仮想パスを選択して仮想パスを呼を切断することな
く切り替える電子交換システムが開示されている。
下、先行技術2という。)に、論理的に経路と容量とを
定めた仮想パスを予め複数設定し、それらの中からメデ
ィアごとにサービス品質に応じて現用の仮想パスの一つ
とその迂回用の仮想パスを複数予め設定しておき、各ノ
ードに輻輳検出手段を有することで、輻輳検出時にその
迂回仮想パスを選択して仮想パスを呼を切断することな
く切り替える電子交換システムが開示されている。
【0005】また、特開平4−344743号公報(以
下、先行技術3という。)に、ノード間で障害が発生し
たとき、障害を検出したノードが復旧メッセージをネッ
トワークの他の全てのノードに転送し、復旧が必要な回
線経路を持つノードにその復旧メッセージが送信された
とき、その復旧メッセージを受信したノードから確認メ
ッセージを送出し、その確認メッセージが復旧メッセー
ジが送られてきた経路と逆の経路を辿って、復旧メッセ
ージを送信したノードに受信されることで迂回回線を決
定する障害復旧制御方式が開示されている。
下、先行技術3という。)に、ノード間で障害が発生し
たとき、障害を検出したノードが復旧メッセージをネッ
トワークの他の全てのノードに転送し、復旧が必要な回
線経路を持つノードにその復旧メッセージが送信された
とき、その復旧メッセージを受信したノードから確認メ
ッセージを送出し、その確認メッセージが復旧メッセー
ジが送られてきた経路と逆の経路を辿って、復旧メッセ
ージを送信したノードに受信されることで迂回回線を決
定する障害復旧制御方式が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、先行技術1,
3は迂回回線に接続するに際し、呼がいったん切断され
るという欠点があり、先行技術2は呼は切断されないも
のの、当面使用されない予備の仮想パスに容量が定めら
れるため、特に帯域やトラヒックに関するネットワーク
資源の無駄使いになるという欠点があった。
3は迂回回線に接続するに際し、呼がいったん切断され
るという欠点があり、先行技術2は呼は切断されないも
のの、当面使用されない予備の仮想パスに容量が定めら
れるため、特に帯域やトラヒックに関するネットワーク
資源の無駄使いになるという欠点があった。
【0007】そこで本発明の目的は、呼が切断されるこ
となく、かつネットワーク資源の節約が可能な非同期転
送モード通信方式における回線迂回制御システムを提供
することにある。
となく、かつネットワーク資源の節約が可能な非同期転
送モード通信方式における回線迂回制御システムを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、ユーザ情報を複数収容可能な端末ポートを
有するノードが複数接続された非同期転送モード通信方
式における回線迂回制御システムであって、前記ノード
は前記端末ポートが通信を希望する相手端末との間に複
数の異なる回線ルートを設定する回線ルート設定手段
と、この回線ルート設定手段で設定された回線ルートに
対応する端末の属性や通信情報のメディアに応じたサー
ビス品質を設定するサービス品質設定手段と、このサー
ビス品質設定手段で設定されたサービス品質を変更する
サービス品質変更手段とを有し、前記サービス品質設定
手段は全ての回線ルートを最低のサービス品質に設定す
ることを特徴とする。
に本発明は、ユーザ情報を複数収容可能な端末ポートを
有するノードが複数接続された非同期転送モード通信方
式における回線迂回制御システムであって、前記ノード
は前記端末ポートが通信を希望する相手端末との間に複
数の異なる回線ルートを設定する回線ルート設定手段
と、この回線ルート設定手段で設定された回線ルートに
対応する端末の属性や通信情報のメディアに応じたサー
ビス品質を設定するサービス品質設定手段と、このサー
ビス品質設定手段で設定されたサービス品質を変更する
サービス品質変更手段とを有し、前記サービス品質設定
手段は全ての回線ルートを最低のサービス品質に設定す
ることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明によれば、予め複数の回線
ルートを設定し、かつ回線ルートごとにサービス品質を
設定するとともに、これらの設定後に回線ルートのサー
ビス品質を変更させるよう構成したため、当初全ての回
線ルートに最低のサービス品質を設定しておき、使用す
る回線ルートのみ必要なサービス品質に変更させること
が可能となる。
ルートを設定し、かつ回線ルートごとにサービス品質を
設定するとともに、これらの設定後に回線ルートのサー
ビス品質を変更させるよう構成したため、当初全ての回
線ルートに最低のサービス品質を設定しておき、使用す
る回線ルートのみ必要なサービス品質に変更させること
が可能となる。
【0010】以下、本発明の実施例について添付図面を
参照しながら説明する。図1は本発明に係る非同期転送
モード通信方式における回線迂回制御システムの一構成
図である。
参照しながら説明する。図1は本発明に係る非同期転送
モード通信方式における回線迂回制御システムの一構成
図である。
【0011】非同期転送モード通信方式における回線迂
回制御システムを構成するのがネットワーク1である。
ネットワーク1は、複数のノード11〜17で構成さ
れ、各ノード11〜17はATM交換部21〜25とA
TMターミナル部31〜39とにより構成され、その用
途によりATM交換部だけの構成(ノード14,1
7)、ATMターミナル部だけの構成(ノード11,1
6)、ATM交換部とATMターミナル部の組み合わせ
による構成(ノード12,13,15)が存在する。
回制御システムを構成するのがネットワーク1である。
ネットワーク1は、複数のノード11〜17で構成さ
れ、各ノード11〜17はATM交換部21〜25とA
TMターミナル部31〜39とにより構成され、その用
途によりATM交換部だけの構成(ノード14,1
7)、ATMターミナル部だけの構成(ノード11,1
6)、ATM交換部とATMターミナル部の組み合わせ
による構成(ノード12,13,15)が存在する。
【0012】また、ノード11〜17は夫々のATMタ
ーミナル部31〜39および後述する端末ポートを制御
する制御部(不図示)を有する。また、この制御部は各
制御部間にてサービス品質の変更要求を受け付けるかど
うかの交渉を行う機能も有している。
ーミナル部31〜39および後述する端末ポートを制御
する制御部(不図示)を有する。また、この制御部は各
制御部間にてサービス品質の変更要求を受け付けるかど
うかの交渉を行う機能も有している。
【0013】ATM交換部21〜25はそのインタフェ
ースとしてATMポート(不図示)を、ATMターミナ
ル部31〜39はATMポートと各種メディアのユーザ
情報を収容する端末ポートを複数有することが可能で、
各ノード11〜17間はATMポートを使用して接続さ
れる。なお、本実施例ではATMターミナル部31,3
4に夫々端末ポート51,52を有する。
ースとしてATMポート(不図示)を、ATMターミナ
ル部31〜39はATMポートと各種メディアのユーザ
情報を収容する端末ポートを複数有することが可能で、
各ノード11〜17間はATMポートを使用して接続さ
れる。なお、本実施例ではATMターミナル部31,3
4に夫々端末ポート51,52を有する。
【0014】また、ATM交換部21〜25は入力した
ATMセルを交換し、別の出力ポートにATMセルを出
力するATM交換機能を有し、ATMターミナル部31
〜39は端末ポート51,52等から入力された情報を
ATMセルに変換しかつATMポートから入力されたA
TMセルをユーザ情報に逆変換するATM変換/逆変換
機能を有する。
ATMセルを交換し、別の出力ポートにATMセルを出
力するATM交換機能を有し、ATMターミナル部31
〜39は端末ポート51,52等から入力された情報を
ATMセルに変換しかつATMポートから入力されたA
TMセルをユーザ情報に逆変換するATM変換/逆変換
機能を有する。
【0015】ユーザ情報はATMターミナル部31〜3
9の端末ポート51,52等から入力され、ATMセル
に変換された後、各ATM交換部21〜25を経由し
て、目的の端末ポート51,52等のあるATMターミ
ナル部31〜39へ伝送される。そして、そのATMセ
ルを受け取ったATMターミナル部31〜39は、AT
Mセルをユーザ情報に逆変換して目的の端末ポート5
1,52等から出力する。
9の端末ポート51,52等から入力され、ATMセル
に変換された後、各ATM交換部21〜25を経由し
て、目的の端末ポート51,52等のあるATMターミ
ナル部31〜39へ伝送される。そして、そのATMセ
ルを受け取ったATMターミナル部31〜39は、AT
Mセルをユーザ情報に逆変換して目的の端末ポート5
1,52等から出力する。
【0016】次に、この回線迂回制御システムの動作に
ついて説明する。図2は回線ルートが設定されるまでの
動作を示すフローチャートである。
ついて説明する。図2は回線ルートが設定されるまでの
動作を示すフローチャートである。
【0017】本実施例では、ノード11,15のATM
ターミナル部31,34の通信を行いたい端末ポート5
1,52間の回線ルートを決定する手順について図2を
参照しながら説明する。
ターミナル部31,34の通信を行いたい端末ポート5
1,52間の回線ルートを決定する手順について図2を
参照しながら説明する。
【0018】まず、端末ポート51に接続されている端
末(不図示)が端末ポート51に端末ポート52との通
信要求を出す(S1)。なお、この場合端末ポート52
に接続されている端末(不図示)が端末ポート52に通
信要求を出してもよい。何れか一方の要求で足りる。本
実施例では、端末ポート51側から要求を出す場合につ
いて説明する。
末(不図示)が端末ポート51に端末ポート52との通
信要求を出す(S1)。なお、この場合端末ポート52
に接続されている端末(不図示)が端末ポート52に通
信要求を出してもよい。何れか一方の要求で足りる。本
実施例では、端末ポート51側から要求を出す場合につ
いて説明する。
【0019】すると、端末ポート51はノード11の制
御部に対して端末ポート51,52間に複数の異なる回
線ルートとそのサービス品質を割り当てるよう要求す
る。このとき、端末ポート51が要求するサービス品質
のレベルは最低レベルである(S2)。
御部に対して端末ポート51,52間に複数の異なる回
線ルートとそのサービス品質を割り当てるよう要求す
る。このとき、端末ポート51が要求するサービス品質
のレベルは最低レベルである(S2)。
【0020】ここに、サービス品質とは端末が要求する
回線スピード、パケットの重要度、および回線輻輳時に
設定する遅延時間からなるものをいう。したがって、サ
ービス品質はこれらの程度によってレベル分けされる。
すなわち、レベルの高いサービス品質が1つの回線ルー
トに割り当てられれば、他の回線ルートに割り当て得る
サービス品質の自由度はその分だけ少なくなる。したが
って、当面使用されない予備の回線ルートにレベルの高
いサービス品質が割り当てられるとネットワーク資源の
無駄となる。
回線スピード、パケットの重要度、および回線輻輳時に
設定する遅延時間からなるものをいう。したがって、サ
ービス品質はこれらの程度によってレベル分けされる。
すなわち、レベルの高いサービス品質が1つの回線ルー
トに割り当てられれば、他の回線ルートに割り当て得る
サービス品質の自由度はその分だけ少なくなる。したが
って、当面使用されない予備の回線ルートにレベルの高
いサービス品質が割り当てられるとネットワーク資源の
無駄となる。
【0021】この端末ポート51からの要求に対し、ノ
ード11の制御部はネットワーク1を構成する各ノード
11〜17の各制御部間の交渉により、要求受け付けの
可否を判断する(S3)。
ード11の制御部はネットワーク1を構成する各ノード
11〜17の各制御部間の交渉により、要求受け付けの
可否を判断する(S3)。
【0022】そして、可の場合はノード11の制御部は
端末ポート51,52間に複数の異なる回線ルートと最
低のサービス品質を割り当てS4に進む。本実施例では
回線ルート41〜44が割り当てられたとする。
端末ポート51,52間に複数の異なる回線ルートと最
低のサービス品質を割り当てS4に進む。本実施例では
回線ルート41〜44が割り当てられたとする。
【0023】次に、端末ポート51は受け付けられた複
数の回線ルート41〜44のうち、1つの回線ルート4
1の設定と端末ポート51,52間に必要なサービス品
質への変更をノード11の制御部に対し要求する(S
4)。
数の回線ルート41〜44のうち、1つの回線ルート4
1の設定と端末ポート51,52間に必要なサービス品
質への変更をノード11の制御部に対し要求する(S
4)。
【0024】このとき要求する回線ルート41〜44の
順番は、その回線ルートのコスト(経由するノードの
数、回線の速度、保証されるサービス品質等)により決
定される。本実施例ではまず回線ルート41が選択され
るとする。
順番は、その回線ルートのコスト(経由するノードの
数、回線の速度、保証されるサービス品質等)により決
定される。本実施例ではまず回線ルート41が選択され
るとする。
【0025】この端末ポート51からの要求に対し、ノ
ード11の制御部はネットワーク1を構成する各ノード
11〜17の各制御部間の交渉により、変更要求の受け
付けの可否を判断する(S5)。
ード11の制御部はネットワーク1を構成する各ノード
11〜17の各制御部間の交渉により、変更要求の受け
付けの可否を判断する(S5)。
【0026】そして、可の場合はノード11の制御部が
回線ルート41の設定と必要なサービス品質への変更を
行い、その旨端末ポート51へ通知する。これにより、
回線ルート41を介して通信が開始される(S6)。
回線ルート41の設定と必要なサービス品質への変更を
行い、その旨端末ポート51へ通知する。これにより、
回線ルート41を介して通信が開始される(S6)。
【0027】一方、S3にて複数の回線ルートの設定要
求が拒否される場合は、ノード11は端末ポート51に
対しその旨を通知する(S7)。
求が拒否される場合は、ノード11は端末ポート51に
対しその旨を通知する(S7)。
【0028】また、S5にて変更要求が拒否される場合
は、端末ポート51は別の回線ルートがあるかを調べ
(S8)、あればその回線ルートのサービス品質の変更
をノード11に要求する(S9)。そして、S5に戻り
以下前述と同様の動作となる。
は、端末ポート51は別の回線ルートがあるかを調べ
(S8)、あればその回線ルートのサービス品質の変更
をノード11に要求する(S9)。そして、S5に戻り
以下前述と同様の動作となる。
【0029】一方、S8にて別の回線ルートがない場合
はS7に進み、ノード11は端末ポート51に対し通信
要求の拒否を通知する。
はS7に進み、ノード11は端末ポート51に対し通信
要求の拒否を通知する。
【0030】なお、正常にユーザ情報の通信が行われて
いる回線ルート41は、常にその正常性が端末ポート5
1によりチェックされている。一方、他の迂回ルートと
して認識される回線ルート421〜44は、使用される
回線ルート41と同様に常にその正常性がチェックされ
るか、あるいは、回線ルート41障害時に迂回ルートを
決定する時のみ正常性を決定するかのいずれかが行われ
る。
いる回線ルート41は、常にその正常性が端末ポート5
1によりチェックされている。一方、他の迂回ルートと
して認識される回線ルート421〜44は、使用される
回線ルート41と同様に常にその正常性がチェックされ
るか、あるいは、回線ルート41障害時に迂回ルートを
決定する時のみ正常性を決定するかのいずれかが行われ
る。
【0031】次に、回線障害発生時の動作について説明
する。図3は回線障害発生時の動作を示すフローチャー
トである。
する。図3は回線障害発生時の動作を示すフローチャー
トである。
【0032】まず、回線ルート41に障害が発生し(S
11)、この障害が端末ポート51により検出されると
(S12)、端末ポート51は予め割り当てられている
残りの回線ルート42〜44の正常性をチェックする
(S13)。
11)、この障害が端末ポート51により検出されると
(S12)、端末ポート51は予め割り当てられている
残りの回線ルート42〜44の正常性をチェックする
(S13)。
【0033】そして、端末ポート51は正常な回線ルー
トを検出すると(S14)、端末ポート51はノード1
1の制御部に対し、正常な回線ルートの1つ、本実施例
では回線ルート42を選択して端末ポート51,52間
に必要なサービス品質の変更要求を行う(S15)。
トを検出すると(S14)、端末ポート51はノード1
1の制御部に対し、正常な回線ルートの1つ、本実施例
では回線ルート42を選択して端末ポート51,52間
に必要なサービス品質の変更要求を行う(S15)。
【0034】この端末ポート51からの要求に対し、ノ
ード11の制御部はネットワーク1を構成する各ノード
11〜17の各制御部間の交渉により、変更要求の受け
付けの可否を判断する(S16)。
ード11の制御部はネットワーク1を構成する各ノード
11〜17の各制御部間の交渉により、変更要求の受け
付けの可否を判断する(S16)。
【0035】そして、可の場合はノード11の制御部が
回線ルート42の設定と必要なサービス品質への変更を
行い、その旨端末ポート51へ通知する。これにより、
回線ルート42を介して通信が開始される(S17)。
回線ルート42の設定と必要なサービス品質への変更を
行い、その旨端末ポート51へ通知する。これにより、
回線ルート42を介して通信が開始される(S17)。
【0036】一方、S14にて端末ポート51により正
常な回線ルートがないと判断された場合は、ノード11
は端末ポート51に対し回線迂回ができなかったことを
通知する(S18)。
常な回線ルートがないと判断された場合は、ノード11
は端末ポート51に対し回線迂回ができなかったことを
通知する(S18)。
【0037】また、S16にて変更要求が拒否された場
合は、端末ポート51は別の回線ルートがあるかを調べ
(S19)、あればその回線ルートのサービス品質の変
更をノード11に要求する(S20)。そして、S16
に戻り以下前述と同様の動作となる。
合は、端末ポート51は別の回線ルートがあるかを調べ
(S19)、あればその回線ルートのサービス品質の変
更をノード11に要求する(S20)。そして、S16
に戻り以下前述と同様の動作となる。
【0038】一方、S19にて別の回線ルートがない場
合はS18に進み、ノード11は端末ポート51に対し
回線迂回ができなかったことを通知する(S18)。
合はS18に進み、ノード11は端末ポート51に対し
回線迂回ができなかったことを通知する(S18)。
【0039】次に、回線障害復旧時の動作について説明
する。図4は回線障害復旧時の動作を示すフローチャー
トである。
する。図4は回線障害復旧時の動作を示すフローチャー
トである。
【0040】まず、回線ルート41の障害が復旧したこ
とを端末ポート51により検出されると(S21)、端
末ポート51はノードの制御部に対し、復旧した回線ル
ート41とそのサービス品質を再要求する。このとき、
サービス品質は最低レベルを要求する(S22)。
とを端末ポート51により検出されると(S21)、端
末ポート51はノードの制御部に対し、復旧した回線ル
ート41とそのサービス品質を再要求する。このとき、
サービス品質は最低レベルを要求する(S22)。
【0041】この端末ポート51からの要求に対し、ノ
ード11の制御部はネットワーク1を構成する各ノード
11〜17の各制御部間の交渉により、要求受け付けの
可否を判断する(S23)。
ード11の制御部はネットワーク1を構成する各ノード
11〜17の各制御部間の交渉により、要求受け付けの
可否を判断する(S23)。
【0042】そして、可の場合はノード11の制御部は
端末ポート51,52間に回線ルート41と最低のサー
ビス品質を割り当てS24に進む。S24では端末ポー
ト51が回線ルート41を迂回ルートとして認識する。
そして、回線ルート41は迂回回線ルートとして動作を
開始する。
端末ポート51,52間に回線ルート41と最低のサー
ビス品質を割り当てS24に進む。S24では端末ポー
ト51が回線ルート41を迂回ルートとして認識する。
そして、回線ルート41は迂回回線ルートとして動作を
開始する。
【0043】次に、端末ポート51は回線ルート42で
通信が行われているか(回線ルート42は正常かどう
か)を判断する(S25)。そして、回線ルート42で
通信が行われている場合は、そのまま動作は継続される
(S26)。
通信が行われているか(回線ルート42は正常かどう
か)を判断する(S25)。そして、回線ルート42で
通信が行われている場合は、そのまま動作は継続される
(S26)。
【0044】一方、S23にて再要求が受け付けられな
かった場合は、ノード11は端末ポート51に対しこの
回線ルート41は受け付けられなかったことを通知する
(S27)。
かった場合は、ノード11は端末ポート51に対しこの
回線ルート41は受け付けられなかったことを通知する
(S27)。
【0045】また、S25にて端末ポート51が回線ル
ート42で通信が行われていない(回線ルート42に障
害が発生した)と判断した場合は、S12に戻り、以後
前述した動作を繰り返す。
ート42で通信が行われていない(回線ルート42に障
害が発生した)と判断した場合は、S12に戻り、以後
前述した動作を繰り返す。
【0046】もし、回線障害により端末ポート51,5
2間の予め設定した複数の回線ルート41〜44の全て
において通信が不可能な状態から、少なくとも1以上の
回線ルートが復旧した場合は、S1よりの動作となる。
なお、1つの回線のみ復旧した場合、S2において要求
される回線ルートの数は1つである。
2間の予め設定した複数の回線ルート41〜44の全て
において通信が不可能な状態から、少なくとも1以上の
回線ルートが復旧した場合は、S1よりの動作となる。
なお、1つの回線のみ復旧した場合、S2において要求
される回線ルートの数は1つである。
【0047】なお、本実施例では端末ポート51よりノ
ード11の制御部に対し回線接続要求を出す構成とした
が、端末ポート52よりノード15の制御部に対し回線
接続要求を出す構成とすることもできることは言うまで
もない。
ード11の制御部に対し回線接続要求を出す構成とした
が、端末ポート52よりノード15の制御部に対し回線
接続要求を出す構成とすることもできることは言うまで
もない。
【0048】次に、回線ルートの正常性を確認するため
の経路情報について説明する。図5は回線ルートの正常
性を確認するための経路情報の構成図、図6は経路情報
の種別とその転送方向を示すフロー図である。
の経路情報について説明する。図5は回線ルートの正常
性を確認するための経路情報の構成図、図6は経路情報
の種別とその転送方向を示すフロー図である。
【0049】ATMターミナル部31,34は、複数の
回線ルート41〜44において、夫々の経路情報6を送
受信する機能を有する。この経路情報6は、端末ポート
51,52間に設定された回線ルートが正常か異常かを
認識するために使用される。
回線ルート41〜44において、夫々の経路情報6を送
受信する機能を有する。この経路情報6は、端末ポート
51,52間に設定された回線ルートが正常か異常かを
認識するために使用される。
【0050】もし、複数の回線ルート41〜44のう
ち、回線ルート41を使用して端末ポート51,52の
ユーザ情報の通信を行う場合、同一の回線ルート41
に、同じATMセルの識別子(仮想パス識別子または仮
想チャネル識別子)を持ったユーザ情報と経路情報6と
が混在するため、それらを区別する機能をATMターミ
ナル部31,34が有する。
ち、回線ルート41を使用して端末ポート51,52の
ユーザ情報の通信を行う場合、同一の回線ルート41
に、同じATMセルの識別子(仮想パス識別子または仮
想チャネル識別子)を持ったユーザ情報と経路情報6と
が混在するため、それらを区別する機能をATMターミ
ナル部31,34が有する。
【0051】そして、この経路情報6に基づき端末ポー
ト51が回線ルートが正常か異常かを判断する。
ト51が回線ルートが正常か異常かを判断する。
【0052】この経路情報6は、図5に示すように、ポ
ート識別子71、ルート識別番号72、方向識別子73
とからなり、さらにポート識別子71は発信元ポート識
別子81と宛先識別子82とからなる。
ート識別子71、ルート識別番号72、方向識別子73
とからなり、さらにポート識別子71は発信元ポート識
別子81と宛先識別子82とからなる。
【0053】ポート識別子71は、端末ポート51,5
2間において異なる設定値を持つ。経路情報6を転送す
るとき、送る側の端末ポートのポート識別子71を発信
元ポート識別子81に設定し、その宛先である別の端末
ポートのポート識別子71を宛先ポート識別子82とし
て設定する。ルート識別番号72は、端末ポート51,
52間の複数の回線ルートを識別するために使用され
る。また、方向識別子73は、経路情報6のやりとりに
おいて、どちらの方向の情報に対する応答かを識別する
ために使用される。
2間において異なる設定値を持つ。経路情報6を転送す
るとき、送る側の端末ポートのポート識別子71を発信
元ポート識別子81に設定し、その宛先である別の端末
ポートのポート識別子71を宛先ポート識別子82とし
て設定する。ルート識別番号72は、端末ポート51,
52間の複数の回線ルートを識別するために使用され
る。また、方向識別子73は、経路情報6のやりとりに
おいて、どちらの方向の情報に対する応答かを識別する
ために使用される。
【0054】次に、図6に示すように、経路情報6は、
発信元の端末ポート51から見て、発信元要求情報6
1、宛先応答情報62、宛先要求情報63、発信元応答
情報64により種別される。
発信元の端末ポート51から見て、発信元要求情報6
1、宛先応答情報62、宛先要求情報63、発信元応答
情報64により種別される。
【0055】発信元要求情報61は発信元の端末ポート
51が宛先の端末ポート52へ向けて送った情報で、そ
の時の宛先の端末ポート52からの応答が発信元の端末
ポートにおいて宛先応答情報62にあたる。
51が宛先の端末ポート52へ向けて送った情報で、そ
の時の宛先の端末ポート52からの応答が発信元の端末
ポートにおいて宛先応答情報62にあたる。
【0056】一方、宛先要求情報63は発信元の端末ポ
ート51から見て、宛先の端末ポート52が発信元の端
末ポート51に向けて送った情報で、その時の応答とし
て発信元の端末ポート51が宛先の端末ポート52に対
して送る情報が発信元応答情報64である。
ート51から見て、宛先の端末ポート52が発信元の端
末ポート51に向けて送った情報で、その時の応答とし
て発信元の端末ポート51が宛先の端末ポート52に対
して送る情報が発信元応答情報64である。
【0057】発信元の端末ポート51が宛先要求情報6
3を受信した場合、発信元の端末ポート51はその情報
の発信元ポート識別子81と宛先ポート識別子82とを
入れ換え、残りの情報はそのままにして発信元応答情報
64として宛先の端末ポート52へ送信する。
3を受信した場合、発信元の端末ポート51はその情報
の発信元ポート識別子81と宛先ポート識別子82とを
入れ換え、残りの情報はそのままにして発信元応答情報
64として宛先の端末ポート52へ送信する。
【0058】同様に、発信元の端末ポート51から見て
宛先の端末ポート52が発信元要求情報61を受信した
場合、宛先の端末ポート52はその情報の発信元ポート
識別子81と宛先ポート識別子82とを入れ換え、残り
の情報はそのままにして宛先応答情報62として発信元
の端末ポート51へ送信する。
宛先の端末ポート52が発信元要求情報61を受信した
場合、宛先の端末ポート52はその情報の発信元ポート
識別子81と宛先ポート識別子82とを入れ換え、残り
の情報はそのままにして宛先応答情報62として発信元
の端末ポート51へ送信する。
【0059】発信元の端末ポート51から見て、宛先応
答情報62と宛先要求情報63との区別、および発信元
要求情報61と発信元応答情報64との区別は方向識別
子73で行われる。方向識別子73は、1ビットあるい
は複数ビットで設定され、発信元要求情報61と宛先応
答情報62の方向識別子73は同じであり、同様に、宛
先要求情報63と発信元応答情報64の方向識別子73
は同じである。
答情報62と宛先要求情報63との区別、および発信元
要求情報61と発信元応答情報64との区別は方向識別
子73で行われる。方向識別子73は、1ビットあるい
は複数ビットで設定され、発信元要求情報61と宛先応
答情報62の方向識別子73は同じであり、同様に、宛
先要求情報63と発信元応答情報64の方向識別子73
は同じである。
【0060】通常、発信元の端末ポート51は送信した
発信元要求情報61に対し正しい宛先応答情報62を受
信したか、あるいは、宛先の端末ポート52より正しい
宛先要求情報63を受信したかを確認することにより回
線ルートの正常性を判断する。
発信元要求情報61に対し正しい宛先応答情報62を受
信したか、あるいは、宛先の端末ポート52より正しい
宛先要求情報63を受信したかを確認することにより回
線ルートの正常性を判断する。
【0061】正しい宛先応答情報62の確認は、ATM
ターミナル部31内部にタイムカウンタとタイムアウト
値を設け、発信元要求情報61を送信した時刻と宛先応
答情報62を受信した時刻との時間差とタイムアウト値
との比較と、発信元要求情報61と宛先応答情報62と
の内容比較、すなわち、発信元ポート識別子81と宛先
ポート識別子82が入れ換わっているだけの情報である
かどうかにより行われる。
ターミナル部31内部にタイムカウンタとタイムアウト
値を設け、発信元要求情報61を送信した時刻と宛先応
答情報62を受信した時刻との時間差とタイムアウト値
との比較と、発信元要求情報61と宛先応答情報62と
の内容比較、すなわち、発信元ポート識別子81と宛先
ポート識別子82が入れ換わっているだけの情報である
かどうかにより行われる。
【0062】また、宛先要求情報63の確認は、宛先要
求情報63の発信元ポート識別子81、宛先ポート識別
子82、ルート識別番号72および方向識別子73が宛
先応答情報62に対応しているかどうかで行われる。
求情報63の発信元ポート識別子81、宛先ポート識別
子82、ルート識別番号72および方向識別子73が宛
先応答情報62に対応しているかどうかで行われる。
【0063】
【発明の効果】本発明によれば、複数の異なる回線ルー
トを設定し、かつこれらの回線ルートにサービス品質を
設定した後に、この回線ルートのサービス品質を変更し
得るよう構成したため、回線ルートの設定当初はこれら
に最低のサービス品質を与えておき、次に使用する回線
ルートにのみ必要なサービス品質を与えることが可能と
なる。
トを設定し、かつこれらの回線ルートにサービス品質を
設定した後に、この回線ルートのサービス品質を変更し
得るよう構成したため、回線ルートの設定当初はこれら
に最低のサービス品質を与えておき、次に使用する回線
ルートにのみ必要なサービス品質を与えることが可能と
なる。
【0064】これにより、呼を切断することなく回線ル
ートを切り換えること、およびネットワーク資源を節約
することが可能となる。
ートを切り換えること、およびネットワーク資源を節約
することが可能となる。
【図1】本発明に係る非同期転送モード通信方式におけ
る回線迂回制御システムの一構成図である。
る回線迂回制御システムの一構成図である。
【図2】同回線迂回制御システムの回線ルートが設定さ
れるまでの動作を示すフローチャートである。
れるまでの動作を示すフローチャートである。
【図3】同回線迂回制御システムの回線障害発生時の動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図4】同回線迂回制御システムの回線障害復旧時の動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図5】同回線迂回制御システムの回線ルートの正常性
を確認するための経路情報の構成図である。
を確認するための経路情報の構成図である。
【図6】同経路情報の種別とその転送方向を示すフロー
図である。
図である。
1 ネットワーク 6 経路情報 11〜17 ノード 21〜25 ATM交換部 31〜39 ATMターミナル部 51,52 端末ポート
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−37783(JP,A) 特開 平5−235983(JP,A) 特開 平5−114910(JP,A) 特開 平5−183972(JP,A) 特開 平5−160851(JP,A) 特開 平4−344743(JP,A) 特開 平4−270532(JP,A) 特開 平3−117140(JP,A) 特開 平7−264240(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/28 H04L 12/56
Claims (5)
- 【請求項1】 ユーザ情報を複数収容可能な端末ポート
を有するノードが複数接続された非同期転送モード通信
方式における回線迂回制御システムであって、前記ノー
ドは前記端末ポートが通信を希望する相手端末との間に
複数の異なる回線ルートを設定する回線ルート設定手段
と、この回線ルート設定手段で設定された回線ルートに
対応する端末の属性や通信情報のメディアに応じたサー
ビス品質を設定するサービス品質設定手段と、このサー
ビス品質設定手段で設定されたサービス品質を変更する
サービス品質変更手段とを有し、前記サービス品質設定
手段は全ての回線ルートを最低のサービス品質に設定す
ることを特徴とする非同期転送モード通信方式における
回線迂回制御システム。 - 【請求項2】 前記端末ポートは前記回線ルート設定手
段で設定された複数の回線ルートが正常であるか異常で
あるかを識別する識別手段を有し、前記回線ルート設定
手段は前記識別手段で正常と識別された回線ルートの中
から1つの回線ルートを設定する手段をさらに有し、前
記サービス品質変更手段は前記回線ルート設定手段で設
定された回線ルートのサービス品質を必要とされるサー
ビス品質に変更することを特徴とする請求項1記載の非
同期転送モード通信方式における回線迂回制御システ
ム。 - 【請求項3】 使用中の回線ルートで障害が発生したこ
とが前記識別手段により識別された場合、前記回線ルー
ト設定手段は前記識別手段で正常と識別された他の回線
ルートの中から1つの回線ルートを設定する手段をさら
に有し、前記サービス品質変更手段は前記回線ルート設
定手段で設定された回線ルートのサービス品質を必要と
されるサービス品質に変更することを特徴とする請求項
2記載の非同期転送モード通信方式における回線迂回制
御システム。 - 【請求項4】 前記回線ルートが復旧した場合、前記サ
ービス品質変更手段は前記復旧した回線ルートに最低の
サービス品質を与えることを特徴とする請求項3記載の
非同期転送モード通信方式における回線迂回制御システ
ム。 - 【請求項5】 前記識別手段は、使用する回線ルート間
に経路情報を送受信する手段と、前記経路情報をユーザ
情報と区別する手段とからなることを特徴とする請求項
2〜4の何れかに記載の非同期転送モード通信方式にお
ける回線迂回 制御システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31699495A JP2943677B2 (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | 非同期転送モード通信方式における回線迂回制御システム |
US08/760,261 US5832197A (en) | 1995-12-06 | 1996-12-05 | Alternate routing by increasing initially low QOS value of a selected alternate path during failure to user-specified value |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31699495A JP2943677B2 (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | 非同期転送モード通信方式における回線迂回制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09162874A JPH09162874A (ja) | 1997-06-20 |
JP2943677B2 true JP2943677B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=18083236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31699495A Expired - Fee Related JP2943677B2 (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | 非同期転送モード通信方式における回線迂回制御システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5832197A (ja) |
JP (1) | JP2943677B2 (ja) |
Families Citing this family (70)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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